JP2004270376A - 押入ユニットとそれを用いた吊押入 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】左,右壁パネル12と背面壁パネル13とで支持され、吊押入の底板となる中段棚17の下方に、当該中段棚17と平行に且つ中段棚17との間に隙間20が形成された状態に下部天板パネル21を設け、中段棚17の下方で且つ左,右壁パネル12の前辺より奥まった位置に、障子枠22を前記下部天板パネル21に取り付けた状態に設け、障子枠22より奥の下部空間2に地板パネル23を設けて、障子枠22より奥の下部空間2での造作や仕上げの作業を不要にした押入ユニットBを床スラブ8に設置し、中段棚17を支持するための根太組を施工せずに吊押入Aを構成する。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、押入ユニットとそれを用いた吊押入に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
【特許文献1】
特開2002−235436号公報
【0003】
最近、コンクリート集合住宅においても、和室空間の意匠性を高めるという目的で吊押入を採用するケースが増えている。吊押入は、本来、和室の床(畳)レベルから設置される押入が和室の床から任意の高さだけ浮いた状態で設置されるものであり、吊押入の下部スペースは、和室空間の一部となるため、外観は押入が浮いているように見える。また、コンクリート集合住宅においては、吊押入の下部スペースの奥に障子枠を設置し、障子の内側に照明器具を配して間接照明とすることが多い。
【0004】
吊押入を構成するにあたっては、熟練技能者である大工が木材から加工して下地組を行い、これらに壁板、鴨居、敷居等を取り付け、化粧仕上げを施すといった在来工法の他、例えば上記特許文献1に記載されているような工場生産による押入ユニットを吊押入に適した大きさに作製する一方、建物の躯体側に根太等を軸組し、その上に前記押入ユニットを載せて、吊押入を構成する工法が知られている。
【0005】
後者の工法は、在来工法に比べると施工が簡略化されるとはいえ、実際には、施工に相当な手間がかかり、安定した性能を確保することが困難であるという問題点があった。
【0006】
即ち、吊押入は、押入であるが故に、容積が大きく、台所等の壁に設置される吊戸棚をはるかに上回る積載荷重が作用するので、吊戸棚のように壁(室内の壁)や天井だけで支持すると、壁や天井が破壊する可能性がある。そのため、従来では、押入ユニットを壁や天井で支持すると共に、図13の(A)に示すように、押入ユニットaの底部を在来工法により施工した根太組bで支持していたのであるが、積載荷重によって根太組bが撓むと、その下方に位置する障子枠cに干渉して、障子dの開け閉めが円滑に行えなくなるため、根太組bの材料メンバーとして大きなものを使用し、且つ、根太ピッチを狭くする等して、強固な根太組bを施工しなければならなかった。
【0007】
殊に、吊押入の下部に形成されるスペースの高さは、通常の押入における中段棚の半分程度の高さであるのに、上記の従来例では、根太組bの下にもぐり込んで、障子枠cの設置や、障子枠cの内側の仕上げ作業等を行う必要があり、これらは非常に施工しにくい作業となる。そのため、根太組bの施工に加え、吊押入下の造作や仕上げに非常に手間がかかるのである。しかも、荷重に対して不安定な形態である上、狭小なスペース内での難しい作業を強いられるため、職方の技量により性能にバラツキが生じ易く、安定した性能を確保することが困難であった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記の問題点を考慮に入れてなされたものであって、安定した性能の吊押入を容易に施工できるようにすることを課題としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、本発明では、左,右壁パネルと背面壁パネルとで支持され、吊押入の底板となる中段棚の下方に、当該中段棚と平行に且つ中段棚との間に隙間が形成された状態に下部天板パネルを設け、中段棚の下方で且つ左,右壁パネルの前辺より奥まった位置に設置される障子枠を前記下部天板パネルに取り付けるように構成し、障子枠より奥の下部空間に地板パネルを設けて、押入ユニットを構成している(請求項1)。
【0010】
具体的には、請求項2に記載の発明のように、左,右壁パネルと、背面壁パネルと、天板パネルとで形成された箱状本体の内部に、上段棚と吊押入の底板となる中段棚とを左,右壁パネルと背面壁パネルとで支持された状態に設け、箱状本体の前面開口部に、吊押入の襖をスライド自在に支持するための鴨居と敷居を設ける一方、前記中段棚の下方に、当該中段棚と平行に且つ中段棚との間に隙間が形成された状態に下部天板パネルを設け、中段棚の下方で且つ左,右壁パネルの前辺より奥まった位置に、障子枠を前記下部天板パネルに取り付けた状態に設け、障子枠より奥の下部空間に地板パネルを設けて、押入ユニットを構成している。
【0011】
請求項3に記載の発明による押入ユニットは、請求項1又は2に記載の押入ユニットにおいて、前記障子枠より奥で且つ前記下部天板パネルの下面に、照明器具を設置して、間接照明としたことを特徴としている。
【0012】
請求項4に記載の発明による吊押入は、請求項1〜3の何れかに記載の押入ユニットを床スラブに設置し、前記鴨居及び敷居に襖を嵌め込み、前記障子枠に障子を嵌め込んで構成したことを特徴としている。
【0013】
上記の構成によれば、中段棚の下方に、奥まった位置に障子の嵌った和室空間が形成されるから、外観上は、吊押入であるが、構造上は、左,右壁パネルと背面壁パネルとで中段棚を支持した一般的な押入ユニットであり、下部までパネル化されているから、中段棚にかかる積載過重を、左,右壁パネルと背面壁パネルを経て床スラブへと伝えることができる荷重に対して安定した形態であり、根太組の施工が不要である。
【0014】
殊に、中段棚の下方に、当該中段棚との間に隙間が形成された状態に下部天板パネルを設け、この下部天板パネルに障子枠を取り付けるので、中段棚にかかる荷重が下部天板パネルに伝わらずに済み、想定外の積載過重によって、多少、中断棚が撓んでも、障子枠に干渉することがなく、障子の開け閉めを常に円滑に行うことができる。
【0015】
しかも、障子枠より奥の下部空間に予め地板パネルが設けられているので、障子枠より奥の造作や仕上げの作業が省略されることになり、根太組の施工が不要であることと相まって、安定した性能の吊押入を容易に施工できる利点がある。
【0016】
【発明の実施の形態】
図1〜図4は、本発明に係る吊押入Aの一例を示し、図5〜図12は、上記の吊押入Aを構成するのに用いた押入ユニットBを示す。図1〜図4において、1は吊押入Aの襖、2は吊押入Aの下部空間である。下部空間2には、吊押入Aの奥行きの中程まで奥まった位置に障子3が設けられており、障子3の内側には、障子3による間接照明とするための照明器具4が設けられている。5は和室6の畳、7は天井、8はコンクリート集合住宅の躯体を構成する床スラブである。
【0017】
押入ユニットBの外周の壁面や下部空間2の障子3よりも外側(前方)の壁面及び天井面は、木軸下地9a,9bの上に石膏ボード10aを張り、その上にクロス10bを貼って仕上げられている。また、下部空間2の障子3よりも外側の下部は、畳5と同レベルに縁甲板11を張る等して仕上げられている。
【0018】
前記押入ユニットBは、図5〜図12に示すように、左,右壁パネル12と、背面壁パネル13と、天板パネル14とで形成された箱状本体15の内部に、上段棚16と吊押入Aの底板となる中段棚17とを左,右壁パネル12と背面壁パネル13とで支持された状態に設け、箱状本体15の前面開口部に、前記襖1をスライド自在に支持するための鴨居18と敷居19を設ける一方、前記中段棚17の下方に、当該中段棚17と平行に且つ中段棚17との間に隙間20が形成された状態に下部天板パネル21を設け、中段棚17の下方で且つ左,右壁パネル12の前辺より奥まった位置に、障子枠22を前記下部天板パネル21に木軸22aを介して取り付けた状態に設け、障子枠22より奥の下部空間2には、左,右壁パネル12と背面壁パネル13とで支持された地板パネル23を設けて構成されている。
【0019】
前記左,右壁パネル12、背面壁パネル13、天板パネル14、下部天板パネル21、地板パネル23は、何れも、木軸等による補強芯とその片面に貼着した化粧板とで構成されており、施工後の仕上げが不要な化粧パネルである。24は、鴨居18及び敷居19の両端を支持する方立であり、左,右壁パネル12に固定されている。25は、上段棚16及び中段棚17の前端に取り付けられた前框である。中段棚17の前框25は、敷居19の裏面に当接させてあるが、敷居19には取り付けられていない。これは、中段棚17の荷重が敷居19に伝わるのを防ぐためである。
【0020】
尚、押入ユニットBの寸法は、適宜設定されるものであり、例えば、押入ユニットBの高さ(左,右壁パネル12及び背面壁パネル13の上下寸法)は、1950〜2500mm程度に設定され、押入ユニットBの横幅は、1200〜3000mm程度に設定され、押入ユニットBの奥行きは、750〜1000mm程度に設定される。
【0021】
前記吊押入Aは、押入ユニットBを床スラブ8に設置し、箱状本体15に木軸下地を固定した後、箱状本体15の外周の壁面や下部空間2の障子3よりも外側(前方)の壁面及び天井面を、木軸下地9a,9bの上に張った石膏ボード10aやクロス10bで仕上げ、下部空間2の障子3よりも外側の下部を縁甲板11等で仕上げ、前記鴨居18及び敷居19に襖1を嵌め込み、前記障子枠22に障子13を嵌め込むといった手順により構成されたものである。尚、照明器具4は、押入ユニットBを床スラブ8に設置した後に、下部天板パネル21の下面に取り付けられる。
【0022】
上記の構成によれば、図1、図2、図13の(B)に示すように、中段棚17の下方に、奥まった位置に障子13の嵌った下部空間(和室空間の一部)2が形成されるから、外観上は、吊押入Aであるが、構造上は、左,右壁パネル12と背面壁パネル13とで中段棚17を支持した一般的な押入ユニットBであり、下部までパネル化されているから、中段棚17にかかる積載過重を、左,右壁パネル12と背面壁パネル13を経て床スラブ8へと伝えることができる荷重に対して安定した形態であり、図13の(A)に示したような押入ユニットaの底部を支持する根太組bの施工が不要である。
【0023】
殊に、中段棚17の下方に、当該中段棚17との間に隙間20が形成された状態に下部天板パネル21を設け、この下部天板パネル21に障子枠22を取り付けるので、中段棚17にかかる荷重が下部天板パネル21に伝わらずに済み、想定外の積載過重によって、多少、中断棚17が撓んでも、障子枠22に干渉することがなく、障子13の開け閉めを常に円滑に行うことができる。
【0024】
しかも、障子枠22より奥の下部空間2に予め地板パネル23が設けられているので、障子枠22より奥の造作や仕上げのための現場作業が一切不要であり、根太組bの施工が不要であることと相まって、安定した性能の吊押入Aを容易に施工できる。
【0025】
尚、吊押入Aを設置する室内に柱や梁の一部が存在する場合、図14の(B)に示すように、左,右壁パネル12と背面壁パネル13との角部を柱型に合わせて凹入26させた形状の押入ユニットBや、図14の(A)に示すように、背面壁パネル13と天板パネル14との角部を梁型に合わせて凹入26させた形状の押入ユニットBを使用することによって、吊押入Aを建物のコンクリート壁と密着させた状態に設置できる。また、左上部(又は右上部)に梁の一部が存在する場合は、左又は右の壁パネル12と天板パネル14との角部を梁型に合わせて凹入26させた形状の押入ユニットBを使用することによって、吊押入Aを建物のコンクリート壁と密着させた状態に設置できる。
【0026】
【発明の効果】
本発明は、上述した構成よりなるため、安定した性能の吊押入を容易に施工できる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る吊押入の一例を示す斜視図である。
【図2】前記吊押入の縦断側面図である。
【図3】要部の横断平面図である。
【図4】要部の横断平面図である。
【図5】本発明に係る押入ユニットの一例を示す縦断側面図である。
【図6】押入ユニットの正面図である。
【図7】押入ユニットの背面図である。
【図8】押入ユニットの左側面図である。
【図9】押入ユニットの平面図である。
【図10】押入ユニットの底面図である。
【図11】押入ユニットのA−A断面図である。
【図12】押入ユニットのB−B断面図である。
【図13】本発明に係る吊押入と従来の吊押入とを比較して説明する透視的な概略斜視図である。
【図14】本発明に係る吊押入の他の実施形態を説明する透視的な概略斜視図である。
【符号の説明】
A…吊押入、B…押入ユニット、12…左,右壁パネル、13…背面壁パネル、17…中段棚、20…隙間、21…下部天板パネル、22…障子枠、23…地板パネル。
Claims (4)
- 左,右壁パネルと背面壁パネルとで支持され、吊押入の底板となる中段棚の下方に、当該中段棚と平行に且つ中段棚との間に隙間が形成された状態に下部天板パネルを設け、中段棚の下方で且つ左,右壁パネルの前辺より奥まった位置に設置される障子枠を前記下部天板パネルに取り付けるように構成し、障子枠より奥の下部空間に地板パネルを設けたことを特徴とする押入ユニット。
- 左,右壁パネルと、背面壁パネルと、天板パネルとで形成された箱状本体の内部に、上段棚と吊押入の底板となる中段棚とを左,右壁パネルと背面壁パネルとで支持された状態に設け、箱状本体の前面開口部に、吊押入の襖をスライド自在に支持するための鴨居と敷居を設ける一方、前記中段棚の下方に、当該中段棚と平行に且つ中段棚との間に隙間が形成された状態に下部天板パネルを設け、中段棚の下方で且つ左,右壁パネルの前辺より奥まった位置に、障子枠を前記下部天板パネルに取り付けた状態に設け、障子枠より奥の下部空間に地板パネルを設けたことを特徴とする押入ユニット。
- 請求項1又は2に記載の押入ユニットであって、前記障子枠より奥で且つ前記下部天板パネルの下面に、照明器具を設置して、間接照明としたことを特徴とする押入ユニット。
- 請求項1〜3の何れかに記載の押入ユニットを床スラブに設置し、前記鴨居及び敷居に襖を嵌め込み、前記障子枠に障子を嵌め込んで構成したことを特徴とする吊押入。
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JP2003065168A JP4105965B2 (ja) | 2003-03-11 | 2003-03-11 | 押入ユニットとそれを用いた吊押入 |
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2003
- 2003-03-11 JP JP2003065168A patent/JP4105965B2/ja not_active Expired - Lifetime
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