JP2004267840A - 粉体ロータリージョイント及びそれを用いた回転ノズルユニット - Google Patents

粉体ロータリージョイント及びそれを用いた回転ノズルユニット Download PDF

Info

Publication number
JP2004267840A
JP2004267840A JP2003059106A JP2003059106A JP2004267840A JP 2004267840 A JP2004267840 A JP 2004267840A JP 2003059106 A JP2003059106 A JP 2003059106A JP 2003059106 A JP2003059106 A JP 2003059106A JP 2004267840 A JP2004267840 A JP 2004267840A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
abrasive
powder
rotary joint
pressure water
pipe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003059106A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiro Shimamura
隆宏 島村
Tadashi Morimoto
匡 森本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Engineering Corp
Original Assignee
JFE Engineering Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JFE Engineering Corp filed Critical JFE Engineering Corp
Priority to JP2003059106A priority Critical patent/JP2004267840A/ja
Publication of JP2004267840A publication Critical patent/JP2004267840A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Nozzles (AREA)
  • Spray Control Apparatus (AREA)

Abstract

【課題】本発明は粉体ロータリージョイント及びそれを用いた回転ノズルユニットを提案する。
【解決手段】粉体送出経路を有するコア部が粉体導入経路を有するボデー部に対し同軸状に回転可能で、前記粉体送出経路と前記粉体導入経路は平行で、両者は前記ボデー部に設けられた環状中継室により連通し、前記コア部はベアリングによって前記ボデー部に支持され、前記コア部と前記ボデー部の空隙はXリング等によって密閉されている粉体ロータリージョイント。前記粉体ロータリージョイントのコア部をアブレシブノズルヘッドに連結される高圧水ホースが導通し、前記コア部の粉体送出経路には、ボデー部の粉体導入経路からアブレシブが環状中継室を経て供給され、前記コア部の粉体送出経路はアブレシブホースによりアブレシブノズルに連結されている回転ノズルユニット。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は回転するアブレシブノズルに研磨材を供給する粉体ロータリージョイントおよび該粉体ロータリージョイントを用いたアブレシブノズルユニットに関し、特に、高圧水配管と同軸方向で研磨材の供給が可能でコア部の回転性に優れた粉体ロータリージョイントおよびそれを用いた回転ノズルユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】
ウォータージェット技術は、土木、食品、自動車等様々な分野で切断技術として用いられ、特に高圧のウォータージェットにガーネット、ケイ砂、スチールグリッド等のアブレシブ(研磨材)を混合させたアブレシブウォータージェットは切断能力が高いため高強度材の切断、剥離、破砕等に適用されている。
【0003】
アブレシブウォータージェットは、アブレシブノズルヘッドに供給される高圧水によるエジェクタ効果を利用してアブレシブを自然吸引し、高圧水に混合させるもので、アブレシブノズルヘッドには高圧水ホースとアブレシブホースが取り付けられる。
【0004】
アブレシブノズルヘッドを回転させる場合、高圧水やアブレシブの送給は高圧水ホースやアブレシブホースが捩れないようにロータリージョイントを用いてアブレシブノズルヘッドに供給される。
【0005】
特許文献1は、粉体を含む高圧水を被処理面に吹きつけるウエットブラスト処理に用いるウエットブラスト用ノズルユニットに関し、ノズルを回転させ、少ないノズルの簡便な装置で被処理面の面積が大きい場合であっても効率良く処理を行う回転ノズルユニットが記載されている。
【0006】
図5は回転ノズルユニットを示し、(a)は概略断面図、(b)は粉体ロータリージョイントの断面図を示す。図5(a)において、100はサンドノズル、101は枝管、102は粉体供給用ロータリージョイント、103は高圧水用ロータリージョイント、104はモ−タを示す。
【0007】
モータ104の回転軸に直交して取りつけられた枝管101先端のサンドノズル100に対し、高圧水は高圧水供給用ロータリージョイント103を経由して、粉体は粉体供給用ロータリージョイント102を経由して供給される。
【0008】
図5(b)において、105は環状中継室、106はエアー導入口、107は粉体送出口、108は粉体導入口、109はベアリング、110はOリング、111は中空軸(幹管)、112は回転部材、113は固定部材を示す。
【0009】
粉体供給用ロータリージョイントは、中空軸(幹管)111の外周にベアリング109、Oリング110を介して取りつけられる固定部材113と、中空軸(幹管)111に固定され、中空軸(幹管)111と一体となって回転する回転部材112を有し、固定部材113の粉体導入口108と回転部材112の粉体送出口107は環状中継室105で導通している。高圧水ホースは中空軸(幹管)111に挿通されるため、中空軸が回転運動を行っても捻れることがない。
【0010】
本粉体供給用ロータリージョイントでは、回転部材112と固定部材113の突き合わせ面間に隙間gを設け、環状中継室105より外縁側に設けたエアー導入口106からエアーを供給し、エアーを隙間gから外部に噴出させ、隙間gのエアーシールを行い、粉体が外気中の水分を吸って内部で固まることを防止する。
【0011】
【特許文献1】特開2002−11385号公報
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
特許文献1記載の粉体ロータリージョイントは、粉体が吸湿により固化するのを防止するためエアー送給用ホースが必要で構造が複雑で、装置も大きくなり狭隘な場所に適用することは困難である。
【0013】
そこで、本発明は一般的なアブレシブノズルヘッドと高圧水スイベルジョイントを利用し、狭隘な管体内部等でもアブレシブウォータージェットの回転噴射を可能とする粉体ロータリージョイント及びそれを用いたアブレシブノズル回転ユニットを提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本発明の目的は以下の手段により達成できる。
【0015】
1.粉体送出経路を有するコア部が粉体導入経路を有するボデー部に対し同軸状に回転可能で、前記粉体送出経路は前記粉体導入経路に平行に配置され、両者は前記ボデー部に設けられた環状中継室により連通し、前記コア部はベアリングによって前記ボデー部に支持され、前記コア部と前記ボデー部の空隙はXリング、ダストリング、ダストシール、リングによって密閉されていることを特徴とする粉体ロータリージョイント。
【0016】
2.コア部が導管部を有し、前記導管内部にアブレシブノズルヘッドに連結される高圧水ホースが導通し、前記コア部の粉体送出経路には、ボデー部の粉体導入経路からアブレシブが環状中継室を経て供給され、前記コア部の粉体送出経路はアブレシブホースによりアブレシブノズルに連結されていることを特徴とする粉体ロータリージョイントを用いた回転ノズルユニット。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を利用した既設埋設管切断装置の図面を参照しながら詳細に説明する。該装置は既設埋設管を内面からアブレシブウォータージェットで切断するものであり、既設埋設管の更新工法に適用される。説明においては粉体をアブレシブ(研磨材)とする。図1はアブレシブロータリージョイントの構造を模式的に示すもので、(a)は側断面図、(b)は外観正面図を示す。
【0018】
図1において、1はアブレシブロータリージョイント、2はコア部、3はボデー部、4はカバー部、5は中空部、6は研磨材送出経路、7は圧縮空気送給経路、8は圧縮空気導入経路、9は研磨材供給経路、10はリング、11はダストシール、12はXリング、13はベアリング、14はダストリング、15は圧縮空気導入経路取りつけ部、16、16aは環状中継室、を示す。
【0019】
アブレシブロータリージョイント1はボデー部3内にコア部2が嵌合されボデー部3を固定して、コア部2のみを回転させることが可能となっている。
【0020】
コア部2はベアリング13によって保持され、コア部2とボデー部3の空隙はXリング12、ダストリング14、ダストシール11、リング10によって密閉されている。
【0021】
コア部2には減速機(図示しない)が取り付けられ、回転駆動用モータ(図示しない)からの回転が減速される。高圧水はコア部2の中心部に設けられた中空部5を通る高圧水ホースによってアブレシブノズルヘッドに供給される。
【0022】
ボデー部3にはコア部2の外周面の全周に亘って一定の空間を形成するように環状中継部16が形成されている。研磨材導入経路9と研磨材送出経路6が環状中継部16に開口し、両者は環状中継部16を経由して導通している。
【0023】
研磨材はアブレシブホースから研磨材導入経路9に供給され、環状中継部16を経由して研磨材送出経路6に送給される。コア部2が回転しても、環状中継部16により研磨材送出経路6と研磨材導入経路9は導通し、研磨材がアブレシブホースからアブレシブノズルヘッド(図示しない)に円滑に供給される。
【0024】
尚、研磨材と並行して圧縮空気等の導入ー送出も可能であり、圧縮空気導入経路8、圧縮空気送出経路7を設け、環状中継部16aによって両者を導通させる。圧縮空気はアブレシブノズルヘッドに取りつけられる検出器などの駆動源とする。
【0025】
また、上述したアブレシブロータリージョイントはガーネット、ケイ砂、スチールグリッド等のアブレシブ(研磨材)用に限定されず、粉体ロータリージョイントとして使用可能である。
【0026】
図3はアブレシブロータリージョイントを用いた回転ノズルユニットの構造を示すもので、1はアブレシブロータリージョイント、17はアブレシブノズル、18はアブレシブノズルヘッド、21はアブレシブホース、22は回転用モータ、221は減速機、24は高圧水スイベルジョイントを示す。
【0027】
アブレシブノズル17が取付けられたアブレシブノズルヘッド18は、回転用モータ22と減速機221により所望の速度で管体の全円周方向に回転する。
【0028】
高圧水は高圧水ホース26により高圧水スイベルジョイント24に供給され、高圧水スイベルジョイント24からアブレシブロータリージョイント1の中空部を挿通する高圧水ホース26によりアブレシブノズルヘッド18に供給される。
【0029】
アブレシブ(研磨材)はアブレシブホース21によりアブレシブロータリージョイント1に供給され、アブレシブロータリージョイント1からアブレシブホース21によってアブレシブノズルヘッド18に供給される。
【0030】
図2は回転ノズルユニットを用いた管体切断装置を示すもので、管内に配置された状態を示す。図2においてPは管体、1はアブレシブロータリージョイント、17はアブレシブノズル、18はアブレシブノズルヘッド、19は継手部検出器、20は補助車輪、21はアブレシブホース、22は回転用モータ、23は切断機構部、24は高圧水スイベルジョイント、25は切断装置全体、26は高圧水ホース、27は伸縮自在な直線機構、28は移動機構部、29は駆動台車、32はエアーシリンダである。
【0031】
切断機構部23において、アブレシブノズル17が取付けられたアブレシブノズルヘッド18は、回転用モータ22により所望の速度で管体Pの全円周方向に回転する。
【0032】
本装置はアブレシブロータリージョイント1と高圧水スイベルジョイント24を用いることにより回転するアブレシブノズルヘッド18に高圧水と研磨材を供給する。高圧水は切断装置25の外部から高圧水ホース26により高圧水スイベルジョイント24を経てアブレシブノズルヘッド18に供給される。研磨材はアブレシブホース21によりアブレシブロータリージョイント1に供給される。
【0033】
移動機構部28は駆動台車29と伸縮自在な直線機構27を有し、伸縮自在な直線機構27を介して切断機構部23と連結する。切断機構部23は駆動台車29により管体P内部の所定の位置に移動する。
【0034】
管継手部のフランジを管軸方向に切断する場合など、アブレシブノズル17のみを移動させる場合は伸縮自在な直線機構27の伸縮量Lを調整する。管継手部を検出するため継手部検出器19にはCCDカメラなど目視観察が可能なものが好ましい。
【0035】
また、切断機構部23の先端にあるアブレシブノズル17を保持するため補助車輪20を取りつける。移動機構部28の後方には複数の腕を管内の径方向に管壁まで伸ばし、切断の際のアブレシブウォータージェットの反力を吸収するエアーシリンダ32が取り付ける。
【0036】
上述した装置によれば、既設埋設管を管内より切断除去し、新管に更新する既設埋設管更新工法が可能となる。図3は本装置を用いた既設埋設管更新工法の途中経過を模式的に説明する図で、(a)〜(f)に施工における各段階を示す。
【0037】
図4において、Tは高圧水遮蔽管を推進する推進機を配置する立坑、Pは既設埋設管、25は切断装置、30は既設埋設管の継手部、31は推進機、Uは高圧水遮蔽管、P1,P2は切断除去される既設埋設管、Qは新管を示す。
【0038】
(a):更新すべき既設管Pの両端に立坑を掘削し、立坑Tには高圧水遮蔽管を推進する推進機31を配置する。既設管Pの継手部30は、一方が他方を覆うようにはめ込んだ後、ボルトなどで結合され、外周面にはフランジが形成され、管内面側には前後の管の突き合わせ線が観察される。
【0039】
(b):切断装置25を立坑から既設管の管内に搬入し、立坑Tに向けて走行させ、全ての継手部30の位置を予め検出し、検出した結果に基づいて切断位置を決定する。その後、立坑に向けて後退しながら、所定の切断位置で既設管Pを切断する。切断する際、隣接する既設管(図では省略)を損傷しないように高圧水遮蔽管Uを切断位置の外側に位置させる。
【0040】
切断装置25から噴出する研磨材を含んだ高圧水により既設管が切断されると研磨材を含んだ高圧水が高圧水遮蔽管Uに衝突し、高圧水遮蔽管Uを振動させるため、該振動を検出することにより切断状況の確認が可能であり、必要に応じて切断状況確認用検出器(振動センサー)を取付ける。
【0041】
高圧水遮蔽管Uは複数の所定長さの単位管を推進機31により推進させ、管軸方向に連結して構成される。
【0042】
切断装置25には、高圧水や研磨材を供給するホースが取付けられ、切断装置の移動が容易なように、ホースは球状部材により支持される。
【0043】
(c):既設管Pを所定の長さで切断した後、切断された部分P1を、高圧水遮蔽管U内に残存しないように立坑Tに搬出する。既設管Pの新たな切断位置の外側に高圧水遮蔽管Uが位置するように単位管を推進機31により推進し、高圧水遮蔽管Uを立坑に向けて延伸させる。
【0044】
(d):既設管Pを更に切断し、切断された部分P2を排出する。
【0045】
(e):更新すべき既設管Pが撤去され、高圧水遮蔽管Uが立坑Tから立坑に達した段階を示す。
【0046】
(f):高圧水遮蔽管U内に新管Qを敷設する段階を示し、立坑Tの外部近傍に配置されたウインチにより新管Qに取りつけたケーブルを巻き取り、取り込む。
【0047】
【発明の効果】
本発明によれば粉体を、固定された供給ホースから、回転する部材に円滑に供給することが可能で、水道管などの既設埋設管を非開削工法で除去可能な切断装置が構成でき産業上極めて有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るアブレシブロータリージョイントの構造を示す図で(a)は側断面図、(b)は正面外観図を示す。
【図2】本発明の一実施形態に係るアブレシブロータリージョイントを用いた切断装置の構成を模式的に示す図。
【図3】本発明の一実施形態に係るアブレシブロータリージョイントを用いた回転ユニットの構成を模式的に示す図
【図4】本発明の一実施形態に係るアブレシブロータリージョイントを用いた管体切断装置による既設埋設管更新工法の経過を模式的に示す図で(a)〜(f)は各段階を示す。
【図5】粉体ロータリジョイントを用いた従来例で(a)はウェットブラスト用回転ノズルユニットの構成を模式的に示す図、(b)は粉体ロータリージョイントの側断面図を示す図。
【符号の説明】
1 アブレシブロータリージョイント
2 コア部
3 ボデー部
4 カバー部
5 中空部
6 研磨材送出経路
7 圧縮空気送出経路
8 圧縮空気導入経路
9 研磨材導入経路
10 リング
11 ダストシール
12 Xリング
13 ベアリング
14 ダストリング
15 圧縮空気導入経路取り付け部
16、16a 環状中継室
17 アブレシブノズル
18 アブレシブノズルヘッド
19 継手部検出器
20 補助車輪
21 アブレシブホース
22 回転用モータ
221 減速機
23 切断機構部
24 高圧水スイベルジョイント
25 切断装置
26 高圧水ホース
27 伸縮自在な直線機構
28 移動機構部
29 駆動台車
30 既設埋設管の継手部
31 推進機
32 エアーシリンダ
P、P1,P2 既設埋設管
Q 新管
T 立坑
U 高圧水遮蔽管
(従来技術)
100 サンドノズル
101 枝管
102 粉体供給用ロータリージョイント
103 高圧水供給用ロータリージョイント
104 モータ
105 環状中継室
106 エアー導入口
107 粉体送出口
108 粉体導入口
109 ベアリング
110 Oリング
111 中空軸(幹管)
112 回転部材
113 固定部材

Claims (2)

  1. 粉体送出経路を有するコア部が粉体導入経路を有するボデー部に対し同軸状に回転可能で、前記粉体送出経路は前記粉体導入経路に平行に配置され、両者は前記ボデー部に設けられた環状中継室により連通し、前記コア部はベアリングによって前記ボデー部に支持され、前記コア部と前記ボデー部の空隙はXリング、ダストリング、ダストシール、リングによって密閉されていることを特徴とする粉体ロータリージョイント。
  2. コア部が導管部を有し、前記導管内部にアブレシブノズルヘッドに連結される高圧水ホースが導通し、前記コア部の粉体送出経路には、ボデー部の粉体導入経路からアブレシブが環状中継室を経て供給され、前記コア部の粉体送出経路はアブレシブホースによりアブレシブノズルに連結されていることを特徴とする粉体ロータリージョイントを用いた回転ノズルユニット。
JP2003059106A 2003-03-05 2003-03-05 粉体ロータリージョイント及びそれを用いた回転ノズルユニット Pending JP2004267840A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003059106A JP2004267840A (ja) 2003-03-05 2003-03-05 粉体ロータリージョイント及びそれを用いた回転ノズルユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003059106A JP2004267840A (ja) 2003-03-05 2003-03-05 粉体ロータリージョイント及びそれを用いた回転ノズルユニット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2004267840A true JP2004267840A (ja) 2004-09-30

Family

ID=33122038

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003059106A Pending JP2004267840A (ja) 2003-03-05 2003-03-05 粉体ロータリージョイント及びそれを用いた回転ノズルユニット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2004267840A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100770979B1 (ko) 2007-03-30 2007-10-29 수자원기술 주식회사 상수관로 갱생용 무인 건조차량
KR100770988B1 (ko) 2007-03-30 2007-10-30 수자원기술 주식회사 상수관로 갱생용 무인 도장차량

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100770979B1 (ko) 2007-03-30 2007-10-29 수자원기술 주식회사 상수관로 갱생용 무인 건조차량
KR100770988B1 (ko) 2007-03-30 2007-10-30 수자원기술 주식회사 상수관로 갱생용 무인 도장차량

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101067285B1 (ko) 노후관 갱생 장비의 자동 스티어링 장치
US5932026A (en) Method of cleaning an inner wall of a mold by means of dry ice
EP1064491B1 (en) System and method for internally coating live gas pipe joints or other discontinuities
US20100294314A1 (en) Method, apparatus and frame structure for cleaning pipe surfaces, and pipe structure to distribute particles
JPS5874177A (ja) 配管あるいは中空円筒状容器の内周面の洗浄装置
WO2016125659A1 (ja) 管内タービンブラストシステム
US20100083987A1 (en) Cleaning device comprising a cleaning head and method for cleaning hose-type tube filters
CN104364152A (zh) 一种用于清洁大型表面的工具
JP3688981B2 (ja) 管路の内壁加工装置
WO2006127095A1 (en) Simultaneously clean and inspect sewer pipes
EP3468747A1 (fr) Cloche de projection de grenaille et d'aspiration de la grenaille projetee, robot pour la renovation de conduites forcees, muni d'une telle cloche
JP4457408B2 (ja) 配管内ブラスト装置
JP2004267840A (ja) 粉体ロータリージョイント及びそれを用いた回転ノズルユニット
JP2004268168A (ja) 切断装置
JPH08141891A (ja) 輸送管内の研掃装置
EP0830236A2 (de) Verfahren zum reinigen von oberflächen mit hilfe eines strahlmittels und roboter zur durchführung des verfahrens
US20200147757A1 (en) Pipeline exterior blasting system
US20040184886A1 (en) Repair of lined pipes
US20210138608A1 (en) Pipeline Exterior Treatment System and Method
WO2011051843A2 (es) Amoladora para reparación de carrocería con sistema de aspiración
JP2007107979A (ja) 管内面除染システム
JP3167298B2 (ja) コンクリート表面研掃装置
JP3592084B2 (ja) 管内走行ロボット
KR20110031638A (ko) 이물질 처리용 블라스트장치
JP2004270196A (ja) 既設埋設管の更新工法