JP2004261778A - 浄化槽に用いる散気管または架台用部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】浄化槽用逆洗管の品質を向上させる。
【解決手段】浄化槽用逆洗管1を、複数の塩ビブロ−成形製直管状楕円管2、3、4を組付けて荒目4角枠体で構成するに際し、該楕円管2、3、4をその長径の管頂・管底を上下方向にし、その短径の膨出面18から受口16を、楕円形ブロ−成形時一体成形し、また、他の楕円管の両端に前記受口16に挿入する差口19を成形時一体成形し、しかも、その差口に差口ストッパ−21を周設するので、この4角枠体が強固に構成すると共に、差口19の挿入手作業が簡略化し、また、管内流通する空気に支障を与えない。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、接触曝気槽等浄化槽に用いる散気管または浄化槽に用いる架台に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、生活排水はし尿と雑排水とから成り、これらは処理されて放流されるが、この排水処理には、大別して物理的方法、生物学的方法、および化学的方法がとられている。
【0003】
この生物学的方法には好気性処理と嫌気性処理とがあって、この好気性方法には活性汚泥法と生物膜法と酸化池法とに分類されている。
【0004】
この生物膜法とは、砕石やプラスチック製の接触材等の濾材表面で増殖する微生物群を利用する処理法で、その代表的なものは、接触曝気法や回転板接触法や散気濾床法等があるが、この接触曝気法は水中に前記濾材(接触材)を浸漬し、適切な曝気攪拌状態を維持するため、散気管により空気を供給する方法である。
【0005】
この散気管は、散気部分の目詰りにより散気が不均一になることを防止しているが、例えば、この散気管が水平を保持し得ないときには、十分な攪拌混合ができないとか、気泡の大きさにムラが生じる、との不具合が発生する、とされている。
【0006】
ところで、従来一般の散気管50は図4のように構成されている。
【0007】
すなわち、この散気管50は曝気室全体に配置する全曝気方式に用いられるもので、曝気室またはタンクの底部に配置され、その上方に接触材(不図示)を架台(不図示)を介して収容している。
【0008】
この散気管50は、例えば18mmφの既製の塩ビ管(円管)を用いて左右1対の荒目スノコ状ないし格子状の散気管に構成している。
【0009】
すなわち、この散気管50は、両端を90°に弯曲した外枠パイプ51、51と中パイプ52、52と中央枠パイプ53、53と外枠短パイプ54、54とを組付けて、例えば全体として縦略400mm、横略1000mmの4角枠の荒目スノコ状に構成している。
【0010】
これらのパイプ組付けには、複数個のチ−ズ(T字型管継手)55を用いて、外枠パイプ51の長尺部と中パイプ52とを平行にして、この外枠パイプ51の弯曲された両端と中パイプ52の両端とを、第1および第2のチ−ズ55、55により接着接合して連結し、この第2のチ−ズ55に外枠短パイプ54の一端を接合し、この外枠短パイプ54の他端と、前記中パイプ52と平行になった中央枠パイプ53の一端とを、第3のチ−ズ55により接着接して連結している。
【0011】
また、前記第1のチ−ズ55は、不図示のインサ−ト連結管を介して立上りチ−ズ56と連結し、この立上りチ−ズ56には上方設置のブロア−等空気導入源に接続している。
【0012】
この立上りチ−ズ56は、前記中央枠パイプ53の他端と接着接合して連結している。
【0013】
そして、前記外枠パイプ51の長尺部や中パイプ52や中央枠パイプ53には、その管底に所定のピッチ、例えば約75mm間隔で多数の空気噴出孔57、57…を開口している。
【0014】
この片側の荒目スノコを他の荒目スノコと連結一体化して曝気室にセットするため、前記立上りチ−ズ56や第3のチ−ズ55に、インサ−トキャップと呼ぶ密栓をした連結材(不図示)を接着接合している。
【0015】
そこで、これらの立上りチ−ズ56から例えば0.2kg/cmの極低圧の空気をそれぞれ導入すると、多数の空気噴出孔57から気泡が曝気室全体に亘り噴出するので、曝気攪拌、すなわち、接触材の溶存酸素量の確保や、場合によっては、接触材内の閉塞時の逆流等の操作をすることができる。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、かかる散気管50には、次のような問題があった。
【0017】
▲1▼多数のパイプを荒目スノコ状(荒目格子状)に組付けるために多数のチ−ズを用いるので、パイプをチ−ズに差込む手作業のとき、その差込み量にムラが生じ、ひいては散気管全体に歪みが発生し、ガッチリした枠体を組付けるのが困難であるのは勿論、過剰な差込みの場合、パイプやチ−ズ内を流れる空気に支障をきたし、気泡の大きさにムラが生じる。
【0018】
▲2▼チ−ズを多用しているため、別注品たるチ−ズにより全体がコストアップとなる。
【0019】
▲3▼チ−ズとパイプとの組付けの手作業が面倒で、殊に、これらは接着接合して完成品とするため、もし、例えば空気の流れを阻害するような組付け不良の場合、完成された散気管全体を廃棄して、生産性を低下させるが、そのままにすると低品質の散気管を提供することになる。
【0020】
【課題を解決するための手段】
そこで本発明は、かかる問題を全面的に解消するために創作されたもので、特に、信頼性のある架台や、生物膜法によるデリケ−トな排水処理に信頼性を与える散気管を提供しようとするもので、その要旨とするところは、1)塩ビ製原管をブロ−成形した複数本の楕円管を用いて、その長径側の管頂・管底を上下方向にして組付けた荒目格子状の架台であって、前記楕円管の短径側の膨出面に受口を前記ブロ−成形時一体成形し、該受口に他の部材を接着接合したことを特徴とする浄化槽に用いる架台用部材にあり、また、2)前記長径側に、所定の間隔で空気噴出孔を穿設した請求項1に記載の浄化槽に用いる散気管用部材にあり、また、3)差込みストッパ−を周設した差口をもつ楕円管またはパイプを、前記受口に接着接合した請求項1に記載の浄化槽に用いる架台用部材にあり、また、4)差込みストッパ−を周設した差口をもち、かつ、その管底に空気噴出孔を穿設した楕円管またはパイプを、前記受口に接着接合した請求項2に記載の浄化槽に用いる散気管用部材にある。
【0021】
【発明の実施の形態】
本発明を、添付図面に示す実施例により詳細に述べる。
【0022】
図1は本発明の実施例の全体背面図、図2は図1のA矢視側面図、図3は図1の要部詳細図であって、従来例を示す図4のものと同一部分の説明は簡略化するので、そのまま補充するものとする。
【0023】
本発明の第1の実施例は浄化槽内に用いる接触材支持用架台の部材に関し,他の実施例は浄化槽用散気管の部材に関するが、先ず、散気管1について述べる。
【0024】
この散気管1は、いわゆる接触曝気槽(例えば、5人家族用)で、生活雑排水を処理するものである。
【0025】
その曝気は、浸漬濾床槽(曝気槽)で槽底から気泡として噴出されるが、これは上方設置のロ−タリ式ブロワ−により25リットル/分程度で導入される。
【0026】
図1および図2において、この散気管1は、例えば長径22mm、短径15mmになったブロ−成形塩ビ製直管状楕円管を複数本用いて荒目格子状に構成している。
【0027】
なお、このブロ−成形にはコ−ルドパリソン法を用いて、例えば18mmφの加熱塩ビ原管に、金型内において、加圧空気または油圧を該原管内に導入して楕円管にブロ−成形する。
【0028】
さて、図1で縦略320mm、横略300mmの4角枠からなる一方の荒目格子状散気管1は、コ字状に組付けられた外枠楕円管2a、2b、2cと、中央枠楕円管3と、この外枠楕円管2のコ字連結部2bと中央枠楕円管3とを、その略中間部で連結する中楕円管4と、を組付けて構成している。
【0029】
これらの楕円管(2、3、4)には、その管底に所定のピッチ(例えば50mm間隔)で多数の空気噴出孔5、5…を穿設し、中央枠楕円管3から導入した曝気攪拌用(または逆洗用)の低圧空気を気泡として噴出するようにしている。
【0030】
そのため、この中央枠楕円管3の一端側を、パイプ体6で形成し、既製品であるエルボ(またはチ−ズ)等の一般の管継手7を容易に合致させて接着接合できるようにし、この管継手7に塩ビ製立上りパイプ8を接着接合して接続し、これを不図示の上方設置のロ−タリ式ブロワ−等空気導入源に連通している。
【0031】
また、この中央枠楕円管3の他端には密栓9を挿入して空気の流出や浸入水を防ぐように閉塞している。
【0032】
以上のような一方の荒目格子状散気管1と他方の散気管1とを並設して一体化するため、両者の中央枠楕円管3、3を、密栓(不図示)を挿入した複数(2本)の左右分断パイプ10によって連結する。
【0033】
そして、以上のような1対の荒目格子状からなる散気管1を槽底11上に配置するため、前記外枠楕円管2a、2cの各一端部(反中央枠楕円管側)に取付円筒部12、12を一体延長して形成し、これらの取付円筒部12を塩ビ製の本体受けアングル13の凹部に挿入して接着接合して支持している。この本体受けアングル13の足14を槽底11上にビス止めして固定する。
【0034】
さて、以上のような複数の直管状の外枠楕円管2a、2b、2cをコ字状に構成したり、外枠楕円管2に中央枠楕円管3や中楕円管4を連結するため、次のような受口・差口の接合構造(継手構造)15を採用している。
【0035】
図3において、(A)は接合構造15の一部断面要部詳細図、(B)は(A)のA矢視断面図であるが、先ず受口16について述べると、楕円管(外枠や中央枠や中の各楕円管を総称する)17は、それ自身の強度を確保し、かつ、この受口16の成形強度を確保するため、その長径の管頂・管底を上下方向にして、その短径側の膨出面18から、この受口16を楕円管ブロ−成形時に一体成形して、1発成形による安価な生産にしている。
【0036】
因みに、略同等の単なる円形のパイプの側面に受口をブロ−成形する場合より、厚肉でかつ長寸の受口長さが確保され、後記差口19との接合強度が得られる。
【0037】
そして、この受口16は、差口19と共に一般のものと同様、接着剤塗布後若干往復回動させて均一塗布にする等の接着接合作業に便利なように、円形にしている。
【0038】
そのため、楕円管17の軸方向では受口16の基部はそのままブロ−延出できるが、これと直交した長径の管頂・管底側では、膨出座部20を介してこの受口16をブロ−延出する。
【0039】
一方、この受口16に接合する他の楕円管17の端部には、差口19を楕円管ブロ−成形時に一体成形する。この差口19には差込み長さを規制するリング状の差口ストッパ−21を周設している。
【0040】
したがって、楕円管17の受口16に対し、接着剤を外面に塗布した差口19を、素人でも機械的に挿入して接合することができ、その結果、所定の差口長さが得られ、不足による接合強度の低下や過剰による空気の流れの閉塞を回避している。
【0041】
したがって、これにより散気管1の生産性を向上させると共に、苛酷な状態の浄化槽における、その品質を良好にして、ひいては耐久性を増し、その上、増強による散気管1の変形を防止し、気泡のムラを発生させず、例えば溶存酸素量の確保に資し、デリケ−トな生物膜法による排水処理に資することができる。
【0042】
殊に、楕円管17の長径側の管頂を上方に向け、ひいては長径側の管底を下方に向けて空気噴出孔5を穿設しているので、楕円管17中を流れる低圧空気が卵形パイプの流れの原理に基づき円滑に流動して散気する。
【0043】
そして、この楕円管17自身がその長径側で外力(例えば清掃時のバキュ−ムホ−ス先端の衝撃的な投入力)に対抗する強度をもち、また、短径側は他の部材との組付け、特に4角枠による強度をもち、更にブロ−成形による受口16の強度や受口・差口の接着接合強度等が相俟って、総じてこの散気管1の品質を向上させる。
【0044】
なお、以上の散気管1において、空気噴出孔5や管継手7や立上りパイプ8等を省けば、そのまま浄化槽に用いる一般的な架台を構成できる。
【0045】
したがって、この架台の組付けの説明は、散気管1と同様につき省略する。
【0046】
なお、前記実施例の外枠楕円管2をコ字状に構成するため、3本の直管状楕円管をコ字状に組付けているが、その端部で直交状に弯曲した楕円管を適宜用いてもよい。
【0047】
勿論、荒目格子の形状は図示に限らず、各種の構成があるが、少なくとも4辺を囲った4角枠であればよい。
【0048】
また、この散気管1は、常時曝気攪拌操作を行う浄化槽にセットする場合や、逆洗時のみ曝気攪拌操作を行う浄化槽等、処理対象となる排水の水質や目標とする処理水質に応じ、また、浄化槽の価格にもより各種にバリエ−ションした操作に適用できる。
【0049】
【発明の効果】
本発明によると、楕円形の長径を上下方向にして組つけることによって上下方向の強度が得られ、この強度に合せて左右の強度は、他の部材の受口・差口接合により得られるので、全体として、荒目格子状の架台や散気管がガッチリと強固に構成することができる。
【0050】
殊に、接着接合するための受口を楕円管における短径側の膨出面から延出させるので、厚肉の受口長さが確保でき組付け強度に資することができる。
【0051】
このようにガッチリした散気管に構成したので、散気管自身の歪により、その空気噴出孔がつぶれたり、さけたりせず、気泡にムラを発生させない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の全体背面図である。
【図2】図1のA矢視側面図である。
【図3】図1の要部詳細図である。
【図4】従来例である。
【符号の説明】
1…散気管、2…外枠楕円管、3…中央枠楕円管、4…中楕円管、5…空気噴出孔、16…受口、19…差口、21…差口ストッパ−

Claims (4)

  1. 塩ビ製原管をブロ−成形した複数本の楕円管を用いて、その長径側の管頂・管底を上下方向にして組付けた荒目格子状の架台であって、
    前記楕円管の短径側の膨出面に受口を前記ブロ−成形時一体成形し、該受口に他の部材を接着接合したことを特徴とする浄化槽に用いる架台用部材。
  2. 前記長径側に、所定の間隔で空気噴出孔を穿設した請求項1に記載の浄化槽に用いる散気管用部材。
  3. 差込みストッパ−を周設した差口をもつ楕円管またはパイプを、前記受口に接着接合した請求項1に記載の浄化槽に用いる架台用部材。
  4. 差込みストッパ−を周設した差口をもち、かつ、その管底に空気噴出孔を穿設した楕円管またはパイプを、前記受口に接着接合した請求項2に記載の浄化槽に用いる散気管用部材。
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