JP2004249514A - スタンディングパウチ用製袋機およびシール方法 - Google Patents

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Madoka Yamaguchi
円 山口
Naoyuki Takeuchi
尚之 竹内
Masahiko Nishimatsu
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Abstract

【課題】スタンディングパウチを構成する底材と胴材のヒートシール部に段差があっても、ヒートシール部内に残留エアーが介在しないようにしたヒートシール方法ならびに製袋機を提供する。
【解決手段】プラスチックフィルムからなる底材を一対のプラスチックフィルムからなる胴材間にヒートシールすることによって、スタンディングパウチを製造する製袋機において、前記ヒートシールが、少なくとも隣接した2個のパウチを同時にヒートシールするものであって、パウチの底部に浅く側面に沿って上昇する湾曲したヒートシール面を有するヒートシールバーを有しており、該ヒートシールバーの隣接するパウチ間に位置する台形状先端部の中心からヒートシールバーに内向するスリットが形成されてなることを特徴とするスタンディングパウチ用製袋機ならびにそれを用いたヒートシール方法。
【選択図】 図6

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、スタンディングパウチ用の製袋機および該スタンディングパウチのシール方法に関するものであって、より詳しくは、スタンディングパウチを構成する底材と胴材のヒートシール部に段差があっても、ヒートシール部内に残留エアーが介在しないようにしたスタンディングパウチの製袋機ならびにそれを用いたヒートシール方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
表裏2枚のプラスチックシートからなる胴材を、その下方において底材を介してヒートシールすることによって得られるスタンディングパウチは、容器に収納した商品をスタンディング状態で陳列できるなどの利便性が受け、いまや、液体洗剤、シャンプー、食用油、レトルト食品などを始めとする各種液体あるいは粘稠物など、さまざまな内容物を収納する容器として、あるいは詰め替え用の容器として多用されている。
【0003】
【特許文献1】特開平9−188311号公報
スタンディングパウチを製袋する装置としては、数多くの技術が提案されているが、基本的には、前述したように、表裏2枚のプラスチックシートからなる胴材を、その下方においてプラスチックシートからなる底材を介してヒートシールすることを要件とするものであり、パウチのサイド部及び底材を介する底部を同時に加熱されたヒートシールバーが押圧して一体化する構成になっている。
【0004】
上記特許文献1もその製袋機の一例を示すものであって、フォーミングプレートにより、2つ折りにされた底材を一対の胴材間に導くようにし、その後に、前記胴材と底材がヒートシールバーによってヒートシールされ、両サイドと底部がヒートシールされた状態のスタンディングパウチが成形される。
【0005】
この製袋機は、図5に示したように少なくとも2個取りのヒートシールバーを用いて、一度に2個以上のスタンディングパウチがヒートシールされるようになっているが、パウチの底部分のヒートシール部は2枚の胴材と2つ折りされた底材の合計4枚のフィルムをヒートシールするのに対し、胴材の上方部分の両サイドのヒートシール部は、表裏一対の胴材だけ、つまり、2枚のフィルムをヒートシールするだけの構成になっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
したがって、底ヒートシール部とサイドヒートシール部の境界においては、フィルム2枚分の段差が生じてしまうことになり、ヒートシールバーがフィルムを溶着する際の圧力と熱で相当程度の段差はカバーするが、中には、その段差をカバーし切れずに、底ヒートシール部とサイドヒートシール部の境界近傍に、きわめて僅かではあるがエアーが封じ込まれた状態でヒートシールされてしまう事態が散見されることが分かった。図4にその状態を示した。
【0007】
ヒートシール部内に、このようなエアーの封じ込みがあると、例えば、スタンディングパウチの内容物が液体洗剤のような界面活性剤を含むものであった場合には、界面活性剤がヒートシール部分に次第に浸潤して行きエアーの封じ込め部分に到達すると一気にヒートシール部分の剥離が進行し、終には内容物の漏出という事態に至ることが懸念される。
【0008】
このようなスタンディングパウチ製袋時の問題点を解決するために、本発明者らは、サイドヒートシール部と底ヒートシール部の境界部分におけるヒートシール時のエアーの介在を排除するための研究を行なってきたところ、ヒートシールバーの形状を工夫することにより、ヒートシール時にエアーがヒートシール部に留まらずに、中間から上方向に逃げて行き、ヒートシール部内にはエアーが留まらないことを見いだし、本発明を提案するに至った。
【0009】
すなわち、本発明の目的は、スタンディングパウチのヒートシール時に、2枚重ねのフィルムと4枚重ねのフィルムの境界付近において、フィルム厚の段差に伴うエアーの介在を防止したヒートシールバーを有する製袋機を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、スタンディングパウチのヒートシール時に、フィルム厚に段差を有する部分においても、エアーが介在することなく、スタンディングパウチのヒートシールが達成できるシール方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するために提案されたものであって、下記の構成からなることを特徴とするものである。
すなわち、本発明によれば、プラスチックフィルムからなる底材を一対のプラスチックフィルムからなる胴材間にヒートシールすることによって、スタンディングパウチを製造する製袋機において、前記ヒートシールが、少なくとも隣接した2個のパウチを同時にヒートシールするものであって、パウチの底部に浅く側面に沿って上昇する湾曲したヒートシール面を有するヒートシールバーを有しており、該ヒートシールバーの隣接するパウチ間に位置する台形状先端部の中心からヒートシールバーに内向するスリットが形成されてなることを特徴とするスタンディングパウチ用製袋機が提供される。
【0011】
また、本発明によれば、中心から2つ折りされたプラスチックフィルムからなる底材を、プラスチックフィルムからなる胴材間に導き、該底材と該胴材の底シールならびにサイドシールの一部をヒートシールによって行なうスタンディングパウチのシール方法であって、前記ヒートシール用のシールバーとして、少なくとも隣接した2個のパウチを同時にヒートシールするものであって、パウチの底部に浅く側面に沿って上昇する湾曲したヒートシール面を有しており、該ヒートシールバーの隣接するパウチ間に位置する台形状先端部の中心からヒートシールバーに内向するスリットが形成されてなるものを用いることを特徴とするスタンディングパウチのシール方法が提供される。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下に、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1はスタンディングパウチのシール状態を説明するための斜視図、図2はその正面図、図3は図2のX−X 線断面図、図4は図2のY−Y 線断面図である。
図7に製袋の工程を説明するための製袋機の例を示した。
スタンディングパウチは、パウチの表裏を構成する2枚の胴材11、12を、両サイド14、15ならびに底部16においてヒートシールされるものであるが、底部のヒートシール16は、胴材11、12間に底材13を介してヒートシールされている。
【0013】
底材13となるプラスチックフィルムはガイドロール35を介して製袋機に送り込まれるが、ガイドロール35から押さえプレート34に至るまでの間で中心部から2つ折りされた状態で、その上下両面から送り込まれる2枚のプラスチックフィルムからなる胴材11、12の間に導かれる。したがって、ガイドロール36、36を通る時点で胴材/2つ折りした底材/胴材からなる積層体が完成しており、次のヒートシールバー20を通過する際に、図5に示したヒートシールバーの湾曲形状に沿ってヒートシールされるものである。
【0014】
胴材及び底材を構成するプラスチックフィルムとしては、少なくとも内層同士がヒートシール可能なもので構成された複合フィルムが用いられる。複合フィルムの構成は、スタンディングパウチの種類によっても異なるが、内層としてポリエチレンやポリプロピレンを用い、必要に応じて、中間層としてガスバリア性樹脂層やアルミ箔蒸着層、外層としてナイロンやポリエステルフィルムが用いられる。
【0015】
底シール用のヒートシールバー20は、図5に示したように、少なくとも2個取りの形状になっており、胴材/2つ折りした底材/胴材からなる積層体は、ヒートシールバーの右方向から送り込まれて、まず、底シール用のヒートシールバー20により胴材と底材が底シール部とサイドシール部の一部でヒートシールされ、底シール部が形成される。次に、間欠的に左方向に移動し、サイドシール用のヒートシールバー23によりサイドシール部14、15が形成される。次に、ヒートシールされたスタンディングパウチは、間欠的に移動し、先の切断機39で横方向に切断され、上方部が開口した状態のスタンディングパウチ10が得られる。
【0016】
底部のヒートシール構造は、図1、図2に示したように、底部中央部分において最も浅く16a、両サイドに沿って次第に上昇し、湾曲シール部の上端16bが、サイドシール14、15に達するする湾曲シール面を形成して胴材と底材がヒートシールされている。したがって、湾曲シール部の先端16b部分では、サイドシール14、15が2枚のフィルムからなり、底部シール部16(16a,16b)が合計4枚のフィルムからなるシール構造を有しており、この境界部分、つまり、湾曲シール部の上端16b部分では、ヒートシールするフィルム厚に段差が生じることになる。図4は図2のY−Y 線拡大断面図、つまり、段差部の拡大断面図である。ヒートシールに際しては、この段差部分を含むヒートシール部全体14、15、16を加熱したヒートシールバーを押圧することによってヒートシールするものである。
【0017】
ヒートシールバーの加熱面は160ないし240℃程度に加熱されており、通常、粗面に形成されていることが多い。パウチにヒートシールバーが押圧されるヒートシールのサイクルは、通常0.3ないし0.6秒程度であり、ヒートシール部分には、この段差があっても、加熱したヒートシールバーの熱と圧力により、ヒートシール圧は平均化し、ヒートシールの状態に格別の不都合は生じないものの、中には、上記ヒートシール部の段差部分とヒートシールバーの間に僅かではあるが、横方向に筋状のエアー19が介在することがある。
【0018】
ヒートシール部内にエアーが介在した場合に、スタンディングパウチの容器としての機能に重大な問題を引き起こすことは前述したとおりであり、係る事態は絶対に避けなければならないことである。
また、このエアー19の介在は、生産性を上げるために、ヒートシール部に対するヒートシールバーの圧着時間を短縮し、温度もできるだけ低温で行なうようにした場合には、一層顕著になるものであり、ヒートシール条件にかかわらず、ヒートシール部内にエアーの介在を排除することは重要なことである。
【0019】
そこで、本発明においては、上記問題点を解決するための手段として、図6に示したように、ヒートシールバー20の隣接するパウチ間に位置する台形状先端部22の中心からヒートシールバーに内向するスリット21を形成したことに重要な特徴がある。
このスリット21の形成により、ヒートシール部の14−16、15−16部分に段部があっても、ヒートシール時に介在するエアーはヒートシール部の外側に逃げる構造になっているため、従来のスタンディングパウチのようにヒートシール部16b内に筋状のエアーが介在することが防止できる。
【0020】
上記スリットの大きさは、スタンディングパウチの大きさによっても異なるが、ヒートシールバーの台形状先端部22の中心から、幅が0.8ないし3.0mm程度、長さが約10mm程度であれば良く、ヒートシールバーの上下に亙って形成されていてもよい。
なお、図5、6におけるヒートシールバー20には、ヒートシールの際にヒートシール部以外にエアーが逃げられるようにエアー逃がしのための孔24が形成されている。
【0021】
【実施例】
以下、実施例に基づいて本発明を説明するが、本発明は発明の要旨を逸脱しない限り実施例によって制限されるものではない。
<実施例1>
胴材および底材として、厚さ15μmのナイロン−6フィルムと厚さ130μmの直鎖状低密度ポリエチレンフィルムをドライラミネートによりラミネートした。次に、このラミネートフィルムからなる胴材および底材の直鎖状低密度ポリエチレン側をヒートシール面として、ヒートシールバー20の台形状先端部中央に長さ10mm、幅2mmのスリット21を形成したヒートシールバー20を有する図8に示すような製袋機に設置し、底シール条件およびサイドシール条件ともに、ヒートシール温度:200℃,ヒートシール時間:0.4秒にてヒートシールして、高さ26cm、幅15cm、底材の折り込み幅4cmのスタンディングパウチを1000袋作製した。
【0022】
<実施例2>
実施例1において、スリット21の長さをヒートシールバー20の上下に貫通する長さとした以外は実施例1と同様に行ない、1000袋のスタンディングパウチを作製した。
【0023】
<比較例1>
実施例1において、先端部中央にスリットを形成しないヒートシールバーを使用した以外は、実施例1と同様にして1000袋のスタンディングパウチを作製した。
【0024】
(評価結果)
実施例1、2および比較例1で作製したスタンディングパウチの底シール部とサイドシール部の境界近傍のエアー溜まりの有無を目視によりチェックした。その結果、実施例1、2で得られたスタンディングパウチには、エアー溜まりは全く見られなかったが、比較例1で得られたスタンディングパウチにおいては、1000袋中47袋にエアー溜まりの発生が見られた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスタンディングパウチのシール部の概要を説明する斜視図である。
【図2】図1の正面図である。
【図3】図2のX−X 線断面図である。
【図4】図2のY−Y 線断面図である。
【図5】スタンディングパウチのヒートシールに用いられる製袋機のヒートシールバーの斜視図である。
【図6】本発明で用いるヒートシールバーの部分拡大図である。
【図7】スタンディングパウチの製袋工程図である。
【符号の説明】
10 スタンディングパウチ
11,12 胴材
13 底材
14,15 サイドシール部
16 底部シール部
16a 底部シール部底辺
16b 湾曲シール部上端
18 底材の上端部
19 エアー
20 ヒートシールバー
21 スリット
21a ヒートシールバーの湾曲面底部
21b ヒートシールバーの湾曲面上端部
22 ヒートシールバーの台形状先端部
23 ヒートシールバー(サイドシール用)
24 エアー逃がし孔
30 スタンディングパウチの製袋機
34 底材押さえプレート
35,36 ガイドローラー
38 スリッター
39 切断機

Claims (2)

  1. プラスチックフィルムからなる底材を一対のプラスチックフィルムからなる胴材間にヒートシールすることによって、スタンディングパウチを製造する製袋機において、前記ヒートシールが、少なくとも隣接した2個のパウチを同時にヒートシールするものであって、パウチの底部に浅く側面に沿って上昇する湾曲したヒートシール面を有するヒートシールバーを有しており、該ヒートシールバーの隣接するパウチ間に位置する台形状先端部の中心からヒートシールバーに内向するスリットが形成されてなることを特徴とするスタンディングパウチ用製袋機。
  2. 中心から2つ折りされたプラスチックフィルムからなる底材を、プラスチックフィルムからなる胴材間に導き、該底材と該胴材の底シールならびにサイドシールの一部をヒートシールによって行なうスタンディングパウチのシール方法であって、前記ヒートシール用のシールバーとして、少なくとも隣接した2個のパウチを同時にヒートシールするものであって、パウチの底部に浅く側面に沿って上昇する湾曲したヒートシール面を有しており、該ヒートシールバーの隣接するパウチ間に位置する台形状先端部の中心からヒートシールバーに内向するスリットが形成されてなるものを用いることを特徴とするスタンディングパウチのシール方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010143632A (ja) * 2008-12-22 2010-07-01 Toyo Seikan Kaisha Ltd 包装袋
JP2015047809A (ja) * 2013-09-03 2015-03-16 凸版印刷株式会社 自立性包装袋の製造方法

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