JP2004255463A - ワイヤ接続部を接合するための加熱ステーション - Google Patents

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Abstract

【課題】はんだスリーブを収縮させるための装置および方法を提供する。
【解決手段】光学的にバッフルされた加熱ステーションは、外部ハウジングと、反射ブロック40とを含み、反射ブロック40は反射チャンバを含み、反射チャンバは、2つの一部重なり合う楕円の形状を形成しており、楕円同士は各楕円の一方のそれぞれの焦点で交差し、向かい合う交差していない焦点は約90°の角度により隔てられており、前記加熱ステーションはさらに、加熱要素ブロック50内の2つの加熱要素53a、53bを含み、2つの加熱要素は、加熱要素ブロック50を越えて延び、反射チャンバの反射ポケット内へ突出している。スロットが、反射ブロック40および加熱要素ブロック50を通って、2つの加熱要素間を延びている。スロットの閉鎖端は、スリーブの収縮が起こる目標区域を含む。目標区域は、反射された光を受けて、スロットの開放端への光の反射を最小限に抑える。
【選択図】図3b

Description

発明の背景
この発明は一般に、はんだスリーブ加熱ステーションのための装置および方法に関し、より特定的には、はんだスリーブの収縮を引起こすために光を光学的にバッフルするはんだスリーブ加熱ステーションのための装置および方法に関する。
現在、ワイヤの継目を封止するために多数の機器および方法が使用されている。ワイヤ接合は、絶縁材が剥がされたワイヤの接続を伴う。最も一般的に用いられる、剥き出しのワイヤを接合する方法は、ワイヤのはんだスリーブへの挿入と、スリーブを収縮させてワイヤの接合を完了させるはんだスリーブへの加熱とを伴う。適正に接合を完了するには、作業者は、接合されるべき区域の上方に、はんだスリーブを中心に置かなければならない。作業者はまた、スリーブが熔融され、ワイヤ絶縁材を覆って流されることを確実にしなければならない。場合によっては、作業者はスリーブの収縮を完了するために再加熱しなければならないが、作業者はまた、スリーブの過熱も回避しなければならない。なぜなら、過熱はスリーブの任意の外観検査を実行する能力を妨げるためである。接合は、はんだスリーブを収縮させるために使用されるツールにより起こるかもしれない目の怪我を避けるために作業者が着用すべき安全ゴーグルによって、さらに複雑化される。
はんだスリーブを加熱するために使用されるツールは、手持ち式の機器および卓上機器の双方を含む。上述のように、作業者は、はんだスリーブの適正な組立および加熱を確実にするため、多数の手動操作を行なわなければならない。手持ち式の赤外線加熱ツールを使用することは、作業者によるさらに一層の操作を必要とする。赤外線加熱ツールは、加熱に赤外線を用いる卓上型でも利用可能である。赤外線加熱ツールは通常、アイゴーグルなどの個人保護具に加え、潜在的な目の怪我から作業者を保護する多数のフィルタを必要とする。放射熱ツールも利用可能であるが、放射熱ツールは購入および/または製造が高価である傾向がある。放射熱機器はまた、作動および維持も高くつく場合がある。収縮用の各ツールに関連する別の一般的な問題は、動作周期に関与する。スリーブの収縮には通常8−12秒かかり、現在の機器および方法に関連する検査要件のためにより長くなる場合がある。
見てわかるように、作業者による手動操作をより少ししか必要とせず、安全上の問題を削減し、加熱ツール用構成要素をより少ししか必要とせず、より安価でより時間効率の高い機器に関与する、はんだスリーブを収縮させるための改良された装置および方法に対する要望が存在する。より特定的には、作業者が個人安全保護具を用いることなく加熱工程を観察できるようにし、作業者によって必要とされる手動操作を少なくし、より短い時間で収縮動作を行ない、より少ない構成要素しか使用せず、製造により費用がかからない、光学的にバッフルされるはんだスリーブ加熱ステーションを用いることが有利となるであろう。
発明の概要
この発明の一局面では、ワイヤ接続部を接合するための加熱ステーションは、反射チャンバと、少なくとも2つの加熱要素とを含み、少なくとも2つの加熱要素は反射チャンバ内へ延び、反射チャンバ内へ光を放出しており、前記加熱ステーションはさらに、開放端と閉鎖端とを有するスロットを含み、スロットは反射チャンバを通って延びており、閉鎖
端は反射チャンバ内で、および少なくとも2つの加熱要素間で終了しており、前記加熱ステーションはさらに、目標区域を含み、目標区域はスロットの閉鎖端に位置付けられており、少なくとも1つのワイヤ接続部の接合は目標区域内で起こり、少なくとも2つの加熱要素は、反射された光を目標区域内へ向けてスロットの開放端への光の反射を最小限に抑えるために、目標区域に対して位置付けられている。
この発明の別の局面では、ワイヤ接続部を接合するための加熱ステーションは、反射チャンバと、2つの加熱要素とを含み、2つの加熱要素は反射チャンバ内へ延び、反射チャンバ内へ光を放出しており、前記加熱ステーションはさらに、開放端と閉鎖端とを有するスロットを含み、スロットは反射チャンバを通って延びており、閉鎖端は反射チャンバ内で、および2つの加熱要素間で終了しており、前記加熱ステーションはさらに、目標区域を含み、目標区域はスロットの閉鎖端に位置付けられており、少なくとも1つのワイヤ接続部の接合は目標区域内で起こり、2つの加熱要素は、反射された光を目標区域内へ向けて開放端への光の反射を最小限に抑えるために、目標区域に対して位置付けられている。
この発明の別の局面では、ワイヤ接続部を接合するための加熱ステーションは、反射チャンバを含み、反射チャンバは、2つの一部重なり合う楕円の形状を形成しており、楕円同士は各楕円の一方のそれぞれの焦点で交差し、向かい合う交差していない焦点同士は約90°の分離によって隔てられており、前記加熱ステーションはさらに、2つの加熱要素を含み、2つの加熱要素は反射チャンバ内へ延び、反射チャンバ内へ光を放出しており、前記加熱ステーションはさらに、目標区域を含み、目標区域は一部重なり合う楕円の交点に位置付けられており、少なくとも1つのワイヤ接続部の接合は目標区域内で起こり、2つの加熱要素は、反射された光を目標区域内へ向けて開放端への光の反射を最小限に抑えるために、目標区域に対して位置付けられている。
この発明の別の局面では、ワイヤ接続部を接合するための加熱ステーションは、外部ハウジングと、反射コンパートメントとを含み、前記反射コンパートメントは反射チャンバを含み、反射チャンバは、2つの一部重なり合う楕円の形状を形成しており、楕円同士は各楕円の一方のそれぞれの焦点で交差し、交差していない焦点間には約90°の分離が存在し、反射コンパートメントは外部ハウジングの第1の側面パネルに付いており、反射チャンバは2つの反射ポケットを含み、2つの反射ポケットは、楕円の向かい合う交差していない焦点の上方で中心に置かれ、前記加熱ステーションはさらに、加熱要素コンパートメントを含み、加熱要素コンパートメントは2つの加熱要素を含み、加熱要素コンパートメントは外部ハウジングの第2の側面パネルに付いており、2つの加熱要素は、加熱要素コンパートメントを越えて延び、反射チャンバの反射ポケット内へ突出しており、前記加熱ステーションはさらに、開放端と閉鎖端とを有するスロットを含み、閉鎖端は反射チャンバ内で終了しており、閉鎖端は黒い非反射性の表面を含み、スロットは、反射コンパートメント、加熱要素コンパートメント、第1の側面パネルおよび第2の側面パネルを通って、2つの加熱要素間を延びており、前記加熱ステーションはさらに、目標区域を含み、目標区域はスロットの閉鎖端に位置付けられており、少なくとも1つのワイヤ接続部の接合は目標区域内で起こり、目標区域は、一部重なり合う楕円の重なり合う焦点の上方で中心に置かれ、2つの加熱要素は、反射された光を目標区域内へ向けて開放端への光の反射を最小限に抑えるために、目標区域に対して位置付けられている。
この発明の別の局面では、ワイヤ接続部を接合するためにはんだスリーブを収縮させる方法は、2つの加熱要素間に90°の分離を置くステップと、角度90°の焦点に目標区域を位置付けるステップと、はんだスリーブを目標区域に位置付けるステップと、2つの加熱要素から光を放出するステップと、目標区域内へ光を反射するステップと、反射された光を目標区域に隔離するステップと、目標区域の反射された光により生成された熱によってはんだスリーブを収縮させるステップとを含む。
この発明の別の局面では、2本のワイヤを継ぐ方法は、2本のワイヤをはんだスリーブに挿入するステップと、はんだスリーブを目標区域内へ置くステップと、2つの加熱要素から光を目標区域内へ放出するステップと、目標区域に光を反射するステップと、反射された光を目標区域に隔離するステップと、目標区域の反射された光により生成された熱によってはんだスリーブを収縮させるステップとを含む。
この発明のこれらのおよび他の特徴、局面、および利点は、以下の図面、説明、および特許請求の範囲を参照してよりよく理解されるであろう。
発明の詳細な説明
以下の詳細な説明は、この発明を実行する、目下最良に考えられた態様についてである。この説明は限定的な意味でとられるべきではなく、この発明の一般的な原理を例示する目的のためにのみなされている。なぜなら、この発明の範囲は添付された特許請求の範囲によって最良に規定されるためである。
この発明は一般に、集束光をはんだスリーブヘ加えることによってワイヤ接続部を接合する、光学的にバッフルされるはんだスリーブ加熱ステーション(OBHS)を提供する。OBHSは、先行技術に関連する上述の問題に取組み、より速くより安全でより効率のよい収縮動作を提供する、赤外および放射加熱機器に対する代替物を提供する。OBHSは実質的に、はんだスリーブの収縮に関する動作周期を減少させ、作業者の操作の必要性を減少させ、この工程に関する危険を減少させる。先行技術の動作周期が8−12秒の範囲にある傾向があるのに対し、OBHSでは3秒の周期である。通常、収縮動作に先行技術を使用する作業者は、ワイヤ接続部の適正な接合を確実にするために、はんだスリーブの位置を中心に置くかまたは操作しなければならない。OBHSにより、作業者は、さらなる操作をせずに、単にはんだスリーブをOBHSの動作点で挿入すればよい。OBHSは、OBHS内に含まれたままの集束光を使用しており、このため作業者の怪我を防止するための多数のフィルタまたは個人保護具に対する必要性を排除する。OBHSは、はんだスリーブへ直接熱を与える少なくとも2つの加熱要素を使用し、その結果スリーブを収縮させ、それが多数の用途において使用されるようにワイヤを接合する。OBHSは、加熱要素から放出された光から作業者を遮蔽する光学バッフルを含む。OBHSは作業者がワイヤおよびはんだスリーブをスロット内へ挿入できるようにし、それは加熱要素をオンにするリミットスイッチを作動させる。加熱要素は光を放出し、それは反射チャンバ内で反射されてスロット内に残る。作業者は、スロットを通って偶然来るかもしれないいかなる光も排除するフィルタを通して、はんだ付け工程を見ることができる。しかしながら、OBHSは、その設計のため、光学バッフル内で光を反射し、スロットは、スロットを通る作業者へのいかなる反射光も制限または排除するよう戦略的にコーティングされる。OBHSの反射チャンバは、2つの一部重なり合う楕円の形状に構成されており、楕円は1つの焦点を共有し、それぞれの共有されていない焦点は約90°の分離によって隔てられている。OBHSの設計は、はんだスリーブを収縮させるのに十分な熱の生成を引起こす、加熱要素により放出される光の反射を可能にするが、スロット外への光の放出を実質的に排除する。OBHSは、通常8−12秒の動作である先行技術の機器に関してよりも実質的により短い期間である約3秒の動作で、はんだスリーブを収縮させて、作業者が上述のような目の怪我にさらされることを低減させる。先行技術の赤外線加熱ツールの多くは使用される赤外光をフィルタにかけるために多数のフィルタを必要とするが、OBHSは多数のフィルタを必要としない。なぜなら、それは赤外光を使用せず、光はOBHS内に含まれたままであるためである。
図1を参照すると、この発明に従った加熱ステーションの例示的な一実施例の斜視図が
示されている。OBHS10は、背面パネル15aに取付けられたフィルタ取付台30aを含む。背面パネル15aはL字形であり、OBHS10の後方部を包囲する。前面パネル15bもL字形であり、OBHS10の前方部を包囲する。フィルタ取付台30aは、動作中に挿入スロット60の上方で中心に置かれる少なくとも1対の偏光フィルタ30bを含む。偏光フィルタ30bは、挿入スロット60を通って作業者へ向かって放出されるかもしれない光からのさらなる保護を提供する。以下に述べるように、挿入スロット60を通って漏れるかもしれないかなる光も集束されず、このため作業者は、OBHS10を動作させている間、いかなる追加保護具も必要としない。側面ヒンジパネル15dおよび側面パネル15eは、OBHS10の他の包囲する側面を提供する。側面ヒンジパネル15dは、OBHS10の開け閉めを可能にする第1のヒンジ19aおよび第2のヒンジ19bを含む。電源コード24bはOBHS10へ電力を供給し、側面パネル15eへ取付けられたスタンド16aは、OBHS10の位置を調整および支持する装置を提供する。
ここで図2aを参照すると、この発明に従った加熱ステーションの例示的な底面パネルが示されている。底面パネル15cは、図1に示す電源コード24bを収容する電源接続部24a、ファン通気口21、ファン20、およびファンカバー22を含む。ファン20はOBHS10の内部から熱い空気を引き、OBHS10の外面への熱伝達を防止する。OBHS10は、ファン20へ、および以下に説明される他の内部構成要素へ電圧を供給する120ボルトの電力を使用する。
ここで図2bを参照すると、この発明に従った加熱ステーションの例示的な背面パネルが示されている。背面パネル15aは、パネルボルト31aを受けるオリフィスを含む。パネルボルト31aは、フィルタ取付台30aを取付けてその調整を可能にするための装置を提供する。パネルボルト31aは、フィルタ取付台30aを背面パネル15aへしっかりと取付けるパネルナット31bを受けるねじ山を含む。フィルタ取付台31aは、図1に示すような偏光フィルタ30bの垂直方向の調整を可能にするスロット31cを含む。
ここで図2cを参照すると、この発明に従った加熱ステーションの例示的な側面ヒンジパネルが示されている。図1において説明したように、側面ヒンジパネル15dは、以下に詳細に説明される反射チャンバおよび加熱要素の検査のためにOBHS10を開けることに双方とも備える第1のヒンジ19aおよび第2のヒンジ19bを含む。4つのボルト、つまり第1のリフレクタボルト17a、第2のリフレクタボルト17b、第3のリフレクタボルト17c、および第4のリフレクタボルト17dが、図3aに示すリフレクタブロック40の側面ヒンジパネル15dへの取付けを可能にする側面ヒンジパネル15dの開口部を通って挿入される。2つの開口部、つまり第1の閉鎖穴14aおよび第2の閉鎖穴14bが、側面ヒンジパネル15dと側面パネル15eとを接続させてOBHS10の内部構成要素を接続させるボルトの挿入を可能にする。
ここで図2dを参照すると、この発明に従った加熱ステーションの例示的な側面パネルが示されている。側面パネル15eは、図3aに示す加熱要素(HL)ブロック50の側面パネル15eへの取付けを可能にする側面パネル15eの開口部を通って挿入される4つのボルト、つまり第1のHLボルト18a、第2のHLボルト18b、第3のHLボルト18c、および第4のHLボルト18dを含む。2つの開口部、つまり第3の閉鎖穴14cおよび第4の閉鎖穴14dが、側面ヒンジパネル15dと側面パネル15eとを接続させてOBHS10の内部構成要素を接続させるボルトの挿入を可能にする。側面パネル15eは、図1に示すスタンド16aの取付けを可能にするスタンドボルト16bも含む。
ここで図3aを参照すると、この発明に従った加熱ステーションの例示的な内部図が示
されている。内部構成要素を示すため、前面パネル15bはOBHS10から取外されている。リフレクタブロック40はOBHS10の中央でHLブロック50と隣接している。カバープレート51が、リフレクタブロック40からHLブロック50を隔てている。リフレクタブロック40は、動作中に加熱要素を作動させる役割を果たすリミットスイッチ12を含む。リフレクタ間隙13aおよびHL間隙13bがそれぞれ、側面ヒンジパネル15dおよび側面パネル15eとの間に示されている。これらの間隙はリフレクタブロック40およびHLブロック50との間での空気の移動を可能にし、このため動作中のOBHS10外への熱伝達を可能にする。OBHS10内に示された他の構成要素は、ファン通気口21、側面パネル15eのために支持を提供するコーナーブラケット11、および内部配線26を含む。内部配線26は、ファン20、リミットスイッチ12、およびHLブロック50の加熱要素へ電力を提供する。パネルボルト31aも、この発明の別の例示的な実施例においてフィルタ取付台30aの前面パネル15bへの随意の取付けを可能にする第2のパネルボルト31cとともに示されている。第2のヒンジ19bも示されており、図3bにおいて以下に説明されるように側面ヒンジパネル15dの横方向の動きを可能にする。
ここで図3bを参照すると、この発明に従った加熱ステーションの第2の例示的な内部図が示されている。側面ヒンジパネル15dは横方向に、および反時計方向(矢印19cを参照)に回転されてもよく、それにより作業者はOBHS10を完全に開くことができる。側面ヒンジパネル15dの設計により、作業者は、リフレクタブロック40の内部を検査し、加熱要素、つまり第1の加熱要素53aおよび第2の加熱要素53bを交換および/または検査することができる。図3bはまた、挿入スロット60およびファン20の裏側も示している。図3bの他の構成要素は図3aにも示されており、上に説明されている。
ここで図4aを参照すると、この発明に従った例示的なリフレクタブロックの正面図が示されている。リフレクタブロック40は、加熱要素53a、53bによって放出される光を反射する反射チャンバ45を含む。反射チャンバ45の表面は光を反射目標区域47へ集束する。反射チャンバ45の形状は、反射目標区域47への光の光学バッフリングを可能にし、それは、挿入されたはんだスリーブを収縮させるために十分な熱の生成を約3秒で引起こす。はんだスリーブが目標区域47に一旦置かれると、反射チャンバは作業者による任意のさらなる操作の必要性も排除する。光学バッフリングはまた、反射チャンバ45内に光を含んでおり、すべての集束光が目標区域47へ向けられる。反射チャンバ45は、第1のHLポケット43aおよび第2のHLポケット43bを含む。OBHS10が図3aに示すように閉じられている場合、HLポケット43a、43bは加熱要素53a、53bの一部を受ける。リフレクタブロック40はまた、上部キャビティ42a、底部キャビティ42b、上部ボルトスルーウェイ44aおよび底部ボルトスルーウェイ44bも含む。上部キャビティ42aおよび底部キャビティ42bは、HLブロック50から突出する整列ピンを受ける。上部ボルトスルーウェイ44aおよび底部ボルトスルーウェイ44bは、側面ヒンジパネル15dと側面パネル15eとを接合してOBHS10の内部構成要素を垂直方向に接続する接続ボルトの挿入のための開口部を提供する。
ここで図4bを参照すると、この発明に従ったリフレクタポケットのための例示的な一構成が示されている。第1の焦点49aは第1のHLポケット43aの中心を表わし、第2の焦点49bは第2のHLポケット43bの中心を表わし、第3の焦点49cは目標区域47の中心を表わしている。一部重なり合う楕円の外周は、反射チャンバ45の外側表面に相関している。図4bの例示的な実施例は、第1の焦点49aと第2の焦点49bとの間に90°の分離を提供する分離角49dを示している。反射チャンバ45の形状は図4bの楕円形状構成と相関しており、加熱要素53a、53bによって放出される光の光学バッフリングを効率よく可能にしている。
ここで図4cを参照すると、この発明に従った例示的なリフレクタブロックの斜視図が示されている。図4cは、上述のようなリフレクタブロック40および側面ヒンジパネル15dに関する多数の構成要素を示している。図4cは目標区域47のより明確な図を提供しており、実際に目標区域47のすぐ前で終っている挿入スロット60の非反射性の壁66を示している。非反射性の壁66は、作業者へ向けて送られる光の量を減少させるために光吸収材料でコーティングされている。この実施例は、目標はんだスリーブへ熱を直接加えることを可能にしている。チャンバの非反射性区域64はコーティングを受けて、挿入スロット60を通る集束光の反射を防止する。非反射性の壁66もコーティングを受けて、挿入スロット60を通る光の反射を防止する。コーティングは、黒色塗料または黒色片の塗布といった光の反射を低減させる任意の公知の手段であり得る。スロットの深さ、狭い開口部、および光吸収材料のすべてが光学バッフリングシステムに寄与する。
ここで図5を参照すると、この発明に従った例示的なHLブロックの正面図が示されている。HLブロック50は、ブロックが動作中に接合されると反射ブロック40の上部キャビティ42aおよび底部キャビティ42b内へ突出する上部整列ピン52aおよび底部整列ピン52bを含む。底部HLボルトスルーウェイ54aおよび上部HLボルトスルーウェイ54bも示されており、それらは、側面ヒンジパネル15dと側面パネル15eとを接合してOBHS10の内部構成要素を垂直方向に接続する接続ボルトの挿入のための開口部を提供する。第1のHLキャビティ57aおよび第2のHLキャビティ57bはそれぞれ、第1の加熱要素53aおよび第2の加熱要素53bを受ける。加熱要素53a、53bはキャビティ57a、57bから突出しており、リフレクタブロック40のHLポケット43a、43b内へ延びている。加熱要素53a、53bは上述のように反射チャンバ45内へ光を放出しており、はんだスリーブの収縮にとって十分な熱を十分に生成する光を放出可能ないかなる装置であってもよい。加熱要素53a、53bとしていかなる発光バルブが使用されてもよく、この発明の例示的な一実施例ではハロゲンバルブが使用されてもよい。ハロゲンバルブは各々500ワットであってもよいが、正確なワット数は用途および動作目的に依存して変ってもよい。図3aに示すカバープレート51はHLブロック50をカバーし、反射チャンバ45の熱からの保護を提供する。
もちろん、前述の事項はこの発明の好ましい実施例に関していること、および特許請求の範囲において述べられるようなこの発明の精神および範囲から逸脱することなく変更がなされてもよいことが理解されるべきである。
この発明に従った加熱ステーションの例示的な一実施例の斜視図である。 この発明の一実施例に従った加熱ステーションの例示的な底面パネルを示す図である。 この発明の一実施例に従った加熱ステーションの例示的な背面パネルを示す図である。 この発明の一実施例に従った加熱ステーションの例示的な側面ヒンジパネルを示す図である。 この発明の一実施例に従った加熱ステーションの例示的な側面パネルを示す図である。 この発明の一実施例に従った加熱ステーションの内部図を示す図である。 この発明の一実施例に従った加熱ステーションの第2の例示的な内部図を示す図である。 この発明の一実施例に従った例示的なリフレクタブロックの正面図である。 この発明の一実施例に従ったリフレクタポケットのための例示的な一構成を示す図である。 この発明の一実施例に従った例示的なリフレクタブロックの斜視図である。 この発明の一実施例に従った例示的な加熱要素(HL)ブロックの正面図である。
符号の説明
10 加熱ステーション(OBHS)、11 コーナーブラケット、12 リミットスイッチ、13a リフレクタ間隙、13b HL間隙、14a 第1の閉鎖穴、14b 第2の閉鎖穴、14c 第3の閉鎖穴、14d 第4の閉鎖穴、15a 背面パネル、15b 前面パネル、15c 底面パネル、15d 側面ヒンジパネル、15e 側面パネル、16a スタンド、16b スタンドボルト、17a 第1のリフレクタボルト、17b 第2のリフレクタボルト、17c 第3のリフレクタボルト、17d 第4のリフレクタボルト、18a 第1のHLボルト、18b 第2のHLボルト、18c 第3のHLボルト、18d 第4のHLボルト、19a、第1のヒンジ、19b 第2のヒンジ、19c 矢印、20 ファン、21 ファン通気口、22 ファンカバー、24a 電源接続部、24b 電源コード、26 内部配線、30a フィルタ取付台、30b 偏光フィルタ、30c スロット、31a パネルボルト、31b 第1のパネルナット、31c 第2のパネルナット、40 リフレクタブロック、42a 上部キャビティ、42b 底部キャビティ、43a 第1のHLポケット、43b 第2のHLポケット、44a 上部ボルトスルーウェイ、44b、底部ボルトスルーウェイ、45 反射チャンバ、47 反射目標区域、49a 第1の焦点、49b 第2の焦点、49c 第3の焦点、49d 分離角、50 HLブロック、51 カバープレート、52a 上部整列ピン、52b 底部整列ピン、53a 第1の加熱要素、53b 第2の加熱要素、54a 底部HLボルトスルーウェイ、54b 上部HLボルトスルーウェイ、57a 第1の加熱要素キャビティ、57b 第2の加熱要素キャビティ、60 挿入スロット、64 チャンバ非反射性区域、66 非反射性の壁。

Claims (9)

  1. ワイヤ接続部を接合するための加熱ステーション(10)であって、
    反射チャンバ(45)と、
    少なくとも2つの加熱要素(53a、53b)とを含み、少なくとも2つの加熱要素(53a、53b)は反射チャンバ(45)内へ延び、反射チャンバ(45)内へ光を放出しており、前記加熱ステーションはさらに、
    開放端と閉鎖端とを有するスロット(30c)を含み、スロット(30c)は反射チャンバ(45)を通って延びており、閉鎖端は反射チャンバ(45)内で、および少なくとも2つの加熱要素(53a、53b)間で終了しており、前記加熱ステーションはさらに、
    目標区域(47)を含み、目標区域(47)はスロット(30c)の閉鎖端に位置付けられており、少なくとも1つのワイヤ接続部の接合は目標区域(47)内で起こり、少なくとも2つの加熱要素(53a、53b)は、反射された光を目標区域(47)内へ向けてスロット(30c)の開放端への光の反射を最小限に抑えるために、目標区域(47)に対して位置付けられている、加熱ステーション。
  2. 反射チャンバ(45)を含む反射ブロック(40)をさらに含む、請求項1に記載の加熱ステーション(10)。
  3. 反射チャンバ(45)は、2つの一部重なり合う楕円の形状を形成する、請求項2に記載の加熱ステーション(10)。
  4. 各楕円は2つのそれぞれの焦点を含み、楕円同士は各楕円の一方のそれぞれの焦点(49c)で交差し、交差していない焦点(49a、49b)間には約90°の分離が存在する、請求項3に記載の加熱ステーション(10)。
  5. 反射チャンバ(45)は2つの反射ポケット(43a、43b)を含む、請求項4に記載の加熱ステーション(10)。
  6. 2つの反射ポケット(43a、43b)は、楕円の向かい合う交差していない焦点(49a、49b)の上方で中心に置かれる、請求項5に記載の加熱ステーション(10)。
  7. 目標区域(47)は、一部重なり合う楕円の重なり合う焦点(49c)の上方で中心に置かれる、請求項6に記載の加熱ステーション(10)。
  8. スロット(30c)の開放端の上方に位置付けられた1対の偏光フィルタ(30b)をさらに含む、請求項1に記載の加熱ステーション(10)。
  9. 偏光フィルタ(30b)を含むフィルタ取付台(30a)をさらに含む、請求項8に記載の加熱ステーション(10)。
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