JP2004263592A - 排気マニホールド - Google Patents
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Abstract
【課題】無駄を出さずに排気マニホールドを構成するパイプの曲げ加工を行うことができる排気マニホールドを提供すること。
【解決手段】エンジンのシリンダヘッドに取り付けるフランジ部4から4本の排気管21,22,23,24により各気筒の排気を行う排気マニホールド1において、4本の排気管21,22,23,24の端部の径を同じ径Dにし、端部を略直管形状にし、端部と別の排気管の端部を接続した際にL7+L6、L5+L2、L1+L4を0.9D〜1.8Dの範囲になるようにし、4本の排気管21,22,23,24を端部で接続するように組み合わせた1本物のパイプAに曲げ加工を行った後で切断して4本の排気管21,22,23,24を形成するようにした。
【選択図】 図3
【解決手段】エンジンのシリンダヘッドに取り付けるフランジ部4から4本の排気管21,22,23,24により各気筒の排気を行う排気マニホールド1において、4本の排気管21,22,23,24の端部の径を同じ径Dにし、端部を略直管形状にし、端部と別の排気管の端部を接続した際にL7+L6、L5+L2、L1+L4を0.9D〜1.8Dの範囲になるようにし、4本の排気管21,22,23,24を端部で接続するように組み合わせた1本物のパイプAに曲げ加工を行った後で切断して4本の排気管21,22,23,24を形成するようにした。
【選択図】 図3
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、排気マニホールドの技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】
従来の排気マニホールドを構成するパイプ(チューブ)部分は、パイプの曲げ加工を行った後に、パイプの両端を切断している(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
また、排気マニホールドに4本のブランチ管を用いているものもある(例えば、特許文献2参照。)。
【0004】
【特許文献1】
特開平6−81642号公報(第3−5頁、第1図)
【0005】
【特許文献2】
特開2002−276357号公報(第2−3頁、第7図)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の排気マニホールドにおいて、ブランチ管のように複数のパイプ部分を設けるような場合には、そのそれぞれのパイプの曲げ加工を行った後に両端を切断していた。切断を行う理由は、パイプの端部を機械のアームで挟んで曲げ加工する長さスペースが必要なためであった。切断した部分は捨て材となるため材料がその分無駄となり、コスト負担が増えていた。
【0007】
本発明は、上記問題点に着目してなされたもので、その目的とするところは、無駄を出さずに排気マニホールドを構成するパイプの曲げ加工を行うことができる排気マニホールドを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明では、エンジンのシリンダヘッドに取り付けるフランジ部から複数の曲げパイプにより各気筒の排気を行う排気マニホールドにおいて、複数のパイプの端部の径を同じ径Dにし、端部を略直管形状にし、端部と別のパイプの端部を接続した際に接続部分の略直管形状の長さを0.9D〜1.8Dの範囲になるようにし、複数のパイプを端部で接続するように組み合わせた1本物のパイプに曲げ加工を行った後で切断して複数のパイプが形成されることを特徴とする手段とした。
【0009】
【発明の作用と効果】
よって、請求項1記載の発明では、1本物のパイプの複数箇所に接続部分としてパイプ径Dに対して0.9D〜1.8Dとなる直管部分を設けているので、この接続部分を機械で挟むなどして、接続部分間の曲げ加工を行い、その後にその接続部分で切断して複数の曲げパイプを形成する。よって、捨ててしまう端部分を少なくでき、無駄をなくし、コストの低減ができる。
なお、接続部分の略直管形状部分の長さを0.9D以下にすると、パイプの曲げに対して機械で挟んだりする部分の長さが短くなりすぎ、その部分での曲げ応力の集中が高くなりすぎて所定の箇所での所定の曲げが困難となり、1.8D以上の略直管形状部分にすると、車両への搭載性が悪くなりすぎて実用性を欠くものとなる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の排気マニホールドを実現する実施の形態を、請求項1に係る発明に対応する実施例に基づいて説明する。
【0011】
(実施例)
【0012】
まず、構成を説明する。
図1は実施例の排気マニホールドを示す斜視図である。図2は実施例の排気マニホールドの4本の排気管の形状を示す説明図である。図3は実施例の排気マニホールドの4本の排気管を製造する際の1本物のパイプを示す説明図である。図1〜図3における主要符号を説明すると、1は排気マニホールド、21,22,23,24は排気管(パイプ)、3は集合部、4はフランジ部、Aは1本物のパイプ、L1〜L8は排気管の略直管形状部分の長さ、Dは排気管の直径である。
【0013】
本実施例の排気マニホールド1は、図1に示すように、エンジンのシリンダヘッドに取り付けるフランジ部4の各気筒の排気口に対応する4箇所から1箇所の集合部3に集合させるように曲げ形状の排気管21,22,23,24を設ける。
この排気管21,22,23,24は、それぞれが異なる曲げ形状・長さで排気抵抗とならないよう集合させるようにしている。
【0014】
本実施例では、図2に示すように4本の排気管21,22,23,24の端部を略直管形状の部分になるようにし、かつそれぞれの略直管形状部分の長さをL1〜L8とし、排気管21,22,23,24の径をDとし4本の排気管21,22,23,24の径を同じにする。
さらに、この4本のパイプを図3のように組み合わせた際に、L7+L6、L5+L2、L1+L4が0.9D〜1.8Dの範囲になる形状にする。
【0015】
次に、作用を説明する。
[無駄のない製造を行う作用]
本実施例の排気マニホールド1の4本の排気管21,22,23,24を製造する際には、4本分が1本となったパイプを加工工程に投入する。このパイプの途中には、L7+L6、L5+L2、L1+L4の長さとなる3箇所の略直管形状部分が設定されているので、この部分及び両端を機械のアームで挟むようにして、その間の曲げ加工を行う。L7+L6、L5+L2、L1+L4の長さとなる3箇所の略直管形状部分は、それぞれが0.9D以上であるので、機械のアームでしっかり保持して曲げ加工が行える。両端は0.9D以上であるならば、十分に曲げ加工を行えるし、0.9D以下の場合にはその分長くしておき、曲げ後に切断する。
このように曲げ加工を行ったならば、切断加工をおこなって図2に示す4本の排気管21,22,23,24を形成する。このようにすれば、途中で切断して捨てる部分はなくなる。
よって、パイプの形成工程に投入するパイプ材は短くなるため、無駄をなくし、材料コスト、作業コスト、設備コストが抑制される。
【0016】
次に、効果を説明する。
【0017】
実施例の排気マニホールド1にあっては、下記に列挙する効果を得ることができる。
【0018】
(1)エンジンのシリンダヘッドに取り付けるフランジ部4から4本の排気管21,22,23,24により各気筒の排気を行う排気マニホールド1において、4本の排気管21,22,23,24の端部の径を同じ径Dにし、端部を略直管形状にし、端部と別の排気管の端部を接続した際にL7+L6、L5+L2、L1+L4を0.9D〜1.8Dの範囲になるようにし、4本の排気管21,22,23,24を端部で接続するように組み合わせた1本物のパイプAに曲げ加工を行った後で切断して4本の排気管21,22,23,24が形成されるため、捨ててしまう端部分を少なくでき、無駄をなくし、コストの低減ができる。
【0019】
以上、本発明の排気マニホールドを実施例に基づき説明してきたが、具体的な構成については、これらの実施例に限られるものではなく、特許請求の範囲の各請求項に係る発明の要旨を逸脱しない限り、設計の変更や追加等は許容される。
【0020】
例えば、実施例では、排気マニホールドを構成する排気管は4本であったが、気筒数に応じた数でよい。
また、実施例では、1本物のパイプにしたが、排気管の形状が複雑な場合は、2本のパイプから形成するようにしてもよい。
さらに、排気管の組み合わせは、接続部分が0.9D〜1.8Dとなるならばどのような組み合わせにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の排気マニホールドを示す斜視図である。
【図2】実施例の排気マニホールドの4本の排気管の形状を示す説明図である。
【図3】実施例の排気マニホールドの4本の排気管を製造する際の1本物のパイプを示す説明図である。
【符号の説明】
1 排気マニホールド
21 排気管
22 排気管
23 排気管
24 排気管
3 集合部
4 フランジ部
A 1本物のパイプ
L1 排気管の略直管形状部分の長さ
L2 排気管の略直管形状部分の長さ
L3 排気管の略直管形状部分の長さ
L4 排気管の略直管形状部分の長さ
L5 排気管の略直管形状部分の長さ
L6 排気管の略直管形状部分の長さ
L7 排気管の略直管形状部分の長さ
L8 排気管の略直管形状部分の長さ
D 排気管の直径
【発明の属する技術分野】
本発明は、排気マニホールドの技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】
従来の排気マニホールドを構成するパイプ(チューブ)部分は、パイプの曲げ加工を行った後に、パイプの両端を切断している(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
また、排気マニホールドに4本のブランチ管を用いているものもある(例えば、特許文献2参照。)。
【0004】
【特許文献1】
特開平6−81642号公報(第3−5頁、第1図)
【0005】
【特許文献2】
特開2002−276357号公報(第2−3頁、第7図)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の排気マニホールドにおいて、ブランチ管のように複数のパイプ部分を設けるような場合には、そのそれぞれのパイプの曲げ加工を行った後に両端を切断していた。切断を行う理由は、パイプの端部を機械のアームで挟んで曲げ加工する長さスペースが必要なためであった。切断した部分は捨て材となるため材料がその分無駄となり、コスト負担が増えていた。
【0007】
本発明は、上記問題点に着目してなされたもので、その目的とするところは、無駄を出さずに排気マニホールドを構成するパイプの曲げ加工を行うことができる排気マニホールドを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明では、エンジンのシリンダヘッドに取り付けるフランジ部から複数の曲げパイプにより各気筒の排気を行う排気マニホールドにおいて、複数のパイプの端部の径を同じ径Dにし、端部を略直管形状にし、端部と別のパイプの端部を接続した際に接続部分の略直管形状の長さを0.9D〜1.8Dの範囲になるようにし、複数のパイプを端部で接続するように組み合わせた1本物のパイプに曲げ加工を行った後で切断して複数のパイプが形成されることを特徴とする手段とした。
【0009】
【発明の作用と効果】
よって、請求項1記載の発明では、1本物のパイプの複数箇所に接続部分としてパイプ径Dに対して0.9D〜1.8Dとなる直管部分を設けているので、この接続部分を機械で挟むなどして、接続部分間の曲げ加工を行い、その後にその接続部分で切断して複数の曲げパイプを形成する。よって、捨ててしまう端部分を少なくでき、無駄をなくし、コストの低減ができる。
なお、接続部分の略直管形状部分の長さを0.9D以下にすると、パイプの曲げに対して機械で挟んだりする部分の長さが短くなりすぎ、その部分での曲げ応力の集中が高くなりすぎて所定の箇所での所定の曲げが困難となり、1.8D以上の略直管形状部分にすると、車両への搭載性が悪くなりすぎて実用性を欠くものとなる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の排気マニホールドを実現する実施の形態を、請求項1に係る発明に対応する実施例に基づいて説明する。
【0011】
(実施例)
【0012】
まず、構成を説明する。
図1は実施例の排気マニホールドを示す斜視図である。図2は実施例の排気マニホールドの4本の排気管の形状を示す説明図である。図3は実施例の排気マニホールドの4本の排気管を製造する際の1本物のパイプを示す説明図である。図1〜図3における主要符号を説明すると、1は排気マニホールド、21,22,23,24は排気管(パイプ)、3は集合部、4はフランジ部、Aは1本物のパイプ、L1〜L8は排気管の略直管形状部分の長さ、Dは排気管の直径である。
【0013】
本実施例の排気マニホールド1は、図1に示すように、エンジンのシリンダヘッドに取り付けるフランジ部4の各気筒の排気口に対応する4箇所から1箇所の集合部3に集合させるように曲げ形状の排気管21,22,23,24を設ける。
この排気管21,22,23,24は、それぞれが異なる曲げ形状・長さで排気抵抗とならないよう集合させるようにしている。
【0014】
本実施例では、図2に示すように4本の排気管21,22,23,24の端部を略直管形状の部分になるようにし、かつそれぞれの略直管形状部分の長さをL1〜L8とし、排気管21,22,23,24の径をDとし4本の排気管21,22,23,24の径を同じにする。
さらに、この4本のパイプを図3のように組み合わせた際に、L7+L6、L5+L2、L1+L4が0.9D〜1.8Dの範囲になる形状にする。
【0015】
次に、作用を説明する。
[無駄のない製造を行う作用]
本実施例の排気マニホールド1の4本の排気管21,22,23,24を製造する際には、4本分が1本となったパイプを加工工程に投入する。このパイプの途中には、L7+L6、L5+L2、L1+L4の長さとなる3箇所の略直管形状部分が設定されているので、この部分及び両端を機械のアームで挟むようにして、その間の曲げ加工を行う。L7+L6、L5+L2、L1+L4の長さとなる3箇所の略直管形状部分は、それぞれが0.9D以上であるので、機械のアームでしっかり保持して曲げ加工が行える。両端は0.9D以上であるならば、十分に曲げ加工を行えるし、0.9D以下の場合にはその分長くしておき、曲げ後に切断する。
このように曲げ加工を行ったならば、切断加工をおこなって図2に示す4本の排気管21,22,23,24を形成する。このようにすれば、途中で切断して捨てる部分はなくなる。
よって、パイプの形成工程に投入するパイプ材は短くなるため、無駄をなくし、材料コスト、作業コスト、設備コストが抑制される。
【0016】
次に、効果を説明する。
【0017】
実施例の排気マニホールド1にあっては、下記に列挙する効果を得ることができる。
【0018】
(1)エンジンのシリンダヘッドに取り付けるフランジ部4から4本の排気管21,22,23,24により各気筒の排気を行う排気マニホールド1において、4本の排気管21,22,23,24の端部の径を同じ径Dにし、端部を略直管形状にし、端部と別の排気管の端部を接続した際にL7+L6、L5+L2、L1+L4を0.9D〜1.8Dの範囲になるようにし、4本の排気管21,22,23,24を端部で接続するように組み合わせた1本物のパイプAに曲げ加工を行った後で切断して4本の排気管21,22,23,24が形成されるため、捨ててしまう端部分を少なくでき、無駄をなくし、コストの低減ができる。
【0019】
以上、本発明の排気マニホールドを実施例に基づき説明してきたが、具体的な構成については、これらの実施例に限られるものではなく、特許請求の範囲の各請求項に係る発明の要旨を逸脱しない限り、設計の変更や追加等は許容される。
【0020】
例えば、実施例では、排気マニホールドを構成する排気管は4本であったが、気筒数に応じた数でよい。
また、実施例では、1本物のパイプにしたが、排気管の形状が複雑な場合は、2本のパイプから形成するようにしてもよい。
さらに、排気管の組み合わせは、接続部分が0.9D〜1.8Dとなるならばどのような組み合わせにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の排気マニホールドを示す斜視図である。
【図2】実施例の排気マニホールドの4本の排気管の形状を示す説明図である。
【図3】実施例の排気マニホールドの4本の排気管を製造する際の1本物のパイプを示す説明図である。
【符号の説明】
1 排気マニホールド
21 排気管
22 排気管
23 排気管
24 排気管
3 集合部
4 フランジ部
A 1本物のパイプ
L1 排気管の略直管形状部分の長さ
L2 排気管の略直管形状部分の長さ
L3 排気管の略直管形状部分の長さ
L4 排気管の略直管形状部分の長さ
L5 排気管の略直管形状部分の長さ
L6 排気管の略直管形状部分の長さ
L7 排気管の略直管形状部分の長さ
L8 排気管の略直管形状部分の長さ
D 排気管の直径
Claims (1)
- エンジンのシリンダヘッドに取り付けるフランジ部から複数の曲げパイプにより各気筒の排気を行う排気マニホールドにおいて、
複数のパイプの端部の径を同じ径Dにし、前記端部を略直管形状にし、前記端部と別のパイプの前記端部を接続した際に接続部分の略直管形状の長さを0.9D〜1.8Dの範囲になるようにし、複数のパイプを前記端部で接続するように組み合わせた1本物のパイプに曲げ加工を行った後で切断して複数のパイプが形成されることを特徴とする排気マニホールド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003052871A JP2004263592A (ja) | 2003-02-28 | 2003-02-28 | 排気マニホールド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003052871A JP2004263592A (ja) | 2003-02-28 | 2003-02-28 | 排気マニホールド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004263592A true JP2004263592A (ja) | 2004-09-24 |
Family
ID=33117631
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003052871A Pending JP2004263592A (ja) | 2003-02-28 | 2003-02-28 | 排気マニホールド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004263592A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010121524A (ja) * | 2008-11-19 | 2010-06-03 | Yutaka Giken Co Ltd | 排気マニホールド |
US10443630B2 (en) | 2013-06-12 | 2019-10-15 | Blagdon Actuation Research Limited | Method for producing servo valve manifolds and manifold with curvilinear flow gallery of single piece construction |
-
2003
- 2003-02-28 JP JP2003052871A patent/JP2004263592A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010121524A (ja) * | 2008-11-19 | 2010-06-03 | Yutaka Giken Co Ltd | 排気マニホールド |
US10443630B2 (en) | 2013-06-12 | 2019-10-15 | Blagdon Actuation Research Limited | Method for producing servo valve manifolds and manifold with curvilinear flow gallery of single piece construction |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050621 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20051114 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080108 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080513 |