JP2004220748A - 集積回路装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】同期ダイナミックランダムアクセスメモリ(「SDRAM」)装置などのランダムアクセスメモリアレイ、または混載メモリアレイを内蔵する他の集積回路装置のための、ゲート遅延低減多重化インターフェイスおよび出力バッファ回路において、データは、先行技術の方法のように出力パッド領域(または混載RAMマクロの端)ではなく、メモリバンクのレベルで多重化され(または選択され)、出力される。
【選択図】 図5
Description
【発明の背景】
この発明は、一般に集積回路(「IC」)装置の分野に関する。特に、この発明は、集積回路記憶装置および混載ランダムアクセスメモリアレイを内蔵する集積回路記憶装置のためのゲート遅延低減多重化インターフェイスおよび出力バッファ回路に関する。
【0002】
拡張データ出力(「EDO」)、同期型DRAM(「SDRAM」)、ダブルデータレート(「DDR」)DRAM等を含む、多くの種類のDRAMベースの装置、または集積回路が現在利用可能である。構成にかかわらず、DRAMの主目的はデータを記憶することである。機能的には、データをメモリに書込み、そこから読出し、または定期的にリフレッシュして記憶されるデータの一致性を維持することができる。現在の高密度設計では、各DRAMメモリセルは、対応のキャパシタに結合される単一のパストランジスタを含み、このキャパシタは、充電して論理レベル「1」または「0」を表わす値を記憶することができる。これらのメモリセルに記憶されるデータは、これらのセルの列を相互に接続する相補ビット線に結合されるセンスアンプの行を介して読出および書込することができる。
【0003】
現在では、出力ドライバは、集積回路記憶装置の中のチップの端またはその近くに配置されるか、もしくは混載メモリアレイを含むそれらの装置中のマクロの端に隣接する。この配置および必要な協働回路は、「読出」データ経路における全体的な性能の問題につながり得る。たとえば、通常、汎用DRAMの代表的な出力容量(「C」)仕様は50pF(または30pFから100pF)であるため、出力ドライバをチップの端から遠隔に配置すると、出力バッファが駆動しなければならない負荷容量を大きく増やすことはない。しかしながら、最大の問題は容量ではなく、抵抗(「R」)にあり、たとえば、この50pFの負荷に直列に100オームを接続すると、アクセス時間に対して5.0ミリ秒の集中RC加算器が配置されることになる。前世代のDRAMでは、出力バッファをちょうど出力パッド側に配置することなく、この抵抗を十分低く保つことは困難であった。混載DRAMの場合、出力負荷容量は一般に低く、このパラメータの典型的な仕様はおよそ0.2pFである。
【0004】
【発明の概要】
ここに開示されるのは、同期ダイナミックランダムアクセスメモリ(「SDRAM」)装置などのランダムアクセスメモリアレイ、または混載メモリアレイを内蔵するその他の集積回路装置のための、データアクセス時間およびクロックレイテンシを低減する、ゲート遅延低減多重化インターフェイスおよび出力バッファ回路である。この発明によると、データは、先行技術の方法のように出力パッド領域(または混載RAMマクロの端)ではなく、メモリバンクのレベルで多重化され(または選択され)、出力される。
【0005】
出力ドライバをチップの端またはマクロの端から取除き、代わりにメモリアレイの各バンクのインターフェイスに配置すると、読出経路の性能を従来の設計のものより改善することができる。上述のように、前世代のDRAMでは、出力バッファをちょうど装置の出力パッドに配置しなければ、データ経路の抵抗を十分低く保つことは困難であった。しかしながら、今日の高度な多層メタル技術を用いれば、出力バッファからボンディングパッドに抵抗の低い経路を配線することが可能である。この発明によると、ドライバをメモリバンクインターフェイスまたはその近隣に配置することにより、いくつかのゲートを出力データ経路から取除くことができ、これによってメモリのアクセス時間を向上することができる。
【0006】
先行技術の回路では、異なるバンクからのデータ読出(「DR」)線のグローバルデータ読出(「GDR」)線への多重化は、特定のバンクインターフェイスに対して使用されるクロックと共に取込まれたバンクアドレス情報を用いて行なわれていた。この発明の開示によると、これは、各バンクインターフェイスについて、出力段またはドライバの3状態化も行なうセンスアンプ活性化信号を使用することによって行なわれる。このセンスアンプ活性化信号はまた、その発生器を用いてバンクアドレス情報を有する。この発明の新規のインターフェイスおよび出力バッファ回路を実現することで、出力経路のゲートをいくつか取除くことによってtAC(アクセス時間)が改善されるだけでなく、「読出」アクセスのクロックレイテンシも取除かれ、全体として「読出」アクセス時間が高速化する。
【0007】
特にここに開示されるのは、複数のメモリバンクと、複数のメモリバンクの各々に対応して配置されるインターフェイスおよび出力バッファ回路とを含む集積回路装置であり、インターフェイスおよび出力バッファ回路の各々は装置のデータ出力線に結合される。
【0008】
さらにここで開示されるのは、複数のメモリバンクと、複数のメモリバンクの各々に対応して配置されるインターフェイスおよびバッファ回路とを含む集積回路装置であり、インターフェイスおよびバッファ回路は、活性化信号に応答して動作する主センスアンプ回路と、主センスアンプ回路と装置のデータ出力線とに結合される出力段とを含み、出力段は遅延活性化信号に応答して動作する。
【0009】
さらにここで開示されるのは、相補データ読出ローカル線を対応する相補データ読出線に選択的に結合するためのサブアレイインターフェイス回路を含む集積回路である。サブアレイインターフェイス回路は、相補データ読出ローカル線の第1の線を相補データ読出線の第1の線に選択的に結合するための第1のスイッチング素子を含み、第1のスイッチング素子の制御端子は読出活性化信号を受けるように結合される。第2のスイッチング素子は相補データ読出ローカル線の第2の線を相補データ読出線の第2の線に選択的に結合し、第2のスイッチング素子の制御端子も読出活性化信号を受けるように結合される。第3のスイッチング素子は相補読出データ線の第1および第2の線を選択的に結合し、第3のスイッチング素子の制御端子は読出活性化信号の補の信号を受けるように結合される。
【0010】
以下の好ましい実施例の説明を添付の図面と共に参照することにより、この発明の上述およびその他の特徴ならびに目的、およびそれらを実現する態様がさらに明らかになり、この発明自身が最良に理解されるであろう。
【0011】
【代表的な実施例の説明】
図1を参照すると、従来の同期DRAM「SDRAM」装置100アーキテクチャの簡略化した機能的ブロック図が示される。装置100はいくつかのバンク10(たとえば、バンク<0>からバンク<3>)に区分されるメモリアレイを含み、メモリアレイから読出されたデータを出力線Qに転送するための出力バッファ104を含む。バンク102の各々は、図示のようにそれぞれのクロックされるバンクインターフェイス106を含む。いくつかの個々のメモリアレイ108は、各々がいくつかのサブアレイを含み、バンクインターフェイス106と共に装置100のメモリアレイを形成する。
【0012】
グローバルデータ読出バー線(「GDRB」)110は、メモリバンク102から読出されるデータをQ出力線に与え、バンクインターフェイス106の各々に結合される。図示のように、メモリバンク102の各々は対応のバンクデータ読出線(「DR」線、その補の「DRB」線は図示せず)112を有する。クロックされるサブアレイインターフェイス(図示せず)は、図示のデータ読出ローカル線(「DRL」線、その補の「DRLB」線は図示せず)114に結合される。
【0013】
装置100のこの従来の実施例では、出力バッファ104は第1のクロック信号によってクロックされ、個々のバンクインターフェイス106も第2のクロック信号によってクロックされる。さらに、DRB線114に結合されるサブアレイインターフェイスも第3のクロック信号によってクロックされる。従来、これら3つのクロック信号は入力クロック信号の3つの異なる位相(または半位相)であり得る。
【0014】
さらに図2を参照すると、先行技術のサブアレイインターフェイス回路200の概略図が示される。サブアレイインターフェイス回路200は、先行する図面の従来のSDRAM装置100の一部分を形成する。
【0015】
相補バンクデータ読出(「DR」および「DRB」)信号は、線206および208上でそれぞれ入力される相補データ読出ローカル(「DRL」および「DRLB」)信号に応答して、サブアレイインターフェイス回路200から線202および204上にそれぞれ出力される。直列に接続されるNチャネルトランジスタ210および212は、電源電圧源(「VCC」)と回路接地との間に結合され、両者の中間のノードはDR線202を規定する。同様に、直列に接続されるNチャネルトランジスタ214および216もVCCと回路接地との間に結合され、両者の中間のノードはDRB線204を規定する。トランジスタ210および216のゲート端子はDRLB線208に結合され、トランジスタ212および214のゲート端子はDRL線206に結合される。
【0016】
Nチャネルトランジスタ218の一方の端子はDRLB線208に結合され、他方の端子は回路接地に結合される。そのゲート端子はDRL線206に接続される。同様の態様で、Nチャネルトランジスタ220も一方の端子はDRL線206に結合され、他方の端子は回路接地に結合される。そのゲート端子はDRLB線208に接続される。DRLB線208は、線226上の読出活性化バー(「RENB」)信号を受けるようにそのゲート端子が結合されているNチャネルトランジスタ222を介して、選択的に回路接地に結合される。別のNチャネルトランジスタ224はDRL線206を回路接地に結合し、そのゲート端子もRENB線226に接続されている。
【0017】
さらに図3を参照すると、先行技術のバンクインターフェイス回路300の概略図が示される。バンクインターフェイス回路300も図1の従来のSDRAM装置の一部を形成する(そこではバンクインターフェイス106として示される)。
【0018】
バンクインターフェイス回路300は、DRおよびDRB信号を線202および204上でそれぞれ受け、さらにDRラッチ(「DRLAT」)信号を線302上で受ける。DRLAT信号はインバータ304によって反転され、Nチャネルトランジスタ306および308のゲートに与えられるが、これらはそれぞれ線204上のDRB信号と線202上のDR信号とを、交差結合される相補型金属酸化膜半導体(「CMOS」)インバータの対を含むラッチ310の入力に結合する。Pチャネルトランジスタ312はラッチ310をVCCに結合し、そのゲートはインバータ304の出力に結合され、Nチャネルトランジスタ314はラッチ310を回路接地に結合し、そのゲートは線302に結合される。
【0019】
線202上のDR信号は、反転されたDRLAT信号に応答してトランジスタ308によって制御されると、図示のようにVCCと回路接地との間でPチャネルトランジスタ318とNチャネルトランジスタ320および322とに直列に結合されるPチャネルトランジスタ316のゲート端子に結合される。トランジスタ316のゲート端子は、またトランジスタ322のゲート端子に接続される。トランジスタ318のゲート端子はクロック信号CLK1に結合され、その補の信号CLKB1はトランジスタ320のゲートに結合される。
【0020】
トランジスタ318と320との中間のノードはインバータ324の入力に結合され、さらにCMOS伝送ゲート328の出力に結合される。CMOS伝送ゲート328は、CLKB1およびCLK1信号をそれぞれ受けるようにそれらのゲート端子が結合されている並列に結合されるPチャネルおよびNチャネルトランジスタを含む。別のインバータ326はインバータ324の出力とCMOS伝送ゲート328の入力との間に結合される。インバータ324の出力はまた、そのゲートが「ノーシフト」(「NS<0>」)信号を受けるように接続されるNチャネルトランジスタ330の一方の端子に結合される。トランジスタ330の他方の端子はインバータ336の入力に結合され、インバータ336の入力はまた、「左シフト」(「SL<0>」)信号に応答してNチャネルトランジスタ332を介して「データ読出プライム」(「DRP<0>」)信号を受け、「右シフト」(「SR<0>」)信号に応答してNチャネルトランジスタ334を介してDRP<2>信号を受けるように結合される。「ノーシフト」、「左シフト」および「右シフト」信号は、冗長列の選択用の救済制御信号である。「データ読出プライム」信号(「DRP<0>」および「DRP<2>」)は、欠陥が存在する場合、示される出力にシフト可能な隣接するデータ線を表わす。
【0021】
インバータ336の出力は、第2のCMOS伝送ゲート338の入力に結合されるが、第2のCMOS伝送ゲート338は、並列に結合されるPチャネルおよびNチャネルトランジスタを含み、それらのゲート端子は第2の相補クロック信号CLKB2およびCLK2をそれぞれ受けるように結合されている。伝送ゲート338からの出力は、図示の直列に接続されるインバータ340と342とを介してDRB線344に結合される。
【0022】
さらに図4を参照すると、先行技術のメモリインターフェイス回路400(または出力バッファ)の概略図が示される。メモリインターフェイス回路400も図1の記憶装置100の一部分を形成し、そこでは出力バッファ104として示される。
【0023】
図示のように、メモリインターフェイス回路400は、並列に接続されるPチャネルおよびNチャネルトランジスタを含む別のCMOS伝送ゲート402を介して、GDRB信号を線344上で受ける。Pチャネル素子のゲートはOT1信号を受けるように結合され、Nチャネル素子のゲート端子は補のOTB1信号を受ける。CMOS伝送ゲート402からの出力は、その出力がPチャネルトランジスタ406のゲート端子に結合されるインバータ404の入力に接続される。トランジスタ406は、VCCと回路接地との間でPチャネルトランジスタ408とNチャネルトランジスタ410および412とに直列に接続される。トランジスタ406のゲート端子はトランジスタ412のゲート端子に結合され、トランジスタ408のゲート端子はOTB1に結合され、トランジスタ410のゲート端子はOT1に結合される。トランジスタ408と410との中間のノードはインバータ404の入力に結合される。
【0024】
インバータ404の出力もPチャネルトランジスタ414のゲート端子に結合される。トランジスタ414は、VCCと回路接地との間でPチャネルトランジスタ416とNチャネルトランジスタ418および420とに直列に接続される。トランジスタ414のゲート端子はトランジスタ420のゲート端子に結合され、トランジスタ416のゲート端子は信号OTB2を受けるように結合され、トランジスタ418のゲート端子はその補の信号OT2を受けるように結合される。トランジスタ416と418との中間のノードは、直列に接続されるPチャネルおよびNチャネルトランジスタを含むインバータ422の入力に結合される。インバータ422からの出力はデータ出力(「Q」)線424に与えられる。
【0025】
さらに図5を参照すると、この発明によるゲート遅延低減多重化出力バッファ516を内蔵する集積回路記憶装置500の代表的な実現例の簡略化した機能的ブロック図が示される。記憶装置500はいくつかのメモリバンク502を含み、図1の従来の記憶装置100にあるような出力バッファ104を必要としない。
【0026】
バンク502の各々は、後にさらに詳しく説明するようにそれぞれのバンクインターフェイスおよび出力バッファ504を含む。いくつかの個々のメモリアレイ506は、各々がいくつかのサブアレイを含み、バンクインターフェイスおよび出力バッファ504と共に、記憶装置500のメモリアレイを形成する。
【0027】
データ出力(「Q」)線508はメモリバンク502から読出されるデータを与え、バンクインターフェイスおよび出力バッファ504の各々に結合される。図示のように、メモリバンク502の各々はそれぞれのバンクデータ読出線(「DR」線、その補の「DRB」線は図示せず)510を有する。クロックされるサブアレイインターフェイス(図示せず)は、図示のデータ読出ローカル線(「DRL」線、その補の「DRLB」線は図示せず)512に結合される。
【0028】
さらに図6を参照すると、先行図の記憶装置500と共に使用可能とするためのサブアレイインターフェイス回路600の概略図が示される。サブアレイインターフェイス回路600は、相補のDRLおよびDRLB信号を線602(図5の線512に類似する)および線604上でそれぞれ受け、読出活性化(「REN」信号)および補の読出活性化バー(「RENB」)信号を線606および線608上でそれぞれ受ける。Nチャネルトランジスタ610は線602と線604との間に結合され、そのゲート端子は線608に結合される。別のNチャネルトランジスタ612は線604とDRB線618との間に結合され、第3のNチャネルトランジスタ614は線602とDR線616(図5の線510に類似する)との間に結合される。トランジスタ612および614のゲート端子はREN線606に結合される。
【0029】
さらに図7を参照すると、新規のバンクインターフェイスおよび出力バッファ回路700の概略図が示される。バンクインターフェイスおよび出力バッファ回路700は、たとえば、図5に示される記憶装置500の一部分として使用することができ、相補のDRおよびDRB信号を線616および618上でそれぞれ受ける。
【0030】
Pチャネルトランジスタ702は、そのゲート端子が回路接地に結合されており、線616とVCCとの間に結合される。同様に、別のPチャネルトランジスタ704も、そのゲート端子が回路接地に接続され、線618とVCCとの間に結合される。線706上の主センスアンプ活性化(「MSAEN」)信号は、一方の端子がVCCに結合されているPチャネルトランジスタ710のゲートに結合される。トランジスタ710の他方の端子はPチャネルトランジスタ712のゲート端子に結合され、さらに、トランジスタ712とNチャネルトランジスタ714との中間のノードに結合される。トランジスタ712の他方の端子は線616に接続され、トランジスタ714の他方の端子は、そのゲート端子が線706に結合されているNチャネルトランジスタ708を介して回路接地に選択的に結合される。
【0031】
Pチャネルトランジスタ716はDRP線618とNチャネルトランジスタ718とに結合され、これは図示のようにトランジスタ708に結合される。トランジスタ716のゲート端子はトランジスタ712のゲート端子に接続され、トランジスタ714のゲート端子はDRB線618に結合され、トランジスタ718のゲート端子はDR線616に結合される。線706上のMSAEN信号は、その一方の端子がVCCに接続され、他方の端子がインバータ722の入力でトランジスタ716と718との中間のノードに接続されている、Pチャネルトランジスタ720のゲート端子に結合される。
【0032】
インバータ722の出力はNチャネルトランジスタ724を介して別のインバータ730の入力に接続される。トランジスタ724のゲート端子はNS<0>信号を受け、Nチャネルトランジスタ726は、NS<0>信号に応答してDRP<0>信号をインバータ730の入力に結合する。同様に、Nチャネルトランジスタ728は、SR<0>信号に応答してDRP<2>信号をインバータ730の入力に結合する。インバータ730の出力は、2つのCMOS伝送ゲート732および734の入力に結合され、これらの各々は並列に接続されるPチャネルおよびNチャネルトランジスタの対を含む。
【0033】
線736上の遅延活性化信号または主センスアンプ活性化遅延(「MSAEND」)信号は伝送ゲート732および734のNチャネル素子に与えられる。インバータ738は線736に接続されて、反転信号(「MSAENDB」)を伝送ゲート732および734のPチャネル素子に与える。Pチャネルトランジスタ740は、線736上のMSAEND信号をそのゲート端子に受け、VCCと伝送ゲート732の出力との間に結合される。Nチャネルトランジスタ742は、MSAENDB信号をそのゲート端子に受け、回路接地と伝送ゲート734の出力との間に結合される。Pチャネルトランジスタ744およびNチャネルトランジスタ746はVCCと回路接地との間に直列に接続され、両者の中間のノードはデータ出力(「Q」)線748(図5の線508に類似する)を規定する。
トランジスタ744のゲート端子は伝送ゲート732の出力に結合され、トランジスタ746のゲート端子は伝送ゲート734の出力に結合される。
【0034】
バンクインターフェイス回路700の主センスアンプ750(破線によって示される)は、トランジスタ702、704、708、710、712、714、716、718、720およびインバータ722を含む。主センスアンプ750の出力は、インバータ730の入力の信号データ出力プライム(「QP<1>」)である。
【0035】
具体的な回路および実現例とともにこの発明の原理を説明してきたが、上述の説明は、この発明の範囲を限定することでなく、例を示すことによってのみ行なわれていることを明らかに理解されたい。特に、上述の開示の教示により、関連技術の当業者には他の変形が示唆されることが認識される。そのような変形は、それ自体としては既に公知であり、ここに既に記載される特徴の代わりにまたはそれに加えて使用することのできる、他の特徴を伴い得る。この出願では、請求項は特徴の特定の組合せについて規定されているが、ここでの開示の範囲には、それがここでいずれかの請求項で請求される同じ発明に関連するか否か、およびこの発明が直面する同じ技術的な課題のいずれかまたはすべてを緩和するか否かにかかわらず、明示的にまたは暗黙に開示される如何なる新規の特徴もしくは特徴の如何なる新規の組合せ、または関連技術の当業者にとって明白であろうそれらの一般化または変形が含まれることを理解されたい。ここに出願人は、この出願またはそこから派生するさらなる出願の手続処理中、そのような特徴および/またはそのような特徴の組合せに対して新しい請求項を作成する権利を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】個々のバンクインターフェイスにわたってメモリアレイのメモリインターフェイス(または出力バッファ)に延びるグローバルデータ読出バー(「GDRB」)線を示す、従来の同期DRAM「SDRAM」装置アーキテクチャの簡略化した機能的ブロック図である。
【図2】先行図の従来のSDRAM装置の一部分を形成する先行技術のサブアレイインターフェイス回路の概略図である。
【図3】これも図1の従来のSDRAM装置の一部分を形成する先行技術のバンクインターフェイス回路の概略図である。
【図4】図1の従来のSDRAM装置の一部分をさらに形成する先行技術のメモリインターフェイス回路(または出力バッファ)の概略図である。
【図5】この発明によるゲート遅延低減多重化出力バッファを内蔵する集積回路記憶装置の代表的な実現例の簡略化した機能的ブロック図である。
【図6】先行図の記憶装置と共に使用するためのサブアレイインターフェイス回路の概略図である。
【図7】図5の記憶装置と共に使用するための新規のバンクインターフェイス回路の概略図である。
【符号の説明】
500 集積回路記憶装置、502 メモリバンク、504 インターフェイスおよび出力バッファ、508 データ出力線、510 バンクデータ読出線、512 データ読出ローカル線。
Claims (25)
- 集積回路装置であって、
複数のメモリバンクと、
前記複数のメモリバンクの各々に対応して配置されるインターフェイスおよび出力バッファ回路とを含み、前記インターフェイスおよび出力バッファ回路の各々は前記装置のデータ出力線に結合される、集積回路装置。 - 前記インターフェイスおよび出力バッファ回路は、
相補データ読出線と主センスアンプ活性化信号とに結合され、データ出力信号を与える主センスアンプを含む、請求項1に記載の集積回路装置。 - 前記インターフェイスおよび出力バッファ回路は、
前記データ出力信号を受けるように結合される出力段をさらに含み、前記データ出力段は、少なくとも1つの主センスアンプ遅延信号を受け、前記主センスアンプ遅延信号に応答して前記データ出力信号を前記データ出力線に選択的に結合するように動作する、請求項2に記載の集積回路装置。 - 前記出力段は、
前記データ出力信号を受けるように結合され、前記少なくとも1つの主センスアンプ遅延信号の相補信号に応答して動作し、前記データ出力信号を前記データ出力線に結合する、第1および第2のパスゲートをさらに含む、請求項3に記載の集積回路装置。 - 前記第1および第2のパスゲートは、CMOS伝送ゲートを備える、請求項4に記載の集積回路装置。
- 前記出力段は、
前記データ出力線に結合される出力ノードを規定する第1および第2の出力スイッチング素子をさらに含み、前記第1の出力スイッチング素子の制御端子は前記第1のパスゲートの出力に結合され、前記第2の出力スイッチング素子の制御端子は前記第2のパスゲートの出力に結合される、請求項4に記載の集積回路装置。 - 前記第1および第2の出力スイッチング素子は、MOSトランジスタを備える、請求項6に記載の集積回路装置。
- 前記第1の出力スイッチング素子はPチャネル素子であり、前記第2の出力スイッチング素子はNチャネル素子である、請求項7に記載の集積回路装置。
- 前記主センスアンプ遅延信号の第1の状態に応答して、前記第1のパスゲートの前記出力を電源電圧源に選択的に結合するためのプルアップ素子と、
前記主センスアンプ遅延信号の第2の逆の状態に応答して、前記第2のパスゲートの前記出力を基準電圧源に選択的に結合するためのプルダウン素子とをさらに含む、請求項6に記載の集積回路装置。 - 前記プルアップおよびプルダウン素子は、MOSトランジスタを備える、請求項9に記載の集積回路装置。
- 前記プルアップ素子はPチャネル素子を備え、前記プルダウン素子はNチャネル素子を備える、請求項10に記載の集積回路装置。
- 相補データ読出ローカル線を対応する相補データ読出線に選択的に結合するためのサブアレイインターフェイス回路を含む集積回路装置であって、前記サブアレイインターフェイス回路は、
前記相補データ読出ローカル線の第1の線を前記相補データ読出線の第1の線に選択的に結合するための第1のスイッチング素子を含み、前記第1のスイッチング素子の制御端子は読出活性化信号を受けるように結合され、前記サブアレイインターフェイス回路はさらに、
前記相補データ読出ローカル線の第2の線を前記相補データ読出線の第2の線に選択的に結合するための第2のスイッチング素子を含み、前記第2のスイッチング素子の制御端子は前記読出活性化信号を受けるように結合され、前記サブアレイインターフェイス回路はさらに、
前記相補読出データ線の前記第1および第2の線を選択的に結合するための第3のスイッチング素子を含み、前記第3のスイッチング素子の制御端子は前記読出活性化信号の補の信号を受けるように結合される、集積回路装置。 - 前記第1、第2および第3のスイッチング素子は、MOSトランジスタを備える、請求項12に記載の集積回路装置。
- 前記MOSトランジスタは、Nチャネル素子を備える、請求項13に記載の集積回路装置。
- 集積回路装置であって、
複数のメモリバンクと、
前記複数のメモリバンクの各々に対応して配置されるインターフェイスおよびバッファ回路とを含み、前記インターフェイスおよびバッファ回路は、活性化信号に応答して動作する主センスアンプ回路と、前記主センスアンプ回路および前記装置のデータ出力線に結合され、遅延活性化信号に応答して動作する、出力段とを含む、集積回路装置。 - 前記主センスアンプは、相補データ読出線と前記活性化信号とに結合されてデータ出力信号を与える、請求項15に記載の集積回路装置。
- 前記出力段は、前記データ出力信号を受けるように結合され、前記遅延活性化信号に応答して前記データ出力信号を前記データ出力線に選択的に結合するように動作する、請求項16に記載の集積回路装置。
- 前記出力段は、
前記データ出力信号を受けるように結合され、前記遅延活性化信号に応答して動作し前記データ出力信号を前記データ出力線に結合する、第1および第2のパスゲートをさらに含む、請求項17に記載の集積回路装置。 - 前記第1および第2のパスゲートは、CMOS伝送ゲートを備える、請求項18に記載の集積回路装置。
- 前記出力段は、
前記データ出力線に結合される出力ノードを規定する第1および第2の出力スイッチング素子をさらに含み、前記第1の出力スイッチング素子の制御端子は前記第1のパスゲートの出力に結合され、前記第2の出力スイッチング素子の制御端子は前記第2のパスゲートの出力に結合される、請求項18に記載の集積回路装置。 - 前記第1および第2の出力スイッチング素子は、MOSトランジスタを備える、請求項20に記載の集積回路装置。
- 前記第1の出力スイッチング素子はPチャネル素子であり、前記第2の出力スイッチング素子はNチャネル素子である、請求項21に記載の集積回路装置。
- 前記遅延活性化信号の第1の状態に応答して前記第1のパスゲートの前記出力を電源電圧源に選択的に結合するためのプルアップ素子と、前記遅延活性化信号の第2の逆の状態に応答して前記第2のパスゲートの前記出力を基準電圧源に選択的に結合するためのプルダウン素子とをさらに含む、請求項19に記載の集積回路装置。
- 前記プルアップおよびプルダウン素子は、MOSトランジスタを備える、請求項23に記載の集積回路装置。
- 前記プルアップ素子はPチャネル素子を備える、前記プルダウン素子はNチャネル素子を備える、請求項24に記載の集積回路装置。
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