JP2004245422A - 円形バルブエレメントからなる弁 - Google Patents

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Abstract

【課題】 研磨粒子の衝突と研磨された材料を回収して捕らえるための真空と正圧を作り出して制御することが可能な研磨システムに用いられる円形バルブエレメントからなる弁を提供すること。
【解決手段】 その本体の放射状平面に沿っている窓口を有する円形の本体、そして前記バルブエレメントが前記本体に関して前記窓口を通って前記本体に関して前記バルブエレメントの前記角変位に関して前記バルブエレメントへの流れを直線化させる為に前記バルブエレメントが本体に関して直角に向きを換えられる時、前記窓口上に一連に配置されている前記バルブエレメントの外側から内側にある一連の穴を備えている前記本体内にぴったりと嵌まっている円形バルブエレメントから成る弁である。
【選択図】 図12

Description

本発明は、研磨粒子の衝突により制御される直接研磨及び、使用済研磨粒子と研磨された材料が流れる状況の過程や安全性,衛生面だけでなく、衝突と収集の幾何学による有利な制御をも供給するシステムに用いられる円形バルブエレメントからなる弁に関する。
接触表面部分を研磨するために粒子を使用することは、よく知られている。バフ研磨、磨き仕上げ、がら研磨及びキャリヤ媒体における粒子の方向づけられた流れの場合と同様に、粒子は材料を表面から除去する運動エネルギーにより動くことができる。キャリヤ媒体における粒子の方向づけられた流れの最も良く知られている大規模な例はサンドブラスティングである。サンドブラスティングは、篩にかけられてはいるが大きさが不規則な粒子の袋を消費する工業規模の設備を使用して成される。高い空気圧力は、衝突させるべき表面に砂をまき散らすのに使われて、これにより表面が研磨され、また、より高圧にすることで材料を実際に切削することができる。
小さなサイズに応用する場合、砂の大きさはより一層均一である。室内での利用には清潔、衛生面の理由からも使用した砂の収集も融通するべきである。米国特許5,037,432号では使用した砂の収集を容易にする手持ち装置が開示されている。この装置では砂の流れが研磨する表面に斜めに衝突することを最も重要な要素として開示している。実際、この特許の装置は本来、使われた砂の戻り通路の循環性の為に設計されていて、研磨材料の通る循環通路の一部としての研磨用の開口部を備え付けている。研磨材を研磨される材料表面に左右に通過させ、その材料を剥離することで研磨される。殆どの材料は、研磨材料の流れの循環通路内の露出表面の流れを逆上った端で除去されながら、材料は非直線形に除去される。最初に接触する材料表面の流れに沿った研磨は、媒体を投げ散らして、更に混合して剥離することで成される。
浅い角度での磨耗なので、粒子を端から端までばらばらに動かす為には、粒子内の少なくとも半分以上の運動エネルギーが使われる、というのは、粒子の半分以下の運動エネルギーがターゲットである表面を研磨するのに利用できるということである。これらの考案の特徴は、機具を非能率的にし、その機具の変化に富んで応用した使用を制限している。更に、その様な非能率的な利用は、無駄に研磨材を使用していると解釈される。与えられた量の材料を除去する為に、必要とされる3から5倍の研磨材が使われる。
特に繊細な仕事が行われたりするような小規模の利用には、研磨材の流れの制御が重要である。そのような制御システムは、利用する研磨力のなめらかで均一な制御が可能であるべきである。機具は均一で比例した力の利用を許す正確な制御を容易にするべきである。研磨された材料の除去は、非能率的な外部の剥離や掘り返しではなく、衝突によって起こるべきである。
更に、粒子流出の流れは斜めに表面を研磨するので、焦点を絞ることができない。研磨する表面への不規則な力の利用だけでなく、研磨媒体の流れの分散の為に、エッチング書き或いは他の忍耐が必要である仕事はできない。
従来の研磨装置の他の問題は、いつも安全に収集して隔離されない研磨材料により起こる汚染である。例えば、鉛系塗料を用いた工業用塗料剥離作業においては、剥離された材料が普通の埃のように積もるので、工場とごみ捨て場の周辺の汚染の根拠となる。尚、研磨材と除去された材料が安全処理収集されない所での労働者は、空気で運ばれる汚染物にさらされる。
研磨材の微粒子のろ過と共に、研磨された廃棄材料は特別な問題を提示している。殆どの場合において、研磨された廃棄材料の大きさは、研磨材より大きい破片から研磨材より更に小さくて微細な粉粒まで様々である。これらの収集は、短時間毎に連続して交換しなければならない表面が拡張されたフィルターを備えつけずに、最も細かい粒子の厳密なろ過によって行われなければならない。経済的に可能であるなら、この使用済研磨剤の収集は、研磨された材料を除去処理し、再利用するということになるかもしれない。
研磨された材料の管理と隔離は、ニキビ、ニキビあと、黒色面皰、入れ墨、乾せんやエグゼマ(EXEMA)などの他の皮膚状態などを含む医療過程で皮膚表面を除去するのに研磨材が使われる医療分野では更に問題である。皮膚表面の除去は、皮膚を切らないように、そして血管が通っている所を通らずに優しく行わなければならない。研磨された材料としての皮膚表面は隔離されるべきであり、正規の滅菌と加工なしでは再利用を止めるべきである。剥離された皮膚表面は全て汚染医療廃棄物として取り扱われるべきであり、逆流防止及び最終的な形状破壊手段と適切処理を備えた密閉容器を含む廃棄物収集スペースに収集されるべきである。
本発明のシステムは、使用済研磨材と研磨された材料の回収と獲得の両方に及ぶ十分な真空を供給しながら、幅広い範囲での制御を可能にする為の真空と正圧の両方を作り出す機械を含む。このシステムの第一実施形態は足踏みペダルの使用によって容易にされる真空とブースト作業を含み、その効果は様々な表面の研磨、清掃及び磨き仕上げの優れた制御に特に有効である。真空のみのシステムを含むであろう第二実施形態は、特に化粧品学分野の職員による人体組織と共に使用する為のものである。第三実施形態は、真空と空気の増幅システムを含み、医療分野での熟練した職員のために設計されている。このシステムは、ブースト操作が可能なように最低真空レベルで設定して使われる。また、オペレーターが足踏みペダル制御装置又は研磨する地域に手動接触器を押しつける以外の制御装置の独立的操作を要さずに、研磨する地域に密接して作動する手動接触器であるのが好ましい表面研磨器具を使えるようにしてある。全ての実施形態は、使用済研磨粒子と研磨された材料の混合の集中衝突と収集の動力が集められて撤回させられる同心空間を作り出す予防用先端を有する手持ち直接粒子ビーム研磨手動接触器の特徴を成している。置き換え可能な先端プラスチックキャップ内における幾何学的配列の観点から言うと、前記器具は、集中して焦点を合わすことが可能な研磨材の流れを供給していて、使用済研磨材を、各研磨粒子の全エネルギーを研磨される表面に完全接触させる研磨材衝突面からすぐに除去できるように集中的に配置されている、除去可能な管接続口の一連を備え付けている。普通のプラスチックで作られているのが好ましい予防用先端は高価ではなく、交換可能であるので、あらゆる材料の表面に使用するのに好都合である。表面地域をより細かく形成する為に、研磨材が直通する多数の異なった大きさの開口部を伴った予防用先端が利用できる。
手動接触機は交換できる環状インサートとしての流出加速器を備えている。環状インサートは加速された研磨衝突の更に集中された流れの為の長い先端、或いは加速された研磨衝突の更に集中された流れの為の短い先端を備えることができる。色々な先端の長さと組合わさっていて色々な内径のサイズの有している様々な環状インサートは、研磨材の流れの速さと流出面積を調整する為に色々な形状とプラスチックキャップの大きさと組み合わせて有効的に使用される。
手持ち器具内の均一で放射状に配置されている戻り経路に結合している予防用先端は、二つの目的に役立つややトロイダルなパターンを作り出す。まず第一に、前記流出加速器インサートに結合している先端とその(応用に基づいた)デザインは研磨材ビームに対して放射状の真空を供給し、研磨される材料への衝突前に、そのビームは前もって決定された形状に斜角をつけられる。第二の目的は、先端のど真ん中から全方角(360°)に均等で放射状に引き込まれる流れの中の使用済研磨材と研磨される材料を均一に回収する事である。このデザインによって、各研磨粒の全エネルギーは研磨される表面に使用され、且つ、粒子間の衝突は最小化又は削除される。
このシステムは、(ある一つの配列では瞬時応答足踏み制御装置付きで作動可能な)圧力ブーストをも備えているので、オペレーターは研磨されている対象物に集中できると共に、オペレーターがオンとオフ機能の管理が素早くできる独立した制御を伴っている真空と加圧されたブーストの両方を利用している。
供給容器は、ベンチュリ管の働きにより研磨材を供給管路に引き込む極小さな穴を有している集配管を備えている。この供給容器は研磨材供給システムが真空モード又は全力加圧モードの時に作動できる。真空吹き出し弁は真空モードの時に供給容器にエアキャリアーを供給する為に使われ、システムが加圧作動に遷移する時には制動器として使われる。空気吸入調整弁は材料供給容器に入る分流された空気量を制御している。吸入空気の供給が無い時は供給容器に入る空気は最少であり、真空吹き出し弁からのみ発生する。吸入空気の供給がある時は、付加空気が供給容器に供給され、研磨材の流れが付加されることになる。加圧制御下において制御範囲を狭める為の開放した状況での空気は、供給容器に供給された圧力を緩和して弱める為に供給容器から分流又は方向転換される。
第二の弁は、真空作動下での作動力の制御と同様に、真空通路末端付近の真空管路に入る空気を分流する為に使われ、空気増幅作業下では供給容器に入る空気を弱めたり或いは制御する。圧力は対象物において、粒子の流れを速くさせる原因となるので、圧力増幅作業下でのこの弁は、研磨された粒子や材料を出口管に沿って動かす為の真空が十分に存在するように完全に閉鎖されている。使用済み変更例である三方向電磁弁と真空センサーは真空をモニターする為に使われ、十分な量の使用済媒体の清掃又は収集が施行できる状況の間でのみ研磨媒体導入を許す手動接触器の先端中の圧力が設定されている真空レベルより低い時、ブースト操作を許さない。
第一と第二の弁として使用されている中空コアフィードバルブの特殊化した一組は、オペレーターがもっと簡単で、直線形に粒子と真空の流れを制御する能力を促している。弁が回転する時に、弁のアクティブコアは流出経路に向かっての開口部のセットの一連の移動を引き起こす。流れが利用できる総断面積はコアの角置換に関係して段々に変化するので、もしできれば、どちらかの弁を180°回転させることで、スムーズで比例した制御が成し遂げられる。
本願発明の直接粒子ビーム含有流体研磨システムの描写と働きは図1を参照して最も良く記述できる。具体的な配置についてと、それから、その配置中に具体的に表現される概図と本発明の諸相のバリエーションによって本発明は最も良く説明されると思われる。
図1はシステム21に該当する供給と収集機能を備えた研磨装置の斜視図である。システム21は、見えない底面と上向きに折り曲げてある面の内の一面が側面25として見られる面を備えた、長さを三つ折りにした一片の鉄でできるハウジング23内に存在する。分離器である第一フィルター29と第二フィルター31の分離システムが表されていて、同様に電力コード27も見られる。使用済研磨材と研磨された材料を、流動している空気の流れから取り除く方法としては、湿式及び乾式分析法、ろ過、サイクロン、液体吸着などの無数の方法があることが分かる。前記フィルターはコンパクトで移動可能なシステムにとって最大な利点があると考えられるので利用され、また説明される。
廃棄物の収集スペースは廃棄物容器33という形で備えつけられ、側面25から延長して取り付けられていることが分かる。もしそうでなければ、廃棄物の収集スペースはハウジング23又は本発明に関して描写されるハウジングの内側或いは遠隔に備えつけられている。廃棄物容器は壁面25に支えられながら壁面を貫通してシステム21内の他の構成部分と接続している。一連の垂直に延びる接続ロッド(棒)35は廃棄物容器33を支えていて且つ上板37と底板39を廃棄物容器33内がどれだけ詰まっているか一目で分かるガラス又は他の透き通った素材でできている円筒部41に結合している。
図1に見られるのは速続管継手43と45の二つは接続管47と49にそれぞれ接続している。速続管継手43と45は差込みと管直径約0.375インチであるのが好ましい管の端の固定を容易にし、適所に固定するリリースリングを備えている。この種の素早く取り外し可能な管継手は備えられているリングを管継手の方に押し戻しながら管を引っ張ることでそれぞれの管47と49の取り外しを可能にしている。
足踏みペダル制御装置51は素早く開く弁を備えていて、その操作により管47と49内に研磨材を供給する為の加圧空気の流れをつくり出すことができる。ハウジング23上はカバープレート53で、システム21のほとんどの制御を支持している前板55に隣接している。
前板55は、システム21を作動させ又停止させるON/OFFロッカースイッチを支持しているが、ロックアウト安全スイッチ59にロックアウトキーを差込まなければロックアウト安全スイッチ59は閉鎖したままである。前板55の中心には、普通、第二フィルター31の下流地点で測られるシステム内の真空量を示す計器61がある。尚、計器61は研磨材の供給に流れる加圧空気の流れの全圧力を示し、そのような計器は前面55の他の部分に配置してもよい。
計器61の片側にはバルブハンドル63があり、このバルブハンドルは前面55上での変位を視覚的に示す数記号の一連に囲まれている。配置位置は自由であるが、この位置は一般的には真空ブリーダーバルブ制御装置で占められている。バルブハンドル63の片側には研磨材供給を送り込むための空気吸入分流器を制御している他のハンドル65が同じように配置してあり、一般的にハウジング23内に備えられている圧力感知逆止弁に相当するため、このつまみは分流器とみなされる。
図1では上板74、フィルキャップ73と手動接触器75を備えた供給容器アセンブリー71が部分的に見られる。あらゆる表面研磨機具は、ここで開示されているいずれのシステム内での利用が可能であるが、この開示されているシステムの構成部分の多くは研磨される表面に置くエンクロージャーと共に良く機能するので、本発明の全てを開示するために本発明の全ての利点を明示する為に手動接触器75を用いることにする。他の周知の表面研磨機具は、ここに開示されている本発明のシステムと一緒に利用する事で多様で有益な利用ができる。研磨材を供給する管77と研磨材を戻す管79は器具75を接続するために延びている。
図2の右側面図は図1で部分的に見られる供給容器71を備えた構造を分かりやすく表している。供給容器71もまた、図2で見られる3本の垂直な支柱の一連を備えている。垂直な支柱35は上板81と底板83を接続している。器具75から出ている管77と79は速続管継手によって二つの異なった位置に接続している。供給管77は底板83につながっている速続管継手85に接続していて、戻り管79はハウジング23の側面89に取り付けてある速続管継手87に接続している。
内にある器具75を支え、保護している円筒形支え91はハウジング23の側面89によって支えられている。本質的に支え91はその内側に使用していない器具75を技術者によって設置できるようになっている安定保持(取付)ホルスターであり、器具75の作動を止めた時のこのホルスターの使用は器具内にある粒状研磨材の重力による排水をも促すだろう。
図3の器具75をクローズアップした斜視図では、管77と79を接続する二つの滑り管継手93と95がクローズアップして見やすく描写されている。研磨粒が溜まらずに見られる絞り穴に向かって均一に流れることができるように器具75は研磨粒加速用の長さを備えつけている細長い軸を有している。器具75の末端は開口部103が開いているプラスチックキャップ101で覆われている。システムを作動させる為には、真空が手動接触器75のネジ山のない内径115から内径113まで通り抜けれるように開口部103を覆わなければならない。開口部103は研磨する領域上に直接設置され、半球形の端を備えたキャップ101は研磨する領域上を鉛筆のように手動で動かすことができる。このキャップは研磨する物の形状に合った他の形をとってもよい。
更に重要なことは、開口部103を通って研磨対象物に衝突する時の粒子の形とその分布を更に調整するために補足的な構造とどこかで連結している異なった形の開口部103の形はプラスチックキャップ101を変えるだけで簡単に調整できるということである。キャップ101はプラスチックで使い捨て可能であるのが好ましい。なぜなら、器具75が皮を研磨するために使われる時、キャップは外側の皮との接触又はキャップ101の内表面に吸着しているような研磨された皮の粒子などによって不純物を除去するために使い捨てにできるからである。
図4にある器具75の側面断面図は二つのネジ山付内径105と107を表している。器具75が二つの部分で構成されている場合は、前方部109と後方部111を備えることになる。特に、図4に見られる内径は全て、一つの構成部分として構成されているなら達成するのが難しい角遷移又は分布点を有しているので、この一部分としての構造は、簡単な製造法によって器具75内に内径を構成しやすくしている。
ネジ山付内径105は、後方部111の中心に向けて斜めに設置しているネジ山なし内径113に遷移している。また、ネジ山付内径107は切れ目のない真っ直ぐなネジ山なし内径115に遷移していて、後方部111の末端部で開口している。
前方部109は軸状に隆起している外枠119と、この外枠119と少なくとも同じ範囲で、そしてできれば、最初の内径113の部分にピッタリとはまり込むように隆起してある軸状に隆起している内枠121で構成されている。しかし、内径113を通る空気と粒子の流れが横断部の流出域で削減されないように便宜を図らなければならない。隆起している内枠121は、切れ目のない真っ直ぐなネジ山なし内径115と連結しているチャンバー123を形成している。この配置によって、前方部109は後方部111の外縁部に密閉しながら接続でき、同時に、内枠121が内径113のネジ山のない部分の開口部のすぐ近くの後方部111の周囲表面を取り囲んでいる。これによってネジ山のない部分の内径113を孤立させ、その経路を開くだけでなく、環状チャンバー123が外枠119と121の間に孤立するようになる。
前方部109は中央内径125とその周辺の内径127の一連を備えている。中央内径125は環状インサート131として見られる流出加速器129を備えていて、この中央内径125の内側を二つの異なった差渡し(直径)にすることで流れを制限することができる。大きすぎる粒子が入口をふさいだとしても、分離している流出加速器129の使用でその粒子を取り除くことが可能である。この流出加速器は前端に円錐形部を備え、中央内径125の中にその差込み部分を拡張している。他のオプションとしては、あらゆる種類のベンチュリオリフィス又は材料が開口部を通り抜ける速度を効果的に促進する構造がある。器具75が中央で取り外せて、インサート131が器具75の末端からすぐに届く場所に位置しているので、インサート131は容易に取り外すことが可能である。
普通の操作では速い空気や他の流動体の流れは管継手95と管79からネジ山付内径105に入り込む。内径に沿って研磨粒を運ぶこの流動体としてはガスが好ましい。ガスと研磨粒は内径113を通って軸状に隆起している内枠121を横切り中央内径125に入り込み、流出加速器129を通り抜ける際にガス流動体は速度を上げる。高速の流動体と研磨粒は加速器131を出て、プラスチックキャップ101内の加速器129の末端の開口部から開口部103に向けてその間の空間を通り抜ける。開口部103で覆われている被研磨表面部分では閉鎖したチャンバーが形成されていて、その中ではキャリアーガスや開口部103に隣接したある組織表面から研磨された材料の粒子と同じように被研磨表面にぶつかる研磨材が開口部103内に現れ、そして一連の周辺内径127内に押し込まれる。キャップ101で囲まれている容積内には、研磨粒や被研磨材のいずれも収集されずに前記の過程が素早く安定した状態に達することが期待される。使用した研磨粒と研摩された材料は周辺内径を通り抜けてチャンバー123に入り、そしてネジ山なし内径115から滑り管継手93の留め金と管77を通る。安定した状況での操作を確実なものとするための圧力と真空の製造法は以下のシステムの観点から説明する。
図5はプラスチックキャップ101を除いた手動接触器75の正面図であり、一連の周辺内径127の入口の位置が分かりやすく描写されている。使用した研磨粒と研摩された材料の戻り道に均一な有効性を持たす為に、この一連の周辺内径127の入口は位置付けてある。異なったサイズのプラスチックキャップ101と開口部103が別の応用に利用できることが分かる。より激しい研磨には、インサート131の開口部の末端の側に開口部103を備えたり、又より大きい開口部103から十分に距離を置いてインサート131の開口部の末端を備えたキャップ101を作ることができる。この様な装置は、よりゆっくりとした速度で広範囲を研摩する。
これまではシステム21の内部の部分を見てきたが、このシステムの全体のより深い理解を促すために更にこのシステムの働きについて説明する。図6はハウジング23を後部から見通して、その構造の概要図を表している。これによってシステム21の物理的設計に関する図式的説明がなされる。
電力は通常の壁コンセント135からシステム21に供給される。ON/OFFスイッチ137はハウジング23に入る電力の有効を操作していて、システム21を勝手に使用できないように鍵で制御できる。システム21の中心部では以下に真空ポンプ/コンプレッサー141として表される真空ポンプとコンプレッサーの組み合わせが見られる。この装置は普通、内側に電気モーターを備えた密閉部分として入手可能であり、少なくとも一つの管接続口143に吸い込まれ、少なくとも一つの管接続口145から加圧出力を吐き出す空気の流れの一方向的な動きをつくり出す二つの一方向逆止弁装置を備えている。ピストンの振幅の片方のそれぞれは管接続口143で真空をつくり出し、真空ポンプ/コンプレッサー141内での次のもう片方の振幅は管接続口145で加圧出力をつくり出していて、これらの管接続口は使われていなければ単にプラグを抜いておける。
ただ一つの真空ポンプ/コンプレッサー制御システムを用いた操作の基本的理論としてはまず、モーターは常に一定の荷重で働き、且つこの荷重はできるだけ少なくなければならない。真空ポンプ/コンプレッサーはピストンの片側つまり正面のチャンバー内で動いているただ一つのピストンを備えている。チャンバー内で排気空間をつくり出すピストンの振幅の片方のそれぞれは、チャンバー内に空気を吸い込み、そしてこの過程において入口管路の抵抗が真空をつくり出している。ピストンが振幅して排気チャンバーの容量が減少することで圧縮力がつくり出される。圧縮用の空気は、チャンバーに入った空気やちょうど最大の真空振幅で入口弁が閉じた後の真空振幅の残りの空気に基づいている。つまり、荷重が二つにならない理由は、最大真空荷重の下での圧力荷重は自然的にほぼゼロになるからである。最大圧力荷重はポンプ/コンプレッサー内に入る空気入力が最大である時、実質的に真空が全く発生しない時又は真空入力が常圧の時に起こりうる。
従って、真空ポンプ/コンプレッサー141の真空又は空気の部屋はその他の点でどの様にも制限されてはならない。本発明のシステム21は真空と空気制御弁を独断的な制御弁としてではなく、故意に真空ポンプ/コンプレッサー141への真空入力を絶やしたり、又故意に真空ポンプ/コンプレッサー141出力からの圧力の増強を持ちこたえる分流部分として使用している。
システム21は管接続口145からの圧力上昇が無いときにだけ真空モードとして働くので、吸入管接続口143の説明から始める。真空管接続口143は管路147を通って前記図1に見られる圧力計61に接続している。圧力計61は単に真空管接続口145に発生した真空量を示している。管路151を通ってT接続部は、圧力計61と管接続口143との間の管路147と真空制御弁149を接続している。真空制御弁149は、真空管路151に選択的に空気を抜くように流体伝導しているフリット又はフィルター付管接続口153を備えた通し弁である。真空制御弁149が閉じている時は真空制御弁149に空気は流れず、圧力計61は、別のやり方で流れの有効性と説明された他の因子に基づくことを許すシステム21と同じぐらいの真空をつくり出せるようになる。真空制御弁149が開いている時は、圧力計61で読み取られるフィルター付管接続口153を通り抜ける空気とシステム21の残りの部分からの空気が一緒になり、管接続口143内の真空を減少させる。
管接続口143は管路155として真空ポンプ/コンプレッサー141に隣接しているように表されたT接続部分を備えている。管路155は筒状フィルターの形をした第二フィルター31内の出力口に接続している。第二フィルター31の入力口は第一フィルター29の出力口に接続している管路157に接続している。第一フィルター29の入力口は管路159を通って廃棄物容器33の出力口に接続している。
廃棄物容器33は小さいサイズのものなら大変軽くて、流出空気の流れから分離するのが困難な研摩材を分離させる手助けをするノックアウトグリッド(穴格子)を備えている。ノックアウトグリッド(穴格子)は入ってくる研摩材を寄り道させて廃棄物容器33の底に落ちるようにする。皮を研摩する時は使用者が汚染した研摩材を再利用しないように染料又は他の安全装置を備え居る。
廃棄物容器33はハウジング23の壁を通り抜けて速続管継手87に接続している管路161に接続している入力口を備えている。前記のように、速続管継手87は管77に接続していて、プラスチックキャップ101内での研摩作用による戻し空気、使用済研磨材と研磨材料を受け入れている。
再度、手動接触器75を検討し、逆方向に動かしてみると、管79は研磨材と空気を供給容器71から運び込む。この容器71はその内部の垂直な管に結びつく速続管継手85を備えている。この垂直な管の底部付近に穴が一つ開いている。空気が容器に入ってくると、真空による負の引き込み、又は正の空気増圧、又はこの二つの組み合わせによって空気は垂直な管の上まで流れていく。垂直な管の底部付近に開いている穴を空気が通ると、適切な流出量の研摩材が吸い込まれる。穴の大きさによって空気と研摩材の混合を調整することができる。
供給容器71は管165と接続している入口管接続口163を備えている。管路165はT型圧力差吸気口チェックと空気制御弁171の最初の管接続口169に誘導している安全弁167を連結させている。安全弁167は通路165の圧力と大気の圧力差が水銀柱約0.5インチある時に管路165に空気を流し込む。安全弁は周囲の環境又はフィルターを通して吸気している。
まず、一番分かりやすいシステムである真空のみのシステムを説明する。オペレーターの観点から言うと、真空ポンプ/コンプレッサー141の真空側に空気を導くために真空制御弁149のバルブハンドル63は全開にして作業を最低限で作動させる。供給容器71に連結し、空気を送り込んでいる空気制御弁のバルブハンドル65は全開で設置され、そして足踏み操作ペダル51はその通気口から圧力を押し出すために動かさないでおく。真空が発生し且つ研摩表面を研摩する準備をするために手動接触器75はプラスチックキャップ101を適切な場所に設置して、その開口部103で研摩する領域をふさぐ。
真空制御弁149のバルブハンドル63を回して周囲の空気を入口から吸入し、真空ポンプ/コンプレッサー141の真空側に入れる。そうすれば、手動接触器75の先端で発生した真空がシステム21を通過して下向きに供給容器267のU型ベンチュリ管275に及んでいるのが分かる。空気は真空逃し弁から吸入され、もし必要ならば管165を通って供給容器267の底に入れられる。研摩に使われる媒体を扇動し、それが凝集せずに流体であるように空気を分散させるような構成によって供給容器267の底へ空気を導入する。容器の底部271流動集合体の間を通り抜けてU型ベンチュリ管275の上部まで上り、それから管275を通る時に媒体を拾い上げて、小さい吸入オリフィス277を流れ過ぎる。研摩媒体は管79に沿って手動接触器75まで運ばれる。手動接触器75では流出加速器129が、研摩媒体と空気の流れが環状インサート131の末端開口部から出ていく時にその速度とエネルギーを最大にする。一度高速の研摩媒体と空気の混合物が環状インサート131を過ぎ去ると、この混合物は、キャップ101の開口部103を狙い定める粒子の光線として開口部103内に露出しているどんな表面にも直接衝突するように方向づけられる。
もし、この状況の一つの要因が変えられたら、全ての操作をも変えなければならない。この真空のみの操作では上記されているように、管47と49から空気が押し出されない時にもし供給容器71に入れる周囲の空気の供給を遮るために供給容器71と連結している入口/出口制御弁171を閉じた状態(完全な空気増幅操作)に設置したら、真空安全弁167が空気を真空管165に供給するために開き、機械がまだ作動するようにする。このシステムは圧力のために安全弁167において水銀柱0.5インチを失う状態に陥る。
図6を再度参照にすると、システム21は真空ポンプ/コンプレッサー141の圧力管接続口145を利用した圧力ブ−ストを備えている。このブ−ストが作動している時は弁149と171の開閉からのシステム21に対する反応が異なる。真空ポンプ/コンプレッサー141の管接続口145は管路177を通って滑り管継手45に圧縮した空気を供給する。管49は滑り管継手45を速開/速閉に便利な通気弁である足踏みペダル51に連結している。出力管47は足踏みペダル51の操作に応じて加圧空気を供給する。
真空ポンプ/コンプレッサー141が容積移送式とするなら、二種類の操作制御法がある。一つの配列として、足踏みペダル制御装置51に一定圧力安全弁を設けることで供給圧力を高く一定に保つと、足踏みペダル制御装置51が作動している時、普段は閉鎖している足踏みペダル制御装置51内の弁が供給管47に向けて開かれる。しかし、これは好ましい操作ではない。もし、圧力を高められるならば、真空ポンプ/コンプレッサー141内の運転モーターの速度が落ちはじめる。というのも、この運転モーターはより高い圧力に対して使用でき、高圧安全弁を通り抜ける高圧の空気の流れを供給する為により良く機能するからである。この様な場合、足踏みペダルを踏んで管47に流れを通す。
しかしながら、エネルギーを節約し、且つ圧力ブーストが必要になるときまで真空ポンプ/コンプレッサー141がその内にあるモーターからのエネルギーの大部分を使い果たすようにエネルギーを供給する為に足踏みペダル制御装置51は別の意味で接続される。ペダルを踏まなければ足踏みペダル弁51は開いた状態で、出口管接続口はフィルター又は排気装置を備えていて、管路175と管49から足踏みペダル弁51に多量低圧で一定な空気が流れ込み、排気装置を通り抜けて出ていく。圧力低下に基づいて選ぶことができるこの排気装置は管路175と管49づたいの圧縮空気に実質的には圧力が低下しないことを示す。足踏みペダル弁51が押し下げられた時、圧縮空気の拡散は遮られ、管47が開かれるので、周囲に拡散する代わりに管47を通り抜けるように再度方向づけられる。この配列では普通、真空ポンプ/コンプレッサー141が多量の真空をつくり出すほぼその時に、圧縮空気が供給される。効果的な増幅は手動接触器75で利用する圧力差と考えられるので、備えつけてあるブーストは真空と圧力増幅の大きさに関係せずに効果的である。
速続管継手43に流れ込む圧縮空気もまたT型接続器によって管路165に接続されている管路177に流れ込む。管路165に加えられた付加圧力は供給容器71と手動接触器75に向けられた推進力を増加させる。それから圧縮空気は空気と研磨材が開口部103の研磨対象に向けて上向きに流れるようにし、真空は使用済研磨材と研磨材料を除去する。完全真空操作において、操作の差異は安全弁167と171の組み合わせから入ってくる空気中の圧力低下を引いた大気圧に対して働くどんな真空をも含んでいる。圧力増幅操作では、本質的に同じ真空状態が示されるが、入力操作圧力の増加は空気と研磨材の流れの増加の原因である。
弁149と171を再度見てみると、圧力増幅の場合のこれらの働きが異なっていることは明らかである。真空のみでの最大の作動(真空を減少させるための真空管への分流無し)は弁149閉鎖と弁171の完全開放(全分流で空気増幅無し)を必要とする。しかし、管177に空気を増幅すると増加した空気圧が弁171を通り抜ける空気の流れが逆戻りする。従って、補力状態下で弁171と149が閉鎖している時に最も強力に作動する。この強力な設定では、足踏みペダル弁51は完全制御した高圧で強い空気の流れと研磨材を手動接触器に供給する為に利用される。弁171と149が閉鎖されていると空気の増幅は加えられずに入力空気のみ安全弁167を通り抜け、圧力増幅が加えられた時は安全弁167は一方向逆止弁であるのですぐに閉鎖する。従って、図6のシステム21は安全弁167を通って入ってくる空気の最小の流れと、弁167が閉鎖した時の最大の増幅圧力と真空によって機能するようになる。キャップ101を皮膚上に使用した時には、特に多量の真空が作られるかもしれないが、断続的に足踏み制御動力増幅機能が供給容器71を通る空気の流れを完全に閉鎖して、設置してある安全弁167が安全性を備えているのが好ましい。
前記最大補力の設定では弁171の開口部はシステム21の機能を弱め、その機能の幅を狭くする。弁171が開いている時は真空機能を増強し、足踏みペダル弁51が開いている時は多量の空気の流れが手動接触器75に運ばれる圧力を減らす弁171を通って流出する。弁171の開放は足踏みペダル制御弁51を用いて、最大動力の操作状態から最少動力の操作状態にする。例えば、最大有効力の2/3 から 1/3の操作状態にする。弁171が完全に開いている時は動力操作は最大から最小動力操作の間の最小の範囲に達する。
真空制御弁149の開放は真空量を減少できるので、空気制御弁171と合わせて使用すると、操作の範囲の中央に動く。しかし、一般的に動力ブースト操作中の弁149の開放から利点はあまり得られない。尚、もし十分な真空が弁149により分流されるなら、使用済み研磨材と研磨された材料を引き込んで収集する為に不適切な真空が存在することがある。
管47と49からの増幅入力なしのシステム21は真空/空気分流制御システムである。システム中に使用される真空と空気の最大限の制御自体はエネルギーの観点から言うと、おおよそ完全なものから半完全なもので、これらの水準以下では重要な実際の操作は無く、弁の巧みな操作を通して真空と空気の向きを変えることができる。これは単なる状況であって、真空のみの操作では、真空制御弁153は最大から約20°回転の間でのみ操作に重要な影響を与える。この特徴が、真空と空気増幅制御のための特別な制御弁の考案に導いた。
システム21の他の特徴としては、システム21がエアブーストと押すことでその増幅を可能にする足踏みペダル制御装置51と一緒に使用された場合、システム21はキャップ101内の開口部103をふさいでいる物質又は開口部103の端に浮遊している物質を伴わずに研磨媒体が開口部103を通して吹き出すことができる。足踏みペダル制御装置51の使用は研磨材が入るべきでない場所に偶然に研磨媒体を排出する危険を引き起こす。その上、手動接触器75が足踏みペダル制御装置51を解除する前に研磨する物質上の位置にある開口部103の適用範囲から動かされたら、研磨媒体は手動接触器75の開口部103から排出されやすくなり、研磨する物質とその研磨されている場所以外の場所を傷める原因となる。
図6のエアブーストの操作は足踏みペダル操作で増幅した空気の押し寄せる影響を和らげることを基本としている。足踏みペダル制御装置51の代わりに図18の弁331のような前記制限弁の使用によって増幅空気制御弁を除去すること又は作動しないことを意図としている。空気制御弁65で制御を鈍らせている間に弁331などで制御可能なゆるやかな流れの供給は無意味である。図6では、足踏みペダル制御装置51の除去、弁331での取り替え、空気制御弁65とその管路の排除と閉鎖は分配制御を可能にするが、素早いON/OFFでの増幅の供給能力を排除することになる。
尚、システム21は使用者に親切な方法や手動接触器75から出される(以前に使用された)廃棄媒体と研磨された物質の混合物の安全な収集のための構造は規定していない。使用した媒体の補充は操縦者が不適切に供給容器に注入するかもしれず、これは補充媒体を汚してしまうことになる。また、廃棄媒体は操縦者によって廃棄物容器の底から流し出される。これは機械のオペレーター又は保持者に汚染研磨媒体を供給容器33に戻して再利用するか又は不安全で制御できていない方法で研磨された部分からできた研磨する物質の形状で汚染の可能性を持つ使用済媒体を処分することで同じような汚染研磨媒体を拒絶する選択権を与えている。
医療の環境で使用された場合、システム21の描写は空気増幅システムの0.7ミクロン上流フィルターとシステム21内での空気循環の為のセラミック炉と紫外線消毒システムの合併に至る殺菌した空気の流れの流出に焦点を当てていない。人体組織の重研磨は殺菌剤の汚染物質又はシステム21内に循環している他の汚染物質をつくり出すかもしれない。
システム21は、これまで説明してきたように良く機能する。前記と後記の考案は研磨が遂行される特別な環境のみに関係しているが、システム21によって焦点を絞られていない他の考案も考慮する必要がある。例えば、リサイクルが可能なガラスや他の媒体などの簡素なエッチングに使われるシステム21は能率的で巧みで清潔なシステムを形成する。例えば、一人の所有者によって購買され掃除又は小さな部分を研磨する環境の店で使用されるシステム21は供給研磨材と廃棄研磨材の性質の管理欠如に問題はない。
システム21のこれらの特性は一般的な利用には問題を引き起こさない。他の利用にはもっと微細な必要性があるかもしれず、新しくてより良い流れ制御システムや空気増幅制御システムや媒体供給/廃棄制御管理システムや空気清浄殺菌器などの更なる発明をうながすであろう。
図7、8、9ではネジ状の廃棄物容器システムが描写してあり、この中から使用済研磨材を除去するのは難しい。上板37に似ている上板201を含め廃棄物容器33に類似している廃棄物容器アセンブリー199はハウジング23にボルトで留めてあるネジ穴203を2つ備えている。上板201はそこから延びている入口チューブ205と出口チューブ207を含めた2本のチューブを備えている。このチューブの構造は上板201の中心に向かって延びていて、それから下向きに方向づけられている内径209と211を備えている。このチューブは上板201の中心に向かって内に延びているので、これらは上板201の底に付着しているチューブ又は上板201の固いボディに空いている内径として存在する。
いずれの場合においても、方向変換することで研磨材をガスの流れから分離する手助けをしている。例えば、上板37にある立体のメッシュグリッドは方向変換の為に使われていて、ここにおいても同じ原理が使われているのが分かる。ガス、使用済み研磨材、研磨された物質は入口管205から入り、下向きに方向づけられる。表されているような構成を取り決めた後、フィルターを通された出力ガスは内径211から入り、出口管207から出る。この時のフィルターは5ミクロンが好ましい。一点鎖線として見られる構成は支えながら密閉して使用されている収集容器213の位置である。
図8は図7の線8−8においての断面図で、収集容器213の中を覗き込んだ図であり、その内部構成部分を表している。容器213は鉄又はプラスチックの外壁215と一連の周辺穴219がパンチされている又は穴が開けられている上板217を備えている。外側の輪状シール221は使用済み研磨材、研磨された物質が流出しないようにを上板217に押しつけて密閉している。内側の輪状シール223は容器のネジ穴225を一連の周辺穴219から隔離させている。従って、内径209を通って入ってくる物質は上板217にぶつかり、周辺穴219の中に落ちて壁215に囲まれた空間の中に入る。外側の輪状封かんシール221は入ってきた物質が容器213から逃げ出さないように防いでいる。内側の輪状封かんシール223はフィルターに通るべき空気の流れの出力と入ってきた物質が接触しないように分離している。
図からも明らかな様に、内径211はネジ穴225をネジ山でかみ合わせるネジ山付き短管227で終わっている。この構造では容器はネジ山付き短管227をネジ山で外すことで簡単に取り替えることができる。上板217の底周辺に拡張してあるのは入ってくる空気の流れとその使用済み研磨材と研磨された物質に通路を作るために下向きに曲げてあるゴムフラッパー231である。
一旦、使用済み研磨材と研磨された物質が容器213に入ると、フィルター233は固形を残して空気が自由に通り抜ける拡張した表面を示している。容器が一杯になってもフィルター233には流れが邪魔されないだけの十分な表面がある。尚、水平面がフィルター233より高くなっても、流れは使用済み研磨材を通り抜けることができる。それに使用済み研磨材が研磨された物質より小さい時でも、使用済み研磨材のほとんどは容器213の底に収集されるはずである。
フラッパー231は固形から空気を分離する受動的な構造を提供し、又空気が流れていない時は容器213の内容量を密閉する為にある。一旦、研磨過程が停止されたら、システム21は空気で浄化されるか、単に研磨された物質の供給の停止又は排出が促される。これによって、システム21から研磨された物質が排除される。システム21が閉鎖された時は、容器213はニップル227からネジをもって外すことができ、この時、上板217の上に無作為な物質は何も乗っていない。一番良い使用例では、研磨される物質の重さは研磨粒の重さより軽いと思われるので、研磨される物質の容量が分かる収集容器を備えつけるであろう。材料を使い果たした時、システム21はきれいに一掃され、廃棄物容器213の取り替えと新しい供給容器の設置ができるようになる。
図9は容器上部の細部が表している。この図は上板217、一連の周辺穴219、外側と内側の輪状シール221と223、ネジ山付き短管227とかみ合うネジ穴225と一連の周辺穴219から見通せるゴムフラッパー231を備えている構造である。
図10には供給容器アセンブリー71に似た供給容器アセンブリー251がハウジング23への連結を容易にする隠された二つのネジ穴257がある上板255を備えて描かれている。空気入力管259は連続管又は管状容積265として上板255の表面に伸びている空気入力管261の入口を備えている。空気出力管263は連続管又は管状容積265として上板255の表面に伸びていて、研磨される材料を伴った空気の流れを運ぶ空気研磨材出力内径265からの出口を備えている。供給容器267の輪郭は一点鎖線で表されている。
図11は図10の線11−11においての断面図で、供給容器アセンブリー251の内部構成部分を表している。内部構成部分は上板255に永久固定する構造又はネジ山嵌合で取り外し可能な構造として備えつけられる。空気入力管261と連結しているのは下向きに伸びていて膨らむ管271で、これは容器67内で粒子研磨材を流体化作用に導く供給容器267の底から入力空気を出させる。このことにより、研磨材はいつも自由に流れ、遊離していて、給送出口を詰まらせたり塞いだりしない。この膨らむ管271は上板255と同じネジ山取付け金具でかみ合わせてあるのが好ましい上部拡張部273を備えているように表されている。
図11の眺めから言うと、この膨らむ管271の左側は空気と研磨材の出力内径265と連結している下向きに伸びているU型ベンチュリ管275であり、これは研磨材を引き入れる底の湾曲部にある小さい入口オリフィス277を備えている。大きさが50から100ミクロンの範囲の研磨媒体に合った入力オリフィス277の大きさは直径約0.045インチである。あらゆる応用の為に選ばれる大きさは、研磨媒体の大きさの機能と研磨媒体の大きさに関係する研磨表面に使われる媒体の量によって決まる。
ベンチュリ管275は、取付け金具281から下向きに伸びているものと一般的に平行している管275の上向きの延長の端で終結している開口端279を備えていて、この開口端279は膨らむ管271の延長で最も低い所から研磨材に浸透する空気を吸い込む。空気がベンチュリ管275を急いで通ると、手動接触器75に向かう途中の空気出力管263から外に流れる均一な空気/研磨材の混合物を作る為に研磨材が入力オリフィス277を均一に運び通される。
図12は真空分流弁301の簡単な断面図が見られ、この弁の一つの可能な配置は図6の真空制御弁149として利用される。真空分流弁301はネジ山付き内部表面309があるボス307を含む側面管接続口305が付いた本体303を備えている。ハンドル311は中央旋回支軸から離れて両方の方向に伸びている一般的に細長いつまみを備え付けている。バルブ本体303は矢印で示されている底面開口部313を有し、ハンドル311は弁軸315で真空分流弁301の内部に接続されている。真空分流弁301は、2個又は3個、又はもっと多くのボス307を備えることができることは明らかだが、それぞれのボスには真空分流弁301の中央部に入る一定の大きさと形の開口部がある。使用されていないボスは単に引き抜くことができる。また、システム21と共に利用する為に設置した場合、真空分流弁301の運転段階用のアナログの視覚表示としてのハンドル311の位置を使う為に真空分流弁301の回転を制御するのが好ましい。
図13は図12の線13−13においての真空分流弁301の機能を示した側面断面図である。真空分流弁301の低部の313を開口しているバルブ本体303は、ボス307のネジ山付き内部表面309を通ることが許された空気が吸い込まれる前に真空圧が筒状バルブエレメント317の一線上の開口端に入ることができるように位置づけられている。筒状バルブエレメント317の内側は、ネジ穴319の中央に垂直に大雑把にあるように描かれている縮小した内径319の一連が含まれることを記しておく。後で見られるが、この小さな内径319は筒状バルブエレメント317の周囲に分布し、その壁を通って延長している。内径309の内奥部の端では、内径309が筒状バルブエレメント317の外面空間をこの内径309に露出している窓口321を見せている。小さな直径の内径309につながる窓口321は大きいかもしれず、大きな直径の内径309につながる窓口321は小さいかもしれないので、この内径309の空間はボス308の全直径よりは重要な筒状バルブエレメント317の外面にある眺め窓であるから、窓口321として強調されている。更に、もっと小さい又は大きい窓の輪郭や窓口321と違った形の輪郭をはっきりとさせる内径309の内には他の密閉構造があるかもしれない。どの縮小した内径319が窓口321の中にあり、内径309内に空気の流れを通すために開口し、そして空気を加えられた真空の中に真っ直ぐに分流するかは、窓口321の大きさと形が決める。
固定原理として窓口321を考慮する上で、窓口321を横切って通っている縮小した内径317の数と大きさのずっと変わりつづける複数の組み合わせ又はミックスを作る筒状バルブエレメント317の動きと縮小した内径317の位置を付け加える。縮小した内径317のうちの一つが窓口321の反対の端に近づくと、内径317は窓口321の端の後ろを動き始め、その中の流れが制限されるようになる。これは、閉まっている状態から他の縮小した内径317が窓口321の反対の端に近づくと起こり、窓口321の端の後ろから出始め、そして流通を始めることで開かれる。
ここでは弁がさらされる流れの領域を均一に横切る制御された流れを得る為にこの差圧式流出オリフィスの原理が用いられる。全く直線形のない非線形の空気などの流体流出なので、流れが利用できる空間と比率が釣り合っている弁開口部の輪郭は必要とされる直線性をもたらさないので、効果的でない。重要な能力を持つ弁が使われている所では、その機能範囲の端の低いほうの直線化には普通、特別精密な角弁別を備えた高価な制御装置が必要とされる。しかし、ちょうど均等に配置された縮小した一連の内径319はバルブハンドル311を回すことで窓口321の枠内外に配置され、この内径319の画期的な利用は弁流出の直線化をもたらし、又この利用はバルブハンドル311と弁軸315と比例している。これによって、バルブハンドル311の物理的位置をアナログの流出表示器として使えるようにし、システム21のハウジングとその活用は比べることができるバルブハンドル311の位置に対して流出表示を提示するかもしれない。これで、オペレーターにとってより完全で再生可能な増幅空気に対する制御を可能にし、バルブハンドル341の位置を視覚的に確かめることで増幅の大きさが正しいかどうかの確認ができるようになる。この様な弁技術は流出スペクトルの最低部の直線化の為に特に重要である。図13には表されていないが、分流弁301は、変位が180°の範囲でのみできるように絞りを備え付けるのが好ましいが、流れは低部開口部313に存在するバルブ本体303を貫いている弁の管接続口309からであり、ただ一つのボス307が入力として使用されているだけであるけれども、円筒形バルブエレメント317の表面を横切っている縮小した内径319の放射状分布の拡張は、180°を越えさすことが可能である。例えば、極端な場合で窓口321が円筒形バルブエレメント317の面積の20°を占めている時、縮小した一連の内径319を円筒形バルブエレメント317の残りの340°に分布させることができる。真空分流弁301の限界を180°にするのは、オペレーターがバルブハンドル311の下の指示器の指標を読むために腰を曲げたり、身をかがめたりしなくてもいいように利用する読取口がいつもバルブハンドル311上に位置するようにするためである。
図14では筒状バルブエレメント317上の縮小した内径319の位置の描写が一線上に描かれている。この図面のパラメーターはただの例であって、円筒形バルブエレメント317の直径と高さ、それと窓口321の面積の幾何学的配置に非常に左右される。この図面の場合、鞍型窓を形成する為に円筒形バルブエレメント317に対する窓口321の内径を0.355インチに基づかせている。円筒形バルブエレメント317の直径は0.75インチである。図から分かるように、小さな直径の窓口321を持つ大きな直径の円筒形バルブエレメント317には、窓口321におけるもっと多くの縮小した内径319の組み合わせの可能性がある。
真空分流弁301の作動能力範囲が180°を越えるようにしたいと仮定すると、325と番号付けられている円筒形バルブエレメント317の直線状の描写の直線の長さの半分より小さい所に大まかに占めている縮小した内径319が見られる。直線状の描写325の全体の長さはγとして表され、ほぼ180°作動範囲の直線状の描写325はνという記号で示されている。窓口321において一度に一つから三つの縮小した内径319がどんな時でも存在するように縮小した内径319は各15°ずつのほぼ均等に配置されている。この縮小した内径319は直径0.016、0.016、0.016、0.026、0.026、0.026、0.035、0.035、0.035、0.040、0.040、0.040、0.045インチで直線状の描写325上に連続して現れる。中央にある最初の縮小した内径319の中央から最後の縮小した内径319の中央まではηで表され、仮に窓口321の範囲と円筒形バルブエレメント317の直径は約15°離れていると予想すると、穴の間隔は約Ψ°で表される。
完全に閉まっている状態から窓口321はまず、最初の0.016インチの縮小した内径319の一部を開けはじめ、それから最初の0.016インチの縮小した内径319を全て開ける。円筒形バルブエレメント317は回転し続けるので、二番目の0.016インチの縮小した内径319は空気の流れをもっと加えながら窓口321から見える位置に入る。最後に、三番目の0.016インチの縮小した内径319が空気の流れを更に加えながら窓口321から見える位置に入る。次に、最初の0.016インチの縮小した内径319は窓口321から見える位置から動き出し始めるか又は窓口321内に存在し、0.026インチの縮小した内径319と取り替えられる。つまり、最後の0.016インチの縮小した内径319は最初の0.026インチの縮小した内径319と交換され、少し多めの一線上の流れを付加する。円筒形バルブエレメント317が回転し続けるので、二番目の0.016インチの縮小した内径319が窓口321から出ると同時に二番目の0.026インチの縮小した内径319が真空分流弁301を通る少し多めの一線上の流れを付加する為に窓口321から見える位置に入る。最後に、三番目の0.016インチの縮小した内径319が窓口321から出ると同時に三番目の0.026インチの縮小した内径319が再度、真空分流弁301を通る少し多めの一線上の流れを付加する為に窓口321から見える位置に入る。
次に最初の0.026インチの縮小した内径319は窓口321から見える位置から動き出し始めるか又は窓口321内に存在し、0.026インチの縮小した内径319と取り替えられ、この過程が繰り返される。最後に0.040インチの縮小した内径319が消されると同時に0.045インチの縮小した内径319が付加される。
最も潤滑な作業の為に、取り替えられた二つの縮小した内径319のいづれも、それぞれの退去と侵入が同時に起こるべきである。もしそうでなければ、望まれずに流れが減少し、その後すぐに流れが増加して、直線化が妥協される。
更に、後から説明される円筒形バルブエレメントを備えた弁に似ている弁301は、多量の流れの直接計測能力を有している。弁301の大きさの倍増はその流出能力と収容能力を倍加する。故に、本発明の実施例に記述されているシステムが実験の必要も無く大きさによって測定できるようにする為に、上記弁301の大きさを異なったサイズの弁301にあてはめることができる。
図15は図13の線15−15においての真空分流弁301の断面図で、弁が閉鎖している時の縮小した内径319の位置を表している。図16は三つの0.016インチの縮小した内径319を窓口321の視界に入れる円筒形バルブエレメント317の最初の動きを表している。
図17は足踏みペダル制御装置51に代用可能な一つの構造として或いは場合によってはシステム21に対して空気の増幅を供給するあらゆる手工具又は足踏み制御増圧器と連結して使用される正送り空気分岐弁331の簡単な斜視図であり、以下に本発明の更に進んだ実施例中にもっと都合良く説明され、又利用されている。これはシステム21内での使用を説明する為に足踏みペダル制御装置51に代用可能な物として紹介される。正送り空気分岐弁331は本体333と二つのサイドボス335と337を備えていて、これらのボスはそれぞれに開口部338を備えていて、ネジ山が付いていてもよい。供給空気が二方向に分かれるかもしれないので、ボスは180°離して配置されている。ハンドル341は中央旋回支軸から離れて両方の方向に伸びている一般的に細長いつまみを備え付けている。バルブ本体333は矢印で示されている底面開口部343を有し、ハンドル341は弁軸345で正送り空気分岐弁331の内部に接続されている。更にまた、正送り空気分岐弁331は2又は3、又はもっと多くのボス337を備えることができることは明らかだが、それぞれのボスには正送り空気分岐弁331の中央部に入る一定の大きさと形の開口部があり、二つの向かい合って配置されているボス335と337は二方向の横流しとしての利用が理想的には要求される。二つ以上の数の使用されていないボスは単に引き抜くことができる。また、システム21と共に利用する為に設置した場合、正送り空気分岐弁331の運転段階用のアナログの視覚表示としてのハンドル341の位置を使う為に正送り空気分岐弁331の回転を制御するのが好ましい。
図18は図17の線18−18においての正送り空気分岐弁331の機能を示した側面断面図である。正送り空気分岐弁331の低部の343を開口しているバルブ本体333は、空気がボス335又は337を通ることが許される前に空気の流れが筒状バルブエレメント347の一線上の開口端に入ることができるように位置づけられている。筒状バルブエレメント347の内側はネジ穴338と339内中央に垂直に大雑把にあるように描かれている小さな内径349の一連が含まれることを記しておく。後で見られるが、この小さな内径349は筒状バルブエレメント347の周囲に分布し、その壁を通って延長しているが、空気分流弁301に見られるような規則的な連続的増加パターンは続かない。ボス337と335の内奥部の端では、内径338と339が窓口351と353をそれぞれ見せている。窓口351と353はボス337と335をそれぞれ流れ通るように筒状バルブエレメント347の反対側をさらけ出している。この場合、筒状バルブエレメント347は実質的にはその周辺部延長全て隈なく使用される。更に、窓口351と353は、ボス337と335の端から端までのさし渡し(直径)と言うよりはむしろ筒状バルブエレメント347の外面の重要な眺め窓であるから使われる。
しかしながら、空気弁正送り空気分岐弁331で完成された直線性は、弁に流出が無い所から最大の流出までの配置からではなく、動作範囲の一端でボス335に0%分岐とボス337に100%分岐、そして動作範囲の他の一端でボス337を100%分岐に、ボス335を0%分岐に遷移する。これらの二つの状況の間で、もしできれば、空気弁正送り空気分岐弁331を通る空気の流れが制限しない直線化遷移が成されなければならない。これらの二つの状況の中間で、流れはボス337と335に均等に分かれることが期待される。
足踏みペダル制御装置51に関して論議したように、ブースト用の空気圧力が必要とされるまで自由な流出状況である為に、真空ポンプ/コンプレッサー141の圧縮面を可能にすることが望まれる。空気供給の制限は、真空を働かせる為の真空ポンプ/コンプレッサー141のエンジン力使用を邪魔をするので、足踏みペダル制御装置51が、排気制限と排気制限による圧力からの圧縮力増幅によって妨げられる普通状態の自由排気を実施するように、弁も同じことができる。この場合の弁は正送り空気分岐弁331である。
筒状バルブエレメント347はその表面の全周囲の殆どを使うが、図19にある小さい内径349の配置考察では直線状の描写355の180°の長さだけを越えても内径には均一な段階値が伴わないことを表している。更に、窓口351と353を横切って通っている縮小した内径347の数と大きさのずっと変わりつづける複数の組み合わせ又はミックスを作る筒状バルブエレメント347の動きと縮小した内径347の位置を付け加える。連続操作の終わりに100%の流出がボス335と337の一つに入り、もう片方に0%の流出が入るので、小さい内径347の内で一番大きいものが窓口351の端の後ろに動き、その流れを制限され始めている間に、内径347の内最初の一つが窓口353(これが流れていない方とみなす)の端に接近する。
また、全く直線状でない空気などの流体流出の為、流れが利用できる空間と比率が釣り合っている弁開口部の輪郭は必要とされる直線性をもたらさないので、効果的でない。更に、流れは向かい合って位置する二つの開口部を通るので、窓口の幾何学的配置は、小さな内径の窓口353と351の一つだけでなく、同時に他の窓口353と361の一つへの侵入と退去に関係する。しかし、片側から他方への流れのスムーズな遷移を目的とするので、流出空間での変化は、それが片側だけであっても二つのボス337と335の間の分流の比率に影響する。
十分に間隔の空いている小さい内径349はバルブハンドル341を回すことで窓口351と353の枠内外に配置され、この内径349の画期的な利用はボス335と337間の関連した流れの直線化をもたらし、又この利用はバルブハンドル341と弁軸345と比例している。これによって、空気増幅(エアブースト)の大きさを厳密に制御するためにバルブハンドル341の物理的位置をアナログの流出表示器として使用可能にしている。
これで、オペレーターにとってより完全で再生可能な増幅空気に対する制御を可能にし、バルブハンドル341の位置を視覚的に確かめることで増幅の大きさが正しいかどうかの確認ができるようになる。この様な弁技術は、空気の流れを遮らずに必要とされる空気を直線化する為に特に重要である。真空分流弁301を有する正送り空気分岐弁331は180°以上の範囲でのみ変位が起こるようにストップ(絞り)と共に備えられているが、この場合、筒状バルブエレメント347の360°ほとんどが利用されているので、180°の範囲制限は機能上必要である。このことは図19に一番良く表されていて、筒状バルブエレメント347上の小さい内径349の位置の描写が一線上に描かれていて、直線状描写355と読んでいる。この図面のパラメーターはただの例であって、再び、円筒形バルブエレメント347の直径と高さ、それと窓口351と353の面積の幾何学的配置に非常に左右される。この図面の場合、鞍型窓を形成する為に円筒形バルブエレメント347に対する窓口351と353の内径を再度0.355インチに基づかせている。円筒形バルブエレメント347の直径は0.75インチである。
小さい内径349は、直線状の描写355の全体の長さはγとして表され、ほぼ360°作動範囲の直線状の描写355はνという記号で示されている。窓口351と353において一度に二つの小さい内径349がどんな時でも存在するように小さい内径349はそれぞれ約45°ずつのほぼ均等に配置されている。この小さい内径349は直径0.080、0.280、0.120、0.280、0.120、0.280と0.080インチで、直線状の描写355上に連続して現れる。中央にある最初の小さい内径349の中央から最後の小さい内径349の中央まではηで表されていて、穴の間隔は約45°である。小さい内径349は七つ存在するが、0°の位置では小さい内径349は存在しない。
直線状の描写355の180°の長さの物を使って、一端を窓口351の一つの代わりとし、もう一方の端を窓口353以外の物の代わりとするなら、直線状の描写355を横切るその様な物は関係のある窓口351と353に同時に現れる二つの小さい内径349を思いつかせる。左から始めて180°にある一番大きな窓口353を窓口353と考えて、0°を窓口351と考えるなら、窓口351は利用できる小さい内径349を有さない。右に動いて、窓口351は0.280インチの小さい内径349とは関連せず、0.120インチの小さい内径349と関連するので、窓口351は0.080インチの小さい内径349と考えるようになる。窓口351は0.080インチの小さい内径349とは関連せず、0.280インチの小さい内径349と関連するので、180°のマークにおいて窓口351は0.120インチの小さい内径349とは関連せず、0.280インチの小さい内径349と関連するというふうである。
筒状バルブエレメント347の角移動の終わりでは、窓口351を通る流れは完全に開放され、窓口353を通る流れは完全に閉鎖される。
図20は図18の線20−20からの正送り空気分岐弁331の断面図で、ボス335を通る100%の流れが通りすぎる位置に弁がある時の小さい内径349の位置を表している。図21は、ボス337に入る空気の流れの変遷を始める筒状バルブエレメント347の最初の動きを表していて、これは、ボス335の約75%とボス337の25%を通ると思われるバルブハンドル341と一致している。
初めて図22に表されているシステム501は、同じ種類の研磨作業を行なっている技術者によって使用される所や、極めて簡単に動かされるシステムが管理されている所や、妥当に手を加えないと、新しい供給媒体のみの利用の為と、できるだけ多くの廃棄媒体を隔離する為のプロトコールを侵害される所で必要とされる。
システム501は二つの慣行を発達させた空気圧力用と真空の制御用の弁を利用している直線形真空/空気直接制御システムである。(これらの弁は本明細書内に特許として出願される。)これらの弁は、制御用つまみの設定1の「空気/真空無」から制御用つまみの設定5の「空気/真空最大」までの完全直線形制御を提供し、制御用つまみの最小から最大までの完全な180°の動きは円滑な完全直線形の流出制御を提供する。
図22のシステム501は一般的に言うと、水銀柱が10インチ以下の真空レベルにおいて空気増幅機能を全て遮る、真空の慣行に作用し、電気で作動する空気の流れ制御弁を利用する。この方向電磁操作弁は、送受器具75が開口部103を研磨する材料で塞いで(閉鎖して)、水銀柱が10インチ以上に発達させないと作動しない。もし、真空が発達しないと、空気増幅システムはどんな状況においても作動しない。もし、システムが使用されていて、送受器が塞がれていて、真空が水銀柱の10インチ以上で、空気ブーズトが入っていて、オペレーターが送受器具75を研磨された材料から取り去ると、真空は直ちに無くなり、空気増幅システムはソレノイドによって閉鎖されて、媒体の流れは抑制されているので送受器具75から媒体は脱出しない。
システム501は図7から11に説明されている研磨媒体供給、廃棄媒体と研磨された材料の収拾と制御の進歩的な考案を利用している。使い捨てできる供給媒体と廃棄物の容器は組み合わさったペアで、この両方の容器は同時に置き換えられる。供給システムの考案では、供給媒体は密閉媒体容器に入れて提供されていて、これはオペレーターによって180度回転ロックでシステムに設置される。廃棄媒体容器は360度ロック、逆流止め(廃棄物は入るが外には出れない)、フィルターシステム、それと外側の鉄製外装を備えた自己収集部(設備)である。空の媒体容器と満杯の廃棄物容器の処理はオーナー(保持者)又はオペレーターによって管理される。
図22のシステム501は化粧学と医学の分野において特に有効であり、図6のシステム21に似たように方向づけられている。ハウジング503はその中の構成部分を支持する為に丁度良い大きさであるこのハウジングの二つの実施例を表す。電力は通常の壁コンセント505からシステム501に供給される。ON/OFFスイッチ507はハウジング503内にある真空/コンプレッサー511に入る電力の使用可能度を操作している。真空/コンプレッサー511には、少なくとも一つの管接続口513に吸い込まれ、少なくとも一つの管接続口515から圧縮された出力を出す一方向の空気の流れの動きがある。ピストンの振幅の片方はそれぞれ、管接続口513で真空をつくり出し、真空/コンプレッサー511内での次のもう片方の振幅は管接続口515で圧縮出力をつくり出す。
真空側のシステム501は、管接続口513と制限オリフィス521を通って真空計519に接続されている管路517を含んでいる。真空管路523は、視覚点検の為に一般的にはハウジング503の外側に設置されている第二フィルター525に接続されていて、且つ、接続管531を通って図8に見られる第一フィルター233を含む廃棄物容器533に接続されている。廃棄物容器533は図7〜9に好んで見られる。フィルター233に流れを通した後、廃棄物容器533から前記図面に見られる管77と79が意図せず逆になるのを防ぐ為に黒いコードにしても良い管継手537に伸びている管路533を通して続いている。T型管継手は、管路535内に作られた真空の中に気圧を押しやることができる(入れることができる)直線形真空制御弁539につながっている。真空制御弁539は多様なデザインでできるが、この真空制御弁539には図12〜16の真空分流弁301のデザインを用いるのが好ましい。この構造では、手動接触器75までの途中の管接続口537のちょうど前で、分流(分路)が管路とフィルターの一般的な真空の連続に導入されることに気づく。(図6では、弁149が真空ポンプ/コンプレッサー141の中に直接垂直に空気を分流していたので、廃棄物容器は真空緩衝器として使われた。)
T型接続は、真空センサースイッチK1が管接続口537のちょうど前の管路535内の真空と流体伝導されるようにする為に使われている。水銀計で10インチ以上位に管路535内の真空が十分高くなったら、中継組織が管接続口515からシステムの供給側に空気圧力を得られるようにする分流弁K2を作動する。管路535内の真空が水銀計で10インチ以下の時、管接続口515から得られる圧力は単に、ハウジング503内の気圧に押しやられる。流れの真空ポンプ/コンプレッサー511からの迂回は、(1)研磨粒を排出する空気の流れを防ぐ為、そして、(2)真空を使い物にならないように変えてしまう真空ポンプ/コンプレッサー511の装備を避ける為である。
システム501の真空部を続けると、真空は管接続口537から手動接触器75の真空側に引き起こされる。もし、キャップ101の開口部103が手動接触器75を研磨する表面上に押しつけることで塞がれていたら、供給容器545から研磨粒と空気の混合物が管路543を通って引き込まれることができるように真空は管接続口541に引き起こされる。システム21のようにシステム501は真空モードのみで作動することができ、ハウジング503の周囲から、そしてシステム501を通して大気を引き込んでいる。しかし、圧力増幅中の圧縮された空気は真空ポンプ/コンプレッサーからの空気で、これは以前に真空システムの排出として空気が管接続口513に入ってくる真空ポンプ/コンプレッサー511を通って引き込まれたものである。たとえ廃棄物容器533と第一フィルター223と第二フィルター525が機械であるにもかかわらず完全に全ての研磨粒と研磨された材料を真空吸込管路523から排除すると期待されているにしても、極少量の汚染物質が通り抜けることが出来るかもしれないという、ほんのわずかな可能性が存在する。第一フィルター223と第二フィルター525は約5ミクロンの大きさであると思われるが、それとは異なった大きさでもよい。例えば、フィルターの大きさを段々小さくすると、それに応じて過度の圧力低下を防ぐ為に表面積を大きくする。
システム501に再侵入しようとする汚染物質が真空ポンプ/コンプレッサー511を通り抜けるないことを絶対確実にする為に、一つの任意の装置として、一般的な操作、弁機能停止や破裂などを通して、供給容器545に入る管路547はまず、紫外線浄化システム549にたどり着く前に0.7ミクロンのフィルター585を通り抜ける。主として、紫外線で照らされた紫外線浄化システム549は拡張空間フィルターシステムを備えていて、十分な流れの滞在時間を有しているので、もし、汚染粒子が導入されたら紫外線にさらして、これらを台無しにする。
紫外線浄化システム549への吸気は管路551から供給され、又任意に、セラミックヒーターであるのが好ましいヒーター552を通して接続してもよい。このヒーターは、空気に付加された熱が紫外線浄化システム549と連結して働くように設置され、紫外線照射の為の高温加工蒸気(?)を備えることでその有効性を高めている。尚、吸込管路547内のどんな熱でも供給容器545内の媒体によって吸収される機会がある。更に、余分に熱交換器を吸込管路547の一部として又は管路543の一部として付加することもできる。管路547と管路543のいづれかは、ハウジング503の鉄壁の付属装置と管路547又は管路543或いはハウジング503の外壁にある熱フィンのおそらく両方にそって蛇行した道筋を通る。
それから、管路522は制御弁555に安全弁554を据え付ける為に使われていて、直線形操作に左右されるT型接続管継手553を通って接続されている。完全にフィルターを通った空気のみ安全弁554を通ってシステム501に入るようにする為に、0.07ミクロンの空気フィルター556が安全弁554の端に設置され、入ってくる空気が十分にろ過されるようにしている。
制御弁555は、図17〜21に見られる正送り空気分岐弁331として好んで配置されるが、どんな配置でもできる。弁555は、約0.7ミクロンのフィルターサイズのフィルター558を通って管接続口515に戻って接続している管路に接続している一つの入口を有している。フィルター558はシステム501に再導入されるあらゆる汚染粒子を制限している。これらの汚染粒子は真空ポンプ/コンプレッサー511の真空吸入の前に備えられたろ過を通ることができたものである。弁555はエアダンプである第二の管接続口559を有していて、この管接続口はできれば、弁555に侵入する又は出ている空気が分散するようにフリット又はフィルターを備えるのが好ましい。しかし、吸込空気が管路552に方向転換されて第二の管接続口559を通って空気パージがいっぱいの状態で制御弁555が作動するのが望ましい。それから、もし制御弁555が空気を100%第二の管接続口559を通って完全に方向転換されるように設置されていて、管路552が閉じられていたら、真空レベルの作動用の管路551に空気が入るのを許す為に安全弁553を開くことができる。
弁555は真空作動の間、管路552に入る空気の流れを良くすることができるように配置されていて、管路557を通って供給される圧縮された空気を第二の管接続口559に方向転換するか又は管路551まで達することのできる空気の量を調整することで制御できる。しかし、直線形空気制御弁555が吸込空気に対して作動する前に、分流弁K2は、その排出口に空気をそらさないように設置されることで管路557を圧縮するための作動位置に位置していなければならない。K2の働きには、中継器K1において水銀計10インチの真空をむしろ必要とするべきである。
単に真空ポンプ/コンプレッサー511の管接続口515が周囲の大気に口を開けることを許して、分流弁K2と弁555とヒーター552と紫外線浄化システム549を削除することでシステム501は、空気増幅能力の無い物に組み立てられる。尚、T型に設置された安全弁553は管路547内にフィルター558と任意でマフラーと共に位置づけられる。この結果のシステムは、まだ真空のみの作動であるが、図7〜11に見られる供給と廃棄物の容器をまだ備えている。
図23には、最初から化粧学関係のマーケットで用いるつもりの真空のみのシステム601が表されている。真空のみの作動は、医療に関係のない職員向きであると信じられる。システム601はメインハウジング603と二つの反対側に位置する側面支柱605と607を有している。側面支柱605は廃棄物容器611を支えていて、側面支柱607は供給容器613を支えている。
メインハウジング603は上板615とシステム601の操作構成部分を備えた斜めの前板617を含んでいる。前板617は、システム601を作動させ又停止させるON/OFFロッカースイッチ619を支持しているが、ロックアウト安全スイッチ621にロックアウトキーを差込まなければロックアウト安全スイッチ621は閉鎖したままである。前板617の中心は真空圧計器623である。計器623の片側には、前板617上での変位を視覚的に示している内部の真空制御弁、もしできれば、図12〜16の真空分流弁301の操作用のバルブハンドル625が数記号の一連に囲まれている。
傾いている前板617の下は垂直前板627で、図1の管47と49、そして手動接触器75に導いている管77と79に接続される二つの速続管継手631と633を支持している。あと、電力コード635と未使用時の手動接触器75を支持している円筒形支え637が表されている。
図24ではシステム601の全面図が見られる。図25の後面図はフューズ641と、また、図22に見られる第二フィルター525の作動用と見た目用の両方の為のグラスカバー643が表している。カバー643は一般的に、内蔵されているフィルター成分を変える為にネジを外すことで取り外しができる。供給容器613と廃棄物容器611の両方は、図7〜11の説明と一致していて、好んでネジを外すことで取り外しができる。
図26には、最初から医療分野のマーケットで用いるつもりの真空とブーストのシステム701が見られる。ブーストと真空の操作からの増力は、良くトレーニングされた医療専門家向きであると信じられる。このシステム701はメインハウジング703と完全な上蓋705と垂直前板707を有する。側面709と前面パネル707は、廃棄物容器713の垂直な支えを収容している長方形の余地711の為に短縮されている。この余地711内であり、廃棄物容器713の真下には四つのオプショナルインディケーター714の一連が見られる。これらのオプショナルインディケーター714は選択可能で、欠陥を示すために多数の内部構成部分やシステムに接続できるだろう。できるなら、各オプショナルインディケーター714は、紫外線システムを照らしている別々のガラス球に相当する。(図29〜31に見られる。)理想的には、長い有効期間と信頼性の為に、オプショナルインディケーター714は、ファイバーオプティックタイプで、このファイバーオプティックケーブル線に沿っての光の伝達を通して紫外線ガラス球の欠陥が直接示される。
他の余地715は供給容器717の垂直な支えを収容している。メインハウジング703の一番遠い側面は、未使用時の手動接触器75を支持している円筒形支え719である。
前の垂直パネルは、システム701の操作構成部分であり、このシステム701を作動させ又停止させるON/OFFロッカースイッチ721を支持しているが、ロックアウト安全スイッチ723にロックアウトキーを差込まなければロックアウト安全スイッチ721は閉鎖したままである。前板の中心は圧力計器725であり、この計器725の片側下方には、バルブハンドル727が数記号の一連に囲まれていて、図12〜16の真空分流弁301であるのが好ましい内部の真空制御弁の操作用のバルブハンドル727の前板上での変位を視覚的に示している。計器725のもう一方の片側下方には、バルブハンドル729が数記号の一連に囲まれていて、図17〜21の弁351であるのが好ましい内部の圧力増幅制御弁の操作用のバルブハンドル729の前板上での変位を視覚的に示している。
また、図1の管47と49、そして手動接触器75に導いている管77と79に接続される二つの速続管継手731と733がパネル707によって支持されている。あと、電力コード735も表されている。
図27には側壁737を示しているシステム701の前面図が表されている。図28の後面図はフューズ741と、また、図22に見られる第二フィルター525の作動用と見た目用の両方の為のグラスカバー743が表している。カバー743は一般的に、内蔵されているフィルター成分を変える為にネジを外すことで取り外しができる。供給容器713と廃棄物容器717の両方は、図7〜11の説明と一致していて、好んでネジを外すことで取り外しができる。また、通気口745も表されている。
システム601と701の形而下の認識に突き当たったシステム501、601と701を集合的に検討している具現を含んだ、或いは含まないシステム501は、システム21に多くの利点を付加している。システム501、601と701は図7〜11に見られるように、密閉収容使い捨て廃棄物容器213によって、使用済媒体のオペレーターによる処理を排除していて、そして、オペレーターに更なる研磨効果の指範囲の調整を付与し、且つ患者に快適性を付与する為の図12〜16の新しい直線形真空分流弁301と図17〜21の空気増幅弁331の使用を促している。更に、システム501、601と701の始動において、弁301と331の位置関係は、オペレーターによる使用前の機械のあらかじめの設置を可能にしていて、仮実験や失敗によって適切な操作状況を探す手間と患者の費用を削減する。
新しい媒体の供給物は、発送と使用者の受け取りの前に媒体自体の密閉できる容器に瓶詰にされる。密閉構造の殆どは供給された研磨材の保全性と純度を保証するために利用できる。この供給物は、システム501、601と701を形態化した機械の支持構造部にネジで留める為に蓋を開けられるまであらゆる場所で密閉したままにしておける。
図7〜11の供給容器267と廃棄物容器213の収容能力は、システム501、601と701の機械を空にして再度補充する為など、オペレーターが研磨材を取り扱うことによるタイムロスを少なくとも90%ほど無くす。空気増幅制御用の真空の必要条件を整える図22に真空センサースイッチK1、ソレノイド弁K2として示されている真空安全スイッチとソレノイド弁は手動接触器75が配置位置にない時、それから、手動接触器75の先端に水銀柱で少なくとも10インチの真空がない時の研磨媒体の不慮の噴出を削除する。
真空センサースイッチK1、ソレノイド弁K2の分流弁配列としての使用は、操作の自由モード用の足踏みペダル制御装置51を削除した仕組みの働きをする。或いは、もし望むなら、図6の任意の足踏みペダル制御装置51を使用して、更にきつく研磨媒体を制御することが可能である。オペレーターが研磨する物質の表面から開口部103を離して手動接触器75の操作を一休みする時、弁K2はエアブーストが直線形制御弁555に到達できる前に、自動的に空気供給の方向転換をする。これで、オペレーターはただ手動接触器75だけに係わっていればよくなり、研磨する地域との関係は気に掛けなくてもよくなる。特にオペレーターが絶えず配置されている環境にあったり、或いは更にきつい制御が必要とされる場合において、もし足踏みペダル制御装置51が望まれるなら、備え付けることができる。システム21などが医療分野以外で利用される時に、この様な状況が起こることが多い。
各研磨対象において取り替える手動接触器75の使い捨てキャップ101は、研磨処理の衛生的条件を保証する。手動接触器75は持ちやすく、オペレーターにとって最適なように構成されている。正確な調整ができるように大きい真空計を備えると、オペレーターにとって見やすくなる。
図29には紫外線浄化システム549の具現が表されている。紫外線システム549を見下ろした図面は、長方形で三つの内側バッフル(阻流板)753と755と757の一連を備えたハウジング751を説明している。壁759は排出口763から離れて位置する吸込口761を有する。バッフル(阻流板)753と757は端壁769の近くに開口部765と767を備えていて、バッフル(阻流板)755は壁759の近くに開口部771の一組を備えている。一目で分かるように、開口部765、767、771、吸込口761、排出口763と組み合わさっているバッフル(阻流板)753と755と757は、紫外線浄化システム549に入ってくる空気の蛇行した流れを作り出す。
取り外し可能な壁769は類似した電気ソケット775の一連を支持している。紫外線777はソケット775の一つに表され、紫外線浄化システム549の長さの大部分を占めているように見える。紫外線浄化システム549の構成の目的は、そこを通る空気の流れに紫外線777を十分に露光する事と、紫外線777からの電磁紫外線と接触させる事である。紫外線浄化システム549のハウジングの大きさは約8×8×6インチであるのが好ましい。図29は8インチの大きさで表されている。ガラス球は約16から20ワット力のワット数定格を有してよい。
図30には、基盤781に支えられているガラス球777の側面図に曲がった蛍光性チューブ779がある。基盤781は、電気ソケット775内の対になっているプラグに挿入する二つの電気プロング783を有する。ガラス球777の交換においては、紫外線浄化システム549上の8×6インチの壁を開き、切れたガラス球777を取り外して新しいガラス球777と置き換える。また、図29には、取り外し可能な壁769を適所に固定するシール(封)791とネジ又はボルト793の一組が見られる。浄化システム549の左側にはファイバーオプティックセンサー794の一連が見られ、それぞれは浄化システム549から伸び出ているファイバーオプティックケーブル線795を有している。ファイバーオプティックケーブル線795は、図26と27に見られる四つのオプショナルインディケーター714にライトを送り返す。浄化システム549の構造は、明快なように上部壁を取り外して表されている。
図31には、図29にも見られる端壁769を適所に固定するシール(封)791とネジ又はボルト793の一組が表されている。適所に上部壁796が見られる図31の側面断面図は、取り外し可能な壁769の付属部分を更に良く表している。蛇行した空気の流れを作りだす開口部765が見られる。図31は、浄化システム549内の紫外線777の殺菌用紫外線波長発光の最大反射率の為にシルバーの陽極処理した鉄でできていると思われる紫外線浄化システム549の線31−31においての断面図である。紫外線浄化システム549はどんな大きさででも作れるが、十分な大きさの紫外線浄化システム549に加えて、適切な数のガラス球777と適切な電力定格が使われていて、空気の流れが適切な照射の中に居る十分な時間を有する必要がある。
一般的に内部システム701は、図22のシステム501に相対しているが、システム501は多くのバリエーションが可能であるので、図26〜28の物理的実現は本質的には構造の幅広い変化を伴っているかもしれないシステム705の物理的実現であり、図22に示されているものと似通っている関係を有している。同様に、内部システム601の性能は図22のシステム501の全性能ほどよくないが、このシステム601もまた、多数のバリエーションの可能性を有している。システム501は図26〜28のシステム701に適応させられるであろう構成部分をできるだけ沢山説明されているので、システム601に適応させられるであろう真空のみでの図式のシステムが明らかにされる。
図32には真空のみのシステム801の斜視図が表されている。システム801は、図7〜11に描かれている研磨媒体の供給と廃棄物と研磨された材料の収集と制御の進歩的なデザインの利用もしている。特に化粧学と医療の分野で有用な図32のシステム801が表されている。ハウジング803はその内部の個性部分を支持するのに適した大きさであり、システム701のハウジングが好ましい。電力は普通の壁コンセント805によって供給される。ON/OFFスイッチ807はハウジング803に入る電力を制御している。しかし、真空作動によって放出される空気が周囲の空間に自由に脱出するようにするディフューザー809は真空/コンプレッサー811内に見られる。説明したように、真空/コンプレッサー811の圧力側に圧力を増強させて、別の方法で真空を作り出すのに使われる力を失わせる。真空/コンプレッサー811の真空側は、少なくとも一つの管接続口813に吸い込まれて制限オリフィス821を通っている真空計819に接続されている管路817に入る一方通行の空気の流出動作を伴う。真空管路823は視覚点検の為に一般的には透明なハウジング827を備えているハウジング803の外側に設置されている第二フィルター825に接続されている。この第二フィルター825は継続管831を通って図8に見られる第一フィルター233を含む廃棄物容器833に接続されている。フィルター233に流れを供給した後、廃棄物容器833から流れは手動接触器75に接続する為の管継手837に延長している管路835を通って継続する。T型管継手は管路835内に作られた真空の中に気圧を押しやることができる直線形真空制御弁839につながっていて、入口フィルター・ディフューザー840を備えているかもしれない。この真空制御弁839は図12〜16の真空分流弁301であるのが好ましい。
手動接触器75への他の接続は、供給容器845から管路843を通って連絡している管継手841を通してである。管継手841に空気と研磨材の供給を流動させて引き込むのに使われる供給容器845はその内にきれいな周囲の空気を吸い込む為のフィルター・ディフューザー管継手847を有している。吸込空気はきれいな空気なので、紫外線処理と熱処理は必要であるとは思われず、フィルター・ディフューザー管継手847は小粒子ろ過サイズを有することができ、これは少なくとも入口フィルター・ディフューザー840と同じ位小さい。このフィルター・ディフューザー840は粒子がが供給容器845に侵入するのを防ぐ為のものであり、ディフューザー又はフィルターかどうかは、侵入を許された粒子のサイズによって決まる。
本発明を研磨システムとその手持ち器具の操作という観点より説明してきたが、当業者であれば、本発明の構造と技術が研磨される表面に対して研磨材を衝突させる為の真空又は真空とブーストシステムが使用されていて、特に殺菌効果のあるシステムが必要とされる多くの小型器具への応用が可能であることを理解するであろう。
本発明は、特に図示された実施例に関して述べられてきたが、本発明の精神と範囲から逸脱することのない技術において、当業者には本発明の多くの変更及び改良が自明である。従って、ここに保証された本特許内に含まれることが妥当であるとここに認められるような変更及び改良は全て、本技術範囲に合理的且つ適正に含まれる。
フィルター,廃棄物キャニスター及びペダル操作のパワーブーストを含むハウジングの種々の外表面の特徴を示している本発明に係るシステムのスーツケース大のハウジングの左側斜視図である。 供給キャニスター及び手動工具と真空/媒体線の管継手を表している、図1に示すシステムの右側面図である。 供給と出口の管を表した送受器及び、予め決定されたターゲットに対する開口部を有した、移動可能なプラスチックチップの斜視図である。 供給路と流れの絞り弁、及び戻り管につながる一般的な経路と合併し放射状に位置する2つの戻り経路を示す図3の4−4線断面図である。 プラスチックの先端を取り除き、供給通路、流動加速器及び放射状に位置する戻り経路を覗くことのできる送受器の端面図である。 直接粒子ビーム含有流体研磨システムで、真空或いは圧力ブースト操作のあらゆる組み合わせが可能な第一実施形態の全略図である。 移動するのが困難な浪費した研磨材料からのトッププレートから垂れ下がっていて垂直なスクリュータイプとして描かれた、代替の廃棄物キャニスターシステムの平面図である。 図7に示す代替の廃棄物キャニスターシステムの側部断面図である。 図8に示す処理可能な廃棄物キャニスターの平面図である。 トッププレートから垂れ下がっていて垂直なスクリュータイプとして描かれた、代替の供給キャニスターシステムの平面図である。 図10に示す代替供給キャニスターシステムの側部断面図である。 通常オペレーターによる比例したアナログコントロールを容易にする直接粒子ビームを含む流動研磨システムの働きを直線化するのに好都合なように構成されていて、システムの真空制御と共に使用されている、シングルボスを有する円筒エレメント弁の斜視図である。 図12の構造とその働きを描いている、13−13線側面断面図である。 図12と13の弁の円筒エレメントにある様々なサイズの流れの開口部の位置の一線状の描写である。 図13の15−15線から見た、図12〜14の弁の円筒エレメントが作動している時の位置を描いている図である。 図15と類似していて、図12〜15の弁の円筒エレメントが作動している時の角変位を表している図である。 通常オペレーターによる比例したアナログコントロールを容易にする直接粒子ビームを含む流動研磨システムの働きを直線化するのに好都合なように構成されていて、システムの空気増幅制御と共に使用される、向かい合って位置する二つのボスを有する円筒エレメント弁の斜視図である。 図17の構造とその働きを描いている、18−18線側面断面図である。 図17と18の弁の円筒エレメントにある様々なサイズの流れの開口部の位置の一線状を示す図である。 図19の20−20線から見た、図17〜19の弁の円筒エレメントが作動している時の位置を描いている図である。 図20と類似していて、図17〜20の弁の円筒エレメントが作動している時の角変位を表している図である。 本発明の第二実施形態を示す全略図である。 化粧品学の分野での安全利用の為と真空のみでの運転の為に構成された真空とブースト能力を備えた本願発明の第二実施形態のハウジングに特に適しているハウジングの一つの構造を示す斜視図である。 図23に示すハウジングの正面図である。 図23と24に示すハウジングの後面図である。 医療分野での安全利用の為と真空のみでの運転の為に構成されている真空能力とブースト能力を備えた本発明の第二の実施形態用のハウジングの一つの構造を示す斜視図である。 図26に示すハウジングの正面図である。 図26と27に示すハウジングの後面図である。 紫外線に直面して蛇行した流れをつくり出すバッフル(阻流板)を内部に備えた紫外線清浄システムのハウジングの配置図である。 図29に表されている紫外線バルブの側面図である。 紫外線に直面して蛇行した流れをつくり出すバッフルを内部に備えた紫外線清浄システムのハウジングの側面図である。 空気増幅能力以外の多くの利点を備えた図22に見られる全システムを含む、図23〜25のハウジングシステムと共有される第三実施形態の真空のみのシステムを示す図である。
符号の説明
21,501,801 研磨システム(研磨粒配送補充システム)
25,601,701 ハウジング
29,529 第一フィルター
29,233 第二フィルター
31,525,825 第二フィルター
33,533,833 廃棄物容器(廃棄物収集スペース)
35,79,115,543 発生源
51,K1,K2 流れ分岐弁
61,519,819 真空計
71,545 供給容器(供給部)
75 手動接触器
101 ハウジングカバー
103 開口部
109 前部
111 後部
115 排出口
119 外枠
121 内枠
123 排出収集チャンバー
125 吸入口
127 排出口
141,511,811 真空ポンプ(圧縮空気発生装置)
149 真空制御弁
165,547 空気入口
171,555 流れ分岐弁(位置選択弁)
171,167,521,555 供給空気制御弁
199 収集容器
215 容器下腹部
219 収集穴
225 ネジ穴
231 フラッパー
233 分離器
275 ベンチュリ管
277 吸入オリフィス
301,341 弁
303,333 本体
309,338,339 窓口
315,345 弁軸
317,347 円形バルブエレメント
319,349 一連の穴

Claims (16)

  1. その本体の放射状平面に沿っている窓口(309、338、339)を有する円形の本体(303、333)、そして前記バルブエレメント(317、347)が前記本体(303、333)に関して前記窓口(309、338、339)を通って前記本体(303、333)に関して前記バルブエレメント(317、347)の前記角変位に関して前記バルブエレメント(317、347)への流れを直線化させる為に前記バルブエレメント(317、347)が本体(303、333)に関して直角に向きを換えられる時、前記窓口(309、338、339)上に一連に配置されている前記バルブエレメント(317、347)の外側から内側にある一連の穴(319、349)を備えている前記本体(303、333)内にぴったりと嵌まっている円形バルブエレメント(317、347)から成る弁(301、341)。
  2. 前記バルブエレメント(317、347)が前記本体(303、333)に関して直角に向きを換えられる時、窓口(309、338、339)が前記一連の複数の穴(319、349)が前記窓口(309、338、339)上に表れることができる大きさにされている請求項1に記載の弁(301、341)。
  3. 複数の一連の穴(319、349)が前記バルブエレメント(317、347)の表面に均一に配置されている中央部を持つ請求項1に記載の弁(301、341)。
  4. 前記一連の穴(319、349)のいずれか一つが、前記窓口(309、338、339)の一方の側面から現れ始め、その反対側にももう一つの一連の穴(319、349)のいずれかが現れ始め、前記穴(319、349)の最初の穴が窓口(309、338、339)上を完全に横切って移動する様に離れて配置されている請求項1に記載の弁(301、341)。
  5. 前記複数の一連の穴(319、349)が離れ離れに配置され直線上にある請求項1に記載の弁(301、341)。
  6. 前記弁(301、341)が本体(303、333)に関して前記バルブエレメント(317、347)の180°回転の範囲内で0流量から全流量になるように複数の前記一連の穴(319、349)が配置されている請求項1に記載の弁(301、341)。
  7. 前記円形バルブエレメント(317、347)と連結し、前記円形バルブエレメント(317、347)を手動回転できる様に前記本体(303、333)の外に伸びている弁軸(315、345)から成る請求項1に記載の弁(301、341)。
  8. 円筒形の形状と、弁軸開口部を持つ第一閉口端と第二開口端、及び前記円筒形本体(303、333)に向かって開いている窓口(309、338、339)を持つ本体(303、333)から成り、且つ、前記本体(303、333)内にぴったりと嵌まり、第一端と前記本体(303、333)の前記第二開口端に配置されている第二開口端を持ち、前記本体(303、333)の前記窓口(309、338、339)で円筒形バルブエレメント(317、347)の側面の一部が見られ、前記円筒形バルブエレメント(317、347)の外側から前記円筒形バルブエレメント(317、347)の内側にかけて一連の穴(319、349)を持ち、そしてその一連の穴が、前記窓口(309、338、339)を通って前記円筒状バルブエレメント(317、347)に入る流れを直線化させる為に、前記本体(303、333)に関して前記円筒形バルブエレメント(317、347)の角変位に関係している前記円筒形バルブエレメント(317、347)が直角に向きを換えられた時に、前記窓口(309、338、339)を横切って連続して見れる様に配置してある弁(301、341)。
  9. 円形状で、前記本体(333)に向かって開いている第一窓口(338、339)と、第二窓口(338、339)と、中央主要開口部を持つ本体(333)と、そして、前記本体(303、333)内にぴったりと嵌まっており、前記バルブエレメント(317、347)の外側から前記バルブエレメント(317、347)の内側にかけて一連の穴(319、349)を持ち、そしてその一連の穴が、前記本体(333)と関連した前記バルブエレメント(317、347)の角変位に関して前記第一と第二窓口(338、339)の間に真っ直ぐにしてある前記本体を通る流れの形を直線化させる為の前記本体(333)に関して、前記バルブエレメント(317、347)が直角に向きを換えられた時に、前記窓口(338、339)を横切って連続して見れる様に配置してある弁(301、341)。
  10. 前記バルブエレメント(317)の周囲に均一に配置されている複数個の前記一連の穴(319、349)が、中央を有する請求項9記載の弁(341)。
  11. 複数個の前記一連の穴(319、349)が、第一窓口(338、339)において穴(319、349)の総開口部面積が増加し、第二窓口(338、339)において穴(319、349)の総開口部面積が減少するように構成されている請求項9記載の弁(341)。
  12. 複数個の前記一連の穴(319、349)が、第一窓口又は第二窓口(338、339)において穴(319、349)の総開口部面積が増加している間に、もし第一窓口又は第二窓口(338、339)において流れが増加したら、前記一連の穴(319、349)の一つが閉じられて、他の前記一連の穴(319、349)の一つが第一窓口と第二窓口(309、338、339)のそれぞれに開くように構成されてある請求項9記載の弁(341)。
  13. 複数個の前記一連の穴(319、349)が間隔を空けて直線上に位置している請求項9記載の弁(341)。
  14. 前記本体に関係する前記バルブエレメント(317、347)の180°回転の始めにおいて前記弁は第一窓口では流れがなく、第二窓口で流れがあり、前記弁は180°回転中において第一窓口を通過する流れの半分と第二窓口を通過する流れの半分を直線的に変遷させ、前記弁は180°回転後は第一窓口(338、339)と第二窓口(338、339)を通過する流れが全く無くなるように複数個の前記一連の穴(319、349)が分布されている請求項9記載の弁(341)。
  15. 弁軸(315、345)が前記円形バルブエレメント(317、345)に連結しており、前記円形バルブエレメント(317、347)の手動回転が出来る様に前記本体(303、333)の外方向に伸びている請求項9に記載の弁(341)。
  16. 円筒形の形状を有し、弁軸開口部を備えた第一閉口端と第二開口端を持ち、且つ前記円筒形本体(303、333)の側面に対して第一窓口(309、338、339)と前記円筒形本体(303、333)の反対側に対して第二窓口(309、338、339)を備えた本体(303、333)と、前記本体(303、333)内にぴったりと嵌まっており、第一端と前記本体(030、333)の前記第二開口端にある第二開口端を備え、前記円筒形のバルブエレメント(317、347)の側面部分が本体(303、333)の前記第一と第二窓口(309、338、339)の両端から見ることができ、前記円筒形バルブエレメント(317、347)の外側から内側にかけて一連の穴を備え、そしてその穴は前記第一窓口と第二窓口(309、338、339)の中に見える様に配置されており、前記円筒形バルブエレメント(317、347)が前記本体(303、333)に関して直角に向きをえられる時、前記第一と第二窓口(338、339)のそれぞれを通る流れの方向が決められた順路で前記第一窓から第二窓にかけて直線上に変化する円筒形バルブエレメント(317、347)からなる弁(301,341)。
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