JP2004232229A - プレキャストコンクリート板 - Google Patents
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Abstract
【課題】橋桁上への敷設が簡単にできるプレキャストコンクリート板を提供することである。
【解決手段】プレキャストコンクリート板1は、間隙部2で分離された複数のコンクリート板3、4が長辺方向に沿って配筋されたトラス筋5で接合され、このトラス筋5で接合されたコンクリート板3、4に緊張材6が間隙部2を横切って配設され、この緊張材6によりコンクリート板3、4にプレストレスが付与された構成である。
【選択図】 図1
【解決手段】プレキャストコンクリート板1は、間隙部2で分離された複数のコンクリート板3、4が長辺方向に沿って配筋されたトラス筋5で接合され、このトラス筋5で接合されたコンクリート板3、4に緊張材6が間隙部2を横切って配設され、この緊張材6によりコンクリート板3、4にプレストレスが付与された構成である。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はプレキャストコンクリート板に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、高架橋の構築にはプレキャストコンクリート板が使用され、この構築方法として、特開2001−132149号公報の発明がある。この構築に使用されるプレキャストコンクリート床は橋桁からのスタットボルトを挿入するための孔が形成され、かつ長辺側には連結筋が突出された接合段部が形成された構成になっている。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−132149号公報(図1)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、このプレキャストコンクリート板の橋桁への敷設は、スタッドボルトを孔に挿入させながら、隣接したプレキャストコンクリート板に密接しなければならないため手間がかかった。
本発明はこれらの問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、橋桁上への敷設が簡単にできるプレキャストコンクリート板を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
以上の課題を解決するためのプレキャストコンクリート床は、間隙部で分離された複数のコンクリート板が長辺方向に沿って配筋されたトラス筋で接合され、このトラス筋で接合されたコンクリート板に緊張材が間隙部を横切って配設され、この緊張材によりコンクリート板にプレストレスが付与された構成である。また間隙部に補強用トラス筋が緊張材に添わせて配筋されたことを含む。また間隙部に補強材がトラス筋と同じ方向で設けられたことを含む。またコンクリート板の間隙部との対向端部に起立部が形成されたことを含むものである。
またプレキャストコンクリート床は、間隙部で分離された複数のコンクリート板が長辺方向に沿って配筋されたトラス筋で接合された構成である。
【0006】
間隙部によりプレキャストコンクリート板を橋桁に簡単に敷設することができる。コンクリート板全体にプレストレスが付与されたことにより、プレキャストコンクリート板を橋や高架橋の床板として使用することができる。間隙部に設けた補強用トラス筋または補強材によって分離されたコンクリート板の全体にプレストレスを付与することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のプレキャストコンクリート板(以下PC板という)の実施の形態について説明する。このPC板は建物や高架橋の床板として使用するものである。このPC板には6つの実施の形態があり、各実施の形態において同じ構成は同じ符号を付して説明し、異なった構成にのみ異なった符号を付して説明する。
【0008】
図1は第1の実施の形態のPC板1である。このPC板1は間隙部2で分離された二枚のコンクリート板3、4が長辺方向に配筋されたトラス筋5で接合され、これらのコンクリート板3、4にわたって配設された緊張材6で、コンクリート板3、4にプレストレスが付与された構成になっている。すなわち、このPC板1はトラス筋5が配筋された一枚のコンクリート板7の中途部に間隙部2が設けられたものである。このような間隙部2で分離されたコンクリート板3、4であってもトラス筋5で接合されているため、コンクリート板7全体としてプレストレスを付与することができる。
【0009】
トラス筋5は三角形状に配置された一本の上端筋8と二本の下端筋9とが波形のラチス筋10で接合された三角トラスであり、一部がコンクリート板3、4の上面から突出して配筋されている。トラス筋5はこの三角トラスに限らず、一本の上端筋と一本の下端筋とがラチス筋で接合されたトラス筋(図示せず)であってもよい。
【0010】
また緊張材6はPC鋼線、PC鋼撚線、PC鋼棒のいずれかであり、トラス筋5の両側に間隙部2を横切って配設されている。なお、この緊張材6はトラス筋5の片側にのみ配設することもできる。
【0011】
また図2は第2の実施の形態のPC板11である。このPC板11は間隙部2に補強用トラス筋12を緊張材6に添わせて配筋したもの、すなわちトラス筋5が配筋された箇所のみに設けたものであり、これ以外は第1の実施の形態のPC板1と同じ構成である。このコンクリート板3、4にプレストレスを付与するには、トラス筋5だけでも十分な耐力を有しているため座屈する恐れはないが、補強用トラス筋12を緊張材6に添わせて配筋すると、トラス筋5の両側が補強されるため、それ以上の耐力を得ることができる。
【0012】
また図3は第3の実施の形態のPC板13である。このPC板13もトラス筋5を補強するために間隙部2の両側に鉄骨などの補強材14を設けたものであり、これ以外は第1の実施の形態のPC板1と同じ構成である。
【0013】
また図4は第4の実施の形態のPC板15である。このPC板15は間隙部2を2箇所に設けたものであり、これ以外は第1または第2の実施の形態のPC板1、11と同じ構成である。このように間隙部2を2箇所に設けると、両側に跳ね出し部16を設けたPC板15が形成できる。
【0014】
また図5は第5の実施の形態のPC板17である。このPC板17は小さなコンクリート板4の端部に壁高欄を形成するための起立部18を設けたものであり、これ以外は第1の実施の形態のPC板1と同じ構成である。この起立部18により壁高欄の形成が簡単になる。なお、この起立部18は第2〜第4の実施の形態のPC板11、13、15にも設けることができる。
【0015】
また図6は第6の実施の形態のPC板19ある。このPC板18は二枚のコンクリート板3、4にわたって緊張材が配設されていないものであり、これ以外は第1の実施の形態のPC板1と同じ構成である。すなわち、このPC板18はトラス筋5によって二枚のコンクリート板3、4が間隙部2をもって接合されたものである。
このPC板19は、上記のPC板14のようにトラス筋5を補強するために鉄骨などの補強材14(または補強用トラス筋12)を設けることもでき、またPC板15のように間隙部2を2箇所に設けることもでき、PC板17のように小さなコンクリート板4の端部に壁高欄を形成するための起立部18を設けることもできる。
【0016】
また図7および図8は、上記のPC板17を使用した高架橋20であり、梁桁21上に間隙部2を位置させて敷設したPC板17上にコンクリート22を打設したものである。このようなPC板17は橋桁21上に敷設しやすく、かつ構築時における跳ね出し部16への支保工23も必要としない。
【0017】
また図9は、第4の実施の形態のPC板15を使用した高架橋20であり、一枚のPC板15で両側の跳ね出し部16が形成でき、かつ構築時における跳ね出し部16への支保工23も必要としない。
【0018】
【発明の効果】
PC板の橋桁への敷設が簡単にできる。
【0019】
コンクリート板全体にプレストレスが付与されたことにより、橋や高架橋の床板として使用できる。
【0020】
間隙部に設けた補強用トラス筋または補強材によってコンクリート板全体にプレストレスを付与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態のPC板を示し、(1)は平面図、(2)は(1)のA−A線断面図である。
【図2】第2の実施の形態のPC床板の平面図である。
【図3】第3の実施の形態のPC床板の平面図である。
【図4】(1)および(2)は第4の実施の形態のPC床板の平面図である。
【図5】第5の実施の形態のPC板を示し、(1)は平面図、(2)は(1)のB−B線断面図である。
【図6】第6の実施の形態のPC板を示し、(1)は平面図、(2)は(1)のC−C線断面図である。
【図7】第1の実施の形態のPC板を使用した高架橋の平面図である。
【図8】図7のD−D線断面図である。
【図9】第4の実施の形態のPC板を使用した高架橋の断面図である。
【符号の説明】
1、11、13、15、17、19 PC板
2 間隙部
3、4 コンクリート板
5 トラス筋
6 緊張材
7 一枚のコンクリート板
8 上端筋
9 下端筋
10 ラチス筋
12 補強用トラス筋
14 補強材
16 跳ね出し部
18 起立部
20 高架橋
21 橋桁
22 コンクリート
23 支保工
【発明の属する技術分野】
本発明はプレキャストコンクリート板に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、高架橋の構築にはプレキャストコンクリート板が使用され、この構築方法として、特開2001−132149号公報の発明がある。この構築に使用されるプレキャストコンクリート床は橋桁からのスタットボルトを挿入するための孔が形成され、かつ長辺側には連結筋が突出された接合段部が形成された構成になっている。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−132149号公報(図1)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、このプレキャストコンクリート板の橋桁への敷設は、スタッドボルトを孔に挿入させながら、隣接したプレキャストコンクリート板に密接しなければならないため手間がかかった。
本発明はこれらの問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、橋桁上への敷設が簡単にできるプレキャストコンクリート板を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
以上の課題を解決するためのプレキャストコンクリート床は、間隙部で分離された複数のコンクリート板が長辺方向に沿って配筋されたトラス筋で接合され、このトラス筋で接合されたコンクリート板に緊張材が間隙部を横切って配設され、この緊張材によりコンクリート板にプレストレスが付与された構成である。また間隙部に補強用トラス筋が緊張材に添わせて配筋されたことを含む。また間隙部に補強材がトラス筋と同じ方向で設けられたことを含む。またコンクリート板の間隙部との対向端部に起立部が形成されたことを含むものである。
またプレキャストコンクリート床は、間隙部で分離された複数のコンクリート板が長辺方向に沿って配筋されたトラス筋で接合された構成である。
【0006】
間隙部によりプレキャストコンクリート板を橋桁に簡単に敷設することができる。コンクリート板全体にプレストレスが付与されたことにより、プレキャストコンクリート板を橋や高架橋の床板として使用することができる。間隙部に設けた補強用トラス筋または補強材によって分離されたコンクリート板の全体にプレストレスを付与することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のプレキャストコンクリート板(以下PC板という)の実施の形態について説明する。このPC板は建物や高架橋の床板として使用するものである。このPC板には6つの実施の形態があり、各実施の形態において同じ構成は同じ符号を付して説明し、異なった構成にのみ異なった符号を付して説明する。
【0008】
図1は第1の実施の形態のPC板1である。このPC板1は間隙部2で分離された二枚のコンクリート板3、4が長辺方向に配筋されたトラス筋5で接合され、これらのコンクリート板3、4にわたって配設された緊張材6で、コンクリート板3、4にプレストレスが付与された構成になっている。すなわち、このPC板1はトラス筋5が配筋された一枚のコンクリート板7の中途部に間隙部2が設けられたものである。このような間隙部2で分離されたコンクリート板3、4であってもトラス筋5で接合されているため、コンクリート板7全体としてプレストレスを付与することができる。
【0009】
トラス筋5は三角形状に配置された一本の上端筋8と二本の下端筋9とが波形のラチス筋10で接合された三角トラスであり、一部がコンクリート板3、4の上面から突出して配筋されている。トラス筋5はこの三角トラスに限らず、一本の上端筋と一本の下端筋とがラチス筋で接合されたトラス筋(図示せず)であってもよい。
【0010】
また緊張材6はPC鋼線、PC鋼撚線、PC鋼棒のいずれかであり、トラス筋5の両側に間隙部2を横切って配設されている。なお、この緊張材6はトラス筋5の片側にのみ配設することもできる。
【0011】
また図2は第2の実施の形態のPC板11である。このPC板11は間隙部2に補強用トラス筋12を緊張材6に添わせて配筋したもの、すなわちトラス筋5が配筋された箇所のみに設けたものであり、これ以外は第1の実施の形態のPC板1と同じ構成である。このコンクリート板3、4にプレストレスを付与するには、トラス筋5だけでも十分な耐力を有しているため座屈する恐れはないが、補強用トラス筋12を緊張材6に添わせて配筋すると、トラス筋5の両側が補強されるため、それ以上の耐力を得ることができる。
【0012】
また図3は第3の実施の形態のPC板13である。このPC板13もトラス筋5を補強するために間隙部2の両側に鉄骨などの補強材14を設けたものであり、これ以外は第1の実施の形態のPC板1と同じ構成である。
【0013】
また図4は第4の実施の形態のPC板15である。このPC板15は間隙部2を2箇所に設けたものであり、これ以外は第1または第2の実施の形態のPC板1、11と同じ構成である。このように間隙部2を2箇所に設けると、両側に跳ね出し部16を設けたPC板15が形成できる。
【0014】
また図5は第5の実施の形態のPC板17である。このPC板17は小さなコンクリート板4の端部に壁高欄を形成するための起立部18を設けたものであり、これ以外は第1の実施の形態のPC板1と同じ構成である。この起立部18により壁高欄の形成が簡単になる。なお、この起立部18は第2〜第4の実施の形態のPC板11、13、15にも設けることができる。
【0015】
また図6は第6の実施の形態のPC板19ある。このPC板18は二枚のコンクリート板3、4にわたって緊張材が配設されていないものであり、これ以外は第1の実施の形態のPC板1と同じ構成である。すなわち、このPC板18はトラス筋5によって二枚のコンクリート板3、4が間隙部2をもって接合されたものである。
このPC板19は、上記のPC板14のようにトラス筋5を補強するために鉄骨などの補強材14(または補強用トラス筋12)を設けることもでき、またPC板15のように間隙部2を2箇所に設けることもでき、PC板17のように小さなコンクリート板4の端部に壁高欄を形成するための起立部18を設けることもできる。
【0016】
また図7および図8は、上記のPC板17を使用した高架橋20であり、梁桁21上に間隙部2を位置させて敷設したPC板17上にコンクリート22を打設したものである。このようなPC板17は橋桁21上に敷設しやすく、かつ構築時における跳ね出し部16への支保工23も必要としない。
【0017】
また図9は、第4の実施の形態のPC板15を使用した高架橋20であり、一枚のPC板15で両側の跳ね出し部16が形成でき、かつ構築時における跳ね出し部16への支保工23も必要としない。
【0018】
【発明の効果】
PC板の橋桁への敷設が簡単にできる。
【0019】
コンクリート板全体にプレストレスが付与されたことにより、橋や高架橋の床板として使用できる。
【0020】
間隙部に設けた補強用トラス筋または補強材によってコンクリート板全体にプレストレスを付与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態のPC板を示し、(1)は平面図、(2)は(1)のA−A線断面図である。
【図2】第2の実施の形態のPC床板の平面図である。
【図3】第3の実施の形態のPC床板の平面図である。
【図4】(1)および(2)は第4の実施の形態のPC床板の平面図である。
【図5】第5の実施の形態のPC板を示し、(1)は平面図、(2)は(1)のB−B線断面図である。
【図6】第6の実施の形態のPC板を示し、(1)は平面図、(2)は(1)のC−C線断面図である。
【図7】第1の実施の形態のPC板を使用した高架橋の平面図である。
【図8】図7のD−D線断面図である。
【図9】第4の実施の形態のPC板を使用した高架橋の断面図である。
【符号の説明】
1、11、13、15、17、19 PC板
2 間隙部
3、4 コンクリート板
5 トラス筋
6 緊張材
7 一枚のコンクリート板
8 上端筋
9 下端筋
10 ラチス筋
12 補強用トラス筋
14 補強材
16 跳ね出し部
18 起立部
20 高架橋
21 橋桁
22 コンクリート
23 支保工
Claims (5)
- 間隙部で分離された複数のコンクリート板が長辺方向に沿って配筋されたトラス筋で接合され、このトラス筋で接合されたコンクリート板に緊張材が間隙部を横切って配設され、この緊張材によりコンクリート板にプレストレスが付与されたことを特徴とするプレキャストコンクリート板。
- 間隙部に補強用トラス筋が緊張材に添わせて配筋されたことを特徴とする請求項1に記載のプレキャストコンクリート板。
- 間隙部に補強材がトラス筋と同じ方向で設けられたことを特徴とする請求項1または2に記載のプレキャストコンクリート板。
- コンクリート板の間隙部との対向端部に起立部が形成されたことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のプレキャストコンクリート板。
- 間隙部で分離された複数のコンクリート板が長辺方向に沿って配筋されたトラス筋で接合されたことを特徴とするプレキャストコンクリート板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003018956A JP2004232229A (ja) | 2003-01-28 | 2003-01-28 | プレキャストコンクリート板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003018956A JP2004232229A (ja) | 2003-01-28 | 2003-01-28 | プレキャストコンクリート板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004232229A true JP2004232229A (ja) | 2004-08-19 |
Family
ID=32948958
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003018956A Pending JP2004232229A (ja) | 2003-01-28 | 2003-01-28 | プレキャストコンクリート板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004232229A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006144257A (ja) * | 2004-11-16 | 2006-06-08 | Kawada Construction Co Ltd | ハーフプレキャスト床版 |
KR100804151B1 (ko) | 2006-11-24 | 2008-02-19 | 전영총 | 교량 상판용 피씨구조체를 이용한 교량 상판의 시공방법 |
JP2008088634A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 鋼コンクリート合成床版 |
JP2013053413A (ja) * | 2011-09-01 | 2013-03-21 | Maeda Corp | スラブの構築方法、せん断補強筋、及びコンクリート梁構造 |
CN104863307A (zh) * | 2015-04-28 | 2015-08-26 | 成都迅德科技有限公司 | 桁架结构 |
-
2003
- 2003-01-28 JP JP2003018956A patent/JP2004232229A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006144257A (ja) * | 2004-11-16 | 2006-06-08 | Kawada Construction Co Ltd | ハーフプレキャスト床版 |
JP2008088634A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 鋼コンクリート合成床版 |
KR100804151B1 (ko) | 2006-11-24 | 2008-02-19 | 전영총 | 교량 상판용 피씨구조체를 이용한 교량 상판의 시공방법 |
JP2013053413A (ja) * | 2011-09-01 | 2013-03-21 | Maeda Corp | スラブの構築方法、せん断補強筋、及びコンクリート梁構造 |
CN104863307A (zh) * | 2015-04-28 | 2015-08-26 | 成都迅德科技有限公司 | 桁架结构 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20050413 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050425 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20050815 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |