JP2004240539A - データベース管理システムおよび管理サーバ - Google Patents

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Abstract

【課題】サーバのデータベースに格納された従属関係を有する複数の情報の相互の関係をWebページ上から容易に変更可能とする。
【解決手段】管理サーバ1は、装置の管理情報をツリー構造で管理する巡回履歴データベース11と、管理情報を表す見出しをWebブラウザ上にツリー構造で表示させる表示プログラムとWebブラウザ上のドラッグ・ドロップ操作を検出する検出プログラムとドラッグ・ドロップ操作を巡回履歴データベース11における管理情報の従属関係に反映させるプログラムとを含むWebページファイル群12とを有し、工場内LAN5を介して接続された端末装置3のWebブラウザにWebページファイル群12を送信し実行させる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、Webページを用いたデータベース管理システムおよび管理サーバに関し、特に設備管理に適したデータベース管理システムおよび管理サーバに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、イントラネットやインターネットの発達により、サーバの管理するデータベースに端末装置のWebブラウザを使用してデータ閲覧やデータ書込を行うWebベースのデータベース管理システムが用いられるようになってきている。このようなWebページを用いたデータベース管理システムの一例として、工場設備などの設備管理に用いられる設備管理支援システムが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
従来のWebベースの設備管理支援システムは、設備情報を格納するデータベースとこのデータベースの閲覧や書込を可能とするWebページとを有する管理サーバを備えており、Webブラウザを備えた端末装置からイントラネットやインターネットを介して管理サーバのWebページへアクセスし、データベースに格納されている設備情報の閲覧やデータベースへの設備情報の書き込みを行うことが可能である。
【0004】
一般的に、工場設備は、設備、ライン、装置、装置部分、部品などから構成されるツリー(tree)状の階層構造で構成されているため、従来の設備管理支援システムを構成する管理サーバは、これらの階層構造に対応した従属関係を有する複数の情報を管理するデータベースを備えている。このような設備管理支援システムにおいては、データベースに格納された設備情報と実際の設備構成とが対応するようにデータベースを常に適切に維持管理することが重要である。
【0005】
例えば、工場設備では、あるラインの装置を他のラインに移設するなどのライン改造などにより、設備構成が変更になることがある。この場合、設備管理支援システムにおいても、対応する設備情報の閲覧や書き込みを行うWebページの画面構成やデータベースに格納された設備情報の従属関係を変更後の設備構成に合わせて変更する必要がある。このため、従来は、Webページ上の表示や管理サーバ側のデータベースを変更するために、管理者が端末装置から管理サーバにログインし、関連するプログラムやデータが記述された管理サーバ上のファイルを開いて必要な変更を行っていた。
なお、出願人は、本明細書に記載した先行技術文献情報で特定される先行技術文献以外には、本発明に関連する先行技術文献を出願時までに発見するには至らなかった。
【0006】
【特許文献1】
特開2002−49419号公報(第3−6頁、図1)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前述したWebベースの設備管理支援システムの例に示したように、従属関係を有する複数の情報を管理するデータベースを備える従来のデータベース管理システムでは、データベースの維持管理のために端末装置からサーバ上のファイルを開いて直接内容を操作する必要があるため、データベースの維持管理に伴う変更操作が煩雑になりがちであり、間違いも発生しやすいという問題があった。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであり、サーバのデータベースに格納された従属関係を有する複数の情報の相互の関係をWebページ上から容易に変更できるデータベース管理システムおよび管理サーバを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決するために、本発明は、従属関係を有する複数の情報を管理するデータベースを備えるとともに、これらの情報を含むWebページを有する管理サーバと、管理サーバのWebページを閲覧可能なWebブラウザを有する端末装置と、管理サーバと端末装置とを接続するネットワークとを有するデータベース管理システムにおいて、管理サーバがデータベースに管理される従属関係を有する情報を表す見出しをWebブラウザ上にツリー構造で表示させる表示手段と、Webブラウザ上における見出しをツリー構造内で移動させるドラッグ・ドロップ操作を検出する検出手段と、ドラッグ・ドロップ操作による見出しの移動をデータベースにおける情報の従属関係に反映させる手段とを有することによって特徴づけられる。このデータベース管理システムの一構成例は、管理サーバがドラッグ・ドロップ操作を検出すると、変更後の従属関係を検証し、ツリー構造上で親が子に従属する場合には警告を発する手段をさらに有する。
【0009】
また、本発明の管理サーバは、従属関係を有する複数の情報を管理するデータベースと、ネットワークを介して接続された端末装置のWebブラウザ上にデータベースに管理される従属関係を有する情報を表す見出しをツリー構造で表示させる表示手段と、Webブラウザ上における見出しをツリー構造内で移動させるドラッグ・ドロップ操作を検出する検出手段と、ドラッグ・ドロップ操作による見出しの移動をデータベースにおける情報の従属関係に反映させる手段とを有することによって特徴づけられる。この場合、管理サーバの一構成例は、ドラッグ・ドロップ操作を検出すると、変更後の従属関係を検証し、ツリー構造上で親が子に従属する場合には警告を発する手段をさらに有する。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下に図を用いて発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明を実施するためのデータベース管理システムの一構成例を示す概念図であり、本発明の実施の形態を示す。同図において、このデータベース管理システムは、管理サーバ1、携帯端末2、端末装置3、無線LAN親局4および工場内ネットワーク5を有し、管理サーバ1、端末装置3および無線LAN親局4が工場内ネットワーク5に接続され、携帯端末2が無線LANで無線LAN親局4に接続されている。このデータベース管理システムは、プラントなどで作業員が現場を巡回して設備の保全や管理データを収集する巡回点検を支援し、点検箇所の管理データの確実な収集およびデータベース化を実現する巡回点検支援システムとして機能する。まず、この巡回点検支援システムについて説明する。
【0011】
管理サーバ1は、ハードウエアとしてネットワーク接続機能を有するコンピュータであるサーバ本体1a、ハードディスクなどの不揮発性記憶媒体からなる記憶装置1b、キーボード1cおよびディスプレイ1dを有しており、コンピュータを巡回点検支援システムの管理サーバ1として機能させるコンピュータプログラムがサーバ本体1aのメモリ(図示せず)にインストールされてサーバ本体1aのCPU(図示せず)により実行され、これらのハードウエアと協働することにより実現する。この場合、サーバ本体1aには、CD−ROMドライブが設けられており、コンピュータを巡回点検支援システムの管理サーバ1として機能させるコンピュータプログラムが記録されたCD−ROMからこのプログラムが読み出されてサーバ本体1aのメモリにインストールされる。なお、上記コンピュータプログラムの記録媒体はCD−ROMに限られるものではなく、当該コンピュータプログラムを格納可能な記録容量を持つ周知のコンピュータプログラム記録媒体を用いることができる。また、上記コンピュータプログラムの供給形態は、CD−ROMなどの可搬型記録媒体に限られるものではなく、サーバ本体1aに内蔵された記録媒体にあらかじめ格納しておき、サーバ本体1aと一体で供給するようにしてもよい。
【0012】
記憶装置1bは、巡回履歴データベース(以下、データベースをDBと略す)11と、Webページファイル群12とを格納している。巡回履歴DB11は、巡回点検による点検結果を示す情報を点検ポイントごとに設備構成の階層構造に対応してツリー構造で格納するデータベースである。ここで、図2は、巡回履歴DB11の構成を示す説明図であり、(a)は巡回履歴DB11に格納されるデータ間の階層構造を模式的に示し、(b)は(a)に示した階層構造で格納されたデータの構成を示す。
【0013】
図2(a)に示すように、この巡回履歴DB11は、格納データA〜Hをツリー状の階層構造で管理しており、データ間のツリー構造を示すため、図2(b)に示すように、管理情報IDとペアレントIDと管理情報とが関連づけられて記録されている。管理情報IDは管理情報を識別するユニークな識別符号(ID)であり、ここでは1以上の整数を用いている。ペアレントIDは、当該管理情報の階層より1つ上の階層の接続先を示す接続情報である。ここでは1つ上の階層の接続先の管理情報IDをペアレントIDとしており、1つ上の階層がない最上位の階層のペアレントIDをnullとしている。
【0014】
管理情報は、管理情報名と管理情報名に関連づけられた情報とを有する。ここでは、図2(a)に示す格納データA〜Hが、図2(b)に示す管理情報A〜Hに対応する。また、管理情報A〜Hの管理情報名をそれぞれA〜Hとする。この実施の形態では、管理情報として巡回点検による点検結果を示す情報が巡回履歴DB11に格納されている。この巡回履歴DB11は、管理情報IDとペアレントIDとにより、格納データ間の相互関係を示している。
【0015】
Webページファイル群12は、巡回点検支援システムの機能を携帯端末2や端末装置3に提供するWebページを構成するプログラムやデータを有する複数のファイルからなる。この実施の形態のWebページファイル群12は、点検ポイントの点検結果を入力するWebページや、巡回履歴DB11の管理情報を表す見出しをツリー構造で表示するとともに、見出しをドラッグ・ドロップにより移動させることにより、巡回履歴DB11内で見出しに対応する管理情報を移動させるWebページを携帯端末2や端末装置3のWebブラウザに表示させ、機能させるファイルを有する。
【0016】
また、Webページファイル群12は、Webページに組み込まれて管理サーバ1から携帯端末2や端末装置3に送信され、これらの装置に組み込まれたWebブラウザにより実行されるプログラムを有する。この場合、Webページに組み込まれるプログラムは、Java(登録商標)Scriptで作成されたテキストファイルで構成されている。Webページに組み込まれるプログラムとして、この実施の形態のWebページファイル群12は、Webブラウザ上でツリー構造表示を行うプログラム、Webブラウザ上のツリー構造で表示された管理情報を表す見出しのドラッグ・ドロップ操作を検出して管理サーバ1へ移動要求コマンドを送信するプログラム、Webブラウザ上のボタン操作を検出して管理サーバ1へ通知するプログラムなどを有する。なお、これらのプログラムの実現手段は、JavaScriptに限られるものではなく、Javaアプレット、ActiveXコンポーネント、フラッシュおよびそれに類似する手段を用いても実現可能である。
【0017】
これらのプログラムは、巡回履歴DB11の管理情報を表す見出しをツリー構造で表示するWebページに組み込まれて管理サーバ1から端末装置3に送信され、端末装置3のWebブラウザにより実行される。Webブラウザ上でツリー構造表示を行うプログラムは、端末装置3のWebブラウザにより実行されることにより、管理情報を表す見出しをWebブラウザ上にツリー構造で表示させる表示手段として機能する。Webブラウザ上のツリー構造で表示された管理情報を表す見出しのドラッグ・ドロップ操作を検出して管理サーバ1へ移動要求コマンドを送信するプログラムは、端末装置3のWebブラウザにより実行されることにより、Webブラウザ上のドラッグ・ドロップ操作を検出する検出手段およびドラッグ・ドロップ操作をデータベースにおける管理情報の従属関係に反映させる手段として機能する。
【0018】
携帯端末2は、管理サーバ1のWebページを閲覧可能なWebブラウザを記憶した記憶部と、Webブラウザを実行する制御部と、Webブラウザを操作する操作部と、Webページを表示する表示部と、無線LANに接続する通信部とを有する。この携帯端末2は、無線LANと工場内ネットワーク5を介して管理サーバ1に接続することにより、Webブラウザに点検ポイントの点検結果を入力するWebページを表示させることができる。作業者は、携帯端末2の操作部を操作してこのWebページから点検ポイントの点検結果を入力することにより管理サーバ1の巡回履歴DB11に点検結果を記録させることができる。
【0019】
端末装置3は、ネットワーク接続機能を有するコンピュータであり、管理サーバ1のWebページを閲覧可能なWebブラウザがインストールされている。このWebブラウザは、Webページに組み込まれたスクリプト等のプログラムを実行する環境を備えている。また、端末装置3は、Webブラウザを操作する入力装置としてキーボードとマウスを有しており、Webページを表示する表示部としてディスプレイを有している。この端末装置3は、工場内ネットワーク5を介して管理サーバ1に接続することにより、Webブラウザに管理サーバ1の巡回履歴DB11の管理情報を表す見出しをツリー構造で表示するWebページ(以後、DB見出しページという)を表示させることができる。
【0020】
次に、端末装置3のWebブラウザ上で、管理サーバ1の巡回履歴DB11の管理情報を表す見出しをツリー構造で表示させる処理について説明する。まず、ユーザが端末装置3のWebブラウザ上で、管理サーバ1のDB見出しページを呼び出す操作を行うと、Webブラウザが管理サーバ1にアクセスし当該Webページを要求する。これに対して、管理サーバ1は、要求されたWebページ(DB見出しページ)を構成するファイル群を記憶装置1bから読み出し、アクセスしてきた端末装置3に送信する。
【0021】
管理サーバ1から送信されたWebページを構成するファイル群は、端末装置3に受信された後、Webブラウザによって処理され、端末装置3にWebページ(DB見出しページ)が表示される。この場合、Webページを構成するファイル群には、ツリー構造表示を行うプログラムが含まれており、Webページが表示される際にこのツリー構造表示を行うプログラムがWebブラウザによって実行され、巡回履歴DB11の管理情報を表す見出しがツリー構造で表示される。
【0022】
ここで、ツリー構造表示を行うプログラムが実行されたときの端末装置3の動作を説明する。ツリー構造表示を行うプログラムが実行されると、端末装置3は、工場内ネットワーク5を介して管理サーバ1にアクセスし、巡回履歴DB11から管理情報IDとペアレントIDと管理情報名とを読み出す。次に、管理情報IDとペアレントIDを参照して管理情報間の接続関係を求め、ツリー構造で各管理情報の画面上における表示位置を示す表示テーブルを作成する。表示テーブルの構成例を図3に示す。
【0023】
次に、各管理情報について、図4に示すように、端末装置3の画面上の表示テーブルで指定された表示位置にフォルダを示すマーク101(アイコン)と管理情報名102(テキスト)とを組み合わせた管理情報を表す見出しを描画する。ここで、図4は端末装置3の画面に表示されるDB見出しページの見出し表示位置を示す説明図である。このようにして、端末装置3の画面に巡回履歴DB11の管理情報を表す見出しがツリー構造で表示される。また、この実施の形態では、図4に示すように、データ削除用のごみ箱のアイコンが管理情報を表す見出しの近くに配置されている。
【0024】
次に、端末装置3の画面上にツリー構造で表示された管理情報を表す見出しをドラッグ・ドロップにより新たな親となる見出しまたはごみ箱に移動させることにより、管理サーバ1の巡回履歴DB11に格納されている見出しに対応した管理情報の移動または削除を行って当該管理情報の従属関係(親子関係)を変更し、その結果を端末装置3の画面上に反映させる処理について、図5を参照して説明する。なお、ここでは図2(a)で示したツリー構造において、管理情報E以下の格納データを管理情報Bの子から管理情報Cの子に変更し、図6(a)で示したツリー構造とする場合を例にして説明する。
【0025】
この場合、見出しのドラッグ・ドロップ操作は、図4に示すDB見出しページ上で行う。このWebページには、ツリー構造で表示された管理情報を表す見出しのドラッグ・ドロップ操作を検出して管理サーバ1へ移動要求コマンドを送信するJavaScriptで作成されたプログラムが組み込まれている。このプログラムは、Webページを構成するファイル群とともに、管理サーバ1から端末装置3に送信され、端末装置3のWebブラウザにより実行される。
【0026】
ユーザが端末装置3の画面(図4)に表示されている見出しE(移動元)のマーク(フォルダのアイコン)をマウスでプレス(マウスボタンを押す操作)すると、Webページに組み込まれた、ツリー構造のドラッグ・ドロップ操作を検出して管理サーバ1へ移動要求コマンドを送信するプログラムのアクション(動作)が開始される(ステップS01)。これにより、端末装置3はマークの現在座標を取得し記憶する。
【0027】
アクションの開始後、ユーザがマークをドラッグ(マウスボタンを押したままマウスを移動する操作)することにより、端末装置3はドラッグ操作中の処理を実行する(ステップS02)。これにより、端末装置3は現在のマウス座標下にマークを移動させる表示を行う。ユーザがマークを新たな親(ツリー構造の接続先)となる見出しC(移動先)のマークまで移動させた後、マークをドロップ(マウスボタンを離す操作)すると、端末装置3はドラッグ終了の処理を実行する(ステップS03)。これにより、端末装置3は現在のマウス座標とマウス座標下のマークの重なりとを認識する。
【0028】
次に、親アイコン(マーク)を子アイコン以下にドロップしていないことを確認する(ステップS04)。この場合、親アイコンを子アイコン以下にドロップしていないことの確認は以下のように行う。アクション開始時に記憶したマークの座標(移動元)と、現在のマウス座標(移動先)とをそれぞれ前述した表示テーブル(図3)に示す行位置と列位置とに変換した後、この位置情報に基づいて表示テーブルを参照して移動元と移動先の管理情報IDとペアレントIDとを求める。次に、移動先のペアレントIDから親の管理情報IDを求め、この管理情報IDが移動元の管理情報IDと同じか否かを判定する。同じであれば、親アイコンを子アイコン以下にドロップしたと判定し、否であれば親のペアレントIDを参照し、さらに上位の親についてペアレントIDがnullとなるまで同様の判定を続ける。ペアレントIDがnullとなるまで移動元の管理情報IDと同じ管理情報IDがなかったときは、親アイコンを子アイコン以下にドロップしていないと判定する。
【0029】
ステップS04で、親アイコンを子アイコン以下にドロップしていないことが確認された場合は、管理サーバ1に移動要求コマンドを発行する(ステップS05)。この場合、移動要求コマンドにはパラメータとして移動元と移動先の管理情報IDを付加する。これらの管理情報IDには、ステップS04の判定で求めたものを用いる。また、ドロップ先がごみ箱のアイコンのときは、パラメータとして移動先の管理情報IDに代えてごみ箱を示すIDを付加する。
【0030】
ステップS04で、親アイコンを子アイコン以下にドロップしていた場合は、処理を終了する。ここで、例えば、「親を子供にドロップすることはできません」という警告メッセージと「OK」ボタンとを有する警告ダイアログを表示するようにしてもよい。この場合、ユーザが「OK」ボタンをマウスでクリック(マウスボタンを押して離す操作)することにより、端末装置3が警告ダイアログを消去してアクションの開始前の状態に戻るようにしてもよい。
【0031】
管理サーバ1は、移動要求コマンドを受信すると端末装置3へ移動確認ページを送信する(ステップS06)。この場合、管理サーバ1は、移動要求コマンドに付加されたパラメータ(移動元と移動先の管理情報ID)を読み取り、巡回履歴DB11から移動元と移動先の管理情報IDに関連づけられた管理情報名を読み出して確認メッセージを生成した後、この確認メッセージを移動確認ページに組み込み、移動確認ページを端末装置3のWebブラウザに表示させるファイル群とともに端末装置3へ送信する。
【0032】
移動確認ページは、例えば、「Eの接続先をCに移動します」という確認メッセージと、「OK」ボタンとを有する。この場合、「E」は移動元の管理情報IDに関連づけられた管理情報名であり、「C」は移動先の管理情報IDに関連づけられた管理情報名である。また、移動確認ページには、「OK」ボタンONを検出するため、Webブラウザ上のボタン操作を検出して管理サーバ1へ通知するプログラムが組み込まれている。ここで、パラメータがごみ箱を示すIDを含むときは、移動元の管理情報IDに関連づけられた管理情報名のみを用いて、例えば「Eを削除します」という確認メッセージを生成して、移動確認ページに組み込む。端末装置3は、移動確認ページを表示させるファイル群を受信し、移動確認ページを表示する(ステップS07)。
【0033】
端末装置3が移動確認ページを表示後、ユーザが「OK」ボタンをマウスでクリックすることにより、端末装置3はOKボタンONを検出し、移動確認ページを消去するとともに管理サーバ1にOKボタンONを通知する(ステップS08)。管理サーバ1は、OKボタンONが通知されると、先に受信した移動要求コマンドにしたがって、巡回履歴DB11のデータ移動を実行する(ステップS09)。この場合、巡回履歴DB11のデータ移動は、移動対象の管理情報のペアレントIDを移動先の管理情報IDに書き換えることにより行う。
【0034】
例えば、管理情報Eの接続先(親)を管理情報Bから管理情報Cに移動する場合、図2(b)で示した巡回履歴DB11の管理情報Eに関連づけられたペアレントID「2」を、図6(b)に示すように、管理情報Cの管理情報ID「3」に書き換える。また、移動先がごみ箱のときは、巡回履歴DB11から移動元の管理情報以下の管理情報を削除する。この場合、管理情報Eと管理情報Hを削除する。
【0035】
管理サーバ1は、巡回履歴DB11のデータ移動後、端末装置3に移動完了ページを送信し(ステップS10)、端末装置3が移動完了ページを表示する(ステップS11)。この場合、管理サーバ1は、移動確認ページの処理と同様に、移動要求コマンドに付加されたパラメータ(移動元と移動先の管理情報ID)を読み取り、巡回履歴DB11から移動元と移動先の管理情報IDに関連づけられた管理情報名を読み出して確認メッセージを生成した後、この移動完了メッセージを移動完了ページに組み込み、移動完了ページを端末装置3のWebブラウザに表示させるファイル群および端末装置3の画面上に表示されているツリー構造で表示された見出しを削除するプログラムとともに端末装置3へ送信する。
【0036】
ここで、移動完了ページは、例えば、「Eの接続先をCに移動しました」という移動完了メッセージと、「戻る」ボタンとを有する。この場合、「E」は移動元の管理情報IDに関連づけられた管理情報名であり、「C」は移動先の管理情報IDに関連づけられた管理情報名である。移動完了ページには、「戻る」ボタンONを検出するため、Webブラウザ上のボタン操作を検出して管理サーバ1へ通知するプログラムが組み込まれている。また、パラメータがごみ箱を示すIDを含むときは、移動元の管理情報IDに関連づけられた管理情報名のみを用いて、例えば「Eを削除しました」という移動完了メッセージを生成して、移動確認ページに組み込む。端末装置3は、管理サーバ1から送信されたプログラムやファイル群を受信して実行させ、端末装置3の画面上に表示されているツリー構造で表示された見出しを削除するとともに、移動完了ページを表示する。
【0037】
端末装置3が移動完了ページを表示後、ユーザが「戻る」ボタンをマウスでクリックすると、端末装置3は戻るボタンONを検出し、移動完了ページを消去するとともに管理サーバ1に戻るボタンONを通知する(ステップS12)。管理サーバ1は、戻るボタンONが通知されると、DB見出しページを送信し(ステップS13)、端末装置3がDB見出しページを表示する(ステップS14)。この場合、管理サーバ1は、前述した端末装置3のWebブラウザ上で、管理サーバ1の巡回履歴DB11の管理情報を表す見出しをツリー構造で表示させる処理を実行する。これにより、端末装置3は、変更された巡回履歴DB11に基づいて管理情報を表す見出しを再生成し、画面上にツリー構造で表示する(図7参照)。
【0038】
この実施の形態によれば、管理サーバ1がWebブラウザ上でツリー構造表示を行うプログラムとWebブラウザ上のツリー構造で表示された管理情報を表す見出しのドラッグ・ドロップ操作を検出して管理サーバ1へ移動要求コマンドを送信するプログラムとを組み込んだDB見出しページを端末装置3に送信し、端末装置3のWebブラウザにこれらのプログラムを実行させるので、端末装置3のWebブラウザに工場内ネットワーク5を介して接続された管理サーバ1の巡回履歴DB11の管理情報を表す見出しをツリー構造で表示させるとともに、表示された見出しをドラッグ・ドロップさせて、巡回履歴DB11のツリー構造の所望の場所に管理情報を移動させることができる。
【0039】
また、ドラッグ・ドロップ操作を検出すると、変更後の従属関係を検証し、ツリー構造上で親が子に従属する場合には処理を終了するので、ツリー構造の親となる管理情報をその子供となる管理情報側へ移動させる操作を防止することができる。なお、処理を終了する際に警告を発するようにしてもよい。さらに、管理情報の移動と同様に、見出しのドラッグ・ドロップにより管理サーバ1の巡回履歴DB11から見出しに対応する管理情報を削除することも可能である。この場合、削除したい管理情報の見出しをごみ箱のアイコンまでドラッグした後、ドロップすればよい。
【0040】
この実施の形態の巡回点検支援システムは、このように構成されているので、設備の改造などに伴う管理情報の移動操作を容易に行うことができる。また、この巡回点検支援システムによれば、端末装置のWebブラウザに巡回履歴DBの管理情報が設備構成に対応したツリー構造で表示され、所望の管理情報を表す見出しをドラッグし、ツリー構造の所望の接続先でドロップすることにより、当該管理情報以下の管理情報を巡回履歴DBのツリー構造の所望の場所に移動させることができ、かつドラッグ・ドロップ操作に際してツリー構造の親子関係を識別して誤操作を防ぐので、間違いの発生を抑止することができる。
【0041】
ここでは、巡回点検支援システムを例に本発明に係るデータベース管理システムの実施の形態を説明したが、本発明に係るデータベース管理システムは、これに限られるものではない。従属関係を有する複数の情報を管理するデータベースを有するとともに、これらの情報を含むWebページを有する管理サーバを備えるシステムであれば同様に適用することが可能である。また、管理情報の操作手段として工場内ネットワーク5を介して管理サーバ1に接続された端末装置3を例に説明したが、管理情報の操作手段は、管理サーバのWebページを閲覧可能なWebブラウザを実装し、管理サーバが接続されたネットワークに接続可能な端末であればどのようなものでもよい。このため、本発明に係るデータベース管理システムは、前述した携帯端末2のような無線端末から管理情報を操作することも可能である。これにより、現場で行われた設備改造の情報が管理情報に反映されていなかった場合であっても、携帯端末2を持って巡回するサービスマンによりその場で管理情報を現場の実態に合わせるといったことが可能となる。
【0042】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、Webブラウザ上のドラッグ・ドロップ操作によりツリー構造で管理されるサーバ上の管理情報の移動操作が可能となるので、Web利用のデータベース管理システムにおいて、データベースに格納された階層構造のデータの操作を容易にする効果が得られる。また、Webブラウザ上のドラッグ・ドロップ操作を検出すると、変更後の従属関係を検証し、ツリー構造上で親が子に従属する場合には警告を発するので、誤操作を防止し、間違いの発生を抑止する効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施するためのデータベース管理システムの一構成例を示す概念図である。
【図2】図1の巡回履歴DBの構成を示す説明図である。
【図3】画面上における表示位置を示す表示テーブルの構成例を示す説明図である。
【図4】端末装置の画面に表示されるDB見出しページの見出し表示位置を示す説明図である。
【図5】ドラッグ・ドロップで行われる処理を示すシーケンス図である。
【図6】ドラッグ・ドロップ後の巡回履歴DBの構成を示す説明図である。
【図7】端末装置の画面に表示されるDB見出しページのドラッグ・ドロップ後を示す図である。
【符号の説明】
1…管理サーバ、1a…サーバ本体、1b…記憶装置、1c…キーボード、1d…ディスプレイ、2…携帯端末、3…端末装置、4…無線LAN親局、5…工場内ネットワーク、11…巡回履歴DB、12…Webページファイル群。

Claims (4)

  1. 従属関係を有する複数の情報を管理するデータベースを備えるとともに、これらの情報を含むWebページを有する管理サーバと、前記管理サーバの前記Webページを閲覧可能なWebブラウザを有する端末装置と、前記管理サーバと前記端末装置とを接続するネットワークとを有するデータベース管理システムであって、
    前記管理サーバは、
    前記データベースに管理される従属関係を有する前記情報を表す見出しを前記Webブラウザ上にツリー構造で表示させる表示手段と、
    前記Webブラウザ上における前記見出しを前記ツリー構造内で移動させるドラッグ・ドロップ操作を検出する検出手段と、
    前記ドラッグ・ドロップ操作による前記見出しの移動を前記データベースにおける前記情報の従属関係に反映させる手段と
    を有することを特徴とするデータベース管理システム。
  2. 前記ドラッグ・ドロップ操作を検出すると、変更後の前記従属関係を検証し、前記ツリー構造上で親が子に従属する場合には警告を発する手段をさらに有する
    ことを特徴とする請求項1記載のデータベース管理システム。
  3. 従属関係を有する複数の情報を管理するデータベースと、
    ネットワークを介して接続された端末装置のWebブラウザ上に前記データベースに管理される従属関係を有する前記情報を表す見出しをツリー構造で表示させる表示手段と、
    前記Webブラウザ上における前記見出しを前記ツリー構造内で移動させるドラッグ・ドロップ操作を検出する検出手段と、
    前記ドラッグ・ドロップ操作による前記見出しの移動を前記データベースにおける前記情報の従属関係に反映させる手段と
    を有することを特徴とする管理サーバ。
  4. 前記ドラッグ・ドロップ操作を検出すると、変更後の前記従属関係を検証し、前記ツリー構造上で親が子に従属する場合には警告を発する手段をさらに有する
    ことを特徴とする請求項3記載の管理サーバ。
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