JP2004223020A - 誘導片付ゲート - Google Patents

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JP2004223020A JP2003015428A JP2003015428A JP2004223020A JP 2004223020 A JP2004223020 A JP 2004223020A JP 2003015428 A JP2003015428 A JP 2003015428A JP 2003015428 A JP2003015428 A JP 2003015428A JP 2004223020 A JP2004223020 A JP 2004223020A
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Abstract

【課題】いわゆる「くらげ」の足の挙動性に新たな機能を加え、趣向性を深める。
【解決手段】弾かれたパチンコ玉Bが誘導片付ゲート10の内部に侵入すると、パチンコ玉Bは軸ピン30に吊り下げられた誘導片40に衝突しながら流下する。この際に、パチンコ玉の鋼玉(金属)としての作用と、誘導片40に内蔵された磁石48の同磁極Pによる反発力で両方の誘導片40がともに揺動することになる。このとき揺動が磁力によって増幅されるので、誘導片40の動きに面白みが出る。誘導片付ゲート10にパチンコ玉Bが入らない場合でも、誘導片40に外側からパチンコ玉Bが衝突すれば、同磁極Pの反発力によって、パチンコ玉Bが衝突しなかった誘導片40も揺れ動く面白さがある。
【選択図】図6

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、誘導片付ゲートに関し、更に詳しくは、パチンコ機の遊技盤面に固定される誘導片付ゲートであって、パチンコ玉の流下経路を変更することで、遊技者に興趣を与える誘導片付ゲートに関する。
【0002】
【従来技術】
俗称、「くらげ」と呼ばれる誘導片付ゲートは、くらげのような全体形状を有し、上方からパチンコ玉が入ると下方向にパチンコ玉がそのまま流下したり、或いは、パチンコ玉が横方向から足に衝突できるようになっており、本体からぶら下がった小さな二本の足がユラユラと揺れる独特な足の動きをするものであり、思わぬ玉が入賞装置に入ったりする意外性があり、遊技者に他のパチンコ部品に無い興趣をもたらしていた。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】
しかしながら、従来の「くらげ」は、上方からパチンコ玉が入ると下方向にパチンコ玉がそのまま流下してしまい、足が動かなかったり、或いは、パチンコ玉が横方向から片方の足に衝突しても、他方の足は動かなかったりして、本体からぶら下がった二本の足がユラユラと揺れる面白さはあるものの、動きが単調であって、その普及後は、遊技者に飽きられてしまい、最近では、パチンコ場から姿を消してしまっていた。
そこで、「くらげ」の足の挙動性に新たな機能を加え、趣向性を深めることで、「くらげ」を復活させることが期待される。
【0004】
【課題を解決する手段】
前記の課題を解決するためになされた本発明は、
パチンコ機の遊技盤面に固定可能であって、上面にパチンコ玉が入る入口と、下面にパチンコ玉が出る出口とを備える本体部と、
前記本体部から吊り下げられて前記出口の両側に設けられパチンコ玉の通過に伴い揺れ動きながらパチンコ玉を誘導する一対の誘導片と、
を備える誘導片付ゲートにおいて、
前記一対の誘導片に、それぞれ、磁石の同磁極同士を対向させて設けること、
前記磁石の磁力の大きさは、パチンコ玉が前記磁石に吸着しないように設定されること、
を特徴とする誘導片付ゲートである。
【0005】
本発明によれば、パチンコ玉が入口から入って出口から出る際、両方の誘導片の磁石が反発しあったりパチンコ玉と磁石との相互作用によって、誘導片が揺動運動をすることができる。また、パチンコ玉が片方の誘導片に当たると、その誘導片の動きに伴い、他の誘導片が磁石の反発力やパチンコ玉と磁石との相互作用で揺動運動をすることができる。さらに、パチンコ玉が誘導片の近くを通過すると、その通過に伴い誘導片が揺動運動をすることもある。これにより、単にパチンコ玉の衝突による誘導片の機械的な動きに加えて、パチンコ玉と一対の磁石の3者の間の磁力相互作用による誘導片の独特で複雑な動きが加わることにより、従来にない趣向性のある誘導片の動きを実現できるのである。
なお、磁石の極性は限定されるものではない。一対の磁石は夫々に一対の磁極を有するが、(1)磁石の内側部位がN極で、外側部位がS極の場合、(2)磁石の内側部位がS極で、外側部位がN極の場合、いずれでもよい。
【0006】
本発明において、磁石の誘導片への固定は接着、嵌合、ねじ等の一般的なものでよい。例えば、誘導片の裏側に凹みがあり、その凹みに磁石を嵌めこんで接着剤で固定することができる。
磁石の取付け位置は、特に限定されないが、誘導片の中央部ぐらいが好ましい。あまりに上端すぎたり、先端過ぎることは、場合により、好ましくないことがある。丸磁石の場合、先端過ぎると、磁界の具合によっては、磁石同士が接着してしまうおそれがある。
磁石の形状は限定されず、丸磁石、板磁石、棒磁石等でもよい。磁石の配置は、局部的に入れたり、全体的に入れたりすることもある。
磁石材料は、焼入硬化形材料、析出硬化形材料、微粒子形材料、規則格子形材料等が挙げられる。
なお、請求項1に記載の誘導片付ゲートは、各種のパチンコ機に適用できることは無論である。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態の誘導片付ゲート10について、図1〜図5を参照して説明する。この誘導片付ゲート10は、パチンコ遊技機のパチンコ玉が流下する遊技盤面に取り付けられるもので、図1の分解図では、軸線方向Xの前方から後方に向かって(パチンコ盤面に対して)、台板部20、軸ピン30、誘導片40、カバー部50があり、それらを組み付けることにより構成されている。各部材は軽量化のためプラスチックが好ましい。
【0008】
台板部20は、台板部表面21(図2(a)参照)と、台板部裏面22(図2(c)参照)と、台板部表面から突出する上部左右対称の位置に二個の長円筒形張出部23、24と、遊技盤面への取付け穴25,26と、後述のカバー部50の取付穴27,28とを備えている。台板部20の裏側に発光素子を設けて電飾効果をもたせることもできる。
【0009】
軸ピン30は同一のものが所定間隔で二本平行に備えられており(図1参照)、長尺円筒形状の軸ピン胴部31と、その両端の外径面をテーパ状に面取りした軸ピン先端部32とから形成され(図3(a)(b)参照)、軸線方向Xに配置されている。この二本の軸ピン30は、それぞれ軸ピン先端部32が台板部20の台板部表部21に設けられている長円筒形張出部23,24と、後述の軸受け部55,56とに、それぞれ嵌合し固定するようになっている。
【0010】
誘導片40は、上端円弧面41から下端円弧面42にかけて外側にテーパ状に広がり上端円弧面41より下端円弧面42の幅がわずかに大きくなっている。誘導片40は,表面43の上端円弧面41の中心部となる位置に長穴部44が軸線方向Xに貫通している。この長穴部44には、軸ピン30が遊嵌され、揺動可能に吊り下げられている。裏面45の内部には、上端円弧面41の外径面と下端円弧面の内径面とを繋げた深溝46が形成されている(図4(a)(b)(c)参照)。この誘導片40の左右の側面47は矩形形状を成し、この側面47の大部分が深溝46となっている。この深溝46の内部には磁石48が固定されている。また、磁石48の磁力の大きさが、パチンコ玉と磁石48とが磁力で接着しないように設定されている。パチンコ玉が磁石48にくっついて止まってしまっては問題だからである。図6に示す通り、一対の誘導片40にそれぞれ固定された一対の磁石48は、同磁極P同士を対向させ、反対極性の磁極Qは外側の部位に形成されている。例えば、磁極PがN極で、磁極QがS極に設定されている。
【0011】
カバー部50は、くらげ形状に形成されていて、表面から見ると、裏側が空洞の頭部分を成すカバー51a、足を成す固定右足51b、固定中央足51c、固定左足51dから構成され(図5(a)〜(c)参照)、平面から見ると、パチンコ玉が通過する上部開口52が形成され、底面から見ると、パチンコ玉が通過する下部開口53が形成されている。カバー部50は、側面から見ると、外形を形成する張出つば部54が側部を覆っている。カバー51aの裏面には、軸ピン30の軸ピン先端部32が嵌合する短尺円筒形状の軸受け部55,56が左右対称位置に二箇所設けられている。軸受け部55,56の左右下部には、取付穴を有する長尺円筒形状の取付部57,58が左右一箇所づつ設けられている。取付部57,58は台板部20の取付穴27,28に当接させて、ねじで固定することで、カバー部50を台板部20にするようになっている(図5(b)(c)(d)参照)。
【0012】
次に、本実施形態の誘導片付ゲート10の作動状態について説明する。誘導片付ゲート10はパチンコ機の盤面に取り付けられると、発射レールを経て下方から弾かれたパチンコ玉Bが盤面の上部から流下する。図6(a)の通り、弾かれたパチンコ玉Bが誘導片付ゲート10の内部に侵入すると、パチンコ玉Bは軸ピン30に吊り下げられた誘導片40に衝突しながら流下する。この際に、パチンコ玉の鋼球であり磁性体であるので、パチンコ玉と磁石48との磁気作用と、誘導片40に内蔵された磁石48の同磁極Pによる反発力とによって、両方の誘導片40がともに揺動することになる。このとき揺動が磁力によって増幅されるので、誘導片40の動きに面白みが出る。
また、図6(b)の通り、誘導片付ゲート10にパチンコ玉Bが入らない場合でも、誘導片40に外側からパチンコ玉Bが衝突すれば、同磁極Pの反発力によって、パチンコ玉Bが衝突しなかった誘導片40も揺れ動く面白さがある。
このように磁石48による揺動と落下するパチンコ玉の動きにより誘導片40が変化することで、誘導片の動きが従来のものとは異なることになり、遊技者の興趣が増大することになる。
これにより、パチンコ遊技機の趣向性が大きくなり遊技者の注目を浴びることは確実である。
【0013】
本発明の他の実施形態である誘導片付ゲート100について図7を参照して説明する。この誘導片付ゲート100は概ね誘導片付ゲート10と同様ではあるが、誘導片付ゲート10の誘導片40の取付け位置を下げ、空いた空間に軸60に遊嵌された回転可能な一対の減速歯車70を設けたものである。誘導片付ゲート100内部に入球したパチンコ玉Bは一対の減速歯車70で減速されてから流下することとなる。これにより、誘導片40の動きが異なってくる。
【0014】
以上の実施形態の説明では、第3種パチンコ機をはじめ、各種のパチンコ機に適用できる。
尚、本発明の実施の形態は、上記の実施例に何ら限定されるものではなく、本発明の技術的範囲に属する限り種々の形態を採り得ることは無論である。
【0015】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、パチンコ玉と磁石とが作用することで、誘導片の揺動が変化するとともに誘導片の揺動が増大し、誘導片の動きが従来とは異なり遊技者の興趣が大きく増大する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の誘導片付ゲート10の分解斜視図である。
【図2】(a)は台板部の正面図、(b)は同右側面図、(c)は同背面図、(d)は同平面図、(e)は、(a)のIIe−IIe線断面図である。
【図3】(a)は軸ピンの側面図、(b)は同正面図である。
【図4】(a)は誘導片の正面図、(b)は(a)のIVb−IVb線断面図、(c)は誘導片の背面図、(d)は同平面図である。
【図5】(a)はカバー部の正面図、(b)は同右側面図、(c)は同裏面図、(d)は同平面図、(e)は同裏面図、(f)は(a)のVf−Vf線断面図である。
【図6】(a)はパチンコ玉が誘導片付ゲートの内部を通過する場合の誘導片の挙動を示す説明図、(b)はパチンコ玉が誘導片付ゲートの外側近くを通過する場合、誘導片の挙動を示す説明図である。
【図7】他の実施形態の誘導片付ゲートの正面図である。
【符号の説明】
10…誘導片付ゲート 20…台板部 21…台板部表面 22…台板部裏面
23,24…長円筒形張出部 25,26…取付け穴 27,28…取付穴
30…軸ピン 31…軸ピン胴部 32…軸ピン先端部 40…誘導片
41…上端円弧面 42…下端円弧面 43…表面 44…長穴部
45…裏面 46…深溝 47…側面 48…磁石 50…カバー部
51a…カバー 51b…固定右足 51c…固定中央足
51d…固定左足 52…上部開口 53…下部開口
54…張出つば部 55,56…軸受け部 57,58…取付部

Claims (1)

  1. パチンコ機の遊技盤面に固定可能であって、上面にパチンコ玉が入る入口と、下面にパチンコ玉が出る出口とを備える本体部と、
    前記本体部から吊り下げられて前記出口の両側に設けられパチンコ玉の通過に伴い揺れ動きながらパチンコ玉を誘導する一対の誘導片と、
    を備える誘導片付ゲートにおいて、
    前記一対の誘導片に、それぞれ、磁石の同磁極同士を対向させて設けること、
    前記磁石の磁力の大きさは、パチンコ玉が前記磁石に吸着しないように設定されること、
    を特徴とする誘導片付ゲート。
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