JP2004271641A - コンピュータを運用したヒヤリング及び発音訓練のシステム及び方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】コンピュータを運用したヒヤリング及び発音訓練のシステム及び方法の提供。
【解決手段】コンピュータによりヒヤリング訓練タイプの質問と発音訓練タイプの質問を提供し、使用者の選択により訓練を行ない、並びに異なる質問に基づき答えの情報を入力し、その後応えに対して正確な解答との対比判断を行ない、これにより解答結果を使用者の学習及び参考に供するシステムと方法である。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は一種のコンピュータを運用したヒヤリング及び発音訓練のシステム及び方法に係り、コンピュータを運用して語学学習を実行するためのシステム及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
語学学習の過程には各種の学習補助用のツールが使用され、学習者が速やかに語学を学ぶのに役立っている。現在市販されている語学学習ツール或いは書物を分析すると、伝統的な紙製の辞書、辞典のほか、コンピュータソフトと現在あるデータベースを組み合わせてなる電子辞書或いは翻訳ソフトがある。上述の電子辞書或いは翻訳ソフトは、コンピュータ、語学学習機或いは携帯通信装置により使用者の操作インタフェースを提供している。
【0003】
これらの経常的に運用される語学ツール或いは書物のほとんどは単語を翻訳するもので、並びに単語の発音或いは熟語の翻訳を閲読させ、さらには単語の活用変化や句の翻訳を付加したものもある。
【0004】
しかし、現在の語学ツール或いは書物はいくら新たな学習補助機能を付加しているといっても、ほとんどは受動的な学習モードに属し、使用者が新しい単語或いは句に接した時に、語学ツール或いは書物を用いるだけである。しかし、語学学習の過程で、語学ツール或いは書物が翻訳のためのツールに限定されるならば、有効な学習を追求する使用者の要求を満たすことはできないという問題がある。
【0005】
このため現在の効率化を求める社会にあって、主動的学習方式とされて使用者の要求に符合する学習システムが求められており、学習効率が高く、インタラクティブ能力を有する学習システムの開発が進められている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上述の周知の技術の問題を鑑み、本発明は一種のコンピュータを運用したヒヤリング及び発音訓練のシステム及び方法を提供する。それは、コンピュータにより一系列の訓練質問を提供し、使用者が答案情報を入力することにより、答案情報に対して対比判断を行ない、答案結果を使用者の参考に供するシステム及び方法であるものとする。
【0007】
本発明の目的は、一種のコンピュータを運用したヒヤリング及び発音訓練のシステム及び方法を提供し、本システムと方法の操作により、語学学習効率を高める効果を達成できるようにすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、コンピュータを運用したヒヤリング及び発音訓練のシステムにおいて、
複数の質問情報と対応する正確な解答を保存するマルチメディアデータベースと、
該質問情報に基づき語句の文字及びイメージ情報を提供し、並びに発音情報の入力を要求する発音訓練出題モジュールと、
質問情報に基づき音声情報を放送し、並びに複数の選択項目を提供し並びに選択命令の入力を要求するヒヤリング訓練出題モジュールと、
該発音情報と該選択命令を受信する受信モジュールと、
該発音情報と該選択命令に基づき正確な解答との対比判断を行ない、対比結果を提供する対比判断モジュールと、
を具えたことを特徴とするコンピュータを運用したヒヤリング及び発音訓練のシステムとしている。
請求項2の発明は、請求項1に記載のコンピュータを運用したヒヤリング及び発音訓練のシステムにおいて、マルチメディアデータベースが例句情報を更に保存したことを特徴とする、コンピュータを運用したヒヤリング及び発音訓練のシステムとしている。
請求項3の発明は、請求項1に記載のコンピュータを運用したヒヤリング及び発音訓練のシステムにおいて、質問情報が文字、単語、句及び発音記号からなる群よりいずれか一種類が選択されることを特徴とする、コンピュータを運用したヒヤリング及び発音訓練のシステムとしている。
請求項4の発明は、コンピュータを運用した発音訓練の方法において、
質問情報を提供するステップと、
質問情報に基づき提示情報を表示するステップと、
発音情報を受信するステップと、
該発音情報に基づき正確な解答と対比判断して対比結果を獲得するステップと、
該対比結果を表示するステップと、
を具えたことを特徴とするコンピュータを運用した発音訓練の方法としている。
請求項5の発明は、請求項4に記載のコンピュータを運用した発音訓練の方法において、質問情報が文字、単語、句及び発音記号からなる群よりいずれか一種類が選択されることを特徴とする、コンピュータを運用した発音訓練の方法としている。
請求項6の発明は、請求項4に記載のコンピュータを運用した発音訓練の方法において、提示情報が文字情報及びイメージ情報からなる群よりいずれか一種類が選択されることを特徴とする、コンピュータを運用した発音訓練の方法としている。
請求項7の発明は、請求項4に記載のコンピュータを運用した発音訓練の方法において、対比結果が分析された声紋情報を具えたことを特徴とする、コンピュータを運用した発音訓練の方法としている。
請求項8の発明は、コンピュータを運用したヒヤリング訓練の方法において、
質問情報を提供するステップと、
該質問情報に基づき複数の選択項目を提供し並びに音声情報を放送するステップと、
選択命令を受信して選択項目に対応する語句情報を探すステップと、
該語句情報と正確な解答を対比判断して対比結果を獲得するステップと、
対比結果を表示するステップと、
を具えたことを特徴とする、コンピュータを運用したヒヤリング訓練の方法としている。
請求項9の発明は、請求項8に記載のコンピュータを運用したヒヤリング訓練の方法において、質問情報が文字、単語、句及び発音記号からなる群よりいずれか一種類が選択されることを特徴とする、コンピュータを運用した発音訓練の方法としている。
請求項10の発明は、請求項8に記載のコンピュータを運用したヒヤリング訓練の方法において、対比結果が例句情報を具えたことを特徴とする、コンピュータを運用したヒヤリング訓練の方法としている。
【0009】
【発明の実施の形態】
上述の目的を達成するため、本発明のシステムはマルチメディアデータベース、発音訓練出題モジュール、ヒヤリング訓練出題モジュール、受信モジュール及び対比判断モジュールを具えている。
【0010】
本発明のシステム運転フローは、発音訓練の運転フローとヒヤリング訓練の運転フローの二種類があり、そのうち発音訓練の運転フローは、質問情報の提供ステップと、質問情報に基づき提示情報を表示するステップと、発音情報受信ステップと、発音情報を正確な解答と対比判断し対比結果を獲得するステップと、対比結果を表示するステップと、を具えている。
【0011】
ヒヤリング訓練の運転フローは、質問情報を提供するステップと、質問情報に基づき複数の選択項目を提供し並びに音声情報を放送するステップと、選択命令を受信して選択項目に対応する語句情報を探すステップと、語句情報と正確な解答を対比判断して対比結果を獲得するステップと、対比結果を表示するステップと、を具えている。
【0012】
前述の本発明に記載のシステムと方法の概略説明を透過し、本発明の目的を達成すると共に、以下の効果を達成する。
1.語学学習の効率を高める。
2.主動的及びインタラクティブな学習の環境を提供する。
【0013】
【実施例】
本発明は一種のコンピュータを運用したヒヤリング及び発音訓練のシステム及び方法を提供し、それはコンピュータによりヒヤリング訓練或いは発音訓練の異なるタイプの質問を提供し、使用者が入力した発音情報或いは選択命令を受信すると、発音訓練或いは選択答案に対して正確な解答との対比判断を行ない、対比結果を使用者の参考及び学習に供するシステムと方法である。本発明のシステムと方法の操作により、語学学習効率を高める目的を達成することができる。
【0014】
上述の目的を達成するため、図1の本発明のヒヤリング及び発音訓練のコンピュータシステム構造図により本発明のシステムの全体構造を説明する。本発明のシステムは、マルチメディアデータベース110、発音訓練出題モジュール120、ヒヤリング訓練出題モジュール130、受信モジュール140及び対比判断モジュール150を具えている。
【0015】
そのうちマルチメディアデータベース110は、各種の本発明が運用を必要とする質問情報及び対応する正確な解答データ、例えば各文字、単語、句、及び発音記号の題型、文字或いは音声情報を保存する。発音訓練出題モジュール120はマルチメディアデータベース110の提供する質問情報を文字或いはイメージを表示する方式で出題し、使用者に発音解答を要求する。例えば、図4は本発明による文字発音訓練実施例の出題提示図であり、図6は本発明による単語発音訓練実施例の出題提示図、図8は本発明による句発音訓練実施例の出題提示図、図10は本発明による発音記号発音訓練実施例の出題提示図である。ヒヤリング訓練出題モジュール130はマルチメディアデータベース110の提供する質問情報に基づき、音声情報を放送し、並びに複数の選択項目を提供する方式で出題して使用者に解答の選択を要求する。例えば、図12は本発明による文字ヒヤリング訓練実施例の出題提示図であり、図14は本発明による単語ヒヤリング訓練実施例の出題提示図、図16は本発明による句ヒヤリング訓練実施例の出題提示図、図18は本発明による発音記号ヒヤリング訓練実施例の出題提示図である。図4は本発明による文字発音訓練実施例の出題提示図であり、図6は本発明による単語発音訓練実施例の出題提示図、図8は本発明による句発音訓練実施例の出題提示図、図10は本発明による発音記号発音訓練実施例の出題提示図である。ヒヤリング訓練出題モジュール130はマルチメディアデータベース110の提供する質問情報に基づき、音声情報を放送し、並びに複数の選択項目を提供する方式で出題して使用者に解答の選択を要求する。例えば、図12は本発明による文字ヒヤリング訓練実施例の出題提示図であり、図14は本発明による単語ヒヤリング訓練実施例の出題提示図、図16は本発明による句ヒヤリング訓練実施例の出題提示図、図18は本発明による発音記号ヒヤリング訓練実施例の出題提示図である。
【0016】
受信モジュール140は、使用者が解答する時、入力した発音情報或いは選択命令を受信する。対比判断モジュール150は、使用者が入力した発音情報或いは選択命令をマルチメディアデータベース110の提供する正確な解答データと対比判断する作業を行ない、対比結果を使用者の参考及び学習に供する。図5は本発明による文字発音訓練実施例の発音対比結果図である。図7は本発明による単語発音訓練実施例の発音対比結果図である。図9は本発明による句発音訓練実施例の発音対比結果図である。図11は本発明による発音記号発音訓練実施例の発音対比結果図である。正確な発音と使用者の発音の発音情報を、声紋の表示情報に変換し、使用者の自己の発音修正の参考に供する。図13は本発明による文字ヒヤリング訓練実施例の答案結果表示図であり、図15は本発明による単語ヒヤリング訓練実施例の発音対比結果表示図であり、図17は本発明による句ヒヤリング訓練実施例の発音対比結果表示図であり、図19は本発明による発音記号句ヒヤリング訓練実施例の発音対比結果表示図である。使用者の答案が間違っていれば、システムは正確な発音の文字或いは図と使用者の答案の文字或いは図を、それぞれ異なる色、或いは正確な解答及び錯誤選択を突出表示させる方式で表示し、使用者が文字、単語、句或いは発音記号の発音の認知を校正するのに供する。
【0017】
使用者が本発明のヒヤリング及び発音訓練用のコンピュータシステムを使用する時、システムはまず使用者がヒヤリング訓練或いは発音訓練のいずれのモードを選択するかにより、発音訓練出題モジュール120或いはヒヤリング訓練出題モジュール130のいずれから出題するかを制御し、使用者が発音訓練を選択すると、発音訓練出題モジュール120はマルチメディアデータベース110中より一つの質問情報を選択し、並びに文字或いはイメージを表示する方式で出題して使用者に発音情報を入力して解答するよう要求する。その後、システムの受信モジュール140が発音情報を受信し、並びに発音情報を対比判断モジュール150に送り、対比判断モジュール150がこの質問の正確な解答との比較判断を行ない、対比結果を提供して使用者の学習と参考に供する。もし使用者がヒヤリング訓練を選択すれば、ヒヤリング訓練出題モジュール130がマルチメディアデータベース110より質問情報を選択し、並びに音声情報として放送し、及び複数の選択項目を提供する方式で出題し、使用者に正確な解答を選択するよう要求する。使用者が解答した後、システムの受信モジュール140がそれを受信し、並びに選択された答案を対比判断モジュール150に送り、対比判断モジュール150がこの質問に対する正確な解答と対比判断し、対比結果及び例句情報を獲得して使用者の学習と参考に供する。
【0018】
以上は本発明のヒヤリングと発音訓練用のコンピュータシステムについての説明である。以下に図2の本発明による発音訓練のコンピュータ運転フローチャート、及び、図3の本発明によるヒヤリング訓練のコンピュータ運転フロートを参照し、本発明のシステム運転フローについて説明する。
【0019】
図2に示されるように、システム起動後、システムが発音訓練の質問提示情報を提供する(ステップ210)。その後、予備発音の語文情報を表示する(ステップ220)。続いて使用者が入力した発音情報を受信する(ステップ230)。並びに、入力された発音情報と正確な発音を対比判断する(ステップ240)。最後に対比結果を表示する(ステップ250)。
【0020】
使用者はシステム操作インタフェースより質問情報が使用者に提供され、この時システムは文字或いはイメージで表示するか、或いは文字及びイメージの共同表示方式により使用者に質問を表示し解答を求める。しかしこのときシステムは使用者に提供された質問情報に対して発音解答を行うよう要求し、使用者はこの時、操作インタフェース上に提供される文字或いはイメージの表示データに基づき、使用者発音情報を入力しなければならない。受信モジュール140がこの発音情報を受信した後、この発音情報を対比判断モジュール150に送り、対比判断モジュール150が発音情報を正確な発音と対比判断し、並びに獲得した結果を声紋表示の対比結果に変換して表示し、使用者の学習及び参考に供する。
【0021】
図3に示されるように、システム起動後に、システムがヒヤリング訓練の質問提示情報を提供する(ステップ310)。並びに予備選択項目を表示する(ステップ320)。その後、使用者が入力した答案を受信する(ステップ330)。その後、入力された答案と正確な解答を対比判断する(ステップ340)。最後に、対比結果を表示する(ステップ350)。
【0022】
使用者がヒヤリング訓練を行う時、システム操作インタフェースより質問情報が使用者に提供されて使用者による解答に供される。この時システムは文字或いはイメージで表示するか、或いは文字及びイメージの共同表示方式により使用者に質問を表示し解答を求め、並びに音声放送の方式で質問を表示する。その後、使用者に操作インタフェース上に提供された文字或いはイメージの表示データに基づき一つの正確な解答を選択するように要求する。使用者が選択した答案を入力すると、受信モジュール140が使用者の選択した答案を受信し、並びにこのの答案を対比判断モジュール150に送り、対比判断モジュール150が正確な解答と対比判断し、並びに獲得した結果を声紋表示の対比結果に変換して表示し、使用者の学習及び参考に供する。
【0023】
以上は本発明の好ましい実施例の説明であって、本発明の実施範囲を限定するものではなく、本発明に基づきなしうる細部の修飾或いは改変は、いずれも本発明の請求範囲に属するものとする。
【0024】
【発明の効果】
本発明にコンピュータを運用したヒヤリング及び発音訓練のシステム及び方法は、以下の効果を達成する。
1.語学学習の効率を高める。
2.主動的及びインタラクティブな学習の環境を提供する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のヒヤリング及び発音訓練用のコンピュータシステム構造表示図である。
【図2】本発明による発音訓練のコンピュータ運転フローチャートである。
【図3】本発明によるヒヤリング訓練のコンピュータ運転フローチャートである。
【図4】本発明による文字発音訓練実施例の出題提示図である。
【図5】本発明による文字発音訓練実施例の発音対比結果図である。
【図6】本発明による単語発音訓練実施例の出題提示図である。
【図7】本発明による単語発音訓練実施例の発音対比結果図である。
【図8】本発明による句発音訓練実施例の出題提示図である。
【図9】本発明による句発音訓練実施例の発音対比結果図である。
【図10】本発明による発音記号発音訓練実施例の出題提示図である。
【図11】本発明による発音記号発音訓練実施例の発音対比結果図である。
【図12】本発明による文字ヒヤリング訓練実施例の出題提示図である。
【図13】本発明による文字ヒヤリング訓練実施例の答案結果表示図である。
【図14】本発明による単語ヒヤリング訓練実施例の出題提示図である。
【図15】本発明による単語ヒヤリング訓練実施例の発音対比結果表示図である。
【図16】本発明による句ヒヤリング訓練実施例の出題提示図である。
【図17】本発明による句ヒヤリング訓練実施例の発音対比結果表示図である。
【図18】本発明による発音記号ヒヤリング訓練実施例の出題提示図である。
【図19】本発明による発音記号句ヒヤリング訓練実施例の発音対比結果表示図である。
【符号の説明】
110 マルチメディアデータベース
120 発音訓練出題モジュール
130 ヒヤリング訓練出題モジュール
140 受信モジュール
150 対比判断モジュール
ステップ210 発音訓練の質問提示情報提供
ステップ220 予備発音の語文情報を表示
ステップ230 使用者が入力した発音情報を受信
ステップ240 入力された発音情報と正確な発音を対比判断
ステップ250 対比結果を表示
ステップ310 ヒヤリング訓練の質問提示情報を提供
ステップ320 予備選択項目を表示
ステップ330 使用者が入力した答案を受信する
ステップ340 入力された答案と正確な解答を対比判断
ステップ350 対比結果を表示

Claims (10)

  1. コンピュータを運用したヒヤリング及び発音訓練のシステムにおいて、
    複数の質問情報と対応する正確な解答を保存するマルチメディアデータベースと、
    該質問情報に基づき語句の文字及びイメージ情報を提供し、並びに発音情報の入力を要求する発音訓練出題モジュールと、
    質問情報に基づき音声情報を放送し、並びに複数の選択項目を提供し並びに選択命令の入力を要求するヒヤリング訓練出題モジュールと、
    該発音情報と該選択命令を受信する受信モジュールと、
    該発音情報と該選択命令に基づき正確な解答との対比判断を行ない、対比結果を提供する対比判断モジュールと、
    を具えたことを特徴とするコンピュータを運用したヒヤリング及び発音訓練のシステム。
  2. 請求項1に記載のコンピュータを運用したヒヤリング及び発音訓練のシステムにおいて、マルチメディアデータベースが例句情報を更に保存したことを特徴とする、コンピュータを運用したヒヤリング及び発音訓練のシステム。
  3. 請求項1に記載のコンピュータを運用したヒヤリング及び発音訓練のシステムにおいて、質問情報が文字、単語、句及び発音記号からなる群よりいずれか一種類が選択されることを特徴とする、コンピュータを運用したヒヤリング及び発音訓練のシステム。
  4. コンピュータを運用した発音訓練の方法において、
    質問情報を提供するステップと、
    質問情報に基づき提示情報を表示するステップと、
    発音情報を受信するステップと、
    該発音情報に基づき正確な解答と対比判断して対比結果を獲得するステップと、
    該対比結果を表示するステップと、
    を具えたことを特徴とするコンピュータを運用した発音訓練の方法。
  5. 請求項4に記載のコンピュータを運用した発音訓練の方法において、質問情報が文字、単語、句及び発音記号からなる群よりいずれか一種類が選択されることを特徴とする、コンピュータを運用した発音訓練の方法。
  6. 請求項4に記載のコンピュータを運用した発音訓練の方法において、提示情報が文字情報及びイメージ情報からなる群よりいずれか一種類が選択されることを特徴とする、コンピュータを運用した発音訓練の方法。
  7. 請求項4に記載のコンピュータを運用した発音訓練の方法において、対比結果が分析された声紋情報を具えたことを特徴とする、コンピュータを運用した発音訓練の方法。
  8. コンピュータを運用したヒヤリング訓練の方法において、
    質問情報を提供するステップと、
    該質問情報に基づき複数の選択項目を提供し並びに音声情報を放送するステップと、
    選択命令を受信して選択項目に対応する語句情報を探すステップと、
    該語句情報と正確な解答を対比判断して対比結果を獲得するステップと、
    対比結果を表示するステップと、
    を具えたことを特徴とする、コンピュータを運用したヒヤリング訓練の方法。
  9. 請求項8に記載のコンピュータを運用したヒヤリング訓練の方法において、質問情報が文字、単語、句及び発音記号からなる群よりいずれか一種類が選択されることを特徴とする、コンピュータを運用した発音訓練の方法。
  10. 請求項8に記載のコンピュータを運用したヒヤリング訓練の方法において、対比結果が例句情報を具えたことを特徴とする、コンピュータを運用したヒヤリング訓練の方法。
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