JP2004230342A - ワークの洗浄・脱水方法及びその装置 - Google Patents

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信男 遠藤
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栄司 武藤
Nobuyoshi Kan
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Abstract

【課題】ワークの洗浄及び脱水を効率的に行うことができるワークの洗浄・脱水方法を提供する。
【解決手段】洗浄室5において,洗浄液槽10の洗浄液3中でワークWを一定時間毎に正,逆転させてワークWを洗浄する第1ステップと,洗浄したワークWを洗浄液3外に取り出して高速で回転して,遠心作用によりワークWから脱水させる第2ステップとを順次実行する。
【選択図】 図6

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は,機械加工されたワークから切削液や切粉等を除去するように洗浄して脱水するための,ワークの洗浄・脱水方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来,ワークの洗浄のために,洗浄液槽の洗浄液中でワークを一定方向に回転しながら,噴射ノズルをもってワークに洗浄液を高圧噴射することが,例えば下記特許特許文献1に開示されているように,既に広く知られている。
【0003】
【特許文献1】
特開昭61−7058号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで,上記のように,洗浄液槽の洗浄液中でワークを一定方向に回転させるだけでは,噴射ノズルによる洗浄液の噴射があっても,複雑な形状のワークの場合には,洗浄液が流れ難い部分ができ,洗浄効率を上げることが困難である。しかも洗浄後のワークの脱水又は乾燥のためには,一般に,高圧空気をワークに吹きつけることが行われているが,高圧空気をワーク全体に均一に吹きつけることは困難であり,このような脱水又は乾燥方法も効率的でない。
【0005】
本発明は,かゝる事情に鑑みてなされたもので,ワークの洗浄及び脱水を効率的に行うことができるワークの洗浄・脱水方法及びその装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために,本発明は,洗浄液中でワークを一定時間毎に正,逆転させてワークを洗浄する第1ステップと,洗浄したワークを洗浄液外に取り出して高速で回転して,遠心作用によりワークから脱水させる第2ステップとを順次実行することを第1の特徴とする。
【0007】
この第1の特徴によれば,第1ステップにおいて,ワークの周囲に発生する渦流の方向は一定時間毎に反転することで,ワークの各部に満遍なく洗浄液の流れを発生させることができ,その結果,複雑形状のワークであっても,これを効率良く洗浄することができる。しかも第2ステップでは,遠心力を利用してワークの各部から効率よく脱水することができる。
【0008】
また本発明は,洗浄室,この洗浄室内で回転自在に支持されて洗浄すべきワークを収容する回転籠,この回転籠を正,逆何れの方向にも回転駆動し,且つ回転数を増減させるべく洗浄室に取り付けられる回転駆動手段,洗浄室内で上面を開放して洗浄液を満たしていて,回転籠の下方に来る下降位置と,回転籠内のワークを内部の洗浄液中に浸漬させる上昇位置との間を移動する洗浄液槽,並びにこの洗浄液槽を昇降させるべく洗浄室に取り付けられる昇降駆動手段を備えることを第2の特徴とする。
【0009】
尚,前記昇降駆動手段及び回転駆動手段は,後述する本発明の実施例中のエアシリンダ13及び電動モータ21にそれぞれ対応する。
【0010】
この第2の特徴によれば,昇降駆動手段の作動により洗浄液槽を昇降させることにより,ワークを洗浄液槽の洗浄液中に浸漬したり,洗浄液から露出させたりすることができ,また回転駆動手段を正,逆転作動することにより,洗浄液中のワークを正,逆転させて,ワークを効率よく洗浄することができ,さらに回転駆動手段を高速回転作動することにより,洗浄後のワークから効率よく脱水することができる。しかも,このようにワークの洗浄及び脱水は,同一の洗浄室で行われ,ワークの移し替えがないから,その洗浄及び脱水を全体的に高効率で実施することができる。また昇降駆動手段及び回転駆動手段 )の並行配置により,装置の簡素化を図り,コストの低減に寄与し得る。
【0011】
さらに本発明は,第2の特徴に加えて,回転籠には,洗浄すべきワークを保持するワーク保持具を着脱可能に取り付けたことを第3の特徴とする。
【0012】
この第3の特徴によれば,ワークの大きさや形状に応じて各種ワーク保持具を用意することにより,各種ワークWの洗浄に対応することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を,図面に示す本発明の好適な実施例に基づき以下に説明する。
【0014】
図1は本発明の実施例に係るワーク洗浄装置の縦断側面図,図2は図1の2−2線断面図,図3は図1の3−3線拡大断面図,図4は図1の4−4線拡大断面図,図5は図4の5矢視図,図6は作用説明図である。
【0015】
先ず,図1及び2において,床1上に設置される洗浄液タンク2は水平方向に長い直方体をなしており,内部に洗浄液3が貯留される。この洗浄液タンク2の底板2aは,該タンク2の長手方向に沿って傾斜している。洗浄液タンク2の蓋板は,底板2aの浅い側に対応する低位置の第1蓋板4Aと,底板2aの深い側に対応する高位置の第2蓋板4Bとで構成されており,その第1蓋板4A上に洗浄室5が形成される。洗浄室5は,上記第1蓋板4Aから立ち上がる,前後左右四枚の側壁5a〜5dと,それらの上端及び下端に結合される天井板5e及び底板5fとで構成され,その前壁5aに入口6が設けられると共に,それを開閉すべく昇降するドア7が装備され,そのドア7を昇降させる復動型のエアシリンダ8が天井板5eに取り付けられる。
【0016】
洗浄室5内に,上面を開放した洗浄液槽10が昇降可能に配設される。即ち,洗浄室5内には互いに平行して鉛直方向に配置される一対のガイドレール11,11が固設され,これらガイドレール11,11に,それを挟むように係合して対をなすガイドローラ12a,12bが多数組,洗浄液槽10の一側に取り付けられる。また天井板5eには復動型のエアシリンダ13が垂直に取り付けられ,そのピストンロッド13aの下端に,洗浄液槽10から上方に延出する連結ロッド14が連結される。したがって,エアシリンダ13を作動して,そのピストンロッド13aを昇降させれば,連結ロッド14を介して洗浄液槽10を昇降させることができる。
【0017】
洗浄室5の後壁には,洗浄液槽10の開放上面に開口部を向ける洗浄液供給管15が付設される。
【0018】
洗浄液槽10の底板は傾斜しており,その最深部に絞られた流出口16が設けられる。また洗浄室5の底板5fには大きな流出孔17が設けられ,この流出孔17と,第1蓋板4Aに開口した流入孔18との間に濾過器19が配設される。
【0019】
洗浄室5内には,また,洗浄液槽10の上方において,洗浄液槽10の昇降に応じてそれに出入りする回転籠20が配設され,それは,天井板5eに取り付けられた電動モータ21の出力軸21aに吊架され,この電動モータ21の作動により回転籠20を正,逆何れの方向にも回転し得るようになっている。この回転籠20の構成については後に詳述する。
【0020】
一方,第2蓋板4Bには,何れも電動式の液送ポンプ23及び噴射ポンプ24が取り付けられ,これらポンプ23,24の,洗浄液タンク2内に突入させた吸入管23a,24aには濾過器25,26がそれぞれ装着される。液送ポンプ23の吐出管23bは前記洗浄液供給管15に接続され,噴射ポンプ24の吐出管24bは,後述する洗浄ノズル48に接続される。
【0021】
さて,前記回転籠20について図2〜図6により説明する。
【0022】
回転籠20は,上下に間隔をおいて並ぶ略円形の上板30と円環状の下板31とを,複数本,図示例では三本の連結棒32…を介して相互に連結してなるもので,その上板30の中心部に前記電動モータ21の出力軸21aが連結され,下板31には,洗浄すべきワークWを保持するワーク保持具33が着脱可能に取り付けられる。
【0023】
ワーク保持具33は,洗浄すべきワークWの形状に応じて構成されるもので,その一例について説明する。ワーク保持具33は,前記下板31に着脱可能に取り付けられる略円形の取り付け板35と,この取り付け板35の中央部に開口する長方形の大開口部36を跨いで取り付け板35に溶接され,ワークWを載置する多数の簀の子棒37,37…と,大開口部36の四辺に沿って起立してワークWを囲むように配設される四個の側枠38a〜38dとを備えており,各側枠38a〜38dのベース板39a〜39dがボルト40,40…により取り付け板35に着脱可能に固着される。また取り付け板35には,ワークWと同高の支柱41が立設され,これにワークWを上方から押える押え板42がノブ付きボルト43により取り付けられる。押え板42は,ノブ付きボルト43を緩めたとき,ワークWを上方から押える押え位置Aと,ワークWから側方へ逃がす解放位置Bとの間を回動可能であり,ノブ付きボルト43を締めたとき所望の各位置に固定されるようになっている。
【0024】
取り付け板35は,その外周に少なくとも一つの位置決め用切欠き44を有しており,この切欠き44を所定の一本の前記連結棒32に係合した状態で一本又は複数本のノブ付きボルト43により下板31に結合される。
【0025】
取り付け板35の適所にはノズルホルダ47がボルト結合され,これに洗浄液をワークWに向かって噴射し得る洗浄ノズル48が装着される。この洗浄ノズル48は,前記電動モータ21の回転中心部を貫通する導管及びロータリジョイント27を介して前記噴射ポンプ24の吐出管24bに接続される。
【0026】
再び,図1において,洗浄室5には,回転籠20内のワークWに向かって空気を吹きつけるエアノズル50が取り付けられ,このエアノズル50は,図示しない圧力空気源51に開閉弁52を介して接続される。
【0027】
次に,この実施例の作用について説明する。
【0028】
切削加工を終えたワークWの洗浄に当たっては,先ず,図6(A)に示すように,洗浄液槽10を下降させた状態で,液送ポンプ23の作動により洗浄液タンク2内の洗浄液を汲み上げて,洗浄液供給管15から洗浄液槽10に供給し,それを満たす。
【0029】
次いで,ドア7を開け,ワークWを入口6から回転籠20上のワーク保持具33にセットし,ドア7を閉じてから,図6(B)に示すように,エアシリンダ13の上昇作動により洗浄液槽10を上昇させて,その洗浄液3中にワークWを浸漬させる。この状態で電動モータ21の正,逆転作動により回転籠20の正,逆転を一定時間毎(例えば10秒間毎)に繰り返し,それによりワークWの周りに生ずる渦流の方向変化によりワークWの各部に洗浄液3の流れを確実に発生させ,ワークW全体を効果的に洗浄することができる。同時に,必要に応じて,噴射ポンプ24の作動により,洗浄液タンク2の洗浄液3を洗浄ノズル48からワークWに向かって高圧噴射することにより,ワークW周りの渦流速度を加速したり減速したりして,ワークWを,より効果的に洗浄することができる。
【0030】
この間,洗浄液供給管15から洗浄液槽10に供給された洗浄液3の一部は流出口16から流出し,残余は洗浄液槽10からオーバフローし,これら洗浄液は流出孔17を出て濾過器19により濾過され,洗浄液タンク2に還流する。
【0031】
洗浄後は,液送ポンプ23及び噴射ポンプ24の作動を停止した後,図6(C)に示すように,エアシリンダ13の下降作動により洗浄液槽10を下降させ,それによりワークWを洗浄液槽10上方へ露出させると共に,電動モータ21の回転数を上げて,回転籠20を高速で回転させ,これに伴なう遠心作用によりワークから効果的に脱水させることができる。これと同時に,必要に応じて,開閉弁52を開放して,高圧空気源51からの高圧空気をエアノズル50からワークWに向かって噴出させれば,ワークWの乾燥を促進することができる。
【0032】
このように,ワークWの洗浄,脱水及び乾燥は,同一の洗浄室5で行われ,ワークWの移し替えがないから,その洗浄及び脱水を全体的に高効率で実施することができる。
【0033】
また洗浄液槽10を昇降させるエアシリンダ13と,回転籠20を回転させる電動モータ21との並行配置により,装置の簡素化を図り,コストの低減に寄与し得る。
【0034】
ワークWの脱水,乾燥後は,電動モータ21の作動,即ち回転籠20の回転を停止した後,ドア7を開放して,入口6から,回転籠20内のワークWを取り出す。
【0035】
以後,同様の要領により,新たなワークWの洗浄を行うことができる。
【0036】
洗浄,脱水作業が終了し,液送ポンプ23の作動を停止すると,洗浄液槽10内の洗浄液3は,流出口16から流出し,最終的には洗浄液タンク2に全て戻ることになる。
【0037】
ところで,回転籠20には,ワークWの大きさや形状に応じたワーク保持具33が着脱可能に取り付けられるので,各種ワークWの洗浄に対応することができる。
【0038】
本発明は,上記実施例に限定されるものではなく,その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。
【0039】
【発明の効果】
以上のように本発明の第1の特徴によれば,洗浄液中でワークを一定時間毎に正,逆転させてワークを洗浄する第1ステップと,洗浄したワークを洗浄液外に取り出して高速で回転して,遠心作用によりワークから脱水させる第2ステップとを順次実行するので,第1ステップにおいて,ワークの周囲に発生する渦流の方向が一定時間毎に反転することで,ワークの各部に満遍なく洗浄液の流れを発生させることができ,その結果,複雑形状のワークであっても,これを効率良く洗浄することができる。しかも第2ステップでは,遠心力を利用してワークの各部から効率よく脱水することができる。
【0040】
また本発明の第2の特徴によれば,洗浄室,この洗浄室内で回転自在に支持されて洗浄すべきワークを収容する回転籠,この回転籠を正,逆何れの方向にも回転駆動し,且つ回転数を増減させるべく洗浄室に取り付けられる回転駆動手段,洗浄室内で上面を開放して洗浄液を満たしていて,回転籠の下方に来る下降位置と,回転籠内のワークを内部の洗浄液中に浸漬させる上昇位置との間を移動する洗浄液槽,並びにこの洗浄液槽を昇降させるべく洗浄室に取り付けられる昇降駆動手段とを備えるので,昇降駆動手段の作動により洗浄液槽を昇降させることにより,ワークを洗浄液槽の洗浄液中に浸漬したり,洗浄液から露出させたりすることができ,また回転駆動手段を正,逆転作動することにより,洗浄液中のワークを正,逆転させて,ワークを効率よく洗浄することができ,さらに回転駆動手段を高速回転作動することにより,洗浄後のワークから効率よく脱水することができる。しかも,このようにワークの洗浄及び脱水は,同一の洗浄室で行われ,ワークの移し替えがないから,その洗浄及び脱水を全体的に高効率で実施することができる。また昇降駆動手段及び回転駆動手段の並行配置により,装置の簡素化を図り,コストの低減に寄与し得る。
【0041】
さらに本発明の第3の特徴によれば,第2の特徴に加えて,回転籠には,洗浄すべきワークを保持するワーク保持具を着脱可能に取り付けたので,ワークの大きさや形状に応じて各種ワーク保持具を用意することにより,各種ワークWの洗浄に対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るワーク洗浄装置の縦断側面図
【図2】図1の2−2線断面図
【図3】図1の3−3線拡大断面図
【図4】図1の4−4線拡大断面図
【図5】図4の5矢視図
【図6】作用説明図
【符号の説明】
W・・・・・・・・・ワーク
3・・・・・・・・・洗浄液
5・・・・・・・・・洗浄室
10・・・・・・・・洗浄液槽
13・・・・・・・・昇降駆動手段(エアシリンダ)
20・・・・・・・・回転籠
21・・・・・・・・回転駆動出力(電動モータ)
33・・・・・・・・ワーク保持具

Claims (3)

  1. 洗浄液(3)中でワーク(W)を一定時間毎に正,逆転させてワーク(W)を洗浄する第1ステップと,洗浄したワーク(W)を洗浄液(3)外に取り出して高速で回転して,遠心作用によりワーク(W)から脱水させる第2ステップとを順次実行することを特徴とする,ワークの洗浄・脱水方法。
  2. 洗浄室(5),この洗浄室(5)内で回転自在に支持されて洗浄すべきワーク(W)を収容する回転籠(20),この回転籠(20)を正,逆何れの方向にも回転駆動し,且つ回転数を増減させるべく洗浄室(5)に取り付けられる回転駆動手段(21),洗浄室(5)内で上面を開放して洗浄液(3)を満たしていて,回転籠(20)の下方に来る下降位置と,回転籠(20)内のワーク(W)を内部の洗浄液(3)中に浸漬させる上昇位置との間を移動する洗浄液槽(10),並びにこの洗浄液槽(10)を昇降させるべく洗浄室(5)に取り付けられる昇降駆動手段(13)とを備えることを特徴とする,ワークの洗浄・脱水装置。
  3. 請求項1記載のワークの洗浄・脱水装置において,
    回転籠(20)には,洗浄すべきワーク(W)を保持するワーク保持具(33)を着脱可能に取り付けたことを特徴とする,ワークの洗浄・脱水装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108499967A (zh) * 2018-05-25 2018-09-07 江苏亨通光纤科技有限公司 光纤涂覆模具清洁装置及清洁方法
JP2022527664A (ja) * 2019-05-08 2022-06-02 北京北方華創微電子装備有限公司 クリーニング・チャンバおよびクリーニング装置

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