JP2004221665A - 撮像装置 - Google Patents

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JP2004221665A JP2003003386A JP2003003386A JP2004221665A JP 2004221665 A JP2004221665 A JP 2004221665A JP 2003003386 A JP2003003386 A JP 2003003386A JP 2003003386 A JP2003003386 A JP 2003003386A JP 2004221665 A JP2004221665 A JP 2004221665A
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Masamine Maeda
昌峰 前田
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Abstract

【目的】スポーツ競技の撮影中等に、競技タイムや進行時間を容易に知ることができる撮像装置を提供すること。
【構成】被写体を撮影する撮像手段と、前記撮像手段より出力された動画像又は静止画像を記録する記録媒体と、撮影している映像や前記記録媒体から再生されている映像を表示する表示する表示手段を有し、現在時刻を知る時計手段と、前記現在の時刻を撮影時刻として前記動画像又は静止画像と共に前記記録媒体に記録する撮影時刻記録手段と、所定の操作を行った時刻を時刻マークとして機器に保持する時刻マーキング手段を有する撮像装置において、前記撮影を行っている間、前記撮影時刻及び前記時刻マークが比較され、該差分時間が前記表示手段に表示される。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、静止画像及び動画像をテープメディアやディスクメディア、固体メモリ等の記録媒体に記録する撮像装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、ビデオカメラにおいては時計手段を持ち、これによって得た時刻情報を撮影される映像にスーパーインポーズにて文字を重畳し、テープへ記録されるものがあった。しかし、この方式では記録される映像そのものに文字が重畳されているため、後の再生時に時刻表示を無くす等の操作は不可能であった。
【0003】
その後、デジタルビデオカメラにおいて、画像データとは別のサブコードエリアに時刻情報を記録しておき、再生時に時刻情報を重畳して表示する方式となったため、前記のように任意に時刻表示の有り/無しが切り替えられるようになった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のデジタルビデオカメラでは時刻情報は撮影時刻として記録する目的のみに使われ、任意の2点間の時間を測定するストップウォッチ的な使用をすることができなかった。
【0005】
そのため、運動会や競技会の撮影の際に競技タイムを確認したい場合等、一度再生モードにした後にスタート/ゴール時の映像を探し出し、その場所のタイムカウンターをメモしておいて手動で計算するという繁雑な作業が必要であった。
【0006】
本発明は以上の点に鑑みてなされたもので、スポーツ競技の撮影中等に、競技タイムや進行時間を容易に知ることができる撮像装置を提供することを第1の目的とする。
【0007】
又、本発明は、前記競技タイムや進行時間は、前記撮影を連続して行っていなくても計測ができる撮像装置を提供することを第2の目的とする。
【0008】
更に、本発明は、前記撮影された映像の再生時にも競技タイムや進行時間を容易に知ることができる撮像装置を提供することを第3の目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明は、被写体を撮影する撮像手段と、前記撮像手段より出力された動画像又は静止画像を記録する記録媒体と、撮影している映像や前記記録媒体から再生されている映像を表示する表示する表示手段を有し、現在時刻を知る時計手段と、前記現在の時刻を撮影時刻として前記動画像又は静止画像と共に前記記録媒体に記録する撮影時刻記録手段と、所定の操作を行った時刻を時刻マークとして機器に保持する時刻マーキング手段を有する撮像装置において、前記撮影を行っている間、前記撮影時刻及び前記時刻マークが比較され、該差分時間が前記表示手段に表示されることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
【0011】
<実施の形態1>
図1は本実施形態に係る撮像装置の構成を示すブロック図である。
【0012】
図1において、101は被写体を取り込む撮影レンズ、102は後述の撮像素子への光量を制御する絞り、103は取り込んだ被写体を画像信号に変換する撮像素子、104は前記画像信号をサンプルホールドし、適正な信号レベルにするCDS/AGC、105は前記CDS/AGC104からの画像信号をA/D変換し、デジタル信号処理を行うデジタル信号処理回路、106はデジタル信号処理回路からの生データを1フレーム分ずつ蓄積するフレームメモリ、107は前記フレームメモリの画素を後述のDV方式での記録ができるように画素数を調整する画素数調整回路である。尚、上記101〜107のブロックから成るブロックをカメラヘッド101aと呼ぶ。
【0013】
108は各ブロック間の画像データが行き来する画像バス、109は画像データをDV方式にて圧縮/伸長するDVコーデック、110は前記圧縮されたDV圧縮画像データを記録するDVテープ、111は前記画像バス108を通じて再生モード時にはDVコーデック109からの再生画像データを、撮影時には前記カメラヘッド101aからのスルー画を表示する液晶ディスプレイ、112は前記液晶ディスプレイ111を駆動する液晶ドライバ、113は前記液晶ディスプレイ111と同一の画像をアナログ化し、ビデオ出力端子114に出力するNTSCエンコーダ、115はDV端子116からのデジタル入力データを前記画像バス108に流すと共に、前記画像バス108のデジタル画像データをDV端子116から外部に出力するIEEE1394インターフェース、117は前記DVテープ110に前記DV圧縮画像データと共に記録される時刻情報を発生する内蔵時計、118はモードダイヤル120の状態を読んで機器全体のモードを制御したり、操作キー119の状態を読んで各種機能の実行を制御するメインマイコンである。
【0014】
図3は本実施の形態における前記DVテープ110における記録パターンを示す図である。
【0015】
図3において、301はテープのトラックパターンで、ヘリカル方式によって斜め記録が行われるパターンであることを示している。302は前記DVコーデック109からのDV圧縮画像データ及び音声データが記録されるエリア、303は時刻マーカが記録されるエリア、304は撮影時刻データが記録されるエリア、更に、305は従来通り、テープカウンタとして、前記DVテープの中で最初の撮影開始点からの累積記録時間を記録するエリアである。
【0016】
以上の構成にて、前記モードダイヤル120を“CAMERA”にセットするとカメラモードとなり、前記カメラヘッド101aによって撮像された画像信号は、前記画像バス108を経由して前記DVコーデック109によってDV圧縮され、該圧縮されたDV圧縮画像データは、前記DVテープ110に記録される。
【0017】
図2は本実施の形態における撮影者の操作の時間的な流れを示す図であり、本実施の形態ではサッカー競技を撮影する場合の例について説明する。
【0018】
撮影者が録画をスタートさせると、前記DV圧縮画像データの前記DVテープ110への記録が開始され、録画が停止されるまでこの動作は継続される。録画スタートからストップまでの1区切りの動画像をテイクと呼ぶ。前記図2では、“15時00分00秒”に撮影者が録画をスタートさせ、テイクAが作成が開始されていることを示している。このとき、前記内蔵時計117より得られる撮影時刻が撮影時刻データとして、前記図3の撮影時刻データ記録エリア304に記録される。この場合、撮影者は試合開始前に撮影を開始していることを想定している。その後、テイクAの記録中に操作者が試合開始に合わせて前記操作キー119の“TIME POINT”キーを押すと、その時点の時刻が時刻マーカデータとして、前記図3の時刻マーカ記録エリア303に記録される。その後も各トラックのマーカ記録エリア303には同一のデータが記録され、本実施の形態では、“15時01分02秒”という時刻マーカが記録され続ける。更に、撮影者が15時02分11秒に録画と止めると撮影休止状態となり、撮影が止まる。その後、前半戦の終了が近い15時40分42秒に撮影を再開するとテイクBの作成が開始される。この場合も引き続き前記内蔵時計117によって得られる撮影時刻データの記録も行われる。更に、前記時刻マーカ記録エリアには、前記“15時01分02”秒” という時刻マーカが引き続き記録され続ける。
【0019】
更に、撮影者が15時46分42秒に録画と止めると撮影休止状態となる。以上の流れを図2に示す。
【0020】
次に、以上の手順にて作成されたDVテープの画像を再生した場合について説明する。
【0021】
前記モードダイヤル120を“PLAY”にセットするとDVテープ再生モードとなる。図4は本実施の形態の再生画の例である。同図において、401は上段の時間表示、402は下段の時間表示である。
【0022】
以上の構成にて、401は前記テープカウンタとして記録されている、前記図3のテープカウンタ記録エリア305に記録されている値[C]の内容が“録画時間”として表示されている。
【0023】
更に、402には、前記図3の撮影時刻データ記録エリア304に記録されている撮影時刻[Tr]から前記図3の時刻マーカ記録エリア303に記録されている時刻マーカ[T]を引いた時間[Tr−T]が“経過時間”として表示される。本実施の形態においては、時刻マーカは試合開始時刻となっているため、前記“経過時間”は、録画のスタート/ストップに拘らずそのまま試合の経過時間を示すものとなっている。
【0024】
本実施の形態では、前記時刻マーカ[T]は撮影時刻[Tr]よりも過去方向となっていて、[Tr−T]によって前記時刻マーカからの経過時間が算出されているが、前記時刻マーカの設定が前記“TIME POINTキー”によるものに加え、撮影者が任意に設定できるインターフェースを設けることによって前記時刻マーカ[T]を撮影時刻[Tr]よりも未来方向とすることもできる。この場合は[Tr−T]が負の値となり、図5に示す502のように、前記時刻マーカの時刻までの残り時間として表示される。これは、図5に示すようなボクシングの試合を録画する際等に特に有効である。
【0025】
又、前記“TIME POINTキー”による時刻マーカ指定において、前記“TIME POINTキー”を押す度に前記時刻マーカが更新され、次にキーが押されるまで該時刻マーカが記録されるようにすることができ、この場合の記録パターンを図6に示す。同図において、当初時刻マーカとしてT0が記録されているが、前記“TIMEPOINTキー”が押された場合、時刻マーカとして押された時刻に更新され、その後はT1として記録される。更に、前記“TIME POINTキー”が押された場合も、同様に押された時刻に更新され、T2として記録される。
【0026】
このテープを再生した場合、図7に示す702,703のように前記“TIME POINTキー”が押された時刻の時間間隔を表示することができる。前記702は[T0−T1]、前記703は[T2−T1]のようにして算出された時間間隔である。これは、トラックにおける自転車競技や競走等の周回による競技を撮影する場合に特に有効である。
【0027】
本実施の形態では、1つの媒体での記録となっているが、前記時刻マークの値を保持することによって、媒体を入れ替えても引き続き前記経過時間や前記残り時間等が正しく表示する構成にもできる。
【0028】
又、前記撮影時刻、時刻マーカの値を撮像装置の本体側で保持することによって、撮影中でも同様に前記経過時間や前記残り時間等を表示できる構成としても良い。
【0029】
<実施の形態2>
次に、本発明をデジタルビデオカメラで応用した実施の形態を図面を用いて説明する。
【0030】
図8は本実施の形態に係る撮像装置構成を示すブロック図である。
【0031】
図8において、801は被写体を取り込む撮影レンズ、802は後述の撮像素子への光量を制御する絞り、803は取り込んだ被写体を画像信号に変換する撮像素子、804は前記画像信号をサンプルホールドし、適正な信号レベルにするCDS/AGC、805は前記CDS/AGC804からの画像信号をA/D変換し、デジタル信号処理を行うデジタル信号処理回路、806はデジタル信号処理回路からの生データを1フレーム分ずつ蓄積するフレームメモリ、807は前記フレームメモリの画素を後述のDV方式での記録ができるように画素数を調整する画素数調整回路である。尚、上記801〜807のブロックから成るブロックをカメラヘッド801aと呼ぶ。
【0032】
808は各ブロック間の画像データが行き来する画像バス、809は画像データをMPEG方式にて圧縮/伸長するMPEGコーデック、810は前記圧縮されたMPEG圧縮画像データを記録するリムーバブルディスク、811は前記画像バス808を通じて再生モード時にはMPEGコーデック809からの再生画像データを、撮影時には前記カメラヘッド801aからのスルー画を表示する液晶ディスプレイ、812は前記液晶ディスプレイ811を駆動する液晶ドライバ、813は前記液晶ディスプレイ811と同一の画像をアナログ化し、ビデオ出力端子814に出力するNTSCエンコーダ、815はDV端子816からのデジタル入力データを前記画像バス808に流すと共に、前記画像バス808のデジタル画像データをDV端子816から外部に出力するIEEE1394インターフェース、817は前記リムーバブルディスク810に前記MPEG圧縮画像データと共に記録される時刻情報を発生する内蔵時計、818はモードダイヤル820の状態を読んで機器全体のモードを制御したり、操作キー819の状態を読んで各種機能の実行を制御するメインマイコンである。
【0033】
図9は前記リムーバブルディスク810の詳細を示す図である。
【0034】
図9において、(a)はディスクの模式図、(b)はディスクの内容の配置を示すアドレス図である。又、901はディスクのデータ記録エリア、その内の902は圧縮画像データ記録エリア、903は管理情報ファイル記録エリアである。本実施の形態のリムーバブルディスクは、4GBytes(0x00000000 〜0xFFFFFFFF) の容量を持ち、内周側50MBytes(0x00000000 〜0x03200000) が管理情報ファイル記録エリア、残りが圧縮画像データ記録エリアであることを示している。
【0035】
以上の構成にて、前記モードダイヤル820を“CAMERA”にセットするとカメラモードとなり、前記カメラヘッド801aによって撮像された画像信号は、前記画像バス808を経由して前記MPEGコーデック809によってMPEG圧縮され、該圧縮されたMPEG圧縮画像データは、前記リムーバブルディスク810に記録される。
【0036】
本実施の形態における撮影者の操作の時間的な流れは、前記実施の形態1の図2に示す撮影者の操作の時間的な流れと同様である。
【0037】
本実施の形態の撮影時刻は、前記符号化したMPEGデータストリーム中の相関フレームの単位であるGOP(Group Of Pictures) ごとに記録されている。又、前記記録された前記リムーバブルディスク内では、前記図9の前記圧縮画像データ記録エリア902に前記MPEGデータストリーム、前記管理情報ファイル記録エリア903に、圧縮データの記録位置等を記述したコンテンツマネージメントファイルを記録する。
【0038】
図10は本実施の形態の前記コンテンツマネージメントファイルの例であり、前記テイクAが前記テープカウンタに相当する時刻にて00:00:00〜00:02:11の間、その間に生成された131MbytesのMPEGストリームが、ディスク内の3200000 番地からAEEE6C0 番地に記録され、又、テイクBが前記テープカウンタに相当する時刻にて00:02:11〜00:08:11の間、その間に生成された360MbytesのMPEGストリームが、ディスク内のAEEE6C1 番地〜206410C1番地に記録されていることを示している。更に、前記時刻マーカは、15時01分02秒となっていることを示している。
【0039】
以上の手順にて作成されたリムーバブルディスクの画像の再生画像は、前記実施の形態1における図4に示す再生画の例と同様である。
【0040】
又、本実施の形態においても、前記時刻マーカ[T]は撮影時刻[Tr]よりも過去方向となっていて、[Tr−T]によって前記時刻マーカからの経過時間が算出されているが、前記時刻マーカの設定が前記“TIME POINTキー”によるものに加え、撮影者が任意に設定できるインターフェースを設けることによって前記時刻マーカ[T]を撮影時刻[Tr]よりも未来方向とすることもでき、この場合も[Tr−T]が負の値となり、図5に示す502のように、前記時刻マーカの時刻までの残り時間として表示される構成とすることができる。
【0041】
又、前記“TIME POINTキー”による時刻マーカ指定において、前記“TIME POINTキー”を押す度に前記時刻マーカがT1,T2…という具合に追記されていき、このディスクを再生した場合、図7に示す702,703のように前記“TIMEPOINTキー”が押された時刻の時間間隔を表示する構成とすることができる。前記702は[T0−T1]、前記703は[T2−T1]のようにして算出された時間間隔である。
【0042】
又、本実施の形態は1つの媒体での記録となっているが、前記時刻マークの値を保持することによって、媒体を入れ替えても引き続き前記経過時間や前記残り時間等が正しく表示する構成にもできる。
【0043】
尚、本実施の形態では、記録手段としてリムーバブルディスクを用いているが、半導体メモリを用いて、前記図9(b)のようにアドレスによって管理し、同様に記録する構成としても良い。
【0044】
又、前記撮影時刻、時刻マーカの値を撮像装置の本体側で保持することによって、撮影中でも同様に経過時間や残り時間等を表示できる構成としても良い。
【0045】
【発明の効果】
以上の説明で明らかなように、本発明によれば、撮影時刻以外にも任意の時刻マークを映像と共に記録ができるため、映像の内容に関係する時刻・タイムを容易に記録・再生することができ、スポーツ撮影に最適な撮像装置を提供することができる。
【0046】
又、本発明によれば、映像の撮影中や再生時に拘らず時刻・タイムを表示することができるとともに、記録媒体の入れ替えにも拘らず、継続した時刻とタイム測定を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係るデジタルビデオカメラの構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態1及び2の撮影の時間的流れを示す図である。
【図3】本発明の実施の形態1のテープへの記録パターンの例を示す図である。
【図4】本発明の実施の形態1及び2の再生画像の例を示す図である。
【図5】本発明の実施の形態1及び2の再生画像の例を示す図である。
【図6】本発明の実施の形態1のテープへの記録パターンの例を示す図である。
【図7】本発明の実施の形態1及び2の再生画像の例を示す図である。
【図8】本発明の実施の形態2のデジタルビデオカメラのブロック図である。
【図9】本発明の実施の形態2のリムーバブルディスクの詳細を示す図である。
【図10】本発明の実施の形態2のコンテンツマネージメントファイルの詳細を示す図である。
【符号の説明】
101 撮影レンズ
101a カメラヘッド
102 絞り
103 撮像素子
104 CDS/AGC
105 デジタル信号処理回路
106 フレームメモリ
107 画素数調整回路
108 画像バス
109 DVコーデック
110 DVテープ
111 液晶ディスプレイ
112 液晶ドライバ
113 NTSCエンコーダ
114 ビデオ出力
115 IEEE1394インターフェース
116 DV端子
117 内蔵時計
118 メインマイコン
120 モードダイヤル
301 DVテープ
302 映像記録トラック
303 時刻マーク記録エリア
304 撮影時刻記録エリア
305 タイムコード記録エリア
401 上段の時間表示
402 下段の時間表示
501 上段の時間表示
502 下段の時間表示
701 上段の時間表示
702 中段の時間表示
703 下段の時間表示
801 撮影レンズ
801a カメラヘッド
802 絞り
803 撮像素子
804 CDS/AGC
805 デジタル信号処理回路
806 フレームメモリ
807 画素数調整回路
808 画像バス
809 MPEGコーデック
810 リムーバブルディスク
811 液晶ディスプレイ
812 液晶ドライバ
813 NTSCエンコーダ
814 ビデオ出力
815 IEEE1394インターフェース
816 DV端子
817 内蔵時計
818 メインマイコン
820 モードダイヤル
901 データ記録エリア
902 圧縮画像データ記録エリア
903 管理情報記録エリア

Claims (9)

  1. 被写体を撮影する撮像手段と、前記撮像手段より出力された動画像又は静止画像を記録する記録媒体と、撮影している映像や前記記録媒体から再生されている映像を表示する表示する表示手段を有し、現在時刻を知る時計手段と、前記現在の時刻を撮影時刻として前記動画像又は静止画像と共に前記記録媒体に記録する撮影時刻記録手段と、所定の操作を行った時刻を時刻マークとして機器に保持する時刻マーキング手段を有する撮像装置において、
    前記撮影を行っている間、前記撮影時刻及び前記時刻マークが比較され、該差分時間が前記表示手段に表示されることを特徴とする撮像装置。
  2. 前記時刻マークを前記記録媒体に記録する時刻マーキング記録手段を有し、前記記録媒体からの画像再生時に、前記記録された時刻マーキング及び前記記録されている撮影時刻が比較され、該差分の時間が前記表示手段に表示されることを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
  3. 前記記録された時刻マーキングを本体の保持する時刻マーキングメモリ手段を有し、前記記録媒体が交換された場合でも該交換後の記録媒体に記録されている前記撮影時刻との比較が行われ、該差分の時間が前記表示手段に表示されることを特徴とする請求項2記載の撮像装置。
  4. 前記時刻マーキングによって指定される時刻が操作者によって任意に設定できることを特徴とする請求項2又は3記載の撮像装置。
  5. 前記時刻マーキングは、撮影時より未来方向の時刻でも良いことを特徴とする請求項4記載の撮像装置。
  6. 前記時刻マーキングは、撮影時より過去方向である場合と、未来方向の場合で、前記表示手段に表示される書式が異なることを特徴とする請求項5記載の撮像装置。
  7. 前記記録媒体は、磁気テープメディアであることを特徴とする請求項1〜6何れかに記載の撮像装置。
  8. 前記記録媒体は、ディスクメディアである事を特徴とする請求項1〜6何れかに記載の撮像装置。
  9. 前記記録媒体は、半導体メモリ手段であることを特徴とする請求項1〜6何れかに記載の撮像装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017085654A (ja) * 2012-09-27 2017-05-18 株式会社Jvcケンウッド 撮像装置、撮像方法、及び撮像プログラム

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