JP2004255197A - 底を取り付けるため、接着剤含浸布細片を縫い付けた靴の甲部 - Google Patents

底を取り付けるため、接着剤含浸布細片を縫い付けた靴の甲部 Download PDF

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Abstract

【課題】底を取り付ける甲部を含む履物構造体を提供すること。
【解決手段】甲部は、内表面および外表面を有する外周端部を有している。熱活性化可能な接着剤を含浸させた下地の細長片が、外周端部の外表面に縫い付けられ、接着剤を活性化すると、その外表面に底を接着させることができる。熱活性化可能な接着剤を下地に塗布するステップと、甲部の少なくとも一部分を取り付けるステップと、接着剤を活性化するステップとを含む、底への甲部の接着方法。
【選択図】図2

Description

本発明は、底を取り付ける履物の甲部構造体に関する。
履物の製造において、工程におけるいくつかのステップでは接着剤により表面をしっかり結合させる必要がある。一旦表面が接着されると、特定の履物構造体によって、表面を縫い付けてもよく、あるいは縫い付けなくてもよい。典型的には、接着の用途には、溶剤系の接着剤が使用される。しっかり接着される表面は、接着剤の良好な接着を確保するために、プライマー処理(下塗り処理)、洗浄、粗面処理によるなど状態を整えることが多い。
履物構造体における1つの構成要素はその履物の底である。ある型の履物では、底が成型され、成型後に甲部に接着剤で固定される。ユニット・ソールは通常、ウレタン、ポリ塩化ビニル、ブロック共重合体、熱可塑性ゴム、ポリオレフィンなどの熱可塑性材料から射出成型される。
成型した底の接着剤を塗布する表面を清浄にし、接着性を高めるために研摩する。接着剤塗布機で、底の外周に接着剤のリボンを取り付ける。適切な接着が確実に行われるように、接着剤プライマー細片および/またはプライマ−を底にのせておく。
甲部の化粧表面に接着剤を塗布する。次いで、甲部の接着剤のある表面を底の接着剤にあてがい、圧力を掛けて、接着剤による接着を確実にする。
SATRA TM409、履物完成品における底接着部の耐熱性/熱老化性 SATRA TM92、履物の曲げ抵抗性 SATRA TM411履物の底接着部のはく離接着強さ
甲部が織物であるかまたは不織布であるかにかかわらず、適正な接着を実現するため、甲部と底の向い合った両表面には最初に、接着剤および/またはプライマーを塗らなければならない。何故ならば接着剤はそれ自体が適正に甲部に浸透しないことがあるからである。目の粗い織物やより緻密でない織物には、十分なレイアップのため2層の接着剤が必要なことがある。溶媒系か水性系かにかかわらず、接着には乾かす時間が必要である。
本発明は、従来技術の甲部/底におけるプライマー処理/接着剤塗布の二回塗りをなくし、甲部を底に接着させる時間を最小にする。
広い意味では、本発明は甲部履物構造体を含む。甲部は外周端部を有する。下地に接着剤を塗布し、その塗布した下地を、甲部を取り付ける底の接着剤/プライマーに接触させるような形で、下地を甲部の端部に縫い付ける。下地には、液体またはホットメルト・システムによる、押出し;フィルムの積層;吹付け、ロール塗り、またははけ塗りなどを含む種々の方法によって、接着剤を塗布できる。
本発明の好ましい実施態様では、熱活性化される接着剤系を使用している。下地材料は織布でも不織布でもよい。熱活性化可能な接着剤を含浸させた下地を甲部の外周端部の外表面に縫い付け、接着剤を活性化させて甲部に底を接着させる。
接着性は、従来技術の接着剤と同じ、または従来技術の接着剤よりも良好である。接着剤の適用プロセスも化学的性質も重要ではない。接着剤については、少なくとも接着剤による結合が破壊されずに下地が破れるような、接着剤層の凝集力よりも大きい、表面に関する親和力を有するような特性を有するさまざまな接着剤を選択することができる。
さらに、外側底を甲部に接着させるのに適している接着剤は、強制的に引き離した場合に下地が破れる接着力がもたらされるほかに、好ましくは下記の性能試験に適合し、または試験値を超えなければならない:
1.115〜125°F(約46.0〜51.7℃)で再活性すること、
2.全面的に加圧する前に、滑りを生じることなく底を甲部に接着させる十分なタック、または把握性を有すること、
3.約40から80psigの間の圧力のもとで8秒以内に永久的に接着すること、
4.規格による耐熱性および耐水性試験(140°F(約60℃)/95%相対湿度、および水浸漬48時間)に合格すること、
5.油および可塑剤混入の際、不浸透性であること、
6.開口することなく、100,000回の曲げサイクルに合格すること。
これらの性能試験は、底取付け接着剤のための靴および関連業研究協会(SATRA)の公表規格、具体的にはSATRA TM409、履物完成品における底接着部の耐熱性/熱老化性;SATRA TM92、履物の曲げ抵抗性;およびSATRA TM411履物の底接着部のはく離接着強さ、に記載されている。
下記の一覧表は、本発明の目的のために適切と考えられる底材料/底接着剤またはプライマー/下地材料/下地接着剤/甲部材料の例示的な組合せを示している。
Figure 2004255197
明らかに、選択する接着剤は、甲部(下地)を取り付ける底の組成物、および下地上の接着剤の組成物を基準にしている。
下地用接着剤は、ウレタン系接着剤、および詳細にはポリカプロラクトン主鎖を有するウレタン接着剤であるのが好ましい。例示的な接着剤は、Worthen Industries,Inc.社の事業部である、Upaco Adhesives,Inc.社、ニューハンプシャー州、NashuaのUPACO 2448であろう。この接着剤は、溶剤から注型される熱可塑性ポリウレタンである。この接着剤は、発泡ポリエステル/ポリウレタン、またはポリスチレン−ポリブタジエン−ポリスチレン・ブロック共重合体(SBS)、熱可塑性ゴムの底を接合するのに特に適している。
下地材料は、複合ポリウレタン接着剤を含浸させたポリエステル不織布であるのが好ましい。
好ましい実施形態において、下地に含浸させた熱活性化可能な接着剤は底にも、また甲部にも接着している。しかし、使用する特定の甲部材料および下地材料とともに、使用する縫い付け方によっては、その所期の目的に対して最終的な接着が適合していることを決定する前述の性能規格に適合している限り、下地の熱活性化可能な接着剤が、甲部に接着させておく必要がないかも知れない。
図1、および2を参照すると、甲部アセンブリを10で一般に示し、それは甲部12と、ストローベル(Strobel)ステッチによるなどして甲部に縫い付けた下地16とを備えている。
図においてストローベル(Strobel)ステッチを例示しているが、コーベル(Korbel)ステッチ、または、上記の規格により試験した場合に不合格とならないであろう任意のステッチを使用することができる。
上述の記述は、本発明の特定の実施形態に限定されている。しかし、本発明のいくつかのまたはすべての利点を達成して、本発明に変形および修正を行うことができるのは明らかであろう。したがって、本発明の真の精神および範囲以内に納まるものとしてすべてのこのような変形および修正を包含するのが、添付する特許請求範囲の目的である。
下地を縫い付けている甲部を示す側面図である。 図1の線2−2に沿って描いた図1を示す断面図である。
符号の説明
10 甲部アセンブリ
12 甲部
14 底
16 下地

Claims (21)

  1. 底に装着される甲部と熱活性化可能な接着剤を含浸させた下地の細長片を有する履物構造体であって、
    前記甲部が内表面と外表面を有する外周端部を備え、
    前記細長片が前記外周端部の外表面に縫い付けられ、接着剤を活性化させることによって、底を前記外周端部に接着させた構造体。
  2. 前記熱活性化可能な接着剤が、本質的に80,000〜160,000の分子量範囲にあるポリエステル系ウレタンポリマーまたはポリカプロラクトン系ウレタンポリマーからなる群から選択可能である請求項1に記載の履物構造体。
  3. 前記下地の細長片の材料が、本質的にポリエステル不織布、ポリエステル/ナイロン不織布;ポリエステル/オレフィン不織布;ポリエステル布、木綿布、またはナイロン布からなる群から選択される請求項1に記載の履物構造体。
  4. 前記甲部が、本質的に革または合成革被覆甲部織物からなるグループから選択される請求項1に記載の履物構造体。
  5. 前記縫い付けが、ストローベル・ステッチである請求項1に記載の履物構造体。
  6. 前記縫い付けが、ボーナス・ステッチである請求項5に記載の履物構造体。
  7. 前記下地材料に接着している底を備える請求項1に記載の履物構造体。
  8. 前記底が、その外周上の接着剤のフィルムにより特徴付けられる請求項7に記載の履物構造体。
  9. 前記接着剤のフィルムが、ポリエステル系ポリウレタン、またはポリカプロラクトン系ポリウレタンからなるグループから選択される請求項8に記載の履物構造体。
  10. 前記底の材料が、ポリウレタン、SBSゴム、EVA(エチレン酢酸ビニル)、EVAブレンド、または革からなる群から選択される請求項7に記載の履物構造体。
  11. 甲部を底に接着させる方法であって、
    熱活性化可能な接着剤を下地に塗布するステップと、
    下地の少なくとも一部分を、甲部の少なくとも一部分に取り付けて、取り付けられた下地を形成するステップと、
    該接着剤を活性化するステップと、
    該取り付けられた下地を底に接触させるステップとを含む方法。
  12. 取り付けるステップが縫い付けるステップを含む請求項11に記載の方法。
  13. 前記甲部が外周端部を有し、かつ
    前記下地を前記外周端部に縫い付けるステップをさらに含む請求項12に記載の方法。
  14. 塗布するステップが含浸するステップを含む請求項11に記載の方法。
  15. 熱活性化可能な接着剤が、SATRA TM409規格に適合し、またはSATRA TM409規格を超えている請求項11に記載の方法。
  16. 前記熱活性化可能な接着剤が、本質的に80,000〜160,000の分子量範囲にあるポリエステル系ウレタンポリマー、またはポリカプロラクトン系ウレタンポリマーからなる群から選択される請求項15に記載の方法。
  17. 前記下地が、本質的にポリエステル不織布、ポリエステル/ナイロン不織布;ポリエステル/ポリオレフィン不織布;ポリエステル布、木綿布、またはナイロン布からなる群から選択される請求項11に記載の方法。
  18. 前記甲部が、本質的に革被覆甲部織物、または合成革被覆甲部織物からなる群から選択される請求項11に記載の方法。
  19. 前記底が、ポリウレタン、SBSゴム、エチレン酢酸ビニル樹脂、または革からなる群から選択される請求項11に記載の方法。
  20. 前記底が、プライマー処理され、または接着剤を塗布される請求項19に記載の方法。
  21. 外周端部を有する甲部を、プライマー処理され、または接着剤を塗布している底に接着させる方法であって、
    熱活性化可能なポリウレタン接着剤をポリエステル/オレフィン不織布中に含浸させるステップであり、該接着剤がSATRA TM409規格に適合し、またはSATRA TM409規格を超えているステップと、
    該不織布の少なくとも一部分を該外周端部に縫い付けて、縫い付けられた不織布を形成させるステップと、
    該接着剤を活性化するステップと、
    該縫い付けられた不織布を底に接触させるステップとを含む方法。
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