JP2004244742A - ポリケトン撚糸コード - Google Patents

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coefficient
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Takeshi Tanaka
剛 田中
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Asahi Kasei Corp
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Asahi Kasei Fibers Corp
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Abstract

【課題】高強度高弾性繊維で、かつ、接着力の高いポリケトン繊維を高い対原糸強力利用率にて撚糸し、RFL処理のみで経済的に処理コードを提供すること。
【解決手段】繰り返し単位の97モル%以上が1−オキソトリメチレンから構成されるポリケトンからなる撚糸コードであって、以下に示す、下撚りの撚り係数(K1)が3000〜18000、上撚りの撚り係数(K2)が4000〜25000であり、かつ、(K2/K1)が1.5〜3.0であることを特徴とするポリケトン撚糸コード。
下撚りの撚り係数(K1)=T1×D0.5
(式中、T1は下撚り係数、Dは繊度(デシテックス))
上撚りの撚り係数(K2)=T2×D0.5
(式中、T2は上撚り係数、Dは繊度(デシテックス))
【選択図】 選択図なし。

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ゴム補強用に適したポリケトン撚糸コードに関する。更に詳しくは、高い対原糸強力利用率と高いゴム−接着力を有する撚糸コードに関する。
【0002】
【従来技術】
現在、自動車のラジアルタイヤコードは、燃費向上等の理由により、スチール代替コードとしてアラミド繊維等の高弾性率有機繊維の使用が増加している。しかしながら、高弾性率繊維は、撚糸工程を通過させると引張強力低下が著しく、繊維本来の持つ高強度高弾性率が十分に生かされていない。また、このような高弾性繊維からなるコードは、コード−ゴム接着力に乏しい。それ故、コード表面に接着剤処理をしたDIPコードを得るためには、一旦エポキシ樹脂等をコードに塗布する一次処理をした後、RFL(レゾルシン/ホルマリンラテックス系接着剤)処理を施す必要があり、経済的に不利である。
【0003】
高弾性で、接着力の高い繊維としては、ポリケトン繊維が知られている。特許文献1及び2には、当該繊維からコードを製造する場合、撚り係数1000〜30000の条件で撚糸することが記載されているが、実用目的とした対原糸強力利用率向上の技術的記載はない。
一般的なゴム補強用繊維、例えば、ナイロン66繊維やポリエチレンテレフタレート繊維では、上下の撚り係数がそれぞれ4000〜30000の範囲で、上下撚りを同数実施する為に、撚りバランス(K2/K1)は1.4程度であることが知られている。しかし、この条件にてポリケトンの撚糸を行うと、対原糸強力利用率の低下が大きくなることが判明した。
このような状況のもとで、現在、高強度高弾性繊維において、高い対原糸強力利用率及び高いゴム−コード接着力を経済的に得る方法は未だ提案されていない。
【0004】
【特許文献1】
特開2001−295134号公報
【特許文献2】
特開2001−262437号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、従来未解決の前記諸問題をすべて解決したポリケトンコードを提供するものである。すなわち、本発明の課題は、高強度、高弾性繊維で、かつ、接着力の高いポリケトン繊維を用いた、対原糸強力利用率の高い撚糸コード、及びRFL処理のみで経済的に処理されたコードを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明者は、前記課題を解決するために鋭意検討した結果、延伸されたポリケトン繊維を特定の撚糸条件で撚糸することにより、対原糸強力利用率を飛躍的に向上させ得ることを見出し、本発明を完成させるに至った。
すなわち、本発明は、繰り返し単位の97モル%以上が1−オキソトリメチレンから構成されるポリケトンからなる撚糸コードであって、以下に示す、下撚りの撚り係数(K1)が3000〜18000、上撚りの撚り係数(K2)が4000〜25000であり、かつ、(K2/K1)が1.5〜3.0であることを特徴とするポリケトン撚糸コードである。
下撚りの撚り係数(K1)=T1×D0.5
(式中、T1は下撚り係数、Dは繊度(デシテックス))
上撚りの撚り係数(K2)=T2×D0.5
(式中、T2は上撚り係数、Dは繊度(デシテックス))
【0007】
以下に、本発明を詳細に説明する。
本発明のコードに使用するポリケトンは、繰り返し単位の97モル%以上が1−オキソトリメチレンから構成される下記化学式(1)で表される基である。
−CHCH(C=O)− (1)
繰り返し単位中の1−オキソトリメチレンの割合が高いほど高強度、高弾性率繊維が得られることから、97モル%以上、好ましくは99モル%以上、より好ましくは100モル%が1−オキソトリメチレンである。
【0008】
さらに、本発明のコードに使用するポリケトンポリマーは、好ましくは極限粘度が2.5〜20dl/gで、Pd元素の含有量が0〜20ppmである。
ポリケトン繊維は、湿式紡糸法及び乾式紡糸法により製造が可能である。例えば、湿式紡糸法の場合、ポリケトンを溶媒に溶解し、ドープを作成し、これをろ過しつつ、紡糸口金より押し出し、凝固浴にて溶媒を抽出した後に、乾燥、熱延伸を行い巻き取られる。乾式紡糸法の場合には、湿式紡糸法と同様に、ドープを作成した後、紡糸口金より押し出して、高温雰囲気中にて溶媒を揮発後、熱延伸して得られる。
【0009】
ゴム補強材用コードは、ゴム中にて、高い引っ張り強度及び高弾性率と同時に高いゴム−コード接着力が要求される。したがって、ポリケトン延伸繊維の強度は15cN/dtex以上であることが、ゴム−コード複合体には有利である。他の高弾性繊維、例えば、高強度ポリエチレン繊維、ポリエチレンテレフタレート繊維、ポリエチレンナフタレート繊維、ポリパラフェニレンテレフタルアミド繊維、ポリベンザゾール繊維等を用いたコードの場合には、十分なコード−ゴム接着力が得られない。そのために、エポキシ樹脂等による1次処理を行った後に、RFL処理を行う必要があり、工程の増加及び接着液種増加等によって経済的な処理が難しい。一方、ポリアミド繊維の場合には、RFL処理のみで必要十分な接着力が得られるが、ラジアルタイヤ等の高い弾性率を必要とするゴム−コード複合体の要求物性を満たせない。
【0010】
本発明のコードは、下撚りの撚り係数(K1)が3000〜18000、上撚りの撚り係数(K2)が4000〜25000であり、かつ、(K2/K1)が1.5〜3.0でなければならない。好ましくは下撚り係数(K1)は7000〜12000、上撚り係数(K2)は18000〜23000、(K2/K1)が1.8〜2.8である。下撚り係数(K1)が3000未満又は上撚り係数(K2)が4000未満であると、対原糸強力利用率を高くすることはできるが、疲労特性の悪化が起こる。下撚り係数(K1)が18000を越えるか上撚り係数(K2)が25000を越えると、コード中のフィラメントの屈曲が大きくなり、コード強力が低下し、本発明の課題を達成できない。(K2/K1)が1.5未満であると、対原糸強力利用率の低下が大きくなり、(K2/K1)が3.0を越えると、コードの対原糸強力利用率の低下が大きくなるばかりでなく、撚糸コードの戻りトルクが大きくなり後加工の品位も悪くなる。
【0011】
本発明の撚糸コードは、対原糸強力利用率が70%以上であることが好ましい。対原糸強力利用率が70%未満であると、ゴム−コード複合体としたときに、十分な複合体強度を発揮できない場合がある。
本発明の撚糸コードは、66N荷重時の伸度が4.0%以下であることが好ましい。66N荷重時の伸度が4.0%を越えると、ゴム−コード複合体としたときに、十分な複合体弾性率が発揮できない場合がある。
【0012】
本発明のDIP処理コードは、ゴム系接着剤のみでゴム−コード間に必要十分な接着力を発揮する。従来技術にしたがって一次処理を施しても接着力に何ら影響を与えるものではないが、工程がそれだけ増加する。
本発明の処理コードのゴムからの1cm引き抜き接着強力は150N/cm以上であることが好ましい。特にタイヤコードとして用いた場合に、処理コードの接着強力が150N/cm未満であると、走行中にコードがゴムから剥離しやすくなる場合がある。
【0013】
本発明に係るコードはリング撚糸機等の公知の撚糸機及び公知のRFL組成で、公知の処理条件にて製造可能である。
こうして得られたポリケトンコードは、タイヤコードをはじめ、ベルト補強用コード、ホース補強用コード等のゴム補強用として好適に用いることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
次に実施例により、本発明を具体的に説明する。
本発明における、各物性の測定方法は以下のとおりである。
(1) 極限粘度
下記式により求める。
[η]=lim(T−t)/(t・C)
C→0
式中、t及びTは、純度98%以上のヘキサフルオロイソプロパノール及び該ヘキサフルオロイソプロパノールに溶解したポリケトン溶液の25℃での粘度管の流過時間である。Cは、上記100ml中のグラム単位による溶質質量値である。粘度管にはオストワルド粘度管を用いる。
【0015】
(2) 撚糸コード強力、伸度、中間伸度
エーアンドディ社製テンシロンRTC−100を用い、引っ張り速度300mm/min、試料長は、250mmで行う。強力は、引っ張り試験の最大強力、伸度は破壊時の伸びを試料長からの百分率で表す。中間伸度は、66N荷重時の伸度を言う。
(3)対原糸強力利用率
下記式から求める。
対原糸強力利用率(Ct)(%)=[C/(2×Y)]×100
(式中、Cは撚糸強力、Yは原糸強力(原糸は撚りを掛ける前の糸条))
【0016】
(4) 撚り数及び繊度
JIS L1017にしたがって測定する。
(5)ゴムからの1cm引き抜き接着強力(T−PULL)
天然ゴム70:SBR15:カーボンブラック15の重量比率の未加硫ゴムを用い、これに測定用DIPコード(RFL処理されたコード)を1cm埋め込んだ後、150℃、0.34MPa、30分の加硫条件にて加硫する。これをエーアンドディ社製テンシロンRTC−100を用いて、引き抜き速度300mm/minで測定する。
【0017】
(6) 疲労性
ベルト疲労試験を行う。条件は、スピンドル直径12mm、荷重50kg、打ち込みコードは伸張、圧縮側共に56本/5cmの密度で、1インチ幅を打ち込む。試験は、20000回後の伸張側のコードを引き出し、エーアンドディ社製テンシロンRTC−100を用いて、試料長150mm、引っ張り速度300mm/minの条件で強力を測定し、試験前の加硫直後のコード強力に対する保持率を求める。
【0018】
(7) 判定基準(A)
◎;対原糸利用率75以上かつ、疲労性90以上を満足するもの。
【0019】
○;対原糸利用率66を越えかつ、疲労性が80を越え、◎に該当しないもの。
×;対原糸利用率66以下または疲労性が80以下のもの。
【0020】
(8)判定基準(B)
◎;対原糸利用率75以上、かつ、DIP弾性率13GPa以上、かつ、T−PULL値が176N/cm以上のもの。
【0021】
○;対原糸利用率66を越え、かつ、DIP弾性率12GPaを越え、かつ、T−PULL値が150N/cmを越えるもので、◎に該当しないもの。
×;対原糸利用率66以下、又は、DIP弾性率12GPa以下又はT−PULL値が150N/cm以下のもの。
【0022】
【参考例1】
極限粘度5.9dl/gである、エチレンと一酸化炭素の完全交互共重合体ポリケトンを、塩化カルシウム40重量%及び塩化亜鉛22.5重量%の水溶液に80℃、3.5時間の条件にて溶解させてドープを作成した。このドープを20μmの焼結フィルターでろ過しつつ、−2℃の2%塩化カルシウム、1%の塩化亜鉛及び0.1%の塩酸水溶液からなる凝固浴に押し出し、洗浄後、未延伸糸を乾燥した。この未延伸糸を、225℃にて17倍で6倍、240℃で1.5倍、250℃で1.3倍、257℃で1,25倍の4段延伸を行い、熱延伸してポリケトン延伸糸を得た。
【0023】
得られたポリケトン延伸糸の物性は、強度17.6cN/dtex、伸度5%であった。この延伸糸を10本合わせ、1650dtex/1000fとしたものを用いた。
撚糸は、カジ鉄工社製リング撚糸機を用い、 下撚りをZ方向に所定条件で撚糸の後、これを2本用意し、更に上撚りでS方向に下記実施例及び比較例に示す所定条件で撚り合わせて目的のコードを得た。
このコードに、接着剤(レゾルシン:ホルマリン=2:3をアルカリ触媒で6時間反応させた後、天然ゴム:SBR:ビニルピリジンラテックス=1:4:23の混合乳液に混合し、24時間熟成させたもの)を、リッツラー社製コンピュートリータを用いて付与した。次いで、ドライゾーンが160℃、0.18cN/dtexを3分間、続いてセットゾーンで210℃、0.18cN/dtexを2分間行った。接着剤付与は、4.5〜5.5%になるように吸引し調整した。
【0024】
【実施例1〜5及び比較例1〜5】
ポリケトン繊維から、表1及び表2に示す撚糸条件にて撚糸コードを作成した。これに接着剤付与処理を行い、表1および2に示す結果を得た。表1から明らかなように、実施例で得た処理コードは、高い対原糸強力利用率を有し、疲労特性も損なわない。一方、表2の比較例に示すように、請求項1以外の条件で撚糸を行うと、対原糸強力利用率の低下又は疲労特性の低下を伴う。
表3では、ポリケトン(PK)以外の素材、ポリパラフェニレンテレフタルアミド(PPTA)及びポリエチレンテレフタレート(PET)及びレーヨン、66ナイロンの撚糸及びDIP処理を行った結果を記載した。ここでの実施例1は、表1のものと同一である。表3より明らかな如く、素材がポリケトン以外であると、接着力又は弾性率が低い。
【0025】
【表1】
Figure 2004244742
【0026】
【表2】
Figure 2004244742
【0027】
【表3】
Figure 2004244742
【0028】
【発明の効果】
本発明によると、高い対原糸強力利用率と、高いゴム−接着力を有するコードを経済的に提供される。

Claims (5)

  1. 繰り返し単位の97モル%以上が1−オキソトリメチレンから構成されるポリケトンからなる撚糸コードであって、以下に示す、下撚りの撚り係数(K1)が3000〜18000、上撚りの撚り係数(K2)が4000〜25000であり、かつ、(K2/K1)が1.5〜3.0であることを特徴とするポリケトン撚糸コード。
    下撚りの撚り係数(K1)=T1×D0.5
    (式中、T1は下撚り係数、Dは繊度(デシテックス))
    上撚りの撚り係数(K2)=T2×D0.5
    (式中、T2は上撚り係数、Dは繊度(デシテックス))
  2. 対原糸強力利用率が70%以上であることを特徴とする請求項1記載のポリケトン撚糸コード。
  3. 66N荷重時の伸度が4.0%以下である請求項1又は2記載のポリケトン撚糸コード。
  4. ポリケトン撚糸コードに、RFL系接着剤のみが塗布されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のポリケトン処理コード。
  5. ゴムからの1cm引き抜き接着強力(T−PULL)が150N/cmを越えることを特徴とする請求項4記載のポリケトン処理コード。
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