JP2004268701A - 車輌用ブリッジ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】長尺板の左右両側に鍔付き側板を備えたアルミニウムないしアルミニウム合金製の押出し長尺成型品において、該長尺板にくり抜き開口とこの開口の長尺板長手方向に向かう一辺部を裏面側から表面側へ押出し成型してなる隆起部との組合わせよりなる泥落し用開口を該長尺板の長手方向およびこれに直交する方向に複数個配設し、該長尺板を車輌のタイヤおよびクローラ走行用の泥掻き落し用滑り止めステップ板に構成したことを特徴とする車輌用ブリッジ。
【選択図】 図3
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は各種作業用車輌、クローラ等をトラック等の運搬用車輌に搬入あるいはこれより搬出する際に用いられる車輌用ブリッジに関する。
【0002】
【従来の技術】
【特許文献1】実開平4−51834号公報
【特許文献2】実開平5−82951号公報
【特許文献3】意匠登録第938586号公報
【特許文献4】特許第2835261号公報
【特許文献5】特願2003−016032
【0003】
車輌用ブリッジには大別してステップ面がはしご形をしたタイプおよびステップ面が1枚物となっているタイプがあるが、このブリッジを用いてキャスター付機械、小径車輪付機械等を含む農作業用車輌をトラック等の移送用車輌に積み込む際、作業用車輌をステップ面からの滑り落ちを有効に防止して円滑かつ安全に移送用車輌に搬入できるように、車輌用ブリッジのステップ面には昇り方向に開口が揃って向かっている切り起こし突起を滑り止めとして配設しているのが普通である。
【0004】
農作業用のタイヤ車輌およびクローラ車輌の場合、タイヤやクローラ表面に藁、枯れ草葉等の異物の混入した泥塊が多量に付着する傾向が大きく、そのため車輌用ブリッジのステップ面をタイヤないしクローラ走行によって昇る際にステップ面の切り起こし突起が該泥塊で閉塞されて滑り止めとして十分に機能しない問題がある。
はしご形ブリッジの場合にははしご形ステップ面の空間部が泥落しの役目を果すが、1枚物のステップの場合には滑り止め突起の開口は泥塊で閉塞され、泥落しの機能を発揮するのが困難な場合が多い。
また上記の農作業用車輌の積み込み、積み降しに伴って車輌用ブリッジのステップ面を作業者が昇降する際はしご形ブリッジではステップ面のはしご空間部からの踏み落ちが見られ、農業従事者の高齢化に伴ってこのような踏み落ちの多発が憂慮されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記のようなステップ面内での作業者の踏み落ちを防止しかつタイヤ車輌やクローラ車輌をタイヤおよびクローラの付着泥をステップ面から効果的に掻き落しでき、ステップ面からの滑り落ちを有効に防止して円滑かつ安全にタイヤ車輌やクローラ車輌を移送用車輌に搬入し、または搬出しうることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は長尺板の左右両側に鍔付き側板を備えたアルミニウムないしアルミニウム合金製の押出し長尺成型品において、該長尺板にくり抜き開口とこの開口の長尺板長手方向に向かう一辺部を裏面側から表面側へ押出し成型してなる隆起部との組合わせよりなる泥落し用開口部を該長尺板の長手方向およびこれに直交する方向に複数個配設し、該長尺板を車輌のタイヤおよびクローラ走行用の泥掻き落し用滑り止めステップ板に構成したことを特徴とする車輌用ブリッジに関する。
【0007】
【作用】
本発明は上記の手段において、以下の実施態様をとることができる。
(1)ステップ板の左右両側にはくり抜き開口を有しない切り起こし隆起部よりなる車輌の滑り止め突起が配設されている車輌用ブリッジ。
(2)くり抜き開口が略偏平矩形、三ヶ月状、円弧状およびこれらの組合わせ形状その他の長手方向に向かって縦短横長の形状を有する車輌用ブリッジ。
(3)ステップ板の裏面に長手方向に延びるリブ条を巾方向複数條隔設し、相隣るリブ条間には各1列の泥落し用開口部を形成した車輌用ブリッジ。
(4)ステップ板の長手方向およびこれに直交する方向に泥落し用開口部を夫々列設し、該泥落し用開口部の長手方向の各列間の裏面に長手方向に延びるリブ条が夫々形成されている車輌用ブリッジ。
【0008】
(5)くり抜き開口はステップ板歩行者の該開口を通しての踏み落ちを防止することができる寸法および形状を有している車輌用ブリッジ。
(6)表側の鍔板が外方へ、裏側の鍔板が内方へ夫々反対方向に各鍔板を支出せしめた断面略Z型の左右の鍔付き側板を備えている車輌用ブリッジ。
(7)左右の鍔付き側板の長手方向端部の表側を長手方向に斜めに角取りし、この角取り部にその角取り形状に適合した保護キャップケースを固定した車輌用ブリッジ。
(8)表側の鍔板上には長手方向に延びる滑り出し防止用突条群もしくは溝条群を配列した車輌用ブリッジ。
(9)車輌用ブリッジがヒンジ機構によってステップ板の表面を外側にして長手方向に2つ折りできる車輌用ブリッジ。
【0009】
【発明の効果】
本発明の効果を要約して列記すれば次の通りである。
(1)車輌用ブリッジのステップ面を長手方向一枚物とし、これに泥掻き落し用滑り止めを配設したので、車輌用ブリッジ使用時のステップ面を昇降する作業者の不慮の踏み落ちによる事故発生のおそれがなく、かつステップ面を昇るタイヤ車輌およびクローラ車輌のタイヤおよびクローラ付着泥のステップ面からの掻き落しが効果的に実施でき、タイヤ車輌およびクローラ車輌のステップ面を昇るときの滑りを有効に防止する。
(2)各泥掻き落し滑り止めは昇り上部側の泥落し用のくり抜き開口とこの昇り下部側に連続したかつ該くり抜き開口に向かって開いている空洞部を持つ隆起部との組合わせよりなっているので、タイヤおよびクローラに付着した泥は上記の隆起部によってタイヤおよびクローラから掻き取られ、その前方に位置するくり抜き開口およびそれに続く隆起部の開口からそのままステップ板下方に落下するので、タイヤ車輌およびクローラ車輌のステップ面の上昇に伴ってステップ面の長手方向全長に亘って効果的な泥掻き落しが期待できる。
(3)ステップ板の側板を、表面の鍔板が外方へ、裏面の鍔板が内方へ夫々反対方向に支出せしめた断面略Z型としているので、ステップ面(ステップ板の表面)の全巾に亘って泥掻き落し用滑り止めを配設でき、ステップ面全巾に亘っての泥掻き落しおよび滑り止めの効果が期待できる。
(4)ステップ板の側板を断面略Z型とすると共にステップ板の裏面に左右相隣る泥掻き落し用滑り止めを区画する位置に長手方向に延びるリブ条を設けているので、ステップ板の使用強度およびステップ面のタイヤ車輌およびクローラ車輌の走行安定性に優れている。
(5)泥掻き落し用滑り止めのステップ面における長手方向および巾方向の配設間隔(配設密度)を調整することにより、ステップ板の所要強度を保ってタイヤ車輌およびクローラ車輌およびその他の使用目的に適合したステップ面のデザインが設計できる。
【0010】
【実施例】
以下に本発明の実施例を示すが、これは例示の目的で掲げたもので、これによって本発明を限定するものではない。
【0011】
[実施例1]
図1および図2において鍔付側板(1)を左右に有するステップ板(2)はアルミニウムないしはアルミニウム合金の押し出し長尺成型品であって、その長手方向一端側にはステップ板(2)をトラックの荷台に固定ないしは懸架するための荷台接続板(3)を有し、又その長手方向他端側には接地接続板(4)が取付られている。
(5)は左右いずれかの側板(1)の外面にその長手方向重心部に取付られた起伏自在な把手であって、これにより長尺のステップ板の運搬、携行に便ならしめいている。
鍔付側板(1)は図3および図6に見られるように上部鍔板(a)が外方へ、下部鍔板(b)が内方へ互に反対方向に上下の鍔板(a)(b)を支出せしめた断面略Z型をなし、側板(1)本体の上下中央部間に沿ってステップ板(2)が固定されている。
【0012】
ステップ板(2)は図3および図4並びに図6にみられるようにその長手方向の所要強度を維持するために裏面に長手方向に延びるリブ(隆起帯)(5)が巾方向等間隔に設けられている。ステップ板(2)の表面にはこれらリブ(5)間に対応する位置にくり抜き開口(6)とこの開口(6)のステップ板長手方向に向かう一辺部を裏面側から表面側へV字形に押出し成型してなる隆起部(7)との組合わせよりなる泥落し用開口部(8)をステップ板(2)の長手方向およびこれに直交する方向に等間隔に多数配設してある。
図面(図3)では両側最左右のリブ(5)間の間隔部の有効巾は鍔板(b)の分だけ狭くなっているので、通常のV字形切り起こしによる略3角状の隆起部(7)のみとしてあるが、これらも同様な泥落し用開口部(8)とすることができる。
【0013】
これら各泥落し用開口部(8)はその各くり抜き開口(6)がステップ板の荷台接続板(3)に向った方向に、又その各隆起部(7)は接地接続板(4)に向った方向に夫々位置し、ステップ板(2)を接地側から荷台側へ積み込む車輌等の車輪もしくはクローラに付着した藁および枯れ草葉等が混入することの多い泥塊を隆起部(7)で掻き取り、次いで隆起部(7)内の空洞部(9)およびくり抜き開口(6)よりステップ板下方に落下せしめることで、泥落し用開口部(8)による泥落しが効果的になされる。
【0014】
[実施例2]
図5および図6に示すようにブリッジ本体の長手方向両端部では、ステップ面側(表面側)の上部鍔板(a)およびそれに続く側板(1)の本体の部分を斜めに角取り(10)し、この角取り形状に適合したキャップケース(11)をブリッジ本体の端面上部に溶接固定している。
またステップ板(2)の長手方向端部にはステップ面とは反対の面(裏側)に前述のリブ(5)を用いて荷台側接続板(3)または接地側接続板(4)が夫々嵌合接続されている。
【0015】
即ち図6の場合は接続板(3)または(4)ではブリッジと同幅の接続板はその嵌合側の両側を角取りして側板(1)(1)間に嵌合しうる幅とし、またこの角取り間でリブ(5)が嵌合しうる長手溝(12)を切り込みステップ板の裏面に接触嵌合し溶接固定する。
図5の場合には接続板(3)または(4)は断面が偏平三角形状の中空テーパー板からなり上下面には夫々複数本の横方向の滑り止め用突條(13)を有し、テーパーが開いている後端面は断面コ字状の開口となっている。
この開口の上下面でブリッジ端部のステップ板(2)の上面と下部鍔板(b)の下面とを挟持嵌合し溶接固定する。
(14)は接続板を荷台側接続板(3)とする場合に取付けるL型の係合金具で、荷台と後部あおりとの間に挿入係合して使用される。
【図面の簡単な説明】
【図1】ブリッジの側面図である。
【図2】ブリッジの平面図である。
【図3】ブリッジの一部拡大平面図である。
【図4】泥落し開口部の長手方向断面図である。
【図5】ブリッジの長手方向端部に取付ける接続板の取付け説明図である。
【図6】図5の別例を示す取付け説明図である。
【符号の説明】
1…側板
2…ステップ板
3…荷台側接続板
4…接地側接続板
5…リブ
6…くり抜き開口
7…隆起部
8…泥落し用開口部
9…空洞部
10…角取り
11…キャップケース
12…長手溝
13…突條
14…係合金具
a…上部鍔板
b…下部鍔板
Claims (10)
- 長尺板の左右両側に鍔付き側板を備えたアルミニウムないしアルミニウム合金製の押出し長尺成型品において、該長尺板にくり抜き開口とこの開口の長尺板長手方向に向かう一辺部を裏面側から表面側へ押出し成型してなる隆起部との組合わせよりなる泥落し用開口部を該長尺板の長手方向およびこれに直交する方向に複数個配設し、該長尺板を車輌のタイヤおよびクローラ走行用の泥掻き落し用滑り止めステップ板に構成したことを特徴とする車輌用ブリッジ。
- ステップ板の左右両側にはくり抜き開口を有しない切り起こし隆起部よりなる車輌の滑り止め突起が配設されている請求項1記載の車輌用ブリッジ。
- くり抜き開口が略偏平矩形、三ヶ月状、円弧状およびこれらの組合わせ形状その他の長手方向に向かって縦短横長の形状を有する請求項1または2記載の車輌用ブリッジ。
- ステップ板の裏面に長手方向に延びるリブ条を巾方向複数條隔設し、相隣るリブ条間には各1列の泥落し用開口部を形成した請求項1から3までのいずれか1項記載の車輌用ブリッジ。
- ステップ板の長手方向およびこれに直交する方向に泥落し用開口部を夫々列設し、該泥落し用開口部の長手方向の各列間の裏面に長手方向に延びるリブ条が夫々形成されている請求項1から4までのいずれか1項記載の車輌用ブリッジ。
- くり抜き開口はステップ板歩行者の該開口を通しての踏み落ちを防止することができる寸法および形状を有している請求項1から5までのいずれか1項記載の車輌用ブリッジ。
- 表側の鍔板が外方へ、裏側の鍔板が内方へ夫々反対方向に各鍔板を支出せしめた断面略Z型の左右の鍔付き側板を備えている請求項1から6までのいずれか1項記載の車輌用ブリッジ。
- 左右の鍔付き側板の長手方向端部の表側を長手方向に斜めに角取りし、この角取り部にその角取り形状に適合した保護キャップケースを固定した請求項1から7までのいずれか1項記載の車輌用ブリッジ。
- 表側の鍔板上には長手方向に延びる滑り出し防止用突条群もしくは溝条群を配列した請求項1から8までのいずれか1項記載の車輌用ブリッジ。
- 車輌用ブリッジがヒンジ機構によってステップ板の表面を外側にして長手方向に2つ折りできる請求項1から9までのいずれか1項記載の車輌用ブリッジ。
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