JP2004242900A - 卓上用給湯器 - Google Patents

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JP2004242900A
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Hirotaka Itou
大貴 伊藤
Teruo Hasegawa
輝男 長谷川
Fumihiro Yoshikawa
文広 吉川
Masahiro Hara
將浩 原
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Nihon Itomic Co Ltd
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Abstract

【解決手段】湯槽2内の発熱体1で湯温を設定温度に上昇させる加熱手段を設ける。湯温が使用可能範囲内の下限に低下するまで給水する給水手段を設ける。これらの手段を交互に繰り返し、湯温が使用可能範囲内で水位を上昇せしめる制御装置11を有する。電磁弁19を設けた給湯口20と、給湯口の下方に着脱自在に装着する受皿21とを備える。受皿21に載置したカップ状容器又はカップ状食器の開口部に近接する位置に給湯口20の高さを設定する。
【効果】コンビニや学食等の卓上でも連続給湯が可能になる。安全に使用することができる。水道管に接続しても設置コストが安価である。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばコンビニエンスストアー(以下、コンビニと称する)や学生食堂(以下、学食と称する)などに設置し、主に、多数のカップ麺などに連続給湯するのに好適な卓上給湯器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、コンビニや学食等において、主にカップ麺などに給湯する目的で給湯用のポットが備えられている。特許文献1に記載されたポットは、加熱器を備えたポットに、水道管を接続してポット内部に水を補給し、ポットで加熱できるようにしている。
【0003】
特許文献2は、当出願人が先に発明した貯湯式電気湯沸器である。この湯沸器によると、発熱体で湯温を設定温度近傍に上昇させる動作と、給水弁で湯温が設定温度下限に低下するまで給水する動作とを繰り返しながら、一定の温度に加熱した湯を補給するようにしたことで、温度を一定に保つことが可能になり、給水時において、給湯器内の湯の温度が激しく低下するのを防止できるようにしたものである。
【0004】
【特許文献1】
特開2000−342457号公報
【特許文献2】
特許第2929285号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、従来使用されているポットでは、内部の湯がなくなると、新たな湯や水を補給する必要がある。その為、コンビニや学食など使用頻度の極めて多いところでは、この補給の作業に極めて多くの手間を要していた。特に、学食などでは、多数のポットを設置しておき、この給水補給に従事する人員を配置するなどの対応手段を講じる場合もある。しかも、カップ麺等に給湯する場合、通常のポットでは、注いでいる湯が周囲に飛散しないようにするため、カップ状容器の開口部をポットの注ぎ口に近付ける必要があった。そのため、使用者は片手でカップ麺を持ちながら残る片手で給湯操作をするので、常に両手を使用しなければならないといった操作上の不都合がある。
【0006】
また、特許文献1に記載されたポットでは、水道管から加熱装置を備えたポットへ水を供給することは可能でも、一旦供給された水が沸騰するまでは使用できなくなるといった課題が残されている。すなわち、該ポットは、タンク内の水が所定の水位より低くなると、水道管から自動的に水を供給してポットを満水にし、その後加熱する構造になっている。このため、ポット内の水が沸騰するまでに時間がかかり、その間、ポットは使用できない状態になっている。したがって、給湯量が多いコンビニや学食では、使用できない時間が長くなると多くの支障が生じるので、複数のポットを併用せざるを得ないことになる。しかしながら、水道管に連結するポットは、配管工事を伴うために、この種のポットを多数併用するには設置コストが必然的に高くなる。
【0007】
一方、特許文献2の電気湯沸し器を利用した給湯器は、湯の温度を高温に維持しながら、タンク内の水量を高めることができる画期的な発明であり、この発明を利用して、卓上の給湯器として安全に使用することができる改良が望まれていた。
【0008】
そこで本発明は、上述の課題を解消すべく創出されたもので、コンビニや学食等の卓上でも連続給湯が可能になり、しかも安全に使用することができ、配管工事を伴っても設置コストが安価な卓上用給湯器の提供を目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成すべく本発明の第1の手段は、湯槽2内の発熱体1で湯温を設定温度に上昇させる加熱手段と、湯温が使用可能範囲内の下限に低下するまで給水する給水手段とを交互に繰り返し、湯温が使用可能範囲内で水位を上昇せしめる制御装置11を有し、電磁弁19を設けた給湯口20と、給湯口の下方に着脱自在に装着する受皿21とを備え、受皿21に載置したカップ状食器又はカップ状容器の開口部に近接する位置に給湯口20の高さを設定したことにある。
【0010】
第2の手段は、給水手段において、湯槽2の上部から湯槽2の内部に給水する給水口16を設けると共に、給水口16の鉛直下方に導水管17を配置して給水された水が導水管17を通って湯槽2の底部に溜まるように設け、湯槽2下部に配置した温度センサ5により湯槽2下部の湯温を検知するようにしている。
【0011】
第3の給水手段は、湯槽2内に給水する給水管8を水道管に連結する。
【0012】
第4の給水手段は、湯槽2内に給水する給水管8を給水タンクに連結することを課題解消のための手段とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
【0014】
本発明の主要構成は、カップ麺と称されるインスタント食品を収納したカップ状容器や、茶碗やコーヒーカップ等のカップ状食器等に、合理的に給湯できるように構成している(図2参照)。
【0015】
すなわち、湯温が使用可能範囲内の温度で水位を上昇せしめる制御装置11と、電磁弁19を設けた給湯口20と、給湯口の下方に着脱自在に装着する受皿21とからなる(図3参照)。
【0016】
給湯口20の高さは、受皿21に載置したカップ状容器又はカップ状食器等の開口部に近接する位置に設定する(図2参照)。図示例の給湯口20は、湯槽2からの距離をできるだけ短くして給湯口20内の湯が冷めないようしている。また、カップ麺の容器に湯を注ぐ場合も、利用者から離れた位置で、且つ、開口部のシールを剥がした部分に注ぐのが最も安全で合理的であるため、湯槽2の底部近傍に給湯口20を設けている。
【0017】
更に、給湯口20の水切れを確実にする為、給湯口20に電磁弁19を設けている。この電磁弁19は、使用ごとに給湯口20から垂れるわずか数滴の水滴も防止するように装着している。これにより、給湯口20の鉛直下方に装着した受皿21に溜まる湯水は、例えば操作ミスや容器の不適当な設置、あるいは移動時にこぼれた湯などに限られ、給湯時に生じる不可避的な水滴の落下を防止する。また、給湯口20から排出される湯量は、カップ麺の容器内部に注いだときに、湯が飛び散らない程度にまで制限している。このように制限した湯量は、一方において、補給された水を随時使用可能な範囲の温度に加熱しながら湯槽2に蓄えるのに好適な量としている。
【0018】
給湯口20の開閉操作は、電磁弁19を操作する押しボタンスイッチ18にて行われる。押しボタンスイッチ18は、カバー23の前面に設けている。このカバー23は、給湯口20の上部から湯槽2全体を覆うように形成され、更に、カバー23の前面に、給湯口20の位置より前面方向に張り出す張出部24を形成している。そして、該張出部24に押しボタンスイッチ18を設けることによって、奥に設けた給湯口20の給湯状況を確認すると共に、容器から立ち上る湯気から離れた位置で給湯操作を行うことができる(図4参照)。このとき、押しボタンスイッチ18を押している間のみ給湯可能に設定するほか、押しボタンスイッチ18を一度押すと、ある一定量の湯が給湯されるように設定することも可能である。尚、図中符号25は、温度状態やエラー等を表示する表示器である。
【0019】
受皿21は、カバー23の前面に着脱自在に装着している(図5参照)。図示例では、湯槽2を囲むカバー23の前面に設けた係止フック26に、受皿21を着脱自在に装着している。そのため容易に洗浄でき清潔に利用することができる。更に、図示していないが、受け皿に排水ホースを取り付けることで、受け皿に水をこぼせる構造にし、受け皿から排水できるようにすることも可能である。また、受皿21の内部に略簀状の支持トレイ22を載置することで、受皿21内部に水が溜まっても支障なく使用できるようにしている(図3参照)。
【0020】
制御装置11は、湯槽2内の湯温が使用可能範囲内の温度で水位を上昇せしめるように制御している。この制御装置11は、湯槽2内の発熱体1で湯温を設定温度に上昇させる加熱手段と、湯温が使用可能範囲内の下限に低下するまで給水する給水手段とを交互に繰り返し、湯温が使用可能範囲内で水位を上昇せしめている。
【0021】
この制御装置11は、湯槽2内へ給水するための給水弁6を、温度センサ5及び上下水位センサ3、4の電気的信号によって制御し、湯槽2内の水位や湯温を適宜調節するものである。すなわち、湯槽2内には、湯槽2の水位を検出する上下水位センサ3、4を前記湯槽2内の上下に設けている(図1参照)。そして、湯槽2内に給水弁6で給水すると、下限水位センサ3の位置で給水を一旦停止し、ここで、発熱体1に通電して加熱を開始する。次に、湯槽2内の湯温を温度センサ5で検出して設定温度(例えば略95度前後)近傍(例えば設定温度の− 1度の略94度前後)まで上昇すると、給水弁6で給水を開始する。この給水で湯温が設定温度(例えば略95度前後)下限(例えば設定温度の− 3度の略92度前後)まで低下すると、再び、給水弁6で給水を停止する。
【0022】
このとき、水位が下限水位センサ3以上で、且つ上限水位センサ4未満のときは、常に発熱体1がON状態になるようにしておく。すると、それ以降は、発熱体1で湯温を設定温度近傍に上昇させる動作と、給水弁6で湯温が設定温度下限に低下するまで給水する動作とを繰り返しながら、次第に水位が上昇して行くことになる。そして、水位が上限水位センサ4まで到達すると、その時の湯温に関係なく給水弁6で給水を停止する。一方、発熱体1は、湯温が設定温度まで上昇したところで、加熱が停止するように設定している。また、上限水位電極4の上側にはこの上限水位電極4と給水弁6の安全装置として溢水を検出する溢水検出電極7を設けてある。
【0023】
給水管8から給水弁6を介して取り入れた水は、湯槽2の上部に設けた給水口16から湯槽2の内部に給水される。このとき、給水口16の鉛直下方に導水管17を配置し、給水された水が導水管17を通って湯槽2の底部に溜まるように設けている。そして、導水管17の下に配置した温度センサ5により、湯槽2内において給水時に最も温度が低くなる底部の湯温を検知している。これにより、導水管17の内部にある湯と、給水された水とが導水管17の内部で一旦混合された後に、底部に移動する。この結果、給水された水の温度を徐々に高めた後に湯槽2下部に配置した温度センサ5により湯槽2下部の温度が検知されるから、給水時に変化する水の温度を正確に感知することが可能になる。図示例では、導水管17の直下に温度センサ5を配しているが、導水管17の直下から離れた位置の湯槽2下部に配置することで、温度センサ5の過剰反応を防止することができる。しかも、前記給湯口20から排出される湯量を制限しているので、給湯しながらでも給水された水を使用可能範囲にまで随時過熱することが可能になり、連続給湯ができるようになる。
【0024】
尚、図中の符号12は湯槽2内の水位が異常に高くなるのを防止するために、上端が前記溢水検出電極7より若干高くなるように湯槽2内に配置した溢水管であり、符号13は上端が前記発熱体1より若干高くなるように湯槽2内に配置した給湯管である。この給湯管13及び前記給水管8には、それぞれ水量センサ14を設けてある。
【0025】
給水手段として湯槽2内に給水する給水管8を水道管に連結し、水道管を給水弁6で開閉操作することで、常に適温の湯を湯槽2内に自動補強することが可能になる。このとき、湯槽2外の底部と給水管8との間には、前記給水弁6としての電磁弁と、水圧の高低に拘わらず、一定の流量にするための定流量弁又は減圧弁9と、安全装置として逆流を防ぐための逆止弁10とを順次連設している。
【0026】
また、水道管に代えて給水タンク(図示せず)に連結してもよい。この場合、水道水が飲料に適さない場所での使用が可能になる。この場合、給水用電磁弁と連動するポンプを備えたり、電磁弁をはずしポンプにより給水を制御することも可能である。
【0027】
【発明の効果】
本発明は上述の如く構成したことにより、当初の目的を達成した。
【0028】
すなわち、湯槽2内の発熱体1で湯温を設定温度に上昇させる加熱手段と、湯温が使用可能範囲内の下限に低下するまで給水する給水手段とを交互に繰り返し、湯温が使用可能範囲内で水位を上昇せしめる制御装置11を備えているので、常に使用可能温度に温められた湯が随時補給されるので、コンビニや学食等で、頻繁に使用されても、従来の加熱時間のような待ち時間をなくすことができる。
【0029】
しかも、電磁弁19を設けた給湯口20と、給湯口の下方に着脱自在に装着する受皿21とを備え、受皿21に載置したカップ状容器又はカップ状食器等の開口部に近接する位置に給湯口20の高さを設定しているので、給湯時の湯のはね返りを極力少なくすることが可能で安全な使用ができる。また、カップ麺を受皿21に置いた状態で給湯できるので、従来のように、使用者は片手でカップ麺を持ちながら残る片手で給湯操作をするといった操作上の不都合を解消した。
【0030】
また、湯槽2の上部から湯槽2の内部に給水する給水口16を設けると共に、給水口16の鉛直下方に導水管17を配置して給水された水が導水管17を通って湯槽2の底部に溜まるように設け、湯槽2下部に配置した温度センサ5により湯槽2下部の湯温を検知するようにしているので、湯槽2内の底部温度を正確に検知することができる。この結果、湯槽2内の湯温は、常に使用可能範囲の温度に保たれることになり、たとえ給湯が何度も繰り返されたとしても、湯温及び湯量の安定維持を図ることができる。
【0031】
更に、給水手段として、湯槽2内に給水する給水管8を水道管に連結することで、連続使用が可能になり、コンビニや学食等、頻繁に使用される場所でも、一台で給湯可能になる。この結果、水道管に連結された従来のポットのように、複数台設置する必要がないので、設置コストを安価にすることができる。
【0032】
また、給水手段として、湯槽2内に給水する給水管8を給水タンクに連結すると、設置場所を自由に変更することが可能になり、また、水道水が飲用に適していない場所でも使用可能になる。尚、用途に合わせて給水管8を複数本設けることも可能である。
【0033】
このように、本発明によると、コンビニや学食等の卓上でも連続給湯が可能になり、しかも安全に使用することができ、水道管に接続しても設置コストが安価になるなどといった有益な種々の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の内部機構を示す該略図である。
【図2】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図3】本発明の内部機構を示す一部透視斜視図である。
【図4】本発明の内部機構を省略した縦端面図である。
【図5】本発明の支持トレイを示す要部断面図である。
【符号の説明】
1 発熱体
2 湯槽
3 下限水位センサ
4 上限水位センサ
5 温度センサ
6 給水弁
7 溢れ水検出センサ
8 給水管
9 調整減圧弁
10 逆止弁
11 制御装置
12 溢水管
13 給湯管
14 水量センサ
15 検出センサ
16 給水口
17 導水管
18 押しボタンスイッチ
19 電磁弁
20 給湯口
21 受皿
22 支持トレイ
23 カバー
24 張出部
25 表示器
26 係止フック

Claims (4)

  1. 湯槽内の発熱体で湯温を設定温度に上昇させる加熱手段と、湯温が使用可能範囲内の下限に低下するまで給水する給水手段とを交互に繰り返し、湯温が使用可能範囲内で水位を上昇せしめる制御装置を有し、電磁弁を設けた給湯口と、給湯口の下方に着脱自在に装着する受皿とを備え、受皿に載置したカップ状容器又はカップ状食器の開口部に近接する位置に給湯口の高さを設定したことを特徴とする卓上用給湯器。
  2. 前記給水手段は、湯槽の上部から湯槽の内部に給水する給水口を設けると共に、給水口の鉛直下方に導水管を配置して給水された水が導水管を通って湯槽の底部に溜まるように設け、湯槽下部に配置した温度センサにより湯槽下部の湯温を検知するようにした請求項1記載の卓上用給湯器。
  3. 前記給水手段は、湯槽内に給水する給水管を水道管に連結する請求項1記載の卓上用給湯器。
  4. 前記給水手段は、湯槽内に給水する給水管を給水タンクに連結する請求項1記載の卓上用給湯器。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101982141A (zh) * 2010-09-03 2011-03-02 中山市万家惠电器有限公司 一种适应于高原的电热水瓶
CN102772142A (zh) * 2012-07-20 2012-11-14 苏州原点工业设计有限公司 桌面饮水机
CN109770713A (zh) * 2019-03-16 2019-05-21 广东新功电器有限公司 一种电热水壶

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