JP2004266491A - 統合アンテナ装置および統合アンテナ装置の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ETC用のアンテナ素子8と、GPS用のアンテナ素子10およびVICS用のアンテナ素子12とを同一の基板6上にあって屈曲部7を挟むように実装し、ETC用のアンテナ素子8のアンテナ面8aが水平面に対して傾斜する傾斜角度と、GPS用のアンテナ素子10のアンテナ面10aおよびVICS用のアンテナ素子12のアンテナ面12aが水平面に対して傾斜する傾斜角度とが互いに異なるように構成した。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、互いに異なる特性を有する複数のアンテナ素子を備えた統合アンテナ装置および前記統合アンテナ装置の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、互いに異なる特性を有する複数のアンテナ素子を備えた統合アンテナ装置として、例えばETC用のアンテナ素子とGPS用のアンテナ素子とを備えた構成がある(例えば特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−111377号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、ETC用のアンテナ素子とGPS用のアンテナ素子とは、それぞれの電波の放射方向や到来方向が相違するという事情により、推奨設置角度が互いに異なっており、具体的には、ETC用のアンテナ素子の推奨設置角度は、水平面に対して「23度」となっており、一方、GPS用のアンテナ素子の推奨設置角度は、水平面に対して「0度」となっている。
【0005】
このような事情から、ETC用のアンテナ素子とGPS用のアンテナ素子とを備えた統合アンテナ装置では、ETC用のアンテナ素子を実装するための基板と、GPS用のアンテナ素子を実装するための基板とを別々に用意する必要がある。ところが、これでは、少なくとも2枚の基板が必要となる分、コストや工数が増大するという問題がある。また、ETC用のアンテナ素子とGPS用のアンテナ素子とを同一の同軸ケーブルで本体に接続しようとすると、基板同士を接続するためのケーブルも別途必要となり、これによっても、コストや工数が増大するという問題がある。
【0006】
そこで、ETC用のアンテナ素子とGPS用のアンテナ素子とを同一の基板上に実装し、アンテナ面の一部を高優先率材でカバーして指向性パターンを所望の方向に変更させる技術や、アレーアンテナを構成して各アンテナ素子への給電線路の位相を変化させて指向性パターンを所望の方向に変更させる技術などが知られている。しかしながら、アンテナ面の一部を高優先率材でカバーする方法では、アンテナ面の一部を高優先率材でカバーする際に高い組付け精度が要求されるので、結局はコストや工数が増大するという問題がある。また、アレーアンテナを構成する方法では、実装面積が2倍以上となるので、装置自体が大型化するという問題がある。
【0007】
本発明は、上記した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、コストや工数が増大することや装置自体が大型化することなく、複数のアンテナ素子を各々の推奨設置角度に適切に取付けることができ、それによって、適切な品質を確保することができる統合アンテナ装置および前記統合アンテナ装置の製造方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載した統合アンテナ装置によれば、互いに異なる特性を有する複数のアンテナ素子のうち一のアンテナ素子と他のアンテナ素子とを基板上にあって屈曲部を挟むように一の実装面と他の実装面とに実装し、一のアンテナ素子のアンテナ面が水平面に対して傾斜する傾斜角度と他のアンテナ素子のアンテナ面が水平面に対して傾斜する傾斜角度とが互いに異なるように構成した。
【0009】
このように、一のアンテナ素子と他のアンテナ素子とを同一の基板上にあって屈曲部を挟むように一の実装面と他の実装面とに実装し、一のアンテナ素子のアンテナ面が水平面に対して傾斜する傾斜角度と他のアンテナ素子のアンテナ面が水平面に対して傾斜する傾斜角度とが互いに異なるように構成したので、一のアンテナ素子を実装するための基板と他のアンテナ素子を実装するための基板とを別々に用意する必要をなくすことができ、しかも、指向性パターンを所望の方向に変更させるために、アンテナ面の一部を高優先率材でカバーする必要もなくすことができ、また、アレーアンテナを構成する必要もなくすことができる。これにより、コストや工数が増大することや装置自体が大型化することなく、複数のアンテナ素子を各々の推奨設置角度に適切に取付けることができ、それによって、適切な品質を確保することができる。
【0010】
請求項2に記載した統合アンテナ装置によれば、基板を熱可塑性樹脂から構成したので、基板を加熱することにより、基板を容易に屈曲させることができる。
【0011】
請求項3に記載した統合アンテナ装置によれば、基板を保持するための基板保持部材を、基板と同一の熱可塑性樹脂から構成したので、基板と基板保持部材とを加熱することにより、基板を基板保持部材に容易に接合することができる。
【0012】
請求項4に記載した統合アンテナ装置によれば、アンテナ素子が取付けられる誘電体を、基板と同一の熱可塑性樹脂から構成したので、誘電体を基板と共に一体に成形することができる。
【0013】
請求項5に記載した統合アンテナの製造方法によれば、互いに異なる特性を有する複数のアンテナ素子を基板上に実装し、基板を複数のアンテナ素子のうち一のアンテナ素子が実装された一の実装面と複数のアンテナ素子のうち他のアンテナ素子が実装された他の実装面との間で屈曲させ、一のアンテナ素子のアンテナ面が水平面に対して傾斜する傾斜角度と他のアンテナ素子のアンテナ面が水平面に対して傾斜する傾斜角度とを互いに異ならせ、統合アンテナ装置を製造するので、上記した請求項1に記載したものと同様にして、コストや工数が増大することや装置自体が大型化することなく、複数のアンテナ素子を各々の推奨設置角度に適切に取付けることができ、それによって、適切な品質を確保することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を、複数のアンテナ素子として、ETC用のアンテナ素子、GPS用のアンテナ素子およびVICS用のアンテナ素子を備えた統合アンテナ装置に適用した一実施例について、図面を参照して説明する。まず、図1は、統合アンテナ装置のアンテナ本体部1を分解した状態を外観斜視図により示している。アンテナ本体部1のレドーム2は、上側レドーム3と下側レドーム4とから構成されており、下側レドーム4には、地板5が取付けられている。
【0015】
基板6は、例えばPEN(ポリエチレンナフタレート、融点は約270〜280℃)、PET(ポリエチレンテレフタラート、融点は約250℃)、PEEK(ポリエーテルエーテルケトン、融点は約340℃)、PPS(ポリフェニレンサルファイト、融点は約250℃)などの熱可塑性樹脂を原料としてなる多層基板から構成されており、屈曲部7で所定の屈曲角度を有して屈曲されている。
【0016】
基板6のうち地板5に対して所定の傾斜角度θ(具体的には、θ=23度)を有する実装面6a上の所定位置には、平面状のETC用のアンテナ素子8が誘電体9に取付けられて実装されている。また、基板6のうち地板5に対して平行な実装面6b上の所定位置には、平面状のGPS用のアンテナ10が誘電体11に取付けられて実装されていると共に、平面状のVICS用のアンテナ12が誘電体13に取付けられて実装されている。すなわち、上記した構成では、ETC用のアンテナ素子8は、そのアンテナ面8aが地板5に対して所定の傾斜角度θを有して配設されており、GPS用のアンテナ10およびVICS用のアンテナ12は、それらのアンテナ面10a、12aが地板5に対して平行に配設されている。
【0017】
これらETC用のアンテナ素子8、GPS用のアンテナ素子10およびVICS用のアンテナ素子12は、それぞれ基板6上に形成された導体パターン14〜16を通じて分配スイッチ17に電気的に接続されている。同軸ケーブル18は、導電性の取付金具19により基板6に対して固定されており、その内部導体18aは、導体パターン20を通じて分配スイッチ17に電気的に接続されていると共に、その外部導体18bは、取付金具19を通じて基板6の裏面に形成されたアンテナグランド(図示せず)に電気的に接続されている。
【0018】
そして、基板6は、下側レドーム4に一体に形成された基板保持部材21により保持され、下側レドーム4に固定されている。尚、基板保持部材21は、基板6と同一の熱可塑性樹脂を原料として構成されている。また、このように構成されたアンテナ本体部1は、例えば車両の車室内にて地板5が水平となるように設置される。
【0019】
アンテナ本体部1は、図2に示すように、上記した同軸ケーブル18を通じて分配器22に接続されている。分配器22は、アンテナ本体部1から同軸ケーブル18を通じて伝送された電波信号を分配するもので、具体的には、アンテナ本体部1から伝送された電波信号がETC用のアンテナ素子8により捕捉された電波信号であるときには、伝送された電波信号をETCレシーバ23に出力し、アンテナ本体部1から伝送された電波信号がGPS用のアンテナ素子10により捕捉された電波信号であるときには、伝送された電波信号をGPSレシーバ24に出力し、アンテナ本体部1から伝送された電波信号がVICS用のアンテナ素子12により捕捉された電波信号であるときには、伝送された電波信号をVICSレシーバ25に出力する。
【0020】
各レシーバ23〜25は、アンテナ本体部1から分配器22を通じて電波信号が入力されると、入力された電波信号を復調してナビゲーションシステム26に出力し、ナビゲーションシステム26は、各レシーバ23〜25から復調された電波信号が入力されると、入力された電波信号を所定のアルゴリズムに準じて処理する。
【0021】
さて、ここで、上記した構成において、ETC用のアンテナ素子8、GPS用のアンテナ素子10およびVICS用のアンテナ素子12が実装された基板6を屈曲させる方法について、図3および図4を参照して説明する。まず、ETC用のアンテナ素子8、GPS用のアンテナ素子10およびVICS用のアンテナ素子12を基板6上に実装した後に、図3(a)に示すように、各アンテナ素子8、10、12が実装された基板6を屈曲台24上の所定位置に配置する。
【0022】
このとき、矢印A1,A2方向に移動可能な位置決め部材25を矢印A1方向に移動させると共に、矢印B1,B2方向に移動可能な位置決め部材26を矢印B1方向に移動させることにより、基板6を位置決めして固定する。尚、屈曲台24には、図4(b)に示すように、基板6に実装されている各アンテナ素子8、10、12および分配器17を回避するための穴部24a〜24dが形成されている。
【0023】
次いで、矢印C1,C2方向に回動可能な棒状のヒータ部27に通電し、ヒータ部27の温度が所定温度に到達した後に、図3(b)に示すように、ヒータ部27を矢印C1方向に回動させて基板6上の所定位置に配置し、基板6の一部を加熱する。次いで、基板6の一部を十分に加熱した後に、図4(a)に示すように、屈曲台24を傾斜部28が固定部29に対して所定角度θだけ傾斜するように屈曲させることにより、屈曲台24と共に基板6を屈曲させ、基板6の所定位置に屈曲部7を形成する。
【0024】
次いで、図4(b)に示すように、ヒータ部27を矢印C2方向に回動させて基板6の屈曲部7から離し、屈曲部7が十分に冷却されて固まった後に、傾斜部28を元の状態に戻し、屈曲された基板6を屈曲台24から取外す。そして、図5に示すように、このようにして屈曲された基板6を基板保持部材21に熱溶着することにより、基板6を基板保持部材21に接合して下側レドーム4に取付ける。
【0025】
ところで、以上は、各アンテナ素子8、10、12および分配器17を基板6上に実装した後に、基板6を屈曲させる構成を説明したが、基板6を屈曲させた後に、各アンテナ素子8、10、12および分配器17を基板6上に実装する構成であっても良い。また、基板6を製造する工程の途中で、各アンテナ素子8、10、12および分配器17を実装する構成であっても良い。さらに、各誘電体9、11、13を基板6と同一の熱可塑性樹脂を原料とすることにより、基板6を製造する工程の途中で、各誘電体9、11、13を成形する構成であっても良い。
【0026】
以上に説明したように本実施例によれば、ETC用のアンテナ素子8と、GPS用のアンテナ素子10およびVICS用のアンテナ素子12とを基板6上にあって屈曲部7を挟むように実装し、ETC用のアンテナ素子8のアンテナ面8aが水平面に対して傾斜する傾斜角度と、GPS用のアンテナ素子10のアンテナ面10aおよびVICS用のアンテナ素子12のアンテナ面12aが水平面に対して傾斜する傾斜角度とが互いに異なるように構成したので、ETC用のアンテナ素子8を実装するための基板と、GPS用のアンテナ素子10およびVICS用のアンテナ素子12を実装するための基板とを別々に用意する必要をなくすことができ、しかも、指向性パターンを所望の方向に変更させるために、アンテナ面の一部を高優先率材でカバーする必要もなくすことができ、また、アレーアンテナを構成する必要もなくすことができる。これにより、コストや工数が増大することや装置自体が大型化することなく、各アンテナ素子8、10、12を各々の推奨設置角度に適切に取付けることができ、それによって、適切な品質を確保することができる。
【0027】
また、基板6を熱可塑性樹脂から構成したので、基板6を加熱することにより、基板6を容易に屈曲させることができる。また、基板保持部材21を基板6と同一の熱可塑性樹脂から構成したので、基板6と基板保持部材21とを加熱することにより、基板6を基板保持部材21に容易に接合することができる。さらに、各誘電体9、11、13を基板6と同一の熱可塑性樹脂から構成すれば、各誘電体9、11、13を基板6と共に一体に成形することができる。
【0028】
本発明は、上記した実施例にのみ限定されるものではなく、以下のように変形または拡張することができる。
複数のアンテナ素子としては、ETC用のアンテナ素子、GPS用のアンテナ素子およびVICS用のアンテナ素子に限らず、電話用のアンテナ素子であっても良い。
分配スイッチや分配器を、周波数選択性を有する方向性結合器から構成しても良い。
各アンテナ素子を同一の同軸ケーブルに接続する構成に限らず、各アンテナ素子を別々の同軸ケーブルに接続するように構成しても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すもので、分解した状態を示す外観斜視図
【図2】電気的な構成を示す機能ブロック図
【図3】基板を屈曲させる工程を示す図(その1)
【図4】基板を屈曲させる工程を示す図(その2)
【図5】基板を基板保持部材に接合した状態を示す図
【符号の説明】
図面中、6は基板、6aは実装面、6bは実装面、7は屈曲部、8はETC用のアンテナ素子(アンテナ素子)、8aはアンテナ面、9は誘電体、10はGPS用のアンテナ素子(アンテナ素子)、10aはアンテナ面、11は誘電体、12はVICS用のアンテナ素子(アンテナ素子)、12aはアンテナ面、13は誘電体、21は基板保持部材である。
Claims (5)
- 互いに異なる特性を有する複数のアンテナ素子と、
屈曲部を有する基板とを備え、
前記複数のアンテナ素子のうち一のアンテナ素子と他のアンテナ素子とを前記基板上にあって前記屈曲部を挟むように一の実装面と他の実装面とに実装し、前記一のアンテナ素子のアンテナ面が水平面に対して傾斜する傾斜角度と前記他のアンテナ素子のアンテナ面が水平面に対して傾斜する傾斜角度とが互いに異なるように構成したことを特徴とする統合アンテナ装置。 - 請求項1に記載した統合アンテナ装置において、
前記基板を熱可塑性樹脂から構成したことを特徴とする統合アンテナ装置。 - 請求項2に記載した統合アンテナ装置において、
前記基板を保持するための基板保持部材を、前記基板と同一の熱可塑性樹脂から構成したことを特徴とする統合アンテナ装置。 - 請求項2または3に記載した統合アンテナ装置において、
前記アンテナ素子が取付けられる誘電体を、前記基板と同一の熱可塑性樹脂から構成したことを特徴とする統合アンテナ装置。 - 互いに異なる特性を有する複数のアンテナ素子を基板上に実装し、前記基板を前記複数のアンテナ素子のうち一のアンテナ素子が実装された一の実装面と前記複数のアンテナ素子のうち他のアンテナ素子が実装された他の実装面との間で屈曲させ、前記一のアンテナ素子のアンテナ面が水平面に対して傾斜する傾斜角度と前記他のアンテナ素子のアンテナ面が水平面に対して傾斜する傾斜角度とを互いに異ならせ、統合アンテナ装置を製造することを特徴とする統合アンテナ装置の製造方法。
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JP2003053654A JP2004266491A (ja) | 2003-02-28 | 2003-02-28 | 統合アンテナ装置および統合アンテナ装置の製造方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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2003
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