JP2004268621A - バンパ補強材 - Google Patents

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Abstract

【課題】衝撃印加時に強度を低下させず、また支持部材が衝撃吸収装置を兼ねている場合にこの支持部材の衝撃吸収性能を妨げない開断面構造のバンパ補強材を提供する。
【解決手段】前面3、上面5及び下面6からなる開断面構造で、前面3内側に接合した支持部材2により車体メンバ19に対して支持されるバンパ補強材1において、水平面内で支持部材2の軸線と交差する上面5又は下面6の縁部7,8を前記軸線を含む範囲で上下方向外側へ拡開して上面5又は下面6に膨出面10,10を形成したバンパ補強材1である。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、前面、上面及び下面からなる開断面構造で、前面内側に接合した支持部材により車体メンバに対して支持されるバンパ補強材に関する。
【0002】
【従来の技術】
前面、上面及び下面からなる開断面構造で、支持部材により車体メンバに対して支持されるバンパ補強材は、構造が簡素で、車両重量に応じた設計変更が容易な上、材料コストも低減できる利点がある。こうしたバンパ補強材は、上面及び下面の縁部に対して支持部材を接合することもある(特許文献6)が、多くは前面内側に支持部材を接合し、車体メンバに対してバンパ補強材を支持する(特許文献1〜5)。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−047952号公報(2〜5頁、図1及び図2)
【特許文献2】
特開2001−088634号公報(6〜7頁、図14〜17)
【特許文献3】
米国特許第3146014号明細書(3〜4頁、図1〜3)
【特許文献4】
米国特許第3998485号明細書(3〜4頁、図1)
【特許文献5】
独国特許出願公開第10002379号明細書(2頁、図1)
【特許文献6】
独国特許出願公開第10100875号明細書(2頁、図1〜4)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
バンパ補強材を用いる上での留意点は、バンパ補強材自身が有する強度を最大限活かす点にあり、これは開断面構造のバンパ補強材でも変わらない。ところが、支持部材を開断面構造の前面内側に接合した場合、前面前方から衝撃を受けると、前記接合点を中心に上面及び下面が上下方向内側に折れ込んで来て(内折れして)、バンパ補強材の強度を急激に低下させてしまう問題がある(図5参照)。
【0005】
上記内折れの問題を解消する手段として、例えば上面及び下面内側を結ぶ衝立であるバルクヘッドをバンパ補強材内に取り付ける対策が挙げられる。しかし、バルクヘッドを用いる前記対策は、部品点数の増加、重量の増加、そして材料コスト及び組立コストの増加等の問題を新たに招くことになる。
【0006】
また、支持部材が衝撃吸収装置を兼ねる場合、内折れした上面及び下面が支持部材に干渉し、支持部材が衝撃吸収性能を発揮できない虞れがある。例えば、支持部材が多段管体構造で、前段が後段に没入する塑性変形により衝撃エネルギーを吸収する衝撃吸収装置である場合、内折れした上面及び下面が塑性変形を阻害したり、前記上面及び下面が前後段の間の段差に干渉して前段の没入そのものを妨げる虞れがある。
【0007】
こうした上面又は下面の内折れによる問題を解決するには、バンパ補強材の断面を大きくすることで解消できるが、それではバンパ補強材の重量増加を招いたり、エンジンに取り込む冷却風の通過面積を狭くする等の問題を招いてしまう。また、干渉する部位のみを切除し、別途干渉しない構造の部材を接合する等の対策も考えられるが、強度バランスが難しく、重量及びコスト増の点で不利となる。そこで、衝撃印加時に強度を低下させず、また支持部材が衝撃吸収装置を兼ねている場合にこの支持部材の衝撃吸収性能を妨げない開断面構造のバンパ補強材について検討した。
【0008】
【課題を解決するための手段】
検討の結果開発したものが、前面、上面及び下面からなる開断面構造で、前面内側に接合した支持部材により車体メンバに対して支持されるバンパ補強材において、支持部材の上下方向にあたる上面又は下面の縁部を上下方向外側へ拡開して上面又は下面に膨出面を形成したバンパ補強材である。「支持部材の上下方向にあたる上面又は下面の縁部」とは、水平面内で支持部材の軸線と交差する上面又は下面の縁部を指し、膨出面は前記縁部を前記軸線を含む範囲で上下方向外側へ拡開して膨出面を形成する。
【0009】
本発明のバンパ補強材は、上面又は下面に形成した膨出面により、支持部材の軸線を含む範囲で部分的に剛性を高めて内折れを防止する。また、仮に内折れしても予め上下方向外側に拡開しておくことで、膨出面形成前の上面又は下面より大きく折れ込まないように、内折れの程度を緩和する。内折れの程度が上面及び下面で異なる場合、上面又は下面のいずれか一方にのみ膨出面を形成してもよいが、通常上面及び下面双方に鏡面対称な一対の膨出面を形成することが望ましい。
【0010】
ここで、本発明のバンパ補強材を車体メンバに対して支持する支持部材は、単なる棒体、板体又はこれらの組み合わせからなる部材でもよい。しかし、上面又は下面の内折れを防止又は緩和する働きを有することから、多段管体の前段を後段に没入させる塑性変形により軸線方向に圧縮する衝撃吸収装置を兼ねた支持部材である場合に、本発明は特に有効である。
【0011】
具体的な膨出面は、(a)水平面内で支持部材の軸線と交差する上面又は下面の縁部を、前記軸線を中心として線対称に拡開して上面又は下面に形成し、また(b)支持部材の軸線に直交する垂直線上に中心を有する円弧状に上面又は下面の縁部を上下方向外側へ拡開して形成するとよい。すなわち、膨出面は、少なくとも水平面内において支持部材に対して左右均等に形成するとよく(前記(a))、更には支持部材から膨出面の縁部までの距離に差がなくなるように前記縁部を拡開して形成するとよい(前記(b))。
【0012】
こうした膨出面は、本来平坦な上面又は下面の一部を上下方向外側に拡開して形成することから、上面又は下面と同一面でない面で構成される。これから、上面又は下面の一部を面直交方向に変位させて段差側面を形成し、上面又は下面と平行な膨出面を形成できるし、上面又は下面から連続して変位させ、全体が湾曲した膨出面を形成してもよい。後者の場合、膨出面は縁部から前面や上面又は下面の延在方向に向けて下り勾配を有する。
【0013】
また、膨出面は、上面又は下面の内折れを防止又は緩和するが、好ましくは前記内折れを防止できる方がよい。そこで、膨出面は、フランジを形成した上面又は下面の縁部を、前記フランジを含めて上下方向外側に拡開して形成するとよい。フランジは、上下方向内向き、外向きを問わないが、できる限り支持部材との緩衝を避ける観点から、支持部材から遠ざかる向きとなる上下方向外向きのフランジが好ましい。また、フランジは膨出面を形成する範囲の縁部に設ければよいが、好ましくは膨出面を形成する範囲を超える範囲にわたる縁部、より好ましくは上面又は下面の縁部全域に連続して設けるとよい。フランジを含めて拡開して形成した膨出面は剛性が高まり、上面又は下面の内折れをより難しくする。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について図を参照しながら説明する。図1は本発明に基づくバンパ補強材1の組付状態を表した斜視図、図2は同バンパ補強材1の支持部材2の軸方向断面図、図3は同バンパ補強材1を支持部材2側から見た背面図、図4はバンパ補強材1の前面3に衝撃Fが印加された状態を表した同バンパ補強材1の図2相当断面図であり、図5は膨出面を形成しない開断面構造のバンパ補強材(従来のバンパ補強材)4の前面に衝撃Fが印加された状態を表した図4相当断面図である。
【0015】
本例のバンパ補強材1は、図1〜図3に見られるように、前面3、上面5及び下面6からなる開断面構造で、上面5及び下面6の各縁部7,8に上下方向外向きのフランジ9,9をバンパ補強材1の延在方向全域(図1中バンパ補強材は図奥に延在しているが、図示は省略している)にわたって形成している。このバンパ補強材1は、1枚の原板からロール成形により、まず膨出面のない基本断面形状(断面C型のチャンネル構造)を形成し、続いてプレス成形により膨出面10,10を形成する。
【0016】
本例の支持部材2は、前段の小管体11及び後段の大管体12からなる2段管体構成の衝撃吸収装置を兼ねている。この支持部材2は、バンパ補強材1が受けた衝撃により、前段の小管体11を後段の大管体12に没入させることにより、段差13から大管体12にかけてが内側に捲れ込む塑性変形を起こし、軸線方向(小管体11及び大管体12の並び方向)に圧縮することで衝撃エネルギーを吸収する。
【0017】
上記支持部材2は、支持部材前端(小管体前端)14を前面3内側に当接させた状態で溶接し、更に支持部材前端14断面を実質的に拡大する補助カバー15を前記支持部材前端14に対して覆設し、この補助カバー15の前周縁16をバンパ補強材1の前面3に、側周縁17を小管体11の側面にそれぞれ溶接している。また、支持部材後端(大管体後端)18を車体メンバ19前端に設けた支持受面20に当接し、溶接している。
【0018】
本例の膨出面10,10は、水平面内で支持部材2の軸線と交差する上面5及び下面6の縁部7,8を、前記軸線を中心として線対称、かつ前記軸線に直交する垂直線上に中心を有する円弧状に、フランジ9,9を含めて上下方向外側へ拡開して形成している。こうして形成した膨出面10,10は、平面視半月状で、支持部材2の軸線上の縁部7,8が最も高い湾曲面になっている。
【0019】
このバンパ補強材1の前面3に前方から衝撃Fが印加される(例えば車両の全面衝突等)と、図4に見られるように、バンパ補強材1から支持部材2へと衝撃Fが伝達され、支持部材2の小管体11が大管体12に没入することでバンパ補強材1を後退させる。このとき、バンパ補強材1の前面3に印加される衝撃Fを仔細に見ると、上下方向中段付近では支持部材2にそのまま衝撃Fが伝達されるが、上下方向上段及び下段では中段に対して内側に向けた方向に衝撃Fが印加され、上面5及び下面6は、前面に対する折曲縁21,21を、又は補助カバー15の前周縁16を軸として内折れする(図4中白抜き矢印参照)。
【0020】
ここで、上面5及び下面6に膨出面がなければ、図5に見られるように、上面5及び下面6は大きく内折れし、支持部材2の大管体12に上面5及び下面6の縁部7,8又はフランジ9,9が干渉(図5中、内折れした上面5及び下面6の縁部7,8の間隔L<大管体12の外径D)し、バンパ補強材1の後退を制限してしまう。しかし、本発明のように膨出面10,10を上面5及び下面6に形成しておくと、膨出面10,10が上面5及び下面6の剛性を部分的に高め、上面5及び下面6の内折れを防止又は緩和できる(図4中、内折れした上面5及び下面6の縁部7,8の間隔L>大管体12の外径D)。これにより、開断面構造のバンパ補強材1における衝撃印加時の急激な強度低下を防止できる。
【0021】
また、膨出面10,10は支持部材2から離隔する方向に拡開して形成しているため、仮に内折れが大きくても、上面5及び下面6の縁部7,8又はフランジ9,9が大管体12に干渉する虞れが少ない。特に、本例では上面5及び下面6の縁部7,8に設けたフランジ9,9が共に上下方向外向きであるため、支持部材2(特に大管体12)に向けて膨出面10,10が内折れできる許容度が大きい。このように、本発明のバンパ補強材1は、第一に上面5又は下面6の内折れを防止又は緩和しつつ、第二に内折れによる支持部材2への干渉をできるだけ回避することで、開断面構造のバンパ補強材1における内折れの問題を解消している。
【0022】
図6は上面5にのみ膨出面10を設けたバンパ補強材22の図2相当断面図、図7は下面6にのみ膨出面10を設けたバンパ補強材23の図2相当断面図、図8は上面5及び下面6の縁部7,8に設けるフランジ24,24が上下方向内向きであるバンパ補強材25の図2相当断面図で、図9は別例の膨出面26,26を上面5及び下面6に形成したバンパ補強材27の組付状態を表した図1相当斜視図である。
【0023】
本発明における膨出面は、上面及び下面にそれぞれ設け、各膨出面が支持部材の軸線を挟んで線対称の形状で、かつ上下方向に鏡面対象であることが好ましい。しかし、バンパ補強材の仕様や要求性能に応じて、例えば図6に見られるように上面5にのみ膨出面10を設けたり、図7に見られるように下面6にのみ膨出面10を設けてもよい。前記各例では、下面6(又は上面5)が相対的に上面5(又は下面6)より短く、内折れによる弊害(支持部材2との干渉等)が少ないため、下面6(又は上面5)に膨出面を設けていない。
【0024】
上記例(図1〜図4)のバンパ補強材1では、バンパ補強材1自身、そして膨出面における剛性を向上のため、上面5及び下面6の縁部7,8に上下方向外向きのフランジ9,9を設けている。ここで、支持部材2が衝撃吸収装置を兼ねている場合、衝撃により後退したバンパ補強材1のフランジ9,9と支持部材2(特に大管体12)との干渉を避ける必要から、フランジ9,9は上下方向外向きが好ましい。裏返せば、支持部材が衝撃吸収装置でない場合、又は支持部材2が衝撃吸収装置であっても干渉が問題にならない場合は、図8に見られるように、上下方向内向きにフランジ24,24を設けることもできる。
【0025】
また、膨出面は上面又は下面に連続しない面から構成されればよいので、湾曲面からなる膨出面に代えて、支持部材の軸線上の縁部を頂点とする角錐側面からなる傾斜平面からなる膨出面にすることもできる。更に、図9に見られるように、上面5及び下面6それぞれに段差側面28,28に囲まれた平面視台形状の膨出面を26,26形成してもよい。この平面視台形状の膨出面26は、水平面内で支持部材2の軸線と交差する上面5及び下面6を、前記軸線を中心として線対称、かつ上下鏡面対象に上下方向外向きに押し出して形成している。
【0026】
【発明の効果】
本発明により、開断面構造のバンパ補強材における上面又は下面の内折れを防止又は緩和して、第一に衝撃印加時の急激な強度低下を防止し、第二にバンパ補強材が支持部材等、他部材と干渉することを避けることができる。本発明のバンパ補強材は、従来の同様な開断面構造のバンパ補強材に比べても、強度バランスにも変わりはなく、また重量及びコスト増もほとんどない。しかしながら、上面又は下面の内折れによる問題を解消できた点に大きな効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に基づくバンパ補強材の組付状態を表した斜視図である。
【図2】同バンパ補強材の支持部材の軸方向断面図である。
【図3】同バンパ補強材を支持部材側から見た背面図である。
【図4】バンパ補強材の前面に衝撃Fが印加された状態を表した同バンパ補強材の図2相当断面図である。
【図5】膨出面を形成しない開断面構造のバンパ補強材の前面に衝撃Fが印加された状態を表した図4相当断面図である。
【図6】上面にのみ膨出面を設けたバンパ補強材の図2相当断面図である。
【図7】下面にのみ膨出面を設けたバンパ補強材の図2相当断面図である。
【図8】上面及び下面の縁部に設けるフランジが上下方向内向きであるバンパ補強材の図2相当断面図である。
【図9】別例の膨出面を上面及び下面に形成したバンパ補強材の組付状態を表した図1相当斜視図である。
【符号の説明】
1 バンパ補強材
2 支持部材
3 バンパ補強材の前面
5 バンパ補強材の上面
6 バンパ補強材の下面
7 バンパ補強材の上面の縁部
8 バンパ補強材の下面の縁部
9 フランジ
10 膨出面

Claims (4)

  1. 前面、上面及び下面からなる開断面構造で、前面内側に接合した支持部材により車体メンバに対して支持されるバンパ補強材において、支持部材の上下方向にあたる上面又は下面の縁部を上下方向外側へ拡開して上面又は下面に膨出面を形成したことを特徴とするバンパ補強材。
  2. 膨出面は、水平面内で支持部材の軸線と交差する上面又は下面の縁部を、前記軸線を中心として線対称に拡開して上面又は下面に形成する請求項1記載のバンパ補強材。
  3. 膨出面は、支持部材の軸線に直交する垂直線上に中心を有する円弧状に上面又は下面の縁部を上下方向外側へ拡開して形成する請求項1記載のバンパ補強材。
  4. 膨出面は、フランジを形成した上面又は下面の縁部を、前記フランジを含めて上下方向外側に拡開して形成する請求項1記載のバンパ補強材。
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