JP2004238835A - バイブロハンマの杭材装着方法と杭材装着構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】バイブロハンマ1に配設したガイド手段5により案内した導入ワイヤ2の一端を杭材4の頭部に固定し、この導入ワイヤ2の他端側を引っ張って杭材4をバイブロハンマ1に接近させ、ガイド手段5で導入ワイヤ2を案内しながら杭材4の頭部をチャック12に差し込むようにした。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、バイブロハンマの杭材装着方法と杭材装着構造に関し、より詳しくは、杭材に振動を与えて打設するバイブロハンマのチャックに杭材を簡単に装着できるバイブロハンマの杭材装着方法と、同法に使用する杭材装着構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、H形鋼、矢板等の杭材をバイブロハンマで打設する場合、予めバイブロハンマをクレーンで吊り下げておき、地面等に横置きしてある杭材を同クレーンの補助ワイヤで吊り上げ、この杭材の頭部にバイブロハンマのチャックを差し込んで装着するのが一般的である。しかし、この方法は、ワイヤで吊ったバイブロハンマのチャックと、同じくワイヤで吊った杭材の頭部との位置合わせや差し込み作業に熟練したクレーン操作技術が必要であり、手間がかかる難点があった。また、風がある場合、杭材やバイブロハンマがふらついて装着作業が更に手間取ることになり、また、危険な作業を強いられた。
【0003】
そこで、従来、バイブロハンマのチャックをハンマ本体に対し回動可能に構成したチャック構造が提案されている(特許文献1参照)。これは、横置きされた杭材の頭部を横向きにしたチャックで挟持し、そのままバイブロハンマを吊り上げて、杭材を起立させるに従ってチャックを下向き姿勢に戻してゆくというものである。
【0004】
しかしながら、このチャック構造は、チャックを回動可能に構成した分バイブロハンマの構造が複雑化すると共に、チャック回動部の振動伝達性、耐振性等を考慮しなければならず、バイブロハンマのコスト高を招く難点があった。また、杭材を装着する度、重量の大きいバイブロハンマを地面近くまで下げ、そして、杭材と共に再び吊り上げる作業を行う必要があり、かかるバイブロハンマの上下自体に時間がかかる難点があった。
【0005】
【特許文献1】
実開平7−29020号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、従来のバイブロハンマの杭材装着作業に上記のような問題があったことに鑑みて為されたもので、簡単かつ迅速に杭材をチャックに装着することができるバイブロハンマの杭材装着方法と杭材装着構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明のバイブロハンマの杭材装着方法は、杭材に振動を与えて打設するバイブロハンマのチャックに杭材を装着する杭材装着方法であって、
前記バイブロハンマに配設されたガイド手段により案内した導入ワイヤの一端を前記杭材の頭部側に固定し、
その後、該導入ワイヤの他端側を引っ張って該杭材を該バイブロハンマに接近させ、該ガイド手段で該導入ワイヤを案内して該杭材の頭部を前記チャックに差し込むことを特徴とする。
【0008】
なお、ここで、杭材とは、H形鋼、I形鋼等の鋼杭、コンクリート杭等を含むことは勿論のこと、例えば、鋼矢板、コンクリート矢板、PC(プレストレストコンクリート)矢板、鋼管矢板等の各種の矢板を含む。
【0009】
また、本発明のバイブロハンマの杭材装着方法は、前記バイブロハンマのチャックが挟持すべき前記杭材の挟持面の両側に前記導入ワイヤの一端を固定することを特徴とする。
【0010】
更にまた、本発明のバイブロハンマの杭材装着方法は、前記ガイド手段がリング材から成り、該リング材に前記導入ワイヤを挿通して該リング材で該導入ワイヤを案内することを特徴とする。
【0011】
更にまた、本発明のバイブロハンマの杭材装着方法は、前記導入ワイヤの他端側を、前記バイブロハンマを主ワイヤで吊るクレーンの補助ワイヤに連結し、該クレーンの補助ウインチによって該補助ワイヤを介して該導入ワイヤを引っ張ることを特徴とする。
【0012】
また、本発明のバイブロハンマの杭材装着構造は、杭材に振動を与えて打設するバイブロハンマのチャックに杭材を装着する杭材装着構造であって、
一端を前記杭材の頭部側に固定して該杭材を吊り上げる導入ワイヤと、
前記バイブロハンマに配設され、該導入ワイヤで該杭材を吊ったとき、該杭材の頭部が前記チャックの下方に位置するように該導入ワイヤを案内するガイド手段と、を含むことを特徴とする。
【0013】
更にまた、本発明のバイブロハンマの杭材装着構造は、前記ガイド手段が、前記導入ワイヤを挿通するリング材から成ることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】
図1において符号1で指示するものは、杭材に振動を付与するためのバイブロハンマである。バイブロハンマ1の本体11には、図示しない起振機構が内蔵され、本体11の下部には杭材を挟持するためのチャック12が配設されている。チャック12は、所定の間隔の溝部Sを形成する一対のチャック片13、15を備えており、図示しない油圧シリンダにより一方のチャック片13の可動チャッキングプレート14を、他方のチャック片15の固定チャッキングプレート16に接近させることによって、溝部Sに差し込んで装着した杭材を挟持する。
【0015】
また、バイブロハンマ1の上部には吊り金具17が配設されている。この吊り金具17に、図示しないクレーンの主フック61を引っ掛け、そして、クレーンの主ウインチを作動させて主ワイヤ62でバイブロハンマ1を吊り上げて使用する。なお、図1には、バイブロハンマ1の本体11に接続される油圧ホース等は図示を省略してある。
【0016】
図1において符号2で指示するものは、杭材4を吊り上げるための導入ワイヤである。即ち、導入ワイヤ2の下端部21を固定具3により杭材4の頭部に固定する一方、導入ワイヤ2の上端部22をクレーンの補助フック71に引っ掛け、そして、クレーンの補助ウインチを作動させて補助ワイヤ72で杭材4を吊り上げる。
【0017】
固定具3は、図4に示すように、頭部に板材31が溶接されたボルト32と、座金33と、ボルト32の雄ネジに螺合するナット34とから構成されており、更にこのボルト32及び板材31には、留め孔35が開設された突起36が溶接されている。この固定具3のボルト32を杭材4の頭部に開設した固定孔42に挿通し、このボルト32の先端に座金33をセットした後、ナット34を螺合することによって固定具3を杭材4の頭部に固定する。そして、固定具3の留め孔35に、図1に示すように、シャックル37のピンを連結して、導入ワイヤ2の下端部21を杭材4の頭部に固定する。
【0018】
本実施形態では、杭材4として、波形のPC矢板部41の先端にH形鋼から成る先杭部43を突設した複合矢板を例示している。そして、この杭材4の頭部に上記バイブロハンマ1のチャック12が挟持する挟持面Cが形成されている。この杭材4の頭部において挟持面Cの両側に二つの固定具3を固定し、これら固定具3にそれぞれ連結した二本の導入ワイヤ2によって杭材4を吊り上げるようにしている。また、杭材4のPC矢板部41の先端部と、先杭部43の先端部とには、それぞれ高圧水を噴射するための噴射ノズル44が配設されており、杭材4をバイブロハンマ1の振動で打設する際、同時に各噴射ノズル44から高圧水を噴射して地盤等を切削する。
【0019】
図1において、符号5で指示するものは、上記導入ワイヤ2を案内するためのガイド手段である。ガイド手段5は、バイブロハンマ1の本体11の外側面に配設されたリング材51により構成され、このリング材51の孔に導入ワイヤ2を挿通することにより導入ワイヤ2を案内してワイヤ走行位置を規制する。また、リング材51は、バイブロハンマ1の本体11の表裏に対を成して配設されている。即ち、これら一組のリング材51は、上記二本の導入ワイヤ2で杭材4を吊り下げたとき、杭材4の頭部をチャック12の溝部Sの下方に位置させ、且つ、杭材4の挟持面Cをチャック12のチャッキングプレート14、16のプレート面と平行にさせる位置に配設されている。なお、本実施形態では、一組のリング材51の上方に更にもう一組の第二のリング材52を配設している。
【0020】
以下、本実施形態における杭材の装着手順について、図1〜図3を参照しながら説明する。
【0021】
まず、予め導入ワイヤ2をガイド手段5のリング材51に挿通しておき、導入ワイヤ2の上端部22をクレーンの補助フック71に引っ掛けると共に、バイブロハンマ1をクレーンの主ワイヤ62で吊り下げておく。そして、導入ワイヤ2の下端部21を、地面等に横置きされた杭材4の頭部に固定具3を介して固定する(図1参照)。
【0022】
次いで、クレーンの補助ウインチを作動させて補助ワイヤ72を介して導入ワイヤ2の上端部22を引き上げることによって、図2に示すように、杭材4を頭部側から引き起こしながら杭材4の頭部をバイブロハンマ1に接近させる。そして、杭材4を吊り上げることによって、杭材4の頭部をチャック12の溝部Sの下方に位置させると同時に、杭材4の挟持面Cをチャック12のチャッキングプレート14、16のプレート面と平行にする。
【0023】
そして、そのまま、さらに導入ワイヤ2を引き上げて杭材4の頭部をバイブロハンマ1のチャック12の溝部Sに差し込むことによって杭材4をチャック12に装着するのである(図3参照)。この後、チャック12のチャッキングプレート14、16で杭材4の頭部の挟持面Cを挟持して、杭材4を所定位置に立込み打設作業を行なう。
【0024】
このように、本実施形態によれば、杭材4を導入ワイヤ2で吊ったとき、この導入ワイヤ2がバイブロハンマ1に配設されたガイド手段5で案内されるので、杭材4の頭部を確実にチャック12の下方に位置させることができ、しかも、導入ワイヤ2で杭材4の頭部をチャック12の溝部Sに導きながら差し入れることができるので、杭材の装着作業を簡単かつ迅速に行うことができる。従来のように、杭材の位置合わせや差し込み作業に熟練したクレーン操作技術が必要となることもなく、また、多少風がある場合でも、バイブロハンマ1に対する杭材4の頭部のふらつきが少なく安全に装着作業を行なうことができる。
【0025】
また、本実施形態では、杭材4の挟持面Cの両側において二本の導入ワイヤ2を固定しているので、これら二本の導入ワイヤ2で杭材4を吊ったとき、杭材4の頭部をチャック12の溝部Sの下方に位置させると同時に、杭材4の挟持面Cをチャック12のチャッキングプレート14、16のプレート面と平行にすることができる。このことによって杭材の装着作業をより簡単かつ迅速に行なうことが可能となる。
【0026】
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明に係るバイブロハンマの杭材装着方法と杭材装着構造は、その他の形態でも実施し得るものである。
【0027】
例えば、上記実施形態では、導入ワイヤ2の走行を所定位置に規制するガイド手段5として、リング材51を採用しているが、本発明は決してこれに限定されるものではなく、例えば、図5に示すように、外れ止め機構82を備えたフック材81を、本体11の外側面に配設してガイド手段8を構成しても良い。このフック材81は、その開口部に外れ止め片83がピン84によって回動可能に軸支されており、この外れ止め片83が図示しないバネ機構にて開口部を閉じる方向へ常時付勢されている。ガイド手段8として、外れ止め機構付きフック材81を使用することによって、導入ワイヤ2の中間部位を簡単にガイド手段8に係合させることが可能となり、杭材の装着作業が更に容易になる。また、ガイド手段5として、パイプ材を採用して強度の向上を図るようにしても良い。
【0028】
また、上記実施形態では、ガイド手段をバイブロハンマ1の本体11の外側面に配設しているが、バイブロハンマ1のチャック12に配設しても良く、また、ガイド手段として、導入ワイヤ2を通すガイド孔をバイブロハンマ1の本体11に開設するようにしても良い。
【0029】
更にまた、上記実施形態では、クレーンの主ワイヤで吊り下げるタイプのバイブロハンマ1に杭材4を装着する例を説明しているが、本発明は決してこれに限定されるものではなく、例えば、バイブロハンマが起伏アームまたはブームの先端に装着され、これらアーム等によってバイブロハンマが上下動される打設車両等において実施することも可能である。
【0030】
更にまた、上記実施形態では、導入ワイヤ2の他端側を引っ張る手段として、クレーンの補助ワイヤ及び補助ウインチを利用しているが、例えば、クレーンとは別の引張手段で導入ワイヤ2の他端側を引っ張っても良く、また、このウインチ等から成る引張手段をバイブロハンマ1に設けるようにしても良い。
【0031】
本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲内で当業者の知識に基づき種々の改良、変更、修正を加えた態様で実施し得るものである。また、同一の作用又は効果が生じる範囲内で、何れかの発明特定事項を他の技術に置換した形態で実施しても良く、また、一体に構成されている発明特定事項を複数の部材から構成しても、複数の部材から構成されている発明特定事項を一体に構成した形態で実施しても良い。
【0032】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、杭材を導入ワイヤで吊ったとき、この導入ワイヤがバイブロハンマに配設されたガイド手段で案内されるので、杭材の頭部を確実にチャックの下方に位置させることができ、しかも、導入ワイヤで杭材の頭部をチャックの溝部に導きながら差し入れることができるので、杭材の装着作業を簡単かつ迅速に行うことができる。従来のように、杭材の位置合わせや差し込み作業に熟練したクレーン操作技術が必要となることもなく、また、多少風がある場合でも、バイブロハンマに対する杭材の頭部のふらつきが少なく安全に装着作業を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るバイブロハンマの杭材装着構造、及び杭材装着方法の手順を説明する要部斜視図である。
【図2】本発明に係るバイブロハンマの杭材装着方法の手順を説明する要部斜視図である。
【図3】本発明に係るバイブロハンマの杭材装着方法の手順を説明する要部斜視図である。
【図4】本発明のバイブロハンマの杭材装着構造の固定具の一部断面側面図である。
【図5】本発明に係るバイブロハンマの杭材装着構造のガイド手段の変形例の側面図である。
【符号の説明】
1 バイブロハンマ
11 本体
12 チャック
2 導入ワイヤ
3 固定具
4 杭材
C (杭材の)挟持面
5、8 ガイド手段
51 リング材
61 クレーンの主フック
62 クレーンの主ワイヤ
71 クレーンの補助フック
72 クレーンの補助ワイヤ
Claims (6)
- 杭材に振動を与えて打設するバイブロハンマのチャックに杭材を装着する杭材装着方法であって、
前記バイブロハンマに配設されたガイド手段により案内した導入ワイヤの一端を前記杭材の頭部側に固定し、
その後、該導入ワイヤの他端側を引っ張って該杭材を該バイブロハンマに接近させ、該ガイド手段で該導入ワイヤを案内して該杭材の頭部を前記チャックに差し込むことを特徴としたバイブロハンマの杭材装着方法。 - 前記バイブロハンマのチャックが挟持すべき前記杭材の挟持面の両側に前記導入ワイヤの一端を固定した請求項1記載のバイブロハンマの杭材装着方法。
- 前記ガイド手段がリング材から成り、該リング材に前記導入ワイヤを挿通して該リング材で該導入ワイヤを案内する請求項1または請求項2記載のバイブロハンマの杭材装着方法。
- 前記導入ワイヤの他端側を、前記バイブロハンマを主ワイヤで吊るクレーンの補助ワイヤに連結し、該クレーンの補助ウインチによって該補助ワイヤを介して該導入ワイヤを引っ張る請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のバイブロハンマの杭材装着方法。
- 杭材に振動を与えて打設するバイブロハンマのチャックに杭材を装着する杭材装着構造であって、
一端を前記杭材の頭部側に固定して該杭材を吊り上げる導入ワイヤと、
前記バイブロハンマに配設され、該導入ワイヤで該杭材を吊ったとき、該杭材の頭部が前記チャックの下方に位置するように該導入ワイヤを案内するガイド手段と、を含むことを特徴としたバイブロハンマの杭材装着構造。 - 前記ガイド手段が、前記導入ワイヤを挿通するリング材から成る請求項5記載のバイブロハンマの杭材装着構造。
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JP2003027009A JP2004238835A (ja) | 2003-02-04 | 2003-02-04 | バイブロハンマの杭材装着方法と杭材装着構造 |
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JP2003027009A JP2004238835A (ja) | 2003-02-04 | 2003-02-04 | バイブロハンマの杭材装着方法と杭材装着構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2004238835A true JP2004238835A (ja) | 2004-08-26 |
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Family Applications (1)
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JP2003027009A Ceased JP2004238835A (ja) | 2003-02-04 | 2003-02-04 | バイブロハンマの杭材装着方法と杭材装着構造 |
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2003
- 2003-02-04 JP JP2003027009A patent/JP2004238835A/ja not_active Ceased
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