JP2004247813A - Gpsアンテナ - Google Patents

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Tadaaki Onishi
唯章 大西
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Alps Alpine Co Ltd
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Alps Electric Co Ltd
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Abstract

【課題】妨害電波の影響が少なく、半田付け作業の容易なGPSアンテナを提供する。
【解決手段】本発明のGPSアンテナにおいて、シールドケース8は、回路基板1と対向する平板状の壁部8aを有し、壁部8aには、互いに間隔をおいて設けられた第1,第2の孔8c、8dを有し、第1の孔8cは、給電ピン6と配線パターン2との第1の半田付け部H1に対向して配置されると共に、第2の孔8dは、ケーブル7の芯線7aと配線パターン2との第2の半田付け部H2に対向して配置されたため、壁部8aに設けられた第1,第2の孔8c、8dは、従来の矩形孔に比して小さく、従って、妨害電波の影響が少なくなって、受信感度の良好なものが得られる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は自動車等の移動体に使用して好適なGPSアンテナに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のGPSアンテナの図面を説明すると、図5は従来のGPSアンテナの全体を示す要部断面図、図6は従来のGPSアンテナの平面図、図7は従来のGPSアンテナの断面図、図8は従来のGPSアンテナに係り、組立方法を示す説明図である。
【0003】
従来のGPSアンテナの全体を図5に基づいて説明すると、GPSアンテナ51は、回路基板52と、この回路基板52の一面側を覆うように取り付けられたシールドケース53と、回路基板52に接続された同軸型のケーブル55とで構成されている。
【0004】
このようなGPSアンテナ51は、GPSアンテナ51の上下に配置された合成樹脂からなる一対の樹脂カバー71,72によって保護されて、防水された構成となっている。(例えば、特許文献1参照)
【0005】
次に、従来のGPSアンテナ51の構成を図6〜図8に基づいて説明すると、回路基板52は、一面側に配線パターン56が設けられると共に、この配線パターン56には、種々の電気部品57が実装されて、所望の電気回路が構成されている。
【0006】
また、パッチアンテナ等からなる誘電体アンテナ部58は、板状の誘電体59と、この誘電体59の両面に設けられた電極(図示せず)と、誘電体59に貫通して取り付けられ、一方の電極に半田付け接続された給電ピン60とで構成されている。
【0007】
そして、この誘電体アンテナ部58は、給電ピン60に半田付け接続された電極を外側にした状態で、誘電体59が回路基板52の他面側に重ね合わされると共に、給電ピン60が回路基板52の中央部に設けられた孔52aに挿通され、給電ピン60の挿通された先端部が回路基板52の一面側の配線パターン56に半田付け(第1の半田付け部H1)されて、回路基板52に取り付けられる。
【0008】
また、同軸型のケーブル55は、中心に位置する芯線55aと、この芯線55aを電気的にシールドする網目状の外導体55bを有し、このケーブル55は、芯線55aが回路基板52の外周部近傍に位置する配線パターン56に半田付け(第2の半田付け部H2)されている。
【0009】
また、金属板からなる箱形のシールドケース53は、四角形状の壁部53aと、この壁部53aの四方から折り曲げ形成された4つの側壁53bと、壁部53aの周縁部から中央部にわたって設けられた1個の大きな矩形孔53cと、側壁53bに設けられた切り欠き部53dを有する。
【0010】
そして、このシールドケース53は、回路基板52の一面側を覆うように配置され、側壁53bの下端部が配線パターン56に半田付けされて回路基板52に取り付けられ、このシールドケース53によって、一面側に形成された電気回路がシールドされている。
【0011】
この時、壁部53aが回路基板52の一面側に対向した状態となって、矩形孔53cは、第1,第2の半田付け部H1,H2、及びその周辺部を表出させた状態で対向すると共に、切り欠き部53d内には外導体55bが位置し、この外導体55bが側壁53bに半田付けされた構成となっている。
【0012】
次に、このような構成を有するGPSアンテナ51の組立方法を図8に基づいて説明すると、先ず、種々の電気部品57がリフローによって回路基板52に実装される。
この時、誘電体アンテナ部58の給電ピン60と配線パターン56の半田付けを同時に行うと、給電ピン60と電極の半田付が剥がれるため、別工程による半田付が行われるようになっている。
【0013】
しかる後、シールドケース53が回路基板52に半田付けされるが、このシールドケース53の取付よりも前に、芯線55aの半田付を行うと、この半田付がシールドケース53の位置決めに悪影響を与えると共に、外導体55bの半田付けが別工程となって、作業性を悪くする。
【0014】
次に、回路基板52の他面側に誘電体アンテナ部58を配置し、給電ピン60を回路基板52の孔52aに挿通した状態で、これ等を治具(図示せず)で保持すると共に、切り欠き部53dにケーブル55を挿通する。
【0015】
この状態で、図8に示すように、矩形孔53cには、半田ゴテ73のコテ先73aと糸半田74が挿通されて、給電ピン60と配線パターン56の半田付け(第1の半田付け部H1)、及び芯線55aと配線パターン56の半田付け(第2の半田付け部)を行った後、続けて、外導体55bと側壁53bの半田付を行うと、GPSアンテナ51の組立が完了する。
【0016】
【特許文献1】
特開2003−17154号公報
【0017】
【発明が解決しようとする課題】
従来のGPSアンテナは、シールドケース53の壁部53aに1個の大きな矩形孔53cが設けられているため、妨害電波による影響を受け易いという問題がある。
また、組立時において、1個の大きな矩形孔53cには、コテ先73aと糸半田74とが挿通されるため、コテ先73aがふらついて、半田付け作業がやりづらく、且つ、その近傍に位置する電気部品57の半田を剥がす恐れがあるという問題がある。
【0018】
そこで、本発明は妨害電波の影響が少なく、半田付け作業の容易なGPSアンテナを提供することを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための第1の解決手段として、一面側に配線パターンが設けられて電気部品を実装した回路基板と、この回路基板の他面側に取り付けられ、給電ピンが前記回路基板を貫通して前記配線パターンに半田付けされた誘電体アンテナ部と、前記配線パターンに半田付けされた芯線を有するケーブルと、前記回路基板の前記一面側を覆うように、前記回路基板に取り付けられたシールドケースとを備え、前記シールドケースは、前記回路基板と対向する平板状の壁部を有し、前記壁部には、互いに間隔をおいて設けられた第1,第2の孔を有し、前記第1の孔は、前記給電ピンと前記配線パターンとの第1の半田付け部に対向して配置されると共に、前記第2の孔は、前記ケーブルの前記芯線と前記配線パターンとの第2の半田付け部に対向して配置された構成とした。
【0020】
また、第2の解決手段として、前記第1,第2の孔は、大径の孔部と小径の孔部とが繋がって設けられて卵形状をなし、前記小径の孔部のそれぞれが前記給電ピンと前記芯線に対向した構成とした。
【0021】
また、第3の解決手段として、前記大径の孔部の周縁には凹凸部が設けられた構成とした。
また、第4の解決手段として、前記大径の孔部は、半田ゴテのコテ先が挿通可能な大きさとなし、前記コテ先が前記大径の孔部の周縁に当接可能とした。
【0022】
【発明の実施の形態】
本発明のGPSアンテナの図面を説明すると、図1は本発明のGPSアンテナの平面図、図2は本発明のGPSアンテナの断面図、図3は本発明のGPSアンテナに係り、組立方法を示す説明図、図4は本発明のGPSアンテナの他の実施例に係る平面図である。
【0023】
次に、本発明のGPSアンテナの構成を図1〜図3に基づいて説明すると、回路基板1は、一面側に配線パターン2が設けられると共に、この配線パターン2には、種々の電気部品3が実装されて、所望の電気回路が構成されている。
【0024】
また、パッチアンテナ等からなる誘電体アンテナ部4は、板状の誘電体5と、この誘電体の両面に設けられた電極(図示せず)と、誘電体に貫通して取り付けられ、一方の電極に半田付け接続された給電ピン6とで構成されている。
【0025】
そして、この誘電体アンテナ部4は、給電ピン6に半田付け接続された電極を外側にした状態で、誘電体5が回路基板1の他面側に重ね合わされると共に、給電ピン6が回路基板1の中央部に設けられた孔1aに挿通され、給電ピン6の挿通された先端部が回路基板1の一面側の配線パターン2に半田付け(第1の半田付け部H1)されて、回路基板1に取り付けられる。
【0026】
また、同軸型のケーブル7は、中心に位置する芯線7aと、この芯線7aを電気的にシールドする網目状の外導体7bを有し、このケーブル7は、芯線7aが回路基板1の外周部近傍に位置する配線パターン2に半田付け(第2の半田付け部H2)されている。
【0027】
また、金属板からなる箱形のシールドケース8は、四角形の平板状の壁部8aと、この壁部8aの四方から折り曲げ形成された4つの側壁8bと、壁部8に間隔をおいて設けられた2個の第1,第2の孔8c、8dと、側壁8に設けられた切り欠き部8eを有する。
【0028】
第1,第2の孔8c、8dのそれぞれは、図1に示すように、大径の孔部と小径の孔部とが繋がって設けられて卵形状をなしている。
なお、この第1,第2の孔8c、8dは、卵形状以外の形状としても良い。
【0029】
そして、このシールドケース8は、回路基板1の一面側を覆うように配置され、側壁8bの下端部が配線パターン2に半田付けされて回路基板1に取り付けられ、このシールドケース8によって、一面側に形成された電気回路がシールドされている。
【0030】
この時、壁部8aが回路基板1の一面側に対向した状態となって、第1の孔8cの小径の孔部は、第1の半田付け部H1,及び給電ピン6と対向し、また、第2の孔8dの小径の孔部は、第2の半田付け部H2,及び芯線7aと対向した状態となっていると共に、切り欠き部8e内には外導体7bが位置し、この外導体7bが側壁8bに半田付けされた構成となっている。
【0031】
次に、このような構成を有するGPSアンテナの組立方法を図3に基づいて説明すると、先ず、種々の電気部品3がリフローによって回路基板1に実装される。
この時、誘電体アンテナ部4の給電ピン6と配線パターン2の半田付けを同時に行うと、給電ピン6と電極の半田付が剥がれるため、別工程による半田付が行われるようになっている。
【0032】
しかる後、シールドケース8が回路基板1に半田付けされるが、このシールドケース8の取付よりも前に、芯線7aの半田付を行うと、この半田付がシールドケース8の位置決めに悪影響を与えると共に、外導体7bの半田付けが別工程となって、作業性を悪くする。
【0033】
次に、回路基板1の他面側に誘電体アンテナ部4を配置し、給電ピン6を回路基板1の孔1aに挿通した状態で、これ等を治具(図示せず)で保持すると共に、切り欠き部8eにケーブル7を挿通する。
【0034】
この状態で、図3に示すように、第1の孔8cには、半田ゴテ10のコテ先10aと糸半田11が挿通されて、給電ピン6と配線パターン2の半田付け(第1の半田付け部H1)が行われる。
【0035】
この時、第1の孔8cの大径の孔部には、コテ先10aが挿通され、大径の孔部の周縁にコテ先10aの外周部が当接して、半田ゴテ10が支持されると共に、小径の孔部からは糸半田11が挿通された状態で、半田付(第1の半田付け部H1)が行われるようになっている。
【0036】
即ち、第1の孔8cの大径の孔部は、これに挿通されるコテ先10aの径とほぼ同じ大きさ、或いは若干大きめの径で形成されている。
【0037】
次に、第2の孔8dには、半田ゴテ10のコテ先10aと糸半田11が挿通されて、芯線7aと配線パターン2の半田付け(第2の半田付け部H2)が行われる。
【0038】
この時、前記と同様に、第2の孔8dの大径の孔部には、コテ先10aが挿通され、大径の孔部の周縁にコテ先10aの外周部が当接して、半田ゴテ10が支持されると共に、小径の孔部からは糸半田11が挿通された状態で、半田付(第2の半田付け部H2)が行われるようになっている。
【0039】
即ち、第2の孔8dの大径の孔部は、これに挿通されるコテ先10aの径とほぼ同じ大きさ、或いは若干大きめの径で形成されている。
そして、この半田付け工程に引き続いて、外導体7bと側壁8bの半田付を行うと、GPSアンテナの組立が完了する。
【0040】
また、図4は、本発明のGPSアンテナの他の実施例を示し、この実施例は、第1,第2の孔8c、8dの大径の孔部の周縁に凹凸部8fを設けたものである。
そして、この凹凸部8fを設けることによって、コテ先10aが大径の孔の周縁に当接した際の当接面積を小さくして、コテ先10aの熱の逃げを少なくして、半田付け作業を容易にしたものである。
【0041】
その他の構成は、上記実施例と同様であるので、同一部品に同一番号を付し、ここではその説明を省略する。
【0042】
【発明の効果】
本発明のGPSアンテナは、一面側に配線パターンが設けられて電気部品を実装した回路基板と、この回路基板の他面側に取り付けられ、給電ピンが回路基板を貫通して配線パターンに半田付けされた誘電体アンテナ部と、配線パターンに半田付けされた芯線を有するケーブルと、回路基板の一面側を覆うように、回路基板に取り付けられたシールドケースとを備え、シールドケースは、回路基板と対向する平板状の壁部を有し、壁部には、互いに間隔をおいて設けられた第1,第2の孔を有し、第1の孔は、給電ピンと配線パターンとの第1の半田付け部に対向して配置されると共に、第2の孔は、ケーブルの芯線と配線パターンとの第2の半田付け部に対向して配置された構成とした。
このような構成によって、壁部に設けられた第1,第2の孔は、従来の矩形孔に比して小さく、従って、妨害電波の影響が少なくなって、受信感度の良好なものが得られる。
また、組立時、第1,第2の孔が半田ゴテの位置決めと支持に使用できて、半田付け作業が容易となると共に、半田付け部近傍に位置する電気部品の半田を剥がす恐れが無くなる。
【0043】
また、第1,第2の孔は、大径の孔部と小径の孔部とが繋がって設けられて卵形状をなし、小径の孔部のそれぞれが給電ピンと芯線に対向したため、第1,第2の孔を一層小さくできて、妨害電波の影響を一層少なくできる。
【0044】
また、大径の孔部の周縁には凹凸部が設けられたため、コテ先が大径の孔の周縁に当接した際の当接面積を小さくして、コテ先の熱の逃げを少なくして、半田付け作業を容易にできる。
【0045】
また、大径の孔部は、半田ゴテのコテ先が挿通可能な大きさとなし、コテ先が大径の孔部の周縁に当接可能としたため、第1,第2の孔を一層小さくできて、妨害電波の影響を一層少なくできると共に、第1,第2の孔によって、半田ゴテの位置決めと支持ができて、半田付け作業が容易となると共に、半田付け部近傍に位置する電気部品の半田を剥がす恐れが無くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のGPSアンテナの平面図。
【図2】本発明のGPSアンテナの断面図。
【図3】本発明のGPSアンテナに係り、組立方法を示す説明図。
【図4】本発明のGPSアンテナの他の実施例に係る平面図。
【図5】従来のGPSアンテナの全体を示す要部断面図。
【図6】従来のGPSアンテナの平面図。
【図7】従来のGPSアンテナの断面図。
【図8】従来のGPSアンテナに係り、組立方法を示す説明図。
【符号の説明】
1 回路基板
1a 孔
2 配線パターン
3 電気部品
4 誘電体アンテナ部
5 誘電体
6 給電ピン
7 ケーブル
7a 芯線
7b 外導体
8 第1のシールドケース
8a 壁部
8b 側壁
8c 第1の孔
8d 第2の孔
8e 切り欠き部
8f 凹凸部
10 半田ゴテ
10a コテ先
11 糸半田
H1 第1の半田付け部
H2 第2の半田付け部

Claims (4)

  1. 一面側に配線パターンが設けられて電気部品を実装した回路基板と、この回路基板の他面側に取り付けられ、給電ピンが前記回路基板を貫通して前記配線パターンに半田付けされた誘電体アンテナ部と、前記配線パターンに半田付けされた芯線を有するケーブルと、前記回路基板の前記一面側を覆うように、前記回路基板に取り付けられたシールドケースとを備え、前記シールドケースは、前記回路基板と対向する平板状の壁部を有し、前記壁部には、互いに間隔をおいて設けられた第1,第2の孔を有し、前記第1の孔は、前記給電ピンと前記配線パターンとの第1の半田付け部に対向して配置されると共に、前記第2の孔は、前記ケーブルの前記芯線と前記配線パターンとの第2の半田付け部に対向して配置されたことを特徴とするGPSアンテナ。
  2. 前記第1,第2の孔は、大径の孔部と小径の孔部とが繋がって設けられて卵形状をなし、前記小径の孔部のそれぞれが前記給電ピンと前記芯線に対向したことを特徴とする請求項1記載のGPSアンテナ。
  3. 前記大径の孔部の周縁には凹凸部が設けられたことを特徴とする請求項2記載のGPSアンテナ。
  4. 前記大径の孔部は、半田ゴテのコテ先が挿通可能な大きさとなし、前記コテ先が前記大径の孔部の周縁に当接可能としたことを特徴とする請求項2、又は3記載のGPSアンテナ。
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