JP2004227256A - 違反車両検出装置 - Google Patents

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JP2004227256A JP2003013887A JP2003013887A JP2004227256A JP 2004227256 A JP2004227256 A JP 2004227256A JP 2003013887 A JP2003013887 A JP 2003013887A JP 2003013887 A JP2003013887 A JP 2003013887A JP 2004227256 A JP2004227256 A JP 2004227256A
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Tashiro Kondo
田城 近藤
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Abstract

【課題】赤信号を無視する違反車両を精度よく検出することができる違反車両検出装置を得ることを目的とする。
【解決手段】交差点に接近している車両の位置を逐次計測することにより、信号灯器1が赤信号である際に、その車両が交差点の停止線8を通過したか否かを判定し、その車両が交差点の停止線8を通過した場合には、その車両を撮影するように構成した。これにより、違反していない車両の誤検出を抑制して、赤信号を無視する違反車両を確実に検出することができる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、赤信号を無視して交差点を通過する車両を検出する違反車両検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、赤信号を無視して交差点を通過する違反車両を検出する場合、専ら、警察官の監視により行われている。しかし、警察官が赤信号無視の違反車両を検出しても、その違反車両が逃走すると、一般的には違反車両を検挙することは難しいと考えられている。
【0003】
従来の違反車両検出装置は、車両と信号機を撮影する撮影装置と、その撮影装置の撮影結果を画像処理することにより車両を追跡し、その追跡データと信号機の信号状態を比較して、赤信号を無視して交差点を通過する違反車両を検出する画像処理装置とを設けている(以下の特許文献1を参照)。
また、停止線の手前において、交差点に接近している車両の速度を計測し、予め設定した速度を超えている車両を違反車両として検出する違反車両検出装置も存在する(以下の特許文献2を参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開平10−162288号公報(段落番号[0020]から[0039]、図5)
【特許文献2】
特開平6−251285号公報(段落番号[0017]から[0018]、図1)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来の違反車両検出装置は以上のように構成されているので、撮影装置の撮影結果を画像処理して車両を追跡することにより違反車両を検出する場合、昼間においては、交差点付近を移動する歩行者や横断車両、その他路面に映る影などの影響を受けて、赤信号を無視する違反車両を誤検出することがある。夜間においては、交差点を横断する他の車両のヘッドライトや周辺のライトなどの影響を受けて、赤信号を無視する違反車両を誤検出することがある課題があった。
【0006】
また、交差点に接近している車両の速度を計測し、予め設定した速度を超えている車両を違反車両として検出する場合、車両の速度を測定する際、2つの異なる物体を同一の物体と判断して、誤って速度を算出することがあるため、赤信号を無視する違反車両を誤検出することがある。また、赤信号を無視する違反車両であっても、予め設定した速度を超えていない車両は検出することができない課題があった。
【0007】
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、赤信号を無視する違反車両を精度よく検出することができる違反車両検出装置を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る違反車両検出装置は、交差点に接近している車両の位置を逐次計測することにより、信号機が赤信号である際に、その車両が交差点の停止線を通過したか否かを判定し、その車両が交差点の停止線を通過した場合には、その車両を撮影するようにしたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の一形態を説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1による違反車両検出装置を示す概略構成図であり、図において、交差点には信号灯器(信号機)1が設置され、赤信号現示ユニット2は信号灯器1が赤信号に切り替わると、その旨を示す赤信号情報を制御機4に出力する。レーザセンサ3は交差点に接近している車両の位置を逐次計測し、その車両の位置情報を制御機4に出力する。なお、レーザセンサ3は位置計測手段を構成している。
【0010】
制御機4は赤信号現示ユニット2から赤信号情報を受けると、レーザセンサ3から出力された位置情報を監視して、その車両が交差点の停止線8を通過したか否かを判定する。なお、赤信号現示ユニット2及び制御機4から判定手段が構成されている。
車両撮像部5は制御機4が赤信号時に停止線8を通過した車両を検出すると、その車両の運転手の顔やナンバプレートを含む車両の全体を撮影する。なお、車両撮像部5は車両撮影手段を構成している。
【0011】
交差点全景カメラ6は制御機4の指示の下、信号灯器1が赤信号に切り替わった時、車両が停止線8を通過した時、及び車両が交差点を通過した時(例えば、交差点の中央部に到達した時、交差点を完全に渡りきった時)に、信号灯器1と交差点の全景を車両の背後から撮影する。なお、交差点全景カメラ6は全景撮影手段を構成している。
中央装置7は制御機4から車両撮像部5や交差点全景カメラ6の撮影画像を受信すると、その撮影画像を蓄積し、必要に応じて撮影画像の表示や印刷を行う。
【0012】
図2はこの発明の実施の形態1による違反車両検出装置を示す詳細構成図であり、図において、車両検知部11は赤信号現示ユニット2から赤信号情報を受けると、レーザセンサ3から出力された位置情報を監視して、その車両が交差点の停止線8を通過したか否かを判定する。そして、赤信号時に停止線8を通過した車両を検出すると車両検出信号を車両撮像I/F部12及び交差点全景カメラI/F部13に出力する。車両撮像I/F部12は車両検知部11から車両検出信号を受けると、車両撮像部5のカメラユニット21とストロボユニット22を制御し、カメラユニット21から撮影画像を収集する。交差点全景カメラI/F部13は例えば車両検知部11から車両検出信号を受けた時などに交差点全景カメラ6を制御し、交差点全景カメラ6から撮影画像を収集する。伝送処理部14は車両撮像部5や交差点全景カメラ6の撮影画像を中央装置7に送信する。
【0013】
データ蓄積装置31は制御機4から車両撮像部5や交差点全景カメラ6の撮影画像を受信し、その撮影画像を蓄積する。表示部32はデータ蓄積装置31に蓄積されている撮影画像を必要に応じて表示する。印刷部33はデータ蓄積装置31に蓄積されている撮影画像を必要に応じて印刷する。
図3はこの発明の実施の形態1による違反車両検出装置の処理内容を示すフローチャートである。
【0014】
次に動作について説明する。
まず、赤信号現示ユニット2は、交差点に設置されている信号灯器1が赤信号に切り替わると、その旨を示す赤信号情報を制御機4に出力する(ステップST1)。
制御機4の車両検知部11は、赤信号現示ユニット2から赤信号情報を受けると、信号灯器1と交差点の全景を撮影するように交差点全景カメラ6を制御し、その交差点全景カメラ6から赤信号切り替え時の撮影画像を収集する(ステップST2)。
【0015】
また、制御機4の車両検知部11は、赤信号現示ユニット2から赤信号情報を受けると、レーザセンサ3から出力された位置情報(例えば、位置情報は、交差点から車両までの距離を示すものとする)を監視して、その車両が交差点の停止線8を通過したか否かを判定する(ステップST3〜ST7)。
即ち、車両検知部11は、一定時間毎に計測される位置情報を比較して、前回の位置情報と今回の位置情報が異なる物体は、移動しているものと判断できるので、そのような物体は車両であるとして検知する(ステップST3)。
【0016】
ただし、車両を検知しても、その車両が交差点に接近していない場合(例えば、交差点から遠ざかっている場合)、その車両が交差点を通過することはあり得ないので、その車両は監視対象から除外する(ステップST4)。
また、車両検知部11は、過去の位置情報と今回の位置情報から車両の速度変化を計算し、その速度変化が基準値を上回る急減速を表している場合、その車両は、仮に停止線8を若干越えることがあっても、交差点に進入する前に停止する可能性が高いので、その車両は監視対象から除外する(ステップST5)。
そして、車両検知部11は、ステップST4,ST5において、監視対象から除外していない車両が存在する場合、その車両の位置情報に基づいて交差点から車両までの距離を把握し、その交差点から車両までの距離と、交差点から停止線8までの距離(停止線8までの距離は既値)を比較して、その車両が交差点の停止線8を通過したか否かを判定する(ステップST6,ST7)。
【0017】
制御機4の車両検知部11は、車両が交差点の停止線8を通過していないと判断する場合には、ステップST4の処理に戻るが、その車両が交差点の停止線8を通過していると判断する場合には、車両検出信号を車両撮像I/F部12及び交差点全景カメラI/F部13に出力する。
車両撮像I/F部12は、車両検知部11から車両検出信号を受けると、車両を撮影するように車両撮像部5のカメラユニット21とストロボユニット22を制御する。
車両撮像I/F部12は、車両撮像部5のカメラユニット21が車両の運転手の顔やナンバプレートを含む車両の全体を撮影すると、カメラユニット21から撮影画像を収集する(ステップST8)。
【0018】
また、交差点全景カメラI/F部13は、車両検知部11から車両検出信号を受けると、信号灯器1と交差点の全景を撮影するように交差点全景カメラ6を制御する。
交差点全景カメラI/F部13は、交差点全景カメラ6が信号灯器1と交差点の全景を撮影すると、その交差点全景カメラ6から停止線通過時の撮影画像を収集する(ステップST9)。
【0019】
制御機4の車両検知部11は、赤信号時に交差点の停止線8を通過した車両が、その後、その交差点を通過すると(例えば、レーザセンサ3から出力される位置情報を監視して、交差点の通過を検知する)、再度、車両検出信号を交差点全景カメラI/F部13に出力する。
交差点全景カメラI/F部13は、再度、車両検知部11から車両検出信号を受けると、信号灯器1と交差点の全景を撮影するように交差点全景カメラ6を制御する。
交差点全景カメラI/F部13は、交差点全景カメラ6が信号灯器1と交差点の全景を撮影すると、その交差点全景カメラ6から交差点通過時の撮影画像を収集する(ステップST8)。
【0020】
なお、車両撮像I/F部12及び交差点全景カメラI/F部13は、車両撮像部5や交差点全景カメラ6から撮影画像を収集すると、それらの撮影画像に撮影日時、撮影地点(赤信号切り替わり地点、停止線及び交差点通過地点)、信号灯器1が赤信号に切り替わってからの経過時間、コマ番号などを合成し、合成後の撮影画像を伝送処理部14に出力する。
【0021】
制御機4の伝送処理部14は、車両撮像I/F部12及び交差点全景カメラI/F部13から車両撮像部5や交差点全景カメラ6の撮影画像を受けると、それらの撮影画像を中央装置7に送信する(ステップST10)。
中央装置7のデータ蓄積装置31は、制御機4から車両撮像部5や交差点全景カメラ6の撮影画像を受信し、その撮影画像を蓄積する。
表示部32は、図4に示すように、データ蓄積装置31に蓄積されている撮影画像を必要に応じて表示し、印刷部33は、データ蓄積装置31に蓄積されている撮影画像を必要に応じて印刷する。
なお、図4は車両撮像部5の撮影画像の表示例を示す説明図である。
【0022】
以上で明らかなように、この実施の形態1によれば、交差点に接近している車両の位置を逐次計測することにより、信号灯器1が赤信号である際に、その車両が交差点の停止線8を通過したか否かを判定し、その車両が交差点の停止線8を通過した場合には、その車両を撮影するように構成したので、違反していない車両の誤検出を抑制して、赤信号を無視する違反車両を確実に検出することができる効果を奏する。
即ち、従来例のように、単なる画像処理や車両の速度に基づく違反車両の検知ではなく、交差点に接近している車両の位置を逐次計測して、違反車両を検知するようにしているので、交差点付近を移動する歩行者等の影響を受けず、また、2つの異なる物体を同一の物体と判断することもなく、赤信号を無視する違反車両を精度よく検出することができる効果を奏する。
【0023】
また、この実施の形態1によれば、車両の運転手の顔及びナンバプレートを含む車両の全体を撮影するように構成したので、違反者を容易に特定することができる効果を奏する。
この実施の形態1によれば、レーザセンサ3から出力された位置情報に基づいて車両の速度変化を計算し、その速度変化が基準値を上回る急減速を表している場合、その車両は停止線8を通過していない旨の判定を行うように構成したので、交差点に進入する前に停止する可能性が高い車両を撮影対象から除外できるようになり、その結果、違反していない車両の誤撮影を防止することができる効果を奏する。
【0024】
また、この実施の形態1によれば、信号灯器1が赤信号に切り替わった時、車両が停止線8を通過した時、及び車両が交差点を通過した時に、信号灯器1と交差点の全景を車両の背後から撮影するように構成したので、違反車両を検挙する際の証拠を調えることができる効果を奏する。
さらに、この実施の形態1によれば、撮影画像に撮影日時、撮影地点及び信号機が赤信号に切り替わってからの経過時間を合成するように構成したので、証拠能力を高めることができる効果を奏する。
【0025】
実施の形態2.
図5はこの発明の実施の形態2による違反車両検出装置を示す詳細構成図であり、図において、図2と同一符号は同一または相当部分を示すので説明を省略する。
文字識別部15は車両撮像I/F部12により収集された車両撮像部5の撮影画像に含まれているナンバプレートの文字を識別する。なお、文字識別部15は文字識別手段を構成している。
【0026】
次に動作について説明する。
文字識別部15は、車両撮像I/F部12が車両撮像部5から撮影画像を収集すると、例えば、文字の認識処理が記述されているソフトウェアを実行することにより、車両撮像部5の撮影画像に含まれているナンバプレートの文字を識別する。
【0027】
具体的には、図6に示すように、車両撮像部5の撮影画像を微分することにより、図6(b)に示すような微分画像を生成し、その微分画像からブロック検出を実施して図6(c)に示すようなランレングスを作成する。
そして、図6(c)に示すようなランレングスからナンバプレート画像の切り出し処理を実施し、図6(d)に示すようなナンバプレート画像を二値化し、図6(e)に示すような二値化画像からナンバプレートの文字を認識する。
伝送処理部14は、文字識別部15がナンバプレートの文字を認識すると、その文字情報を中央装置7に送信する。
これにより、中央装置7の使用者が文字情報から違反車両のナンバプレートを把握することができるので、違反者を容易に特定することができるとともに、違反者の違反履歴を検索することができる効果を奏する。
【0028】
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、交差点に接近している車両の位置を逐次計測することにより、信号機が赤信号である際に、その車両が交差点の停止線を通過したか否かを判定し、その車両が交差点の停止線を通過した場合には、その車両を撮影するように構成したので、違反していない車両の誤検出を抑制して、赤信号を無視する違反車両を確実に検出することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1による違反車両検出装置を示す概略構成図である。
【図2】この発明の実施の形態1による違反車両検出装置を示す詳細構成図である。
【図3】この発明の実施の形態1による違反車両検出装置の処理内容を示すフローチャートである。
【図4】車両撮像部5の撮影画像の表示例を示す説明図である。
【図5】この発明の実施の形態2による違反車両検出装置を示す詳細構成図である。
【図6】ナンバプレートの文字の識別処理を示す説明図である。
【符号の説明】
1 信号灯器(信号機)、2 赤信号現示ユニット(判定手段)、3 レーザセンサ、4 制御機(判定手段)、5 車両撮像部(車両撮影手段)、6 交差点全景カメラ(全景撮影手段)、7 中央装置、11 車両検知部、12 車両撮像I/F部、13 交差点全景カメラI/F部、14 伝送処理部、15 文字識別部(文字識別手段)、21 カメラユニット、22 ストロボユニット、31 データ蓄積装置、32 表示部、33 印刷部。

Claims (7)

  1. 交差点に接近している車両の位置を逐次計測する位置計測手段と、信号機が赤信号に切り替わると、上記位置計測手段の計測結果を監視して、その車両が当該交差点の停止線を通過したか否かを判定する判定手段と、上記判定手段により車両が停止線を通過した旨の判定が為された場合、その車両を撮影する車両撮影手段とを備えた違反車両検出装置。
  2. 車両撮影手段は、車両の運転手の顔及びナンバプレートを含む車両の全体を撮影することを特徴とする請求項1記載の違反車両検出装置。
  3. 判定手段は、位置計測手段の計測結果から車両の速度変化を計算し、その速度変化が基準値を上回る急減速を表している場合、その車両は停止線を通過していない旨の判定を行うことを特徴とする請求項1記載の違反車両検出装置。
  4. 信号機と交差点の全景を撮影する全景撮影手段を設けたことを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1項記載の違反車両検出装置。
  5. 全景撮影手段は、信号機が赤信号に切り替わる時、判定手段により車両が停止線を通過した旨の判定が為された時、及び上記車両が交差点を通過した時に撮影を行うことを特徴とする請求項4記載の違反車両検出装置。
  6. 全景撮影手段は、撮影画像に撮影日時、撮影地点及び信号機が赤信号に切り替わってからの経過時間を合成することを特徴とする請求項5記載の違反車両検出装置。
  7. 車両撮影手段の撮影画像に含まれているナンバプレートの文字を識別する文字識別手段を設けたことを特徴とする請求項2記載の違反車両検出装置。
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