JP2004221342A - ラインフィルタ - Google Patents

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JP2004221342A
JP2004221342A JP2003007174A JP2003007174A JP2004221342A JP 2004221342 A JP2004221342 A JP 2004221342A JP 2003007174 A JP2003007174 A JP 2003007174A JP 2003007174 A JP2003007174 A JP 2003007174A JP 2004221342 A JP2004221342 A JP 2004221342A
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magnetic leg
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magnetic
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Tatsuya Mori
龍哉 森
Koji Yokogawa
浩治 横川
Toshinori Oda
俊則 小田
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

【課題】閉磁路磁芯の形状やボビンの形状等を改良することにより、減衰特性を向上しつつ小型化を図ることのできるラインフィルタを提供することを目的としている。
【解決手段】ボビン11には、中央部に一方の巻線12と他方の巻線13とを分割する中鍔14を設けるとともに、一方の巻線12及び他方の巻線13を各々2つ以上に分割する分割鍔15を設け、この分割鍔15の幅(W1)は、各々2つ以上に分割された一方の巻線12または他方の巻線13の巻線幅(W2)と略同等にしている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、各種電子機器等に使用するラインフィルタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
以下、従来のラインフィルタについて図面を参照しながら説明する。
【0003】
図19は従来のラインフィルタの斜視図、図20は同ラインフィルタの分解斜視図である。
【0004】
図19、図20において、従来のラインフィルタは、中心軸部に貫通孔を有するボビン1と、このボビン1に巻回した一方の巻線2及び他方の巻線3と、貫通孔に一磁脚部を挿入した閉磁路磁芯4と、ボビン1及び閉磁路磁芯4を支持固定する端子台5と、この端子台5に植設し、一方の巻線2及び他方の巻線3と接続した端子6とを備えている。
【0005】
ボビン1には、中央部に一方の巻線2と他方の巻線3とを分割する中鍔7を設けるとともに、一方の巻線2及び他方の巻線3を各々2つ以上に分割する分割鍔8を設けている。この中鍔7は、一方の巻線2と他方の巻線3とが互いに短絡しない程度の厚さを有しており、分割鍔8は、短絡の可能性がないので、中鍔7よりもはるかに薄い1/5程度の厚さとしている。
【0006】
また、閉磁路磁芯4は、一磁脚部の断面形状が正四角形状であって、他磁脚部及び連接磁脚部も一磁脚部と同等の形状としたものである。
【0007】
このとき、減衰特性は図21に示すようになる。
【0008】
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
【0009】
【特許文献1】
特開2000−150243号公報
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の構成では、閉磁路磁芯4の形状やボビン1の形状に起因して、減衰特性を向上しつつ小型化を図ることができないという問題点を有していた。
【0011】
本発明は上記問題点を解決するものであり、閉磁路磁芯の形状やボビンの形状等を改良することにより、減衰特性を向上しつつ小型化を図ることのできるラインフィルタを提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は以下の構成を有する。
【0013】
本発明の請求項1記載の発明は、特に、ボビンには、中央部に一方の巻線と他方の巻線とを分割する中鍔を設けるとともに、一方の前記巻線及び他方の前記巻線を各々2つ以上に分割する分割鍔を設けており、前記分割鍔の幅は、各々2つ以上に分割された一方の前記巻線または他方の前記巻線の巻線幅と略同等にした構成である。
【0014】
上記構成により、分割鍔の幅は、各々2つ以上に分割された一方の巻線または他方の巻線の巻線幅と略同等なので、一方の巻線における分布容量及び他方の巻線における分布容量を低減でき、減衰特性曲線において、共振部分よりも高域側の減衰特性を向上することができる。
【0015】
本発明の請求項2記載の発明は、特に、分割鍔の中央部に空間を設けた構成である。
【0016】
上記構成により、空間には空気が満たされており、一般に空気の誘電率はボビンの材質の誘電率よりも小さいので、共振部分よりも高域側の減衰特性をより向上できる。
【0017】
本発明の請求項3記載の発明は、特に、空間には、ボビンの材質よりも誘電率の小さい材料を充填した構成である。
【0018】
上記構成により、空間には、ボビンの材質よりも誘電率の小さい材料を充填しているので、共振部分よりも高域側の減衰特性をより向上できる。
【0019】
本発明の請求項4記載の発明は、特に、分割鍔には、テーパ部を設けた構成である。
【0020】
上記構成により、分割鍔にはテーパ部を設けているので、一方の巻線及び他方の巻線の移送が容易になる。
【0021】
本発明の請求項5記載の発明は、特に、閉磁路磁芯には、一磁脚部と対向する側に他磁脚部を設けるとともに、前記一磁脚部及び前記他磁脚部と連接する1対の連接磁脚部を設け、前記一磁脚部の断面形状は五角形以上の多角形状にするとともに、前記一磁脚部の断面形状に対応する各々の外周面の幅寸法と前記他磁脚部及び前記連接磁脚部の厚み寸法とを略同等にした構成である。
【0022】
上記構成により、一磁脚部の断面形状は五角形以上の多角形状なので、貫通孔の内壁と一磁脚部との間のギャップを減少させることができ、結合度を向上させることができる。
【0023】
また、一磁脚部の断面形状に対応する各々の外周面の幅寸法と他磁脚部及び連接磁脚部の厚み寸法とを略同等にしているので、他磁脚部及び連接磁脚部の厚みを薄くでき、小型化が図れる。
【0024】
よって、短絡長を短くし、共振部分よりも低域側の減衰特性を向上できるとともに、小型化が図れる。
【0025】
本発明の請求項6記載の発明は、特に、一磁脚部の径寸法と他磁脚部及び連接磁脚部の幅寸法とを略同等にするとともに、前記一磁脚部の最外周部から前記他磁脚部までの距離を前記一磁脚部の径寸法よりも小さくした構成である。
【0026】
上記構成により、特性劣化を生じさせずに小型化が図れる。
【0027】
本発明の請求項7記載の発明は、特に、断面形状は八角形状とした構成である。
【0028】
上記構成により、特性劣化を生じさせずに小型化が図れる。
【0029】
【発明の実施の形態】
以下、一実施の形態を用いて、本発明の全請求項に記載の発明について図面を参照しながら説明する。
【0030】
図1は本発明の一実施の形態におけるラインフィルタの正面図、図2は同斜視図、図3は同側面断面図、図4は同巻線前の分解斜視図、図5は同要部であるボビンの斜視図、図6は同要部であるボビンの平面図、図7は同要部であるボビンの正面図、図8は同要部である閉磁路磁芯の正面図、図9は同要部である閉磁路磁芯の断面図である。
【0031】
図1〜図9において、本発明の一実施の形態におけるラインフィルタは、中心軸部に貫通孔を有するボビン11と、このボビン11に巻回した一方の巻線12及び他方の巻線13と、貫通孔に一磁脚部20を挿入するとともに、角部を面取りした(R)を有する閉磁路磁芯17と、ボビン11及び閉磁路磁芯17を支持固定する端子台18と、この端子台18に植設し、一方の巻線12及び他方の巻線13と接続した端子19とを備えている。
【0032】
また、ボビン11には、中央部に一方の巻線12と他方の巻線13とを分割する中鍔14を設けるとともに、一方の巻線12及び他方の巻線13を各々2つ以上に分割する分割鍔15を設けている。この分割鍔15の幅(W1)は、各々2つ以上に分割された一方の巻線12または他方の巻線13の巻線幅(W2)と略同等にしている。さらに、分割鍔15は、2つ以上に分割された一方の巻線12及び他方の巻線13をそれぞれ移送するための溝部23を有するとともに、この溝部23と接する端部にテーパ部24を設けている。
【0033】
特に、分割鍔15の中央部には空間16を設け、この空間16には、ボビン11の材質よりも誘電率の小さい材料を充填するか、または、何も充填せずに空気で満たされるようにしている。
【0034】
さらに、図8、図9に示すように、閉磁路磁芯17には、一磁脚部20と対向する側に他磁脚部21を設けるとともに、一磁脚部20及び他磁脚部21と連接する1対の連接磁脚部22を設け、この一磁脚部20の断面形状は八角形状にするとともに、一磁脚部20の断面形状に対応する各々の外周面の幅寸法(W3)と他磁脚部21及び連接磁脚部22の厚み寸法(H)とを同等にしている。
【0035】
特に、一磁脚部20の径寸法(L1)と他磁脚部21及び連接磁脚部22の幅寸法(W4)とを略同等にするとともに、一磁脚部20の最外周部から他磁脚部21までの距離(L2)は一磁脚部20の径寸法(L1)よりもわずかながら小さくしている。
【0036】
このようなラインフィルタの減衰特性曲線図は図10に示すようになる。
【0037】
上記構成のラインフィルタについて、以下その動作を説明する。
【0038】
上記構成により、分割鍔15の幅(W1)は、各々2つ以上に分割された一方の巻線12または他方の巻線13の巻線幅(W2)と略同等なので、一方の巻線12における分布容量及び他方の巻線13における分布容量を低減でき、減衰特性曲線において、共振部分よりも高域側の減衰特性を向上することができる。
【0039】
特に、空間16には空気を満たす、または、ボビン11の材質よりも誘電率の小さい材料を充填するので、分割鍔15の誘電率はボビン11の材質の誘電率よりも小さくなり、共振部分よりも高域側の減衰特性をより向上できる。
【0040】
さらに、一磁脚部20の断面形状は八角形状なので、貫通孔の内壁と一磁脚部20との間のギャップを減少させ、結合度を向上させることができるとともに、一磁脚部20の断面形状に対応する各々の外周面の幅寸法(W3)と他磁脚部21及び連接磁脚部22の厚み寸法(H)とを略同等にしているので、他磁脚部21及び連接磁脚部22の厚みを薄くでき、小型化が図れる。すなわち、特性劣化を生じさせずに小型化が図れる。
【0041】
特に、一磁脚部20の径寸法(L1)と他磁脚部21及び連接磁脚部22の幅寸法(W4)とを略同等にするとともに、一磁脚部20の最外周部から他磁脚部21までの距離(L2)は一磁脚部20の径寸法(L1)よりも小さくしているので、磁路長を短くし、共振部分よりも低域側の減衰特性を向上できるとともに、小型化が図れる。
【0042】
このように本発明の一実施の形態によれば、減衰特性曲線において、共振部分よりも高域側の減衰特性を向上できるとともに、小型化を図ることができる。
【0043】
なお、本発明の一実施の形態では、閉磁路磁芯の一磁脚部20の断面形状を八角形状にしたが、五角形状以上の多角形状であればよい。多角形の変形した形状として、多角の一部が円や楕円形状になってもよい。
【0044】
さらに、図11〜図18に示すように、分割鍔15に種々の形状のテーパ部24を設ければ、一方の巻線12及び他方の巻線13の移送が容易になる。
【0045】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、分割鍔の幅は、各々2つ以上に分割された一方の巻線または他方の巻線の巻線幅と略同等なので、一方の巻線における分布容量及び他方の巻線における分布容量を低減でき、減衰特性曲線において、共振部分よりも高域側の減衰特性を向上したラインフィルタを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態におけるラインフィルタの正面図
【図2】同斜視図
【図3】同側面断面図
【図4】同巻線前の分解斜視図
【図5】同要部であるボビンの斜視図
【図6】同要部であるボビンの平面図
【図7】同要部であるボビンの正面図
【図8】同要部である閉磁路磁芯の正面図
【図9】同要部である閉磁路磁芯の断面図
【図10】同減衰特性曲線図
【図11】本発明の他の実施の形態におけるラインフィルタの要部であるボビンの正面図
【図12】同要部であるボビンの中鍔近傍の拡大図
【図13】本発明の他の実施の形態におけるラインフィルタの要部であるボビンの正面図
【図14】同要部であるボビンの中鍔近傍の拡大図
【図15】本発明の他の実施の形態におけるラインフィルタの要部であるボビンの正面図
【図16】同要部であるボビンの中鍔近傍の拡大図
【図17】本発明の他の実施の形態におけるラインフィルタの要部であるボビンの正面図
【図18】同要部であるボビンの中鍔近傍の拡大図
【図19】従来のラインフィルタの斜視図
【図20】同分解斜視図
【図21】同減衰特性曲線図
【符号の説明】
11 ボビン
12 一方の巻線
13 他方の巻線
14 中鍔
15 分割鍔
16 空間
17 閉磁路磁芯
18 端子台
19 端子
20 一磁脚部
21 他磁脚部
22 連接磁脚部
23 溝部
24 テーパ部

Claims (7)

  1. 中心軸部に貫通孔を有するボビンと、前記ボビンに巻回した一方の巻線及び他方の巻線と、前記貫通孔に一磁脚部を挿入した閉磁路磁芯と、前記ボビン及び前記閉磁路磁芯を支持固定する端子台と、前記端子台に植設し、一方の前記巻線及び他方の前記巻線と接続した端子とを備え、前記ボビンには、中央部に一方の前記巻線と他方の前記巻線とを分割する中鍔を設けるとともに、一方の前記巻線及び他方の前記巻線を各々2つ以上に分割する分割鍔を設けており、前記分割鍔の幅は、各々2つ以上に分割された一方の前記巻線または他方の前記巻線の巻線幅と略同等にしたラインフィルタ。
  2. 分割鍔の中央部に空間を設けた請求項1記載のラインフィルタ。
  3. 空間には、ボビンの材質よりも誘電率の小さい材料を充填した請求項2記載のラインフィルタ。
  4. 分割鍔には、テーパ部を設けた請求項2記載のラインフィルタ。
  5. 閉磁路磁芯には、一磁脚部と対向する側に他磁脚部を設けるとともに、前記一磁脚部及び前記他磁脚部と連接する1対の連接磁脚部を設け、前記一磁脚部の断面形状は五角形以上の多角形状にするとともに、前記一磁脚部の断面形状に対応する各々の外周面の幅寸法と前記他磁脚部及び前記連接磁脚部の厚み寸法とを略同等にした請求項1記載のラインフィルタ。
  6. 一磁脚部の径寸法と他磁脚部及び連接磁脚部の幅寸法とを略同等にするとともに、前記一磁脚部の最外周部から前記他磁脚部までの距離を前記一磁脚部の径寸法よりも小さくした請求項5記載のラインフィルタ。
  7. 断面形状は八角形状とした請求項5記載のラインフィルタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP5455276B1 (ja) * 2013-04-17 2014-03-26 Necトーキン株式会社 チョークコイル
CN110931219A (zh) * 2018-09-03 2020-03-27 无锡东电化兰达电子有限公司 线圈装置

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