JP2004239579A - 空気調和機の室外機 - Google Patents
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Abstract
【課題】ベルマウスから発生する騒音を低減して、静粛な運転を行うことのできる空気調和機の室外機を提供する。
【解決手段】前後面が開放され環状に形成された環状部16と、同環状部16の前面側に連続して形成され四側周囲に取付用のネジ挿通孔18を穿設した矩形状のフランジ15とからなり、前記ネジ挿通孔18にネジを挿通させて前面パネルに螺着されるベルマウスの前記環状部の内壁面に、軸流ファンの回転方向に沿うとともに、断面が円弧状の凹部となった曲線状の溝19を多数形成することにより、ベルマウス14内での空気流れの剥離を防止し、これに起因する騒音を抑制する。
【選択図】 図3
【解決手段】前後面が開放され環状に形成された環状部16と、同環状部16の前面側に連続して形成され四側周囲に取付用のネジ挿通孔18を穿設した矩形状のフランジ15とからなり、前記ネジ挿通孔18にネジを挿通させて前面パネルに螺着されるベルマウスの前記環状部の内壁面に、軸流ファンの回転方向に沿うとともに、断面が円弧状の凹部となった曲線状の溝19を多数形成することにより、ベルマウス14内での空気流れの剥離を防止し、これに起因する騒音を抑制する。
【選択図】 図3
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、空気調和機の室外機に関わり、より詳細には軸流ファンから発生する騒音を低減する構成に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来例による空気調和機の室外機の内部構造は、本発明によるものとほぼ同一なので、内部構造については図2を用いて説明する。空気調和機の室外機は、図2で示すように、ベース1上を仕切板2により左右に区画し、区画された一方に機械室3を、区画された他方に熱交換器室4を夫々設けている。前記機械室3には、冷媒を圧縮し冷媒をこれを送出する圧縮機5及び冷媒を貯留するアキュームレータ等が設けられ、前記熱交換器室4には、L字状に形成された室外側熱交換器6と、その前面に軸流ファン7及び同軸流ファン7を駆動するモータが夫々設けられている。前記ベース1の前面側には、吹出グリル9を装着した前面パネル8が被着され、同前面パネル8と前記軸流ファン7との間には、同軸流ファン7から送出された空気を整流するベルマウスが設けられている。(特許文献1参照)
【0003】
従来のベルマウスは、図4(A)の正面図及び図4(B)の側面図で示すように、前記軸流ファン7を囲繞する前後が開放された環状部32と、同環状部32の前面側に形成され複数の取付孔を穿設したフランジ31とからなっている。前記環状部32の前記軸流ファン7側周縁は、A部で示すように円弧状に形成され、更に図4(C)で示すように、内側へ円弧状に延出して前記軸流ファン7から送出された空気の流れを円滑にし、騒音を低減するようになっている。
【0004】
しかしながら、上記した構成でも、前記環状部32内壁面での流れの剥離を抑えることはできず、流れの剥離に起因する騒音が発生してしまう現象があり、対策が求められていた。
【0005】
【特許文献1】
特開平11−14101号
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記問題点に鑑み、ベルマウスを構成する環状部での騒音の発生を抑制して静粛な運転を行える空気調和機の室外機を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決するため、前面に吹出口を、背面に吸込口を備えた外胴をベースに被着するとともに、同ベース上を仕切板により機械室と熱交換器室とに区画し、前記機械室に圧縮機を設け、前記熱交換器室に、前記吸込口に臨んで、平行に並べられた多数のフィンと、同フィンに直交するように蛇行状に配設された伝熱管とからなる室外側熱交換器を設ける一方、前記吹出口に臨んで、軸流ファンと、同軸流ファンを駆動するモータとを設け、前記吹出口の裏面に、前記軸流ファンを囲繞する環状部と、同環状部の前面に形成され前記外胴に対応する複数の取付孔を穿設したフランジとからなるベルマウスを設けてなる空気調和機の室外機において、
前記環状部の内壁面に、前記軸流ファンの回転方向に沿った複数の曲線状の溝を形成してなる構成となっている。
【0008】
また、前記ベルマウスが樹脂材からなり、前記曲線状の溝が前記環状部に一体に形成されてなる構成となっている。
【0009】
また、前記曲線状の溝の断面形状が、円弧状の凹部に形成されてなる構成となっている。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、添付図面に基づいた実施例として詳細に説明する。
図1は本発明による空気調和機の室外機の外観斜視図であり、図2はその内部構造を示す斜視図である。図3はベルマウスの正面図及び側面図である。
本発明による空気調和機の室外機は、図1及び図2で示すように、ベース1に吹出口グリル9を装着した前面パネル8と天板10等からなる外胴を着装するとともに、前記ベース1上を仕切板2により左右に区画し、区画された一方に機械室3を、区画された他方にを熱交換器室4を夫々配設している。図2で示すように、前記熱交換器室4の後部には、平行して並べられた多数のフィンと、同フィンに直交するように蛇行状に配設され、両端部をU字管により夫々接合した伝熱管とからなり、L字状に形成された室外側熱交換器6が設けられ、同室外側熱交換器6の前面には、モータを固定した取付台と、前記モータにより駆動され前記室外側熱交換器6で熱交換された空気を前面に向かい送出する軸流ファン10とが設けられている。
【0011】
前記機械室3には冷媒を圧縮する圧縮機5と、同圧縮機5に還流する冷媒を一時的に貯留するアキュームレータ等が設けられ、その上方には制御基板を内蔵した電装品箱が設けられるようになっている。前記外胴は上記したように、前記ベース1の前面側に被着される前記前面パネル8及び前記天板10の他に、側面吸込孔を穿設した右側パネル11及び前後に分割され左側面を覆う左側前部パネル12aと左側後部パネル12b及び背面側を覆う背面パネル13とから構成されている。
【0012】
前記熱交換器室4の前部に配設された前記軸流ファン7と前記前面パネル8との間には、前記軸流ファン7から送出される空気を整流し、排出効率を高めるとともに、排出の際の空気の流れによる騒音を低減するベルマウス14が設けられている。
【0013】
前記ベルマウス14は、図3(A)の正面図及び図3(B)の側面図で示すように、前後面が開放され環状に形成された環状部16と、同環状部16の前面側に連続して形成され四側周囲に取付用のネジ挿通孔18を穿設した矩形状のフランジ15とからなり、前記ネジ挿通孔18にネジを挿通させて前記前面パネル8に螺着されるようになっている。
【0014】
前記環状部16の前記軸流ファン7側に対応する周縁部断面は、図3(B)に示すように、円弧状に形成され、更に前記環状部16の内壁面には、図3(A)で示すように、曲線状の溝19が多数形成されている。同曲線状の溝19は前記軸流ファン7の回転方向と同方向となるように曲線状に形成されるとともに、その断面形状は、図3(C)で示すように滑らかな円弧状の凹部となっている。尚、前記ベルマウス14は樹脂成型からなり、前記フランジ15及び螺旋状の溝を形成した前記環状部16は一体となって形成されている。
【0015】
次に、動作について説明する。前記軸流ファン7から熱交換された空気が送出されると、空気の流れは前記ベルマウス14の前記環状部16に流入する。流入した空気は前記環状部16の内壁面に形成した前記曲線状の溝19に沿って流れ、同溝19の断面形状が円弧状の凹部となっていることにより、流れの剥離を生じることなく前記前面パネル8に装着された前記前面グリル9から外部に放出されるようになっている。流れの剥離を防止することにより、これに起因する騒音を抑制することができ静粛な運転を行えるようになっている。
【0016】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によると、ベルマウスを構成する環状部の内壁面に、軸流ファンの回転方向に沿った曲線状の溝を多数形成することにより、ベルマウス内での流れの剥離を防止し、これに起因する騒音を抑制して静粛な運転を行うことのできる空気調和機の室外機とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による空気調和機の外観斜視図である。
【図2】本発明による空気調和機の分解斜視図である。
【図3】(A)は本発明による空気調和機に設けられたベルマウスを示す正面図である。
(B)はその側面図である。
(C)は環状部の溝を示す断面図である。
【図4】(A)は従来のベルマウスを示す正面図である。
(B)はその側面図である。
(C)は環状部周縁の断面図である。
【符号の説明】
1 ベース
2 仕切板
3 機械室
4 熱交換器室
5 圧縮機
6 熱交換器
7 軸流ファン
8 前面パネル
9 吹出グリル
10 天板
11 右側パネル
12a 左側前部パネル
12b 左側後部パネル
13 背面パネル
14 ベルマウス
15 フランジ
16 環状部
18 ネジ挿通孔
19 溝
【発明の属する技術分野】
本発明は、空気調和機の室外機に関わり、より詳細には軸流ファンから発生する騒音を低減する構成に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来例による空気調和機の室外機の内部構造は、本発明によるものとほぼ同一なので、内部構造については図2を用いて説明する。空気調和機の室外機は、図2で示すように、ベース1上を仕切板2により左右に区画し、区画された一方に機械室3を、区画された他方に熱交換器室4を夫々設けている。前記機械室3には、冷媒を圧縮し冷媒をこれを送出する圧縮機5及び冷媒を貯留するアキュームレータ等が設けられ、前記熱交換器室4には、L字状に形成された室外側熱交換器6と、その前面に軸流ファン7及び同軸流ファン7を駆動するモータが夫々設けられている。前記ベース1の前面側には、吹出グリル9を装着した前面パネル8が被着され、同前面パネル8と前記軸流ファン7との間には、同軸流ファン7から送出された空気を整流するベルマウスが設けられている。(特許文献1参照)
【0003】
従来のベルマウスは、図4(A)の正面図及び図4(B)の側面図で示すように、前記軸流ファン7を囲繞する前後が開放された環状部32と、同環状部32の前面側に形成され複数の取付孔を穿設したフランジ31とからなっている。前記環状部32の前記軸流ファン7側周縁は、A部で示すように円弧状に形成され、更に図4(C)で示すように、内側へ円弧状に延出して前記軸流ファン7から送出された空気の流れを円滑にし、騒音を低減するようになっている。
【0004】
しかしながら、上記した構成でも、前記環状部32内壁面での流れの剥離を抑えることはできず、流れの剥離に起因する騒音が発生してしまう現象があり、対策が求められていた。
【0005】
【特許文献1】
特開平11−14101号
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記問題点に鑑み、ベルマウスを構成する環状部での騒音の発生を抑制して静粛な運転を行える空気調和機の室外機を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決するため、前面に吹出口を、背面に吸込口を備えた外胴をベースに被着するとともに、同ベース上を仕切板により機械室と熱交換器室とに区画し、前記機械室に圧縮機を設け、前記熱交換器室に、前記吸込口に臨んで、平行に並べられた多数のフィンと、同フィンに直交するように蛇行状に配設された伝熱管とからなる室外側熱交換器を設ける一方、前記吹出口に臨んで、軸流ファンと、同軸流ファンを駆動するモータとを設け、前記吹出口の裏面に、前記軸流ファンを囲繞する環状部と、同環状部の前面に形成され前記外胴に対応する複数の取付孔を穿設したフランジとからなるベルマウスを設けてなる空気調和機の室外機において、
前記環状部の内壁面に、前記軸流ファンの回転方向に沿った複数の曲線状の溝を形成してなる構成となっている。
【0008】
また、前記ベルマウスが樹脂材からなり、前記曲線状の溝が前記環状部に一体に形成されてなる構成となっている。
【0009】
また、前記曲線状の溝の断面形状が、円弧状の凹部に形成されてなる構成となっている。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、添付図面に基づいた実施例として詳細に説明する。
図1は本発明による空気調和機の室外機の外観斜視図であり、図2はその内部構造を示す斜視図である。図3はベルマウスの正面図及び側面図である。
本発明による空気調和機の室外機は、図1及び図2で示すように、ベース1に吹出口グリル9を装着した前面パネル8と天板10等からなる外胴を着装するとともに、前記ベース1上を仕切板2により左右に区画し、区画された一方に機械室3を、区画された他方にを熱交換器室4を夫々配設している。図2で示すように、前記熱交換器室4の後部には、平行して並べられた多数のフィンと、同フィンに直交するように蛇行状に配設され、両端部をU字管により夫々接合した伝熱管とからなり、L字状に形成された室外側熱交換器6が設けられ、同室外側熱交換器6の前面には、モータを固定した取付台と、前記モータにより駆動され前記室外側熱交換器6で熱交換された空気を前面に向かい送出する軸流ファン10とが設けられている。
【0011】
前記機械室3には冷媒を圧縮する圧縮機5と、同圧縮機5に還流する冷媒を一時的に貯留するアキュームレータ等が設けられ、その上方には制御基板を内蔵した電装品箱が設けられるようになっている。前記外胴は上記したように、前記ベース1の前面側に被着される前記前面パネル8及び前記天板10の他に、側面吸込孔を穿設した右側パネル11及び前後に分割され左側面を覆う左側前部パネル12aと左側後部パネル12b及び背面側を覆う背面パネル13とから構成されている。
【0012】
前記熱交換器室4の前部に配設された前記軸流ファン7と前記前面パネル8との間には、前記軸流ファン7から送出される空気を整流し、排出効率を高めるとともに、排出の際の空気の流れによる騒音を低減するベルマウス14が設けられている。
【0013】
前記ベルマウス14は、図3(A)の正面図及び図3(B)の側面図で示すように、前後面が開放され環状に形成された環状部16と、同環状部16の前面側に連続して形成され四側周囲に取付用のネジ挿通孔18を穿設した矩形状のフランジ15とからなり、前記ネジ挿通孔18にネジを挿通させて前記前面パネル8に螺着されるようになっている。
【0014】
前記環状部16の前記軸流ファン7側に対応する周縁部断面は、図3(B)に示すように、円弧状に形成され、更に前記環状部16の内壁面には、図3(A)で示すように、曲線状の溝19が多数形成されている。同曲線状の溝19は前記軸流ファン7の回転方向と同方向となるように曲線状に形成されるとともに、その断面形状は、図3(C)で示すように滑らかな円弧状の凹部となっている。尚、前記ベルマウス14は樹脂成型からなり、前記フランジ15及び螺旋状の溝を形成した前記環状部16は一体となって形成されている。
【0015】
次に、動作について説明する。前記軸流ファン7から熱交換された空気が送出されると、空気の流れは前記ベルマウス14の前記環状部16に流入する。流入した空気は前記環状部16の内壁面に形成した前記曲線状の溝19に沿って流れ、同溝19の断面形状が円弧状の凹部となっていることにより、流れの剥離を生じることなく前記前面パネル8に装着された前記前面グリル9から外部に放出されるようになっている。流れの剥離を防止することにより、これに起因する騒音を抑制することができ静粛な運転を行えるようになっている。
【0016】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によると、ベルマウスを構成する環状部の内壁面に、軸流ファンの回転方向に沿った曲線状の溝を多数形成することにより、ベルマウス内での流れの剥離を防止し、これに起因する騒音を抑制して静粛な運転を行うことのできる空気調和機の室外機とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による空気調和機の外観斜視図である。
【図2】本発明による空気調和機の分解斜視図である。
【図3】(A)は本発明による空気調和機に設けられたベルマウスを示す正面図である。
(B)はその側面図である。
(C)は環状部の溝を示す断面図である。
【図4】(A)は従来のベルマウスを示す正面図である。
(B)はその側面図である。
(C)は環状部周縁の断面図である。
【符号の説明】
1 ベース
2 仕切板
3 機械室
4 熱交換器室
5 圧縮機
6 熱交換器
7 軸流ファン
8 前面パネル
9 吹出グリル
10 天板
11 右側パネル
12a 左側前部パネル
12b 左側後部パネル
13 背面パネル
14 ベルマウス
15 フランジ
16 環状部
18 ネジ挿通孔
19 溝
Claims (3)
- 前面に吹出口を、背面に吸込口を備えた外胴をベースに被着するとともに、同ベース上を仕切板により機械室と熱交換器室とに区画し、前記機械室に圧縮機を設け、前記熱交換器室に、前記吸込口に臨んで、平行に並べられた多数のフィンと、同フィンに直交するように蛇行状に配設された伝熱管とからなる室外側熱交換器を設ける一方、前記吹出口に臨んで、軸流ファンと、同軸流ファンを駆動するモータとを設け、前記吹出口の裏面に、前記軸流ファンを囲繞する環状部と、同環状部の前面に形成され前記外胴に対応する複数の取付孔を穿設したフランジとからなるベルマウスを設けてなる空気調和機の室外機において、
前記環状部の内壁面に、前記軸流ファンの回転方向に沿った複数の曲線状の溝を形成してなることを特徴とする空気調和機の室外機。 - 前記ベルマウスが樹脂材からなり、前記曲線状の溝が前記環状部に一体に形成されてなることを特徴とする請求項1に記載の空気調和機の室外機。
- 前記曲線状の溝の断面形状が、円弧状の凹部に形成されてなることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の空気調和機の室外機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003032208A JP2004239579A (ja) | 2003-02-10 | 2003-02-10 | 空気調和機の室外機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003032208A JP2004239579A (ja) | 2003-02-10 | 2003-02-10 | 空気調和機の室外機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004239579A true JP2004239579A (ja) | 2004-08-26 |
Family
ID=32958522
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003032208A Pending JP2004239579A (ja) | 2003-02-10 | 2003-02-10 | 空気調和機の室外機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004239579A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11226120B2 (en) | 2018-09-14 | 2022-01-18 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Outdoor unit of air conditioner |
-
2003
- 2003-02-10 JP JP2003032208A patent/JP2004239579A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11226120B2 (en) | 2018-09-14 | 2022-01-18 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Outdoor unit of air conditioner |
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