JP2004258655A - 光学素子の能動的整合用装置及び方法 - Google Patents

光学素子の能動的整合用装置及び方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 光学素子と光学ファイバーの間のような異なる光学素子間の光伝送を結合する改善された装置及び方法を提供すること。
【解決手段】 本発明は、光発光素子及び光受光素子から成る別々の光学素子の能動的整合及び結合用装置を提供する。この装置は、最高強度位置の近似位置を捜索する光発光素子の租整合を行うように構成された比較的低光学解像度ステージを具備する第1整合手段、及び最高強度の前記位置のより正確な位置を捜索する光発光素子の微細整合を行なうように構成された比較的高光学解像度ステージを具備する第2整合手段、を備える。従って、多重モードファイバーを使用して租整合を行い得る。また、更に光発光素子に結合し得る、単一モードファイバーを使用して微細整合を行い得る。
【選択図】 図1

Description

本発明は、高光結合効率を達成するために光学素子を結合するに先立って、光ファイバー及び光電素子のような別々の光学素子の光軸の能動手的整合用装置及び方法に関する。本発明は幅広く適用することができるが、本発明を実行する1つの実例は、自動組立機による単一モードピグテールレーザーダイオードの製造である。
光電又はフォトニック素子の組立自動化は、これらの製品の製造コストを減じる重要な方法である。こうした製造プロセスでは、光電素子(例えば、発光素子、光検出器あるいは光導波路)の光軸は、光ファイバーの光軸と整合されかつ整合された部分は次いで機械的に結合される。光結合効率が低い場合、光学エネルギーの高損失、短い伝送距離及び低SN比のような問題が生じ得る。
かくして、高精度整合技術が製品の高性能を保証するためにこれらの製品の組立に用いられる。能動的且つ受動的整合技術の両方は、高結合効率の要求に向けて開発されてきた。これらの技術の各々と関連する利点及び欠点がある。概して、能動的整合技術はより速いが、結局、これらの技術を使用して達成される精度は1ミクロンより小さくすることはできない。さらに、能動的整合を行うためにサブマウントを作るための初期コストは高い。これに比べて、現在の運動制御技術では、能動的整合技術はサブミクロン精度を達成することができる。また、受動的整合サブマウントは必要でない。残念ながら、大抵の能動的整合技術は非常に時間が掛かり、かつ従って製造には非常に高価でもある。
単一モードピグテールレーザーダイオード素子は、多量に生産される最も一般的な光学素子である。これらの素子を製造するプロセスは上述したような整合及び結合方法を含む。この素子の単純構造にも拘わらず、その製造コストは、合理的な高結合出力を備えた製品を得るために、単一モードファイバをレーザーダイオード源と能動的に整合させるために長い組立プロセス時間を招き得るという事実により極めて高い。実は、生産ラインのこの能動的整合を行うために、幾つかの製造業者は、未だに手動又は半自動システムに頼っている。製品のこの種の製造コストを減じるために、短い組立プロセスサイクル及び高処理生産量を具備する完全自動化システムが必要である。
種々の技術が、能動的整合プロセスを促進し、かつレーザーダイオード源からの単一モード光ファイバーまで高結合効率を得るために要する時間を減じるために開発されている。「光学素子で光学的にファイバーを整合させる方法及び装置」と題する従来技術文献では、組立中の光発光素子に及び該光発光素子から変調された信号の高周波閉ループ光学フィードバックを具備する位置決めシステムを利用する。この従来技術文献に記載された技術は、システム構成のための電子設計及び動作制御に幾つかの複雑さを与える(例えば、特許文献1参照)。
米国特許第6,325,551号明細書
別の従来技術文献は、微細整合捜索に導く前に、いわゆる「ダークサーチ(dark search)」又は「ラフサーチ(rough search)」を行うInGaAs検出要素を使用する赤外線位置検出装置(PSD)を記載している。このプロセスは、2つの捜索を分割することにより全体的な整合プロセス時間を減じることを目的とする。しかしながら、プロセス時間の多くは、微細整合プロセスに未だ費やされる。この特許文献に記載されたような技術の実施は容易ではない。何故なら、この装置と共に使用される高解像度InGaAs赤外線2次元PSDは非常に高価であり、商用上、容易に入手できないからである(例えば、特許文献2参照)。
米国特許第5,666,450号明細書
本発明は光学素子との結合にも適しているが、組立自動化及びこれらのファイバーピグテール素子の整合プロセス時間の減少を目的として特に開発されてきた。
本発明の目的は、光学素子と光学ファイバーの間のような異なる光学素子間の光伝送を結合する改善された装置及び方法を提供することである。本発明の別の目的は、整合プロセスを行うに要する時間を減じるために異なる素子を整合する間に異なる光学解像度を使用することである。
本発明の第1態様によれば、本発明は、光発光素子及び光受光素子から成る別々の光学素子の能動的整合及び結合用装置であって:最高強度位置の近似位置を捜索する光発光素子の租整合を行うように構成される比較的低光学解像度ステージを具備する第1整合手段;及び最高強度の前記位置のより正確な位置を捜索する光発光素子の微細整合を行なうように構成される比較的高光学解像度ステージを具備する第2整合手段;を備える。
本発明の第2態様によれば、本発明は、光発光素子及び光受光素子から成る別々の光学素子の能動的整合及び結合のための方法であって:最高強度位置の近似位置を捜索するために比較的低光学解像度ステージを具備する光発光素子から構成される粗整合を行う段階;及び、最高強度の前記位置のより正確な位置を捜索するために比較的高光学解像度ステージを具備する光発光素子から構成される微細整合を行う段階;を備える方法を提供する。
本発明の一実施形態を図示する添付図面を参照して以下により詳細に本発明を好適に記述する。図面及び関連する記述の特殊性は、特許請求の範囲によって規定されるような本発明を広く認識する一般性に取って代わるとして理解すべきではない。
図1は、本発明の好ましい実施形態による異なる光学解像力を有する整合ステージを含む、自動整合及び結合装置のレイアウトを図示する線図的側面図である。装置は、光発光素子及び光受光素子から成る別々の光学素子を結合すべく、異なる光学解像力を使用して、整合を行なう。通常、赤外線レーザーダイオード(LD)源3のような光電素子の光学出力は、光受光ファイバー(例えば、単一モードファイバー(SMF)15)に結合される。一般的に、装置は、(i)このステージのレーザーダイオード源3の最高光強度(すなわち「ホットスポット」)点の概略位置の租整合捜索のための比較的低光学解像度ステージ1を具備する第1整合ステージ、及び(ii)レーザーダイオード源3の最高光強度点の微細動的整合のための比較的高光学解像度ステージ2を具備する第2整合ステージ、を含む。
底部ステンレス鋼整合スリーブ29(図2参照)に溶接される、レーザーダイオード源3は、ロボットアーム(図示せず)による搬送機構上に取り付けられるべき素子担持体4から運ばれる。搬送機構は、素子ホルダー10によって保持されかつ精密X−Y並進ステージ上に取り付けられる整合ワークチャック5の形態とし得る。レーザーダイオード源3を保持するワークチャック5は、Z軸の整合も要する場合に素子を上下動し得る。ワークチャック5は、素子ホルダー10によって堅固に保持される。精密X−Y並進ステージ8はX軸及びY軸に運動することができ、かつワークチャック5を租整合ステージ1から微細整合ステージ2まで搬送することができる。X−Y並進ステージ8は振動絶縁台9に取り付けられる。
図2は、好ましい実施形態による、低光学解像力を有する整合ステージを図示する線図的側面図である。この図は、レーザースポットの粗整合捜索用低光学解像力ステージ1での設定を図示する。レーザーダイオード源3は、ワークチャック5のソケット28に差し込まれる。ソケット28を通じて、レーザーダイオード源3のピン27は低雑音電流源に接続される。また、このレーザーダイオード源3は、レーザーダイオード源3用光出力が一定であるように、能動的光パワーフィードバックモードによって選択された電流で駆動される。ピン27は、コンピュータ制御レーザーダイオード電流駆動装置(図示せず)に接続されるソケット28を通じてレーザーダイオード用電気接続をする。レーザーダイオード源3内では、レーザーダイオードチップ25がステム26に取り付けられる。一定の光出力を得るために、光検波器(図示せず)は、レーザーダイオード電流ドライバー(図示せず)用フィードバックとしてレーザー光線の一部を集める。出力レンズ23(例えば、球レンズ)を通過後、レーザーダイオード25からの光出力は、焦点結像スポット32すなわち「ホットスポット」の位置を捜し求めるべく、焦点結像面33に結像される。レンズキャップ24は、レーザーダイオードチップ25が耐密シールを有することを保証する。低光学解像度租整合ステージ1では、約50ミクロン〜62.5ミクロンのコア直径の多重モードファイバー(MMF)7のような光受光ファイバーの一端部を含む多重モードフェルール6が、レーザーダイオード源3の焦点結像スポット32に対する租捜索が行われる位置に取り付けられる。多重モードファイバーフェルール6は、その先端35がレーザーダイオード源3の公称焦点結像面33にあるような或るレベルで取り付けられる。多重モードファイバー7の別の端部は、MMF7によって光強度を検出するために光強度測定器34に接続される。
レーザーダイオード源3の光強度プロファイルは、MMF7でプラスマイナス幾百ミクロンのオーダーまで租捜索ウィンドウ内を側方すなわち横方向に走査することによって得られる。X‐Yステージ8は、光受光ファイバー(MMF7又は単一モードファイバー(SMF)15のような)レーザーダイオード3を光受光ファイバーに対する移動を分単位で増加させるように構成されている。MMF7が光収集媒体として使用される時に低光学解像度が得られる。何故なら、MMF7の開口数は0.2〜0.3と比較的大きいためである。焦点結像スポット32の開口寸法は、数十ミクロンまで拡大される。租整合捜索に対して、精密並進X‐Yステージ8の走査運動は、捜索時間を減じるためにより低い運動解像度まで最適化することができる。この捜索過程は2、3秒で終了し得る。2、3分までの時間を取り得る従来技術による方法により使用される、いわゆる「ダークサーチ」、に比較して捜索時間が著しく減少する。その後、微細整合捜索が行なわれる箇所で、X−Y並進ステージ8はレーザーダイオード源3を高光学解像度ステージ2まで移動させる。低光学解像度整合ステージ1から高光学解像度整合ステージ2までの並進変位は、機械的設定と、レーザー焦点結像スポット32の捜索位置の返却値と、によって決定される。
図3は、好ましい実施形態の高光学解像度整合ステージ2を図示する線図的側面図である。高光学解像度微細整合ステージ2では、単一モードファイバーフェルール14内部の単一モードファイバー(SMF)の形態をした光受光ファイバーが、参照軸線21に沿って直角に上下動するように構成されたスリーブホルダ16によって堅固に保持される。再び、SMF15の他端は、装置のホストコンピュータにリンクする光度測定器(図示せず)に接続される。固体ジルコニア製スリーブが更に取り付けられることが好ましい頂部ステンレス整合スリーブ12は、ロボットアーム(図示せず)によって頂部スリーブ担持体13から頂部スリーブホルダ16内に運ばれる。SMFフェルール14は、ジルコニア製スリーブ20を通じてこの頂部整合スリーブ12内に挿入される。これは、頂部整合スリーブ12内へのSMF15の完全なセンタリング及びファイバー差込接続の反復性を保証する。その後、ファイバーフェルール14及びSMF15を含む頂部整合スリーブ12は、頂部スリーブホルダ16内部のクランプ19及びロック18によって堅固に固締される。
側方X−Y平面に微細能動整合を行う前に、ファイバーで塞がれた頂部整合スリーブ12を含む頂部スリーブホルダ16は、下降されてレーザーダイオード源3を含む底部整合スリーブ29の頂部に位置づけられる。高光学解像度ステージ2の設定は、SMF15の先端22が、レーザーダイオード源3の焦点結像面が設置される高さに設置されるように構築される。その結果、SMF15は軸線Z方向に沿ったピーク捜索から最強光強度を得ることができる。頂部整合スリーブ12の底面31は、予荷重付加機構17によって頂部スリーブホルダ16から直角に十分な予荷重を加えることによって保証された底部整合スリーブ29の頂部表面30と良好な接触すべきである。SMF15のモード場直径が約10ミクロンでありかつその開口数(NA)が約0.1と小さいので、SMF15が側面のX−Y軸に沿って微細能動整合に使用される時に高光学解像度が得られる。SMF15の光結合効率は、SMF15とレーザー焦点結像スポット32間の側面整合に非常に敏感である。レーザーダイオード源3のファイバーモードと出力モード間のモードのマッチングが最高になる位置にファイバーが整合されると、高結合効率が得られる。微細整合制御装置は、光強度測定器(図示せず)を通じてSMF15内に入る光強度を監視する。SMF15を含む頂部整合スリーブ12をフェルール14に固定し、かつ精密並進X−Yステージ8の(数十ナノメートルの程度まで)の非常に微細な側方運動段階でワークチャック5上の底部整合スリーブ29を移動することによって、微細能動整合が導かれる。高光学解像度ステージ2での微細能動整合は、プラスマイナス10ミクロンの微細な捜索領域内に導かれる。この微細整合は、好ましくは、最高出力強度が得られる位置からプラスマイナス10分の1ミクロンより小さい範囲まで組立体を導くべきである。
微細整合完了後、レーザーダイオード3の最高連結光強度位置がSMF15から得られる。頂部12及び底部29の整合スリーブは、レーザー加工ヘッド11によるYAGレーザーパルスによって互いに溶接される(図1参照)。その後、レーザー溶接後の何れかの変位を最小化するためにレーザー溶接が行われる時に、スリーブホルダ16内部の予荷重付加機構17によって予荷重による力が溶接部分(頂部及び底部整合スリーブ)に直角に働く。円の中心に目標を備えた該円に配置された3つのレーザー加工ヘッド11があることが好ましい。各処理ヘッド11は、目標から作動距離内の所定位置に固定されかつ互いに対して120°の配向で配置されることが好ましい。これらの処理ヘッドの整合は、3つの処理ヘッドからのレーザーパルスが円の同一中心を指しかつ同一レベルで目標を打つことを保証するには十分良好であるべきである。
MMF7を使用して走査する時に、レーザーダイオード出力から得られた典型的な光強度プロファイルが図4に示されている。円でマークされたプロファイルは、レーザーダイオード出力の焦点結像高さで側部(X−Y)平面を走査することによって得られる強度プロファイルを表す。図4で正方形及び菱形でマークしたプロファイルによって示されるように、ピーク中央の基本的形状及び位置は、MMF7の(例えば、0.15mmまでの)焦点結像外でさえ急速に変化しない。この低光学解像度捜索ステージ1は、レーザー焦点結像スポット32の中央位置をプラスマイナス数十ミクロン内まで位置づけ得る。
図5は、SMF15で走査することによってレーザーダイオード出力から得られた典型的な光強度プロファイルを示す。総捜索時間を減じるために、租整合捜索から決定される微細整合捜索ウィンドウは、プラスマイナス10ミクロンに限定すべきである。
ファイバーのピグテール状になされたレーザーダイオードのような光電素子の組立体用のこの2重の解像度整合の設定で、必要とされる総整合時間は減じられる。低解像度走査運動が精密並進X‐Yステージで用いられるので、レーザー「ホットスポット」又は多重モードファイバープローブを使用する粗整合ステージの焦点結像位置を捜索するのに要する時間を減じることができる。捜索ウィンドウが数百ミクロンと同じくらい大きくても、この走査プロセスは2、3秒以内に終了し得る。したがって、慣用の整合用走査方法を使って2、3分まで時間を要し得る、いわゆる「ダークサーチ」プロセスのための捜索時間の著しい減少がある。その後、微細整合捜索は、高解像度ステージでプラスマイナス数十ミクロンの範囲のより小さな微細捜索ウィンドウで処理することができ、これにより微細整合のための処理時間を減じる。
本明細書に記載された発明は、特別に記述した以外の変形、変更及び/又は付加が可能である。本発明は上記の記述の精神及び範囲内に該当する全てのこうした変形、変更及び/又は付加を含むことを理解すべきである。
本発明の好ましい実施形態による、異なる光学解像度を有する整合ステージを含む自動整合及び結合装置のレイアウトを示す線図的側面図である。 好ましい実施形態の高解像度を有する整合ステージを示す線図的側面図である。 好ましい実施形態の低解像度を有する整合ステージを示す線図的側面図である。 多重モードファイバーにより得られたレーザーダイオード源の結合光強度プロファイルを示す図である。 単一モードファイバーにより得られたレーザーダイオード源の結合光強度プロファイルを示す図である。図である。
符号の説明
1 低光学解像度ステージ
2 高光学解像度ステージ
3 レーザーダイオード源
4 素子担持体
5 整合ワークチャック
6 多重モードフェルール
7 MMF
8 精密X−Y並進ステージ
9 振動絶縁台
10 素子ホルダー
11 レーザー加工ヘッド
12 頂部整合スリーブ
13 スリーブ担持体
14 単一モードファイバーフェルール
15 SMF
16 頂部スリーブホルダー
17 予荷重付加機構
18 ロック
19 クランプ
20ジルコニア製スリーブ
21 参照軸線
22 先端
23 出力レンズ
24 レンズキャップ
25 レーザーダイオードチップ
26 ステム
27 ピン
28 ソケット
29 底部ステンレス鋼整合スリーブ
30 頂部表面
31 底面
32 焦点結像スポット
33 焦点結像面
34 光強度測定器
35 先端

Claims (37)

  1. 光発光素子及び光受光素子から成る別々の光学素子の能動的整合及び結合のための装置であって:
    最高強度位置の近似位置を捜索する光発光素子の租整合を行うように構成された低光学解像度ステージを具備する第1整合手段;及び
    最高強度の前記位置のより正確な位置を捜索する光発光素子の微細整合を行なうように構成された高光学解像度ステージを具備する第2整合手段;を備える装置。
  2. 光学素子が取り付け可能な搬送機構を含み、これにより前記光学素子の位置をシフトさせる、請求項1に記載の装置。
  3. 前記搬送機構が前記第1整合手段と前記第2整合手段の間に前記光学素子を移動させるように構成された、請求項1に記載の装置。
  4. 前記搬送機構が、前記光学素子を前記光発光素子検出器に対する移動を分単位で増加させるように構成され、これにより、光発光素子の光発光強度が最高である位置を走査且つ捜索する、請求項2に記載の装置。
  5. 前記搬送機構は前記光学素子をx、y及びz軸線に移動させることができる、請求項2に記載の装置。
  6. 前記搬送機構が、前記光発光素子に対する様々な位置で前記光学素子に電力を供給するように、該光学素子の噛合部分を受け入れるように構成されたワークチャックを含む、請求項2に記載の装置。
  7. 前記光発光素子上に設置可能な前記第1整合手段と関連する低解像度光受光ファイバーを含み、前記低解像度光受光ファイバーは、前記光発光素子に対する様々な位置で該光発光素子によって放たれる光強度を検出する強度検出器に接続可能である、請求項1に記載の装置。
  8. 前記低光学解像度光受光ファイバーは約0.2〜0.3の開口数を有する、請求項7に記載の装置。
  9. 前記低光学解像度光受光ファイバーは多重モードファイバーである、請求項7に記載の装置。
  10. 前記光発光素子上に設置可能な前記第2整合手段と関連する高解像度光受光ファイバーを含み、前記高解像度光受光ファイバーは、前記光発光素子に対する様々な位置で該光発光素子によって放たれる光強度を検出する強度検出器に接続可能である、請求項1に記載の装置。
  11. 前記高解像度光受光ファイバーは約0.1以下の開口数を有する、請求項10に記載の装置。
  12. 前記高解像度光受光ファイバーは単一モードファイバーである、請求項10に記載の装置。
  13. 前記高解像度光受光ファイバーは、前記光発光素子に結合される単一モードファイバーである、請求項12に記載の装置。
  14. 前記最高強度位置の概略位置が数十ミクロン内の精度で見出される、請求項1に記載の装置。
  15. 最高光強度のより正確な前記位置が1μより小さい精度で見出される、請求項1に記載の装置。
  16. 前記光受光素子に取り付け可能でありかつ結合のために前記光発光素子を越えて該光受光素子に位置づけられるように構成した整合スリーブを含む、請求項1に記載の装置。
  17. 前記光受光素子と共に前記整合スリーブを前記光発光素子に結合する結合手段を含む、
    請求項16に記載の装置。
  18. 前記結合手段が前記整合スリーブを前記光発光素子に溶接するためにレーザービームを放出することができる1つ又は複数のレーザープロセッサーを備える、請求項16に記載の装置。
  19. 複数のレーザープロセッサーが存在する場合に、前記レーザープロセッサーは前記円の中心にある自身の目標と円形態で互いに対して等距離で配置される、請求項18に記載の装置。
  20. 溶接中に前記整合スリーブと前記光発光素子の間に予荷重がかかるように構成された予荷重付加機構を含む、請求項18に記載の装置。
  21. 前記第1及び第2整合手段が振動絶縁台に取り付けられる、請求項1に記載の装置。
  22. 光発光素子及び光受光素子から成る別々の光学素子の能動的整合及び結合のための方法であって:
    前記光発光素子を低解像度ステージに租整合させて最高強度位置の概略位置を捜索する段階;及び
    前記光発光素子を高解像度ステージに微細整合させて最高強度位置のより正確な位置を捜索する段階;を備える方法。
  23. 租整合が行われる第1整合位置と、微細整合が行われる第2整合位置との間で前記光学素子を搬送する段階を含む、請求項22に記載の方法。
  24. 前記光学素子を前記光発光素子検出器に対して分単位で増加させるように移動させ、これにより、光発光素子の光発光強度が最高である位置を走査且つ捜索する、請求項22に記載の方法。
  25. 前記光学素子をx、y及びz軸で移動させる段階を含む、請求項24に記載の方法。
  26. 前記租整合をする段階が、低解像度光受光ファイバーを前記光発光素子上に設置する段階、及び前記光発光素子に対する様々な位置で該光発光素子によって放たれる光強度を検出する強度検出器に前記低解像度光受光ファイバーを接続する段階を含む、請求項22に記載の方法。
  27. 前記低光学解像度光受光ファイバーは約0.2〜0.3の開口数を有する、請求項26に記載の方法。
  28. 前記低光学解像度光受光ファイバーは多重モードファイバーである、請求項26に記載の方法。
  29. 前記整合段階が、高解像度光受光ファイバーを前記光発光素子上に設置する段階、及び前記光発光素子に対する様々な位置で該光発光素子によって放たれる光強度を検出する強度検出器に接続する段階を含む、請求項36に記載の方法。
  30. 前記高解像度光受光ファイバーは約0.1以下の開口数を有する、請求項29に記載の方法。
  31. 前記高解像度光受光ファイバーは単一モードファイバーである、請求項29に記載の方法。
  32. 前記高解像度光受光ファイバーは、前記光発光素子に結合される単一モードファイバーである、請求項31に記載の方法。
  33. 前記最高強度位置の概略位置が数十ミクロン内の精度で見出される、請求項22に記載の方法。
  34. 最高光強度のより正確な前記位置が1μより小さい精度で見出される、請求項22に記載方法。
  35. 前記光強度が最高である光発光素子の位置上に前記光受光素子を固定する段階を含む、請求項22に記載の方法。
  36. 整合スリーブを前記光受光スリーブに取り付け、これにより、前記整合スリーブ及び単一モードファイバーを前記光発光素子に結合する段階を含む、請求項35に記載の方法。
  37. 前記結合中に前記整合スリーブを前記光発光素子に溶接するレーザープロセッサーの使用を含む、請求項36に記載の方法。
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