JP2004224280A - 電動式パワーステアリング装置 - Google Patents

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拓志 小畑
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Abstract

【課題】モータの出力軸及び小歯車の芯ずれをなくすることができるとともに、荷重バランスを良好にでき、しかも、車両への搭載性を良好にすることができるようにする。
【解決手段】ウォーム41の両端軸部41a,41bと一体の出力軸31,31を有する2つのモータ3,3と、各モータ3,3及びウォーム41を収納する第1ハウジング7と、ウォーム41に噛合するウォームホイール42を収納する第2ハウジング8と、第1ハウジング7及び第2ハウジング8をウォーム41とウォームホイール42とが噛合う位置で連結するねじ体13とを備える構成とした。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は操舵補助力の発生源としてモータを用いてなる電動式パワーステアリング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
電動式パワーステアリング装置としては、操舵補助用のモータ及び該モータの回転力を舵取手段に伝える減速歯車機構を備えており、操舵手段の回転に応じた舵取手段の動作を前記モータの回転により補助し、舵取りのための運転者の労力負担を軽減するように構成されている。
【0003】
減速歯車機構は小歯車としてのウォームと、該ウォームに噛合する大歯車としてのウォームホイールとを備えており、ウォームの一端部に軸継手を介して前記モータの出力軸が連動連結されている。ウォーム及びウォームホイールは1つのハウジングに収納されており、該ハウジングにモータのモータハウジングがボルト等の連結手段により接離可能に連結されている(例えば、特許文献1。)。
【0004】
ところで普通車以上の車両に電動式パワーステアリング装置を搭載した場合、軽自動車用に比べて高出力の直流形のモータを用いることになるが、このモータは高出力になる程トルク変動が大きくなる傾向にあるため、高出力のモータを用いる代わりに、低出力の2つのモータを用い、1つのウォームホイールに噛合する2つのウォームのそれぞれを各モータの出力軸に別個に連動連結し、モータ相互によってトルク変動を相殺するように構成された電動式パワーステアリング装置が知られている(例えば、特許文献2。)。
【0005】
また、ウォームの一端部にモータの出力軸が一体に連結された電動式パワーステアリング装置も知られている(例えば、特許文献3。)。
【0006】
【特許文献1】
特開2002−96749号公報
【特許文献2】
特開平6−344927号公報
【特許文献3】
特開2000−50571号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、以上のように構成された特許文献1にあっては、ウォーム及びウォームホイールが収納されたハウジングにモータハウジングが連結されており、さらにモータの出力軸に軸継手を介してウォームが連動連結されているため、ウォームと出力軸との間に芯ずれが発生し易いし、また、モータハウジングが連結されるときにウォームが撓むことがあり、このウォームの撓み及び前記芯ずれが異音の発生源となり、改善策が要望されていた。また、ウォームの一端部にモータの出力軸が連動連結されているため、荷重バランスが悪かった。
【0008】
また、特許文献2にあっては、ウォームホイール及び2つのウォームが収納されたハウジングに2つのモータのモータハウジングをそれぞれ連結し、各モータの出力軸を各ウォームに連結するため、特許文献1と同様にウォームと出力軸との間に芯ずれが発生し易く、しかも、ウォームホイールの径方向両側に、モータの出力軸に連結されたウォームが配置されるため、ウォームホイールの径方向に比較的広いスペースを必要とし、車両への搭載性が悪かった。
【0009】
また、特許文献3にあっては、ウォームの一端部にモータの出力軸が一体に連結された構成であるため、特許文献1と同様に荷重バランスが悪かった。
【0010】
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、モータの出力軸及び小歯車の芯ずれをなくすることができるとともに、荷重バランスを良好にでき、しかも、車両への搭載性を良好にすることができる電動式パワーステアリング装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
第1発明に係る電動式パワーステアリング装置は、モータによって回転される小歯車と、該小歯車に噛合し舵取手段に繋がる大歯車とを備え、前記モータの回転によって操舵補助するようにした電動式パワーステアリング装置において、前記小歯車の両端軸部と一体の出力軸を有する2つのモータを備えており、各モータ及び前記小歯車を収納する第1ハウジングと、前記大歯車を収納する第2ハウジングと、前記第1ハウジング及び第2ハウジングを前記小歯車と大歯車とが噛合う位置で連結する連結手段とを備えていることを特徴とする。
【0012】
第1発明にあっては、小歯車の両端軸部とモータの出力軸とが一体連結されており、しかも、各モータ及び小歯車が第1ハウジングに収納されているため、モータの出力軸及び小歯車の芯ずれをなくすることができるとともに、組立て時の小歯車の撓みをなくすることができ、ウォームの撓み及び芯ずれによる異音の発生をなくすることができ、さらに、各モータによって荷重バランスを良好にできる。また、1つの小歯車の両端軸部それぞれにモータが一体連結されているため、2つのモータを備える割に大歯車の径方向の大きさを小形化することができ、車両への搭載性を向上できる。
【0013】
第2発明に係る電動式パワーステアリング装置は、前記第1ハウジング及び第2ハウジングの間に、前記小歯車及び大歯車の回転中心間距離を調整する調整手段を備えていることを特徴とする。
第2発明にあっては、調整手段によって回転中心間距離を調整することができるため、小歯車及び大歯車の噛合部のバックラッシュ量を容易に調整することができる。
【0014】
第3発明に係る減速歯車機構は、前記第1ハウジングは前記小歯車の径方向への接離を可能に連結された2つの半体からなることを特徴とする。
第3発明にあっては、2つの半体を離脱させた状態で小歯車及び各モータを組み込むことができるため、小歯車及び各モータの組込作業性を向上できる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて詳述する。
実施の形態1
図1は本発明に係る電動式パワーステアリング装置の実施の形態1の構成を示す要部の拡大断面図、図2は電動式パワーステアリング装置の全体の構成を示す断面図である。
【0016】
電動式パワーステアリング装置は、舵取りのための操舵輪1の回転を車輪に繋がる舵取機構(図示せず)に伝える舵取手段2と、操舵補助用のモータ3,3と、該モータ3,3の回転力を増加して舵取手段2の一部に伝える減速歯車機構4とを備えている。
【0017】
舵取手段2は、一端部が操舵輪に繋がり、他端部に筒部21aを有する第1の操舵軸21と、筒部21a内に挿入されてその一端部が第1の操舵軸21の他端部に連結され、操舵輪1に加わる操舵トルクの作用によって捩れるトーションバー22と、一端部が筒部21aに挿入され、他端部がトーションバー22の他端部に連結された第2の操舵軸23と、該第2の操舵軸23及びラックピニオン式の前記舵取機構を連結するユニバーサルジョイント等の連結軸5とを備えている。
第2の操舵軸23はトーションバー22の下部及び筒部21aの先端部が挿入されるように筒形に形成されており、この第2の操舵軸23及び筒部21aの周りにトルクセンサ6が配置されている。
【0018】
減速歯車機構4は歯部41a及び該歯部41aの両端に軸部41b,41bを有する小歯車としてのウォーム41及び該ウォーム41に噛合する大歯車としてのウォームホイール42を有しており、ウォーム41が第1ハウジング7に、またウォームホイール42が第2ハウジング8にそれぞれ収納されている。
【0019】
図3は第1ハウジングの構成を示す斜視図、図4はウォーム及びモータの組込工程を示す説明図である。
ウォーム41の各軸部41b,41bには転がり軸受9,9がそれぞれ外嵌されており、さらに、各軸部41b,41bは軸長方向へ延出されており、この延出されたそれぞれの軸部、即ち、各軸部41b,41bと一体の2つの軸部をモータ3,3の出力軸31,31としてある。この出力軸31,31にはモータ3,3の電機子巻線32及び整流子33と、転がり軸受34,34とが外嵌されており、ウォーム41、転がり軸受9,9、電機子巻線32,32、整流子33,33及び転がり軸受34,34がユニットAになっている。このユニットAは第1ハウジング7に収納されており、該第1ハウジング7内でウォーム41及び出力軸31,31が回転自在になっている。
【0020】
第1ハウジング7は略円筒形に形成されており、その長手方向中央部の一側に、第2ハウジング8と連通する連通孔71及び該連通孔71の縁に連なる凸状の第1連結部72が設けられており、また、長手方向両端部の内側にモータ3,3の界磁磁石35,35が取着されている。さらに第1ハウジング7は連結孔71の中央部から長手方向両端に亘って分割された第1及び第2の半体7a,7bからなり、第1及び第2の半体7a,7bがウォーム41の径方向への接離を可能に連結されている。
【0021】
第1の半体7aには連結孔71の近傍に突設された第1連結部72と、長手方向両端部に突設された4つの第3連結部73とを有する。第2の半体7bは長手方向両端部に突設され、第3連結部73と向き合う4つの第4連結部74を有しており、第3連結部73及び第4連結部74に穿設された孔に止ねじ等のねじ体10を螺着することにより第1及び第2の半体7a,7bを連結してある。
【0022】
ウォームホイール42は該ウォームホイール42の両側に配置された転がり軸受11,12とともに出力軸31,31の途中に外嵌固定されており、転がり軸受11,12が第2ハウジング8に内嵌されることにより、第2ハウジング8に回転自在に支持されている。
【0023】
第2ハウジング8は大径筒部8a及び該大径筒部8aに径方向の段部8bを介して連なる小径筒部8cとからなり、大径筒部8aの一側に第1ハウジング7と連通する連通孔81及び該連通孔81の縁に連なる凸状の第2連結部82が設けられており、第1連結部72及び第2連結部82に穿設された孔に連結手段としてのボルト等のねじ体13を螺着することにより第1ハウジング7及び第2ハウジング8をウォーム41及びウォームホイール42が噛合う位置で連結するようにしてある。
また、第2ハウジング8の大径筒部8aにはトルクセンサ6が収納された略円形の第3ハウジング14が接離可能に連結されている。
【0024】
以上のように構成された電動式パワーステアリング装置を組み立てる場合、例えば次の工程で組み立てられる。
(1) モータ3,3の界磁磁石35,35を第1及び第2の半体7a,7bの長手方向両端部に挿入して取り着ける。
(2) ウォーム41、転がり軸受9,9、電機子巻線32,32、整流子33,33及び転がり軸受34,34を有するユニットAを第1の半体7a内に挿入し、電機子巻線32,32を界磁磁石35,35の内側に配置するとともに、転がり軸受9,9、34,34を第1の半体7aに内嵌することによりユニットAの出力軸31,31及びウォーム41を回転自在に支持する。
(3) 第2の半体7bを第1の半体7aに対接させ、第3連結部73及び第4連結部74に穿設された孔にねじ体10を螺着することにより第1及び第2の半体7a,7bを接離可能に連結する。
(4) 第1ハウジング7の第1連結部72を第2ハウジング8の第2連結部82に対接させ、第1連結部72及び第2連結部82に穿設された孔にねじ体13を螺着することにより第1ハウジング7を第2ハウジング8に接離可能に連結する。
(5) トルクセンサ6が収納された第3ハウジング14を第2ハウジング8の大径筒部8aに連結する。
【0025】
このように組み立てられた電動式パワーステアリング装置は、歯部41aの両端に軸部41b,41bを有するウォーム41の各軸部41b,41bそれぞれに、各軸部41b,41bと一体にモータ3,3の出力軸31,31が設けられており、しかも、ウォーム41及び各モータ3,3を収納した第1ハウジング7とウォームホイール42を収納した第2ハウジング8とが連結手段としてのねじ体13により連結されているため、出力軸31,31及びウォーム41の芯ずれをなくすることができるとともに、組立て時のウォーム41の撓みをなくすることができ、ウォーム41の撓み及び芯ずれによる異音の発生をなくすることができる。また、1つのウォーム41の両側にモータ3,3が配置されているため、荷重バランスを良好にできる。
【0026】
また、ウォーム41及びモータ3,3は第2の半体7bを離脱させた状態で第1の半体7aに組み込むことができるため、ウォーム41及びモータ3,3の組込作業を簡易に行うことができ、組込性を向上できる。
【0027】
また、1つのウォーム41の両端部それぞれにモータ3,3が連動連結されているため、2つのモータ3,3を備える割にウォームホイール42の径方向の大きさを小形化することができ、車両への搭載性を向上できる。
【0028】
実施の形態2
図5は電動式パワーステアリング装置の実施の形態2の構成を示す要部の拡大断面図である。
実施の形態2の電動式パワーステアリング装置は、第1ハウジング7の第1連結部72と第2ハウジング8の第2連結部82との間に調整手段としてのシム、弾性板等の調整板15を介在させ、ウォーム41及びウォームホイール42の回転中心間距離Hを調整することができるようにしたものである。
【0029】
実施の形態2において、例えば調整板15としてシムを用いた場合、回転中心間距離Hが長くなるように調整することができる。従って、第1ハウジング7と第2ハウジング8とを連結した場合、回転中心間距離Hが短くてウォーム41及びウォームホイール42の噛合部のバックラッシュ量が不足するときであっても、適正なバックラッシュ量となるように回転中心間距離Hを調整することができる。また、調整板15としてゴム等の弾性板を用いた場合、ねじ体13によって弾性板を撓ませることができるため、第1ハウジング7と第2ハウジング8とを連結した場合、ねじ体13を操作することにより適正なバックラッシュ量となるように回転中心間距離Hを容易に調整することができる。
その他の構成及び作用は実施の形態1と同様であるため、同様の部品については同じ符号を付し、その詳細な説明及び作用効果の説明を省略する。
【0030】
尚、以上説明した実施の形態では第1連結部72と第2連結部82とをねじ体13により接離可能に連結したが、その他、例えば第1連結部72及び第2連結部82の一部を薄肉のヒンジとし、該ヒンジを介して第1ハウジング7及び第2ハウジング8が一体に成形された構成とし、第1連結部72及び第2連結部82のヒンジと離隔した位置をねじ体13等の連結手段により連結するようにしてもよい。
【0031】
また、以上説明した実施の形態では第1ハウジング7をウォーム41の径方向への接離を可能に連結された半体としたが、その他、例えばウォーム41の軸長方向への接離を可能に連結された半体としてもよい。
【0032】
また、以上説明した実施の形態において、減速歯車機構4は小歯車であるウォーム41及び大歯車であるウォームホイール42を備えたウォーム歯車である他、小歯車であるハイポイドピニオン及び大歯車であるハイポイドホイールを備えたハイポイド歯車であってもよい。さらに、減速歯車機構はベベルギヤであってもよい。
【0033】
【発明の効果】
以上詳述したように第1発明によれば、2つのモータの出力軸及び小歯車の芯ずれをなくすることができるとともに、組立て時の小歯車の撓みをなくすることができ、ウォームの撓み及び芯ずれによる異音の発生をなくすることができる。しかも、各モータによって荷重バランスを良好にできるとともに、2つのモータを備える割に大歯車の径方向の大きさを小形化することができ、車両への搭載性を向上できる。
【0034】
第2発明によれば、小歯車及び大歯車の噛合部のバックラッシュ量を容易に調整することができる。
【0035】
第3発明によれば、小歯車及び各モータの組込作業性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電動式パワーステアリング装置の実施の形態1の構成を示す要部の拡大断面図である。
【図2】本発明に係る電動式パワーステアリング装置の全体の構成を示す断面図である。
【図3】本発明に係る電動式パワーステアリング装置の第1ハウジングの構成を示す斜視図である。
【図4】本発明に係る電動式パワーステアリング装置のウォーム及びモータの組込工程を示す説明図である。
【図5】本発明に係る電動式パワーステアリング装置の実施の形態2の構成を示す要部の拡大断面図である。
【符号の説明】
2 舵取手段
3 モータ
7 第1ハウジング
7a,7b 半体
8 第2ハウジング
13 ねじ体(連結手段)
15 調整板(調整手段)
31 出力軸
41 ウォーム(小歯車)
41a,41b 軸部(両端軸部)
42 ウォームホイール(大歯車)
H 回転中心間距離

Claims (3)

  1. モータによって回転される小歯車と、該小歯車に噛合し舵取手段に繋がる大歯車とを備え、前記モータの回転によって操舵補助するようにした電動式パワーステアリング装置において、前記小歯車の両端軸部と一体の出力軸を有する2つのモータを備えており、各モータ及び前記小歯車を収納する第1ハウジングと、前記大歯車を収納する第2ハウジングと、前記第1ハウジング及び第2ハウジングを前記小歯車と大歯車とが噛合う位置で連結する連結手段とを備えていることを特徴とする電動式パワーステアリング装置。
  2. 前記第1ハウジング及び第2ハウジングの間に、前記小歯車及び大歯車の回転中心間距離を調整する調整手段を備えている請求項1記載の電動式パワーステアリング装置。
  3. 前記第1ハウジングは前記小歯車の径方向への接離を可能に連結された2つの半体からなる請求項1又は2記載の電動式パワーステアリング装置。
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