JP2004263348A - 延伸撚糸機における糸条の解舒装置 - Google Patents

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努 平井
Shoji Fujioka
祥二 藤岡
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富喜夫 高橋
Takahiro Nakamura
孝弘 中村
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Abstract

【課題】単糸繊度の大きな異形断面未延伸糸条を円筒型ボビンから引き出し、延伸撚糸加工する際に発生する未延伸糸条の解舒撚を抑制し、品位の高い延伸撚糸条を得ることのできる延伸撚糸機における糸条の解舒装置を提供する。
【解決手段】単糸繊度が20デシテックス以上、かつ10フィラメント以下で、単糸の横断面形状の異形度が30%以上の異形断面未延伸糸を、延伸撚糸する際に用いられる解舒装置であって、円筒型ボビン1に巻取られた未延伸糸条パッケージを、円周方向に回転可能な構造を有する支持体12と、前記未延伸糸条パッケージの円周面に接触させながら、パッケージを回転させるための駆動ローラ11を有しており、前記駆動ローラ11が延伸撚糸機の供給ローラ3の速度に応じて増速及び減速できる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ポリエステル、ポリアミド等の合成繊維糸条を紡糸、延伸の2行程法で製造する際に使用する、延伸撚糸工程での未延伸糸条の解舒装置に関するものであり、詳しくは、単糸繊度の大きな異形断面の未延伸糸条を解舒する際に、好適に用いられる延伸撚糸機における糸条の解舒装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ポリエステル、ポリアミド等の合成繊維糸条の製造において、異収縮や異繊度等の異種混繊糸、あるいは特殊な断面形状糸等のいわゆる差別化糸については、溶融したポリマーを紡糸して未延伸糸条となし、一旦ボビンに巻取った後、延伸撚糸工程で延伸、熱処理、さらには施撚して巻取るという2工程法を採用する場合が多い。
【0003】
このような2工程法において、円筒型ボビンに巻取られた未延伸糸条をパッケージから解舒する際には、ボビンの回転軸の延長線上に配置したガイドを経由して、延伸撚糸機の供給ローラにより引き出されるが、このとき、引き出された糸条には解舒撚が付与される。
たとえば、未延伸糸条をパッケージから解舒する方向が右回転の場合、引き出された糸条に付与される解舒撚の方向はZ撚となり、パッケージから解舒する方向が左回転の場合、引き出された糸条に付与される解舒撚の方向はS撚となる。
【0004】
ところで単糸繊度の大きな異形断面未延伸糸条は、ドローローラ表面上で各単糸が扁平状に集合しやすいため、糸条の転がり性が悪く、延伸撚糸機のドローローラ上を通過する際に、未延伸糸条のパッケージを解舒する際に付与される解舒撚を戻そうとする力が働き、ドローローラ上での糸揺れが発生するため、ローラから糸が外れることによる切断や、熱板への接糸不良が発生する。
さらに、未延伸糸条のパッケージを解舒する際に付与された解舒撚は、一部撚溜まりとなって不均一に抜けてパーンボビンに巻取られ、前記した撚溜まりが内存して巻き取られた延伸撚糸条を製編織した際に、透け状の筋や光沢異常が発生し、品位を著しく低下するという問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記した問題点を解決し、単糸繊度の大きな異形断面未延伸糸条を円筒型ボビンから引き出し、延伸撚糸加工する際に発生する未延伸糸条の解舒撚を抑制し、品位の高い延伸撚糸条を得ることのできる延伸撚糸機における糸条の解舒装置を提供することを技術的な課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、上記の課題を解決するために鋭意検討した結果、単糸数が10フィラメント以下で、単糸の横断面形状の異形度が30%以上の異形断面形状の未延伸糸条を延伸撚糸加工する際、円筒型ボビンに巻き取られた未延伸糸条を、ボビンの円周面方向に回転させながら引き出すことにより、従来のように円筒型ボビンに巻き取られた未延伸糸条をを固定し、回転軸方向に引き出す際に発生する解舒撚を抑制できることを見い出し、本発明に到達した。
【0007】
すなわち、本発明は、単糸繊度が20デシテックス以上、かつ10フィラメント以下で、単糸の横断面形状の異形度が30%以上の異形断面未延伸糸を、延伸撚糸する際に用いられる解舒装置であって、円筒型ボビンに巻取られた未延伸糸条パッケージを、円周方向に回転可能な構造を有する支持体と、前記未延伸糸条パッケージの円周面に接触させながら、パッケージを回転させるための駆動ローラを有しており、前記駆動ローラが延伸撚糸機の供給ローラの速度に応じて増速及び減速できることを特徴とする延伸撚糸機における糸条の解舒装置を要旨とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面を用いて詳細に説明する。
図1は、本発明の解舒装置を装着した延伸撚糸機の一実施態様を示す概略工程図である。
この装置を用いて未延伸糸条を延伸撚糸するに際し、まず、ボビン1に巻き取られたパッケージPは、円周方向に回転可能な構造の支持体12に支持されており、さらにパッケージPは延伸撚糸機の供給ローラ3に応じて回転する駆動ローラ11に接しており、延伸撚糸機の供給ローラ3とこれに圧接するニップローラ4との回転に連動して、前記駆動ローラ11が回転し、ボビン1に巻き取られた糸条Yは引き出される。
【0009】
次いで、糸条Yは供給ローラ3とホットローラ5との間で予備延伸され、ホットローラ5とセパレートローラ5aに4回以上から8回巻回される。続いて、周速度の異なるドローローラ6とセパレートローラ6aにも同様に4回以上から8回巻回され、延伸が施されると同時に、ホットローラ5とドローローラ6との間に設置したローラ回転軸と直交する接糸面もつ熱板7により熱処理される。延伸、熱処理された糸条は、引き続き昇降リング8に装着されたトラベラ9を介して、回転するパーンボビン10に加撚されながら巻き取られる。
【0010】
本発明の解舒装置を、未延伸糸の単糸の繊度が20デシテックス未満、単糸数が11フィラメント以上、単糸の横断面形状の異形度が30%未満の異形断面糸、の何れかを満足する未延伸糸条に適用しても何ら問題はないが、このような未延伸糸条は糸条の転がり性がよく、前記したフィードローラより解舒撚が均一に抜け、ドローローラでの糸揺れ、熱板への接糸不良が発生しないため、特に本発明の装置を適用する必要はない。
【0011】
本発明を適用するのに好適な未延伸糸条は、フィラメント数としては10フィラメント以下、好ましくは6フィラメント以下、異形度としては30%以上、好ましくは40%以上であり、単糸繊度としては20dtex以上、好ましくは70dtex以下である。
このような、異形断面未延伸糸条の単糸の断面形状としては、具体的には、図2(a)〜(C)に示すような三葉断面糸や十字断面糸、六葉断面糸等の、丸断面とは形状が大きく乖離するものが挙げられる。
また、断面形状が前記したような形状であれば、異種ポリマ−による芯鞘構造、貼り合わせ構造等の複合繊維であってもよく、また、原着糸や長さ方向に太細が存在したものでもよい。
【0012】
本発明では、円筒型ボビンに巻き取られた未延伸糸条のパッケージを、円周方向に回転させながら未延伸糸条を引き出す際、延伸撚糸機の供給ローラの速度と、未延伸糸条のパッケージを回転させるために用いる駆動ローラの速度を連動させる必要がある。すなわち、延伸撚糸機の運転が開始される際に、供給ローラの周速度と同調しながら駆動ローラも回転を開始する必要がある。
延伸撚糸機の供給ローラの回転開始に、未延伸糸条のパッケージから未延伸糸条を引き出すための駆動ローラの回転開始が遅れると、未延伸糸条は供給ローラと未延伸糸条のパッケージとの間で引っ張られ、未延伸糸条が切断するか、あるいは繊度低下が発生する。
【0013】
前記とは逆に、延伸撚糸機の供給ローラの回転開始より、未延伸糸条のパッケージから未延伸糸条を引き出すための駆動ローラの回転開始が早いと、未延伸糸条のパッケージから引き出された未延伸糸条は、未延伸糸条の引き出し過多によりたるみ、ガイド等に絡んで延伸撚糸が不可能となる。
また、延伸撚糸機が停止する際においても、延伸撚糸機の供給ローラと、駆動ローラとの減速のバランスが崩れると、前記した運転開始の際と同様に、未延伸糸条が引っ張られた場合には切断、繊度低下が発生し、未延伸糸条の引き出し過多の場合には未延伸糸条のたるみによりガイド等に糸条が絡み、延伸撚糸機を再運転した際に未延伸糸条の切断が発生する。
延伸撚糸機が運転中であっても、延伸撚糸機の供給ローラと、未延伸糸条のパッケージから未延伸糸条を引き出すための、駆動ローラとの速度のバランスが崩れると、前記した延伸撚糸機の運転開始、運転停止の際と同様に、未延伸糸が引っ張られた際には切断、繊度低下が発生し、未延伸糸条の引き出し過多の際には、未延伸糸条のたるみによりガイド等に糸条が絡んで切断が発生する。
【0014】
本発明の解舒装置において、延伸撚糸機の供給ローラの速度と、未延伸糸条のパッケージを回転させるための駆動ローラの速度を連動させる仕組みについては、例えば延伸撚糸機の供給ローラの周速度を検出し、演算した周波数をインバータを介して未延伸糸条を回転させるための駆動ローラのモータに伝達し、前記延伸撚糸機の供給ローラと、未延伸糸条のパッケージを回転させるための駆動ローラの速度を連動させるものとする。
【0015】
なお、円筒型ボビンに巻き取られた未延伸糸条のパッケージから、未延伸糸条を引き出す方向については、未延伸糸条のパッケージの円周面方向からであれば、ボビンの回転軸に対し右方向、あるいは左方向のいずれでも、前記した解舒撚の抑制効果については同様である。
【0016】
【実施例】
次に、本発明を実施例によって具体的に説明する。
なお、実施例における各評価は、次の方法で行った。
(1)異形度
紡糸で得られた未延伸糸を400倍に拡大撮影し、得られた拡大写真から図3に示すように単糸の外接円の寸法(D)と内接円の寸法(d)を求め、異形度を下記式で算出する。
異形度(%)=(1−d/D)*100
(2)極限粘度
フェノールと四塩化エタンとの等質量溶媒を用いて、温度20℃で測定した。
(3)糸切断率(%)とその評価
延伸撚糸総加工本数のうち、加工中の切断本数より算出し、下記内容で評価した。
糸切断率(%)=(延伸撚糸中の切断本数/延伸撚糸総本数)*100
◎:0〜1% ○:1.1〜2% △:2.1〜3% ▲:3.1%以上
なお、糸切断率が3%を超えた場合、不合格とした。
(4)染色地評価
得られた延撚糸を筒編み染色後、染地の筋発生程度を目視にて判定し、下記内容で評価した。
◎:1〜2級以内(良) ○:3級 △:4級 ▲:5級(悪)
なお、編み地評価が4級を超えた場合、不合格とした。
【0017】
実施例1
極限粘度〔η〕が0.71のポリエチレンテレフタレ−トを、紡温300℃で4孔の紡糸口金より吐出させ、1400m/分で紡出し、ボビンに巻き取り、繊度が208dtxで単糸繊度52dtx、三角断面糸で異形度が43%の未延伸糸を得た。
得られた未延伸糸を144錘からなる図1に示す本発明の解舒装置を装着した延撚装置で、ホットローラ温度80℃、熱板温度150℃で熱処理をしながら、3.2倍に延伸して、700m/分で巻き取り、3kg捲きの延撚パーンを4切り替え実施し、繊度が65dtxで単糸繊度16.3dtxの延撚糸を得た。
なお、解舒装置は、延伸撚糸機の供給ローラの周速度を検出し、演算した周波数をインバータを介して未延伸糸条を回転させるための駆動ローラのモータに伝達し、前記供給ローラと、前記駆動ローラの速度を連動させた。
【0018】
比較例1
本発明の解舒装置を装着しない以外は実施例1と同じ延撚装置(図4)を用い, 実施例1と同様にして延撚糸を得た。
実施例1と比較例1における糸切断率と、得られた延撚糸の染色地の評価結果を表1に示す。
【0019】
【表1】
Figure 2004263348
【0020】
表1より明らかなように、実施例1では、糸切断率、染色地評価ともに本発明の効果が見られ、操業性、延伸糸の品位ともに良好な結果が得られた。
一方、比較例1は、図4に示すとおり、一般的に実施されている方法であり、ボビンに巻き取られた未延伸糸条を、ボビンの回転軸方向に引き出しながら、延伸撚糸するものである。このため、間欠的な撚溜まりによって糸道が変動し、ローラ走行糸が外れて糸切断を誘発した。また、染色地評価も解舒撚によって品位が低下した。
【0021】
【発明の効果】
本発明の解舒装置を用いれば、解舒撚の溜りやすい高異形断面糸の未延伸糸条を延伸撚糸する際に、解舒撚り起因して発生するローラ上での糸道変動を抑止することが可能となり、糸条の熱処理を安定的に実施できるとともに、ローラからの糸外れによる切断率が低下し、製品収率が向上する。
また、糸条の解舒撚溜まりを抑制することができ、織編物の品位向上を図ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の解舒装置を装着した延伸撚糸機の一実施態様を示す概略工程図である。
【図2】(a)〜(C)は、本発明の解舒装置を適用するのに好適な未延伸糸条の単糸の断面形状を示す図である。
【図3】未延伸糸条を構成する単糸の異形度を算出するための説明図である。
【図4】従来の延伸撚糸機を示す概略工程図である。
【符号の説明】
1 ボビン
3 供給ローラ
4 ニップローラ
5 ホットローラ
6 ドローローラ
7 熱板
10 パ−ンボビン
11 駆動ローラ
12 支持体
P パッケージ
Y 糸条

Claims (1)

  1. 単糸繊度が20デシテックス以上、かつ10フィラメント以下で、単糸の横断面形状の異形度が30%以上の異形断面未延伸糸を、延伸撚糸する際に用いられる解舒装置であって、円筒型ボビンに巻取られた未延伸糸条パッケージを、円周方向に回転可能な構造を有する支持体と、前記未延伸糸条パッケージの円周面に接触させながら、パッケージを回転させるための駆動ローラを有しており、前記駆動ローラが延伸撚糸機の供給ローラの速度に応じて増速及び減速できることを特徴とする延伸撚糸機における糸条の解舒装置。
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