JP2004249645A - タイヤ加硫用コンテナのガイド装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】セクターモールド6は、成形タイヤWのタイヤプロファイル面7を備えた各セクターピース8をそれぞれ着脱可能に取付けるバックセグメント9と、この各バックセグメント9の背面側に形成された所定の傾斜角度αの摺接面10に摺動可能なガイド部材11とを備え、このガイド部材11は、昇降可能な支持プレート12に吊設されている。各バックセグメント9は、下サイドプレート3上に中心に向かって放射状に敷設されたガイドレール13上に摺動可能に載置され、このガイドレール13(LMガイド)上には、各バックセグメント9を常時拡径方向に附勢するスプリング等の弾性部材14が設けてあり、ガイドレール13の後端側には、弾性部材14を保持し、かつ各バックセグメント9のバック移動を規制するストッパー部材15が設けてある。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、タイヤ加硫用コンテナのガイド装置にかかわり、更に詳しくはコンテナの外径を小さくでき、コンパクトでコストダウンを図ることが可能なタイヤ加硫用コンテナのガイド装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、タイヤ加硫機で使用される周方向に複数(8〜12個)に分割されたセクショナルモールドは、中心部に昇降可能なブラダー中心機構を備えたもので、タイヤ加硫機と一体化されたものが主流であった。
【0003】
然しながら、セクショナルモールドと加硫機とが一体化された構造であるため、装置が複雑で、装置全体が大型化し、更に広いスペースが必要であると言う問題があり、また各セクターモールドは上サイドプレートと共に昇降すると共に、水平方向にも移動する構成であったため、モールドの接合部における気密性や、周方向からの荷重が過荷重となる問題があり、更に1台のタイヤ加硫機で、タイヤのセットや加硫作業を行うために、タイヤユニフォミティーを向上させることは難しく、タイヤの生産性を向上させることが出来ないと言う問題があった。
【0004】
そこで、近年ではセクターモールドを備えたタイヤ加硫用コンテナをタイヤ加硫機とは分離させた構成にし、装置全体を小型化すると共に、構成も簡素化したタイヤ加硫用コンテナが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
【0005】
【特許文献1】
特開2001−322132号公報(第2〜3頁、図1)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記のタイヤ加硫用コンテナは、周方向に複数に分割され、かつ中心に向かって拡縮移動するセクターモールドは、タイヤプロファイル面を備えた各セクターピースをそれぞれ着脱可能に取付けるバックセグメントと、この各バックセグメントの背面側に形成された所定の傾斜角度の係合部に摺動可能に係合する係合手段を備えた昇降可能なガイド部材とから構成されており、このガイド部材の昇降作動により係合手段を介して各セクターピースを取付ける各バックセグメントが中心に向かって拡縮作動するものであった。
【0007】
然しながら、上記のようなタイヤ加硫用コンテナのガイド部材は、セクターモールドの拡開時に、各セクターピースを取付けたバックセグメントが完全に開き終わるまで係合部が係合した構造になっているため、各バックセグメントは必要以上に後退して拡開することになり、その分バックセグメントのストロークが長くなり、装置全体としても大きくなると共に、コストも高くなると言う問題があった。
【0008】
この発明はかかる従来の問題点に着目し、コンテナの外径を小さく出来、省スペース化を図ることが出来ると共に、加工が容易で安価に製作することが出来るタイヤ加硫用コンテナのガイド装置を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この発明は、上記目的を達成するため、上・下サイドプレートと、周方向に複数に分割され、かつ中心に向かって拡縮移動するセクターモールドとを備えたタイヤ加硫用コンテナであって、前記セクターモールドは、タイヤプロファイル面を備えた各セクターピースをそれぞれ着脱可能に取付けるバックセグメントと、この各バックセグメントの背面側に形成された所定の傾斜角度の摺接面に摺動可能なガイド部材とを備え、前記各バックセグメントに、各セクターピースを常時拡径方向に附勢する弾性部材を設け、前記ガイド部材と各バックセグメントとに、各バックセグメントの摺接面の傾斜角度に一致し、かつ互いに係合可能なガイド係合部材をそれぞれ設けたことを要旨とするものである。
【0010】
ここで、前記ガイド部材をリング状に形成し、また前記ガイド係合部材は、ガイド部材と各バックセグメントとの一方に、少なくとも一本以上の係合ピンを設け、他方に係合ピンに着脱可能に嵌合する係合凹部を設けて構成する。また前記バックセグメントの背面側に形成された傾斜面の傾斜角度を、15°〜20°に設定し、更に前記各バックセグメントの後退位置に、前記弾性部材を保持するストッパー部材を設置するものである。
【0011】
このように、セクターモールドは、タイヤプロファイル面を備えた各セクターピースをそれぞれ着脱可能に取付けるバックセグメントと、この各バックセグメントの背面側に形成された所定の傾斜角度の摺接面に摺動可能なガイド部材とを備え、前記各バックセグメントに、各セクターピースを常時拡径方向に附勢する弾性部材を設け、前記ガイド部材と各バックセグメントとに、各バックセグメントの摺接面の傾斜角度に一致し、かつ互いに係合可能なガイド係合部材をそれぞれ設けたことにより、従来の加硫用コンテナの外径に比べて小さくでき、省スペース化と加工を容易にしてコストダウンを図ることが出来るものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に基づきこの発明の実施の形態を説明する。
【0013】
図1は、この発明を実施した型締め前のタイヤ加硫用コンテナのガイド装置の一部縦断正面図、図2は加硫時(型締め時)のガイド装置の一部縦断正面図、図3は図2のA−A矢視一部平面図を示し、このタイヤ加硫用コンテナ本体1は、中心部に図示しない昇降可能なブラダー中心機構を備え、上・下サイドプレート2,3に取付けられた上・下モールド4,5と、周方向に複数(この実施形態では8分割であるが、分割数については特に限定されない)に分割され、かつ中心に向かって拡縮移動するセクターモールド6とを備えている。
【0014】
前記セクターモールド6は、成形タイヤWのタイヤプロファイル面7を備えた各セクターピース8をそれぞれ着脱可能に取付けるバックセグメント9と、この各バックセグメント9の背面側に形成された所定の傾斜角度α(例えば、摩擦や負荷等を考慮して15°〜20°、好ましくは18°前後に設定する)の摺接面10に摺動可能なガイド部材11とを備え、このガイド部材11は、昇降可能な支持プレート12に吊設されている。
【0015】
前記各バックセグメント9は、下サイドプレート3上に中心に向かって放射状に敷設されたガイドレール13上に摺動可能に載置され、このガイドレール13(LMガイド)上には、各バックセグメント9を常時拡径方向に附勢するスプリング等の弾性部材14が設けてあり、ガイドレール13の後端側には、弾性部材14を保持し、かつ各バックセグメント9のバック移動を規制するストッパー部材15が設けてある。
【0016】
また、前記ガイド部材11と各バックセグメント9とには、前記バックセグメント9の摺接面10の傾斜角度α(15°〜20°、好ましくは18°前後)と一致し、かつ互いに係合可能なガイド係合部材16a,16bがそれぞれ設けてあり、この実施形態では、ガイド部材11の支持ブロック11aに、ガイド係合部材16aを構成する係合ピンを設け、バックセグメント9の上面に、前記ガイド係合部材16a(係合ピン)に着脱可能に嵌合するガイド係合部材16bを構成する係合凹部が形成してある。
【0017】
なお、ガイド係合部材16a(係合ピン)は、図3に示すような一本に限定されず、図5に示すように二本またはそれ以上設けることも可能であり、また太さは20〜30mm程度で、水平方向に5〜25mm程度の長さで形成する。
【0018】
更にこの実施形態では、ガイド部材11の支持ブロック11aに、ガイド係合部材16a(係合ピン)を設け、バックセグメント9の上面に、ガイド係合部材16bを構成する係合凹部を形成してあるが、これに限定されず、ガイド部材11の支持ブロック11aに係合凹部を形成し、バックセグメント9の上面に、少なくとも一本以上の係合ピンを設けることも可能である。
【0019】
また、前記ガイド部材11は、上記のように互いに係合可能なガイド係合部材16a,16bを設けることによって、加工容易なリング状に形成することも可能であり、これにより加硫時に必要とする従来型のスチームチャッバーも必要に応じて付加することも可能である。更に、ガイド部材11をリング状にすることで、剛性が向上するため、従来の内圧による型開きを防止するために取付けるストッパー部材等も不要となる。
【0020】
また、前記各バックセグメント9も同様に、ガイド係合部材16a,16bを設けることによって、従来のようなT溝加工が不要となり、加工が容易になり加工コストを低減させることが可能である。
【0021】
更に、上述した弾性部材14を介在させることで、弾性部材14を押えるストッパー部材15が、従来のストッパーに代替えすることが出来、バックセグメント9の摺動をガイドレール13(LMガイド)に沿って円滑な動きに制御することが可能となる。なお、上記の実施形態では、型締めする際に、セクターモールド6内のエアー抜きを行うことが出来るので、スピューレスタイヤの生産も可能であり、タイヤの外観及び品質を高めることが可能である。
【0022】
次に、上記のようなタイヤ加硫用コンテナのガイド装置の作動について説明する。
【0023】
図1は、ガイド装置の型締め前の状態であり、下モールド5上に未加硫のタイヤWをセットし、上サイドプレート2に取付けられた支持ブロック11aを介してガイド部材11を下降させ、バックセグメント9の摺接面10に摺接させると共にガイド係合部材16a,16bを係合させると、ガイド部材11の下降に伴い各バックセグメント9及び各セクターピース8は、弾性部材14の弾性力(圧縮力)に抗して中心方向に移動し、上・下モールド4,5と共に図2に示すように型締めを行う。
【0024】
この状態で、タイヤ加硫用コンテナを加硫機に移動させて所定時間タイヤの加硫を行う。この際、弾性部材14の弾性力(圧縮反力)により各バックセグメント9及び各セクターピース8は、常時ストッパー部材15に押圧力が作用しているので加硫保持位置を固定することが出来る。
【0025】
このようにして加硫が終了し、離型する際には、加硫機からタイヤ加硫用コンテナを取外し、図4に示すようにガイド部材11を上昇させると、その上昇力とガイド係合部材16a,16bの係合力により各バックセグメント9を介して各セクターピース8は加硫成形されたタイヤから強制的に剥離(後退)され、更にガイド部材11が上昇してガイド係合部材16a,16bの係合状態が完全解除されると、弾性部材14の弾性力(圧縮反力)により各バックセグメント9及び各セクターピース8は、ストッパー部材15に当接する位置まで円滑に後退して停止する。
【0026】
このように、上・下モールド4,5及び各バックセグメント9の型締め時と、離型時には、ガイド係合部材16a,16bの係合力と弾性部材14の弾性力とにより円滑に作動するので、従来のような複雑で大型の構造にすることなく、簡単でコンパクトな構造にすることが出来るものである。
【0027】
【発明の効果】
この発明は、上記のように上・下サイドプレートと、周方向に複数に分割され、かつ中心に向かって拡縮移動するセクターモールドとを備えたタイヤ加硫用コンテナであって、前記セクターモールドは、タイヤプロファイル面を備えた各セクターピースをそれぞれ着脱可能に取付けるバックセグメントと、この各バックセグメントの背面側に形成された所定の傾斜角度の摺接面に摺動可能なガイド部材とを備え、前記各バックセグメントに、各セクターピースを常時拡径方向に附勢する弾性部材を設け、前記ガイド部材と各バックセグメントとに、各バックセグメントの摺接面の傾斜角度に一致し、かつ互いに係合可能なガイド係合部材をそれぞれ設けたので、従来の加硫用コンテナの外径に比べて小さくでき、省スペース化を図ることが出来ると共に、加工を容易にしてコストダウンを図ることが出来る効果がある。また、タイヤの生産性及び作業性を向上させることが出来る効果がある。
【0028】
更に、型締めする際に、セクターモールド内のエアー抜きを行うことが出来るので、スピューレスタイヤの生産も可能であり、タイヤの外観及び品質を高めることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を実施した型締め前のタイヤ加硫用コンテナのガイド装置の一部縦断正面図である。
【図2】加硫時(型締め時)のガイド装置の一部縦断正面図である。
【図3】図2のA−A矢視一部平面図である。
【図4】離型時のガイド装置の一部縦断正面図である。
【図5】ガイド装置のガイド係合部材の他の実施形態を示す図3と同様な図である。
【符号の説明】
1 タイヤ加硫用コンテナ本体
2 上サイドプレート 3 下サイドプレート
4 上モールド 5 下モールド
6 セクターモールド 7 タイヤプロファイル面
8 セクターピース 9 バックセグメント
10 摺接面 11 ガイド部材
12 支持プレート 13 ガイドレール(LMガイド)
14 弾性部材 15 ストッパー部材
16a,16b ガイド係合部材 W 成形タイヤ
11a 支持ブロック α 傾斜角度
Claims (5)
- 上・下サイドプレートに取付けられた上・下モールドと、周方向に複数に分割され、かつ中心に向かって拡縮移動するセクターモールドとを備えたタイヤ加硫用コンテナであって、
前記セクターモールドは、タイヤプロファイル面を備えた各セクターピースをそれぞれ着脱可能に取付けるバックセグメントと、この各バックセグメントの背面側に形成された所定の傾斜角度の摺接面に摺動可能なガイド部材とを備え、前記各バックセグメントに、各セクターピースを常時拡径方向に附勢する弾性部材を設け、前記ガイド部材と各バックセグメントとに、各バックセグメントの摺接面の傾斜角度に一致し、かつ互いに係合可能なガイド係合部材をそれぞれ設けたことを特徴とするタイヤ加硫用コンテナのガイド装置。 - 前記ガイド部材をリング状に形成した請求項1に記載のタイヤ加硫用コンテナのガイド装置。
- 前記ガイド係合部材は、ガイド部材と各バックセグメントとの一方に、が少なくとも一本以上の係合ピンを設け、他方に前記係合ピンに着脱可能に嵌合する係合凹部を設けた請求項1または2に記載のタイヤ加硫用コンテナのガイド装置。
- 前記バックセグメントの背面側に形成された傾斜面の傾斜角度を、15°〜20°に設定した請求項1,2または3に記載のタイヤ加硫用コンテナのガイド装置。
- 前記各バックセグメントの後退位置に、前記弾性部材を保持するストッパー部材を設置した請求項1,2,3または4に記載のタイヤ加硫用コンテナのガイド装置。
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Cited By (3)
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KR100938152B1 (ko) | 2008-09-23 | 2010-01-22 | 장호석 | 금형장치 |
JP2011046069A (ja) * | 2009-08-26 | 2011-03-10 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | タイヤ加硫装置 |
WO2020170357A1 (ja) * | 2019-02-20 | 2020-08-27 | 三菱重工機械システム株式会社 | 金型コンテナ装置及びタイヤ加硫機 |
-
2003
- 2003-02-21 JP JP2003043832A patent/JP2004249645A/ja active Pending
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