JPH07223430A - 車載空気清浄機用リモートコントロール - Google Patents
車載空気清浄機用リモートコントロールInfo
- Publication number
- JPH07223430A JPH07223430A JP1633094A JP1633094A JPH07223430A JP H07223430 A JPH07223430 A JP H07223430A JP 1633094 A JP1633094 A JP 1633094A JP 1633094 A JP1633094 A JP 1633094A JP H07223430 A JPH07223430 A JP H07223430A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 車載空気清浄機本体を遠隔操作するリモート
コントロールの取り付け・操作を容易にする事を目的と
する。 【構成】 車載空気清浄機本体を遠隔操作する制御回路
６を、一端にシガーライター受け部１１を有し他端に電
極４を有するプラグ３内に内蔵した車載空気清浄機用リ
モートコントロール。
コントロールの取り付け・操作を容易にする事を目的と
する。 【構成】 車載空気清浄機本体を遠隔操作する制御回路
６を、一端にシガーライター受け部１１を有し他端に電
極４を有するプラグ３内に内蔵した車載空気清浄機用リ
モートコントロール。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のリアトレイに
設置される車載空気清浄機を、運転席または補助席より
遠隔操作するリモートコントロールに関するものであ
る。
設置される車載空気清浄機を、運転席または補助席より
遠隔操作するリモートコントロールに関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】自動車の車内の煙草の煙りや臭いを浄化
する機器として車載空気清浄機があるが、その従来例と
して、図６〜図８に示される構成が一般的であった。以
下同図を用いて説明する。
する機器として車載空気清浄機があるが、その従来例と
して、図６〜図８に示される構成が一般的であった。以
下同図を用いて説明する。
【０００３】車載空気清浄機本体４１は、自動車のリア
トレイ４０に取りつけられている。その本体４１を運転
席または補助席より遠隔操作するためのリモートコント
ロール３０は、ネジ３３で固定された金具３１を介して
サンバイザー部３２に、矢印Ａ方向より挟むようにし
て、固定されていた。また、リモートコントロール３０
の外郭３０Ａは一般にプラスチック等の樹脂で形成され
て、電源として、電池３０Ｂが使用されていた。
トレイ４０に取りつけられている。その本体４１を運転
席または補助席より遠隔操作するためのリモートコント
ロール３０は、ネジ３３で固定された金具３１を介して
サンバイザー部３２に、矢印Ａ方向より挟むようにし
て、固定されていた。また、リモートコントロール３０
の外郭３０Ａは一般にプラスチック等の樹脂で形成され
て、電源として、電池３０Ｂが使用されていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成では、
リモートコントロール３０がサンバイザー部３２に設け
られている為、図８に示されている日除け用のサンバイ
ザー部３２を下方に下ろすと、リモートコントロール３
０の操作が困難になったり、視野が妨げられたり、急ブ
レーキを掛けた時、運転者の頭や額にリモートコントロ
ール３０やその金具３１が衝突し危険であった。また、
直射日光がリモートコントロール３０の外郭３０Ａに当
たり、外郭３０Ａが熱変形しリモートコントロール３０
が使用できなくなると云った問題があった。さらに、電
池３０Ｂが消耗したときそれを交換しなければならない
不便さがあった。
リモートコントロール３０がサンバイザー部３２に設け
られている為、図８に示されている日除け用のサンバイ
ザー部３２を下方に下ろすと、リモートコントロール３
０の操作が困難になったり、視野が妨げられたり、急ブ
レーキを掛けた時、運転者の頭や額にリモートコントロ
ール３０やその金具３１が衝突し危険であった。また、
直射日光がリモートコントロール３０の外郭３０Ａに当
たり、外郭３０Ａが熱変形しリモートコントロール３０
が使用できなくなると云った問題があった。さらに、電
池３０Ｂが消耗したときそれを交換しなければならない
不便さがあった。
【０００５】本発明は、上記問題を解決するもので使用
勝手のよい車載空気清浄機用リモートコントロールを提
供する事を目的とするものである。
勝手のよい車載空気清浄機用リモートコントロールを提
供する事を目的とするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めの本発明の第１の手段は、車載空気清浄機を遠隔操作
する制御回路と、一端に車のシガーライターを受けるシ
ガーライター受け口、他端に電極を有するプラグを設
け、前記制御回路を当該プラグに内蔵したものである。
めの本発明の第１の手段は、車載空気清浄機を遠隔操作
する制御回路と、一端に車のシガーライターを受けるシ
ガーライター受け口、他端に電極を有するプラグを設
け、前記制御回路を当該プラグに内蔵したものである。
【０００７】また、本発明の第２の手段は、プラグのケ
ース内に、シガーライターの挿入を検知する検知スイッ
チを設け、前記検知スイッチからの信号に基づき車載空
気清浄機本体を運転するようにしたものである。
ース内に、シガーライターの挿入を検知する検知スイッ
チを設け、前記検知スイッチからの信号に基づき車載空
気清浄機本体を運転するようにしたものである。
【０００８】さらに本発明の第３の手段は、制御回路に
タイマー回路を設け、車載空気清浄機本体へ動作信号を
送った後、所定の時間前記車載空気清浄機本体を運転す
るようにしたものである。
タイマー回路を設け、車載空気清浄機本体へ動作信号を
送った後、所定の時間前記車載空気清浄機本体を運転す
るようにしたものである。
【０００９】また、本発明の第４の手段は、車載空気清
浄機本体の運転を制御するスイッチをプラグに設けたも
のである。
浄機本体の運転を制御するスイッチをプラグに設けたも
のである。
【００１０】
【作用】本発明の第１の手段によれば、車載空気清浄機
を遠隔操作する制御回路と、一端に車のシガーライター
を受けるシガーライター受け口、他端に電極を有するプ
ラグを設け、前記制御回路を当該プラグに内蔵されてい
るので、プラグを車のプラグ受け部に挿入することによ
り、前記制御回路が車のバッテリーに電気的に接続さ
れ、車載空気清浄機を遠隔操作する事ができる。さらに
シガーライターをシガーライター受け口に押し込む事に
より、従来通り煙草への点火が出来るものである。
を遠隔操作する制御回路と、一端に車のシガーライター
を受けるシガーライター受け口、他端に電極を有するプ
ラグを設け、前記制御回路を当該プラグに内蔵されてい
るので、プラグを車のプラグ受け部に挿入することによ
り、前記制御回路が車のバッテリーに電気的に接続さ
れ、車載空気清浄機を遠隔操作する事ができる。さらに
シガーライターをシガーライター受け口に押し込む事に
より、従来通り煙草への点火が出来るものである。
【００１１】また、本発明の第２の手段によれば、プラ
グのケース内に、シガーライターの挿入を検知する検知
スイッチを設け、前記検知スイッチからの信号に基づき
車載空気清浄機本体を運転するようにしたので、運転手
や補助者が煙草を喫煙するために、シガーライターをプ
ラグのケース内に押し込むと、前記検知スイッチが動作
し、自動的に空気清浄機本体に動作信号が送られ、空気
清浄機本体の運転が開始する。
グのケース内に、シガーライターの挿入を検知する検知
スイッチを設け、前記検知スイッチからの信号に基づき
車載空気清浄機本体を運転するようにしたので、運転手
や補助者が煙草を喫煙するために、シガーライターをプ
ラグのケース内に押し込むと、前記検知スイッチが動作
し、自動的に空気清浄機本体に動作信号が送られ、空気
清浄機本体の運転が開始する。
【００１２】さらに本発明の第３の手段によれば、制御
回路にタイマー回路を設け、車載空気清浄機本体へ動作
信号を送った後、所定の時間前記車載空気清浄機本体を
運転するようにしたもので、運転手や補助者が喫煙する
ために、シガーライターをプラグのケース内に押し込む
と、前記検知スイッチが動作し、自動的に空気清浄機本
体に動作信号が送られ、空気清浄機本体の運転が開始す
ると共に、前記タイマー回路が作動し、時間の計数を開
始する。そして所定時間の計数を終えると車載空気清浄
機本体に運転を停止するための信号を送る。
回路にタイマー回路を設け、車載空気清浄機本体へ動作
信号を送った後、所定の時間前記車載空気清浄機本体を
運転するようにしたもので、運転手や補助者が喫煙する
ために、シガーライターをプラグのケース内に押し込む
と、前記検知スイッチが動作し、自動的に空気清浄機本
体に動作信号が送られ、空気清浄機本体の運転が開始す
ると共に、前記タイマー回路が作動し、時間の計数を開
始する。そして所定時間の計数を終えると車載空気清浄
機本体に運転を停止するための信号を送る。
【００１３】本発明の第４の手段によれば、車載空気清
浄機本体の運転を制御するスイッチを常に定位置にある
シガーライターのプラグに設けたので、スイッチが容易
に操作できると共に、車載空気清浄機本体をＯＦＦした
り、強、弱運転が容易に出来るものである。
浄機本体の運転を制御するスイッチを常に定位置にある
シガーライターのプラグに設けたので、スイッチが容易
に操作できると共に、車載空気清浄機本体をＯＦＦした
り、強、弱運転が容易に出来るものである。
【００１４】
【実施例】以下本発明の第１実施例を図１、図２を用い
て説明する。
て説明する。
【００１５】１は、車（図示せず）の操作パネルの一部
で、そこに後述のプラグ３の電極４側を支持するプラグ
受け部２が配置されている。前記プラグ３の他端側にケ
ース５に内蔵された制御回路６が設けられ、制御回路６
には演算回路６Ａ、送信回路６Ｂが設けられている。７
は、車のリアトレイに組み込まれた車載空気清浄機本体
４１を遠隔操作するためのスイッチで、８は一般に利用
されているシガーライターで、煙草に点火する際、ケー
ス５に設けられたシガーライター受け部１１に押し込ん
で、シガーライター８内のヒーター（図示せず）が、あ
る温度まで上昇すると自動的に押し戻されるタイプであ
る。９は車載空気清浄機本体４１に運転信号を送るため
の赤外線発光ダイオードで、１０は煙草の煙りを感知す
るためのガスセンサーである。前記電極４は電気的に制
御回路６に接続されている。
で、そこに後述のプラグ３の電極４側を支持するプラグ
受け部２が配置されている。前記プラグ３の他端側にケ
ース５に内蔵された制御回路６が設けられ、制御回路６
には演算回路６Ａ、送信回路６Ｂが設けられている。７
は、車のリアトレイに組み込まれた車載空気清浄機本体
４１を遠隔操作するためのスイッチで、８は一般に利用
されているシガーライターで、煙草に点火する際、ケー
ス５に設けられたシガーライター受け部１１に押し込ん
で、シガーライター８内のヒーター（図示せず）が、あ
る温度まで上昇すると自動的に押し戻されるタイプであ
る。９は車載空気清浄機本体４１に運転信号を送るため
の赤外線発光ダイオードで、１０は煙草の煙りを感知す
るためのガスセンサーである。前記電極４は電気的に制
御回路６に接続されている。
【００１６】上記構成による作用は、以下の通りであ
る。プラグ３をプラグ受け部２に差し込むと、電極４が
自動車のバッテリー（図示せず）に電気的に接続される
と共に、制御回路６に通電される。そしてスイッチ７を
操作すると、送信回路６Ｂより赤外線発光ダイオード９
に信号が送られ、前記赤外線発光ダイオード９より赤外
線信号が車載空気清浄機本体４１に送られ本体をを遠隔
操作する事ができる。一旦スイッチ７が操作された後
は、煙草の煙りを感知するガスセンサー１０が動作し、
このガスセンサー１０からの信号が演算回路６Ａで処理
され、必要に応じて本体が自動運転される。
る。プラグ３をプラグ受け部２に差し込むと、電極４が
自動車のバッテリー（図示せず）に電気的に接続される
と共に、制御回路６に通電される。そしてスイッチ７を
操作すると、送信回路６Ｂより赤外線発光ダイオード９
に信号が送られ、前記赤外線発光ダイオード９より赤外
線信号が車載空気清浄機本体４１に送られ本体をを遠隔
操作する事ができる。一旦スイッチ７が操作された後
は、煙草の煙りを感知するガスセンサー１０が動作し、
このガスセンサー１０からの信号が演算回路６Ａで処理
され、必要に応じて本体が自動運転される。
【００１７】また、運転者または補助者が煙草に点火し
たいときは、従来通りシガーライター８をケース５に設
けられたシガーライター受け部１１に押し込み、シガー
ライター８の温度が所定の温度に達し、外方向に押し戻
された時に、それを抜き取って煙草に点火することが出
来る。
たいときは、従来通りシガーライター８をケース５に設
けられたシガーライター受け部１１に押し込み、シガー
ライター８の温度が所定の温度に達し、外方向に押し戻
された時に、それを抜き取って煙草に点火することが出
来る。
【００１８】次に本発明の第２の実施例を図３、図４を
用いて説明する。８Ａは、シガーライター８の一端側に
位置し煙草に点火するためのヒーター（図示せず）を内
蔵した筒部であり、１２は前記筒部８Ａが挿入されたと
き動作するアクチュエーター１２Ａを突出させた検知ス
イッチである。
用いて説明する。８Ａは、シガーライター８の一端側に
位置し煙草に点火するためのヒーター（図示せず）を内
蔵した筒部であり、１２は前記筒部８Ａが挿入されたと
き動作するアクチュエーター１２Ａを突出させた検知ス
イッチである。
【００１９】上記構成による作用は、以下の通りであ
る。図３（ａ）は、シガーライター受け部１１に単にシ
ガーライター８を差し込んだ状態を示し、図３（ｂ）
は、煙草に点火するために、シガーライター８をシガー
ライター受け部１１の奥まで押し込んだ状態を示す。図
に示されるように、通常の状態では、検知スイッチ１２
のアクチュエーター１２Ａは動作しないが、シガーライ
ター８をシガーライター受け部１１の奥まで押し込む
と、筒部８Ａの先端がアクチュエーター１２Ａに当たる
と共に、それを上方に押し上げ検知スイッチ１２が動作
しそれに伴い、通信回路６Ｂを経て赤外線発光ダイオー
ド９より赤外線信号が車載空気清浄機本体４１に送られ
本体を自動的に遠隔操作する。
る。図３（ａ）は、シガーライター受け部１１に単にシ
ガーライター８を差し込んだ状態を示し、図３（ｂ）
は、煙草に点火するために、シガーライター８をシガー
ライター受け部１１の奥まで押し込んだ状態を示す。図
に示されるように、通常の状態では、検知スイッチ１２
のアクチュエーター１２Ａは動作しないが、シガーライ
ター８をシガーライター受け部１１の奥まで押し込む
と、筒部８Ａの先端がアクチュエーター１２Ａに当たる
と共に、それを上方に押し上げ検知スイッチ１２が動作
しそれに伴い、通信回路６Ｂを経て赤外線発光ダイオー
ド９より赤外線信号が車載空気清浄機本体４１に送られ
本体を自動的に遠隔操作する。
【００２０】次に、本発明の第３の実施例を図５を用い
て構成・作用を説明する。１３はタイマー回路で、検知
スイッチ１２のアクチュエーター１２Ａが動作した後所
定の時間を計数するもので、計数中は車載空気清浄機本
体４１を運転し、計数終了後、赤外線発光ダイオード９
より赤外線信号を再度車載空気清浄機本体４１に送り本
体の運転を停止するものである。
て構成・作用を説明する。１３はタイマー回路で、検知
スイッチ１２のアクチュエーター１２Ａが動作した後所
定の時間を計数するもので、計数中は車載空気清浄機本
体４１を運転し、計数終了後、赤外線発光ダイオード９
より赤外線信号を再度車載空気清浄機本体４１に送り本
体の運転を停止するものである。
【００２１】次に、本発明の第４の実施例を図６を用い
て構成、作用を説明する。１４は、車載空気清浄機本体
４１の運転を停止したり、強運転したり、弱運転したり
するためのスイッチで、運転者または補助者の希望に応
じて、車載空気清浄機本体を遠隔操作・運転する為のも
のである。
て構成、作用を説明する。１４は、車載空気清浄機本体
４１の運転を停止したり、強運転したり、弱運転したり
するためのスイッチで、運転者または補助者の希望に応
じて、車載空気清浄機本体を遠隔操作・運転する為のも
のである。
【００２２】
【発明の効果】本発明の第１の手段によれば、車載空気
清浄機を遠隔操作する制御回路が内蔵されたリモートコ
ントロールが従来のシガーライター部にあるので、別途
リモートコントロールをサンバイザー部に取りつる必要
がなくさらに、運転手や補助者の手が用意に届く範囲に
あるので操作が容易である。
清浄機を遠隔操作する制御回路が内蔵されたリモートコ
ントロールが従来のシガーライター部にあるので、別途
リモートコントロールをサンバイザー部に取りつる必要
がなくさらに、運転手や補助者の手が用意に届く範囲に
あるので操作が容易である。
【００２３】また、本発明の第２の手段によれば、シガ
ーライターの操作に連動して、車載空気清浄機本体へ動
作信号を送るようにしたので、運転手や補助者が煙草を
喫煙するために、シガーライターを操作したときに、自
動的に空気清浄機本体に動作信号が送られ、空気清浄機
本体の運転が開始するので、運転手や補助者がわざわざ
リモートコントロールを操作する必要がなくなる。
ーライターの操作に連動して、車載空気清浄機本体へ動
作信号を送るようにしたので、運転手や補助者が煙草を
喫煙するために、シガーライターを操作したときに、自
動的に空気清浄機本体に動作信号が送られ、空気清浄機
本体の運転が開始するので、運転手や補助者がわざわざ
リモートコントロールを操作する必要がなくなる。
【００２４】さらに本発明の第３の手段によれば、制御
回路にタイマー回路を設け、車載空気清浄機本体へ動作
信号を送った後、所定の時間前記車載空気清浄機本体を
運転するようにしたので、運転手や補助者が喫煙を終え
た後、わざわざリモートコントロールのスイッチを操作
して車載空気清浄機本体の運転を停止する必要がない。
回路にタイマー回路を設け、車載空気清浄機本体へ動作
信号を送った後、所定の時間前記車載空気清浄機本体を
運転するようにしたので、運転手や補助者が喫煙を終え
た後、わざわざリモートコントロールのスイッチを操作
して車載空気清浄機本体の運転を停止する必要がない。
【００２５】本発明の第４の手段によれば、車載空気清
浄機本体の運転を制御するスイッチを常に定位置にある
シガーライターのプラグに設けたので、スイッチが容易
に操作できると共に、車載空気清浄機本体をＯＦＦした
り、強、弱運転が容易に出来るものである。
浄機本体の運転を制御するスイッチを常に定位置にある
シガーライターのプラグに設けたので、スイッチが容易
に操作できると共に、車載空気清浄機本体をＯＦＦした
り、強、弱運転が容易に出来るものである。
【図１】本発明の第１実施例を示す車載空気清浄機用リ
モートコントロールの外観斜視図
モートコントロールの外観斜視図
【図２】同リモートコントロールのブロック図
【図３】本発明の第２の実施例を示す車載空気清浄機用
リモートコントロールの要部断面図
リモートコントロールの要部断面図
【図４】同リモートコントロールのブロック図
【図５】本発明の第３の実施例を示す車載空気清浄機用
リモートコントロールのブロック図
リモートコントロールのブロック図
【図６】本発明の第４の実施例を示す車載空気清浄機用
リモートコントロールの外観斜視図
リモートコントロールの外観斜視図
【図７】従来の車載空気清浄機用リモートコントロール
を搭載した自動車の外観斜視図
を搭載した自動車の外観斜視図
【図８】同リモートコントロールとその金具の取り付け
を示す分解斜視図
を示す分解斜視図
【図９】同リモートコントロールをサンバイザーに取り
付けるところを示す斜視図
付けるところを示す斜視図
３ プラグ ４ 電極 ５ ケース ６ 制御回路 ８ シガーライター １１ シガーライター受け部 １２ 検知スイッチ １３ タイマー回路
Claims (4)
- 【請求項１】 車載空気清浄機を遠隔操作する制御回路
と、一端に車のシガーライターを受けるシガーライター
受け口、他端に電極を有するプラグを設け、前記制御回
路を当該プラグに内蔵した車載空気清浄機用リモートコ
ントロール。 - 【請求項２】 プラグのケース内に、シガーライターの
挿入を検知する検知スイッチを設け、前記検知スイッチ
からの信号に基づき車載空気清浄機本体の運転を開始す
る請求項１記載の車載空気清浄機用リモートコントロー
ル。 - 【請求項３】 制御回路にタイマー回路を設け、車載空
気清浄機本体へ動作信号を送った後、所定の時間前記車
載空気清浄機本体を運転する請求項１または２記載の車
載空気清浄機用リモートコントロール。 - 【請求項４】 車載空気清浄機本体の運転を制御するス
イッチをプラグに設けた請求項１〜３のいずれか１項記
載の車載空気清浄機用リモートコントロール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01633094A JP3282348B2 (ja) | 1994-02-10 | 1994-02-10 | 車載機器用リモートコントロール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01633094A JP3282348B2 (ja) | 1994-02-10 | 1994-02-10 | 車載機器用リモートコントロール |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07223430A true JPH07223430A (ja) | 1995-08-22 |
| JP3282348B2 JP3282348B2 (ja) | 2002-05-13 |
Family
ID=11913440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01633094A Expired - Fee Related JP3282348B2 (ja) | 1994-02-10 | 1994-02-10 | 車載機器用リモートコントロール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3282348B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106882104A (zh) * | 2017-02-16 | 2017-06-23 | 苏天福 | 一种结合usb接口和点烟器的车载装置 |
-
1994
- 1994-02-10 JP JP01633094A patent/JP3282348B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106882104A (zh) * | 2017-02-16 | 2017-06-23 | 苏天福 | 一种结合usb接口和点烟器的车载装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3282348B2 (ja) | 2002-05-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |