JP2004222541A - ルアー - Google Patents

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【課題】中空の本体の厚さを、内側面に肉抜き部と補強用のリブを側面全体に交互に形成することで薄く形成することによって軽量化を図り、該軽量化によりルアーの慣性モーメントを減少させて、水中でのスイム時にきびきびとしたきれのある動きが起きるようにして、よりよい釣果が得られるようにし、しかも肉抜き部の境界のリブにより、本体の強度を従来品よりもむしろ増大させて駐車時の自動車内や透明のケース内における熱膨張による破損や使用中における衝突による破損を防止し得るようにしたルアーを提供する。
【解決手段】釣針保持具16を介して本体12に少なくとも1本の釣針18が取り付けられ本体12が中空に形成され、本体12の内側面13に六角形の肉抜き部14を配列して形成し、隣り合う肉抜き部14の境界をリブ15とし、該リブ15をハニカム状に形成したことを特徴とする。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ルアーに係り、特に中空の本体の厚さを、内側面に肉抜き部と補強用のリブを側面全体に交互に形成することで薄く形成することによって軽量化を図り、該軽量化によりルアーの慣性モーメントを減少させて、水中でのスイム時にきびきびとしたきれのある動きが起きるようにして、よりよい釣果が得られるようにし、しかも肉抜き部の境界のリブにより、本体の強度を従来品よりもむしろ増大させて駐車時の自動車内や透明のケース内における熱膨張による破損や使用中における衝突による破損を防止し得るようにしたルアーに関する。
【0002】
【従来の技術】
本体が中空に形成されたルアーの肉厚は、大きさによって異なるが、およそ0.8乃至1.5mm程度である。本体(主に合成樹脂の成形品)の重量は、釣針等を含めた完成品のルアー重量の約60%を占めており、本体の肉厚を薄くすればルアーの重量が軽くなり、慣性モーメントが小さくなる。これは慣性モーメントIが、回転軸から微小質量dmまでの半径rの2乗と該微小質量dmとの積を積分したもの(I=∫r dm)として定義されることによるものであり、慣性モーメントが小さくなると、水中でのスイム時の動きが良好になって、本当の小魚のように見えるため、魚が食い付き易くなる。
【0003】しかし単に肉厚を薄くしただけでは、図10に示すように、太陽1によって高温にさらされる駐車中の自動車の車内や透明のケース内等に置いておいた場合に、太陽熱で加熱されてルアー2の内部の空気3が膨張し、ボディー左右の貼り合せ部に亀裂4が入って、該亀裂からルアー2が割れてしまうことがあった。また釣り場においてキャスティングを誤った場合にも、強度が低いために、周囲の岩場、埠頭、船等にルアーがぶつかって、図11に示すように、ルアー2に亀裂4が入って割れてしまうことがあった。
【0004】本体の中空部に強度の高いリブを取り付けることも考えられるが、リブが多いと本体の重量が増すと共に、慣性モーメントが増し、水中でのスイム時の動きが悪化してしまい、また本体内に重心移動等の機構を収めようとする場合に、その空間が確保できなってしまう。
【0005】逆にリブを少なくしてしまうと、リブによって補強されず強度が低いままの部分ができてしまい、全体的に強度を増すことができなくなる。
【0006】従って強度を損なうことなく、成形品の重量や慣性モーメントを少なくすること(成形品を軽くした分、ウェイトは重くしてルアーの全体重量は同じ位にする。全体重量が軽くなると飛距離が落ちてしまうからである。なおウェイトはルアーの旋回中心付近に設置できるので、ウェイトを付加することによる重量増によっては慣性モーメントはほとんど増大しない。)が切望されていたが、そのようなルアーは一般に提供されていなかった。
【0007】なお、本願出願人及び発明者は、本願発明に関連する公知特許文献及び公知非特許文献を知らないので、その記載を省略する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記した従来技術の欠点を除くためになされたものであって、その目的とするところは、釣針保持具を介して本体に少なくとも1本の釣針が取り付けられ本体が中空に形成されたルアーにおいて、本体の内側面にリブを形成することによって、強度を損なうことなく本体を軽量化することであり、またこれによって本体の慣性モーメントを小さくして、水中でのスイム時にきびきびとしたきれのよい動きが得られるようにすることである。
【0009】また他の目的は、本体の内側面に多角形の肉抜き部を配列して形成し、隣り合う肉抜き部の境界をリブとして形成することによって、本体内部の空間を狭めることなく、かつ強度を損なうことなく本体を軽量化することであり、またこれによって本体内部に重心移動等の機構を内蔵させることも可能にすることである。
【0010】更に他の目的は、本体の内側面に六角形の肉抜き部を配列して形成し、隣り合う肉抜き部の境界をリブとし、該リブをハニカム状に形成することによって、本体をまんべんなくかつ十分に補強しながら軽量化を図ることであり、またこれによって自動車内で高温にさらされたり、キャスティングの誤りによって釣り場周辺の岩場や埠頭等へルアーをぶつけてしまったときでも、本体が割れてしまわないようにして、ルアーを長期にわたって使用できるようにすることである。
【0011】また他の目的は、本体の内側面に円形の肉抜き部を配列して形成し、隣り合う肉抜き部の境界をリブとして形成することによって、リブの幅を広く確保してより強力に本体を補強すると共に、軽量化によりルアーの動きを良好にすることである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
要するに本発明(請求項1)は、釣針保持具を介して本体に少なくとも1本の釣針が取り付けられ前記本体が中空に形成されたルアーにおいて、前記本体の内側面にリブを形成したことを特徴とするものである。
【0013】また本発明(請求項2)は、釣針保持具を介して本体に少なくとも1本の釣針が取り付けられ前記本体が中空に形成されたルアーにおいて、前記本体の内側面に多角形の肉抜き部を配列して形成し、隣り合う前記肉抜き部の境界をリブとして形成したことを特徴とするものである。
【0014】また本発明(請求項3)は、釣針保持具を介して本体に少なくとも1本の釣針が取り付けられ前記本体が中空に形成されたルアーにおいて、前記本体の内側面に六角形の肉抜き部を配列して形成し、隣り合う前記肉抜き部の境界をリブとし、該リブをハニカム状に形成したことを特徴とするものである。
【0015】また本発明(請求項4)は、釣針保持具を介して本体に少なくとも1本の釣針が取り付けられ前記本体が中空に形成されたルアーにおいて、前記本体の内側面に円形の肉抜き部を配列して形成し、隣り合う前記肉抜き部の境界をリブとして形成したことを特徴とするものである。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下本発明を図面に示す実施例に基いて説明する。本発明の第1実施例に係るルアー11は、図1から図7において、本体12が中空に形成され、該本体12の内側面13に六角形の肉抜き部14を配列して形成し、隣り合う肉抜き部14の境界をリブ15とし、該リブ15をハニカム状に形成したものであり、釣針保持具16を介して本体12に少なくとも1本の釣針18が取り付けられている。
【0017】本体12は、図6及び図7に示すように、例えばABS樹脂等を成型してなる右側体12aと左側体12bとを合わせ接着して構成され、内部は中空に形成されている。このためルアー11に独特の動きを起こさせるための重心移動の機構等(図示せず)を内部に設けることも可能である。
【0018】肉抜き部14は、図3から図7に示すように、同一の大きさの六角形に形成され、ハニカム状に配列されている。リブ15の位置における本体12の厚さは、例えば1.2mmであり、肉抜き部14における本体12の厚さは例えば0.8mmである。即ち、肉抜き部14の深さは0.4mmであり、これはリブ15の高さに相当する。
【0019】本体12の前方下部には、釣針保持具16を通すための貫通穴12cが形成され、外側には魚に似せた模様12dや着色が施されている。本体12の後端の金具19には、図1及び図2に示すように、輪かん20を介して釣針18が取り付けられ、本体12の前端には、釣糸(図示せず)を結びつけるための金具9が取り付けられている。
【0020】次に本発明の第2実施例に係るルアー21は、図8において、本体22の内側面23に円形の肉抜き部24を配列して形成し、隣り合う肉抜き部24の境界をリブ25として形成したものである。ルアー21の外観については、本発明の第1実施例と同様である。
【0021】肉抜き部24の配列は、例えば千鳥配置であって、肉抜き部24をなるべく多く配置するようにしている。肉抜き部24が円形であるため、リブ25の幅は位置によって異なり、互いに隣り合う3箇所の肉抜き部24によって囲まれた部分が最も幅広となる。このためこの最も幅広の部分に、小径の円形の肉抜き部26を形成して、より軽量化を図っている。
【0022】リブ25の位置における本体22の厚さは、例えば1.3mmであり、肉抜き部24における本体22の厚さは例えば1mmである。即ち、肉抜き部24の深さは0.3mmであり、これはリブ25の高さに相当する。
【0023】本体22の前方下部には、釣針保持具(図示せず)を通すための貫通穴22cが形成されている。
【0024】本発明の第3実施例に係るルアー31は、図9において、本体32の内側面33に多角形の一例たる四角形の肉抜き部34を配列して形成し、隣り合う肉抜き部34の境界をリブ35として形成したものである。なお、肉抜き部34の四隅は、クラックが入りにくいように、丸められている。
【0025】肉抜き部34は、例えば横リブ35aよりも縦リブ35bの方が幅広となるように配置されているが、これに限るものではなく、等幅にしてもよいし、また横リブ35aの方を幅広としてもよい。
【0026】肉抜き部34の深さや本体32の厚さは、本発明の第1実施例及び第2実施例と同様であり、また本体32の前方下部には、釣針保持具(図示せず)を通すための貫通穴32cが形成されている。
【0027】肉抜き部34の形状は、四角形に限られるものではなく、第1実施例における六角形のほか、三角形、五角形、八角形等、境界にリブ35が形成される形状であれば、何角形であってもよい。
【0028】本発明は、上記のように構成されており、以下その作用について説明する。本発明の第1実施例に係るルアー11は、本体12の内側面13に肉抜き部14が形成されると共に、その境界がリブ15として形成されているので、軽量化されながらも本体12の強度は従来品よりも強化されている。
即ち、本体12の曲げ強度は、該本体の梁としての断面二次モーメントIに比例し、該断面二次モーメントIは、該梁の高さ(=リブを含む本体12の厚さ)の3乗に比例する(梁の幅をb、高さをhとすると、該梁の断面二次モーメントIは、I=bh /12)から、例えばリブ35がない場合の高さh(本体12自体の厚さ)が0.8mm、リブ35の高さhが0.4mmとすると、リブ35がある場合の高さhは1.2mmとなり、ない場合の1.5倍になるから、リブ35がある場合の断面二次モーメントIは、ない場合のそれに比べて1.5 =3.38倍に増大することになり、軽量であるにもかかわらず曲げ強度が大幅に増大することがわかる。
【0029】そこで、例えば駐車中の自動車内や透明のケース内でルアー11が太陽熱で加熱されて、本体12内の空気が膨張したり、また本体12自身が膨張しても、リブ15が形成されていることで、従来品よりもむしろ強度は増しているので、本体12に亀裂が入る等して破損することはほとんどなくなる。
【0030】また釣り場においてキャスティングを行った場合に、ルアー11が誤って周囲の岩場、埠頭、船等(図示せず)にぶつかったとしても、容易には破損することはなく、長期にわたって使用することが可能である。
【0031】本体12の内側面13は、肉抜き部14によって軽量化されていることから、慣性モーメントIの式、I=∫r dmにおける積分範囲が狭くなり、慣性モーメントIは小さくなる。このためルアー11を水中に投げ入れてスイムさせると、ヨーイング(左右の揺れ)、ピッチング(前後端の上下方向の揺れ)及びローリング(前後方向の軸回りの旋回揺れ)のいずれの挙動においても、きびきびとしたきれのある動きが起き、実際の小魚に似た動きを演出することができるので、魚(図示せず)がかかりやすく、釣果の向上が期待できる。
【0032】本発明の第2実施例に係るルアー21については、肉抜き部24を円形に形成したので、リブ25の幅が部分的に広く確保されており、またリブ25が円弧の連続で形成されている。これによって本体の補強がより強力なため、熱や衝撃に対しても耐久性があり、駐車中の自動車内や透明のケース内での保管時も安心であり、また釣り場においてもルアー21の取扱いに慎重になり過ぎる必要がなくなり、本来の目的である魚釣りに集中することができる。
【0033】本発明の第3実施例に係るルアー31については、肉抜き部34を多角形の一例たる四角形に形成したものなので、その作用の大部分は本発明の第1実施例及び第2実施例と同様である。なお、ルアー31における横リブ35aと縦リブ35bの幅によって慣性モーメントやルアー31の動きが異なってくるので、スイム時の動きを、本体32の外形の他、リブ35の設計によってある程度作り込むことも可能である。
【0034】
【発明の効果】
本発明は、上記のように釣針保持具を介して本体に少なくとも1本の釣針が取り付けられ本体が中空に形成されたルアーにおいて、本体の内側面にリブを形成したので、強度を損なうことなく本体を軽量化することができる効果があり、またこの結果本体の慣性モーメントを小さくして、水中でのスイム時にきびきびとしたきれのよい動きが得られるようになる効果がある。
【0035】また本体の内側面に多角形の肉抜き部を配列して形成し、隣り合う肉抜き部の境界をリブとして形成したので、本体内部の空間を狭めることなく、かつ強度を損なうことなく本体を軽量化することができる効果があり、またこの結果本体内部に重心移動等の機構を内蔵させることも可能となる効果がある。
【0036】更には、本体の内側面に六角形の肉抜き部を配列して形成し、隣り合う肉抜き部の境界をリブとし、該リブをハニカム状に形成したので、本体をまんべんなくかつ十分に補強しながら軽量化を図ることができる効果があり、またこの結果自動車内で高温にさらされたり、キャスティングの誤りによって釣り場周辺の岩場や埠頭等へルアーをぶつけてしまったときでも、本体が割れてしまうことがなくなり、ルアーを長期にわたって使用できるようになる効果が得られる。
【0037】また本体の内側面に円形の肉抜き部を配列して形成し、隣り合う肉抜き部の境界をリブとして形成したので、リブの幅を広く確保してより強力に本体を補強することができると共に、軽量化によりルアーの動きを良好にすることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1から図7は、本発明の第1実施例に係り、図1はルアーの側面図である。
【図2】ルアーの底面図である。
【図3】本体の右側体の斜視図である。
【図4】本体の右側体を内側面側から見た側面図である。
【図5】本体の右側体を内側面側から見た側面図である。
【図6】本体の右側体の縦断面図である。
【図7】本体の縦断面図である。
【図8】本発明の第2実施例に係るルアーにおいて、本体の右側体を内側面側から見た側面図である。
【図9】本発明の第3実施例に係るルアーにおいて、本体の右側体を内側面側から見た側面図である。
【図10】図10及び図11は、従来例に係り、図10は太陽熱により熱せられ、本体内の空気が膨張して内圧が高まっている状態を示す本体の縦断面図である。
【図11】亀裂が発生した本体の側面図である。
【符号の説明】
11 ルアー
12 本体
13 内側面
14 肉抜き部
15 リブ
16 釣針保持具
18 釣針
21 ルアー
22 本体
23 内側面
24 肉抜き部
25 リブ
26 肉抜き部

Claims (4)

  1. 釣針保持具を介して本体に少なくとも1本の釣針が取り付けられ前記本体が中空に形成されたルアーにおいて、前記本体の内側面にリブを形成したことを特徴とするルアー。
  2. 釣針保持具を介して本体に少なくとも1本の釣針が取り付けられ前記本体が中空に形成されたルアーにおいて、前記本体の内側面に多角形の肉抜き部を配列して形成し、隣り合う前記肉抜き部の境界をリブとして形成したことを特徴とするルアー。
  3. 釣針保持具を介して本体に少なくとも1本の釣針が取り付けられ前記本体が中空に形成されたルアーにおいて、前記本体の内側面に六角形の肉抜き部を配列して形成し、隣り合う前記肉抜き部の境界をリブとし、該リブをハニカム状に形成したことを特徴とするルアー。
  4. 釣針保持具を介して本体に少なくとも1本の釣針が取り付けられ前記本体が中空に形成されたルアーにおいて、前記本体の内側面に円形の肉抜き部を配列して形成し、隣り合う前記肉抜き部の境界をリブとして形成したことを特徴とするルアー。
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