JP2004257610A - Method of manufacturing refrigerant cycle device - Google Patents
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Abstract
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンプレッサ、ガスクーラ、絞り手段及び蒸発器を配管接続して所定の冷媒回路を構成する冷媒サイクル装置の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種冷媒サイクル装置は、コンプレッサ、ガスクーラ、絞り手段(膨張弁等)及び蒸発器等を順次環状に配管接続して冷媒サイクル(冷媒回路)が構成されている。そして、コンプレッサの回転圧縮要素の吸込ポートから冷媒ガスがシリンダの低圧室側に吸入され、ローラとベーンの動作により圧縮が行われて高温高圧の冷媒ガスとなり、高圧室側より吐出ポート、吐出消音室を経てガスクーラに吐出される。このガスクーラにて冷媒ガスは放熱した後、絞り手段で絞られて蒸発器に供給される。そこで吸熱して蒸発した後、回転圧縮要素に吸入されるサイクルを繰り返すものであった。
【0003】
ここで、近年では地球環境問題に対処するため、この種の冷媒サイクルにおいても、従来のフロンを用いずに自然冷媒である二酸化炭素(CO2)を冷媒として用い、高圧側を超臨界圧力として運転する冷媒サイクルを用いた装置が開発されてきている(例えば、特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特公平7−18602号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このような冷媒サイクル装置に封入される冷媒は各冷媒配管の内径、使用冷媒の圧力、使用冷媒の温度、冷媒密度及び冷媒体積などに基づき、所定量の冷媒を封入した後、実験的に冷媒サイクル装置を運転させて、実際の運転状況に基づいて、冷媒を追加チャージ若しくはディスチャージして最適な封入冷媒量を決定していた。このため、機種変更毎に冷媒サイクル装置の最適な封入冷媒量を求めなければならなかった。
【0006】
特に、冷媒として二酸化炭素を使用する場合、二酸化炭素はガスクーラにおいて凝縮しないため、冷媒の密度を一義的に決めることが困難であり、他の冷媒と比べて実験回数が著しく多くなり、開発コストの増大を招いていた。
【0007】
本発明は、係る従来の技術的課題を解決するために成されたものであり、最適な封入冷媒量を容易に決定することができる冷媒サイクル装置の製造方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
即ち、本発明の冷媒サイクル装置では、コンプレッサの定格モータ入力と定格回転数を乗じた値に予め決定した所定の係数を乗じることにより、封入冷媒量を決定して、請求項2の如く、冷媒回路の配管長に応じて封入冷媒量を調整することを特徴とする。
【0009】
このように、冷媒サイクル装置に封入する冷媒量をコンプレッサの能力に寄与するファクターに基づいて決定することで、最適な封入冷媒量を決定するための実験回数を著しく減らすことができるようになる。
【0010】
請求項3の発明では上記各発明に加えて、冷媒として二酸化炭素を用いるので、環境問題にも寄与できるようになる。
【0011】
【発明の実施の形態】
次に、図面に基づき本発明の実施形態を詳述する。図1は本発明の冷媒サイクル装置に使用するコンプレッサの実施例として、第1及び第2の回転圧縮要素32、34を備えた内部中間圧型多段(2段)圧縮式ロータリコンプレッサ10の縦断側面図、図2は本発明の冷媒サイクル装置の冷媒回路図である。
【0012】
各図において、10は二酸化炭素(CO2)を冷媒として使用する内部中間圧型多段圧縮式ロータリコンプレッサで、このコンプレッサ10は鋼板からなる円筒状の密閉容器12と、この密閉容器12の内部空間の上側に配置収納された駆動要素としての電動要素14及びこの電動要素14の下側に配置され、電動要素14の回転軸16により駆動される第1の回転圧縮要素32(1段目)及び第2の回転圧縮要素34(2段目)から成る回転圧縮機構部18にて構成されている。
【0013】
密閉容器12は底部をオイル溜めとし、電動要素14と回転圧縮機構部18を収納する容器本体12Aと、この容器本体12Aの上部開口を閉塞する略椀状のエンドキャップ(蓋体)12Bとで構成され、且つ、このエンドキャップ12Bの上面中心には円形の取付孔12Dが形成されており、この取付孔12Dには電動要素14に電力を供給するためのターミナル(配線を省略)20が取り付けられている。
【0014】
電動要素14は所謂磁極集中巻き式のDCモータであり、密閉容器12の上部空間の内周面に沿って環状に取り付けられたステータ22と、このステータ22の内側に若干の間隔を設けて挿入設置されたロータ24とからなる。このロータ24は中心を通り鉛直方向に延びる回転軸16に固定されている。ステータ22は、ドーナッツ状の電磁鋼板を積層した積層体26と、この積層体26の歯部に直巻き(集中巻き)方式により巻装されたステータコイル28を有している。また、ロータ24はステータ22と同様に電磁鋼板の積層体30で形成され、この積層体30内に永久磁石MGを挿入して形成されている。
【0015】
前記第1の回転圧縮要素32と第2の回転圧縮要素34との間には中間仕切板36が挟持されている。即ち、第1の回転圧縮要素32と第2の回転圧縮要素34は、中間仕切板36と、この中間仕切板36の上下に配置された上シリンダ38、下シリンダ40と、この上下シリンダ38、40内を、180度の位相差を有して回転軸16に設けられた上下偏心部42、44により偏心回転される上下ローラ46、48と、この上下ローラ46、48に当接して上下シリンダ38、40内をそれぞれ低圧室側と高圧室側に区画するベーン50、52と、上シリンダ38の上側の開口面及び下シリンダ40の下側の開口面を閉塞して回転軸16の軸受けを兼用する支持部材としての上部支持部材54及び下部支持部材56にて構成されている。
【0016】
一方、上部支持部材54及び下部支持部材56には、図示しない吸込ポートにて上下シリンダ38、40の内部とそれぞれ連通する吸込通路60(上側の吸込通路は図示せず)と、一部を凹陥させ、この凹陥部を上部カバー66、下部カバー68にて閉塞することにより形成される吐出消音室62、64とが設けられている。
【0017】
尚、吐出消音室64と密閉容器12内とは、上下シリンダ38、40や中間仕切板36を貫通する連通路にて連通されており、連通路の上端には中間吐出管121が立設され、この中間吐出管121から第1の回転圧縮要素32で圧縮された中間圧の冷媒ガスが密閉容器12内に吐出される。
【0018】
そして、冷媒としては地球環境にやさしく、可燃性及び毒性等を考慮して自然冷媒である前述した二酸化炭素(CO2)が使用され、潤滑油としてのオイルは、例えば鉱物油(ミネラルオイル)、アルキルベンゼン油、エーテル油、エステル油、PAG(ポリアルキルグリコール)など既存のオイルが使用される。
【0019】
また、密閉容器12の容器本体12Aの側面には、上部支持部材54と下部支持部材56の吸込通路60(上側は図示せず)、吐出消音室62、上部カバー66の上側(電動要素14の下端に略対応する位置)に対応する位置に、スリーブ141、142、143及び144がそれぞれ溶接固定されている。スリーブ141と142は上下に隣接すると共に、スリーブ143はスリーブ141の略対角線上にある。また、スリーブ144はスリーブ141と略90度ずれた位置にある。
【0020】
そして、スリーブ141内には上シリンダ38に冷媒ガスを導入するための冷媒導入管92の一端が挿入接続され、この冷媒導入管92の一端は上シリンダ38の図示しない吸込通路と連通する。この冷媒導入管92は密閉容器12の上側を通過してスリーブ144に至り、他端はスリーブ144内に挿入接続されて密閉容器12内に連通する。
【0021】
また、スリーブ142内には下シリンダ40に冷媒ガスを導入するための冷媒導入管94の一端が挿入接続され、この冷媒導入管94の一端は下シリンダ40の吸込通路60と連通する。また、スリーブ143内には冷媒吐出管96が挿入接続され、この冷媒導入管96の一端は吐出消音室62と連通する。
【0022】
次に、図2において上述したコンプレッサ10は本発明の冷媒サイクル装置の冷媒回路の一部を構成する。
【0023】
即ち、この冷媒サイクル装置の冷媒回路はコンプレッサ10、ガスクーラ154、膨張弁156及び蒸発器157を配管接続することにより構成されている。このコンプレッサ10の冷媒吐出管96はガスクーラ154に接続される。ガスクーラ154を出た配管は減圧手段としての膨張弁156を経て蒸発器157に接続され、蒸発器157を出た配管は冷媒導入管94に接続されている。
【0024】
ここで、冷媒サイクル装置には図示しないサービスバルブなどからコンプレッサ10内に冷媒が封入されるが、この冷媒サイクル装置に封入される冷媒量Mはコンプレッサ10の能力に寄与するファクターに基づいて決定されている。即ち、コンプレッサの定格モータ入力Wと定格回転数Sを乗じた値に予め決定した所定の係数Cを乗じることにより封入冷媒量を決定している。そして、各冷媒配管の配管長に応じて当該封入冷媒量を調整して、冷媒サイクル装置のコンプレッサ10内に封入している。
【0025】
そして、コンプレッサ10内に上記方法により算出された量の冷媒を封入した後、当該冷媒サイクル装置を運転して、コンプレッサ10の成績係数(COP)や各使用用途における能力(冷却能力若しくは加熱能力)を調べる。この実験を封入する冷媒量を変更して数回行い、成績係数や使用用途における能力が優れているものを封入冷媒量Mとして決定する。
【0026】
ここで、実際に冷媒サイクル装置内に封入される封入冷媒量Mと当該方法により、算出される冷媒量について図3を用いて説明する。係数Cを例えば10として、冷媒サイクル装置を常温地向けの給湯機に使用する場合、冷媒量は上述した算出方法により630gと算出される。実際の最適な封入冷媒量Mは図3に示すように650gである。
【0027】
また、冷媒サイクル装置を常温地向けの給湯機に使用する場合、冷媒量は770gと算出され、実際の最適な封入冷媒量Mは800gである。更に、冷媒サイクル装置を自販機に使用する場合、冷媒量は265gと算出され、実際の最適な封入冷媒量Mも265gとなる。
【0028】
このように、コンプレッサ10の能力に寄与するファクターに基づいて算出された値が、実際の最適な封入冷媒量Mと非常に近い値となる。このため、当該方法によって算出された冷媒量を封入して最適な封入冷媒量Mを決定するための実験を行うことで、実験回数を著しく減らすことができるようになる。
【0029】
従来のように各冷媒配管の内径、使用冷媒の圧力、使用冷媒の温度、冷媒密度及び冷媒体積などに基づき、所定量の冷媒を封入した後、実験的に冷媒サイクル装置を運転させて最適な封入冷媒量Mを決定した場合には、最適な封入冷媒量Mを決定するための実験回数は必然的に多くなってしまう。特に、二酸化炭素のようなガスクーラにおいて凝縮しない冷媒では、密度を一義的に決めることができないので、他の冷媒に比べて実験回数が著しく多くなり、開発に要する時間及びコストの増大が生じていた。
【0030】
しかしながら、このようにコンプレッサ10の能力に寄与するファクターに基づいて冷媒量を算出して、当該算出された冷媒を封入して、冷媒サイクル装置を運転して最適な封入冷媒量Mを決定することで、少ない実験回数で最適な封入冷媒量Mを決定することができるようになるので、開発コストの著しい低減を図ることができるようになる。
【0031】
以上の構成で次に本発明の遷臨界冷媒サイクル装置の動作を説明する。ターミナル20及び図示されない配線を介してコンプレッサ10の電動要素14のステータコイル28に通電されると、電動要素14が起動してロータ24が回転する。この回転により回転軸16と一体に設けた上下偏心部42、44に嵌合された上下ローラ46、48が上下シリンダ38、40内を偏心回転する。
【0032】
これにより、冷媒導入管94及び下部支持部材56に形成された吸込通路60を経由して図示しない吸込ポートからシリンダ40の低圧室側に吸入された低圧の冷媒ガスは、ローラ48とベーン52の動作により圧縮されて中間圧となり下シリンダ40の高圧室側より図示しない連通路を経て中間吐出管121から密閉容器12内に吐出される。これによって、密閉容器12内は中間圧となる。
【0033】
そして、密閉容器12内の中間圧の冷媒ガスは冷媒導入管92を経て上部支持部材54に形成された図示しない吸込通路を経由して、図示しない吸込ポートから第2の回転圧縮要素34の上シリンダ38の低圧室側に吸入され、ローラ46とベーン50の動作により2段目の圧縮が行われて高圧高温の冷媒ガスとなり、高圧室側から図示しない吐出ポートを通り上部支持部材54に形成された吐出消音室62を経て冷媒吐出管96より外部に吐出される。
【0034】
冷媒吐出管96から吐出された冷媒ガスはガスクーラ154に流入し、そこで放熱した後、膨張弁156に至る。尚、膨張弁156の入口では冷媒ガスはまだ気体の状態である。冷媒は膨張弁156における圧力低下により、ガス/液体の二相混合体とされ、その状態で蒸発器157内に流入する。そこで冷媒は蒸発し、周囲から吸熱する。その後、冷媒導入管94から第1の回転圧縮要素32内に吸い込まれるサイクルを繰り返す。
【0035】
このように、コンプレッサ10の能力に寄与するファクターであるコンプレッサの定格モータ入力Wと定格回転数Sを乗じた値に予め決定した所定の係数Cを乗じることにより封入冷媒量を決定し、各冷媒配管の配管長に応じて当該封入冷媒量を調整して、冷媒サイクル装置のコンプレッサ10内に封入するので、最適な封入冷媒量Mを決定するための実験回数を著しく減らすことができるようになる。
【0036】
これにより、最適な封入冷媒量Mを容易に決定することができるようになるので、開発に要する時間及びコストを著しく低減することができるようになる。
【0037】
尚、本実施例においてコンプレッサとして内部中間圧型の多段(2段)圧縮式ロータリコンプレッサを用いたが、本発明はこれに限定されるものでなく、どのようなコンプレッサであっても構わない。
【0038】
更に、実施例では二酸化炭素を冷媒として使用したが、請求項1又は請求項2の発明ではそれに限定されるものではなく、HC、亜酸化窒素、HFC系冷媒など該存の冷媒も適用可能である。更にまた、本実施例では所定の係数Cを10として冷媒量を算出したが、所定の係数はこれに限定された値ではなく、冷媒サイクル装置の使用用途などにより適宜変更するものとする。
【0039】
【発明の効果】
以上詳述した如く本発明によれば、コンプレッサの定格モータ入力と定格回転数を乗じた値に予め決定した所定の係数を乗じることにより、封入冷媒量を決定して、請求項2の如く冷媒回路の配管長に応じて封入冷媒量を調整する。
【0040】
このように、冷媒サイクル装置に封入する冷媒量をコンプレッサの能力に寄与するファクターに基づいて決定することで、最適な封入冷媒量を決定するための実験回数を著しく減らすことができるようになる。
【0041】
これにより、機種変更等で最適な封入冷媒量を求める際に、従来のような大がかりな実験を行うことなく、冷媒サイクル装置に封入する冷媒量を容易に決定することができるようになるので、開発に要する時間及びコストの削減を図ることができるようになる。
【0042】
そして、請求項3に記載の二酸化炭素のように、冷媒の密度を一義的に決めることができない冷媒を使用する場合により一層効果的である。
【0043】
更に、冷媒として二酸化炭素を使用することで、環境問題にも寄与することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の冷媒サイクル装置に使用する実施例のコンプレッサの縦断面図である。
【図2】本発明の冷媒サイクル装置の冷媒回路図である。
【図3】各用途における最適な封入冷媒量を示した図である。
【符号の説明】
10 コンプレッサ
12 密閉容器
14 電動要素
32 第1の回転圧縮要素
34 第2の回転圧縮要素
92、94 冷媒導入管
96 冷媒吐出管
154 ガスクーラ
156 膨張弁(絞り手段)
157 蒸発器[0001]
TECHNICAL FIELD OF THE INVENTION
The present invention relates to a method for manufacturing a refrigerant cycle device that forms a predetermined refrigerant circuit by connecting a compressor, a gas cooler, a throttle device, and an evaporator with piping.
[0002]
[Prior art]
In this type of conventional refrigerant cycle device, a refrigerant cycle (refrigerant circuit) is configured by connecting a compressor, a gas cooler, a throttle means (expansion valve and the like), an evaporator, and the like in order in a circular pipe. Refrigerant gas is sucked into the low pressure chamber side of the cylinder from the suction port of the rotary compression element of the compressor, and is compressed by the operation of the rollers and the vanes to become high temperature and high pressure refrigerant gas. The gas is discharged to the gas cooler through the chamber. After the refrigerant gas radiates heat in this gas cooler, it is throttled by throttle means and supplied to the evaporator. Therefore, a cycle in which heat is absorbed and evaporated and then sucked into the rotary compression element is repeated.
[0003]
Here, in recent years, in order to deal with global environmental problems, even in this type of refrigerant cycle, carbon dioxide (CO 2 ), which is a natural refrigerant, is used as a refrigerant without using conventional chlorofluorocarbons, and the high pressure side is set to a supercritical pressure. A device using a refrigerant cycle to be operated has been developed (for example, see Patent Document 1).
[0004]
[Patent Document 1]
Japanese Patent Publication No. Hei 7-18602
[Problems to be solved by the invention]
By the way, based on the inner diameter of each refrigerant pipe, the pressure of the used refrigerant, the temperature of the used refrigerant, the refrigerant density, the refrigerant volume, and the like, the refrigerant enclosed in such a refrigerant cycle device is filled with a predetermined amount of refrigerant, and then experimentally. In this case, the refrigerant cycle device is operated, and the refrigerant is additionally charged or discharged based on the actual operation state to determine the optimum amount of the charged refrigerant. For this reason, every time the model is changed, it is necessary to find the optimum amount of the charged refrigerant in the refrigerant cycle device.
[0006]
In particular, when carbon dioxide is used as a refrigerant, since carbon dioxide does not condense in the gas cooler, it is difficult to uniquely determine the density of the refrigerant, the number of experiments is significantly larger than other refrigerants, and the development cost is reduced. Was causing an increase.
[0007]
The present invention has been made to solve such a conventional technical problem, and an object of the present invention is to provide a method of manufacturing a refrigerant cycle device capable of easily determining an optimum amount of charged refrigerant.
[0008]
[Means for Solving the Problems]
That is, in the refrigerant cycle device of the present invention, the amount of the charged refrigerant is determined by multiplying a value obtained by multiplying the rated motor input of the compressor and the rated rotation speed by a predetermined coefficient which is determined in advance. It is characterized in that the amount of the charged refrigerant is adjusted according to the length of the circuit piping.
[0009]
As described above, by determining the amount of refrigerant to be charged into the refrigerant cycle device based on the factors contributing to the capacity of the compressor, the number of experiments for determining the optimum amount of charged refrigerant can be significantly reduced.
[0010]
According to the third aspect of the invention, in addition to the above inventions, carbon dioxide is used as the refrigerant, so that it can contribute to environmental problems.
[0011]
BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION
Next, an embodiment of the present invention will be described in detail with reference to the drawings. FIG. 1 is a longitudinal sectional side view of an internal intermediate pressure type multi-stage (two-stage) compression type
[0012]
In each of the drawings,
[0013]
The closed
[0014]
The
[0015]
An
[0016]
On the other hand, the
[0017]
The discharge muffling chamber 64 and the inside of the closed
[0018]
As the refrigerant, the above-mentioned carbon dioxide (CO 2 ), which is a natural refrigerant in consideration of flammability and toxicity, is used for the earth environment, is used. Existing oils such as alkylbenzene oil, ether oil, ester oil, and PAG (polyalkyl glycol) are used.
[0019]
Further, on the side surface of the
[0020]
One end of a
[0021]
One end of a
[0022]
Next, the
[0023]
That is, the refrigerant circuit of the refrigerant cycle device is configured by connecting the
[0024]
Here, the refrigerant is sealed in the
[0025]
Then, after charging the amount of the refrigerant calculated by the above method into the
[0026]
Here, the enclosed refrigerant amount M actually enclosed in the refrigerant cycle device and the refrigerant amount calculated by the method will be described with reference to FIG. When the coefficient C is set to 10, for example, and the refrigerant cycle device is used for a water heater for a room temperature region, the refrigerant amount is calculated to be 630 g by the above-described calculation method. The actual optimum amount M of the filled refrigerant is 650 g as shown in FIG.
[0027]
Further, when the refrigerant cycle device is used for a water heater for a normal temperature region, the refrigerant amount is calculated to be 770 g, and the actual optimum enclosed refrigerant amount M is 800 g. Further, when the refrigerant cycle device is used for a vending machine, the refrigerant amount is calculated to be 265 g, and the actual optimum sealed refrigerant amount M is also 265 g.
[0028]
As described above, the value calculated based on the factor contributing to the capacity of the
[0029]
As before, based on the inner diameter of each refrigerant pipe, the pressure of the refrigerant used, the temperature of the refrigerant used, the refrigerant density and the refrigerant volume, etc., after charging a predetermined amount of refrigerant, the refrigerant cycle device is operated experimentally to optimize When the amount M of enclosed refrigerant is determined, the number of experiments for determining the optimal amount M of enclosed refrigerant necessarily increases. In particular, in the case of a refrigerant that does not condense in a gas cooler such as carbon dioxide, the density cannot be unambiguously determined, so that the number of experiments is significantly increased compared to other refrigerants, and the time and cost required for development have been increased. .
[0030]
However, the amount of refrigerant is calculated based on the factors contributing to the capacity of the
[0031]
Next, the operation of the transcritical refrigerant cycle device of the present invention having the above configuration will be described. When the
[0032]
As a result, the low-pressure refrigerant gas sucked into the low-pressure chamber side of the
[0033]
Then, the intermediate-pressure refrigerant gas in the sealed
[0034]
The refrigerant gas discharged from the
[0035]
As described above, the amount of the charged refrigerant is determined by multiplying the value obtained by multiplying the rated motor input W of the compressor, which is a factor contributing to the capacity of the
[0036]
This makes it possible to easily determine the optimum amount M of the charged refrigerant, so that the time and cost required for development can be significantly reduced.
[0037]
In this embodiment, an internal intermediate pressure type multi-stage (two-stage) compression type rotary compressor is used as a compressor, but the present invention is not limited to this, and any compressor may be used.
[0038]
Further, in the embodiment, carbon dioxide is used as the refrigerant. However, the present invention is not limited thereto, and the existing refrigerant such as HC, nitrous oxide, HFC-based refrigerant is also applicable. is there. Furthermore, in the present embodiment, the refrigerant amount is calculated by setting the predetermined coefficient C to 10, but the predetermined coefficient is not limited to this value, and may be appropriately changed according to the usage of the refrigerant cycle device.
[0039]
【The invention's effect】
As described in detail above, according to the present invention, the amount of the charged refrigerant is determined by multiplying a value obtained by multiplying the rated motor input of the compressor and the rated rotation speed by a predetermined coefficient which is determined in advance. The amount of refrigerant charged is adjusted according to the length of the piping in the circuit.
[0040]
As described above, by determining the amount of refrigerant to be charged into the refrigerant cycle device based on the factors contributing to the capacity of the compressor, the number of experiments for determining the optimum amount of charged refrigerant can be significantly reduced.
[0041]
This allows the amount of refrigerant to be charged into the refrigerant cycle device to be easily determined without performing a large-scale experiment as in the past when finding the optimal amount of charged refrigerant by changing the model or the like. The time and cost required for development can be reduced.
[0042]
Further, the present invention is more effective when a refrigerant whose density cannot be uniquely determined, such as carbon dioxide, is used.
[0043]
Further, the use of carbon dioxide as a refrigerant can contribute to environmental problems.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a longitudinal sectional view of a compressor of an embodiment used in a refrigerant cycle device of the present invention.
FIG. 2 is a refrigerant circuit diagram of the refrigerant cycle device of the present invention.
FIG. 3 is a diagram showing an optimum amount of charged refrigerant for each application.
[Explanation of symbols]
157 evaporator
Claims (3)
前記コンプレッサの定格モータ入力と定格回転数を乗じた値に予め決定した所定の係数を乗じることにより、封入冷媒量を決定することを特徴とする冷媒サイクル装置の製造方法。In a refrigerant cycle device that constitutes a predetermined refrigerant circuit by connecting a compressor, a gas cooler, a throttle device, an evaporator, and the like,
A method of manufacturing a refrigerant cycle device, wherein a sealed refrigerant amount is determined by multiplying a value obtained by multiplying a rated motor input of the compressor and a rated rotation speed by a predetermined coefficient.
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