JP2004238145A - ベルトコンベア - Google Patents

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JP2004238145A JP2003029192A JP2003029192A JP2004238145A JP 2004238145 A JP2004238145 A JP 2004238145A JP 2003029192 A JP2003029192 A JP 2003029192A JP 2003029192 A JP2003029192 A JP 2003029192A JP 2004238145 A JP2004238145 A JP 2004238145A
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Masanari Satozono
勝成 里薗
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【課題】簡易な構成にして、コンベアベルトの脱着作業を何人も容易且つ迅速に行なうことができ、補助フレームの不慮の動作による事故が発生するおそれがなく、殊に食品業界で使用するのに好適なベルトコンベアを提供することを課題とする。
【解決手段】コンベアベルトを掛装するコンベアフレーム1を支持する架台が片支持タイプのベルトコンベアであって、コンベアフレーム1の一端又は両端に、コンベアフレーム1を挟んで対置されてテークアップローラー5が渡される一対の側板3aを連結して構成されるスライドフレーム2aを、水平方向に進退可能に設置する。側板3aは水平方向に長い横長孔6a、6bを有し、横長孔6bにコンベアフレーム1に突設されたフォロアシャフト7が係合することにより、スライドフレーム2aが横長孔6bの長さ分移動可能となる。
【選択図】 図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ベルトコンベア、より詳細には、特に食品を搬送するベルトコンベアであって、洗浄、殺菌のためにベルトを取り外すことが容易なベルトコンベアに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
食品の製造加工工場等においては、食品の搬送にベルトコンベアが使用されるが、衛生管理上、少なくとも食品に接するベルト部分を、時々フレームから取り外して洗浄する必要がある。
【0003】
ベルトコンベアには、一端にドライブプーリを有するヘッドドライブタイプと、中間部にドライブプーリを有するセンタードライブタイプとがあり、ヘッドドライブタイプにあっては、コンベアベルトは何らかの方法でその緊張状態を緩めることにより、側面から比較的容易に脱着することができる。
【0004】
しかし、図8に示すセンタードライブタイプのベルトコンベアにあっては、ベルト21を支持するコンベアフレーム22に、ドライブプーリ24とベルト21を緊張させるテークアッププーリ25とを支持する駆動部支持プレート23が、溶接又はビス等により固定されるため、ベルト21を緩めるだけでは、側面からベルト21を外すことができない。
【0005】
このベルト21の取り外し作業を可能にするための手段として、図9に示すように、コンベアフレーム22を支持する架台26を、一側面側が開放されたコ字状の片支持タイプとし、コンベアフレーム22の端部に、上方に回動可能にした補助フレーム27を設け、その跳ね上げによりベルトを緩め、脱着に障害となるテンションローラー等を外してベルトを取り外すという方法が提唱されている(実用新案登録第2582153号公報及び同第2567641号公報等)。
【0006】
この補助フレーム27の跳ね上げを可能にするために、図10に示すように、両側板28に水平方向のU字状切欠29と、垂直方向のU字状切欠30とが形成され、切欠29には、コンベアフレーム22に突設した補助フレーム27の回動軸となる突子31が係合され、切欠30には、コンベアフレーム22にネジ付けた固定ネジ32が係合され、この固定ネジ32の締緩により、補助フレーム27を水平に固定したり、跳ね上げ可能にしたりする。
【0007】
しかるに、食品業界等で使用される場合は使用後にベルトを水洗いすることが多いが、ベルトが布ベルトや樹脂ベルト等であるため、その特性から水洗い・乾燥を繰り返すことにより、縮み現象が起こりやすく、この縮み現象が起こった場合、並びに、搬送物が重かったり、ベルトの進行速度が速い場合にはベルト張力が増す。この増加したベルト張力は、逃げを求めて、補助フレーム27を跳ね上げるように作用する。補助フレーム27は、上記のように係止されているに過ぎないので、この増加したベルト張力によって不慮に跳ね上がる事故が起きやすい。
【0008】
この不慮の跳ね上がり事故により、運行中にコンベアが故障したり、運行中のベルトが破損したりする。このコンベアの使用例を見ると、何台ものコンベアを組み合わせて無人の場所に配置していることが多いが、その場合、跳ね上げ事故により1台のコンベアが停止すると、その損害は多大なものとなる。
【0009】
また、事故はそれだけでなく、コンベアを移動する際にも起こる。即ち、コンベアは細く長いものが多いため、両端を複数の人が持ち上げる等の作業を行うが、その際、固定ネジ32を締め付けるだけでは支え切れずに、補助フレーム27が不意に跳ね上がり、落下等により重大な事故を引起こしている例もある。
【0010】
それだけではなく、固定ネジ32はコンベアの幅方向両側に付いていて、操作に当って、コンベアの両側の固定ネジ32を緩めなくてはならないため、コンベア幅が広い場合には操作性の点で問題が生ずる。
【0011】
また、基本的にはネジ固定なので、跳ね上がり事故を防止するために、固定ネジ32は強固に締め付けることになる。しばしば経験するところであるが、強固に締め付けられたネジは、誰もが簡単に緩めることができる訳ではない。殊に、固定ネジ32が補助フレーム27を戻す際の度重なる衝撃を受けることによって、ネジ山が潰れたりし、緩めることが不可能になることもある。ベルトを取り外すことの多い食品業界では水洗いする関係上、ステンレス製のネジを使用することが多いが、一般に鉄製のネジよりステンレス製のネジのほうがネジ山が潰れやすい。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
このように、上記従来の跳ね上げタイプのベルトコンベアには多くの問題があったので、本発明はそのような問題のない、即ち、簡易な構成にして、コンベアベルトの脱着作業を何人も容易且つ迅速に行なうことができ、補助フレームの不慮の動作による事故が発生するおそれがなく、殊に食品業界で使用するのに好適なベルトコンベアを提供することを課題とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明は、コンベアベルトを掛装するコンベアフレームを支持する架台が片支持タイプのベルトコンベアであって、前記コンベアフレームの一端又は両端に、前記コンベアフレームを挟んで対置されてテークアップローラーが渡される一対の側板を連結して構成されるスライドフレームを、水平方向に進退可能に設置したことを特徴とするベルトコンベア、を以て上記課題を解決した。
【0014】
好ましくは、前記側板が水平方向に長いストレート又は湾曲する横長孔を有し、前記横長孔に前記コンベアフレームに突設されたフォロアシャフトが係合することにより、前記スライドフレームが前記横長孔の長さ分移動可能にする。前記横長孔は、二段に平行に形成することもある。
【0015】
また、前記コンベアフレームに、前記スライドフレームを移動させるためのハンドルを設置する。前記ハンドルは、一端が前記コンベアフレームに軸支されたシャフトに固定されていて他端が前記スライドフレームの側板に枢着されたリンクプレートと、一体に動作するものとし、あるいは、一端が前記コンベアフレームに軸支されたシャフトに固定されていて他端に前記側板に突設された摺動突子が係合する長孔を備えたリンクプレートと、一体に動作するものとする。
【0016】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態につき、添付図面に依拠して説明する。本発明に係るベルトコンベアは、コンベアフレームを支持する架台が、一側面側を開放した、所謂片支持タイプのベルトコンベアであり、図1乃至図3は、そのコンベアフレームの端部の一構成例を示すものである。
【0017】
図中1は、ベルトを掛け回すコンベアフレームで、その一端又は両端にスライドフレーム2を備える。例えばスライドフレーム2は、コンベアフレーム1を挟むようにその両側に配置される側板3と、側板3、3を連結する連結棒4と、連結棒4より外側(図において右側)において側板3、3間に渡されるテールローラー5とから成る。
【0018】
側板3はその中央部分に水平方向に延びる横長孔6を有し、この横長孔6内に、コンベアフレーム1の側面に設置されるフォロアシャフト7が、摺動可能に係合する。横長孔6は、図示したようにストレートなものとする場合と、若干上方に湾曲するものとする場合とがある。
【0019】
また、側板3の後端側(図において左側端部)には、枢軸11を介してリンクプレート8の一端部が枢着される。リンクプレート8の他端部は、コンベアフレーム1を横切るように配置されてコンベアフレーム1に軸支されるシャフト9の一端に固定される。
【0020】
シャフト9の一端、あるいは、両端に、コンベアフレーム1の一側部又は両側部に添設されるハンドル10の一端部が固定される。従って、ハンドル10を回動させると、これと一体となったシャフト9が回転し、更に、シャフト9及びハンドル10に固定されたリンクプレート8が、シャフト9を軸にして回動する。
【0021】
12は、コンベアフレーム1に抜き挿し可能に突設したストッパーで、突出状態にあるとき(図1及び図2参照)に、ハンドル10の上面に当たることにより、シャフト9を軸にしたハンドル10の上方への旋回動作を抑止する。ストッパー12は、例えば、コンベアフレーム1にネジ付けるネジで構成することができるが、これに限られる訳ではなく、コンベアフレーム1の側面から出没可能なものであれば採用可能である。
【0022】
上記ハンドル10及びリンクプレート8は、スライドフレーム2の片側のみに配置してもよいし、両側に配置することとしてもよい。
【0023】6
側板3は、その外方側(図において右側)端部に、水平方向に切り込まれた係止溝13を有し、そこに、面取り加工して薄手にしたテールローラー5の端部5aが、摺動可能に差し入れられる。
【0024】
上記構成のベルトコンベアにおいて、コンベアフレーム1(テールローラー5間)に緊張状態にして架装されているベルトを取り外すに当っては、先ず、図1及び図2に示す状態から、ストッパー12を外す。そして、ハンドル10を上方に旋回させると、シャフト9を介してリンクプレート8がハンドル10と一体に、シャフト9を軸に、図において時計回りに回動する。
【0025】
このリンクプレート8の回動動作に伴ない、枢軸11を介してスライドフレーム2が引張られる。スライドフレーム2は、その横長孔6にフォロアシャフト7が係合することによってコンベアフレーム1に支持されているが、リンクプレート8に引張られると、フォロアシャフト7が相対的に横長孔6に沿って摺動することとなる結果、スライドフレーム2は、ほぼ横長孔6の長さ分後退する(図3参照)。
【0026】
図からも明らかなように、枢軸11の動きは直線的ではなく円弧状であるため、横長孔6が上方に湾曲している場合(枢軸11の軌跡に対応する円弧とした場合)は、スライドフレーム2の後退動作は水平方向に直線的となるが、横長孔6がストレートの場合は厳密には水平方向に直線的ではなく、先端部が若干上向き傾斜したものとなる(図3参照)。本願発明においては、これら両者の状態を含めて単に水平方向とする。
【0027】
何れにしても、このようにして、コンベアフレーム1の一端部又は両端部に配備されるスライドフレーム2が後退することにより、ベルトは緊張状態を解かれ、弛緩することになるので、その取り外しは容易となる。
【0028】
洗浄したベルトを再び配架するには、上記取り外し時の状態のコンベアフレーム1及びスライドフレーム2にベルトを掛け回した後、ハンドル10を下方向に旋回させると、上記と逆の動作でスライドフレーム2が前進し、テールローラー5を介してベルトを緊張させる。その状態でストッパー12を戻して、ハンドル10をロックする。
【0029】
次いで、図4乃至図7に示す実施形態について説明する。ここにおいて図1乃至図3におけると同じ参照符号で示す部分は、実質的に上記実施形態の場合と同じ構成である。
【0030】
この実施形態は、スライドフレーム2aの進退動作を厳密に水平方向に直線的にするためのもので、各側板3aには、2つの直線的な横長孔6a、6bが二段に平行に配設される。上段の横長孔6aと下段の横長孔6bは、前後にずらして形成される(下段の横長孔6bが先端側にずらされる。)。横長孔6aにはシャフト9が係合され、横長孔6bにはフォロアシャフト7が係合される。
【0031】
ハンドル10の中間部に、ストッパー取付部10aが延設され、そこにストッパー12aが取り付けられる。ストッパー12aは、ストッパー取付部10aから分離するネジ込み式のものであってもよいが、好ましくは、ストッパー取付部10aに非分離状態に取り付けられる、一般にインデックスプランジャーと称されるタイプのものとする。これは、例えば、ノブ12bを引くことによりボディ12cの先端からノーズ12dが引込み、ノブ12bを離すと、内蔵されているスプリングの作用でノーズ12dが突出するものである。
【0032】
コンベアフレーム1の側面には、ノーズ12dが進入する進入孔16、16aが2つ穿設される。2つの進入孔16、16aは、ストッパー12aの両移動端に対応する位置に配置される。図示した例では、一方の進入孔16aは、コンベアフレーム1の側面を下方に延長した部分に設けてある。ハンドル10は、ノブ12bを引いてストッパー12aを外した状態で旋回可能となり、その旋回動作の間、ノーズ12dはコンベアフレーム1の側面に摺接する。
【0033】
なお、上記実施形態におけるストッパー12についても、このストッパー12aと同様の構成を採用することができる。
【0034】
シャフト9に固定されてハンドル10と一体となって旋回するリンクプレート8aの先端部には、長孔14が形成され、そこに、側板3aの後方下端部に取り付けられた摺動突子15が係合する。
【0035】
この実施形態においてベルトを取り外すには、ベルトが緊張状態にある図4及び図5に示す状態から、先ず、ストッパー12aを下方の進入孔16aから外す。そして、ハンドル10を上方に旋回させると、シャフト9を介してリンクプレート8aが、ハンドル10と一体となってシャフト9を軸に、図において時計回りに回動しようとする。
【0036】
このリンクプレート8aの回動動作に伴ない、摺動突子15を介してスライドフレーム2a(側板3a)が引張られるが、側板3aは、横長孔6a、6bにフォロアシャフト7並びにシャフト9が係合している関係上、水平方向にのみ移動可能である。この水平方向への移動は、摺動突子15が長孔14に沿って相対的に移動することによって可能となる。
【0037】
かくしてスライドフレーム2aが内方移動端に達したところで、ストッパー12aのノーズ12dが上方の進入孔16に進入することにより、スライドフレーム2aをその位置に固定することができ、ベルトの取り外し作業が可能となる。ベルトの配架に際しては、上記と逆の操作を行なえばよい。
【0038】
【発明の効果】
本発明は上述した通りであって、本発明に係るベルトコンベアは、簡易な構成にして、コンベアベルトの脱着作業を何人も容易且つ迅速に行なうことができ、また、スライドフレームにはこれを跳ね上げるための要素がないので、不慮の跳ね上げによる事故発生のおそれがない効果がある。
【0039】
特に、請求項3及び4に記載の発明においては、スライドシャフトを完全に水平移動させ得る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るベルトコンベアのコンベアフレーム端部の一構成例(ベルト緊張時)を示す正面図である。
【図2】本発明に係るベルトコンベアのコンベアフレーム端部の一構成例(ベルト緊張時)を示す平面図である
【図3】本発明に係るベルトコンベアのコンベアフレーム端部の一構成例(ベルト弛緩時)を示す正面図である
【図4】本発明に係るベルトコンベアのコンベアフレーム端部の他の構成例(ベルト緊張時)を示す正面図である。
【図5】本発明に係るベルトコンベアのコンベアフレーム端部の他の構成例(ベルト緊張時)を示す平面図である
【図6】本発明に係るベルトコンベアのコンベアフレーム端部の他の構成例(ベルト弛緩時)を示す正面図である
【図7】本発明に係るベルトコンベアのコンベアフレーム端部の他の構成例(ベルト弛緩時)を示す平面図である
【図8】従来のベルトコンベア(センタードライブタイプ)の構成図である。
【図9】従来のベルトコンベア(片支持タイプ)の構成図である。
【図10】従来のベルトコンベアの補助フレームの構成図である。
【符号の説明】
1 コンベアフレーム
2 スライドフレーム
2a スライドフレーム
3 側板
3a 側板
4 連結棒
5 テールローラー
6 横長孔
6a 横長孔
6b 横長孔
7 フォロアシャフト
8 リンクプレート
8a リンクプレート
9 シャフト
10 ハンドル
10a ストッパー取付部
11 枢軸
12 ストッパー
12a ストッパー
12b ノブ
12c ボディ
12d ノーズ
13 係止溝
14 長孔
15 摺動突子
16 進入孔
16a 進入孔

Claims (7)

  1. コンベアベルトを掛装するコンベアフレームを支持する架台が片支持タイプのベルトコンベアであって、前記コンベアフレームの一端又は両端に、前記コンベアフレームを挟んで対置されてテールローラーが渡される一対の側板を連結して構成されるスライドフレームを、水平方向に進退可能に設置したことを特徴とするベルトコンベア。
  2. 前記側板は水平方向に長い横長孔を有し、前記横長孔に前記コンベアフレームに突設されたフォロアシャフトが係合することにより、前記スライドフレームが前記横長孔の長さ分移動可能にした請求項1に記載のベルトコンベア。
  3. 前記横長孔は湾曲したものである請求項2に記載のベルトコンベア。
  4. 前記横長孔は平行に二段に形成されたものである請求項2に記載のベルトコンベア。
  5. 前記コンベアフレームに、前記スライドフレームを移動させるためのハンドルを設置した請求項1乃至4のいずれかに記載のベルトコンベア。
  6. 前記ハンドルは、一端が前記コンベアフレームに軸支されたシャフトに固定されていて他端が前記スライドフレームの側板に枢着されたリンクプレートと、一体に動作するものである請求項5に記載のベルトコンベア。
  7. 前記ハンドルは、一端が前記コンベアフレームに軸支されたシャフトに固定されていて他端に前記側板に突設された摺動突子が係合する長孔を備えたリンクプレートと、一体に動作するものである請求項5に記載のベルトコンベア。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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