JP2004218443A - 圧力制御弁 - Google Patents

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Abstract

【課題】ハウジングとダイヤフラムとの固着部におけるはんだ封止部の十分な気密信頼性を確保するとともに取付け基準面にはんだが乗り上げないようにする。
【解決手段】圧力制御弁のパワーエレメント1において、ロアハウジング7の鍔状外周縁部にダイヤフラム5を挟んでアッパーハウジング2のかしめ部2aをかしめ加工することで形成される環状のはんだ封止部をはんだ層8で気密にする。このとき、はんだ封止部から取付け基準面7aに至るロアハウジング7の外周面7bの傾斜角度θを90°未満にして、はんだが取付け基準面7aに乗り上げないようにした。これにより、はんだがはんだ封止部から流出しないので、はんだ封止部の十分な気密信頼性を確保することができる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、感圧部材の変位に応じて弁開度を制御する圧力制御弁に関し、特に、車輌用エアコンの可変容量圧縮機に設けられて吐出される冷媒ガスの容量を制御する内部可変制御式の圧力制御弁に関する。
【0002】
【従来の技術】
車輌用エアコンでは、動力源であるエンジンの回転数が一定でないことから、一般的に冷凍負荷に応じた冷凍能力の制御は、圧縮機の容量を可変にする可変容量圧縮機が用いられている。可変容量圧縮機で容量を変化させる方法として、制御を圧縮機の中だけで行う内部可変制御方式(例えば、特許文献1参照。)と、各種センサ出力の演算結果に基づいて電気的に制御する外部可変制御方式とがある。ここでは、内部可変制御方式の制御を行う可変容量圧縮機用制御弁について説明する。
【0003】
図4は、可変容量圧縮機用の従来の圧力制御弁のパワーエレメントを示す断面図である。この図4は、図示しない弁部と組み合わせて圧力制御弁を構成するパワーエレメントを逆さにした状態で示している。この可変容量圧縮機用の圧力制御弁は、弁部と、この弁部を駆動制御するパワーエレメント1とから構成され、パワーエレメント1は、アッパーハウジング2にばね3、ばね受け用のディスク4、薄膜状のダイヤフラム5及びディスク6を載せて、弁部のボディ(図示せず)に対してねじ込まれるロアハウジング7が、ダイヤフラム5の外周縁部を挾持した状態でかしめ加工により固着されるものである。ロアハウジング7には、圧力制御弁を圧縮機ハウジング内に収容する場合の基準となる取付け基準面7aがその外周部分に形成されている。また、アッパーハウジング2には、そのかしめ部2aとの間で保持されるダイヤフラム5によって、密閉された空間が画成される。ディスク6は、底面部6aと外周起立部6bとからなるものであって、底面部6aの中央には弁体駆動用のシャフトの一端を受け入れるための窪み6cが形成されている。ばね受け用のディスク4も、ディスク6と同じ部材が使用されている。
【0004】
ここで、ディスク6の底面部6aは、所定面積でダイヤフラム5の中央部分に当接している。また、ディスク6の外周起立部6bは、ロアハウジング7の拡径された内周面によりガイドされ、段部に当接されてダイヤフラム5の変位を規制している。ばね受け用のディスク4は、ばね3により底面部4aがダイヤフラム5に対して圧接した状態で変位され、同じく外周起立部4bがアッパーハウジング2の内周面に形成された段部に当接されてダイヤフラム5の変位を規制している。
【0005】
このように、この圧力制御弁は、アッパーハウジング2にばね3、ダイヤフラム5、ディスク4,6を組み込んだ後、ダイヤフラム5が挾持された状態でロアハウジング7の鍔状の外周縁部が全周にわたりかしめ部2aを内側にかしめてアッパーハウジング2、ダイヤフラム5及びロアハウジング7の外周を機械的に固着し、アッパーハウジング2のかしめ部2aとロアハウジング7の鍔状外周縁部との間に形成される環状のはんだ封止部にはんだ盛りされる。これにより、パワーエレメント1は気密封止構造で組み立てられる。ロアハウジング7の外周部分にある鍔状外周縁部と、アッパーハウジング2のかしめ部2aとからなるはんだ封止部に、はんだ層8を形成することで、全周が気密封止され、アッパーハウジング2及びダイヤフラム5によって囲まれた真空室が気密に構成される。その結果、圧力制御弁はダイヤフラム5の変位に応じて弁開度を制御する際に、温度及び大気圧の変化に影響されないようにしている。
【0006】
【特許文献1】
特開2001−349279号公報(段落番号〔0011〕〜〔0014〕、図1)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
従来の圧力制御弁のパワーエレメント1では、ロアハウジング7の外周部分にある鍔状外周縁部とアッパーハウジング2のかしめ部2aとからなる環状のはんだ封止部をはんだ層8により気密封止し、真空室を画成する際に、実際にはんだ封止部に供給されるはんだ量が減ってしまうと、はんだ封止部におけるシール性能にばらつきが生じる。一般に、はんだ封止部の信頼性が低下しないように、通常のパワーエレメント1では、必要以上のはんだ量が使用される。また、アッパーハウジング2をかしめ加工したときの固着部の形状によっては、はんだのはみ出し量にばらつきが生じる。そのために、溶けたはんだが封止部以外に回り込んで、はんだ封止部に対して所定の段差をなす取付け基準面7aの上まではみ出る場合があった。
【0008】
すなわち、従来の圧力制御弁では取付け基準面などのはんだ封止部以外の部分にまではんだがはみ出しているものがあって、圧力制御弁を圧縮機ハウジング内に収容するときに、はんだのはみ出しによる寸法変化で、取付けができないなどの不具合が生じていた。しかし、取付け基準面へのはんだはみ出しをなくそうとして、はんだの量を減らすと、十分な気密封止ができなくなるという問題があった。
【0009】
この発明の目的は、真空室を画成するハウジングとダイヤフラムとの固着をはんだ付けによって封止する際に、はんだ封止部から取付け基準面にはんだが乗り上げないようにした圧力制御弁を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、感圧部材の外周部を第1及び第2のハウジングで固着しはんだで封止するようにした圧力制御弁において、前記第1のハウジングの外周部分に形成された鍔状外周縁部に前記感圧部材の外周部を挟んで前記第2のハウジングのかしめ部を内側にかしめ加工することによって形成されるはんだ封止部から前記第1のハウジングの外周部分に形成された取付け基準面に至る外周面が前記取付け基準面に対して90°未満の角度に形成されていることを特徴とする圧力制御弁が提供される。
【0011】
この圧力制御弁では、はんだ封止部にてはんだを溶融したときに、傾斜されている第1のハウジングの外周面がはんだ封止部から取付け基準面へのはんだのはみ出しを困難にし、安定したはんだ付けが可能になって、圧力制御弁の信頼性が向上する。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
図1は、この発明の実施の形態に係る可変容量圧縮機用制御弁のパワーエレメントを示す断面図、図2は、圧縮機ハウジング内に収容された図1の可変容量圧縮機用制御弁を示す断面図である。図1において、パワーエレメント1は図4に示す従来のものと対応する部分に同一の番号を付けてある。
【0013】
このパワーエレメント1が図4のものと異なる点は、ロアハウジング7の外周部分に形成された鍔状外周縁部から取付け基準面7aに至る外周面7bの傾斜角度θを90°より小さい角度にしたことである。
【0014】
これにより、ロアハウジング7の鍔状外周縁部とアッパーハウジング2のかしめ部2aとからなる環状のはんだ封止部は、取付け基準面7aの外周部が図の上方に開口している環状の部分の内側にせり出た形状になっていて、はんだ付けに際してはんだ封止部に置かれて溶融されるはんだ層8が取付け基準面7aに乗り上げるのをブロックしているので、ロアハウジング7の取付け基準面7aに対するはんだのはみ出しを確実に防止することができる。
【0015】
パワーエレメント1は、ロアハウジング7を弁部のボディ13にねじ込むことによって圧力制御弁を構成し、この圧力制御弁は、図2に示すように、圧縮機ハウジング11内に収容される。この圧力制御弁は、弁部を下にして圧縮機ハウジング11の挿入穴に挿入され、ロアハウジング7の取付け基準面7aが、圧縮機ハウジング11の挿入穴の中間段部11aに当接した状態で、Cリング12によって固定される。
【0016】
弁部は、ボディ13の先端部に設けられたストレーナ14を介して可変容量圧縮機の吐出室に連通されることにより、吐出圧力Pdを導入するポート15と、可変容量圧縮機のクランク室に連通されて制御された圧力、すなわちクランク室内圧力Pcを出力するポート16と、可変容量圧縮機の吸入室に連通されて吸入圧力Psを受けるポート17とを備え、吐出圧力Pdのポート15とクランク室内圧力Pcのポート16とを連通する冷媒流路には、ボディ13と一体に形成された弁座に吐出圧力Pdのポート15の側から着座するようボール弁体18が配置されている。このボール弁体18は、ばね19によって閉弁方向に付勢されており、このばね19のばね荷重は、ポート15に螺着されたアジャストねじ20によって調整される。また、ボディ13の軸線位置には、ボール弁体18に当接して制御駆動するシャフト21が軸線方向に進退自在に保持されている。
【0017】
この構成において、この圧力制御弁は、ダイヤフラム5が吸入圧力Psを受けて、図の上下方向に変位し、その変位量によってボール弁体18のリフト量が決まり、吐出室からクランク室へ供給される冷媒の流量が制御される。これにより、圧力制御弁は、吸入圧力Psが一定になるようにクランク室の圧力Pcを制御して可変容量圧縮機から吐出される冷媒の吐出容量を可変する。
【0018】
図3は、この発明の実施の形態に係る可変容量圧縮機用制御弁のパワーエレメントの変形例を示す断面図である。
この例は、パワーエレメント1の取付け基準面7aとはんだ封止部とを接続する外周面7bの取付け基準面7a側に、外側に突出したはんだブロック用の突起部7cを付けたものである。この突起部7cにより、ロアハウジング7の取付け基準面7aへのはんだのはみ出しが一層確実に防止できる。
【0019】
なお、パワーエレメント1の外周面7bに突起部7cを付けると同時に、取付け基準面7aとはんだ封止部とを接続する外周面7bの角度θも90°未満にすることで、さらに効果的にはんだのはみ出しを防止できる。
【0020】
【発明の効果】
以上に説明したように、この発明の圧力制御弁によれば、はんだ封止部からロアハウジングの外周部分に形成された取付け基準面に至る外周面が取付け基準面に対して90°未満の角度に形成するように構成した。これにより、はんだ封止部のはんだが取付け基準面にはみ出ることがなくなるので、はんだ封止部に用いられるはんだ量を一定に確保できる。そのため、安定したはんだ付けが可能になって、圧力制御弁の封止信頼性が向上する。
【0021】
また、はんだのはみ出しがなくなったので、圧力制御弁の外観寸法が安定し、圧縮機ハウジング内への取付けにも影響が出ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態に係る可変容量圧縮機用制御弁のパワーエレメントを示す断面図である。
【図2】圧縮機ハウジング内に収容された図1の可変容量圧縮機用制御弁を示す断面図である。
【図3】この発明の実施の形態に係る可変容量圧縮機用制御弁のパワーエレメントの変形例を示す断面図である。
【図4】可変容量圧縮機用の従来の圧力制御弁のパワーエレメントを示す断面図である。
【符号の説明】
1 パワーエレメント
2 アッパーハウジング
2a かしめ部
3 ばね
4 ディスク
4a 底面部
4b 外周起立部
5 ダイヤフラム
6 ディスク
6a 底面部
6b 外周起立部
6c 窪み
7 ロアハウジング
7a 取付け基準面
7b 外周面
7c 突起部
8 はんだ層
11 圧縮機ハウジング
11a 中間段部
12 Cリング
13 ボディ
14 ストレーナ
15,16,17 ポート
18 ボール弁体
20 アジャストねじ
21 シャフト

Claims (3)

  1. 感圧部材の外周部を第1及び第2のハウジングで固着しはんだで封止するようにした圧力制御弁において、
    前記第1のハウジングの外周部分に形成された鍔状外周縁部に前記感圧部材の外周部を挟んで前記第2のハウジングのかしめ部を内側にかしめ加工することによって形成されるはんだ封止部から前記第1のハウジングの外周部分に形成された取付け基準面に至る外周面が前記取付け基準面に対して90°未満の角度に形成されていることを特徴とする圧力制御弁。
  2. 前記封止部から前記取付け基準面に至る前記外周面は、前記取付け基準面側にて外側に突出した突起部を有していることを特徴とする請求項1記載の圧力制御弁。
  3. 感圧部材の外周部を第1及び第2のハウジングで固着しはんだで封止するようにした圧力制御弁において、
    前記第1のハウジングの外周部分に形成された鍔状外周縁部に前記感圧部材の外周部を挟んで前記第2のハウジングのかしめ部を内側にかしめ加工することによって形成されるはんだ封止部から前記第1のハウジングの外周部分に形成された取付け基準面に至る外周面の前記取付け基準面側に外側に突出した突起部を有していることを特徴とする圧力制御弁。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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