JP2004237606A - 印鑑基材及び装飾具並びに装飾具の製造方法 - Google Patents

印鑑基材及び装飾具並びに装飾具の製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は、絵柄付与の容易性を確保した上で一旦付与された絵柄が容易に消えない印鑑基材及び装飾具並びに装飾具の製造方法を提供することを課題としている。
【解決手段】透明な筒体と、該筒体内に挿入された芯体と、該芯体の表面に設けられた所定の絵柄と、前記筒体及び芯体の間に流動状態で注入された後に固化処理が施されて形成した合成樹脂等の充填材から構成されていることにある。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、印鑑基材及び装飾具並びに装飾具の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば印鑑は、硬い木材あるいは動物の角や骨等の緻密な材料からなる柱状の印鑑基材の端面に印影を彫刻することによって製作されるのが一般的であったが、環境保全の観点やコスト高である点等からかかる天然物を原料とせずに合成樹脂で印鑑基材をつくることが行われるようになって久しい。
【0003】
合成樹脂製の印鑑基材は、通常、筒状の金型に溶融状態の所定の合成樹脂原料を注入することによる、いわゆる成形処理によって製造されるが、得られた印鑑基材は単に柱状を呈しているだけのものであり極めて殺風景である。
【0004】
かかる不都合を解消するために、色違いの二種類の合成樹脂を緩やかに混ぜ合わせながら金型に注入することにより縞模様のある印鑑基材を製造したり、透明な溶融樹脂に微細な金属片を混入することによって金属片が印鑑基材内に散らばった状態にすることが行われることがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、印鑑基材は、その周面に縞模様を設けたり、内部に金属片を散りばめても、絵柄としては極めて単純であり、どれも同じような状態になることから、オリジナリティを主張し得る興趣に富んだものにはならない。
【0006】
そこで、印鑑基材の外周面に絵柄を彫刻したり、各種の絵柄を手書きすることがしばしば行われる。こうすることによって一律的であった印鑑基材の外周面がオリジナリティを発揮し得るものになる。
【0007】
しかしながら、印鑑基材の外周面に一々絵柄を彫刻したり手書きすることは非常に面倒であって生産性が劣るため、絵柄入りの印鑑基材は高価なものとなり、広く普及させることができないという問題点を有している。
【0008】
また、印鑑基材の外周面に手書きされた絵柄は、使用する度に手によってこすられることになるため、剥がれ落ち易いという問題点も存在する。そして、一旦絵柄が部分的に剥がれ落ちると、絵柄のないものよりもかえって見苦しくなってしまう。
【0009】
本発明は、上記のような上級に鑑みなされたものであり、絵柄付与の容易性を確保した上で一旦付与された絵柄が容易に消えない印鑑基材及び装飾具並びに装飾具の製造方法を提供することを課題としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記課題を解決すべく印鑑基材及び装飾具並びに装飾具の製造方法としてなされたもので、印鑑基材に係る発明は、透明な筒体と、該筒体内に挿入された芯体と、該芯体の表面に設けられた所定の絵柄と、前記筒体及び芯体の間に流動状態で注入された後に固化処理が施されて形成した合成樹脂等の充填材から構成されていることにある。
【0011】
本発明によれば、度重なる使用で印鑑の印鑑基材の表面がこすれても、芯体に設けられた絵柄は、被覆されている筒体で保護されているため、従来の印鑑基材の外周面に手書きされた絵柄のようにこすれて落剥するような不都合の生じることはなく、印鑑にいつまでも美麗な状態を維持させることができる。
【0012】
また、絵柄として、各種のものを容易に採用することができるばかりか、単なる模様などに留まらず、写真や書画をも採用することが可能であり、印鑑をオリジナリティに富んだものにすることができる。
【0013】
装飾具に係る発明は、透明な筒体と、該筒体内に挿入された芯体と、該芯体の表面に設けられた所定の絵柄と、前記筒体及び芯体の間に流動状態で注入された後に固化処理が施されて形成した合成樹脂等の充填材から構成されていることにある。
【0014】
装飾具の製造方法に係る発明は、請求項2に記載の装飾具を製造する方法であって、上記有底の筒体に満量に満たない量の充填材を注入する第一次注入工程と、充填材が注入された筒体内に、絵柄が施こされた芯体を当該筒体との間で間隙を有するように挿入する芯体挿入工程と、前記芯体の挿入された筒体に、更に充填材を注入する第二次注入工程とを経ることにある。
【0015】
この発明によれば、筒体の周面に彫刻を施したり図柄を手書きするような面倒な工程が存在しないため製造が容易で大量生産に向いており、絵柄を有する印鑑基材等の装飾具の製造コストも低減化に貢献することができる。
【0016】
また、装飾具の製造方法に係る発明は、請求項2に記載の装飾具を製造する方法であって、有底の筒体内に、絵柄が施こされた芯体を当該筒体との間で間隙を有するように挿入する芯体挿入工程と、前記芯体の挿入された筒体に、充填材を注入する注入工程とを経ることにある。
【0017】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明に係る印鑑基材の第一実施形態を示す図であり、(イ)は斜視図、(ロ)はA−A線断面図、(ハ)はB−B線断面図である。図1に示すように、第一実施形態の印鑑基材10は、透明な有底の筒体20と、該筒体20内に挿入された芯体40と、芯体40の表面に設けられた所定の絵柄30と、筒体20及び芯体40の間に流動状態で注入された後に固化処理が施されて形成した合成樹脂等の充填材50から基本構成されている。
【0018】
前記筒体20は、本実施形態においては円筒状のものが採用されているが、円筒状であることに限定されるものではなく、断面視で楕円形状、四角形状あるいは多角形状など各種の形状のものを採用することができる。かかる筒体20は、本実施形態においては、アクリル系の合成樹脂(アクリル樹脂)によって形成されている。筒体20にアクリル樹脂が用いられるのは、アクリル樹脂(特にポリメタクリル酸メチル(PMMA))は透明度が高く、筒体20内の絵柄30を外部から明確に視認し得るからである。
【0019】
本発明は、筒体20がアクリル樹脂製であることに限定されるものではなく、透明なその他の合成樹脂(例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリビニルクロライド、ポリアミド等)であってもよいし、透明ガラスであってもよい。尚、透明とは、絵柄30が視認できる程度の不透明も含む。
【0020】
前記絵柄30は、絵柄付きシート体からなり、本実施形態においては、シート本体として和紙が採用されている。この和紙からなるシート本体の表面に所定の絵柄表示部30aが印刷処理されることによって絵柄付きシート体30が形成されている。シート本体として和紙を採用した理由は以下のとおりである。すなわち、流動状態の前記充填材を筒体20内に注入したときに、この充填材が目の粗い和紙の細孔内に侵入し、当該和紙が絵柄表示部30aを除いて地の部分が半透明になるとともに、和紙独特の繊維絵柄が顕出して印鑑基材10の外観視が極めて風合いに富んだものになるからである。
【0021】
但し、本発明は、シート本体が和紙であることに限定されるものではなく、通常の西洋紙であってもよいし、合成樹脂製のフィルムであってもよい。また、絵柄付きシート体30の絵柄表示部30aの中には、模様、文字、図形、記号またはこれらの組み合わせが含まれることはもちろん、写真や手書きの書画なども含まれる。
【0022】
かかる絵柄付きシート体30は、例えば、縦寸法が筒体20の軸心方向の内寸法より若干短めに寸法設定されているとともに、横寸法が前記芯体40の外周長と略等しく寸法設定されている。尚、芯体40に絵柄30を設ける手段としては、各絵柄表示部30aを芯体40に貼着し足り、熱転写により設けても良く、限定されるものではない。
【0023】
前記充填材は、本実施形態においては、例えば、エポキシUV硬化樹脂によって形成されている。かかる樹脂が採用されるのは以下の理由による。すなわち、エポキシUV硬化樹脂は、液状を呈した固化前のものに所定の硬化剤を混入して所定時間加温処理を施すことにより固化するため、取り扱いが容易で成形の作業性に優れているからである。また、エポキシUV硬化樹脂は硬化時に収縮することがなく、極めて良好な寸法安定性を備えているためである。さらにエポキシ樹脂は彫刻などの加工性にも優れ、印鑑基材10の材料として優れているためである。
【0024】
また、UV硬化樹脂を採用したのは、充填材が紫外線を遮断して絵柄付きシート体30が日光で変色するのを防止できるからである。但し、本発明は、充填材50がエポキシ樹脂製であることに限定されるものではなく、エポキシ樹脂に代えて寸法安定性に富んだ他の合成樹脂を採用してもよい。
【0025】
かかる硬化剤の混入された充填材を、絵柄付きシート体30が巻かれた芯体40の挿入された筒体20内に注入したのち加温による固化処理を施すことによって図1に示すような印鑑基材10が得られる。このようにして得られた印鑑基材10の外部に露出している芯体40の端面に彫刻面41が形成され、この彫刻面41に所定の彫刻処理が施されることによって印鑑が完成する。
【0026】
前記芯体40は、前記筒体20と同等の材質のものが採用可能であるが、特に限定されるものではない。
【0027】
図2は、前記第一実施形態の印鑑基材10の製造方法を説明するための工程図である。この図に示すように、第一実施形態の印鑑基材10は、第一次注入工程P1と、芯体挿入工程P2と、第二次注入工程P3と、固化工程P4と、仕上げ工程P5とを経ることによって製造される。
【0028】
第一次注入工程P1は、上記筒体20に硬化剤の混入されたエポキシUV硬化樹脂からなる液状の充填材50を注入する工程である。この第一次注入工程P1においては、充填材50は満了に満たない量が筒体20内に注入される。本実施形態においては筒体20の内容積の15%〜30%、好ましくは略20%まで充填材50が筒体20内に注入される。このようにするのは、つぎの芯体挿入工程P2において、充填材が芯体の全長にわたって確実に行き渡るようにするためである。
【0029】
上記芯体挿入工程P2は、先の第一次注入工程P1で満量になる手前まで充填材50の注入された筒体20内に、表面に装飾が施された芯体40を挿入する工程である。そして、この芯体挿入工程P2においては、筒体20の内径寸法よりも小さな外径寸法を有する絵柄付き芯体40が、筒体20の内周面との間で所定の間隙を有した状態で当該筒体20内に緩やかに挿入される。尚、芯体40の外周面に例えば接着剤を介し絵柄付きシート体30を巻き付けるようにして予め絵柄付き芯体を製造しておく。
【0030】
上記第二次注入工程P3は、芯体挿入工程P2で芯体40が挿入された筒体20内にさらに充填材50を満了になるまで継ぎ足す工程である。この第二次注入工程P3を経ることにより、筒体20内には印鑑基材10を構成するべき材料の全てが装填されたことになる。
【0031】
上記固化工程P4は、先の第二次注入工程P3において満了になるまで充填材50の注入された筒体20を所定の均熱炉50に装填して加熱処理し、これによって液状の充填材50を固化させるための工程である。本実施形態においては、均熱炉50内は40℃〜90℃に温度制御されている。かかる均熱炉55内に満量の充填材50を有する筒体20が装填されて1時間〜2時間静置される。こうすることによって筒体20内の充填材50が硬化して固化し、印鑑基材10の原体56が形成される。
【0032】
このようにして得られた原体60は、つぎの仕上げ工程P5において、高圧水の噴射を受けるいわゆる水研磨や、回転しているバフに周面を押し付けることにより研磨するいわゆるバフ研磨等の表面処理が行われて製品としての印鑑基材10となる。
【0033】
このようにして製造された第一実施形態の印鑑基材10によれば、度重なる使用で印鑑の表面がこすれても、絵柄は筒体20に保護されているため、従来の印鑑基材の外周面に手書きされた絵柄のようにこすれて落剥するような不都合が生じることはなく、いつまでも美麗な状態を維持することができる。
【0034】
また、絵柄付きシート体30の絵柄表示部30aとして、単なる模様に留まらずに写真や書画をも採用することが可能であり、印鑑基材10が極めて特異性に富んだものになる。特に絵柄30のシート本体として和紙を採用すれば、印鑑基材10に和紙独特の風合いが醸し出され、印鑑基材10を高級感に富んだものにすることができる。
【0035】
さらに、絵柄30として、プリクラと通称される即席写真で撮影した印画紙を採用すれば、印鑑基材10が所有者個人のオリジナルな記念品ともなり、無味乾燥であった印鑑を極めて興趣に富んだ愛着心を喚起させ得るものにすることができる。
【0036】
また、印鑑基材10の製造方法は、筒体20の周面に彫刻を施したり図柄を手書きするような面倒な工程が存在しないため製造が容易で大量生産に向いており、絵柄を有する印鑑のコストダウンに貢献することができる。
【0037】
本発明の実施形態の製造方法は、上記のものに限定されるものではない。例えば、前記第一次注入工程を省略した場合であっても良い。具体的には、図3に示す如く、筒体20内に、表面に装飾が施された芯体40を挿入する(芯体挿入工程、同図(イ)参照)。芯体挿入工程で芯体40が挿入された筒体20内に、充填材50を満了になるまで注入する(注入工程、同図(ロ)参照)。その後、前記同様に固化工程を経る(同図(ロ)参照)。
【0038】
また、印鑑が、図5(イ)に示す如く、朱肉の不要なスタンプタイプのものであっても良い。かかる場合には、印鑑基材10は、柄の部分(挟持する部分)を構成する。そして、印鑑基材10の先端に、彫刻面を有する印鑑部60が着脱自在(交換自在)に取り付けられている。
【0039】
装飾具は、印鑑以外に、筆記具や化粧品用等としても採用可能である。芯体40は中実であっても、図5(ロ)に示す如く、芯体40を筒状に形成することで、任意のものに採用可能である。
【0040】
【発明の効果】
本発明によれば、例えば従来の印鑑基材の外周面に手書きされた絵柄のようにこすれて落剥するような不都合の生じることはなく、印鑑にいつまでも美麗な状態を維持させることができるとともに、絵柄付きシート体の絵柄として、各種のものを容易に採用することができるばかりか、単なる模様などに留まらず、写真や書画をも採用することが可能であり、印鑑をオリジナリティに富んだものにすることができる。
【0041】
本発明のによれば、筒体の周面に彫刻を施したり図柄を手書きするような面倒な工程が存在しないため製造が容易で大量生産に向いており、絵柄を有する印鑑基材等の装飾具の製造コストの低減化に貢献することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る印鑑基材の第一実施形態を示す図であり、(イ)は斜視図、(ロ)はA−A線断面図、(ハ)はB−B線断面図である。
【図2】第一実施形態の印鑑基材の製造方法を説明するための工程図である。
【図3】(イ)〜(ロ)は、第二実施形態の印鑑基材の製造方法を説明するための工程図である。
【図4】(イ)は、他の印鑑基材を示す図、(ロ)は装飾具を示す断面図である。
【符号の説明】
10…印鑑基材(装飾具)
20…筒体
30…絵柄(絵柄付きシート体)
40…芯体
50…充填材

Claims (4)

  1. 透明な筒体と、該筒体内に挿入された芯体と、該芯体の表面に設けられた所定の絵柄と、前記筒体及び芯体の間に流動状態で注入された後に固化処理が施されて形成した合成樹脂等の充填材から構成されていることを特徴とする印鑑基材。
  2. 透明な筒体と、該筒体内に挿入された芯体と、該芯体の表面に設けられた所定の絵柄と、前記筒体及び芯体の間に流動状態で注入された後に固化処理が施されて形成した合成樹脂等の充填材から構成されていることを特徴とする装飾具。
  3. 請求項2に記載の装飾具を製造する方法であって、有底の筒体に満量に満たない量の充填材を注入する第一次注入工程と、充填材が注入された筒体内に、絵柄が施こされた芯体を当該筒体との間で間隙を有するように挿入する芯体挿入工程と、前記芯体の挿入された筒体に、更に充填材を注入する第二次注入工程とを経ることを特徴とする装飾具の製造方法。
  4. 請求項2に記載の装飾具を製造する方法であって、有底の筒体内に、絵柄が施こされた芯体を当該筒体との間で間隙を有するように挿入する芯体挿入工程と、前記芯体の挿入された筒体に、充填材を注入する注入工程とを経ることを特徴とする装飾具の製造方法。
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