JP2004244460A - 大容量のペットボトル製造に用いる共重合ポリエステル材料 - Google Patents
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Abstract
提供する。
【解決手段】主に重量600g以上、厚さ7cm以上、内容量10リットル以上のポリエステル容器製造に用いられる。その成分配合は主に、ポリエチレンテレフタレート(以下、PETと略称)樹脂と最終生成物の共重合ポリエステルのXモル%のm−フタル酸(以下、IPA略称)、Yモル%のジエチレングリコール(以下、DEGと略称)、Zモル%の2,6−ジカルボン酸を含み、X、Y、Zは以下の条件に適合し、
2.5≦X≦6.0
2.5≦Y≦5.0
0≦Z≦5.0
該共重合ポリエステルの固有粘度は0.75〜0.85dl/gである。
【選択図】 なし
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は一種の大容量のペットボトル製造に用いる共重合ポリエステルの成分配合に関する。特に一種の10リットル以上5ガロンまでの容量で、重量が600g以上、厚さが7.0cm以上、内容量は10リットル以上であるプレフォーム・ボトル製造に用いる共重合ポリエステルの成分配合に係る。
【0002】
【従来の技術】
昨今、飲料水に対する人々の意識が高まっている。その現れとして、公共の場所やオフィスの多くで、5ガロンの蒸留水入り容器を用い飲用に供する場面が目にされ、大容量の飲料水市場(バルク・ウォーター市場)は徐々に拡大している。
現在、この種の飲料水用大容量容器は、主にポリビニルクロライド(以下、PVCと略称)、或いはポリカーボネート(以下、PCと略称)により製造される。
しかし、該PVC容器は環境保護の観点からは望ましくないため、徐々に淘汰されており、該PC容器は優れた品質を具えるが、原料コストが高いという問題を具える。
一方、PET共重合ポリエステルは炭酸飲料、ミネラルウォーター、茶飲料等の充填に広く用いられる。該PET共重合ポリエステルは通常、共重合ポリエステルの0〜3モル%に当るm−フタル酸、或いは共重合ポリエステルの1.5〜4.0モル%に当るジエチレングリコールを含む。該化合物は射出ボトル成形加工の工程において、容易に結晶する特性を具えるため、ボトル厚が約3〜4mmのプレフォーム・ボトルの製造に適する。重量は最高で約100〜120gで、内容量5リットル以下のボトルである。
しかし、この類の共重合ポリエステルは厚さ約7cm以上、重量600g以上のプレフォームに加工された時、結晶白化現象を生じる。プレフォームに結晶白化現象が生じれば、後続のボトル成形ステップでは安定的にボトルを成形することはできない。
さらに、プレフォームの結晶白化現象を防止するためには、プレフォームの冷却時間を長くするしかないが、これでは稼働率を低下させ、生産量を減少させてしまう。
【0003】
上記問題を解決する方法として、米国第6,309,718B1特許は共重合ポリエステルの成分配合を示している。
これは重量200g以上、内容量数ガロンに達するボトルを製造可能である。該共重合ポリエステルの組成分は4〜10モル%のシクロヘキサンジメタノール、或いは、6〜17モル%のm−フタル酸を含む。或いは上記二種の化合物の混合組成とすることができる。
しかも、該共重合ポリエステルにはさらに2,6−ジカルボン酸等のジカルボン酸を最多で50モル%まで加えることができる。該共重合ポリエステルの固有粘度は0.75〜0.85dl/gである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記公知構造の欠点を解決するため、本発明は大容量のペットボトル製造に用いる共重合ポリエステルの成分配合の提供を課題とする。
それは、公知の製造工程である射出延伸ブロー成形機により透明のプレフォームに成形し、近赤外線灯を用いガラス転移温度以上に加熱後、ブローしボトルを製造するという方法を用い、大容量のボトルを製造可能である。
さらに本発明の大容量ボトルは良好な透明度を具え、10リットル以上5ガロンの水の充填に堪えられる強度を十分に有するため、運搬過程におけるボトルの破裂の危惧を払拭し、回収洗浄後の繰り返し使用に耐えることができる。
しかもそれは、PC容器に比べコストが低廉である。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は以下の大容量のペットボトル製造に用いる共重合ポリエステルの成分配合を提供する。
それは主に重量600g以上、厚さ7cm以上、内容量10リットル以上のポリエステル容器製造に用いられる。
その成分配合は主に、ポリエチレンテレフタレート(以下、PETと略称)樹脂と最終生成物の共重合ポリエステルのXモル%のm−フタル酸(以下、IPA略称)、Yモル%のジエチレングリコール(以下、DEGと略称)、Zモル%の2,6−ジカルボン酸を含み、X、Y、Zは以下の条件に適合し、
2.5≦X≦6.0
2.5≦Y≦5.0
0≦Z≦5.0
該共重合ポリエステルの固有粘度(Intrinsic Viscosity)は0.75〜0.85dl/gである。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明の共重合ポリエステルの成分配合は、主に、ポリエチレンテレフタレート(以下、PETと略称)樹脂と最終生成物の共重合ポリエステルのXモル%のm−フタル酸(以下、IPA略称)、Yモル%のジエチレングリコール(以下、DEGと略称)、Zモル%の2,6−ジカルボン酸を含む。X、Y、Zは以下の条件に符合することとする。
2.5≦X≦6.0
2.5≦Y≦5.0
0≦Z≦5.0
IPAは溶解反応工程中において加え、DEGは溶解反応において自然に発生する他、別に加える必要もある。こうして、添加の目標量を達成する。
本発明のPET共重合ポリエステルは、ポリエステル工業界で公知の溶解重合反応により製造するもので、その方法は純テレフタル酸(以下、PTAと略称)、エチレングリコール(以下、EGと略称)の反応スラリー中に最終的に生成する共重合ポリエステルの2.5〜6.0モル%のIPAを添加する。さらにDEGを加え、これにより製造工程中に自然発生したDEGとの総和は、最終的な共重合ポリエステルの2.5〜5.0モル%になる。さらに、2,6−ジカルボン酸を加えるが、その含有量は最終生成物の共重合ポリエステルの5.0モル%より多くない。
250〜260℃の反応温度でエステル化反応を行う。エステル化反応の終了前において、触媒、熱安定剤、顔料、抗酸化剤、光安定剤、滑剤等のその他添加剤を加える。
次に265〜275℃の反応温度及び真空環境下で、プレ重合反応を行う。
さらに、275〜285℃の反応温度、真空度1torrで、重縮合反応を行う。重合体の固有粘度が少なくとも0.55dl/gに達した後、重合体は冷却され、円柱形にカットされ、ポリエステル原料チップとなる。
【0007】
上記溶解重合反応により製造されたポリエステル原料チップは、固体重合反応を経て固有粘度は0.75〜0.85dl/gにまで高める。該固体重合反応は連続式の製造工程を適用可能で、結晶、乾燥を先ず経た後、205〜220℃に余熱し、固体重合反応を行い固有粘度を向上させる。固体重合槽中では、窒素を連続して通すことにより、反応し発生したEG或いは水を除去する。
こうして得られた共重合ポリエステルは乾燥を経て、射出成形機を利用し重量600g以上、厚さ7cm以上、長さ36cmのプレフォームに製造される。該プレフォームの重量は600〜800gが最良で、プレフォームの厚さは7.5〜9.5cm、長さは36〜42cm、射出周期は90〜130秒が望ましい。
本発明の共重合ポリエステルにより成形されたプレフォームは透明度が良好で、結晶白化現象は生じない。
【0008】
本発明では示差走査熱量計(以下、DSCと略称)を利用し、本発明の共重合ポリエステルを分析した。
先ず、3mgの固体重合反応後の共重合ポリエステルを採取し、温度を300℃にまで上げ、該共重合ポリエステルが溶解後、5分維持し。室温にまで急冷する。次に、一分間に20℃の温度上昇速度により、重合体にガラス転移温度区、結晶温度区、溶解点温度区を経由させる。
該結晶温度区のピークが囲む面積は結晶の放熱量を示し、本発明の共重合ポリエステルが具える共同点である。該結晶放熱の面積は10ジュール/g以下で、6ジュール/g以下であることが望ましい。この数値は一般に見られる内容量が小さ目のペットボトルに用いる共重合ポリエステルの結晶放熱量より小さい。通常、一般の共重合ポリエステルの結晶放熱量は15ジュール/g以上で、25ジュール/g以上であることさえある。即ち、本発明の共重合ポリエステルは公知の共重合ポリエステル改質剤を添加することにより、結晶速度を抑制し、短い加工周期内に透明で重厚なプレフォームを生産することができる。
【0009】
本発明のプレフォームは工業界ではよく知られた延伸ブロー成形により成形し、内容量が10〜20リットルの容器を製造する。該製法は近赤外線加熱によりプレフォームの温度をガラス転移温度以上にするが、ガラス転移温度より20〜40℃高い時に延伸ブロー成形を行うことが望ましい。本発明の共重合ポリエステルの成分配合により製造される大容量の容器は、良好な透明度と強度を具え、数回の回収、洗浄後の使用も可能で、環境保護の観点からも価値が高い。
【0010】
実施例1.
79.54kgの純PTA、4.755kgのIPA、1.38kgのDEG、37.78kgのEGを攪拌し均一なスラリーと為す。該スラリーを260℃に加熱しエステル化反応を行う。エステル化圧力を1.5〜2.0kg/cm2に維持し、エ
ステル化率が95%以上に達した時に14gのリン酸、45gの酢酸アンチモン、100gの酢酸コバルトを添加し、270℃まで温度を上げプレ重合反応を行う。反応圧力は760〜20torrに制御し、一時間の反応後、さらに温度を280℃に上げ、真空度を1torr以下に下げる。こうして固有粘度が0.60dl/gになるまで重縮合反応を続ける。最後に型により圧縮し、円柱形にカットしてポリエステル原料チップと為す。分析によれば、該ポリエステル原料チップのIPA含有量は共重合ポリエステルの5.5モル%で、DEG含有量は共重合ポリエステルの2.5モル%である。
さらに、該ポリエステル原料チップを双錐形回転真空重合槽に入れ、200〜220℃、真空度1torr環境下で、固体重合反応を行う。これにより、ポリエステルチップの固有粘度は0.80dl/gにまで上昇する。
【0011】
Perkin Elmer社のDSCにより該固体重合反応後の共重合ポリエステルを分析した。先ず、温度を300℃まで急激に上げ完全に溶解した後、急速に冷却し、20℃/分の温度上昇速度で加熱する。この結果得られた該ポリエステルの結晶化熱量は4.5ジュール/gである。
該固体重合反応後の共重合ポリエステルは射出成形機を利用し275〜280℃の溶解温度により重量685g、ボトルの本体部分の厚さが8.5〜9.0cm、長さは410cmのプレフォームを成形する。
該共重合ポリエステルにより成形されたプレフォームの透明度は良好で、結晶白化現象は生じていない。
該製造工程により得られたプレフォームを、延伸ブロー成形機に入れ、プレフォームの温度が110℃である時、内容量が5ガロンの容器をブロー成形する。その延伸ブロー成形工程は安定しており、容器の透明度と強度は良好である。
【0012】
実施例2.
実施例1の方法を用いるが、合成する共重合ポリエステルの組成分中にはIPA4.5モル%、DEG2.5モル%を含み、固体重合後の固有粘度は0.82dl/gである。
DSCによる分析では結晶放熱量は6.8ジュール/gである。
射出成形により成形されたプレフォームの透明度は良好で、結晶白化現象は起きず、該プレフォームを延伸ブロー成形機により内容量が5ガロンの容器をブロー成形する。その延伸ブロー成形工程は安定しており、容器の透明度と強度は良好である。
【0013】
実施例3.
実施例1の方法を用いるが、合成する共重合ポリエステルの組成分中にはIPA2.5モル%、DEG2.5モル%、2,6−ナフタリンジカルボン酸5.0モル%を含み、固体重合後の固有粘度は0.78dl/gである。
DSCによる分析では結晶放熱量は2.2ジュール/gである。
射出成形により成形されたプレフォームの透明度は良好で、結晶白化現象は起きず、該プレフォームを延伸ブロー成形機により内容量が5ガロンの容器をブロー成形する。その延伸ブロー成形工程は安定しており、容器の透明度と強度は良好である。
【0014】
比較実施例1.
実施例1の方法を用いるが、合成する共重合ポリエステルの組成分中にはIPA2.4モル%、DEG2.4モル%を含み、固体重合後の固有粘度は0.80dl/gである。
DSCによる分析では結晶放熱量は17.3ジュール/gである。
射出成形により成形されたプレフォームの透明度は不良で、結晶白化現象が見られる。該プレフォームを延伸ブロー成形する時、近赤外線灯により加熱すると、該プレフォームは徐々に白化し、内容量が5ガロンの容器をブロー成形すると、ボトルは霧状に白濁し、かつその延伸ブロー成形工程において破裂し易い。
【0015】
比較実施例2.
実施例1の方法を用いるが、合成する共重合ポリエステルの組成分中にはIPA2.4モル%、DEG2.4モル%を含み、固体重合後の固有粘度は0.84dl/gである。
DSCによる分析では結晶放熱量は15.5ジュール/gである。
射出成形により成形されたプレフォームの透明度は不良で、結晶白化現象が見られる。該プレフォームを延伸ブロー成形する時、近赤外線灯により加熱すると、該プレフォームは徐々に白化し、内容量が5ガロンの容器をブロー成形すると、ボトルは霧状に白濁し、かつその延伸ブロー成形工程において破裂し易い。
【0016】
【発明の効果】
上記のように、本発明の共重合ポリエステルは公知の製造工程である射出延伸ブロー成形機により透明のプレフォームに成形し、近赤外線灯を用いガラス転移温度以上に加熱後、ブローしボトルを製造するという方法を用い、大容量のボトルを製造可能である。さらに本発明の大容量ボトルは良好な透明度を具え、10リットル以上5ガロンの水の充填に堪えられる強度を十分に擁するため、運搬過程におけるボトルの破裂の危惧を払拭し、回収洗浄後の繰り返し使用に耐えることができる。しかもそれは、PC容器に比べコストが低廉である。
Claims (5)
- 主に重量600g以上、厚さ7cm以上、内容量10リットル以上のポリエステル容器製造に用いられ、その組成は主に、ポリエチレンテレフタレート(以下、PETと略す)樹脂と最終生成物の共重合ポリエステルのXモル%のm−フタル酸(以下、IPAと略す)、Yモル%のジエチレングリコール(以下、DEGと略す)、Zモル%の2,6−ジカルボン酸を含み、X、Y、Zは以下の条件に符合し、
2.5≦X≦6.0
2.5≦Y≦5.0
0≦Z≦5.0
該共重合ポリエステルの固有粘度は0.75〜0.85dl/gであることを特徴
とする大容量のペットボトル製造に用いる共重合ポリエステル材料。 - 前記共重合ポリエステルは、示差走査熱量計(differential scanning calorimeter :DSC)による20℃/毎分の温度上昇速度におけるその結晶化熱量が、10ジュール/g以下であることを特徴とする請求項1記載の大容量のペットボトル製造に用いる共重合ポリエステルの材料。
- 前記共重合ポリエステルは、重量600g以上、厚さ7.0cm以上のプレフォームとする射出成形用であることを特徴とする請求項1記載の大容量のペットボトル製造に用いる共重合ポリエステル材料。
- 前記プレフォームの重量は600〜800gで、厚さは7.5〜9.5cmで、長さは36〜42cmであることを特徴とする請求項3記載の大容量のペットボトル製造に用いる共重合ポリエステル材料。
- 前記プレフォームは延伸ブロー成形を経て、内容量が10リットル以上のボトルに成形されることを特徴とする請求項3記載の大容量のペットボトル製造に用いる共重合ポリエステル材料。
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JP2003033617A JP2004244460A (ja) | 2003-02-12 | 2003-02-12 | 大容量のペットボトル製造に用いる共重合ポリエステル材料 |
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2003
- 2003-02-12 JP JP2003033617A patent/JP2004244460A/ja active Pending
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