JP2009137452A - 自動車用バンパー補強材 - Google Patents
自動車用バンパー補強材 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009137452A JP2009137452A JP2007316118A JP2007316118A JP2009137452A JP 2009137452 A JP2009137452 A JP 2009137452A JP 2007316118 A JP2007316118 A JP 2007316118A JP 2007316118 A JP2007316118 A JP 2007316118A JP 2009137452 A JP2009137452 A JP 2009137452A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cross
- vehicle body
- section
- collision
- bumper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
【解決手段】押出形材の断面は、車体側フランジ2と衝突側フランジ3、両フランジを接続する上下のウエブ4,5、上下のウエブ間に位置し前後方向長さが両フランジの前後方向間隔より短い中リブ6、中リブの前端に接続し当該中リブと共に両フランジを接続する断面略V字形をなす上下の斜壁7,8から構成される。斜壁は中間位置に断面内側方向に凹となる1つの折れ点9を有し、ウエブは中間位置に4つの折れ点10を有して断面外側に張り出している。バンパー補強材の車幅方向両端部は、衝突側から車体側に向かって潰し加工され、潰し加工した箇所の断面高さが中リブの長さと同等又はそれより大きく設定される。
【選択図】図2
Description
このバンパー補強材は、周知の通り、バンパーと車体との間に、車体に対し略水平方向で車幅方向に対し平行に延在するように配置される。そして、車両平面視でのデザイン曲率に応じて、一部あるいは全体的に湾曲しているのが一般的である。
特にアルミニウム合金押出形材は、溶接などの接合を伴わずに閉断面構造が形成可能であり、かつ断面内の肉厚配分を変更できるなど、軽量化と曲げ強度向上の両面で優れた性質を有する。一般的なアルミ押出形材製バンパー補強材は、押出長手方向の断面は一様であり、前記デザイン曲率に応じて一部あるいは全体的に曲げ加工されて用いることが多い。
これらバンパー補強材の車体への取り付けは、フロントサイドメンバやリヤサイドメンバ等、車体前後方向の骨格部材の車体フレーム類(車体メンバー類)に連結されて行われる。また、バンパー補強材の車体への固定は、車体のフロントやリヤのサイドメンバの先端或いは後端に直接、あるいはバンパーステイなどの後面からの支持部材(車体連結用部材)を介して行われる。
バンパー補強材は、通常は、衝突力を受けた際に、曲げ変形によりステイ取付部より中央寄りの部位が後方へとたわむ、たわみ変形を生じる。このたわみ変形が大きくなると、変形したバンパー補強材が車体側へ近づき、バンパーの後方に位置するラジエターを始めとする各種自動車部品と干渉し、これら部品を損傷する可能性が高くなる。
そして、近年では、特に車体前面からの衝突において、歩行者の脚部保護を目的としたエネルギ吸収部品をバンパー補強材前面に設ける必要もあり、前記バンパー補強材を配置可能な空間は、特にサイドメンバとの取り付け部やその幅方向外側、すなわち車幅方向端部において非常に狭くなる傾向がある。
つまり、バンパー補強材には、曲げ強度向上のために、断面の車両前後方向幅の増大と、車幅方向端部でのスペースの節約という相反する要求を満たすことが求められている。
なお、これらの開断面構造バンパー補強材は、閉断面構造のバンパー補強材に比べて、衝突時に断面がひらき変形しやすく、最大荷重到達後に変形荷重が急激に低下し、エネルギ吸収性能に劣るという問題がある。
これらはバンパー補強材を2つ以上の部品で構成したものであり、部品点数増加によるコストアップが問題になる。また、溶接に起因する強度低下など問題となるため、一部品でのバンパ補強材構造が望まれる。
しかし、特許文献8及び前記特許文献5は、ウエブ及び中リブを単純にクの字状に変形させることで、形材端部側の車両前後方向幅を小さくしたものである。
このような構造では,中リブ、ウェブともに、予めクの字状に変形が生じていることになる。このため、潰し変形部への衝突が生じた場合には,断面自体が容易に変形するという問題がある。つまり、端部側に潰し加工することで、車体端部側からの衝突に対しての衝突特性に劣るという問題がある
また,特許文献6の構造では、最も曲げ強度を高くする必要があるバンパ補強材中央部は中リブの無い略矩形断面になる。このため、フランジ面での座屈変形が生じやすく、中央部衝突における特性が劣るという問題がある。
そこで、特許文献7のように、プレス加工後にハイドロフォームすることで、形状精度を確保するという方法も提案されているが、製造コストが大幅にアップするという問題がある。また、特に中リブを有する押出形材のハイドロフォームでは、圧力バランスをうまく制御しないと、中リブ自体が変形するという問題が生じることも多い。
バンパー補強材を車体あるいはステイにボルト接合する場合、断面内部に張り出したウエブ又は中リブが邪魔になり、必要なボルトスペースを確保できないということが多い。このようなバンパー補強材は、ウエブや中リブのクの字状変形が生じてもボルト接合に必要な面積を確保することができるほど、フランジ面が広い場合にのみ適用可能といえる。しかし、フランジの上下方向幅が大きくなると、座屈が生じやすくなり、結果的に衝突性能が低下するという問題がある。つまり、このような構造のバンパ補強材は、実質上ボルトによる車体への締結が難しく、ステイとの溶接接合を介して車体に接合する必要があるといえる。
これらの構造は、車体上下方向からプレス成形し、中央部を車体側に張り出したものである。しかし、このような加工は、対象とする断面形状が中リブの無い口型の場合には所定の効果は得られるが、中リブを設けた断面形状に適用した場合には、中リブがフランジを拘束するために、張出量を大きくすることが難しく、効果が小さくなるという欠点がある。
本発明は、以上のような状況を鑑みてなされたもので、中リブを設けた閉断面構造のアルミニウム合金押出形材製バンパー補強材において、大量生産が可能なプレス加工により車幅方向両端部を潰し加工して、車幅方向中央部の断面係数を端部の断面係数に比べて高くすることによるバンパー補強材の曲げ強度の確保と、車幅方向端部における車体への取り付けスペース縮小を両立可能にするとともに、潰し加工した車幅方向端部の衝突特性を改善することを主たる目的とする。また、本発明は上記プレスによる潰し形状を安定して得られるようにすることを他の目的とする。
上記バンパー補強材は、上下の斜壁がそれぞれ中間位置に断面内側方向に凹となる1つ以上の折れ点を有すること、又は/及びウエブがそれぞれ中間位置に2つ以上の折れ点を有することが望ましい。
そして、中リブの前後方向長さを両フランジの前後方向間隔より短くし、かつ潰し加工後の車幅方向両端部の断面高さを中リブの前後方向長さと同等かそれより大きく設定しているので、車幅方向両端部を潰し加工したとき該部において断面略V字形の斜壁が曲げ変形又は倒れ変形する一方で、中リブのクの字変形が抑制され、これによりバンパー補強材の車幅方向端部(潰し加工した箇所)での断面変形抑制による衝突特性(エネルギ吸収性能)向上が可能となる。
本発明に係るバンパー補強材は一体のアルミニウム合金押出形材からなり、当初真っ直ぐで長手方向に実質的に同じ断面形状であったものが、図1に示すように、車体側に向けて一部に曲げ加工が施され、かつ車幅方向両端部において端に向かうに従って前後方向の厚みが小さくなるように潰し加工が施されている。バンパー補強材は、潰し加工が行われた端部においてステイ1の先端にボルトで固定される。
図1に示す仮想線B(潰し加工前の形状)をみると分かるように、潰し加工された端部において、車体側には潰し加工を行っていない部分と比べて材料の移動がなく、衝突側のみで材料の移動が生じている。すなわち、この潰し加工された端部では衝突側が車体側に向かってプレス潰し加工されている。
図2はバンパー補強材の断面形状の一例であり、実線で示す断面Cは潰し加工を行っていない中央部のC−C断面(図1参照)の断面形状であり、仮想線で示す断面Aは潰し加工を行った端部のA−A端面(図1参照)の形状である。
また、前記バンパー補強材では、アルミニウム合金押出形材の斜壁7,8とウエブ4,5に折れ点9,10を設けたことにより、プレス潰し加工に際して折れ点9,10を起点とした曲げ変形(屈曲)が容易に生じ、心金工具を用いることなく容易に安定した変形形状を得ることができ、また安価かつ大量生産に対応できる。
なお、前記バンパ補強材に用いるアルミニウム合金押出形材は、例えば6000系又は7000系のアルミニウム合金を用いることができる。
図3に示すバンパー補強材(断面C)は、ウエブ4,5の一部を構成するウエブ中央面4c,5cが断面内側に張り出す形態で折れ点10が設けられている点のみで、図2に示すバンパー補強材と異なる。このバンパー補強材を潰し加工すると(断面A)、ウエブ4,5のウエブ中央面4c,5cが断面内側に張り出すように変形し、先に説明したように、ボルト接合作業スペースWが少し狭くなる。
なお、図8,9に示すバンパー補強材についても、車両幅方向端部の潰し加工後の断面高さを、中リブ6の前後方向長さと同等又はそれより大きくなるように設定することで、中リブの変形が抑制され、端部衝突時の必要強度を確保することが可能である。
図12に示すように、(a)では、衝突側フランジ3の左右方向への変位が大きく、ウエブ4,5の左右方向への張出も大きいが、中リブ6はクの字変形していない。(b)でも、衝突側フランジ3の左右方向への変位が大きく、ウエブ4,5の左右方向への張出が大きく、フランジ2,3の形状精度が低下し、中リブ6のクの字変形が生じているが、このクの字変形は斜壁7,8を形成しない従来例に比べて抑制される。なお、20mm未満の潰し加工が行われた箇所では、中リブ6のクの字変形はさらに抑制される。一方、本発明例の最良の実施形態(c)では、中リブ6がクの字変形せず、衝突側フランジ3の左右方向への変位及びウエブ4,5の左右方向への張出量が比較的抑えられ、フランジ2,3の形状精度も比較的よい。
2 衝突側フランジ
3 車体側フランジ
4 上ウエブ
5 下ウエブ
6 中リブ
7,8,11,12 斜壁
9,10 折れ点
13 突出フランジ
Claims (7)
- 車体の前後方向に間隔を置いて位置する車体側及び衝突側のフランジと、車体の上下方向に間隔を置いて位置し前記両フランジを接続する上下のウエブと、上下のウエブ間に位置し前後方向長さが前記両フランジの前後方向間隔より短い少なくとも1つの中リブと、各中リブの車体側又は/及び衝突側の端に接続し当該中リブと共に前記両フランジを接続する断面溝形状をなす上下の斜壁から構成され、前記溝形状は開口側に向かうにつれて拡開しその閉鎖端が中リブの端に接続し、開口端が車体側又は衝突側のフランジに接続されるアルミニウム合金押出形材からなり、車幅方向両端部の衝突側が車体側に向かって潰し加工されているとともに、潰し加工された箇所の断面高さが中リブの前後方向長さと同等かそれよりも大きいことを特徴とする自動車用バンパー補強材。
- 上下の斜壁がそれぞれ中間位置に断面内側方向に凹となる1つ以上の折れ点を有することを特徴とする請求項1に記載された自動車用バンパー補強材
- ウエブが中間位置に2つ以上の折れ点を有することを特徴とする請求項1又は2に記載された自動車用バンパー補強材
- ウエブに4つの折れ点が設けられていることを特徴とする請求項3に記載された自動車用バンパー補強材
- ウエブの中央部が断面外側に張り出していることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載された自動車用バンパー補強材。
- 中リブの車体側の端が車体側フランジに接続し、中リブの衝突側の端が上下の斜壁を介して衝突側フランジに接続していることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載された自動車用バンパー補強材。
- フランジがウエブとの接続部よりも車体の上下方向に張り出した突出フランジ部を有することを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載された自動車用バンパー補強材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007316118A JP5106073B2 (ja) | 2007-12-06 | 2007-12-06 | 自動車用バンパー補強材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007316118A JP5106073B2 (ja) | 2007-12-06 | 2007-12-06 | 自動車用バンパー補強材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009137452A true JP2009137452A (ja) | 2009-06-25 |
JP5106073B2 JP5106073B2 (ja) | 2012-12-26 |
Family
ID=40868537
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007316118A Expired - Fee Related JP5106073B2 (ja) | 2007-12-06 | 2007-12-06 | 自動車用バンパー補強材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5106073B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011131647A (ja) * | 2009-12-22 | 2011-07-07 | Kobe Steel Ltd | 自動車のバンパー構造体 |
JP2015051755A (ja) * | 2013-09-09 | 2015-03-19 | 株式会社神戸製鋼所 | バンパー補強材及びその製造方法 |
JP2015168299A (ja) * | 2014-03-05 | 2015-09-28 | 株式会社神戸製鋼所 | 自動車のバンパービーム |
JP2020033014A (ja) * | 2014-04-28 | 2020-03-05 | シェイプ・コープShape Corp. | 強化ビーム部品およびその構築方法 |
JP2021041726A (ja) * | 2019-09-06 | 2021-03-18 | 株式会社Uacj | 車両用衝撃吸収構造部材 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022109798A1 (zh) * | 2020-11-24 | 2022-06-02 | 武汉路特斯汽车有限公司 | 一种后防撞梁 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0920190A (ja) * | 1995-07-07 | 1997-01-21 | Honda Motor Co Ltd | 車両用バンパビーム及び車両用バンパビームの製造方法 |
JP2001026245A (ja) * | 1999-07-13 | 2001-01-30 | Toyota Motor Corp | リインフォースメント構造および車両用バンパ装置 |
JP2001062532A (ja) * | 1999-08-30 | 2001-03-13 | Toyota Motor Corp | 中空パイプ状ワークの異形断面成形方法 |
JP2001199292A (ja) * | 1999-11-11 | 2001-07-24 | Aisin Keikinzoku Co Ltd | バンパリィンホースメント |
JP2001260774A (ja) * | 2000-03-17 | 2001-09-26 | Marujun Co Ltd | 自動車用バンパービーム |
JP2004148915A (ja) * | 2002-10-29 | 2004-05-27 | Aisin Seiki Co Ltd | 車両用バンパ装置 |
-
2007
- 2007-12-06 JP JP2007316118A patent/JP5106073B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0920190A (ja) * | 1995-07-07 | 1997-01-21 | Honda Motor Co Ltd | 車両用バンパビーム及び車両用バンパビームの製造方法 |
JP2001026245A (ja) * | 1999-07-13 | 2001-01-30 | Toyota Motor Corp | リインフォースメント構造および車両用バンパ装置 |
JP2001062532A (ja) * | 1999-08-30 | 2001-03-13 | Toyota Motor Corp | 中空パイプ状ワークの異形断面成形方法 |
JP2001199292A (ja) * | 1999-11-11 | 2001-07-24 | Aisin Keikinzoku Co Ltd | バンパリィンホースメント |
JP2001260774A (ja) * | 2000-03-17 | 2001-09-26 | Marujun Co Ltd | 自動車用バンパービーム |
JP2004148915A (ja) * | 2002-10-29 | 2004-05-27 | Aisin Seiki Co Ltd | 車両用バンパ装置 |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011131647A (ja) * | 2009-12-22 | 2011-07-07 | Kobe Steel Ltd | 自動車のバンパー構造体 |
JP2015051755A (ja) * | 2013-09-09 | 2015-03-19 | 株式会社神戸製鋼所 | バンパー補強材及びその製造方法 |
US9399437B2 (en) | 2013-09-09 | 2016-07-26 | Kobe Steel, Ltd. | Bumper reinforcement and method for manufacturing the same |
JP2015168299A (ja) * | 2014-03-05 | 2015-09-28 | 株式会社神戸製鋼所 | 自動車のバンパービーム |
JP2020033014A (ja) * | 2014-04-28 | 2020-03-05 | シェイプ・コープShape Corp. | 強化ビーム部品およびその構築方法 |
JP2021041726A (ja) * | 2019-09-06 | 2021-03-18 | 株式会社Uacj | 車両用衝撃吸収構造部材 |
CN114364576A (zh) * | 2019-09-06 | 2022-04-15 | 株式会社Uacj | 车辆用冲击吸收构造构件 |
US20220355753A1 (en) * | 2019-09-06 | 2022-11-10 | Uacj Corporation | Vehicular component having shock absorbing structure |
JP7181846B2 (ja) | 2019-09-06 | 2022-12-01 | 株式会社Uacj | 車両用衝撃吸収構造部材 |
CN114364576B (zh) * | 2019-09-06 | 2024-08-27 | 株式会社Uacj | 车辆用冲击吸收构造构件 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5106073B2 (ja) | 2012-12-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7874600B2 (en) | Bumper system for vehicle | |
JP5106073B2 (ja) | 自動車用バンパー補強材 | |
US20010013705A1 (en) | Impact absorbing mechanism and bumper reinforcement having the mechanism | |
JP5177397B2 (ja) | バンパー構造体 | |
JP2008261493A (ja) | 衝撃吸収部材及びその製造方法 | |
KR102558628B1 (ko) | 차량용 구조 부재 | |
JP4787728B2 (ja) | 車体バンパービームおよび車体用衝撃緩衝部材 | |
JP2010042753A (ja) | バンパーリインフォースメントおよびその製造方法 | |
JP2008155749A (ja) | 衝撃吸収部材及びその製造方法 | |
JP5235007B2 (ja) | クラッシュボックス | |
JP4834353B2 (ja) | 車両用エネルギ吸収ビーム及び車両用ドア構造 | |
JP4035292B2 (ja) | オフセット衝突性に優れたバンパー補強材 | |
JP5328057B2 (ja) | 車両用エネルギ吸収ビーム及び車両用ドア構造 | |
JP4956081B2 (ja) | 車体バンパービームおよび車体用衝撃緩衝部材 | |
JP4766422B2 (ja) | クラッシュボックス | |
JP2004051065A (ja) | 車体構造材および耐衝突補強材 | |
JP2009280141A (ja) | バンパステイ及びバンパ構造体 | |
EP3611058B1 (en) | Structural member for automobiles | |
US12030448B2 (en) | Bumper arrangement with additional support | |
JP4932688B2 (ja) | 自動車車体用ルーフ補強材 | |
JP2005067527A (ja) | 自動車用バンパ装置 | |
JP2005104235A (ja) | 自動車用バンパ装置 | |
JP5237252B2 (ja) | 自動車のバンパー構造体 | |
JP4904334B2 (ja) | 自動車用エネルギ吸収部材 | |
EP2113423B1 (en) | Bumper system for vehicle |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20101129 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120416 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120501 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120619 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121002 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121002 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5106073 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151012 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |