JP2004270065A - 防水ファスナー付きゴム手袋 - Google Patents
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Abstract
【課題】家事、水仕事、手肌を潤すことができる美容の為の手袋等で使用されるゴム手袋で、着脱を容易にし、洗濯するときに裏返しする必要がなく、なおかつ、ゴム手袋の洗濯後、全体の乾燥を均等に短時間で行うことを可能とする。
【解決手段】防水性素材で形成されたゴム手袋において、それぞれの指の両側面に沿って、一本の連続した防水性ファスナーを取り付けたことを特徴とする防水ファスナー付きゴム手袋。
【選択図】図1
【解決手段】防水性素材で形成されたゴム手袋において、それぞれの指の両側面に沿って、一本の連続した防水性ファスナーを取り付けたことを特徴とする防水ファスナー付きゴム手袋。
【選択図】図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は家事、水仕事などで使用されるゴム系、およびビニール系等の防水性素材で形成されたゴム手袋に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の防水性素材で形成されたゴム手袋では、使用中、汗などで内部が濡れてゴム手袋が指の部分に密着したりするので、ゴム手袋の指の部分を一本ずつつまんだり、引っ張って外さなければならなかった。ゴム手袋の指の部分を一本ずつ、つままずに外すとゴム手袋の指の部分が裏返しになることが多く、再度装着する時に、ゴム手袋の指の部分を表に返す作業をしなければならなかった。その時、ゴム手袋の汚れなどで、衣服や手を汚してしまう恐れがあった。
また、ゴム手袋の内側の全体を洗濯し、乾燥するには、裏返ししなければならなかった。これらを改良するものとして特開2002−38319が出願されているが、これは、手袋の甲側の指の付け根部分近傍から腕方向末端の部分にファスナーを取り付ける構造となっている為、指の部分に関しては通常のゴム手袋のままであり、洗濯し、乾燥する時には、ゴム手袋の指の部分を一本ずつ時間と手間をかけて裏返しする必要があり、このことに関しては従来のものから何ら改善されていなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ゴム系およびビニール系等の防水性素材で形成されたゴム手袋において、着脱が容易にでき、なおかつ、裏返すという作業をしなくても、内側と外側の両面を広げて全体を均等に洗濯することができ、さらに、全体を短時間で乾燥することが可能な防水ゴム手袋を提案することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する為に本発明の防水ファスナー付きゴム手袋は、小指の指先からか、または小指側の腕方向末端の袖口までのいずれかの箇所から、親指の方向へそれぞれの指の両側面に沿って、ゴム手袋の親指側の腕方向末端の袖口まで、一本の連続した防水性ファスナーを取り付けたことを特徴とする。
小指の指先に取り付けたファスナーの留め金部分での浸水を防ぐ為には、ファスナーの留め金を袖口付近に取り付けるようにファスナーを延設することが望ましい。このように本発明の防水ファスナー付きゴム手袋は、ファスナーを取り付けたことにより、簡単に手早く開閉ができ、ゴム手袋の内側と外側の両面を一度に広げられる手段を講じたものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
発明の実施の形態を試作した実施例にもとづき、図面を参照にして以下、詳細に説明する。実施にあたって、市販の天然ゴム手袋を利用して、いくつか試作品を作成した。
ゴム手袋の手の掌側と手の甲側が見開きになるように、ゴム手袋の小指の指先からそれぞれの指の両側面に沿って親指側の腕方向末端の袖口までハサミで切断した。切断したゴム手袋の小指の指先部分の切り口にファスナーの留め金を固定し、ファスナーとゴム手袋の切断した部分との両側を合わせて、親指側の腕方向末端まで縫い合わせて、図2に示す第1実施例が完成した。ファスナーを開ければゴム手袋の内側と外側の両面を広げられることが可能となった。第1実施例では、小指の指先にファスナーの留め金を位置させたが、ゴム手袋を広げて、見開きにする為に必要な最少限のファスナーの取り付け位置であった為で、これにより使用するファスナーの長さも短くて済み、コスト削減につながる、というメリットがあった。
【0006】
しかし、ゴム手袋の小指の指先に取り付けたファスナーの留め金部分での防水性が損なわれる恐れがあったので、さらに改良を重ねて、ファスナーの留め金を小指側の腕方向末端の袖口付近まで延設して、図1に示す第2実施例を完成するに至った。図1に示すようにファスナーの留め金と開閉口とがファスナーの閉じた状態の時に腕方向末端の袖口付近にある為、防水性に優れた防水ファスナー付きゴム手袋となった。
【0007】
図1に示す本発明の実施例では、留め金3と開閉口4の位置を逆に取り付けても使用上なんら問題はなかった。これら試作した実施例では、ファスナーの取り付け方法は手で縫い付けたが、そのままでは防水性を保つことが困難であり、縫製部分の防水対策を施したり、融着または接着等の手段でファスナーを取り付けるなど防水に備える必要がある。
【0008】
ゴム手袋を装着する際、袖口から挿入する方法とは限らずファスナーを開けた状態でゴム手袋に手を挿入し、ファスナーを閉めることで、袖口の大きさに対し、手が大きくて袖口からの挿入が困難な場合でも、容易にゴム手袋の装着が可能となった。これにより、袖口部分を必要以上に広くする必要がなくなった。さらに、ゴム手袋の部位によって厚めにする等の工夫を凝らすことにより、傷みにくく、袖口付近は片手でファスナーを開閉できる構造とすることもできる。
【0009】
この防水性ファスナーを取り付けることにより、ファスナーを開けると内側と外側の両面が広げられるので、ゴム手袋を裏返しする必要がなくなり、一度に内側と外側を洗濯することが可能となった。また、このファスナーを開けた状態でゴム手袋を乾燥することにより、短時間で全体を均等に乾かすことが可能となった。また、使用済みの汚れたゴム手袋に触れることなく、ファスナーを開けゴム手袋を外し、洗濯することも可能となった。特に、洗濯と乾燥をするのに困難な指の部分に関しては、この防水ファスナーを取り付けることにより、絶大な効果がった。
【0010】
本発明の防水ファスナー付きゴム手袋を実際に使用したところ、以下に記述するような副次的な美肌効果が得られた。ハンドクリーム等を手に塗り、ゴム手袋をはめて、熱めの温水等で家事等の作業をすると、ゴム手袋の内部が汗で蒸れ、ハンドクリーム等が手にしっとりと浸透し、手をすべすべな状態にして、手肌を潤すことができる美容の為のゴム手袋としての効果も得られた。特に冬は、家事等の水仕事で手が荒れやすいので、本発明の防水ファスナー付きゴム手袋で水仕事をしていて美肌効果が得られることは女性にとって大きな喜びである。さらに、手肌が弱く、手を水にさらすと手肌がひどく荒れてしまう人には、薬用ハンドクリーム等を塗り、ゴム手袋をはめて、作業をすることで、手荒れの治療用としても利用できる。
【0011】
従来は、ハンドクリーム等を手に塗り、ゴム手袋をはめて作業をすると、使用後のゴム手袋の内側にはハンドクリーム等が付着した状態となっていた。これを洗い落とすには、ゴム手袋の指の部分を裏返して洗濯する必要があり、とても面倒な為、手肌を潤すことができる美肌効果があっても、美容の為のゴム手袋としてハンドクリーム等を手に塗り使用することが遠のいていた。
【0012】
しかし、本発明の防水ファスナー付きゴム手袋を使用することにより、ファスナーを開けて両面が容易に洗濯ができ、清潔に保てるので、ハンドクリーム等を塗って、美容の為のゴム手袋として頻繁に利用するようになった。特に、家事等の作業をする度に、手肌を潤す美肌効果が得られるので、本発明の防水ファスナー付ゴム手袋を使用すると、面倒であった家事も楽しくなり、一石二鳥となった。
【0013】
【発明の効果】
本発明の防水ファスナー付きゴム手袋は、ファスナーを開けることにより、ゴム手袋の内側と外側の両面を広げられるので、全体を均等に洗濯し、短時間でゴム手袋を乾燥することが可能になった。特に、指の部分に関しては、手間のかかる面倒な裏返しをする必要がなくなるという大きな効果があった。また、作業後、ゴム手袋が汚れた場合や、汗などで内側が濡れ、ゴム手袋を外すことが困難な場合にも、ファスナーを開けることにより簡単に楽に外すことが可能となった。さらに、ハンドクリーム等を手に塗り、ゴム手袋をはめて、熱めの温水等で家事等の作業をすると、ゴム手袋の内部が汗で蒸れ、ハンドクリーム等が手にしっとりと浸透し、手肌を潤すことができるという副次的な効果も得られた。
ゴム手袋の内部に付いたハンドクリーム等の汚れは、ファスナーを開けて容易に洗濯することができるので、美容の為のゴム手袋として頻繁に利用することができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の一例を示す図である。
【図2】本発明の第1実施例を示す図である。
【符号の説明】
1 ゴム手袋
2 防水性ファスナー
3 留め金
4 開閉口
【発明の属する技術分野】
本発明は家事、水仕事などで使用されるゴム系、およびビニール系等の防水性素材で形成されたゴム手袋に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の防水性素材で形成されたゴム手袋では、使用中、汗などで内部が濡れてゴム手袋が指の部分に密着したりするので、ゴム手袋の指の部分を一本ずつつまんだり、引っ張って外さなければならなかった。ゴム手袋の指の部分を一本ずつ、つままずに外すとゴム手袋の指の部分が裏返しになることが多く、再度装着する時に、ゴム手袋の指の部分を表に返す作業をしなければならなかった。その時、ゴム手袋の汚れなどで、衣服や手を汚してしまう恐れがあった。
また、ゴム手袋の内側の全体を洗濯し、乾燥するには、裏返ししなければならなかった。これらを改良するものとして特開2002−38319が出願されているが、これは、手袋の甲側の指の付け根部分近傍から腕方向末端の部分にファスナーを取り付ける構造となっている為、指の部分に関しては通常のゴム手袋のままであり、洗濯し、乾燥する時には、ゴム手袋の指の部分を一本ずつ時間と手間をかけて裏返しする必要があり、このことに関しては従来のものから何ら改善されていなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ゴム系およびビニール系等の防水性素材で形成されたゴム手袋において、着脱が容易にでき、なおかつ、裏返すという作業をしなくても、内側と外側の両面を広げて全体を均等に洗濯することができ、さらに、全体を短時間で乾燥することが可能な防水ゴム手袋を提案することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する為に本発明の防水ファスナー付きゴム手袋は、小指の指先からか、または小指側の腕方向末端の袖口までのいずれかの箇所から、親指の方向へそれぞれの指の両側面に沿って、ゴム手袋の親指側の腕方向末端の袖口まで、一本の連続した防水性ファスナーを取り付けたことを特徴とする。
小指の指先に取り付けたファスナーの留め金部分での浸水を防ぐ為には、ファスナーの留め金を袖口付近に取り付けるようにファスナーを延設することが望ましい。このように本発明の防水ファスナー付きゴム手袋は、ファスナーを取り付けたことにより、簡単に手早く開閉ができ、ゴム手袋の内側と外側の両面を一度に広げられる手段を講じたものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
発明の実施の形態を試作した実施例にもとづき、図面を参照にして以下、詳細に説明する。実施にあたって、市販の天然ゴム手袋を利用して、いくつか試作品を作成した。
ゴム手袋の手の掌側と手の甲側が見開きになるように、ゴム手袋の小指の指先からそれぞれの指の両側面に沿って親指側の腕方向末端の袖口までハサミで切断した。切断したゴム手袋の小指の指先部分の切り口にファスナーの留め金を固定し、ファスナーとゴム手袋の切断した部分との両側を合わせて、親指側の腕方向末端まで縫い合わせて、図2に示す第1実施例が完成した。ファスナーを開ければゴム手袋の内側と外側の両面を広げられることが可能となった。第1実施例では、小指の指先にファスナーの留め金を位置させたが、ゴム手袋を広げて、見開きにする為に必要な最少限のファスナーの取り付け位置であった為で、これにより使用するファスナーの長さも短くて済み、コスト削減につながる、というメリットがあった。
【0006】
しかし、ゴム手袋の小指の指先に取り付けたファスナーの留め金部分での防水性が損なわれる恐れがあったので、さらに改良を重ねて、ファスナーの留め金を小指側の腕方向末端の袖口付近まで延設して、図1に示す第2実施例を完成するに至った。図1に示すようにファスナーの留め金と開閉口とがファスナーの閉じた状態の時に腕方向末端の袖口付近にある為、防水性に優れた防水ファスナー付きゴム手袋となった。
【0007】
図1に示す本発明の実施例では、留め金3と開閉口4の位置を逆に取り付けても使用上なんら問題はなかった。これら試作した実施例では、ファスナーの取り付け方法は手で縫い付けたが、そのままでは防水性を保つことが困難であり、縫製部分の防水対策を施したり、融着または接着等の手段でファスナーを取り付けるなど防水に備える必要がある。
【0008】
ゴム手袋を装着する際、袖口から挿入する方法とは限らずファスナーを開けた状態でゴム手袋に手を挿入し、ファスナーを閉めることで、袖口の大きさに対し、手が大きくて袖口からの挿入が困難な場合でも、容易にゴム手袋の装着が可能となった。これにより、袖口部分を必要以上に広くする必要がなくなった。さらに、ゴム手袋の部位によって厚めにする等の工夫を凝らすことにより、傷みにくく、袖口付近は片手でファスナーを開閉できる構造とすることもできる。
【0009】
この防水性ファスナーを取り付けることにより、ファスナーを開けると内側と外側の両面が広げられるので、ゴム手袋を裏返しする必要がなくなり、一度に内側と外側を洗濯することが可能となった。また、このファスナーを開けた状態でゴム手袋を乾燥することにより、短時間で全体を均等に乾かすことが可能となった。また、使用済みの汚れたゴム手袋に触れることなく、ファスナーを開けゴム手袋を外し、洗濯することも可能となった。特に、洗濯と乾燥をするのに困難な指の部分に関しては、この防水ファスナーを取り付けることにより、絶大な効果がった。
【0010】
本発明の防水ファスナー付きゴム手袋を実際に使用したところ、以下に記述するような副次的な美肌効果が得られた。ハンドクリーム等を手に塗り、ゴム手袋をはめて、熱めの温水等で家事等の作業をすると、ゴム手袋の内部が汗で蒸れ、ハンドクリーム等が手にしっとりと浸透し、手をすべすべな状態にして、手肌を潤すことができる美容の為のゴム手袋としての効果も得られた。特に冬は、家事等の水仕事で手が荒れやすいので、本発明の防水ファスナー付きゴム手袋で水仕事をしていて美肌効果が得られることは女性にとって大きな喜びである。さらに、手肌が弱く、手を水にさらすと手肌がひどく荒れてしまう人には、薬用ハンドクリーム等を塗り、ゴム手袋をはめて、作業をすることで、手荒れの治療用としても利用できる。
【0011】
従来は、ハンドクリーム等を手に塗り、ゴム手袋をはめて作業をすると、使用後のゴム手袋の内側にはハンドクリーム等が付着した状態となっていた。これを洗い落とすには、ゴム手袋の指の部分を裏返して洗濯する必要があり、とても面倒な為、手肌を潤すことができる美肌効果があっても、美容の為のゴム手袋としてハンドクリーム等を手に塗り使用することが遠のいていた。
【0012】
しかし、本発明の防水ファスナー付きゴム手袋を使用することにより、ファスナーを開けて両面が容易に洗濯ができ、清潔に保てるので、ハンドクリーム等を塗って、美容の為のゴム手袋として頻繁に利用するようになった。特に、家事等の作業をする度に、手肌を潤す美肌効果が得られるので、本発明の防水ファスナー付ゴム手袋を使用すると、面倒であった家事も楽しくなり、一石二鳥となった。
【0013】
【発明の効果】
本発明の防水ファスナー付きゴム手袋は、ファスナーを開けることにより、ゴム手袋の内側と外側の両面を広げられるので、全体を均等に洗濯し、短時間でゴム手袋を乾燥することが可能になった。特に、指の部分に関しては、手間のかかる面倒な裏返しをする必要がなくなるという大きな効果があった。また、作業後、ゴム手袋が汚れた場合や、汗などで内側が濡れ、ゴム手袋を外すことが困難な場合にも、ファスナーを開けることにより簡単に楽に外すことが可能となった。さらに、ハンドクリーム等を手に塗り、ゴム手袋をはめて、熱めの温水等で家事等の作業をすると、ゴム手袋の内部が汗で蒸れ、ハンドクリーム等が手にしっとりと浸透し、手肌を潤すことができるという副次的な効果も得られた。
ゴム手袋の内部に付いたハンドクリーム等の汚れは、ファスナーを開けて容易に洗濯することができるので、美容の為のゴム手袋として頻繁に利用することができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の一例を示す図である。
【図2】本発明の第1実施例を示す図である。
【符号の説明】
1 ゴム手袋
2 防水性ファスナー
3 留め金
4 開閉口
Claims (1)
- 防水性素材で形成されたゴム手袋において、小指の指先からか、または小指側の腕方向末端の袖口までのいずれかの箇所から、親指の方向へそれぞれの指の両側面に沿って、ゴム手袋の親指側の腕方向末端の袖口まで、一本の連続した防水性ファスナーを取り付けたことを特徴とする防水ファスナー付きゴム手袋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003060892A JP2004270065A (ja) | 2003-03-07 | 2003-03-07 | 防水ファスナー付きゴム手袋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003060892A JP2004270065A (ja) | 2003-03-07 | 2003-03-07 | 防水ファスナー付きゴム手袋 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004270065A true JP2004270065A (ja) | 2004-09-30 |
Family
ID=33123255
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003060892A Pending JP2004270065A (ja) | 2003-03-07 | 2003-03-07 | 防水ファスナー付きゴム手袋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004270065A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4915629B1 (ja) * | 2011-05-09 | 2012-04-11 | 克之 片貝 | 見開き型防寒手袋 |
-
2003
- 2003-03-07 JP JP2003060892A patent/JP2004270065A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4915629B1 (ja) * | 2011-05-09 | 2012-04-11 | 克之 片貝 | 見開き型防寒手袋 |
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