JP4030122B2 - 飾り重ね餅用重ね飾り体 - Google Patents

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本発明は、正月や祝い事の際に飾り付けたり、神棚等に飾り付けたりする飾り重ね餅において、この飾り重ね餅の上部に載せて飾るようにした飾り重ね餅用重ね飾り体に関するものである。
従来から、この種の飾り重ね餅用重ね飾り体としては、例えば特許文献1,2に開示されているように、重ね餅を詰入した合成樹脂製の重ね餅容器の上部重ね餅部分に、ミカン形状の重ね飾りを、引き剥がし可能な程度の接着強度を有する接着剤で付設し、全体を透明フィルムで被覆したものがある。
また、特許文献3に開示されているように、重ね餅を詰入したプラスチック製の重ね餅容器の上部重ね餅部分にミカンを模した重ね果実を載せ、この重ね果実付き重ね餅に、一部が重ね餅に当接し、上部が重ね果実を覆う透明プラスチック製のカバー体を着脱自在に設けたものがある。
さらに、特許文献4に開示されているように、合成樹脂によるブロー成形により形成されたミカンを模した果実を、重ね餅の容器の上部湾曲形状に近似して形成された下部底面の凹部によって、接着剤を介して容器最上部に貼着したものがある。
特許第2934873号公報 特許第2973314号公報 特許第2961141号公報 特許第3010286号公報
しかしながら、特許文献1,2に示すように、引き剥がし可能な程度の接着強度を有する接着剤で重ね飾りを付設して全体を透明フィルムで被覆したり、特許文献4に示すように、重ね餅の容器の上部湾曲形状に近似して形成された果実下部の凹部を、接着剤を介して容器最上部に貼着したりする技術であっては、容器に重ね飾りを容易に取り付けることができず、しかも接着剤で汚れる等、見た目の体裁も悪くなる。また、重ね飾りを指で無理矢理に摘むと重ね餅の重量でもって簡単に引き剥がされてしまう虞れがある。さらに、上部重ね餅部分に貼着された重ね飾りは、これを強制的に剥がした際には、固化した接着剤によって破損することがあり、重ね飾りのみを例えばマスコット等の遊び用途として再利用することが不可能である。
また、特許文献4に示すように、合成樹脂によるブロー成形により形成された果実であっては、外部からの外力、衝撃等によって簡単に果実が凹み潰れてしまう虞がある。また、これを回避すべく特許文献3に開示されたプラスチック製の透明カバー体が提案されているも、箱体内に収納することとしているから、その取扱いは面倒でもある。
また、特許文献3に示すように、一部が重ね餅に当接し、上部が重ね果実を覆う透明プラスチック製のカバー体を着脱自在に設けたものであっては、重ね果実自体は外部に直接露出せずにカバー体越しから重ね果実を見るため、飾り重ね餅としての外観上の体裁も悪いものとなる。
そこで本発明は叙上のような従来存した諸事情に鑑み創出されたもので、上部重ね餅用カバー体によって重ね飾りを重ね餅に簡単に取り付けることができ、また重ね飾りに対する外観上の体裁も良いものとなると共に、供食、使用後の重ね飾り自体で童幼児が遊べて無駄とならず、しかも重ね飾りを指で摘んでも、重ね餅の重量に関わらず容易に外れないものとなり、また外部からの外力、衝撃等によって凹み潰れることなく、保形性に優れた飾り重ね餅用重ね飾り体を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するため、本発明にあっては、重ね餅を封入した合成樹脂製の重ね餅容器Pの上部重ね餅部分の上部に重ねて飾られる飾り重ね餅用重ね飾り体であって、上部重ね餅部分に着脱可能に被嵌されるよう成形された上部重ね餅用カバー体1と、この上部重ね餅用カバー体1の上部に着脱可能に装着される重ね飾り2とを備えたものである。 重ね飾り2は、上部重ね餅用カバー体1の頂部中央に開穿した取付孔部4に合致した開口6が底部にある凹部を有して中実状に形成されて成る飾り本体7と、上部重ね餅用カバー体1の内側である取付孔部4の反対側から開口6に強制的に嵌め込んで、取付孔部4開口縁部を挟み込み、圧接保持可能にして開口6を閉塞する有底筒状の底蓋体5とから成るものとすることができる。
重ね飾り2は、上部重ね餅用カバー体1から外して、マスコットとして単独使用可能とすることができる。
重ね飾り2は、ミカン等の模擬果実、模擬招き猫、模擬ダルマ、模擬小猿の形態を有するものとできる。
重ね飾り2用の装飾シール部材8を上部重ね餅用カバー体1内に収納可能とすることができる。
また、上部重ね餅用カバー体1は、下側開口周縁部を重ね餅容器Pの下部重ね餅部分の上部に当接するよう当該周縁部から下部重ね餅部分側に向けて若干末広状となるように下部重ね餅当接縁部3を延設して構成することができる。
以上のように構成された本発明に係る飾り重ね餅用重ね飾り体にあって、重ね飾り2は、上部重ね餅用カバー体1の取付孔部4に当該重ね飾り2の凹部の開口6が合致し、取付孔部4の反対側から開口6に底蓋体5が嵌着されることで、取付孔部4開口縁部を挟み込んだ状態とするから、重ね飾り2は上部重ね餅用カバー体1に一体状となり、上部重ね餅用カバー体1に取付孔部4を介して重ね飾り2を保持させる。
上部重ね餅用カバー体1は、重ね餅を封入した合成樹脂製の重ね餅容器Pの上部重ね餅部分に被嵌され、これによって重ね飾り2を重ね餅容器Pの上部重ね餅側頂上に配置させる。
重ね飾り2は、開口6から底蓋体5を抜き出すことで上部重ね餅用カバー体1の取付孔部4から外され、単独のマスコットとして使用可能にさせる。
ミカン等の模擬果実、模擬招き猫、模擬ダルマ、模擬小猿の形態を有する重ね飾り2は、重ね飾り2それぞれに合わせた様々な形態の飾り重ね餅を形成させる。
上部重ね餅用カバー体1内に収納可能とした重ね飾り2用の装飾シール部材8は、使用後の飾り重ね餅から外された重ね飾り2に貼着して、例えばマスコット人形として使用される。
また、上部重ね餅用カバー体1の周縁部から延設した下部重ね餅当接縁部3は、上部重ね餅用カバー体1を重ね餅容器Pに被嵌した際の重ね飾り2の位置ずれ等を防止し、安定させる。
本発明によれば、上部重ね餅用カバー体1によって重ね飾り2を重ね餅に簡単に取り付けることができ、また重ね飾り2に対する外観上の体裁も良いものとなると共に、供食、使用後では重ね飾り2自体で童幼児が遊べて無駄とならず、しかも重ね飾り2を指で摘んでも、重ね餅の重量に関わらず容易に外れないものとなり、また重ね飾り2自体は外部からの外力、衝撃等によって凹み潰れることなく、保形性に優れる。
すなわちこれは本発明が、重ね餅を封入した合成樹脂製の重ね餅容器Pの上部重ね餅部分に着脱可能に被嵌される上部重ね餅用カバー体1と、この上部重ね餅用カバー体1の上部に着脱可能に装着される重ね飾り2とを備えたからであり、これにより、重ね飾り2を重ね餅容器Pの上部重ね餅側頂上に簡単に配置させることができ、重ね飾り2に対する外観上の体裁も良く、実用性に優れた飾り重ね餅用重ね飾り体となる。
重ね飾り2は、上部重ね餅用カバー体1の頂部中央に開穿した取付孔部4に合致した開口6が底部にある凹部を有して中実状に形成されて成る飾り本体7と、上部重ね餅用カバー体1の内側である取付孔部4の反対側から開口6に強制的に嵌め込んで、取付孔部4開口縁部を挟み込み、圧接保持可能にして開口6を閉塞する有底筒状の底蓋体5とから成るので、上部重ね餅用カバー体1に対する重ね飾り2の取付作業が簡単に行える。そればかりでなく、上部重ね餅用カバー体1に重ね飾り2を一体化したものとでき、重ね飾り2を指で摘んでも、重ね餅の重量に関わらず上部重ね餅用カバー体1から容易に外れないものとなる。また、重ね飾り2自体は、略中実状に形成してあるため、外部からの外力、衝撃等によって簡単には凹み潰れることがなく、保形性に優れたものとなる。
重ね飾り2は、上部重ね餅用カバー体1から外して、マスコットとして単独使用可能としたので、重ね飾り2自体で童幼児が遊べて無駄とならない等、重ね飾り2自体が略中実状に形成してあることと相俟ち、飾り重ね餅用重ね飾り体の使用後においても実用的価値を付与することができる。
重ね飾り2は、ミカン等の模擬果実、模擬招き猫、模擬ダルマ、模擬小猿等の形態を有するので、当該重ね飾り2の様々な使用形態によって重ね飾り餅としての種々の演出効果を現出させることができる。
重ね飾り2用の装飾シール部材8を上部重ね餅用カバー体1内に収納可能としたので、使用後の飾り重ね餅から外された重ね飾り2の単独使用に際し、種々の装飾効果を発現させ、興趣性を一層増大させることができる。
尚、上記の課題を解決するための手段、発明の効果の項夫々において付記した符号は、図面中に記載した構成各部を示す部分との参照を容易にするために付したもので、図面中の符号によって示された構造・形状に本発明が限定されるものではない。
以下図面を参照して本発明を実施するための最良の一形態を説明すると、図において示される符号1は、本発明の飾り重ね餅用重ね飾り体に係る上部重ね餅用カバー体であり、この上部重ね餅用カバー体1は、図1に示すように、例えば2段に重ね合わせられている状態の重ね餅が、例えばポリプロピレン、ポリエチレン等の合成樹脂製の重ね餅容器P内に封入されている状態において、当該重ね餅容器Pの上部重ね餅部分に着脱可能に被嵌されるものとしてある。この上部重ね餅用カバー体1自体は、重ね餅容器Pの材質と略同じ合成樹脂材から成り、重ね餅容器Pの上部重ね餅部分の全体をすっぽりと覆うことができるように当該上部重ね餅部分の形状に比しやや大きくした略相似形となって成形されている。
図2,図3に示すように、上部重ね餅用カバー体1には、この下側開口周縁部を下部重ね餅部分の上部に当接するよう当該周縁部から下部重ね餅部分側に向けて若干末広状となるように下部重ね餅当接縁部3を延設してある。このような下部重ね餅当接縁部3を延設することで、重ね餅容器Pに上部重ね餅用カバー体1を被嵌したときには、上部重ね餅用カバー体1自体のズレ動き等を防止し、重ね飾り2を安定した状態で重ね餅容器Pの上部に位置させておくことができる。また、上部重ね餅用カバー体1の頂上中央部には、例えばミカン等の果実形態を成した合成樹脂製の重ね飾り2を取付可能とした略円形状の取付孔部4を穿設してある。
また、重ね飾り2は、合成樹脂製材の射出成形等によって、全体を例えば疑似ミカン等の果実形態に成形すると共に、底部に開口6がある凹部を備えた中実状に形成されて成る飾り本体7と、凹部の開口6に強制的に嵌め込まれて閉塞する有底筒状の底蓋体5とによって構成されている。この底蓋体5は、凹部の開口6の内径に比して若干大きくした外径を備えた筒状の嵌挿部5Aに鍔状の周縁部5Bを一体状にして形成されている。
上部重ね餅用カバー体1に重ね飾り2を取り付けるに際し、図1に示すように、上部重ね餅用カバー体1の頂上中央部に形成された取付孔部4に、上部重ね餅用カバー体1の外側で重ね飾り2の凹部の開口6を合致させておき、上部重ね餅用カバー体1の内側である取付孔部4の反対側から開口6に底蓋体5の嵌挿部5Aを強制的に嵌合して当該底蓋体5の周縁部5Bでもって取付孔部4開口縁部を挟み込むように開口6側へ圧接保持させるものとしてある。
こうして重ね飾り2は、図2に示すように、上部重ね餅用カバー体1の取付孔部4を内外で挟むようにして連結され、重ね飾り2自体を上部重ね餅用カバー体1にしっかりと固定されるものとしてある。そして、上部重ね餅用カバー体1を重ね餅容器Pの上部重ね餅部分に強制的に被嵌することで重ね飾り2を重ね餅の上部に配置固定できるようにしてある。
また、重ね飾り2は、上部重ね餅用カバー体1から外して、マスコットとして単独使用可能としてある。すなわち、図4に示すように、上部重ね餅用カバー体1に取り付けられている重ね飾り2の凹部の開口6から底蓋体5の嵌挿部5Aを抜き出すことで重ね飾り2が上部重ね餅用カバー体1の取付孔部4から外され、この外された重ね飾り2の開口6に底蓋体5の嵌挿部5Aを再度嵌め込んでおくのである。
市販されている状態では、重ね餅容器Pの上部重ね餅部分に被嵌されている上部重ね餅用カバー体1内に、例えば目、口等の形態を模し、剥離紙から剥離されるようにした装飾シール部材8が予め収納されており、飾り重ね餅用重ね飾り体の使用後には、上部重ね餅から上部重ね餅用カバー体1を外して中の装飾シール部材8を取り出し、上部重ね餅用カバー体1から外された重ね飾り2に装飾シール部材8を貼着することで人形等となるマスコット代わりとして自由に使用できるものとしてある。
図5には、重ね飾り2のミカン果実以外の形態が示されている。すなわち、図5(a)に示すように、疑似招き猫による形態の重ね飾り2を上部重ね餅用カバー体1に取り付けたり、図5(b)に示すように、疑似ダルマによる形態の重ね飾り2を上部重ね餅用カバー体1に取り付けたり、さらには、図示を省略するが、疑似小猿、疑似七福神、疑似扇子、疑似海老等の種々の形態による重ね飾り2を使用したりすることができる。これら飾り重ね餅は、様々な形態の重ね飾り2それぞれに合わせて組み合わされた状態で販売されるものとしてある。
次に、本発明の構成による使用、組立の一例について説明すれば、先ず、図1に示すように、上部重ね餅用カバー体1の取付孔部4に、重ね飾り2の凹部の開口6を合致させ、取付孔部4の反対側から開口6に底蓋体5の嵌挿部5Aを強制的に嵌着する。このとき図2に示すように、底蓋体5の周縁部5Bで取付孔部4の開口縁部が開口6側に圧接保持されることで上部重ね餅用カバー体1に重ね飾り2がしっかりと固定される。
次いでこの上部重ね餅用カバー体1を、重ね餅を詰入した合成樹脂製の重ね餅容器Pの上部重ね餅部分に強制的に被嵌すれば、図3に示すように、重ね飾り2は重ね餅容器Pの上部重ね餅側頂上に確実に配置されるのである。
飾り重ね餅用重ね飾り体の使用後には、図4に示すように、重ね餅容器Pの上部重ね餅側から上部重ね餅用カバー体1を外して中の装飾シール部材8を取り出す。次いで、重ね飾り2の凹部の開口6から底蓋体5の嵌挿部5Aを抜き出すことで上部重ね餅用カバー体1の取付孔部4から重ね飾り2を取り外した後、底蓋体5の嵌挿部5Aを開口6に再度嵌め込む。
そして、重ね飾り2の所定箇所に装飾シール部材8を貼着することでマスコット代わりとして自由に使用すれば良い。こうして飾り重ね餅用重ね飾り体の使用後でも、重ね飾り2自体を童幼児の遊び用のマスコット等して無駄なく使用することができる。
本発明を実施するための最良の形態における重ね飾りの組立方法を説明する一部切欠の分解斜視図である。 同じく重ね飾りの組立後の状態を示す上部重ね餅用カバー体の断面図である。 同じく重ね飾りの組立後の状態を示す飾り重ね餅の正面図である。 重ね飾りをマスコットとして使用する場合の説明図である。 本発明を実施するための最良の形態における他例を示すもので、(a)は疑似招き猫形態の重ね飾りを使用した場合を正面側から見た状態の斜視図、(b)は疑似ダルマ形態の重ね飾りを使用した場合を正面側から見た状態の斜視図である。
符号の説明
P…重ね餅容器
1…上部重ね餅用カバー体 2…重ね飾り
3…下部重ね餅当接縁部 4…取付孔部
5…底蓋体 5A…嵌挿部
5B…周縁部 6…開口
7…飾り本体 8…装飾シール部材

Claims (5)

  1. 重ね餅を封入した合成樹脂製の重ね餅容器の上部重ね餅部分の上部に重ねて飾られる飾り重ね餅用重ね飾り体であって、上部重ね餅部分に着脱可能に被嵌されるよう成形された上部重ね餅用カバー体と、この上部重ね餅用カバー体の上部に着脱可能に装着される重ね飾りとを備え、この重ね飾りは、上部重ね餅用カバー体の頂部中央に開穿した取付孔部に合致した開口が底部にある凹部を有して中実状に形成されて成る飾り本体と、上部重ね餅用カバー体の内側である取付孔部の反対側から開口に強制的に嵌め込んで、取付孔部開口縁部を挟み込み、圧接保持可能にして開口を閉塞する有底筒状の底蓋体とから成ることを特徴とする飾り重ね餅用重ね飾り体。
  2. 重ね飾りは、上部重ね餅用カバー体から外して、マスコットとして単独使用可能とした請求項1記載の飾り重ね餅用重ね飾り体。
  3. 重ね飾りは、ミカン等の模擬果実、模擬招き猫、模擬ダルマ、模擬小猿の形態を有する請求項1または2記載の飾り重ね餅用重ね飾り体。
  4. 重ね飾り用の装飾シール部材を上部重ね餅用カバー体内に収納可能とした請求項1乃至3のいずれか記載の飾り重ね餅用重ね飾り体。
  5. 上部重ね餅用カバー体は、下側開口周縁部を重ね餅容器の下部重ね餅部分の上部に当接するよう当該周縁部から下部重ね餅部分側に向けて若干末広状となるように下部重ね餅当接縁部を延設してある請求項1乃至4のいずれかに記載の飾り重ね餅用重ね飾り体。
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