JP2004224560A - 乗客コンベアの監視装置 - Google Patents

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Tomoaki Hino
知明 日野
Toshihiko Hatakeyama
俊彦 畠山
Masashi Masuda
正志 増田
Makoto Shimodera
下寺  誠
Koji Yamashita
浩二 山下
Toshiaki Matsuo
利昭 松尾
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Abstract

【課題】複数箇所に設置された保全対象機器の監視画像を単一の撮影部のみで得ることができる乗客コンベアの監視装置の提供。
【解決手段】踏段3に、保全対象機器を撮影する撮影部4と、この撮影部4より、踏段3の位置情報に基づいて保全対象機器の監視に必要な画像を取得する画像取得部5と、踏段3の位置情報を取得する位置情報取得部6と、携帯端末9などと通信を行なう通信管理部7とを備えた。これにより、保全対象機器の付近を踏段3が移動する状態で撮影部4により保全対象機器を撮影し、画像取得部5により踏段3の位置情報に基づいて保全対象機器の監視に必要な画像を取得する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、エスカレータや動く歩道などの乗客コンベアの監視装置に係り、特に、内部の清掃不良によるタバコの不始末等の火災を引き起こしやすい状況を早期に検知したり機器の損傷状況を監視することで利用者や建物内の人々の安全を確保するのに好適な乗客コンベアの監視装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の従来技術として、複数のカメラと複数のセンサを連動させて異常個所の画像を取得し、例えば、乗客コンベアの乗り口部分のセンサが故障を検知した場合、乗り口部分を撮影しているカメラの映像を監視画面に表示させることにより、1つの監視画面だけで異常個所を集中監視するものがある(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
また、乗客コンベアの踏段内に単一のカメラを設置することで、内部の汚れや損傷状況をモニタの画面上で確認し、これによって、保全作業時に乗客コンベアを分解して内部に入る必要をなくすことで作業の効率向上と安全性を確保するものもある(例えば、特許文献2参照。)。
【0004】
【特許文献1】
特開平10―187230号公報(第1頁、図1)
【0005】
【特許文献2】
特開2000―159470公報(第1頁、図1)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述した従来技術のうち特許文献1に記載されたものでは、複数部位へのカメラとセンサの設置が必要になるとともに、それらを連動させる必要があるため、システム構築および運用のコストが高くなるという問題がある。
【0007】
また、特許文献2に記載されたものでは、単一のカメラを使用するため、ゴミの堆積度合い、チェーンの張り具合等を確認するために乗客コンベアの構造に依存したカメラ位置と設定での撮影が必要になるが、この撮影された画像をもとにして、カメラの現在位置を判断する必要がある。さらに、撮影対象物に対する撮影方向、焦点、および照度等をカメラ位置に応じて設定することができないため詳細な画像が得られないという問題もある。
【0008】
本発明は、このような従来技術における実状を鑑みてなされたもので、その目的は、複数箇所に設置された保全対象機器の監視画像を単一の撮影部のみで得ることのできる乗客コンベアの監視装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は、乗客コンベアに設けられる保全対象機器を監視する乗客コンベアの監視装置において、前記保全対象機器の付近を移動可能な稼動部に、前記保全対象機器を撮影する撮影部と、この撮影部より、前記稼動部の位置情報に基づいて前記保全対象機器の監視に必要な画像を取得する画像取得部とを備えた構成にした。
【0010】
このように構成した本発明では、保全対象機器の付近を稼動部が移動する状態で、この稼動部に備えられる撮影部より前記の保全対象機器を撮影し、画像取得部により、稼動部の位置情報に基づいて保全対象機器の監視に必要な画像を取得する。これによって、複数箇所に設置された保全対象機器の監視画像を単一の撮影部のみで得ることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の乗客コンベアの監視装置の実施の形態を図に基づき説明する。
【0012】
図1は本発明の一実施形態に係る乗客コンベアの監視装置を示す説明図、図2は図1の監視装置により監視を行なう際の処理手順を示すフローチャート、図3は図1の監視装置によりあらかじめ設定された撮影場所以外を監視する場合の処理手順を示すフローチャート、図4は図1の監視装置との間で通信を行なう監視端末上の表示画面を示す図である。
【0013】
図1に示すエスカレータ1は、図示しないモータの回転数等の運転情報を管理し、インターネット等に接続可能なエスカレータ管理部2と、保全対象機器の付近を移動可能な稼動部として無端状に連結される踏段3とを備えている。このようなエスカレータ1では、踏段3が上部乗降口1aおよび下部乗降口1b間で循環走行しており、往路側(上側)の踏段3で乗客を載置して下部乗降口1bから上部乗降口1aへ走行した後、復路側(下側)の踏段3は上下反転した状態で上部乗降口1aから下部乗降口1bへ戻るようになっている。この踏段3の復路側で図示しないオイルパン上にゴミなどの異物が堆積するので、エスカレータ1の整備や清掃等を行なう保全作業者8が前記のゴミなどの異物の堆積状況等を監視するようになっている。
【0014】
そして本実施形態の監視装置では、踏段3に、カメラ等の撮像装置によって構成される撮影部4と、この撮影部4に接続される画像取得部5と、この画像取得部5に接続される位置情報取得部6と、これらの画像取得部5および位置情報取得部6に接続される通信管理部7とが着脱可能に搭載されており、これらの電源として図示しないバッテリを搭載したり、あるいは踏段3の停止時に電磁誘導等によって給電することもできる。また、保全作業者8が携行する携帯端末9、および図4に示す監視端末10はそれぞれ携帯情報端末やパソコン等で構成され、通信管理部7と通信可能である。
【0015】
撮影部4は、エスカレータ1の図示しないモータ等の駆動装置の稼動状況や、図示しないチェーンや各種機器の稼動状況、ゴミの堆積状況等を、撮影方向、解像度、拡大・縮小、照明の明るさ、および照明の方向等の各種条件に基づいて撮影する。
【0016】
画像取得部5は、パソコンや携帯情報端末等で構成され、踏段3の位置情報に基づいて保全対象機器の監視に必要な画像を撮影部4より取得して蓄積する。この画像取得部5は、踏段3の位置情報に基づいて撮影部4の撮影方向、解像度、拡大・縮小、照明の強度、および照明方向の撮影条件のうち少なくとも一つを設定するとともに、保全対象機器の近傍にて踏段3の速度制御を行ない、踏段3の位置情報に撮影部4で撮影した画像を同期させる。また、特定位置にて同期を取って撮影部4で保全対象機器を撮影し、差分画像をもとにしてゴミの堆積量やチェーンの伸び具合を検出するようになっている。
【0017】
位置情報取得部6は、図示しないマグネットスイッチ等を備え、撮影部4のカメラ位置情報を取得するとともに、通信管理部7を経由してエスカレータ管理部2からエンコーダ等の位置情報を取得することもできる。通信管理部7は、図示しない無線LANアダプタ、PHS等の通信機器で構成され、エスカレータ管理部2や携帯端末9、インターネット、イントラネット等に接続可能である。携帯端末9は、撮影部4で撮影されたエスカレータ1内部の画像を通信管理部7を経由して閲覧することができる。
【0018】
図4に示す監視端末10は、監視対象であるエスカレータ1が設置されている図示しない建物内の管理人室や、遠隔地にある監視センタのような複数のエスカレータを一括して監視する施設に設置されており、例えば、保全作業員8の管理会社等のサーバなどからなっている。また、監視端末10は、設備属性11、撮影位置情報12、監視設備画像14、および監視メニュー15を表示し、また携帯端末9上においても同様の画面表示が可能である。設備属性11は、監視しているエスカレータ1が存在する建物、階数、住所、および所有者等の監視対象設備の属性情報を表している。撮影位置情報12は、撮影部4が設置されている踏段3の位置情報を表示し、具体的には踏段位置情報13のように画像で現在位置を表示したり、文字や音声等で確認することもできる。また、監視設備画像14は撮影対象の画像である。監視メニュー15は、監視設備画像14の撮影パラメータを指定するメニューであり、撮影部4の位置、撮影方向、解像度、拡大・縮小の倍率、および動画・静止画等から所望のパラメータを選択できる。
【0019】
この実施形態にあっては、図2に示す処理手順にしたがって保全対象機器を監視するようになっている。すなわち、まず手順S1として、画像取得部5によりあらかじめ決められた値に従って撮影部4のカメラ撮影方向、解像度、拡大・縮小、照明の強度、および照明方向等の撮影条件を設定した後、手順S2として、位置情報取得部6でマグネットスイッチを作動させて、通信管理部7を経由してエスカレータ管理部2からエンコーダ等の位置情報を収集し、それらに基づいて踏段3の現在位置を計算する。例えば、位置情報取得部6のマグネットスイッチが作動した位置を距離0とし、それからエンコーダのパルスを加算していくことで踏段3の現在位置を計算する。そして、踏段3が周回すると再びマグネットスイッチが作動することになる。
【0020】
次に、手順S3として、踏段3の速度にもとづいたマージンを考慮した所定の撮影位置に踏段3が到着した場合には、手順S4に進む。このとき、踏段3の動きが速過ぎると、撮影部4で撮影した映像がぶれてしまうため、通信管理部7を経由してエスカレータ管理部2へエスカレータ1の停止命令を出力することにより、踏段3を停止させたり、踏段3を減速させることもできる。一方、上記の撮影位置に踏段3が到着しない場合、手順S2に戻り位置情報の取得を継続する。
【0021】
次に手順S4として、手順S1で設定した撮影条件にもとづいて撮影部4でモータ等の駆動装置の稼動状況や、チェーンや各種機器の稼動状況、ゴミの堆積状況等を撮影し、この撮影した画像を画像取得部5に蓄積する。また、この手順S4では、画像取得部5により、位置情報取得部6や通信管理部7を経由して得られた踏段3の位置情報にもとづいて、あらかじめ蓄えられたデータの中から撮影位置情報12に対応する表示データや音声、文字データを選択する。さらに、前回撮影したカメラ位置で撮影した画像を記録しておくことで、オペレータが比較のために参照することや、画像間の差分を取ることで、ゴミの堆積量やチェーンのたるみ具合が閾値を超えたことを計算機が自動的に判別することもできる。
【0022】
次に手順S5として、手順S4で蓄積した画像を通信管理部7を経由して携帯端末9やエスカレータ管理部2に配信する。これらの画像は、保守員の作業管理等を実現するために、通信管理部7やエスカレータ管理部2からインターネット等を経由して保全作業員8の管理会社等のサーバヘ配信することもできる。
【0023】
次に手順S6として、位置情報取得部6のマグネットスイッチが再び作動したかどうか等によって、踏段3が周回して全撮影を終了したかどうかを判断する。その結果、Yesの場合には手順S1に戻り、一方、Noの場合には一連の設備監視を終了するようになっている。
【0024】
さらに、あらかじめ設定された撮影場所以外の監視を図3に示す処理手順にしたがって行なうようになっている。すなわち、まず手順S7として、踏段3の位置を目視で確認し、手動操作で踏段3を所望の位置で停止させることにより、所望の撮影位置までカメラ位置を移動し、手順S8として携帯端末9上で撮影部4の撮影方向、解像度、拡大・縮小の倍率、および動画・静止画等の各種パラメータを指定することにより、撮影部4の撮影条件を設定する。
【0025】
次に手順S9として、手順S8で設定した撮影条件にもとづいて撮影部4でモータ等の駆動装置の稼動状況や、チェーンや各種機器、ゴミの堆積状況等を撮影し、この撮影した画像を画像取得部5に蓄積する。手順S10として、手順S9で蓄積した画像を通信管理部7を経由して携帯端末9やエスカレータ管理部2に配信する。これらの画像は、保守員の作業管理等を実現するために、通信管理部7やエスカレータ管理部2からインターネット等を経由して保全作業員8の管理会社等のサーバヘ配信することもできる。
【0026】
次に手順S11として、手順S8で設定した条件で撮影した画像を確認し、さらに、別の条件で撮影するかどうか判断する。その結果、Yesの場合には手順S12に進み、一方、Noの場合には手順S8に戻る。次に手順S12として、監視が終了したかどうかを判断する。その結果、Yesの場合には監視を終了して、一方、Noの場合に手順S7に戻り、再び踏段3を監視場所に移動させるようになっている。
【0027】
このように構成した実施形態では、保全対象機器の付近を踏段3が移動する状態で、この踏段3に備えられる撮影部4より前記の保全対象機器を撮影し、画像取得部5により、踏段3の位置情報に基づいて保全対象機器の監視に必要な画像を取得するので、複数箇所に設置された保全対象機器の監視画像を単一の撮影部4のみで得ることができる。
【0028】
また、本実施形態では、画像取得部5により、踏段3の位置情報に基づいて撮影部4の撮影方向、解像度、拡大・縮小、照明の強度、および照明方向の撮影条件のうち少なくとも一つを設定するので、保全対象機器の監視に必要な画像を明瞭な状態で得ることができる。
【0029】
また、本実施形態では、画像取得部5により、踏段3の位置情報に基づいて保全対象機器の近傍にて踏段3の速度制御を行ない、踏段3の位置情報に撮影部4で撮影した画像を同期させるので、踏段3の動きが速過ぎて撮影部4で撮影した映像がぶれてしまうことを防止できる。
【0030】
また、本実施形態では、画像取得部5により、踏段3の位置情報に基づいて特定位置にて同期を取って撮影部4で保全対象機器を撮影し、差分画像をもとにしてゴミの堆積量やチェーンの伸び具合を検出するので、ゴミの堆積量やチェーンのたるみ具合が閾値を超えたことを自動的に判別することもできる。
【0031】
なお、上記実施形態にあっては、乗客コンベアとしてエスカレータ1の場合を例示したが、動く歩道に適用しても同様の効果が得られる。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、保全対象機器の付近を稼動部が移動する状態で、この稼動部に備えられる撮影部より前記の保全対象機器を撮影し、稼動部の位置情報に基づいて保全対象機器の監視に必要な画像を取得するので、複数箇所に設置された保全対象機器の監視画像を単一の撮影部のみで得ることができる。また、撮影部の位置情報を得ることで遠隔地からの保全対象機器の監視ができる。したがって、乗客コンベアの保全作業効率の向上や火災予防のための安全性の向上を比較的安価な費用で実現できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る乗客コンベアの監視装置を示す説明図である。
【図2】図1の監視装置により監視を行なう際の処理手順を示すフローチャートである。
【図3】図1の監視装置によりあらかじめ設定された撮影場所以外を監視する場合の処理手順を示すフローチャートである。
【図4】図1の監視装置との間で通信を行なう監視端末上の表示画面を示す図である。
【符号の説明】
1 エスカレータ(乗客コンベア)
2 エスカレータ管理部
3 踏段(稼働部)
4 撮影部
5 画像取得部
6 位置情報取得部
7 通信管理部
9 携帯端末
10 監視端末

Claims (6)

  1. 乗客コンベアに設けられる保全対象機器を監視する乗客コンベアの監視装置において、
    前記保全対象機器の付近を移動可能な稼動部に、前記保全対象機器を撮影する撮影部と、この撮影部より、前記稼動部の位置情報に基づいて前記保全対象機器の監視に必要な画像を取得する画像取得部とを備えたことを特徴とする乗客コンベアの監視装置。
  2. 前記画像取得部が、前記稼動部の位置情報に基づいて前記撮影部の撮影方向、解像度、拡大・縮小、照明の強度、および照明方向の撮影条件のうち少なくとも一つを設定するようにしたことを特徴とする請求項1記載の乗客コンベアの監視装置。
  3. 前記画像取得部が、前記稼動部の位置情報に基づいて前記保全対象機器の近傍にて前記稼動部の速度制御を行なうようにしたことを特徴とする請求項1記載の乗客コンベアの監視装置。
  4. 前記画像取得部が、前記稼動部の位置情報に前記撮影部で撮影した画像を同期させるようにしたことを特徴とする請求項1記載の乗客コンベアの監視装置。
  5. 前記画像取得部が、前記稼動部の位置情報に基づいて特定位置にて同期を取って前記撮影部で前記保全対象機器を撮影するようにしたことを特徴とする請求項1記載の乗客コンベアの監視装置。
  6. 前記画像取得部が、前記稼動部の位置情報に基づいて特定位置で同期を取って撮影した差分画像をもとにしてゴミの堆積量およびチェーンの伸び具合の少なくとも一方を検出するようにしたことを特徴とする請求項5記載の乗客コンベアの監視装置。
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