JP2004262914A - 高い固形分含量を特定の粘着プロフィールと結びつけるケラチン繊維メイクアップ組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】i)組成物の全重量の45%より多くの乾燥固形抽出物により決められる固形分含量;およびii)粘着プロフィールが≦2.5を有し、ここで当該粘着プロフィールとは、T0における粘着力(PAT0と記載する、T0は組成物が適用された時間に相当する)に対する、組成物の20%が蒸発したときの粘着力(PA20%)の比率に相当することを特徴とする。
【選択図】 なし
Description
−組成物の全重量の45%より多くの乾燥固形抽出物により決められる固形分含量を有し;かつ
−粘着プロフィールが≦2.5を有し、ここで当該粘着プロフィールとは、T0における粘着力(PAT0と記載する、T0は組成物が適用された時間に相当する)に対する、組成物の20%が蒸発したときの粘着力(PA20%)の比率を表す
ケラチン繊維メイクアップ組成物を提供する。
−粘着性≧0.7N.s.、特に0.7から30N.s.の範囲、好ましくは≧1N.s.、特に1から20N.s.の範囲、さらに好ましくは≧2N.s.、特に2から10N.s.の範囲;特に好ましくは2から5N.s.の範囲
−硬度≦3.5MPa、好ましくは0.01から3.5MPaの範囲、さらに好ましくは0.05から3MPaの範囲、さらに好ましくは0.1から2.5MPaの範囲
を有する。
の、C20−C40アルキル(ヒドロキシステアリルオキシ)ステアラート(20から40の炭素原子を含むアルキル基)、特にC20−C40アルキル12-(12'-ヒドロキシステアリルオキシ)ステアラート、または式(I)の化合物の混合物を用いることができる。
−粘着性≧0.1N.s.、特に0.1から30N.s.の範囲、好ましくは≧0.5N.s.、特に0.5から20N.s.の範囲、さらに好ましくは≧0.8N.s.、特に0.8から10N.s.の範囲、そしてさらに好ましくは≧1N.s.、特に1から5N.s.の範囲;
−硬度≦30MPa、特に0.01から30MPaの範囲、好ましくは0.05から25MPaの範囲、さらに好ましくは0.1から20MPaの範囲
を有する。
−ペルヒドロスクアレンのような動物由来の炭化水素油;
−4から24の炭素原子の脂肪酸の液状トリグリセリドのような植物炭化水素油、例えばヘプタン酸またはオクタン酸のトリグリセリド、またはヒマワリ油、トウモロコシ油、ダイズ油、マロー油、グレープシード油、ゴマ油、ヘーゼルナッツ油、アプリコット油、マカダミア油、ヒマシ油またはアボカド油、Stearineries Dubois社から市販されているものまたはDynamit Nobel社からMiglyol 810、812、および818の商品名で市販されているもののようなカプリル酸/カプリン酸のトリグリセリド、ホホバ油、およびカリテバター;
−流動パラフィンおよびその誘導体、ワセリン、ポリデセン、ポリブテンおよびパーリーム(Parleam)のような水素化ポリイソブテンのような、鉱物または合成由来の直鎖または分枝状炭化水素;
−特に脂肪酸の合成エステルおよび合成エーテル、例えば、式R1COOR2の油(式中、R1は1から40の炭素原子を含む高級脂肪酸の残基を示し、かつ、R2は1から40の炭素原子を含む炭化水素鎖を示し、ここでR1+R2≧10である)、例えば、パーセリン油、イソノニルイソノナノアート、イソプロピルミリスタート、2-エチルヘキシルパルミタート、2-オクチルドデシルステアラート、2-オクチルドデシルエルカート、イソステアリルイソステアラートおよびトリデシルトリメリタート(tridecyl trimellitate);ヒドロキシル化エステル、例えばイソステアリルラクタート、オクチルヒドロキシステアラート、オクチルドデシルヒドロキシステアラート、ジイソステアリルマラート、トリイソセチルシトラート、および脂肪アルコールのヘプタノアート、オクタノアート、およびデカノアート;ポリオールエステル、例えばプロピレングリコールジオクタノアート、ネオペンチルグリコールジヘプタノアート、およびジエチレングリコールジイソノナノアート;およびペンタエリトリトールエステル、例えばペンタエリトリチルテトライソステアラート;
−12から26の炭素原子を有する脂肪アルコール、例えば、オクチルドデカノール、2-ブチルオクタノール、2-ヘキシルデカノール、2-ウンデシルペンタデカノール、およびオレイルアルコール;
−任意に部分的な炭化水素および/またはシリコーン成分を有するフルオロ油、
−シリコーン油、例えば、直鎖または環状、揮発性または不揮発性ポリジメチルシロキサン(PDMS);シリコーン鎖のペンダントまたは末端に、2から24の炭素原子を有するアルキル、アルコキシまたはフェニル基を含むポリジメチルシロキサン;フェニル化シリコーン、例えばフェニルトリメチコーン、フェニルジメチコーン、フェニルトリメチルシロキシジフェニルシロキサン、ジフェニルジメチコーン、ジフェニルメチルジフェニルトリシロキサン、および2-フェニルエチルトリメチルシロキシシリカート;
−これらの混合物
を含む。
−ポリブチレン、例えばAmoco社から製造または市販されている、Indopol H-100(モル質量またはMM=965g/mol)、Indopol H-300(MM=1340g/mol)、およびIndopol H-1500(MM=2160g/mol);
−水素化ポリイソブチレン、例えばAmoco社から製造または市販されているPanalane H-300E(M=1340g/mol)、Synteal社から製造または市販されているViseal 20000(MM=6000g/mol)、およびWitco社から製造または市販されているRewopal PIB 1000(MM=1000g/mol);
−ポリデセンおよび水素化ポリデセン、例えばMobil Chemicals社から市販または製造されているPuresyn 10(MM=723g/mol)およびPuresyn 150(MM=9200g/mol);
−以下のエステル類、
−30から70の範囲の全炭素数を有する直鎖状脂肪酸エステル、例えばペンタエリトリチルテトラペラルゴナート(MM=697.05g/mol);
−ヒドロキシル化エステル、例えばジイソステアリルマレート(MM=639g/mol)、
−芳香族エステル、例えばトリメリト酸トリデシル(MM=757.19g/mol)、
−C24−C28分枝脂肪酸または脂肪アルコールエステル、例えばEP-A-0955039に記載されているもの、特にトリイソセチルシトラート(MM=865g/mol)、ペンタエリトリチルテトライソノナノアート(MM=697.05g/mol)、グリセリルトリイソステアラート(MM=891.51g/mol)、グリセリル2-トリデシルテトラデカノアート(MM=1143.98g/mol)、ペンタエリトリチルテトライソステアラート(MM=1202.02g/mol)、ポリ-2-グリセリルテトライソステアラート(MM=1232.04g/mol)、またはペンタエリトリチル-2-テトラデシルテトラデカノアート(MM=1538.66g/mol)、
−植物由来の油、例えばゴマ油(820.6g/mol)
およびこれらの混合物から選択することができる。
−調節された結晶化のブロックポリオレフィンコポリマー、特にそのモノマーがEP-A-0951897に記載されているもの、
−重縮合物、特に脂肪族または芳香族ポリエステル型または脂肪族/芳香族コポリエステル型のもの、
−少なくとも一つの結晶化可能側鎖を有するホモポリマーまたはコポリマー、および骨格に少なくとも一つの結晶化可能ブロックを有するホモポリマーまたはコポリマー、例えばUS-A-5156911に記載されているもの、
−特に一以上のフッ素含有基を含む、少なくとも一つの結晶化可能側鎖を有するホモポリマーまたはコポリマー、例えばWO-A-01/19333に記載されているもの、
およびこれらの混合物である。最後の二つのケースでは、結晶化可能側鎖またはブロックが疎水性である。
US-A-5156911およびWO-A-01/19333に記載されているものを特に挙げることができる。これらは、結晶化可能疎水性側鎖を有する一以上のモノマーの重合から得られるユニットを50から100重量%含むホモポリマーまたはコポリマーである。
−重合について反応性またはエチレン性二重結合を含む、すなわちビニル、アクリル(メタクリル)またはアリル基を含む、一以上のモノマーの重合、特にフリーラジカル重合からもたらされるか、
−例えばポリエステル、ポリウレタン、ポリエーテル、ポリウレアおよびポリアミドのように、共反応基(カルボン酸またはスルホン酸、アルコール、アミンまたはイソシアナート)を有する一以上のモノマーの重合からもたらされる。
によって表すことができる少なくとも一つの結晶化可能鎖モノマーの重合から得られるホモポリマーおよびコポリマーから特に選択される。
・Yが極性モノマーの場合、ポリオキシアルキレン化(特にオキシエチレン化および/またはオキシプロピレン化)された基を有するモノマー、ヒドロキシアルキルアクリラート(メタクリラート)、例えばヒドロキシエチルアクリラート、アクリルアミド(メタクリルアミド)およびN-アルキル-アクリルアミド(メタクリルアミド)、およびN,N-ジアルキルアクリルアミド(メタクリルアミド)、例えばN,N-ジイソプロピルアクリルアミド、またはN-ビニルピロリドン(NVP)、N-ビニルカプロラクタム、あるいはアクリル酸(メタクリル酸)、クロトン酸、イタコン酸、マレイン酸またはフマル酸のような少なくとも一つのカルボン酸基を有するもしくはマレイン酸無水物のようなカルボン酸無水物基を有するモノマーであるか、およびこれらの混合物である。
これらのポリマーは、特に、結晶化可能な少なくとも2つの化学的に異なるブロックからなるブロックコポリマーである。
−US-A-5156911に記載されているブロックポリマーを使用することが可能である;
−結晶化可能鎖を有するオレフィンまたはシクロオレフィンのブロックコポリマー、例えば以下のブロック重合から得られるもの
・シクロブテン、シクロヘキセン、シクロオクテン、ノルボルネン(norbornene)(すなわちビシクロ[2.2.1]ヘプト-2-エン)、5-メチルノルボルネン、5-エチルノルボルネン、5,6-ジメチルノルボルネン、5,5,6-トリメチルノルボルネン、5-エチリデンノルボルネン、5-フェニルノルボルネン、5-ベンジルノルボルネン、5-ビニルノルボルネン、1,4,5,8-ジメタノ-1,2,3,4,4a,5,8a-オクタヒドロナフタレン、ジシクロペンタジエンまたはこれらの混合物、
・エチレン、プロピレン、1-ブテン、3-メチル-1-ブテン、1-ヘキセン、4-メチル-1-ペンテン、1-オクテン、1-デセン、1-エイコセンまたはこれらの混合物、
・特に、ブロックコポリ(エチレン/ノルボルネン)およびブロック(エチレン/プロピレン/エチリデンノルボルネン)ターポリマー。また、上述したもののような、少なくとも二つのC2−C16およびさらに好ましくはC2−C12およびさらに好ましくはC4−C12α-オレフィンのブロック共重合から得られるもの、そして特にエチレンと1-オクテンのブロックバイポリマー(bipolymer)を使用することもできる。
−コポリマーは、少なくとも一つの結晶化可能ブロックを有するコポリマーであって、コポリマーの残部が非晶質(周囲温度で)であるものでもよい。これらのコポリマーはさらに、二つの化学的に異なる結晶化可能ブロックを含むこともできる。好ましいコポリマーは、周囲温度で、疎水性または親油性の、結晶化可能ブロックと非晶質ブロックの両方を有するものであって、ブロックが連続的に分布しているものである;例えば、以下の結晶化可能ブロックの一つと、以下の非晶質ブロックの一つを有するポリマーを挙げることができる:
・自然に結晶化可能なブロック、a)ポリ(アルキレンテレフタラート)のようなポリエステル、b)ポリエチレンまたはポリプロピレンのようなポリオレフィン、
・非晶質かつ親油性ブロック、例えば非晶質ポリオレフィン、またはコポリ(オレフィン)、例えばポリ(イソブチレン)、水素化ポリブタジエンおよび水素化ポリ(イソプレン)。
α)好ましくは水素化形態で用いられるブロックポリ(ε-カプロラクトン)-b-ポリ(ブタジエン)コポリマー、例えば、S.Nojimaによる“Melting behavior of poly(ε-caprolactone)-block-polybutadiene copolymers”, Macromolecules, 32, 3727-3734 (1999)に記載されているもの。
β)B.Boutevinらによる“Study of morphological and mechanical properties of PP/PBT”, Polymer Bulletin,34,117-123(1995)に引用されている、水素化ポリ(ブチレンテレフタラート)-b-ポリ(イソプレン)ブロックまたはマルチブロックコポリマー。
γ)P.Rangarajanらによる“Morphology of semi-crystalline block copolymers of ethylene-(ethylene-alt-propylene)”,Macromolecules,26,4640-4645(1993)およびP.Richterらによる“Polymer aggregates with crystalline cores: the system poly(ethylene)-poly(ethylene-propylene)”,Macromolecules, 30, 1053-1068(1997)に記載されているポリ(エチレン)-b-コポリ(エチレン/プロピレン)ブロックコポリマー。
δ)I.W.Hamleyによる“Crystallization in block copolymers”, Advances in Polymer Science, Vol.148,113-137(1999)に記載されているポリ(エチレン)-b-ポリ(エチルエチレン)ブロックコポリマー。
から選択される、結晶化可能鎖を含む少なくとも一つのモノマーの重合から得られるコポリマーから選択される。
・1/16/3の重量比のアクリル酸、ヘキサデシルアクリラート、およびイソデシルアクリラート、
・1/19の重量比のアクリル酸とペンタデシルアクリラート、
・2.5/76.5/20の重量比のアクリル酸、ヘキサデシルアクリラート、およびエチルアクリラート、
・5/85/10の重量比のアクリル酸、ヘキサデシルアクリラート、およびメチルアクリラート、
・2.5/97.5の重量比のアクリル酸およびオクタデシルメタクリラート、
・8.5/1/0.5の重量比のヘキサデシルアクリラート、8つのエチレングリコール単位を含むポリエチレングリコールメタクリラートモノメチルエーテル、およびアクリル酸。
−特に、ヘキサメチルジシラザンの存在下で発熱性シリカを処理することにより得られるトリメチルシロキシル基。このように処理したシリカは、CTFA(第6版、1995)によれば“シリカシリラート”と称される。これらは、例えば、Degussa社からAerosil R812(登録商標)の商品名およびCabot社からCAB-O-SIL TS-530(登録商標)の商品名で市販されている。
−特にポリジメチルシロキサンまたはジメチルジクロロシランの存在下で発熱性シリカを処理することにより得られるジメチルシリルオキシルまたはポリジメチルシロキサン基。この方法で処理したシリカは、CTFA(第6版,1995)によれば“シリカジメチルシリラート”と称される。これらは、Degussa社からAerosil R972(登録商標)、Aerosil R974(登録商標)の商品名、およびCabot社からCAB-O-SIL TS-610(登録商標)およびCAB-O-SIL TS-720(登録商標)の商品名で市販されている。
C20−C40アルキル12-(12'-ヒドロキシステアリルオキシ)ステアラート
商品名:Koster KeunenのKester Wax K82PおよびKester Wax K 80P
タック=3.38N・s
硬度=0.96MPa
脂肪相=ポリブテン(1)/アクリル酸ステアリル-N-ビニルピロリドン(40/60)コポリマー(2)混合物で、融点56℃。
(1):AmocoのIndopol H 100
(2):融点56℃のベースポリマーで、以下の手順で合成された。
40gのシクロヘキサン+4gのTriganox 141[2,5-ビス(2-エチルヘキサノイルペロキシ)-2,5-ジメチルヘキサン]。
190gのアクリル酸ステアリル+10gのN-ビニルピロリドン+400gのシクロヘキサン。
タック=2.63N・s
硬度=5.84MPa
-非イオン性界面活性剤:脂肪酸、脂肪アルコール、ポリエトキシ化ステアリルまたはセチルステアリルアルコールなどのポリエトキシ化またはポリグリセリン化脂肪アルコール、脂肪酸と蔗糖のエステル、グルコースアルキルエステル、特にポリオキシエチレン化脂肪C1〜C6アルキルグルコースエステル、ならびにこれらの混合物、
-アニオン性界面活性剤:アミン、アンモニア水またはアルカリ金属塩で中和されたC16〜C30脂肪酸、およびこれらの混合物。
-タンパク質、例えばコムギタンパクおよび大豆タンパクなどの植物由来タンパク;ケラチン、例えばケラチン加水分解物およびスルホケラチン(sulphonic keratin)などの動物由来タンパク;
-セルロースポリマー、例えばヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、メチルセルロース、エチルヒドロキシエチルセルロースおよびカルボキシメチルセルロース、ならびに4級化セルロース誘導体(quaternized cellulose derivative);
-アクリルポリマーまたはコポリマー、例えばポリアクリレート、ポリメタクリレート;
-ビニルポリマー、例えば、ポリビニルピロリドン、メチルビニルエーテルと無水リンゴ酸のコポリマー、酢酸ビニルとクロトン酸のコポリマー、ビニルピロリドンと酢酸ビニルのコポリマー、ビニルピロリドンとカプロラクタムのコポリマー、およびポリビニルアルコール;
-任意選択で変性された天然由来のポリマー、例えば、
・アラビアゴム、グァーガム、キサンタン誘導体およびカラヤゴム;
・アルギナートおよびカラギーナン;
・グリコアミノグルカンならびにヒアルロン酸およびその誘導体;
・セラック樹脂、サンダラックゴム、ダンマー、エレミおよびコーパル;
・デオキシリボ核酸;
・ムコ多糖、例えばコンドロイチン硫酸塩;
ならびにこれらの混合物が含まれる。
このプロトコールは、ワックスのタックと、特定化合物と少なくとも一つの油との組合せのタックとの両方を測定する上で有効であり、前記特定化合物は半晶質ポリマーまたは脂肪相レオロジー剤とすることができる。
このプロトコールは、ワックスの硬度と、特定化合物と少なくとも一つの油との組合せの硬度との両方を測定する上で有効であり、前記特定化合物は半晶質ポリマーまたは脂肪相レオロジー剤とすることができる。
粘着プロフィールは、300μmの厚みのフィルム形態にガラスプレート上に広げられた産物のサンプルに対して、RHEOからTA-TX2iの名称で販売されている質感分析器を用いて測定する。
これは、マスカラ液の乾燥抽出物の測定からなり、Mettler Toledo HG 53天秤(ハロゲンモイスチャ分析装置)上で実施される。
いくつかのマスカラ組成物を、本発明に従って製造および特徴決定した。
ワックス/水エマルションタイプ製剤:
脂肪相 x%
ステアリン酸 5.82%
中和剤 2.9%
鉄黒 y%
ヒドロキシエチルセルロース 0.91%
アラビアゴム 3.45%
添加剤、保存剤、水 適量
Claims (31)
- −組成物の全重量の45%より多くの乾燥固形抽出物により決められる固形分含量を有し;かつ
−粘着プロフィールが≦2.5を有し、ここで当該粘着プロフィールとは、T0における粘着力(PAT0と記載する、T0は組成物が適用された時間に相当する)に対する、組成物の20%が蒸発したときの粘着力(PA20%)の比率を表す、
ケラチン繊維メイクアップ組成物。 - 固形分含量が、組成物の全重量の46重量%より多い、好ましくは47重量%より多い、さらに好ましくは48重量%より多い、そしてさらに好ましくは50重量%より多い、請求項1記載の組成物。
- 粘着プロフィールが、0.05から2.5;好ましくは0.1から2.2;さらに好ましくは0.2から2;さらに好ましくは0.3から1.8、さらに好ましくは0.5から1.8;そしてさらに好ましくは1から1.8である、請求項1または2記載の組成物。
- 少なくとも一つの構造化剤を含む少なくとも一つの脂肪相を含む、請求項1ないし3のいずれか一項に記載の組成物。
- 脂肪相が、組成物の全重量の10から60%、好ましくは15から50%、さらに好ましくは20から40%を占める、請求項4記載の組成物。
- 構造化剤が、粘着性付与ワックス、特定の化合物と少なくとも一つの油との組合せ、およびこれらの混合物から選択される、請求項4または5記載の組成物。
- 粘着性付与ワックスが、以下の特徴:
−粘着性≧0.7N.s.、特に0.7から30N.s.の範囲、好ましくは≧1N.s.、特に1から20N.s.の範囲、さらに好ましくは≧2N.s.、特に2から10N.s.の範囲;
−硬度≦3.5MPa、好ましくは0.01から3.5MPaの範囲、さらに好ましくは0.05から3MPaの範囲、さらに好ましくは0.1から2.5MPaの範囲
を有する、請求項6記載の組成物。 - 前記構造化剤が、特定の化合物と少なくとも一つの油との組合せからなる、請求項6記載の組成物。
- 前記特定の化合物が、半晶質ポリマー;ポリアミド型ポリマーおよび疎水性シリカのような脂肪相レオロジー剤;およびこれらの混合物から選択される、請求項8記載の組成物。
- 油が、揮発性および不揮発性炭化水素油、シリコーン油および/またはフルオロ油、およびこれらの混合物から選択される、請求項8または9記載の組成物。
- 油が、250g/mol以上、特に250から10000g/mol、好ましくは300g/mol以上、特に300から8000g/mol、さらに400g/mol以上、特に400から5000g/molの分子量を有する、請求項8ないし10のいずれか一項に記載の組成物。
- 特定の化合物と少なくとも一つの油との組合せが、
−粘着性≧0.1N.s.、特に0.1から30N.s.の範囲、好ましくは≧0.5N.s.、特に0.5から20N.s.の範囲、さらに好ましくは≧0.8N.s.、特に0.8から10N.s.の範囲、そしてさらに好ましくは≧1N.s.、特に1から5N.s.の範囲;
−硬度≦30MPa、特に0.01から30MPaの範囲、好ましくは0.05から25MPaの範囲、さらに好ましくは0.1から20MPaの範囲
を有する、請求項8ないし11のいずれか一項に記載の組成物。 - 半晶質ポリマーと少なくとも一つの油との組合せが、1から5N.s.の粘着性および0.1から20MPaの硬度を示す、請求項9記載の組成物。
- 構造化剤が、組成物の全重量の10から60%、好ましくは5から55%、さらに好ましくは10から40%を占める、請求項4ないし13のいずれか一項に記載の組成物。
- 水または水と親水性有機溶媒との混合物を含む、請求項1ないし14のいずれか一項に記載の組成物。
- 親水性有機溶媒が、2から5の炭素原子を有するモノアルコール、2から8の炭素原子を有するポリオール、C3−C4ケトン、およびC2−C4アルデヒドから選択される、請求項15記載の組成物。
- 水または水と親水性有機溶媒との混合物が、組成物の全重量に対して0.1から90重量%、好ましくは0.1から60重量%の範囲の量で存在する、請求項15または16記載の組成物。
- 被膜形成ポリマーを含むことを特徴とする、請求項1ないし17のいずれか一項に記載の組成物。
- 被膜形成ポリマーが、ビニルポリマー、ポリウレタン、ポリエステル、ポリアミド、ポリウレアおよびセルロースポリマーからなる群から選択される、請求項18記載の組成物。
- 被膜形成ポリマーが、組成物の全重量に対して0.1から60重量%、好ましくは0.5から40重量%、さらに好ましくは1から30重量%の範囲のポリマー固形分含量で存在する、請求項18または19記載の組成物。
- 着色料を含むことを特徴とする、請求項1ないし20のいずれか一項に記載の組成物。
- 着色料が、顔料、真珠層、脂溶性染料および水溶性染料から選択される、請求項21記載の組成物。
- 着色料が、組成物の全重量に対して、0.01から30重量%の範囲の量で存在する、請求項21または22記載の組成物。
- 酸化防止剤、フィラー、防腐剤、香料、中和剤、増粘剤、界面活性剤、美容または皮膚科学活性剤、可塑剤、合着剤、およびこれらの混合物から選択される化粧品添加剤を含むことを特徴とする、請求項1ないし23のいずれか一項に記載の組成物。
- メイクアップ組成物、メイクアップベース、メイクアップの上に適用される“トップコート”組成物、またはケラチン繊維ケアまたはトリートメント組成物である、請求項1ないし24のいずれか一項に記載の組成物。
- 睫毛コーティング組成物、特にマスカラとも称される睫毛メイクアップ組成物、トップコートとも称される睫毛メイクアップの上に適用される組成物、または特にヒトの睫毛または付け睫毛を処理するための睫毛トリートメント組成物である、請求項1ないし25のいずれか一項に記載の組成物。
- マスカラである、請求項26記載の組成物。
- 前記ケラチン繊維に請求項1ないし27のいずれか一項に記載の組成物を適用することを含む、ケラチン繊維を処理またはメイクアップするための美容方法。
- 睫毛に、請求項1ないし27のいずれか一項に記載の組成物を適用することを含む、睫毛をコーティングする方法。
- ケラチン繊維をメイクアップするための、請求項1ないし27のいずれか一項に記載の組成物の使用。
- 容易かつ均質な適用、および優れたボリューム付与効果を示しかつケラチン繊維を素早くメイクアップすることを可能にするメイクアップを得るための、請求項1ないし27のいずれか一項に記載の組成物の使用。
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