JP2002049419A - 設備管理支援システム - Google Patents

設備管理支援システム

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JP2002049419A
JP2002049419A JP2000234089A JP2000234089A JP2002049419A JP 2002049419 A JP2002049419 A JP 2002049419A JP 2000234089 A JP2000234089 A JP 2000234089A JP 2000234089 A JP2000234089 A JP 2000234089A JP 2002049419 A JP2002049419 A JP 2002049419A
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Japan
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equipment
customer
terminal device
internet
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JP2000234089A
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English (en)
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Masamochi Kobata
真望 木幡
Kazuo Ukita
和男 浮田
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Yamatake Industrial Systems Co Ltd
Original Assignee
Yamatake Industrial Systems Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プラント工場等の顧客毎のハードウェアおよ
びソフトフェアを不要とし、システムの導入コストを低
減する。ハードウェアやソフトフェアの維持管理やバー
ジョンアップを容易に行えるようにする。 【解決手段】 データセンタ2のサーバ2−1と顧客1
の携帯端末1−5とをインターネット4で接続する。顧
客1において、汎用のブラウザを起動し、ログオンす
る。これにより、インターネット4を介して、データセ
ンタ2のサーバ2−1から携帯端末1−5へ、顧客1に
おける設備の点検に必要な指標情報が送信されてくる。
携帯端末1−5はサーバ2−1から送られてくる設備の
点検に必要な指標情報を表示する。この指標情報に従っ
て携帯端末1−5から入力された計測データはインター
ネット4を介してデータセンタ2のサーバ2−1へ送ら
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、インターネット
を利用した設備管理支援システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】プラント工場などにおいては、点検対象
となっている設備を作業者が巡回し、その設備から点検
のためのデータを収集し、この収集したデータを電子デ
ータとして設備管理処理装置へ与えるようにしている。
設備管理処理装置は、パーソナルコンピュータ等のハー
ドウェアと点検項目等を管理するソフトウェアとから構
成され、収集されたデータの解析等を行う。例えば、特
開平6−241953号公報に記載された設備管理支援
システムでは、作業者が携帯端末を持ってプラント工場
内の設備を巡回し、収集したデータを携帯端末を介して
設備管理処理装置へ送るようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の設備管理支援シ
ステムにおいて、収集されたデータの解析等を行う設備
管理処理装置は、プラント工場内に設けられている。す
なわち、作業者が収集したデータは、収集した場所と同
一のプラント工場内の設備管理処理装置へ送られる。こ
のため、複数のプラント工場の設備の管理を支援するに
は、プラント工場毎に設備管理処理装置(ハードウェア
およびソフトフェア)が必要となり、システムの導入コ
ストが高くなる。また、設備管理処理装置(ハードウェ
アやソフトフェア)の維持管理やバージョンアップをプ
ラント工場毎に行わなければならず、メンテナンスに多
大な時間と費用がかかっていた。
【0004】本発明はこのような課題を解決するために
なされたもので、その目的とするところは、プラント工
場等の顧客毎のハードウェアおよびソフトフェアを不要
とし、システムの導入コストを低減することの可能な、
またハードウェアやソフトフェアの維持管理やバージョ
ンアップを容易に行うことの可能な設備管理支援システ
ムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために本発明は、センタにサーバを設け、顧客側に端
末機器を設け、サーバと端末機器とをインターネットを
介して接続するものとし、サーバから端末機器へ設備の
点検に必要な指標情報をインターネットを介して送信す
るようにし、また、インターネットを介して端末機器か
ら送られてくる計測データをサーバにおいて受信するよ
うにしたものである。また、本発明は、センタにサーバ
を設け、顧客側に端末機器を設け、サーバと端末機器と
をインターネットを介して接続するものとし、インター
ネットを介してサーバから送られてくる設備の点検に必
要な指標情報を端末機器において表示するようにし、ま
た、この表示される設備の点検に必要な指標情報に従っ
て入力される計測データをインターネットを介して端末
機器からサーバへ送るようにしたものである。この発明
によれば、インターネットを介して、センタのサーバか
ら顧客(例えば、プラント工場)側の端末機器へ、設備
の点検に必要な指標情報が送信される。端末機器は、送
信されてくるサーバからの設備の点検に必要な指標情報
を表示し、この表示される設備の点検に必要な指標情報
に従って入力される計測データをインターネットを介し
てサーバへ送る。サーバはこの端末機器から送られてく
る計測データを受信する。この場合、端末機器への設備
の点検に必要な指標情報の管理や計測データの解析等は
センタのサーバが行うので、顧客側ではこれらの処理を
行う必要がなく、そのための専用のハードウェアやソフ
トウェアが不要となる。また、端末機器への設備の点検
に必要な指標情報の管理や計測データの解析等を行う専
用のハードウェアやソフトウェアはサーバにだけ設けれ
ばよいので、このサーバに設けられたハードウェアやソ
フトウェアに対してのみ維持管理やバージョンアップを
行えばよい。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施の形態に基づ
き詳細に説明する。図1はこの発明の一実施の形態を示
す設備管理支援システムのシステム構成図である。同図
において、1はプラント工場等の顧客、2はデータセン
タ、3はデータ解析センタ、4はインターネット、5は
プロバイダである。
【0007】顧客1の管理事務所には、ルータ1−1,
解析端末1−2,クレードル1−3等が設けられてお
り、ルータ1−1,解析端末1−2,クレードル1−3
は通信ラインL1によって相互に接続されている。ま
た、通信ラインL1にはアンテナ1−4が接続されてお
り、アンテナ1−4は顧客1の各所に点在して設けられ
ている。1−5は携帯端末(端末機器)である。この携
帯端末1−5を持って作業者が顧客1内の設備を巡回す
る。
【0008】携帯端末1−5には、必要に応じて、温度
センサ1−6やバーコードリーダ1−7,音響センサ1
−8,流量センサ1−9等が接続される。携帯端末1−
5は、アンテナ1−4を介する通信線L1との無線によ
る接続機能を有しており、管理事務所においてクレード
ル1−3にセットした場合には通信線L1とオンライン
で接続される。通信線L1はルータ1−1を介してイン
ターネット4と接続される。
【0009】データセンタ2にはサーバ2−1が設けら
れている。サーバ2−1は、顧客情報ファイルデータベ
ース(以下、データベースをDBと略す)2Aとテンプ
レートフォームファイルDB2Bと顧客用DB2Cとデ
ータ解析プログラムDB2Dとを有し、ルータ2−2を
介してインターネット4に接続される。
【0010】データ解析センタ3にはデータ解析端末3
−1が設けられている。データ解析端末3−1は、デー
タ解析プログラムDB3Aと解析データマスタDB3B
を有し、ルータ3−2を介してインターネット4と接続
される。
【0011】図2は携帯端末1−5の要部構成を示すブ
ロック図である。同図において、1−51はCPU、1
−52はRAM、1−53はROM、1−54,1−5
5,1−56,1−57はインターフェイス、1−58
はタッチパネル式のディスプレイ、1−59は操作キー
である。CPU1−51は、インターフェイス1−54
〜1−57を介して与えられる各種の入力情報を得て、
ROM1−53に格納されているプログラムに従い、R
AM1−52にアクセスしながら処理を実行うする。な
お、ROM1−53には、インターネットでの情報閲覧
用の汎用のプログラム(WWWブラウザ)が格納されて
いる。
【0012】図3はデータセンタ2におけるサーバ2−
1の要部構成を示すブロック図である。同図において、
2−11はCPU、2−12はRAM、2−13はRO
M、2−14,2−15はインターフェイスである。C
PU2−11は、インターフェイス2−14,2−15
を介して与えられる各種の入力情報を得て、ROM2−
13に格納されているプログラムに従い、RAM2−1
2や顧客情報ファイルDB2A,テンプレートフォーム
ファイルDB2B,顧客用DB2C,データ解析プログ
ラムDB2Dにアクセスしながら処理を実行する。
【0013】図4に顧客情報ファイルDB2Aに格納さ
れたファイルを例示する。顧客情報ファイルDB2Aに
は、ログオン名ファイル2A1と、顧客毎にその顧客の
パスワード,顧客名,住所,電話番号,契約内容などが
書き込まれた顧客情報ファイル2A2とが格納されてい
る。
【0014】図5にテンプレートフォームファイルDB
2Bに格納されたファイルを例示する。テンプレートフ
ォームファイルDB2Bには点検項目や基準値などが設
定された設備毎のファイル(テンプレートフォームファ
イル)2B1〜2Bnが格納されている。例えば、2B
1は「冷温水機 形式A」のテンプレートフォームファ
イルであり、「冷温水機 形式A」の保守に必要な点検
項目として「入口流量」,「透過水流量」,「非透過水
流量」,「入口圧力」,「1段目圧力」・・・・が設定
されており、こられの点検項目に対して下限基準値と上
限基準値が設定されている。
【0015】図6に顧客用DB2Cに格納されたファイ
ルを例示する。顧客用DB2Cには顧客毎のデータ管理
ファイル2C1〜2Cmが格納されている。例えば、2
C1は「ABC(株)DE工場」のデータ管理ファイル
であり、巡回点検シートD1や解析データマスタD2,
履歴テーブルD3を構成要素とする。
【0016】データ管理ファイル2C1の巡回点検シー
トD1は、テンプレートフォームファイルDB2B内に
そのテンプレートフォームファイルが存在する設備を登
録設備とし、この登録設備の中から「ABC(株)DE
工場」における点検対象とする設備およびその設備の巡
回周期(1日の中で点検する回数)を定めたものであ
る。巡回点検シートD1には点検対象とした設備のテン
プレートフォームファイルが割り付けられる。この巡回
点検シートD1のコンフィギュレーションは顧客1の解
析端末1−2において行うことができる。解析端末1−
2での巡回点検シートD1のコンフィギュレーションに
ついては後述する。
【0017】データ管理ファイル2C1の解析データマ
スタD2には、「ABC(株)DE工場」における各種
設備の点検ポイントの正常時の音響データや画像データ
がマスタデータとしてファイル化されている。履歴テー
ブルD3には、後述するように、「ABC(株)DE工
場」からの計測データが格納される。
【0018】図7にデータ解析プログラムDB2Dに格
納されたプログラムを例示する。データ解析プログラム
DB2Dには音響診断プログラム2D1や画像診断プロ
グラム2D2などのデータ解析プログラムが格納されて
いる。
【0019】図8はデータ解析センタ3におけるデータ
解析端末3−1の要部構成を示すブロック図である。同
図において、3−11はCPU、3−12はRAM、3
−13はROM、3−14,3−15はインターフェイ
スである。CPU3−11は、インターフェイス3−1
4,3−15を介して与えられる各種の入力情報を得
て、ROM3−13に格納されているプログラムに従
い、RAM3−12やデータ解析プログラムDB3A,
解析データマスタDB3Bにアクセスしながら処理を実
行する。
【0020】データ解析センタ3において、データ解析
プログラムDB3Aには、音響診断プログラムや画像診
断プログラムなどのデータ解析プログラムが格納されて
いる。このデータ解析プログラムは専門家によるデータ
解析(手動解析)を可能とするプログラムである。ま
た、解析データマスタDB3Bには、システム全体の設
備の点検ポイントの正常時の音響データや画像データが
マスタデータとしてファイル化されている。
【0021】〔設備の点検〕顧客1において、作業者は
携帯端末1−5をオンとし、WWWブラウザを起動す
る。そして、このWWWブラウザの画面からhttpア
ドレス,ログオン名,パスワードを入力し、ログオンす
る。この携帯端末1−5からのログオンは、アンテナ1
−4→通信線L1→ルータ1−1→インターネット4→
ルータ2−2を経由して、データセンタ2のサーバ2−
1へ送られる。
【0022】サーバ2−1は、顧客1の携帯端末1−5
からのログオンを受けて、そのログオン名およびパスワ
ードをチェックする。ログオン名およびパスワードのチ
ェックに際し、サーバ2−1のCPU2−11は、顧客
情報ファイルDB2Aにアクセスする。CPU2−11
は、ログオン名がログオン名ファイル2A1中に書き込
まれているログオン名と一致し、かつパスワードが顧客
情報ファイル2A2中に書き込まれているパスワードと
一致すれば、そのパスワードによって顧客を特定する。
この例では、顧客として、「ABC(株)DE工場」が
特定されたとする。
【0023】CPU2−11は、顧客として「ABC
(株)DE工場」を特定すると、顧客用DB2C中の
「ABC(株)DE工場」用のデータ管理ファイル2C
1から巡回点検シートD1と履歴テーブルD3を取り出
し、ルータ2−2→インターネット4→ルータ1−1→
通信線L1→アンテナ1−4を経由して、顧客(ABC
(株)DE工場)1の携帯端末1−5へ送る。
【0024】顧客1の携帯端末1−5には、データセン
タ2から送られてくる巡回点検シートD1と履歴テーブ
ルD3に基づいて、図9に示すような巡回点検選択画面
G1が表示される。データセンタ2からの巡回点検シー
トD1によって顧客1における点検対象の設備およびそ
の設備の巡回周期が指定される。この巡回点検シートD
1により指定される設備およびその設備の巡回周期が巡
回点検選択画面G1に表示される。
【0025】図9の巡回点検選択画面G1では、その表
示内容により、「冷温水機 型式A」,「貫流ボイラ
型式Y」,「イオン交換水設備 型式AB」・・・・が
点検対象の設備であり、「冷温水機 型式A」の巡回周
期が「2(1日に2回点検)」、「貫流ボイラ 型式
Y」の巡回周期が「1(1日に1回点検)」、「イオン
交換水設備 型式AB」の巡回周期が「3(1日に3回
点検)」であることが分かる。なお、巡回周期(巡回
1,巡回2,巡回3,巡回4)の内、図中斜線で示され
た部分はすでに巡回が完了していることを示している。
巡回が完了しているか否かはデータセンタ2からの履歴
テーブルD3に基づく。
【0026】作業者は、巡回点検選択画面G1の表示内
容により、顧客1における現在の設備の点検状況を一目
で知ることができる。図9の巡回点検選択画面G1で
は、「冷温水機 型式A」の「巡回2」や「イオン交換
水設備 型式AB」の「巡回3」がまだ完了していない
ことが分かる。「冷温水機 型式A」の「巡回2」を行
う場合、作業者は、自分の名前を入力ウインドウW1に
選択表示させたうえ、「冷温水機 型式A」の「巡回
2」を示す領域S1をクリック(ペンでタッチ)する。
【0027】すると、画面が切り替わり、図10に示す
ような巡回マスタ画面G2が表示される。この巡回マス
タ画面G2には「冷温水機 型式A」の点検項目が表示
される。この場合、データセンタ2から送られてくる巡
回点検シートD1に割り付けられている「冷温水機 型
式A」のテンプレートファイル(図5の2B1)に基づ
いて、点検項目として「入口流量」,「透過水流量」,
「非透過水流量」,「入口圧力」,「1段目圧力」が表
示される。また、この点検項目に対して、「ポイントI
D」,「設備」,「担当者」,「巡回順(点検順)」,
「基準値(下限)」,「基準値(上限)」,「計測
値」,「単位」,「保守内容」,「引継事項」などの項
目が表示される。なお、図10に示した巡回マスタ画面
G2では、「入口流量」の点検はすでに完了しているた
め、以前に入力された「担当者」,「計測値」,「保守
内容」,「引継事項」が表示されている。
【0028】巡回マスタ画面G2には、ボタンBT1,
BT2,BT3,BT4が表示され、ボタンBT1をク
リックすると前日(現在表示日付に対して)の巡回マス
タ画面を見ることができ、ボタンBT2をクリックする
と次日(現在表示日付に対して)の巡回マスタ画面を見
ることができる。ボタンBT4をクリックすると、図9
の巡回点検選択画面G1に戻る。ボタンBT3をクリッ
クすると巡回ポイント認識画面G3(図11)が表示さ
れる。
【0029】巡回ポイント認識画面G3には巡回ポイン
トIDをバーコード入力する旨の指示が出される。作業
者は、この指示に従い、携帯端末1−5に接続されたバ
ーコードリーダ1−7を介して点検ポイントに設けられ
たバーコード(巡回ポイントID)を読み取る。読み取
られた巡回ポイントIDは入力ウインドウW2に表示さ
れる。そして、この巡回ポイントIDの読み取りを確認
のうえ、読込ボタンBT5をクリックする。すると、携
帯端末1−5のCPU1−51は、入力された巡回ポイ
ントIDから巡回マスタ画面G2中の点検項目を特定
し、その点検項目の巡回ポイント画面G4(図12)を
表示する。なお、図11において、ボタンBT6をクリ
ックすれば、入力ウインドウW2中のバーコードの入力
値がリセットされる。ボタンBT7をクリックすれば、
図10の巡回マスタ画面G2に戻る。
【0030】図12は、巡回ポイントIDが「310
2」であった場合、すなわち点検項目が「透過水流量」
であった場合の巡回ポイント画面G4を示している。こ
の巡回ポイント画面G4には、データセンタ2からの履
歴テーブルD3に基づいて、「冷温水機 型式A」の
「透過水流量」の「点検予定日」,「記録日時」,「担
当者」,「基準値(下限)」,「基準値(上限)」,
「前回値」,「計測値」,「引継事項」,「保守内容」
などが表示される。この場合、「冷温水機 型式A」の
「巡回2」の「透過水流量」の点検は始めてなので、
「記録日時」,「担当者」,「計測値」,「引継事
項」,「保守内容」の欄は空欄となっている。
【0031】作業者は、この巡回ポイント画面G4を表
示させた状態で、「冷温水機 型式A」の「透過水流
量」を携帯端末1−5に接続された流量センサ1−9を
用いて計測する。この流量センサ1−9からの計測値は
巡回ポイント画面G4の「計測値」の欄に表示される
(図13参照)。なお、「冷温水機 型式A」の「透過
水流量」は、現場に設けられた流量センサの値を読み取
って手入力するようにしてもよい。「透過水流量」の計
測後、作業者は、巡回ポイント画面G4の「担当者」の
欄に自分の名前を入力し、また「引継事項」の項に保守
を完了した旨を入力し、書込実行ボタンBT2をクリッ
クする。これにより、巡回ポイント画面G4に入力した
内容が書き込まれ、書き込み後の内容として巡回ポイン
ト画面G4′(図14)が表示される。
【0032】巡回ポイント画面G4′において、「記録
日時」の欄には書込実行ボタンBT12をクリックした
時の日時が自動的に書き込まれ、「保守内容」の欄に次
回保守予定日が自動的に書き込まれる。また、変更日時
の欄が追加され、「変更回数」が1回とされる。また、
巡回ポイント画面G4′には、変更実行ボタンBT13
が現れ、「計測値」の欄に入力した計測値の変更を可能
とする。計測値を変更し、変更実行ボタンBT13をク
リックすれば、巡回ポイント画面G4′が図15に示す
ような巡回ポイント画面G4”となる。巡回ポイント画
面G4”において、「変更日時」の欄には変更実行ボタ
ンBT13をクリックした時の日時が自動的に書き込ま
れ、「変更回数」が2回とされる。
【0033】巡回ポイント画面G4(図12)には、巡
回マスタボタンBT8,履歴参照ボタンBT9,音デー
タ再生ボタンBT10,画像データ再生ボタンBT11
が現れる。巡回マスタボタンBT8をクリックすると、
図10の巡回マスタ画面G2に戻る。音データ再生ボタ
ンBT10をクリックすると音データ再生画面(図示せ
ず)に移行し、画像データ再生ボタンBT11をクリッ
クすると画像データ再生画面(図示せず)に移行する。
履歴参照ボタンBT9をクリックすると、履歴参照画面
G5に移行し(図16)、「透過水流量」の該当月の計
測値の履歴が表示される。
【0034】履歴参照画面G5には、ボタンBT14,
BT15,BT16,BT17が現れ、ボタンBT14
をクリックすると、前月(現在表示日付に対して)の
「透過水流量」の計測値の履歴が表示される。ボタンB
T15をクリックすると、次月(現在表示日付に対し
て)の「透過水流量」の計測値の履歴が表示される。ボ
タンBT16をクリックすると巡回ポイント画面G4に
戻る。ボタンBT17をクリックすると、トレンド表示
画面(図17)が表示され、「透過水流量」の該当月の
計測値のトレンドがグラフ表示される。
【0035】以下、同様にして、巡回マスタ画面G2
(図10)の「非透過水流量」,「入口圧力」,「1段
目圧力」についても計測を行う。計測を終えれば、巡回
マスタ画面G2においてボタンBT4をクリックし、巡
回点検選択画面G1(図9)に戻る。そして、巡回が完
了してない次の設備として「イオン交換水設備 型式A
B」を選択し、その「巡回3」について指定された点検
項目の計測を行う。
【0036】作業者は、このようして各種設備の指定さ
れた点検項目の計測を行った後、収集した計測データ
(巡回マスタ画面G2の内容)を携帯端末1−5から、
アンテナ1−4→通信線L1→ルータ1−1→インター
ネット4→ルータ2−2を経由して、データセンタ2の
サーバ2−1へ送る。データセンタ2のサーバ2−1
は、顧客1の携帯端末1−5からの計測データ(巡回マ
スタ画面G2の内容)を受信し、顧客用DB2C中の顧
客1用のデータ管理ファイル2C1の履歴テーブルD3
に格納する。
【0037】なお、上述においては、携帯端末1−5を
アンテナ1−4を介し通信線L1と無線接続した場合を
例にとって説明したが、携帯端末1−5を管理事務所の
クレードル1−3にセットし通信線L1とオンラインで
接続するようにしてもよい。また、携帯端末1−5を電
話付きとし、プロバイダ5を介してデータセンタ2のサ
ーバ2−1と接続するようにしてもよい。
【0038】〔コンフィギュレーション/巡回点検シー
トの作成〕データセンタ2における顧客用DB2C内の
データ管理ファイル2C1〜2Cmの巡回点検シートD
1はそれぞれの顧客の解析端末においてコンフィギュレ
ーションすることができる。
【0039】例えば、データセンタ2における顧客用D
B2C内の顧客1用のデータ管理ファイル2C1のコン
フィギュレーションを行う場合、顧客1の解析端末1−
2のWWWブラウザを起動し、このWWWブラウザの画
面からhttpアドレス,ログオン名,パスワードを入
力し、ログオンする。
【0040】そして、顧客1の解析端末1−2からデー
タセンタ2のサーバ2−1にアクセスし、テンプレート
フォームファイルDB2B中にそのテンプレートフォー
ムファイルが存在する設備の名称を解析端末1−2のポ
ップアップメニューM1に表示させる(図18)。ポッ
プアップメニューM1中の設備から顧客1における点検
対象の設備を選択し、その設備の巡回周期(1日の中で
点検する回数)を入力する。同様にして、次々に点検対
象の設備を選択し、その設備の巡回周期を入力して行
く。この解析端末1−2で作ったシートD1′をデータ
センタ2へ送り、データ管理ファイル2C1の巡回点検
シートD1とする。
【0041】なお、顧客1の解析端末1−2において、
ポップアップメニューM1に表示されている設備につい
て、シートD1′に割り付けるテンプレートフォームフ
ァイルの内容を変更することが可能である。例えば、必
要に応じて、テンプレートフォームファイル中の基準値
(下限)や基準値(上限)を変更することが可能であ
る。また、シートD′に割り付けるテンプレートフォー
ムファイルには、点検項目毎に顧客1での巡回ポイント
IDを設定する。
【0042】本実施の形態では、解析端末1−2からも
携帯端末1−5と同様にして、データセンタ2のサーバ
2−1へ計測データを送ることが可能である。すなわ
ち、本発明の端末機器には携帯端末1−5だけではな
く、解析端末1−2も含まれる。また、本実施の形態で
は、顧客1の解析端末1−2からデータセンタ2のサー
バ2−1へ計測データの検索・取得要求を行うことがで
きる。この場合、データセンタ2のサーバ2−1は顧客
1の解析端末1−2からの検索・取得要求に応えて、蓄
積されている計測データに対して検索処理を実行し、そ
の結果を汎用のソフトウェアで解析できるファイル形式
で顧客1の解析端末1−2へ送る。
【0043】〔データ解析サービス〕本実施の形態の設
備管理支援システムでは、点検ポイントから採取した音
響データや画像データなどについて、次のようにしてデ
ータ解析サービスを受けることができる。
【0044】例えば、携帯端末1−5に音響センサ1−
8を接続し、点検ポイントから音響データを採取する。
この音響データを携帯端末1−5中にデータファイルと
して格納する。そして、この携帯端末1−5に格納され
た音響データのデータファイルの中から、サービスを受
けたいデータファイルを選択し、インターネット4を介
してデータセンタ2のサーバ2−1へ送る。
【0045】データセンタ2のサーバ2−1は、顧客1
の携帯端末1−5からの音響データを受信すると共に、
データのヘッダに付された解析種別データを読み込み、
音響データであることを認識する。音響データであるこ
とを認識すると、サーバ2−1は、データ解析プログラ
ムDB2Dから音響診断プログラム2D1を選択し、こ
の音響診断プログラム2D1を起動する。
【0046】サーバ2−1は、音響診断プログラム2D
1に従い、顧客用DB2Cの顧客1用のデータ管理ファ
イル2C1中の解析データマスタD2から対応する正常
時の音響データを選択し、この音響データ(正常時)と
受信した音響データとを比較し、診断結果を生成する。
そして、サーバ2−1は、この診断結果をインターネッ
ト4を介して顧客1の携帯端末1−5へ送る。携帯端末
1−5の画面上にはサーバ2−1からの診断結果が表示
される。
【0047】なお、上述においては、顧客1の携帯端末
1−5においてデータ解析サービスを受けるようにした
が、顧客1の解析端末1−2においても携帯端末1−5
と同様にしてデータ解析サービスを受けることができ
る。
【0048】また、上述においては、データセンタ2の
サーバ2−1においてデータ解析を自動的に行うように
したが、データ解析センタ3の専門家に依頼することも
可能である。データ解析センタ3の専門家への解析依頼
は例えば次のようにして行われる。
【0049】携帯端末1−5や解析端末1−2から音響
データをデータセンタ2のサーバ2−1へ送る。サーバ
2−1は音響データを受信し格納する。データセンタ2
のオペレータは、受信した音響データの自動解析が困難
と判断した場合、データ解析センタ3へその音響データ
を転送する。
【0050】データ解析センタ3のオペレータは、デー
タ解析端末3−1において、データ解析プログラムDB
3A中の音響診断プログラムを起動し、解析データマス
タDB中の音響データ(正常)を取り出しながら、手動
によってデータ解析を行う。診断結果はデータセンタ2
のサーバ2−1へ送信する。データセンタ2のオペレー
タは、データ解析センタ3から送られてきた診断結果を
携帯端末1−5や解析端末1−2へ送る。
【0051】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように本
発明によれば、顧客における端末機器への設備の点検に
必要な指標情報の管理や計測データの解析等はセンタの
サーバが行うので、顧客側ではこれらの処理を行う必要
がなく、顧客の端末機器にはそのための専用のハードウ
ェアやソフトウェアを設けなくてもよい。これにより、
複数の顧客を相手とする場合、システムの導入コストは
大幅に低減する。また、端末機器への設備の点検に必要
な指標情報の管理や計測データの解析等を行う専用のハ
ードウェアやソフトウェアはセンタのサーバにだけ設け
ればよいので、このサーバに設けられたハードウェアや
ソフトウェアに対してのみ維持管理やバージョンアップ
を行えばよく、システムの維持コストを大幅に低減する
ことができる。
【0052】また、サーバにおいて、設備の点検に必要
な指標情報および端末機器から送られてくる計測データ
を顧客単位で管理することにより、顧客毎にサーバを導
入する必要がなく、コストを低減することができる。ま
た、サーバにおいて、端末機器から送られてくるパスワ
ードに基づいて顧客を特定することによって、秘密が保
持され、維持管理が容易となる。また、サーバに設備毎
のテンプレートフォームファイルを設けることによっ
て、顧客において新たに設備が追加されたとしても、そ
の点検項目はその設備のテンプレートフォームファイル
に設定されているから、このテンプレートフォームファ
イルを使用することによって、簡単に設備の追加に対応
することができる。また、設備自体が新たに設備メーカ
から提供され、複数の顧客に設置されても、その設備の
テンプレートフォームファイルを追加すれば、顧客毎の
重複した追加作業が不要となり、経済的時間的便宜を図
ることができる。
【0053】また、サーバに各種の診断プログラムが格
納されたデータベースを設けることによって、複数の顧
客はそのデータベースを共有することができ、顧客側で
はこのようなプログラムを用意する必要がなく、コスト
を低減することができる。また、サーバに各種の診断プ
ログラムが格納されたデータベースを設け、サーバにお
いてこのデータベースの中から所要の診断プログラムを
選択し、この診断プログラムに基づいて端末機器から送
られてくる計測データを解析し、その解析結果を端末機
器へ送信することによって、顧客側ではこのようなプロ
グラムを用意することなく、データの解析サービスを受
けることができる。また、サーバにおいて、端末機器か
らの計測データを蓄積し、端末機器からの検索・取得要
求に応えて、蓄積された計測データに対して検索処理を
実行し、その結果を汎用のソフトウェアで解析できるフ
ァイル形式で端末機器へ配信することにより、必要に応
じて端末機器において汎用のソフトウェアを用いて所望
の設備の計測データを解析することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態を示す設備管理支援シ
ステムのシステム構成図である。
【図2】 この設備管理支援システムにおける顧客側の
携帯端末の要部構成を示すブロック図である。
【図3】 この設備管理支援システムにおけるデータセ
ンタのサーバの要部構成を示すブロック図である。
【図4】 データセンタのサーバが有する顧客情報ファ
イルDBに格納されたファイルを例示する図である。
【図5】 データセンタのサーバが有するテンプレート
フォームファイルDBに格納されたファイルを例示する
図である。
【図6】 データセンタのサーバが有する顧客用DBに
格納されたファイルを例示する図である。
【図7】 データセンタのサーバが有するデータ解析プ
ログラムDBに格納されたファイルを例示する図であ
る。
【図8】 この設備管理支援システムにおけるデータ解
析センタのデータ解析端末の要部構成を示すブロック図
である。
【図9】 顧客の携帯端末に表示される巡回点検選択画
面を示す図である。
【図10】 顧客の携帯端末に表示される巡回マスタ画
面を示す図である。
【図11】 顧客の携帯端末に表示される巡回ポイント
認識画面を示す図である。
【図12】 顧客の携帯端末に表示される巡回ポイント
画面を示す図である。
【図13】 巡回ポイント画面へのデータの入力状況を
示す図である。
【図14】 データ書き込み後の巡回ポイント画面を示
す図である。
【図15】 データ変更後の巡回ポイント画面を示す図
である。
【図16】 顧客の携帯端末に表示される履歴参照画面
を示す図である。
【図17】 顧客の携帯端末に表示される計測値のトレ
ンド表示画面を示す図である。
【図18】 顧客の解析端末における巡回点検シートの
コンフィギュレーションを説明する図である。
【符号の説明】
1…顧客(プラント工場)、1−1…ルータ、1−2…
解析端末、1−3…クレードル、1−4…アンテナ、1
−5…携帯端末、1−6…温度センサ、1−7…バーコ
ードリーダ、1−8…音響センサ、1−9…流量セン
サ、2…データセンタ、2−1…サーバ、2−2…ルー
タ、2A…顧客情報ファイルDB、2B…テンプレート
フォームファイルDB、2C…顧客用DB、2D…デー
タ解析プログラムDB、3…データ解析センタ、3−1
…データ解析端末、3−2…ルータ、3A…データ解析
プログラムDB、3B…解析データマスタDB、4…イ
ンターネット、5…プロバイダ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B049 BB07 CC45 DD00 DD01 DD02 FF01 GG02 GG03 GG06 5H223 AA01 AA05 BB01 DD03 DD05 DD07 DD09 EE06 FF03

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 センタに設けられたサーバと、顧客側に
    設けられた端末機器とを備え、前記サーバと前記端末機
    器とをインターネットを介して接続し顧客の設備の管理
    を支援する設備管理支援システムであって、 前記サーバは、 設備の点検に必要な指標情報をインターネットを介して
    前記端末機器へ送信する送信手段と、 前記端末機器からインターネットを介して送られてくる
    計測データを受信する受信手段とを備えていることを特
    徴とする設備管理支援システム。
  2. 【請求項2】 センタに設けられたサーバと、顧客側に
    設けられた端末機器とを備え、前記サーバと前記端末機
    器とをインターネットを介して接続し顧客の設備の管理
    を支援する設備管理支援システムであって、 前記端末機器は、 前記サーバからインターネットを介して送られてくる設
    備の点検に必要な指標情報を表示する表示手段と、 この表示手段が表示する設備の点検に必要な指標情報に
    従って入力される計測データをインターネットを介して
    前記サーバへ送る送信手段とを備えたことを特徴とする
    設備管理支援システム。
  3. 【請求項3】 センタに設けられたサーバと、顧客側に
    設けられた端末機器とを備え、前記サーバと前記端末機
    器とをインターネットを介して接続し顧客の設備の管理
    を支援する設備管理支援システムであって、 前記サーバは、設備の点検に必要な指標情報をインター
    ネットを介して前記端末機器へ送信する送信手段と、前
    記端末機器からインターネットを介して送られてくる計
    測データを受信する受信手段とを備え、 前記端末機器は、前記サーバからインターネットを介し
    て送られてくる設備の点検に必要な指標情報を表示する
    表示手段と、この表示手段が表示する設備の点検に必要
    な指標情報に従って入力される計測データをインターネ
    ットを介して前記サーバへ送る送信手段とを備えている
    ことを特徴とする設備管理支援システム。
  4. 【請求項4】 請求項1において、前記サーバは、前記
    設備の点検に必要な指標情報および前記端末機器から送
    られてくる計測データを顧客単位で管理することを特徴
    とする設備管理支援システム。
  5. 【請求項5】 請求項1において、前記サーバは、前記
    設備の点検に必要な指標情報および前記端末機器から送
    られてくる計測データを顧客単位で管理し、前記端末機
    器から送られてくるパスワードに基づいて顧客を特定す
    ることを特徴とする設備管理支援システム。
  6. 【請求項6】 請求項1において、前記サーバは、点検
    項目が設定された設備毎のテンプレートフォームファイ
    ルを有することを特徴とする設備管理支援システム。
  7. 【請求項7】 請求項1において、前記サーバは、各種
    の診断プログラムが格納されたデータベースを有するこ
    とを特徴とする設備管理支援システム。
  8. 【請求項8】 請求項1において、前記サーバは、各種
    の診断プログラムが格納されたデータベースを有し、こ
    のデータベースの中から所要の診断プログラムを選択
    し、この診断プログラムに基づいて前記端末機器から送
    られてくる計測データを解析し、その解析結果を前記端
    末機器へ送信することを特徴とする設備管理支援システ
    ム。
  9. 【請求項9】 請求項1において、前記サーバは、前記
    端末機器からの計測データを蓄積し、前記端末機器から
    の検索・取得要求に応えて、蓄積された計測データに対
    して検索処理を実行し、その結果を汎用のソフトウェア
    で解析できるファイル形式で前記端末機器へ配信するこ
    とを特徴とする設備管理支援システム。
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