JP2004257616A - 冷蔵庫 - Google Patents

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ナオ 辻川
Hiroichi Fukui
博一 福井
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    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F25D2500/02Geometry problems

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Abstract

【課題】冷蔵室の棚にガラス板を用いるものにおいて、意匠性に優れ、使い勝手がよく、安全性に優れたガラス材を用いた棚を提供することを目的とする。
【解決手段】ガラス棚20はガラス板21と樹脂材料からなる外周枠22をガラス板21の周縁部に一体成形し、さらに外周枠22の奥面側には爪23を一体に成形し、爪23と係合する孔26を冷蔵室背面の冷却ダクト25に設けているので、ガラス板21端面を樹脂材料で保護できワレ、カケなどに対する安全性を高めることができる。さらに、ガラス棚20の前後方向の動作が規制され、使い勝手が向上する。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、冷蔵室内にガラス棚を備えた冷蔵庫に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年の冷蔵庫において、冷蔵室の棚にガラス板を用いるものがある(たとえば特許文献1参照。)。
【0003】
以下、図面を参照しながら上記従来の冷蔵庫を説明する。
【0004】
図6は、従来の冷蔵庫の正面図、図7は、同冷蔵庫の棚板支持部の要部拡大断面図である。
【0005】
図において、冷蔵庫1は、内箱2と外箱3の間に発泡断熱材4を充填して構成し、内部に冷凍室5、冷蔵室6を設けている。冷蔵室6内にはガラス板7を棚板として複数枚備え、ガラス板7は内箱2の両側面に設けたピン8で支持され、ピン8は金属製で、内箱2の上下方向に複数備えた挿入部9に着脱可能に固定されている。
【0006】
上記構成において、ガラス板7の取り付け位置を変える場合、ピン8の挿入部9の位置を付け替えることで対応するものである。
【0007】
【特許文献1】
特開平5−180557号公報
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の構成は、ガラス板7を内箱2の両側面に設けたピン8上に支持固定するものであり、ガラス板7の高さ位置を変更する場合、ピン8の挿入部9の位置を付け替えなければならず、使い勝手が悪いという課題を有していた。また、ガラス板7と金属製のピン8の接触によりガラス板7が破損する場合も生じる。また、食品保存あるいは取り出し時、使用者の意図に反してガラス板7が前後方向に移動してピン8からガラス板7が外れて落下したり、ガラス板7を前後方向に自由にスライドできないという課題を有していた。
【0009】
本発明は従来の課題を解決するもので、意匠性に優れ、使い勝手がよく、安全性に優れたガラス材を用いた棚を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に記載の発明は、冷蔵室、冷凍室を有し、前記冷蔵室に複数の棚を有するものにおいて、前記棚は外周枠を樹脂材料で一体成形したガラス棚としたものであり、ガラス板端面を樹脂材料で保護でき安全性を高めることができる。また、樹脂材料からなる外周枠を一体成形することで組立工数の低減となる。
【0011】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、冷蔵室背面に冷却ダクトを有し、ガラス棚の樹脂製外周枠の奥面側に爪を一体に成形し、前記冷却ダクトに形成した孔と前記爪が係合することで棚の前後方向の動作を規制するものであり、ガラス棚の使い勝手が向上する。
【0012】
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、爪と孔とが係合する箇所を左右対称に複数箇所備えたものであり、ガラス棚の庫内背面の冷却ダクトへの固定がより確実に安定した状態で可能となる。
【0013】
請求項4に記載の発明は、請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の発明において、ガラス棚の樹脂製外周枠の両側面にガイド部及び支持部を一体に形成し、冷蔵庫内側面に設けた突起部と係合支持されるものであり、ガラス棚の前後方向のスライドが可能となり使い勝手の向上が図れる。
【0014】
請求項5に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、ガラス棚の樹脂製外周枠の奥面側に形成した爪は先端下部に係合部を備え、冷却ダクトに形成した孔の前面下部に面取りを施したものであり、ガラス棚を前方より押し込んだとき爪の先端下部の係合部が庫内背面の冷却ダクトに形成した孔の前面下部の面取り部をスムーズに乗り越え、ガラス棚が背面に確実に固定されるので操作性が向上する。
【0015】
請求項6に記載の発明は、請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の発明において、ガラス棚の樹脂製外周枠を透明樹脂で成形したものであり、ガラスと樹脂製外周枠の透明感を一体化でき意匠性が向上する。
【0016】
請求項7に記載の発明は、請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の発明において、ガラス棚の樹脂製外周枠を着色樹脂で成形したものであり、ガラス棚周縁の着色によりガラス端面が見えず、庫内の意匠性が高まる。
【0017】
請求項8に記載の発明は、請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の発明において、ガラス棚の樹脂製外周枠は、切り込みを入れることで樹脂製外周枠をガラス板から取り外し可能としたものであり、ガラス棚のリサイクル性が向上する。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明による冷蔵庫の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
【0019】
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1による冷蔵庫の正面図である。図2は、同実施の形態の冷蔵庫の冷蔵室の要部斜視図である。図3は、同実施の形態の冷蔵庫の冷蔵室の棚の斜視図である。図4は、図3のA部が庫内奥面に固定された状態を示す詳細断面図である。図5は、図3のB部が庫内側面に支持された状態を示す詳細断面図である。
【0020】
図1から図5において、冷蔵庫11は内箱12と外箱13と前記内箱12外箱13の間に充填発泡された断熱材14とよりなり、庫内は上部より冷蔵室15、野菜室16、切替室17、製氷室18、冷凍室19を構成している。
【0021】
冷蔵室15内には複数のガラス棚20を有し、ガラス棚20はガラス板21と樹脂材料からなる外周枠22をガラス板21の周縁部に一体成形している。具体的にはガラス板21を金型にセットし、その後、樹脂材料を金型内に流し込みインジェクション成型するものである。外周枠22の奥面側には爪23を一体に成形し、爪23は左右対称に複数箇所備えている。また、外周枠22の両側面には支持部24と略中央部にはガイド部24aを断面略コの字状に一体に成形している。
【0022】
また、冷蔵室15の背面には冷蔵室冷却ダクト25を備え、ガラス棚20の爪23と係合する孔26を設けている。また、冷蔵室15内の両側面には内箱12に一体にレール状の突起部27を有している。
【0023】
また、ガラス棚20の前面部には外周枠22を覆うように金属材料からなる化粧部材28を設けている。
【0024】
また、ガラス棚20の樹脂製外周枠22の奥面側に形成した爪23は先端下部に係合部29を備え、先端に傾斜部30を有している。また、冷蔵室冷却ダクト25に形成した孔26の前面下部には面取り部31を施している。また、冷蔵室冷却ダクト25に形成した孔26の後部には壁部32が冷蔵室冷却ダクト25と一体に形成している。そして、ガラス棚20を前方より押し込んだとき爪23の先端下部の係合部29が庫内背面の冷蔵室冷却ダクト25に形成した孔26の前面下部の面取り部31をスムーズに乗り越え、ガラス棚20が背面に確実に固定されるようになっている。
【0025】
また、ガラス板21の厚みt=4mmで、爪23を有する奥面側の樹脂製外周枠22とガラス板21とのラップ代C=9mm、支持部24を有する側面側の樹脂製外周枠22とガラス板21とのラップ代D=9mmとしている。
【0026】
また、ガラス棚20の樹脂製外周枠22を着色樹脂である白色のポリプロピレン樹脂で成形したものである。
【0027】
また、ガラス棚20の樹脂製外周枠22は、切り込みを入れ、閉ループを解除することで樹脂製外周枠22をガラス板21から容易に取り外し可能としている。
【0028】
上記構成により、ガラス棚20はガラス板21と樹脂材料からなる外周枠22をガラス板21の周縁部に一体成形しているので、ガラス板21端面を樹脂材料で保護できワレ、カケなどに対する安全性を高めることができる。
【0029】
また、ガラス棚20の外周枠22の奥面側には爪23を一体に成形し、爪23は左右対称に複数箇所備え、冷蔵室15の背面には冷蔵室冷却ダクト25を備え、ガラス棚20の爪23と係合する孔26を前記冷蔵室冷却ダクト25に設けているので、ガラス棚20を奥側に押し込むことで爪23と孔26が係合し、ガラス棚20の前後方向の動作が規制される。したがって、ガラス棚20の動作が安定し使い勝手が向上する。また、爪23は左右対称に複数箇所備えているので、ガラス棚20の庫内背面の冷却ダクト25への固定がより確実に安定した状態で可能となる。
【0030】
また、外周枠22の両側面には支持部24と略中央部にはガイド部24aを断面略コの字状に一体に成形し、冷蔵室15内の両側面の内箱12に一体に設けたレール状の突起部27に係合支持されるので、上下方向の位置規制を図りながら、ガラス棚20の前後方向のスライドが安定して可能となり必要に応じて前方に引き出すことで、使い勝手の向上が図れる。
【0031】
また、ガラス棚20の樹脂製外周枠22の奥面側に形成した爪23は先端下部に係合部29を備え、先端に傾斜部30を有し、冷蔵室冷却ダクト25に形成した孔26の前面下部には面取り部31を施しているので、ガラス棚20を前方より押し込んだとき爪23の先端下部の係合部29が庫内背面の冷却ダクト25に形成した孔26の前面下部の面取り部31をスムーズに乗り越え、ガラス棚20が背面に確実に固定されるので操作性が向上する。
【0032】
また、ガラス棚20の樹脂製外周枠22を着色樹脂である白色のポリプロピレン樹脂で成形しているので、ガラス板21の端面が見えず、意匠性が高まる。庫内色との統一性も図れ、庫内全体の意匠性が高まる。
【0033】
また、ガラス棚20の樹脂製外周枠22は、ナイフなどで切り込みを入れられる程度の硬さとし、必要に応じてナイフなどで樹脂製外周枠22に切り込みを入れ閉ループを解除することで樹脂製外周枠22をガラス板21から容易に取り外し可能となり、ガラス棚20の分解が容易にでき、リサイクル性が向上する。
【0034】
また、ガラス板21の厚みt=4mmに対して、樹脂製外周枠22とガラス板21とのラップ代CおよびDの寸法を9mmと、t<C、t<D(ガラス板の厚みよりラップ代を大きく設定)としているので、ガラス棚20に食品などの負荷がかかっても、樹脂製外周枠22が外れることなく安全性を確保することができる。
【0035】
また、冷蔵室冷却ダクト25に形成した孔26の後部には壁部32が冷蔵室冷却ダクト25と一体に形成しているので、ガラス棚20を前方に引き出した場合でも孔26の後部には壁部32が存在し、孔26近傍の意匠性が高まる。
【0036】
なお、本実施の形態では、ガラス棚20の樹脂製外周枠22を着色樹脂である白色のポリプロピレン樹脂で成形したもので説明したが、ガラス棚20の樹脂製外周枠22を透明樹脂で成形してもよい。この場合、ガラス板21と樹脂製外周枠22の透明感を一体化でき意匠性が向上する。
【0037】
また、本実施の形態では、樹脂製外周枠22とガラス板21とのラップ代CおよびDの寸法を9mmと同一寸法としたが、爪23を有する奥面側の樹脂製外周枠22とガラス板21とのラップ代Cより支持部24を有する側面側の樹脂製外周枠22とガラス板21とのラップ代Dを同等以上(C≦D)とすることが望ましい。この場合、ガラス棚20の重量負荷を支える支持部24を有する側面側の樹脂製外周枠22とガラス板21とのラップ代Dを大きく設定することで側面部の荷重強度が高まり信頼性が向上する。
【0038】
【発明の効果】
以上説明したように請求項1に記載の発明は、冷蔵室、冷凍室を有し、前記冷蔵室に複数の棚を有するものにおいて、前記棚は外周枠を樹脂材料で一体成形したガラス棚としたものであり、ガラス板端面を樹脂材料で保護でき安全性を高めることができる。また、樹脂材料からなる外周枠を一体成形することで組立工数の低減となる。
【0039】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、冷蔵室背面に冷却ダクトを有し、ガラス棚の樹脂製外周枠の奥面側に爪を一体に成形し、前記冷却ダクトに形成した孔と前記爪が係合することで棚の前後方向の動作を規制するものであり、ガラス棚の使い勝手が向上する。
【0040】
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、爪と孔とが係合する箇所を左右対称に複数箇所備えたものであり、ガラス棚の庫内背面の冷却ダクトへの固定がより確実に安定した状態で可能となる。
【0041】
請求項4に記載の発明は、請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の発明において、ガラス棚の樹脂製外周枠の両側面にガイド部及び支持部を一体に形成し、冷蔵庫内側面に設けた突起部と係合支持されるものであり、ガラス棚の前後方向のスライドが可能となり使い勝手の向上が図れる。
【0042】
請求項5に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、ガラス棚の樹脂製外周枠の奥面側に形成した爪は先端下部に係合部を備え、冷却ダクトに形成した孔の前面下部に面取りを施したものであり、ガラス棚を前方より押し込んだとき爪の先端下部の係合部が庫内背面の冷却ダクトに形成した孔の前面下部の面取り部をスムーズに乗り越え、ガラス棚が背面に確実に固定されるので操作性が向上する。
【0043】
請求項6に記載の発明は、請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の発明において、ガラス棚の樹脂製外周枠を透明樹脂で成形したものであり、ガラスと樹脂製外周枠の透明感を一体化でき意匠性が向上する。
【0044】
請求項7に記載の発明は、請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の発明において、ガラス棚の樹脂製外周枠を着色樹脂で成形したものであり、ガラス棚周縁の着色によりガラス端面が見えず、庫内の意匠性が高まる。
【0045】
請求項8に記載の発明は、請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の発明において、ガラス棚の樹脂製外周枠は、切り込みを入れることで樹脂製外周枠をガラス板から取り外し可能としたものであり、ガラス棚のリサイクル性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1による冷蔵庫の正面図
【図2】同実施の形態の冷蔵庫の冷蔵室の要部斜視図
【図3】同実施の形態の冷蔵庫の冷蔵室の棚の斜視図
【図4】図3のA部が庫内奥面に固定された状態を示す詳細断面図
【図5】図3のB部庫内側面に支持された状態を示す詳細断面図
【図6】従来の冷蔵庫の正面図
【図7】同冷蔵庫の棚支持部の要部拡大断面図
【符号の説明】
11 冷蔵庫
15 冷蔵室
19 冷凍室
20 ガラス棚
21 ガラス板
22 外周枠
23 爪
24 支持部
24a ガイド部
25 冷蔵室冷却ダクト
26 孔
27 突起部
29 係合部
31 面取り部

Claims (8)

  1. 冷蔵室、冷凍室を有し、前記冷蔵室に複数の棚を有するものにおいて、前記棚は外周枠を樹脂材料で一体成形したガラス棚としたことを特徴とする冷蔵庫。
  2. 冷蔵室背面に冷却ダクトを有し、ガラス棚の樹脂製外周枠の奥面側に爪を一体に成形し、前記冷却ダクトに形成した孔と前記爪が係合することで棚の前後方向の動作を規制することを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
  3. 爪と孔とが係合する箇所を左右対称に複数箇所備えたことを特徴とする請求項2に記載の冷蔵庫。
  4. ガラス棚の樹脂製外周枠の両側面にガイド部及び支持部を一体に形成し、冷蔵庫内側面に設けた突起部と係合支持されることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
  5. ガラス棚の樹脂製外周枠の奥面側に形成した爪は先端下部に係合部を備え、冷却ダクトに形成した孔の前面下部に面取りを施したことを特徴とする請求項2に記載の冷蔵庫。
  6. ガラス棚の樹脂製外周枠を透明樹脂で成形したことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
  7. ガラス棚の樹脂製外周枠を着色樹脂で成形したことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
  8. ガラス棚の樹脂製外周枠は、切り込みを入れることで樹脂製外周枠をガラス板から取り外し可能としたことを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
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