JP2004224419A - 組立式板紙収納箱 - Google Patents
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Abstract
【課題】プラスチックフイルムからなる袋体を外袋とした収容物の収容において、その収容物の保護と積み重ねの収容が可能な収納手段を提供する。
【解決手段】プラスチックフイルムからなる袋体の内部に、所定形状に打ち抜かれた板紙を組立可能に構成した箱体として収容し、収容物の保護と積み重ねの収納を可能とする収納箱とする。
【選択図】図1
【解決手段】プラスチックフイルムからなる袋体の内部に、所定形状に打ち抜かれた板紙を組立可能に構成した箱体として収容し、収容物の保護と積み重ねの収納を可能とする収納箱とする。
【選択図】図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、プラスチックフイルムからなる袋体を外袋として収納ユニットとする組立式板紙収納箱に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の、プラスチックフイルムからなる袋体を収納目的で使用する利点は、内部が見えて収容物が確認できること、袋体であるために収容が容易なこと、身近にあるために利用しやすいこと、安価なことである。この袋体を収容目的で使用する場合は、単に収容物を収容して袋体の開口部である口元を結ぶか、又は接着テープ等で塞いで保管することが一般的に広く行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記したように、収容手段として多くの利点を持ち広く使用されているが、衣類等の軟質な収容物や雑多で複雑な形状の収容物の収容では、内容物の自重と外部の圧迫から変形を生じることがあり、袋体がフイルム状で軟質のため積み重ねが困難なことで効率の良い収容手段とはなっていない。また、プラスチック製品等の収納容器ではコストがかかり不使用時の保存と処分にも問題が多い。
【0004】
そこで本発明は、収容目的で使用するプラスチックフイルムからなる袋体の多くの利点を活かして上記の問題を解消して収納ユニットとなる収納箱を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明はプラスチックフイルムからなる袋体の内部に、所定形状に打ちぬかれた板紙を組立可能に構成した箱体として収容することにより、袋体を外袋とした収納ユニットとする組立式板紙収納箱である。こうすることで、袋体は、安定した形状を保って収容物を保護し、積み重ねの収容を可能とするためである。
【0006】
このように構成された本発明においては、構成した箱体の天面に上蓋として用いる板紙には、袋体の開口部を収容するための透孔部を持っても良い。また、本発明においては、構成した箱体の接合部に分解と再構成を可能とするマジックテープ(登録商標)等の再剥離可能な接合材を使用しても良い。さらに、本発明においては、板紙の外面となる面には、印刷等により美観に配慮した色彩及び図案を配置して意匠性を向上させても良い。これは、袋体及び構成した箱体の再使用及び再利用を目的とし、さらに、使用上の付加価値を高めるためのものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
【0008】
先ず、図1乃至図4により、本発明の一実施例である組立式板紙収納箱の概要を説明する。図1は、本発明の一実施例を示す板紙1及び蓋板紙2を箱体として形成し袋体14に収容して収納箱とした斜視図である。図2は、板紙1及び蓋板紙2を形成して箱体とする過程を示す斜視図である。図3は、上蓋として用いる蓋板紙3の平面図である。図4は、箱体となる板紙1の平面図である。
【0009】
板紙1は、例えば、再生紙等を使用し製造コストの低減を図るものであって、古紙名称で分類されるケント、切り茶、上台紙、ボール等から作られる適当な強度を持つものである。
【0010】
また、板紙1は、図4のように、単純な長方形の形状であり、これに、箱体を形成するための切断部15とプレス加工等よる折り曲げを可能とする折り目5のあるものである。
【0011】
そして、この折り目5を図2のように、底面8と取手11のある側面6を折り目5に沿って折り曲げるように、他の側面6を同様に折り曲げて組みたて、両面接着テープ9等で相対する側面6の接合部16を接合して底面8と側面6を固定する。
【0012】
さらに、形状の安定と積み重ねのための荷重受けとして、図2のように、蓋受けとなる側面上部7を同様に折り曲げ両面接着テープ9等で相対する側面6の接合部16を接合して固定し、箱体を形成する。
【0013】
蓋板紙2は、図2のように、差しこみ部3の二辺を折り目6に沿って折り曲げて、板紙1を形成して箱体とした側板上部7の係合部スリット4に挿入することで上蓋となり安定した箱体を形成して収納箱となる。
【0014】
また、蓋板紙2は、図3のように、外袋として使用する袋体14の開口部を収容するために、中央に指の入る程度の巾の透孔部10を持つものである。これは、袋体の開口部を透孔部10に収容することで従来の結ぶという機能を代用し結び目の段差をなくして積み重ねの安定に配慮しているためである。こうすることで、開閉手間の利便が図られ袋体の再使用ができ、さらに、再剥離テープ等を貼りつければ内部の簡易的な密閉も可能となり衣類収容の際の防虫剤等を内封した場合の臭いモレの防止となるためである。
【0015】
プラスチックフイルムからなる袋体14は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン等の合成樹脂からなり、透明色、半透明色、不透明色等あるが、本発明の袋体14は、全てを含むものである。
【0016】
また、側板の取手11は、収納箱の移動と運搬時の利便に配慮しているため取りつけることが好ましい。
【0017】
さらに、底面8の四方かどのコーナー12は、袋体14の破損を予防するためのものであり、内容物表示シール13は、利用者の利便にかなうものであるため別添えとすることが好ましい。
【0018】
尚、形成した箱体は、図2のように、袋体14に収容して収納箱となるが、箱体が組立式のため、どの時点でも収容が可能であるため、どの時点で収容物を箱体の内側へ収容するかは、使用者の判断で決めることが好ましい。
【0019】
本発明の実施例の一形態では、プラスチックフイルムからなる袋体14の内部に、板紙1及び蓋板紙2を構成して箱体とした収納箱を収容することにより、袋体14を外袋とする収納ユニットとすることができる。こうすることで、袋体14は、安定した形状を保つ外袋となって収容物を保護し、箱状の形態を維持した収納箱となり積み重ねの収容を可能とする。
【0020】
また、図1の実施例では、形成された箱体の側面6は二面のみで他の二面の側面は外袋となる袋体14のみである。これは、透視性のある袋体14を外袋とした場合、収納箱の内側の収容物が見られるための配慮であるが、別添えの板紙でその二面を保護して側面四面全てを保護したものであれば、収容物の保護機能が増大される。
【0021】
さらに、図4の実施例では、板紙1は、取手11のある側面6の二面を形成して箱体となるが、完全に側面6が四方箱体となる板紙1であれば、さらに強固な箱体となるため多段の積み重ねを可能とし、収容物の保護機能が増大される。
【0022】
また、図2の実施例では、蓋板紙2は、板紙1を形成した箱体と組み合わされて収納箱となるが、蓋板紙2が側面上部7に連接されたものであれば一体として上蓋を形成した収納箱となり便利である。
【0023】
尚、構成した箱体の天面に上蓋として用いる板紙には、袋体の開口部を収容して積み重ねを容易とする透孔部10を持っても良い。これは、従来の袋体14の開口部を結ぶ機能の代用でありこれにより結び目の段差をなくすことができるためである。
【0024】
また、構成した箱体の接合部16には、分解と再構成を可能とするマジックテープ(登録商標)等の再剥離可能な接合材を使用しても良い。これにより、再使用が可能となり保管と処分が容易となるためである。
【0025】
さらに、収納箱となる板紙1の外面となる面には、印刷等により美観に配慮した色彩及び図案を配置して意匠性を向上させても良い。このことで、付加価値が高まり、視覚的にも環境に配慮したものとなるためである。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、プラスチックフイルムからなる袋体の内部に所定形状に打ち抜かれた板紙を組みたて可能に構成した箱体として収容することで袋体を外袋とした収納ユニットとなり、収容物を保護して積み重ねができるため収納スペースの有効利用に役立ち便利である。
【0027】
また、プラスチック製品等の収納容器では処分や保管がしづらい面があるが、紙製で組立式のため、一般ごみとして処分ができ、再使用ができて経済的であり、非常に有効な収納手段となる。
【0028】
さらに、不用の際は、収集用のごみ袋等に収容すればごみ容器となって再利用ができ、そのまま処分できるので便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す板紙1及び蓋板紙2を箱体として形成し袋体14に収容して収納箱とした斜視図である。
【図2】本発明の一実施例を示す板紙1及び蓋板紙2を形成して箱体とする過程を示す斜視図である。
【図3】本発明の一実施例を示す上蓋として用いる蓋板紙3の平面図である。
【図4】本発明の一実施例を示す箱体となる板紙1の平面図である。
【図5】従来の技術を示す袋体に収容された収容物の形状である。
【符号の説明】
1 板紙
2 蓋板紙
3 さし込み部
4 係合部スリット
5 折り目
6 側面
7 側面上部
8 底面
9 両面接着テープ
10 透孔部
11 取手
12 コーナー
13 内容物表示シール
14 プラスチックフイルムからなる袋体
15 切断部
16 接合部
【発明の属する技術分野】
本発明は、プラスチックフイルムからなる袋体を外袋として収納ユニットとする組立式板紙収納箱に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の、プラスチックフイルムからなる袋体を収納目的で使用する利点は、内部が見えて収容物が確認できること、袋体であるために収容が容易なこと、身近にあるために利用しやすいこと、安価なことである。この袋体を収容目的で使用する場合は、単に収容物を収容して袋体の開口部である口元を結ぶか、又は接着テープ等で塞いで保管することが一般的に広く行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記したように、収容手段として多くの利点を持ち広く使用されているが、衣類等の軟質な収容物や雑多で複雑な形状の収容物の収容では、内容物の自重と外部の圧迫から変形を生じることがあり、袋体がフイルム状で軟質のため積み重ねが困難なことで効率の良い収容手段とはなっていない。また、プラスチック製品等の収納容器ではコストがかかり不使用時の保存と処分にも問題が多い。
【0004】
そこで本発明は、収容目的で使用するプラスチックフイルムからなる袋体の多くの利点を活かして上記の問題を解消して収納ユニットとなる収納箱を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明はプラスチックフイルムからなる袋体の内部に、所定形状に打ちぬかれた板紙を組立可能に構成した箱体として収容することにより、袋体を外袋とした収納ユニットとする組立式板紙収納箱である。こうすることで、袋体は、安定した形状を保って収容物を保護し、積み重ねの収容を可能とするためである。
【0006】
このように構成された本発明においては、構成した箱体の天面に上蓋として用いる板紙には、袋体の開口部を収容するための透孔部を持っても良い。また、本発明においては、構成した箱体の接合部に分解と再構成を可能とするマジックテープ(登録商標)等の再剥離可能な接合材を使用しても良い。さらに、本発明においては、板紙の外面となる面には、印刷等により美観に配慮した色彩及び図案を配置して意匠性を向上させても良い。これは、袋体及び構成した箱体の再使用及び再利用を目的とし、さらに、使用上の付加価値を高めるためのものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
【0008】
先ず、図1乃至図4により、本発明の一実施例である組立式板紙収納箱の概要を説明する。図1は、本発明の一実施例を示す板紙1及び蓋板紙2を箱体として形成し袋体14に収容して収納箱とした斜視図である。図2は、板紙1及び蓋板紙2を形成して箱体とする過程を示す斜視図である。図3は、上蓋として用いる蓋板紙3の平面図である。図4は、箱体となる板紙1の平面図である。
【0009】
板紙1は、例えば、再生紙等を使用し製造コストの低減を図るものであって、古紙名称で分類されるケント、切り茶、上台紙、ボール等から作られる適当な強度を持つものである。
【0010】
また、板紙1は、図4のように、単純な長方形の形状であり、これに、箱体を形成するための切断部15とプレス加工等よる折り曲げを可能とする折り目5のあるものである。
【0011】
そして、この折り目5を図2のように、底面8と取手11のある側面6を折り目5に沿って折り曲げるように、他の側面6を同様に折り曲げて組みたて、両面接着テープ9等で相対する側面6の接合部16を接合して底面8と側面6を固定する。
【0012】
さらに、形状の安定と積み重ねのための荷重受けとして、図2のように、蓋受けとなる側面上部7を同様に折り曲げ両面接着テープ9等で相対する側面6の接合部16を接合して固定し、箱体を形成する。
【0013】
蓋板紙2は、図2のように、差しこみ部3の二辺を折り目6に沿って折り曲げて、板紙1を形成して箱体とした側板上部7の係合部スリット4に挿入することで上蓋となり安定した箱体を形成して収納箱となる。
【0014】
また、蓋板紙2は、図3のように、外袋として使用する袋体14の開口部を収容するために、中央に指の入る程度の巾の透孔部10を持つものである。これは、袋体の開口部を透孔部10に収容することで従来の結ぶという機能を代用し結び目の段差をなくして積み重ねの安定に配慮しているためである。こうすることで、開閉手間の利便が図られ袋体の再使用ができ、さらに、再剥離テープ等を貼りつければ内部の簡易的な密閉も可能となり衣類収容の際の防虫剤等を内封した場合の臭いモレの防止となるためである。
【0015】
プラスチックフイルムからなる袋体14は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン等の合成樹脂からなり、透明色、半透明色、不透明色等あるが、本発明の袋体14は、全てを含むものである。
【0016】
また、側板の取手11は、収納箱の移動と運搬時の利便に配慮しているため取りつけることが好ましい。
【0017】
さらに、底面8の四方かどのコーナー12は、袋体14の破損を予防するためのものであり、内容物表示シール13は、利用者の利便にかなうものであるため別添えとすることが好ましい。
【0018】
尚、形成した箱体は、図2のように、袋体14に収容して収納箱となるが、箱体が組立式のため、どの時点でも収容が可能であるため、どの時点で収容物を箱体の内側へ収容するかは、使用者の判断で決めることが好ましい。
【0019】
本発明の実施例の一形態では、プラスチックフイルムからなる袋体14の内部に、板紙1及び蓋板紙2を構成して箱体とした収納箱を収容することにより、袋体14を外袋とする収納ユニットとすることができる。こうすることで、袋体14は、安定した形状を保つ外袋となって収容物を保護し、箱状の形態を維持した収納箱となり積み重ねの収容を可能とする。
【0020】
また、図1の実施例では、形成された箱体の側面6は二面のみで他の二面の側面は外袋となる袋体14のみである。これは、透視性のある袋体14を外袋とした場合、収納箱の内側の収容物が見られるための配慮であるが、別添えの板紙でその二面を保護して側面四面全てを保護したものであれば、収容物の保護機能が増大される。
【0021】
さらに、図4の実施例では、板紙1は、取手11のある側面6の二面を形成して箱体となるが、完全に側面6が四方箱体となる板紙1であれば、さらに強固な箱体となるため多段の積み重ねを可能とし、収容物の保護機能が増大される。
【0022】
また、図2の実施例では、蓋板紙2は、板紙1を形成した箱体と組み合わされて収納箱となるが、蓋板紙2が側面上部7に連接されたものであれば一体として上蓋を形成した収納箱となり便利である。
【0023】
尚、構成した箱体の天面に上蓋として用いる板紙には、袋体の開口部を収容して積み重ねを容易とする透孔部10を持っても良い。これは、従来の袋体14の開口部を結ぶ機能の代用でありこれにより結び目の段差をなくすことができるためである。
【0024】
また、構成した箱体の接合部16には、分解と再構成を可能とするマジックテープ(登録商標)等の再剥離可能な接合材を使用しても良い。これにより、再使用が可能となり保管と処分が容易となるためである。
【0025】
さらに、収納箱となる板紙1の外面となる面には、印刷等により美観に配慮した色彩及び図案を配置して意匠性を向上させても良い。このことで、付加価値が高まり、視覚的にも環境に配慮したものとなるためである。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、プラスチックフイルムからなる袋体の内部に所定形状に打ち抜かれた板紙を組みたて可能に構成した箱体として収容することで袋体を外袋とした収納ユニットとなり、収容物を保護して積み重ねができるため収納スペースの有効利用に役立ち便利である。
【0027】
また、プラスチック製品等の収納容器では処分や保管がしづらい面があるが、紙製で組立式のため、一般ごみとして処分ができ、再使用ができて経済的であり、非常に有効な収納手段となる。
【0028】
さらに、不用の際は、収集用のごみ袋等に収容すればごみ容器となって再利用ができ、そのまま処分できるので便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す板紙1及び蓋板紙2を箱体として形成し袋体14に収容して収納箱とした斜視図である。
【図2】本発明の一実施例を示す板紙1及び蓋板紙2を形成して箱体とする過程を示す斜視図である。
【図3】本発明の一実施例を示す上蓋として用いる蓋板紙3の平面図である。
【図4】本発明の一実施例を示す箱体となる板紙1の平面図である。
【図5】従来の技術を示す袋体に収容された収容物の形状である。
【符号の説明】
1 板紙
2 蓋板紙
3 さし込み部
4 係合部スリット
5 折り目
6 側面
7 側面上部
8 底面
9 両面接着テープ
10 透孔部
11 取手
12 コーナー
13 内容物表示シール
14 プラスチックフイルムからなる袋体
15 切断部
16 接合部
Claims (4)
- プラスチックフイルムからなる袋体の内部に、所定形状に打ちぬかれた板紙を組立可能に構成した箱体として収容することにより、袋体を外袋とした収納ユニットとすることを特徴とする組立式板紙収納箱。
- 上記構成した箱体の天面に上蓋として用いる板紙には、袋体の開口部を収容するための透孔部を持つことを特徴とする請求項1記載の組立式板紙収納箱。
- 上記構成した箱体の接合部には、分解と再構成を可能とするマジックテープ(登録商標)等の再剥離可能な接合材を使用することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の組立式板紙収納箱。
- 上記板紙の外面となる面には、印刷等により美観に配慮した色彩及び図案を配置して意匠性を向上させることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の組立式板紙収納箱。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003017074A JP2004224419A (ja) | 2003-01-27 | 2003-01-27 | 組立式板紙収納箱 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003017074A JP2004224419A (ja) | 2003-01-27 | 2003-01-27 | 組立式板紙収納箱 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004224419A true JP2004224419A (ja) | 2004-08-12 |
Family
ID=32904321
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003017074A Pending JP2004224419A (ja) | 2003-01-27 | 2003-01-27 | 組立式板紙収納箱 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004224419A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013540081A (ja) * | 2010-10-19 | 2013-10-31 | エフ.ホフマン−ラ ロシュ アーゲー | 輸送中の少なくとも1つの梱包品を保護するための外側梱包 |
-
2003
- 2003-01-27 JP JP2003017074A patent/JP2004224419A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013540081A (ja) * | 2010-10-19 | 2013-10-31 | エフ.ホフマン−ラ ロシュ アーゲー | 輸送中の少なくとも1つの梱包品を保護するための外側梱包 |
US9873546B2 (en) | 2010-10-19 | 2018-01-23 | Holger Burkardt | External packaging for safeguarding at least one package during transportation |
US10899497B2 (en) | 2010-10-19 | 2021-01-26 | Roche Diagnostics Operations, Inc. | External packaging for safeguarding at least one package during transportation |
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