JP2004224256A - 灰皿装置 - Google Patents
灰皿装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004224256A JP2004224256A JP2003016172A JP2003016172A JP2004224256A JP 2004224256 A JP2004224256 A JP 2004224256A JP 2003016172 A JP2003016172 A JP 2003016172A JP 2003016172 A JP2003016172 A JP 2003016172A JP 2004224256 A JP2004224256 A JP 2004224256A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ashtray
- heat source
- opening
- tray
- closing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Passenger Equipment (AREA)
Abstract
【課題】乗員に対する負担を軽減しつつ、適切なタイミングで灰皿トレイを開閉することができる灰皿装置を提供すること。
【解決手段】車室内の熱源の有無を検知する温度放射計等の熱源検知部14を、車室内に設ける。熱源検知部14からの検知信号に基づいて、タバコの火による熱源の存在が検知されたときに、灰皿開閉機構12の駆動により灰皿トレイ10を開く。タバコの消火により、熱源の不存在が検知されると、灰皿開閉機構12の駆動により灰皿トレイ10を閉じる。
【選択図】 図2
【解決手段】車室内の熱源の有無を検知する温度放射計等の熱源検知部14を、車室内に設ける。熱源検知部14からの検知信号に基づいて、タバコの火による熱源の存在が検知されたときに、灰皿開閉機構12の駆動により灰皿トレイ10を開く。タバコの消火により、熱源の不存在が検知されると、灰皿開閉機構12の駆動により灰皿トレイ10を閉じる。
【選択図】 図2
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、車両に搭載される灰皿装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車の室内の灰皿を使用する際には、手動で該灰皿を開閉していた。
【0003】
すなわち、運転者又は同乗者がタバコを吸う場合には、手動操作で灰皿を引出し、或は、ワンタッチ式に灰皿を開き、また、タバコを吸い終ったときには灰皿を押戻していた。
【0004】
このような灰皿の開閉作業が、運転者或は同乗者にとって負担となっていた。
【0005】
ここで、従来の灰皿制御装置として、タバコの煙を感知したときに灰皿を開き、灰皿にタバコが置かれて該灰皿の温度が所定温度以上になったときに灰皿を閉じるようにしたものがある(特許文献1参照。)。
【0006】
【特許文献1】
実開昭61−139836号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特許文献1に開示の灰皿制御装置では、タバコを吸い終っていない段階においても、火のついたタバコを灰皿においてしまうと、所定以上の温度を検知し、該灰皿が誤って閉じてしまう恐れがある。
【0008】
そこで、この発明の課題は、乗員に対する負担を軽減しつつ、適切なタイミングで灰皿トレイを開閉することができる灰皿装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決すべく、請求項1記載の発明は、車両の灰皿トレイを開閉する灰皿装置であって、車室内に開閉自在に装着された灰皿トレイと、前記灰皿トレイを開閉するための灰皿開閉機構と、車室内の熱源の有無を検知する熱源検知部と、前記熱源検知部からの検知信号に基づいて、前記車室内の熱源の有無に応じて前記灰皿トレイの開閉を制御する開閉制御手段と、を備えたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態に係る灰皿装置について説明する。
【0011】
図1は灰皿装置が適用された車室の一例を示す概略斜視図であり、図2は灰皿装置の電気的構成を示すブロック図である。
【0012】
この灰皿装置は、灰皿トレイ10と、灰皿開閉機構12と、熱源検知部14と、開閉制御装置16とを備えている。
【0013】
灰皿トレイ10は、車室内に開閉自在に装着されている。本実施の形態では、ダッシュボード20の前面中央部の下部、より具体的には、ダッシュボード20のオーディオ収納スペース21の下部に開閉自在に取付けられている。
【0014】
灰皿開閉機構12は、電動モータ等のアクチュエータ及びギヤ機構等により構成されており、上記開閉制御装置16からの制御に応じて灰皿トレイ10を開閉する。
【0015】
熱源検知部14は、車室内における所定温度以上(500度以上)の熱源の有無を検知し、該熱源の検知時に検知信号を出力する。このような熱源検知部14としては、例えば、物体からの熱放射エネルギーを利用して温度を測定する放射温度計、特に、火に含まれている紫外線を検知することで火を検知する放射温度センサを用いることができる。
【0016】
このような熱源検知部14は、車両の前部座席に搭乗した人がタバコに火を着けると、当該タバコの火を検知可能な位置に取付けられている。例えば、運転者と助手席搭乗者が持つタバコの火を検知可能な位置としては、運転席と助手席との間の天井部分が挙げられる。また、運転者が持つタバコの火を検知可能な位置としては、運転席上方の天井位置やその他、ステアリングホイール周りの位置等が挙げられる。
【0017】
開閉制御装置16は、例えば、CPU、ROMおよびRAM等を備える一般的なマイクロコンピュータにより構成され、その演算動作はすべて予め格納されたソフトウェアプログラムによって実行される構成となっている。そして、上記熱源検知部14からの出力に基づいて、熱源の存在が検知されると、駆動回路を通じて上記灰皿開閉機構12を駆動させて、灰皿トレイ10をダッシュボード20から進出させて開く。一方、熱源検知部14からの出力に基づいて、熱源の消滅が検知されると、駆動回路を通じて上記灰皿開閉機構12を駆動させて、灰皿トレイ10をダッシュボード20内に退避移動させて閉じるようにする。なお、一時的にタバコの火が搭乗者或は物体の影に隠れてしまったときに、灰皿トレイ10が閉じてしまわないように、予め設定された所定時間以上、熱源の消滅が継続していると判断されたときに、灰皿トレイ10を閉じるとよい。
【0018】
このように構成された灰皿装置の動作について説明する。
【0019】
まず、運転者がダッシュボード20に備えられたシガーライターやライター等を用いて、タバコに火を着けると、所定温度以上の熱源の存在が熱源検知部14により検知され、その検知信号が開閉制御装置16に与えられる。この検知信号を受けて、開閉制御装置16は、灰皿開閉機構12を駆動させて、灰皿トレイ10を開く。これにより、運転者は開かれた灰皿トレイ10に対してタバコの灰を落して捨てる等の所定の喫煙動作を行う。
【0020】
そして、タバコを吸い終ると、タバコの火が着いている先端部を灰皿トレイ10の火消部分に押付ける等して、消火する。
【0021】
すると、熱源検知部14により所定温度以上の熱源の不存在が検知される。これにより、開閉制御装置16は、灰皿開閉機構12を駆動させて、灰皿トレイ10を閉じる。
【0022】
以上のように構成された灰皿装置によると、車室内の熱源の有無に応じて灰皿トレイ10を開閉するため、車室内でタバコに火が着けられると、灰皿トレイ10が開き、該タバコの火が消されると、灰皿トレイ10が閉じられる。このため、タバコの着火及び消火の際に、乗員、特に、運転者が手動で灰皿トレイ10を開閉する必要はなく、灰皿トレイ10の開閉による負担が軽減される。また、従来技術のように、タバコを吸い終っていない段階で火のついたタバコを灰皿に置いたときに、灰皿トレイ10が閉じられてしまうようなことはなく、タバコの着火及び消火のタイミングに応じた適切なタイミングで灰皿トレイ10を開閉することができる。
【0023】
【発明の効果】
以上のように、この発明の請求項1記載の灰皿装置によると、車室内の熱源の有無に応じて灰皿トレイを開閉するため、車室内でタバコに火が着けられると、灰皿トレイが開き、該タバコの火が消されると、灰皿トレイが閉じられる。このため、乗員に対する負担を軽減しつつ、適切なタイミングで灰皿トレイを開閉することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】灰皿装置が適用された車室の一例を示す概略斜視図である。
【図2】灰皿装置の電気的構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
10 灰皿トレイ
12 灰皿開閉機構
14 熱源検知部
16 開閉制御装置
【発明の属する技術分野】
この発明は、車両に搭載される灰皿装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車の室内の灰皿を使用する際には、手動で該灰皿を開閉していた。
【0003】
すなわち、運転者又は同乗者がタバコを吸う場合には、手動操作で灰皿を引出し、或は、ワンタッチ式に灰皿を開き、また、タバコを吸い終ったときには灰皿を押戻していた。
【0004】
このような灰皿の開閉作業が、運転者或は同乗者にとって負担となっていた。
【0005】
ここで、従来の灰皿制御装置として、タバコの煙を感知したときに灰皿を開き、灰皿にタバコが置かれて該灰皿の温度が所定温度以上になったときに灰皿を閉じるようにしたものがある(特許文献1参照。)。
【0006】
【特許文献1】
実開昭61−139836号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特許文献1に開示の灰皿制御装置では、タバコを吸い終っていない段階においても、火のついたタバコを灰皿においてしまうと、所定以上の温度を検知し、該灰皿が誤って閉じてしまう恐れがある。
【0008】
そこで、この発明の課題は、乗員に対する負担を軽減しつつ、適切なタイミングで灰皿トレイを開閉することができる灰皿装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決すべく、請求項1記載の発明は、車両の灰皿トレイを開閉する灰皿装置であって、車室内に開閉自在に装着された灰皿トレイと、前記灰皿トレイを開閉するための灰皿開閉機構と、車室内の熱源の有無を検知する熱源検知部と、前記熱源検知部からの検知信号に基づいて、前記車室内の熱源の有無に応じて前記灰皿トレイの開閉を制御する開閉制御手段と、を備えたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態に係る灰皿装置について説明する。
【0011】
図1は灰皿装置が適用された車室の一例を示す概略斜視図であり、図2は灰皿装置の電気的構成を示すブロック図である。
【0012】
この灰皿装置は、灰皿トレイ10と、灰皿開閉機構12と、熱源検知部14と、開閉制御装置16とを備えている。
【0013】
灰皿トレイ10は、車室内に開閉自在に装着されている。本実施の形態では、ダッシュボード20の前面中央部の下部、より具体的には、ダッシュボード20のオーディオ収納スペース21の下部に開閉自在に取付けられている。
【0014】
灰皿開閉機構12は、電動モータ等のアクチュエータ及びギヤ機構等により構成されており、上記開閉制御装置16からの制御に応じて灰皿トレイ10を開閉する。
【0015】
熱源検知部14は、車室内における所定温度以上(500度以上)の熱源の有無を検知し、該熱源の検知時に検知信号を出力する。このような熱源検知部14としては、例えば、物体からの熱放射エネルギーを利用して温度を測定する放射温度計、特に、火に含まれている紫外線を検知することで火を検知する放射温度センサを用いることができる。
【0016】
このような熱源検知部14は、車両の前部座席に搭乗した人がタバコに火を着けると、当該タバコの火を検知可能な位置に取付けられている。例えば、運転者と助手席搭乗者が持つタバコの火を検知可能な位置としては、運転席と助手席との間の天井部分が挙げられる。また、運転者が持つタバコの火を検知可能な位置としては、運転席上方の天井位置やその他、ステアリングホイール周りの位置等が挙げられる。
【0017】
開閉制御装置16は、例えば、CPU、ROMおよびRAM等を備える一般的なマイクロコンピュータにより構成され、その演算動作はすべて予め格納されたソフトウェアプログラムによって実行される構成となっている。そして、上記熱源検知部14からの出力に基づいて、熱源の存在が検知されると、駆動回路を通じて上記灰皿開閉機構12を駆動させて、灰皿トレイ10をダッシュボード20から進出させて開く。一方、熱源検知部14からの出力に基づいて、熱源の消滅が検知されると、駆動回路を通じて上記灰皿開閉機構12を駆動させて、灰皿トレイ10をダッシュボード20内に退避移動させて閉じるようにする。なお、一時的にタバコの火が搭乗者或は物体の影に隠れてしまったときに、灰皿トレイ10が閉じてしまわないように、予め設定された所定時間以上、熱源の消滅が継続していると判断されたときに、灰皿トレイ10を閉じるとよい。
【0018】
このように構成された灰皿装置の動作について説明する。
【0019】
まず、運転者がダッシュボード20に備えられたシガーライターやライター等を用いて、タバコに火を着けると、所定温度以上の熱源の存在が熱源検知部14により検知され、その検知信号が開閉制御装置16に与えられる。この検知信号を受けて、開閉制御装置16は、灰皿開閉機構12を駆動させて、灰皿トレイ10を開く。これにより、運転者は開かれた灰皿トレイ10に対してタバコの灰を落して捨てる等の所定の喫煙動作を行う。
【0020】
そして、タバコを吸い終ると、タバコの火が着いている先端部を灰皿トレイ10の火消部分に押付ける等して、消火する。
【0021】
すると、熱源検知部14により所定温度以上の熱源の不存在が検知される。これにより、開閉制御装置16は、灰皿開閉機構12を駆動させて、灰皿トレイ10を閉じる。
【0022】
以上のように構成された灰皿装置によると、車室内の熱源の有無に応じて灰皿トレイ10を開閉するため、車室内でタバコに火が着けられると、灰皿トレイ10が開き、該タバコの火が消されると、灰皿トレイ10が閉じられる。このため、タバコの着火及び消火の際に、乗員、特に、運転者が手動で灰皿トレイ10を開閉する必要はなく、灰皿トレイ10の開閉による負担が軽減される。また、従来技術のように、タバコを吸い終っていない段階で火のついたタバコを灰皿に置いたときに、灰皿トレイ10が閉じられてしまうようなことはなく、タバコの着火及び消火のタイミングに応じた適切なタイミングで灰皿トレイ10を開閉することができる。
【0023】
【発明の効果】
以上のように、この発明の請求項1記載の灰皿装置によると、車室内の熱源の有無に応じて灰皿トレイを開閉するため、車室内でタバコに火が着けられると、灰皿トレイが開き、該タバコの火が消されると、灰皿トレイが閉じられる。このため、乗員に対する負担を軽減しつつ、適切なタイミングで灰皿トレイを開閉することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】灰皿装置が適用された車室の一例を示す概略斜視図である。
【図2】灰皿装置の電気的構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
10 灰皿トレイ
12 灰皿開閉機構
14 熱源検知部
16 開閉制御装置
Claims (1)
- 車両の灰皿トレイを開閉する灰皿装置であって、
車室内に開閉自在に装着された灰皿トレイと、
前記灰皿トレイを開閉するための灰皿開閉機構と、
車室内の熱源の有無を検知する熱源検知部と、
前記熱源検知部からの検知信号に基づいて、前記車室内の熱源の有無に応じて前記灰皿トレイの開閉を制御する開閉制御手段と、
を備えた灰皿装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003016172A JP2004224256A (ja) | 2003-01-24 | 2003-01-24 | 灰皿装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003016172A JP2004224256A (ja) | 2003-01-24 | 2003-01-24 | 灰皿装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004224256A true JP2004224256A (ja) | 2004-08-12 |
Family
ID=32903718
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003016172A Pending JP2004224256A (ja) | 2003-01-24 | 2003-01-24 | 灰皿装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004224256A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014162403A1 (ja) * | 2013-04-01 | 2014-10-09 | パイオニア株式会社 | 容器 |
CN111434251A (zh) * | 2019-01-15 | 2020-07-21 | 北京宝沃汽车有限公司 | 灭烟装置、方法及车辆 |
-
2003
- 2003-01-24 JP JP2003016172A patent/JP2004224256A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014162403A1 (ja) * | 2013-04-01 | 2014-10-09 | パイオニア株式会社 | 容器 |
CN111434251A (zh) * | 2019-01-15 | 2020-07-21 | 北京宝沃汽车有限公司 | 灭烟装置、方法及车辆 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2004224256A (ja) | 灰皿装置 | |
KR100294751B1 (ko) | 담배자동점화장치 | |
KR0120477Y1 (ko) | 차량의 재털이 동작시 창문자동 열림장치 | |
KR19990011057U (ko) | 자동연소기가 부착된 자동차용 재떨이 | |
KR0122885Y1 (ko) | 자동차용 애쉬트레이 | |
JPH07223430A (ja) | 車載空気清浄機用リモートコントロール | |
KR20070121101A (ko) | 차량 내 흡연 보조 장치 | |
JP2005125823A (ja) | 自動灰皿装置 | |
CN2643679Y (zh) | 汽车上便携式安全烟灰缸 | |
JP2596102B2 (ja) | 空気清浄機の運転方法 | |
KR0158984B1 (ko) | 자동차의 담배 점화장치 | |
JPH0622066U (ja) | 自動開閉装置付灰皿 | |
JP2003159044A (ja) | 車両用灰皿 | |
JPH0675876U (ja) | シガレット・ライタ | |
KR960008232Y1 (ko) | 차량의 강제환기제어장치 | |
JP2004155358A (ja) | 空気清浄装置 | |
JP3047666U (ja) | タバコの安全消火具 | |
KR19980016335U (ko) | 차량내 흡연시 윈도우 자동 오픈 장치 | |
JP2009137472A (ja) | 喫煙者判断装置 | |
JPS5937556Y2 (ja) | シガ−ライタ− | |
JPH0971171A (ja) | タバコ火消し器 | |
KR19980032401U (ko) | 자동차의 자동 담배 소화 장치 | |
KR200357868Y1 (ko) | 자동차용 애쉬 트레이 | |
KR20050031810A (ko) | 자동차용 재떨이의 연기배출장치 | |
JPH0722604Y2 (ja) | 自動車用シガーライタ |