JP2004244533A - プラスチック再生装置及び発泡ポリスチレン減容化用溶剤 - Google Patents

プラスチック再生装置及び発泡ポリスチレン減容化用溶剤 Download PDF

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Tetsuo Abiko
哲男 安孫子
Tsutomu Hatano
勉 波田野
Akio Kamisaka
彰夫 神坂
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Sumitomo Precision Products Co Ltd
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  • Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
  • Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)

Abstract

【課題】小型で経済的なポリスチレン再生装置を提供する
【解決手段】使用済みの発泡ポリスチレンAを溶剤Bにより減容化して得られたポリスチレン溶解物Cを溶剤分離部20に送る。溶剤分離部20は、内周面が加熱面とされた横型ドラム21と、該ドラム内に設けられた螺旋形状の攪拌羽根22とを備えており、前記ドラム内に供給されたポリスチレン溶解物Cを、前記攪拌羽根22によりドラム内周面に押しつけつつドラム軸方向に搬送して、ポリスチレン溶解物C中の溶剤Bを蒸発分離する。溶剤Bの蒸発分離によりポリスチレン固形物Eを得る。溶剤分離部20のドラム内を真空排気してドラム内の溶剤蒸気Dを回収する。溶剤Bとしては、ベンゼン環が1個の石油系芳香族であり、Cnの95%以上がC9である芳香族C9を使用する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、使用済み発泡ポリスチレンの再生処理に好適に使用されるプラスチック再生装置及び発泡ポリスチレン減容化用溶剤に関する。
【0002】
【従来の技術】
梱包材や容器材料として広く使用される発泡ポリスチレンは、使用後は不要物として廃棄され、一般には焼却場にて焼却処分される。しかしながら、発泡ポリスチレンの焼却処理では、高温が発生するために焼却炉の寿命を縮めるとか、燃焼ガスによって環境を汚染するといった問題がある。このため、発泡ポリスチレン廃棄物の再生処理が注目を集めている。
【0003】
発泡ポリスチレン廃棄物の再生処理では、発泡ポリスチレンが小比重で嵩張るため、第1段階として発泡ポリスチレン廃棄物の減容化が図られる。減容化の方法としては、加熱溶解、機械的圧縮、溶剤によるゲル化などがある。溶剤によるゲル化を用いた発泡ポリスチレン再生処理は、例えば特許文献1及び2に説明されている。この種の再生処理の概要を以下に説明する。
【0004】
【特許文献1】
特開2000−80198号公報
【0005】
【特許文献2】
特開2001−164035号公報
【0006】
発泡ポリスチレン廃棄物を溶剤により溶解してゲル状のポリスチレン溶解物を得る(減容化工程)。溶剤としては、例えば環境に対する配慮から、柑橘類に含有される精油成分の一種で、リモネンと呼ばれるオレンジオイルが使用されている。得られたポリスチレン溶解物を加熱し粘度を低下させた状態で濾過することにより、固形異物を除去する(異物除去工程)。固形異物を除去した後のポリスチレン溶解物を加熱すると共に加熱容器内を吸引することにより、溶剤を蒸発分離して回収する一方、ポリスチレン固形物を回収する(溶剤分離工程)。溶剤の蒸発分離に使用される加熱装置の構造は、例えば特許文献3に詳細に説明されている。
【0007】
【特許文献3】
特公平1−30845号公報
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来の発泡ポリスチレン再生処理には以下の問題がある。
【0009】
現在の発泡ポリスチレン再生システムでは、スーパーマーケット等の使用済み発泡ポリスチレン発生箇所を回って使用済みの発泡ポリスチレンを回収し、リサイクルセンターへ集める。リサイクルセンターに集められた発泡ポリスチレンを減容化し、溶剤を分離することにより再生する。
【0010】
発泡ポリスチレンは小比重で嵩張るため、使用済み発泡ポリスチレン発生箇所からリサイクルセンターへ集める際の運搬効率が非常に低い。発泡ポリスチレンを回収する運搬車両内で減容化を行うことも試みられているが、ポリスチレン溶解物のような流動物質の運搬は容易でなく、車両価格も高くなるなど、問題が多い。このため、スーパーマーケットのような比較的大規模の発生箇所に再生装置をそれぞれ設置して、各発生箇所で発泡ポリスチレンをポリスチレン固形物にまで再生してしまうのが合理的と考えられる。しかしながら、このような処理形態は殆ど普及していない。その最大の理由は再生装置が大型で高価であることにある。
【0011】
即ち、従来の再生装置では、溶剤の蒸発分離に使用される加熱器での加熱効率を高めるために、プレートフィン型熱交換器などの複雑で高価な熱交換器が使用される。このため、加熱器の規模及びコストが増大し、このことが再生装置の規模及び価格を増大させる大きな原因になっている。
【0012】
また、リモネンを使用する再生処理ではリモネンの価格が高いことも、その再生処理の普及を阻害する大きな原因になっている。
【0013】
本発明の目的は、小型で経済的なプラスチック再生装置を提供することにある。本発明の他の目的は、低コストで、しかも蒸発分離が容易な発泡ポリスチレン減容化用溶剤を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明のプラスチック再生装置は、プラスチックを溶剤により減容化して得られたプラスチック溶解物が内部に供給され、且つ内周面が加熱面とされた横型ドラム内に螺旋形状の攪拌羽根が設けられており、前記ドラム内に供給されたプラスチック溶解物を、前記攪拌羽根によりドラム内周面に押しつけつつドラム軸方向に搬送して、プラスチック溶解物中の溶剤を蒸発分離する溶剤分離部と、該溶剤分離部のドラム内を真空排気してドラム内の溶剤蒸気を回収することにより、溶解物を固化する溶剤回収部とを具備している。
【0015】
内周面が加熱面とされた横型ドラムと、そのドラム内に設けられた螺旋形状の攪拌羽根とを組み合わせた掻き取り方式の真空脱揮により、プラスチック溶解物中の溶剤が効率的に蒸発分離し、これによりプラスチック溶解物からフレーク状のプラスチック固形物が簡単に得られる。
【0016】
また、本発明の発泡ポリスチレン減容化用溶剤は、ベンゼン環が1個の石油系芳香族であり、Cnの95%以上がC9であるものである。この溶剤は石油系であるため安価であり、且つ後述するとおり蒸発分離が容易で、再生装置の規模縮小、コストダウンに寄与する。
【0017】
ポリスチレンは石油系のプラスチック製品であり、その減容化用溶剤としては石油系溶剤が適する。石油系溶剤にはパラフィン、ナフテン、芳香族の炭化水素があるが、蒸発分離の容易さという点から Cnの95%以上がC9である、いわゆる芳香族C9が適する。
【0018】
芳香族C9の代表的な製品はソルベッソ100(エクソンモービル製)であり、平均分子量は124、蒸留範囲は165〜178℃である。この芳香族C9は、真空度10トール以上、温度80℃以下という比較的高圧低温の真空加熱で蒸発分離でき、本発明のプラスチック再生装置を使用した掻き取り方式の発泡ポリスチレンの再生処理に特に適する。加えて、この芳香族C9は真空における揮発性が一定で終始性能が変わらない上に、蒸発分離回収後も引火点や粘度、酸化点、蒸留点などに変化が見られない特徴もある。
【0019】
なお、芳香族C9の蒸発分離における真空度の上限については蒸発促進の点からの点から100トール以下が好ましく、温度の下限については蒸発促進と適切な粘度維持の点から40℃以上が好ましい。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明の一実施形態を示すプラスチック再生装置の構成図である。
【0021】
本実施形態のプラスチック再生装置は使用済み発泡ポリスチレンの再生処理に使用されるものである。この再生装置は溶剤を用いて使用済みの発泡ポリスチレンを溶解する発泡ポリスチレン溶解部10と、使用済みの発泡ポリスチレンを溶解して得られたポリスチレン溶解物から溶剤を分離する溶剤分離部20と、ポリスチレン溶解物から分離した溶剤を回収する溶剤回収部30とを備えている。
【0022】
発泡ポリスチレン溶解部10は、内部に溶剤Aが収容され、その内部に使用済みの発泡ポリスチレンAが投入される溶解槽11を有している。溶解槽11では、図示されない攪拌機により、投入された使用済み発泡ポリスチレンAと溶剤Bが攪拌混合されることにより、ゲル状のポリスチレン溶解物Cが生成される。溶剤としてはソルベッソ100(エクソンモービル製)に代表される芳香族C9が使用される。溶解槽11内に生成されたポリスチレン溶解物Cは圧送ポンプ12により溶剤分離部20に送られる。
【0023】
溶剤分離部20は、水平に設置された横型ドラム21を有している。横型ドラム21は前後両端が閉塞された円筒形状であり、その周壁内を温水などの熱媒が流通するジャケット構造になっている。横型ドラム21の一端部はポリスチレン溶解物Cが導入され、他端部はポリスチレン固形物Eが取り出される構造になっている。
【0024】
横型ドラム21の内部には、水平な螺旋形状の攪拌羽根22が同心円状に設けられている。攪拌羽根22は図示されない駆動機構により横型ドラム21の内周面に摺接しつつ回転する。これにより、攪拌羽根22は横型ドラム21内に導入されたポリスチレン溶解物Cを、熱媒により加熱された内周面に押し付けつつ他端部へ搬送することにより、ポリスチレン溶解物C中の溶剤Bを蒸発させる。
【0025】
溶剤回収部30は、溶剤分離部20の横型ドラム21内を減圧する真空ポンプ31と、真空ポンプ31の上流側に設けられた凝縮器32とを有している。真空ポンプ31による横型ドラム21内の減圧により、溶剤Bの蒸気Dが横型ドラム21の外に導出される。導出された蒸気Dは凝縮器32で冷却されることにより液状の溶剤Bに戻り、その溶剤Bは発泡ポリスチレン溶解部10の溶解槽11内に再度搬送される。
【0026】
次に、本実施形態のプラスチック再生装置の機能を、使用済み発泡ポリスチレンの再生処理を行う場合について説明する。
【0027】
溶剤分離部20では、横型ドラム21の周壁の他端部を除く部分の内部に温水などの熱媒が流通される。周壁の他端部内には水が通される。横型ドラム21内に一端部から導入されたポリスチレン溶解物Cは、横型ドラム21内で回転する攪拌羽根22により、熱媒により加熱された横型ドラム21の内周面に押し付けられられながら他端部へ搬送される。これにより、ポリスチレン溶解物Cは、薄く延ばされて横型ドラム21の内周面に接触し、表面積が大きくなることにより、効率的に加熱される。その結果、ポリスチレン溶解物C中の溶剤Bが効率的に蒸発し、ポリスチレン固形物Eになる。
【0028】
ポリスチレン固形物Eは、横型ドラム21の周壁の水冷された他端部内周面との接触により冷却され、フレーク状乃至は鱗片状になって横型ドラム21の外へ順次取り出される。
【0029】
本実施形態のプラスチック再生装置では、溶剤分離部20での溶剤分離効率が高いことにより、溶剤分離部20が小型化され、且つその構造が簡単なことにより、溶剤分離部20の大幅なコストダウンが可能になる。
【0030】
これに加え、本実施形態では溶剤Bとして、ソルベッソ100(エクソンモービル製)に代表される芳香族C9が使用されている。この溶剤Bは石油系であるので、リモネンより格段に安価である上に、石油系製品である発泡ポリスチレンAの溶解に適し、しかも、80℃以下の低温で且つ10トール以上の高圧減圧下で蒸発するため、蒸発分離が容易であり、これによっても、横型ドラム21及び攪拌羽根22の小型化及び構造の簡略化が図られる。また、横型ドラム21に流通させる熱媒の温度を例えば60〜70℃と低くできることにより、熱媒供給系の小型化及びコストダウンも図ることができ、更には、溶剤回収部30の真空ポンプ31などの小型化及びコストダウンも図ることができる。
【0031】
これらの相乗により、再生装置の更なるコストダウンが可能になる。しかも、再生装置で使用される溶剤のコストが安い。従って、スーパーマーケットのような比較的大規模の発生箇所に再生装置をそれぞれ設置して、各発生箇所で発泡ポリスチレンをポリスチレン固形物にまで再生してしまうというような合理的な処理形態も可能となり、産業界におよぼる影響は多大である。
【0032】
芳香族C9として代表的なソルベッソ100(エクソンモービル製)の性状を表1に示し、発泡ポリスチレンに混合したときの混合物(溶解物)の粘度を表2に示す。また、表1に示した以外の物理的性質及び化学的性質を表3に示す。
【0033】
【表1】
Figure 2004244533
【0034】
【表2】
Figure 2004244533
【0035】
【表3】
Figure 2004244533
【0036】
【発明の効果】
以上に説明したとおり、本発明のプラスチック再生装置は、掻き取り式の真空脱揮による溶剤分離回収により、溶剤分離部を小型化及びコストダウンでき、経済性に優れる。
【0037】
また、本発明の発泡ポリスチレン減容化用溶剤は安価なので、発泡ポリスチレンの再生コスト低減に寄与すると共に、蒸発分離が簡単なので、再生装置の製造コスト低減に寄与し、これらの両面から再生処理の普及に大きな効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すプラスチック再生装置の構成図である。
【符号の説明】
10 発泡ポリスチレン溶解部
11 溶解槽
20 溶剤分離部
21 横型ドラム
22 攪拌羽根
30 溶剤回収部
A 使用済み発泡ポリスチレン
B 溶剤
C ポリスチレン溶解物
D 溶剤蒸気
E ポリスチレン固形物

Claims (3)

  1. プラスチックを溶剤により減容化して得られたプラスチック溶解物が内部に供給され、内周面が加熱面とされた横型ドラム内に螺旋形状の攪拌羽根が設けられており、前記ドラム内に供給されたプラスチック溶解物を、前記攪拌羽根によりドラム内周面に押しつけつつドラム軸方向に搬送して、プラスチック溶解物中の溶剤を蒸発分離する溶剤分離部と、該溶剤分離部のドラム内を真空排気してドラム内の溶剤蒸気を回収することにより、溶解物を固化する溶剤回収部とを具備することを特徴とするプラスチック再生装置。
  2. 前記プラスチックは発泡ポリスチレンである請求項1に記載のプラスチック再生装置。
  3. 発泡ポリスチレンの減容化に使用される溶剤であって、ベンゼン環が1個の石油系芳香族であり、Cnの95%以上がC9である発泡ポリスチレン減容化用溶剤。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101471972B1 (ko) * 2014-09-05 2014-12-11 주식회사 우리환경 폐스티로폼 감용제 회수장치
KR101965752B1 (ko) * 2018-01-15 2019-04-04 마나부 오 폴리스티렌 겔 처리시스템과 용제 분리장치 및 발포 폴리스티렌 재생방법
CN114887533A (zh) * 2022-05-24 2022-08-12 四川省铁路建设有限公司 撬装式混凝土拌合站再生水系统

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