JP3201772U - 印鑑基材 - Google Patents

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Abstract

【課題】華やかでインパクトのある印鑑基材を提供する。【解決手段】透明な有底状の筒体20と、筒体20の内周面との間で隙間を有する状態で筒体20内に挿入配置され、かつ、外周に絵柄シート30を巻装着した芯体40と、前記隙間に充填される合成樹脂からなる充填剤50とを備え、前記充填剤50に光沢材料51を含有している。【選択図】 図1

Description

本考案は、印鑑を製作するための印鑑基材に関する。
上記印鑑は、従来、硬い木材あるいは動物の角や骨等の緻密な材料を柱状の印鑑基材を作製し、この印鑑基材の一端面に印影を彫刻することによって製作されるのが一般的であったが、環境保全の観点やコスト高である点等から、天然物を原料とせずに合成樹脂で印鑑基材を製作することが行われている。
このような合成樹脂製の印鑑基材は、通常、金型に溶融状態の合成樹脂材料を注入して成形することによって製作されるのであるが、得られた印鑑基材は単に柱状を呈しているだけのものであり、極めて殺風景である。
そこで、透明な有底状の筒体と、該筒体の内周面との間で隙間を有するように該筒体内に挿入される芯体と、芯体の全周に巻き付けられる絵柄シートと、前記隙間に流動状態で注入された後に固化される合成樹脂からなる充填剤とを備えた印鑑基材が提案されている(例えば、特許文献1)。
特許第3630660号公報
上記特許文献1の印鑑基材によれば、絵柄シートを変更するだけでオリジナリティに富んだものに構成することができるものの、購入者は、絵柄シートを変更するだけでは物足りず、華やかでインパクトのある印鑑基材を求めており、改善が要望されている。
そこで、本考案は、かかる事情に鑑みてなされたもので、華やかでインパクトのある印鑑基材を提供することを課題とする。
本考案に係る印鑑基材は、透明な有底状の筒体と、該筒体の内周面との間で隙間を有する状態で該筒体内に挿入配置され、かつ、外周に絵柄シートを巻装着した芯体と、前記隙間に充填される合成樹脂からなる充填剤とを備え、前記充填剤に光沢材料を含有していることを特徴としている。
本考案のように、充填剤に光沢材料を含有しているので、光が光沢材料に反射して、絵柄シートの絵柄をより一層際立たせることができ、華やかでインパクトのある印鑑基材とすることができる。しかも、筒体内に光沢材料を含有している充填剤が配置されているので、筒体の外面が擦れることがあっても、光沢材料が剥がれるようなことがなく、長期間に亘って美麗な状態を維持することができる。
また、本考案に係る印鑑基材は、前記光沢材料が、金箔や銀箔等の金属光沢を有する金属箔、又は光の干渉を用いて立体画像を表現するためのホログラムを転写したフィルムから構成されていてもよい。
上記のように、光沢材料が、金箔や銀箔等の金属光沢を有する金属箔の場合には、充填剤の量に対する金属箔の量を調整することによって、金属箔に反射する光の反射量を自由に変更してオリジナリティに富んだ印鑑基材に構成することができる。また、光沢材料が、ホログラムを転写したフィルムの場合には、光の干渉を用いて立体画像を表現することができ、更にオリジナリティに富んだ印鑑基材に構成することができる。
また、本考案に係る印鑑基材は、前記筒体及び芯体が、合成樹脂から構成されていてもよい。
上記のように、筒体及び芯体が、合成樹脂から構成されていれば、軽量化を図ることができ、持ち運びに有利な印鑑基材に構成することができる。
以上の如く、本考案に係る印鑑基材によれば、充填剤に光沢材料を含有しているので、光が光沢材料に反射して、絵柄シートの絵柄をより一層際立たせることができ、華やかでインパクトのある印鑑基材を提供することができる。
本考案に係る印鑑基材を示し、(a)は斜視図、(b)は縦断面図、(c)は横断面図である。 (a)〜(f)は、図1(a)で示した印鑑基材を作製する方法を示す工程図である。 (a)〜(c)は印鑑基材を別の方法で作製する方法を示す工程図である。
以下、本考案に係る印鑑基材の一実施形態について、図面に基づいて説明する。
図1(a)〜(c)に示すように、印鑑基材10は、透明な有底状の(底部を有する)筒体20と、筒体20内に挿入配置された芯体40と、芯体40の表面に巻装着された絵柄シート30と、筒体20及び芯体40の間に溶融状態で注入された後に固化処理が施されて層を形成する合成樹脂からなる充填剤50と、を備えている。
筒体20は、本実施形態においては円筒状のものが採用されているが、円筒状であることに限定されるものではなく、断面視で楕円形状や四角形状あるいは多角形状など各種の形状のものを採用することができる。この筒体20は、本実施形態においては、アクリル系の合成樹脂(アクリル樹脂)によって形成されている。筒体20にアクリル樹脂が用いられるのは、アクリル樹脂(特にポリメタクリル酸メチル(PMMA))は透明度が高く、筒体20内の絵柄シート30の絵柄(図1(a)では大小のハート型)31を外部から明確に視認し得るからである。ここでは、図1(a),(b)に示すように、筒体20が、底部21と周側部22とが一体形成されているものを示しているが。周側部22と周側部22の一端を閉じる閉塞部としての底部21とを別体形成し、それら別体形成された周側部22と底部21とを接着又は溶着により一体化してもよい。
本考案は、筒体20がアクリル樹脂製であることに限定されるものではなく、透明なその他の合成樹脂(例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリビニルクロライド、ポリアミド等)であってもよいし、場合によっては、透明ガラスであってもよい。尚、透明とは、絵柄シート30の大小のハート型の絵柄31(図1(a)参照)が視認できる程度の半透明も含む。
絵柄シート30は、シート本体32に絵柄31が印刷処理されて構成されている。シート本体32は、和紙から構成されている。シート本体32として和紙を採用した理由は以下のとおりである。すなわち、溶融状態の充填剤50を筒体20内に注入したときに、この充填剤50が目の粗い和紙の細孔内に侵入し、該和紙が絵柄31を除いた他の部分が半透明になるとともに、和紙独特の繊維絵柄が顕出して印鑑基材10の外観視が極めて風合いに富んだものになるからである。
但し、本考案は、シート本体が和紙であることに限定されるものではなく、通常の西洋紙であってもよいし、合成樹脂製のフィルムであってもよい。また、絵柄シート30の絵柄31としては、模様、文字、図形、記号またはこれらのうちの少なくとも複数の組み合わせが含まれることはもちろん、写真や手書きの書画なども含まれる。
絵柄シート30は、例えば、縦寸法が筒体20の軸心方向の内寸法より若干短めに寸法設定されているとともに、横寸法が前記芯体40の外周長と略等しく寸法設定されている。尚、芯体40に絵柄シート30を設ける手段としては、各絵柄シート31を芯体40に接着剤等により貼着する、又はテープにより絵柄シート30の巻付方向両端部を繋ぎ合わせることによって芯体40に固定する、又は熱転写により芯体40に固定しても良く、各種の固定手段を用いることができる。
充填剤50には、多数の光沢材料51を含有している。このように光沢材料を含有しているので、光が光沢材料に反射して、絵柄シート30の絵柄31をより一層際立たせることができ、華やかでインパクトのある印鑑基材10とすることができる。しかも、筒体20内に光沢材料51を含有している充填剤50が配置されているので、筒体20の外面が擦れることがあっても、光沢材料51が剥がれるようなことがなく、長期間に亘って美麗な状態を維持することができる。充填剤50としては、例えば、エポキシUV硬化樹脂によって形成されている。このエポキシUV硬化樹脂が採用されるのは以下の理由による。すなわち、エポキシUV硬化樹脂は、液状を呈した固化前のものに所定の硬化剤を混入して所定時間加温処理を施すことにより固化するため、取り扱いが容易で成形の作業性に優れているからである。また、エポキシUV硬化樹脂は硬化時に収縮することがなく、極めて良好な寸法安定性を備えているためである。さらに、エポキシ樹脂は彫刻などの加工性にも優れ、印鑑基材10の材料として優れているためである。また、UV硬化樹脂を採用したのは、充填剤50が紫外線を遮断して絵柄シート30が日光で変色するのを防止できるからである。但し、本考案は、充填剤50がエポキシ樹脂製であることに限定されるものではなく、エポキシ樹脂に代えて寸法安定性に富んだ他の合成樹脂を採用してもよい。
光沢材料51は、金箔や銀箔等の金属光沢を有する金属箔(所謂ラメ)から構成することができる。この金属箔の場合には、充填剤の量に対する金属箔の量を調整することによって、金属箔に反射する光の反射量を自由に変更してオリジナリティに富んだ印鑑基材10に構成することができる。本考案は、光沢材料が、金属箔に限定されるものではなく、ホログラムを転写したフィルムであってもよい。このホログラムの場合には、光の干渉を用いて立体画像を表現することができ、更にオリジナリティに富んだ印鑑基材に構成することができる。また、光沢材料51としては、各種のメタリック顔料を金属箔に塗布したものであってもよいし、また、光の屈折で発色が変化する微細な粉末(金属粉でもよい)をフィルムに塗布したものであってもよい。要するに、光の反射や屈折を利用して絵柄31を際立たせることができるものであれば、どのような材料であってもよい。
充填剤50には、硬化剤が混入されており、この硬化剤入り充填剤を、絵柄シート30が巻かれた芯体40が挿入された筒体20内に注入したのち加温による固化処理を施すことによって、図1(a)〜(c)に示すような印鑑基材10が得られる。このようにして得られた印鑑基材10の外部に露出している芯体40の端面(下端面)に彫刻面41が形成され、この彫刻面41に所定の彫刻処理が施されることによって印鑑が完成する。
芯体40は、筒体20と同等の材質のものが採用可能であるが、特に限定されるものではない。
図2(a)〜(f)は、印鑑基材10の製造方法を説明するための工程図である。この図に示すように、印鑑基材10は、図2(a)に示す第一次注入工程と、図2(b)に示す芯体挿入工程と、図2(c)に示す第二次注入工程と、図2(d)に示す固化工程と、図2(e)に示す仕上げ工程とを経ることによって図2(f)に示す印鑑基材10が製造される。
第一次注入工程は、硬化剤入りのエポキシUV硬化樹脂からなる液状の充填剤50に光沢材料51を含有させ、光沢材料51を含有した充填剤50を筒体20に注入する工程である。この第一次注入工程においては、充填剤50は満量に満たない量が筒体20内に注入される。具体的には、本実施形態において筒体20の内容積の15%〜30%、好ましくは略20%以下の充填剤50が筒体20内に注入される。このようにするのは、つぎの芯体挿入工程において、充填剤50が芯体40の全長にわたって確実に行き渡るようにするためである。
芯体挿入工程は、先の第一次注入工程で充填剤50が注入された筒体20内に、絵柄シート30が巻装着された芯体40を挿入する工程である。そして、この芯体挿入工程においては、筒体20の内径寸法よりも小さな外径寸法を有する絵柄シート30付きの芯体40が、筒体20の内周面との間で所定の間隙を有する状態で筒体20内に緩やかに挿入される。尚、前述したように、芯体40の外周面に接着剤を介して絵柄シート30を巻き付けるようにして予め絵柄付き芯体を製造しておく。
第二次注入工程は、芯体挿入工程で芯体40が挿入された筒体20内にさらに充填剤50を注ぎ足して充填剤50の上面が筒体20の上端まで位置させる工程である。この第二次注入工程を経ることにより、筒体20内には印鑑基材10を構成するべき材料の全てが装填されたことになる。
固化工程は、先の第二次注入工程において筒体20内が満量になるまで充填剤50が注入された筒体20を所定の均熱炉60に装填して加熱処理し、これによって液状の充填剤50を固化させるための工程である。本実施形態においては、均熱炉60内は40℃〜90℃に温度制御されている。かかる均熱炉60内に満量の充填剤50を有する筒体20が装填されて1時間〜2時間静置される。こうすることによって筒体20内の充填剤50が硬化して固化し、印鑑基材10の原体が形成される。
このようにして得られた原体は、つぎの仕上げ工程において、高圧水の噴射を受けるいわゆる水研磨や、回転しているバフに周面を押し付けることにより研磨するいわゆるバフ研磨等の表面処理が行われて製品としての印鑑基材10となる。
このようにして製造された第一実施形態の印鑑基材10によれば、充填剤に光沢材料51を含有しているので、光が光沢材料51に反射して、絵柄シート30の絵柄31をより一層際立たせることができ、華やかでインパクトのある印鑑基材10とすることができる。しかも、度重なる使用で印鑑基材10の表面がこすれても、絵柄31は筒体20に保護されているため、印鑑基材10の外周面に手書きされた絵柄のようにこすれて剥がれるような不都合が生じることはなく、いつまでも美麗な状態を維持することができる。また、筒体20及び芯体40が、合成樹脂から構成されていれば、軽量化を図ることができ、持ち運びに有利な印鑑基材10に構成することができる
さらに、絵柄31として、プリクラと通称される即席写真で撮影した印画紙を採用すれば、印鑑基材10が所有者個人のオリジナルな記念品ともなり、無味乾燥であった印鑑を極めて興趣に富んだ愛着心を喚起させ得るものにすることもできる。しかも、充填剤50に光沢材料51を含有しているので、光が光沢材料51に反射して、絵柄31をより一層際立たせることができ、華やかでインパクトのある印鑑基材10とすることができる。
また、印鑑基材10の製造方法は、筒体20の周面に彫刻を施したり、図柄を手書きするような面倒な工程が存在しないため製造が容易で大量生産に向いており、絵柄を有する印鑑のコストダウンに貢献することができる。
尚、本考案は、前記実施形態に限定されるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
本考案の実施形態の製造方法は、上記のものに限定されるものではない。例えば、前記第一次注入工程を省略した場合であっても良い。具体的には、図3(a)〜(c)に示す如く、筒体20内に、絵柄シート30が巻装着された芯体40を挿入する(芯体挿入工程、図3(a)参照)。芯体挿入工程で芯体40が挿入された筒体20内に、充填剤50を満量になるまで注入する(注入工程、図3(b)参照)。その後、前記同様に固化工程を経る(図3(c)参照)。
また、印鑑が、朱肉の不要なスタンプタイプのものであっても良い。この場合には、印鑑基材10の先端に、彫刻面を有する印鑑部が着脱自在(交換自在)に取り付けられて構成される。
また、印鑑基材の芯体40は、中実であってもよいし、内部中空の筒状に形成することも可能である。尚、芯体40は、合成樹脂で構成する場合がコスト面及び持ち運び面において有利であるが、各種金属で構成することもできる。
10…印鑑基材、20…筒体、21…底部、22…周側部、30…絵柄シート、31…絵柄、32…シート本体、40…芯体、41…彫刻面、50…充填剤、51…光沢材料、60…均熱炉

Claims (3)

  1. 透明な有底状の筒体と、該筒体の内周面との間で隙間を有する状態で該筒体内に挿入配置され、かつ、外周に絵柄シートを巻装着した芯体と、前記隙間に充填される合成樹脂からなる充填剤とを備え、
    前記充填剤に光沢材料を含有していることを特徴とする印鑑基材。
  2. 前記光沢材料が、金箔や銀箔等の金属光沢を有する金属箔、又は光の干渉を用いて立体画像を表現するためのホログラムを転写したフィルムからなる請求項1に記載の印鑑基材。
  3. 前記筒体及び芯体が、合成樹脂からなる請求項1又は2に記載の印鑑基材。
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