JP2011091557A - アンテナ装置 - Google Patents

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裕 斎藤
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Abstract

【課題】複数のシステムを統合化したマルチバンドに対応し、各システムにおいて高いアンテナ性能を実現すると共に、簡易な構成のアンテナ装置を提供する。
【解決手段】八木アンテナ102及び103は、互いの間隔を1/2波長隔てて、プリント基板101の+Z面側の銅箔パターンにより形成される。パッチアンテナ104は、八木アンテナ102及び103の間に、プリント基板101の+Z面側の銅箔パターンにより形成され、八木アンテナ102及び103が形成する指向性と直交する指向性を形成する。グランド板105は、プリント基板101の−Z面側に、パッチアンテナ104の位置と重なるように銅箔パターンにより形成される。給電端子106は、高周波同軸ケーブルを介して無線回路と電気的に接続される。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両に搭載されるアンテナ装置に関する。
近年、自動車には、ラジオ、携帯電話、全地球測位システム(GPS:Global Positioning System)、自動料金収受システム(ETC:Electronic Toll Collection System)、道路交通情報通信システム(VICS:Vehicle Information and Communication System)、地上波ディジタルテレビジョン放送(DTV:Digital Television)等のシステムに用いる複数のアンテナが搭載されるため、これらアンテナの設置場所の確保やコストダウンが求められている。
そこで、上記各種システムを統合化したマルチバンドアンテナが検討されている。マルチバンドアンテナの配置位置としては、面積が大きいフロントガラスが想定され、例えば特許文献1には、ラジオ、携帯電話、VICS及びDTV用のアンテナをフロントガラスに貼り付ける構成が開示されている。
また、フロントガラス以外の配置位置としては、GPS用アンテナが設置されているダッシュボード上が考えられる。ダッシュボードは、一般的にフロントガラスと比較して面積が小さく、各アンテナ同士が近接するため、アンテナ間の電磁結合の影響によりアンテナ性能が劣化する傾向がある。そのため、例えば、特許文献2では、アンテナ間にシールドで覆われたスロットまたは金属導体を設けることにより、各アンテナを電気的に遮断し、アンテナ間の電磁結合を低減する構成が提案されている。
特開2006−314071号公報 特開2005−244317号公報
しかしながら、特許文献1に開示のアンテナは、フロントガラスに配置されるため、車室内からの反射波の影響を受け、特に円偏波システムではアンテナ性能が大幅に劣化してしまう。このため、GPSやETC等のシステムで使用される円偏波系アンテナを統合できないという問題がある。
また、特許文献2に開示のアンテナは、アンテナ間にスロットを配置し、スロットを突起したシールドで覆うため、構造が複雑であるという問題がある。
本発明の目的は、複数のシステムを統合化したマルチバンドに対応し、各システムにおいて高いアンテナ性能を実現すると共に、簡易な構成のアンテナ装置を提供することである。
本発明のアンテナ装置は、平面状の絶縁基材と、前記絶縁基材の面に沿って配設され、素子間を所定の間隔で隔てて配設されたアレーアンテナと、前記アレーアンテナの素子の間における前記絶縁基材の面に配設され、前記アレーアンテナが形成する指向性と直交する指向性を形成するマイクロストリップアンテナ素子と、を具備する構成を採る。
本発明によれば、複数のシステムを統合化したマルチバンドに対応し、各システムにおいて高いアンテナ性能を実現すると共に、簡易な構成のアンテナ装置を実現することができる。
本発明の実施の形態1に係るアンテナ装置の構成を示す図 本発明の実施の形態2に係るアンテナ装置の構成を示す図 本発明の実施の形態3に係るアンテナ装置の構成を示す図 本発明の実施の形態4に係るアンテナ装置の構成を示す図 本発明の実施の形態5に係るアンテナ装置の構成を示す図
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。ただし、実施の形態において、共通する構成には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1に係るアンテナ装置100の構成を示す図である。図1(a)はアンテナ装置100における正面図を示し、図1(b)は前面図を示し、図1(c)はアンテナの放射指向性を示している。以下、図1を用いてアンテナ装置100の構成について説明する。
プリント基板101は、平面状の絶縁基材であり、例えば、両面銅張誘電体基板である。
八木アンテナ102及び103は、エンドファイアアレーアンテナの一つとして知られ、プリント基板101の+Z面側の銅箔パターンにより形成され、DTV用水平偏波ダイバーシチアンテナとして用いられる。このとき、アンテナ間距離を1/2波長以上離すことでアンテナ間相関が十分小さくなり、良好なダイバーシチ受信を行うことができる。例えば、DTV帯の動作周波数を700MHzとすると、1/2波長は約214mmとなる。
パッチアンテナ104は、マイクロストリップアンテナの一つとして知られ、プリント基板101の+Z面側の銅箔パターンにより形成され、GPS用円偏波アンテナとして用いられる。ここで、GPSの動作周波数は1.5GHz帯であるため、例えば、プリント基板101の比誘電率を2程度とした場合、パッチアンテナの大きさは約70mm×70mmとなる。このことから、1/2波長間隔(約214mm)とした八木アンテナ102及び103間に配置することができる。
グランド板105は、プリント基板101の−Z面側、すなわち、パッチアンテナ104が形成されている面と反対側の面に、パッチアンテナ104の位置と重なるように銅箔パターンにより形成される。
給電端子106は、高周波同軸ケーブルを介して無線回路と電気的に接続される。
このような構成を有することにより、アンテナ間相関が十分小さくなる距離を設定して八木アンテナ102及び103を配置しているため、八木アンテナ間の電磁結合を低減することができる。また、グランド板が八木アンテナ間の電磁結合を低減する導体として動作し、八木アンテナ間の電磁結合をさらに低減することができる。
また、図1(c)に示すように、八木アンテナ102及び103の放射指向性107は、最大放射方向が+X軸方向に向いた低仰角指向性となり、パッチアンテナ104の放射指向性108は、最大放射方向が+Z軸方向に向いた天頂方向指向性となる。このように、八木アンテナ102及び103の最大放射方向と、パッチアンテナ104の最大放射方向とを直交させることにより、アンテナ間の電磁結合を低減することができる。なお、八木アンテナ102及び103の放射指向性107は、例えば、XZ平面において+X軸方向を中心に±10°以内の範囲に、パッチアンテナ104の放射指向性108は、XZ平面において+Z軸方向を中心に±10°以内の範囲に設定されることが望ましい。
ちなみに、システム要件によっては、それぞれのアンテナの最大放射方向が所望の方向(八木アンテナ:+X軸方向、パッチアンテナ:+Z軸方向)を中心に±40°程度の範囲内に設定することが想定されるが、この場合のアンテナ間電磁結合によるアンテナ利得の劣化量は1dB以下であり、十分許容できるレベルである。
このように実施の形態1によれば、2つの八木アンテナを動作周波数の1/2波長以上離して配置し、八木アンテナ間に、八木アンテナと放射指向性の異なるパッチアンテナを配置する。これにより、複数のシステムを統合化したマルチバンドに対応することができ、また、八木アンテナ間の電磁結合と、八木アンテナ及びパッチアンテナ間の電磁結合を低減することができるため、高いアンテナ性能を実現することができる。
なお、本実施の形態では、八木アンテナの素子数を2として説明したが、これに限らず、八木アンテナの素子数が2以上であってもよい。
また、本実施の形態では、八木アンテナをDTV用、パッチアンテナをGPS用として説明したが、これに限らず、各アンテナの指向性に適した様々なシステムに対応することができる。このとき、パッチアンテナの大きさが八木アンテナの動作周波数の1/2波長以上となる場合は、八木アンテナ間の距離を1/2波長以上確保すればよい。
(実施の形態2)
図2は、本発明の実施の形態2に係るアンテナ装置200の構成を示す図である。図2(a)アンテナ装置200における正面図を示し、図2(b)は前面図を示している。以下、図2を用いてアンテナ装置200の構成について説明する。
プリント基板201は、平面状の絶縁基材であり、例えば、両面銅張誘電体基板である。
八木アンテナ202〜205は、プリント基板201の+Z面側の銅箔パターンにより形成され、DTV用水平偏波4ブランチダイバーシチアンテナとして用いられる。このとき、各八木アンテナ間の距離を1/2波長(動作周波数700MHzにおいて約214mm)以上に設定することにより、アンテナ間相関が十分小さくなり、良好なダイバーシチ受信を行うことができる。
パッチアンテナ206〜208は、プリント基板201の+Z面側の銅箔パターンにより形成され、パッチアンテナ206はGPS用円偏波アンテナ、パッチアンテナ207はETC用円偏波アンテナ、パッチアンテナ208はVICS用アンテナとして用いられる。ここで、例えば、プリント基板201の比誘電率を2程度とすると、GPS、ETC及びVICSの動作周波数はそれぞれ1.5GHz帯、5.8GHz帯及び2.45GHz帯であるため、パッチアンテナ206、207及び208の大きさはそれぞれ70mm×70mm、18mm×18mm、43mm×43mm程度となり、1/2波長間隔(約214mm)とした各八木アンテナ間に配置することができる。
グランド板209〜211は、プリント基板201の−Z面側、すなわち、パッチアンテナが形成されている面と反対側の面に、各パッチアンテナの位置と重なるように銅箔パターンにより形成される。
給電端子212は、高周波同軸ケーブルを介して無線回路と電気的に接続される。
このような構成を有することにより、アンテナ間相関が十分小さくなる距離を設定して八木アンテナ202〜205を配置しているため、八木アンテナ間の電磁結合を低減することができる。また、このような構成を有することにより、八木アンテナ202〜205はそれぞれ低仰角指向性を有し、パッチアンテナ206〜208はそれぞれ天頂方向指向性を有するため、八木アンテナ及びパッチアンテナ間の電磁結合を低減することができる。また、各八木アンテナ間に配置された各グランド板209〜211が八木アンテナ間の電磁結合を低減する導体として動作するため、八木アンテナ間の電磁結合をさらに低減することができる。
このように実施の形態2によれば、GPS、ETC、VICSの各システムに対応させた複数のパッチアンテナと、DTVに対応させた複数の八木アンテナとを交互に配置する。これにより、複数のシステムを統合化したマルチバンドに対応することができ、かつ、アンテナ間の電磁結合を低減することができるため、各システムにおいて高いアンテナ性能を実現することができる。
なお、本実施の形態では、八木アンテナを両端に配置する構成としたが、これに限らず、両端又は一端にパッチアンテナを配置する構成であってもよい。ただし、本アンテナ装置を、例えば車両ダッシュボードに配置する場合、本アンテナ装置両端は車両側面の金属フレームと近接するため、設置場所の影響を考慮したアンテナ配置とすることが望ましい。
(実施の形態3)
図3は、本発明の実施の形態3に係るアンテナ装置300の構成を示す図である。図3(a)はアンテナ装置300における正面図を示し、図3(b)は前面図を示している。以下、図3を用いてアンテナ装置300の構成について説明する。アンテナ装置300がアンテナ装置100と異なる点は、誘電体301を追加した点である。
誘電体301は、所定の比誘電率を有し、プリント基板101の−Z面側、すなわち、パッチアンテナ104が形成されている面と反対側の面に密着して配置される。誘電体301は、例えば、比誘電率が5以上の低損失な誘電体材料であることが望ましい。
このように実施の形態3によれば、アンテナを形成するプリント基板とプリント基板を設置する場所との間に誘電体層を挿入することにより、設置場所のアンテナ性能への影響を低減することができ、安定したアンテナ性能を得ることができる。
なお、本実施の形態では、プリント基板と誘電体は密着した構成としたが、これに限らず、誘電体をプリント基板から一定の間隔を設けて配置してもよい。
(実施の形態4)
図4は、本発明の実施の形態4に係るアンテナ装置400の構成を示す図である。図4(a)はアンテナ装置400における正面図を示し、図4(b)は前面図を示し、図4(c)は車両402を含めた正面図を示している。以下、図4を用いてアンテナ装置400の構成について説明する。アンテナ装置400がアンテナ装置100と異なる点は、プリント基板101を絶縁体401に変更した点である。
絶縁体401は、車両ダッシュボードを構成し、絶縁体401面上に第1の八木アンテナ102及び第2の八木アンテナ103が配置され、八木アンテナ102と103との間の絶縁体401面上にパッチアンテナ104が配置される。また、パッチアンテナ104が配置された絶縁体401面の反対面にグランド板105が配置される。
このように実施の形態4によれば、車両ダッシュボードを絶縁基材として流用することにより、複数のシステムを統合化したマルチバンドに対応するアンテナを車両ダッシュボード上に配置することができる。
(実施の形態5)
図5は、本発明の実施の形態5に係るアンテナ装置500の構成を示す図である。図5(a)はアンテナ装置500における正面図を示し、図5(b)は前面図を示し、図5(c)は車両402を含めた正面図を示している。以下、図5を用いてアンテナ装置500の構成について説明する。アンテナ装置500がアンテナ装置100と異なる点は、プリント基板101を絶縁体501に変更した点である。
絶縁体501は、車両外装面を構成する。一般的に車両の外装面は強度の問題から導電性の金属導体などで構成されているが、近年では電気自動車を中心に車両の軽量化が図られ、各部品の樹脂化が進められている。このため、ここでは、車両ボンネットが樹脂などの絶縁体501によって構成されているものとする。
絶縁体501は、面上に第1の八木アンテナ102及び第2の八木アンテナ103が配置され、八木アンテナ102と103との間の絶縁体501面上にパッチアンテナ104が配置される。また、パッチアンテナ104が配置された絶縁体501面の反対面にグランド板105が配置される。
このように実施の形態5によれば、樹脂などの絶縁体で形成された車両ボンネットを絶縁基材として流用することにより、複数のシステムを統合化したマルチバンドに対応するアンテナを車両ボンネット上に配置することができる。
なお、上記各実施の形態では、絶縁基材をプリント基板とし、八木アンテナ、パッチアンテナ及びグランド板を銅箔パターンにより形成したが、例えば、プリント基板を平面状で所定の光学的透過率、例えば、80%の透過率を有する樹脂フィルム、八木アンテナ、パッチアンテナ及びグランド板を所定の光学的透過率、例えば、80%の透過率を有する導電材で置き換えることにより、アンテナ装置全体に光学的透過性を持たせることができる。これにより、アンテナ装置を透明あるいは半透明にすることができるため、アンテナを目立たないように配置することができ、例えば、車両のダッシュボード上に配置する場合においてフロントガラスへの映り込みを低減することができる。
本発明にかかるアンテナ装置は、複数のシステムを統合化したマルチバンドに対応することができ、例えば、乗用車、トラック等の車両に適用できる。
101、201 プリント基板
102、103、202〜205 八木アンテナ
104、206〜208 パッチアンテナ
105、209〜211 グランド板
106、212 給電端子
301 誘電体
401、501 絶縁体
402 車両

Claims (8)

  1. 平面状の絶縁基材と、
    前記絶縁基材の面に沿って配設され、素子間を所定の間隔で隔てて配設されたアレーアンテナと、
    前記アレーアンテナの素子の間における前記絶縁基材の面に配設され、前記アレーアンテナが形成する指向性と直交する指向性を形成するマイクロストリップアンテナ素子と、
    を具備するアンテナ装置。
  2. 前記マイクロストリップアンテナ素子が配設された前記絶縁基材の面に対して反対側の面に、前記マイクロストリップアンテナ素子と重なるように設けられたグランドパターンを具備する請求項1に記載のアンテナ装置。
  3. 前記アレーアンテナの素子と、前記マイクロストリップアンテナ素子とが交互に配設された請求項1に記載のアンテナ装置。
  4. 前記アレーアンテナは、水平偏波ダイバーシチアンテナとして動作し、
    前記マイクロストリップアンテナ素子は、円偏波アンテナとして動作する請求項1に記載のアンテナ装置。
  5. 前記マイクロストリップアンテナ素子が配設された前記絶縁基材の面に対して反対側に配設され、所定の比誘電率を有する誘電体層を具備する請求項1に記載のアンテナ装置。
  6. 前記絶縁基材は、所定の光学的透過率を有するフィルムであり、
    前記アレーアンテナの素子及び前記マイクロストリップアンテナ素子は、所定の光学的透過率を有する導電材である請求項1に記載のアンテナ装置。
  7. 前記絶縁基材は、車両のダッシュボードを形成する絶縁体である請求項1に記載のアンテナ装置。
  8. 前記絶縁基材は、車両の外装面を形成する絶縁体である請求項1に記載のアンテナ装置。
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