JP2001012628A - リリーフバルブ - Google Patents
リリーフバルブInfo
- Publication number
- JP2001012628A JP2001012628A JP11178492A JP17849299A JP2001012628A JP 2001012628 A JP2001012628 A JP 2001012628A JP 11178492 A JP11178492 A JP 11178492A JP 17849299 A JP17849299 A JP 17849299A JP 2001012628 A JP2001012628 A JP 2001012628A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- opening
- plate
- relief valve
- valve body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Safety Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、ステッピングモータで駆動して一
回転未満で弁口の開度を制御する制御弁において、特に
弁軸と一体化された弁体の回転によって全閉の段階から
流量制御ができる制御弁の提供を目的とするものであ
る。 【構成】 本発明は、ボディ１内の弁座３の上方に、下
面中央に開口６を設け前記開口６内に弾性体パッキン７
を嵌着してなる弁体８ および圧縮コイルばね１１ を順
次収納し、前記ボディ１の上部開口に通気孔１２を有す
るプレート１４が固定されたリリーフバルブにおいて、
前記ボディ１の外周面下方におねじ５を設け、前記弁体
８ の上面中央を開口させて弁体ガイド部９を設けると
共に内側に圧縮コイルばね１１ を収納させたことを特
徴とするリリーフバルブである。
回転未満で弁口の開度を制御する制御弁において、特に
弁軸と一体化された弁体の回転によって全閉の段階から
流量制御ができる制御弁の提供を目的とするものであ
る。 【構成】 本発明は、ボディ１内の弁座３の上方に、下
面中央に開口６を設け前記開口６内に弾性体パッキン７
を嵌着してなる弁体８ および圧縮コイルばね１１ を順
次収納し、前記ボディ１の上部開口に通気孔１２を有す
るプレート１４が固定されたリリーフバルブにおいて、
前記ボディ１の外周面下方におねじ５を設け、前記弁体
８ の上面中央を開口させて弁体ガイド部９を設けると
共に内側に圧縮コイルばね１１ を収納させたことを特
徴とするリリーフバルブである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、カーエアコン等の
冷凍サイクルで用いられるリリーフバルブに係り、特に
ボデイの取付けねじを側面に設け、弁体を合成樹脂で形
成することにより軽量・小形化されたリリーフバルブを
提供するものである。
冷凍サイクルで用いられるリリーフバルブに係り、特に
ボデイの取付けねじを側面に設け、弁体を合成樹脂で形
成することにより軽量・小形化されたリリーフバルブを
提供するものである。
【０００２】
【従来の技術】図２は、従来のリリーフバルブを示すも
のであり、該リリーフバルブは、外周部が円筒状に形成
された金属製ボディ１の内部に、下方より小径の圧力導
入口２と該導入口２の内周縁に凸環形状の弁座３を形成
すると共にその上方に大径のチャンバー４が形成され、
一方前記ボディ１の上部開口縁には後述するプレート１
４を載置させるための肩部１６が設けられている。そし
て、前記チャンバー４内の弁座３の上方には、下面中央
に開口６を設け該開口６内に弾性体パッキン７を嵌着し
てなる外周部を多角形状に形成した弁体８と、圧縮コイ
ルばね１１、および中央に通口１２を有するプレート１
４が順次収納され、これらの部品は、前記ボディ１の上
部開口縁をプレート１４上縁にかしめることによって固
定されている。なお、弁体８の外周部を多角形状にして
いるのは、チャンバー４の内壁面と弁体８の外周部との
間に冷媒放出用の隙間を作るためのものである。また、
図中５は、圧力投入側の端部に設けられたおねじであ
り、制御すべき流体の配管系統に接続できるようになっ
ている。また、３は、シール用のＯリングである。
のであり、該リリーフバルブは、外周部が円筒状に形成
された金属製ボディ１の内部に、下方より小径の圧力導
入口２と該導入口２の内周縁に凸環形状の弁座３を形成
すると共にその上方に大径のチャンバー４が形成され、
一方前記ボディ１の上部開口縁には後述するプレート１
４を載置させるための肩部１６が設けられている。そし
て、前記チャンバー４内の弁座３の上方には、下面中央
に開口６を設け該開口６内に弾性体パッキン７を嵌着し
てなる外周部を多角形状に形成した弁体８と、圧縮コイ
ルばね１１、および中央に通口１２を有するプレート１
４が順次収納され、これらの部品は、前記ボディ１の上
部開口縁をプレート１４上縁にかしめることによって固
定されている。なお、弁体８の外周部を多角形状にして
いるのは、チャンバー４の内壁面と弁体８の外周部との
間に冷媒放出用の隙間を作るためのものである。また、
図中５は、圧力投入側の端部に設けられたおねじであ
り、制御すべき流体の配管系統に接続できるようになっ
ている。また、３は、シール用のＯリングである。
【０００３】そして、冷媒回路の圧力が設定圧力より高
くなると、弁体８が圧縮コイルばね１１の押付力に打ち
勝って弁座３より離れ、冷媒ガスを前記導入口２から弁
体８の外周部（チャンバー４と弁体８との隙間）を通り
プレート１４の通口１２よりボディ１の軸線方向に向か
って大気中へ放出し、また、回路中の圧力が降下すると
圧縮コイルばね１１の力で弁体８が徐々に下降して弁体
８が元の位置に復帰して弾性体パッキン７が弁座３を閉
塞するようになっている。
くなると、弁体８が圧縮コイルばね１１の押付力に打ち
勝って弁座３より離れ、冷媒ガスを前記導入口２から弁
体８の外周部（チャンバー４と弁体８との隙間）を通り
プレート１４の通口１２よりボディ１の軸線方向に向か
って大気中へ放出し、また、回路中の圧力が降下すると
圧縮コイルばね１１の力で弁体８が徐々に下降して弁体
８が元の位置に復帰して弾性体パッキン７が弁座３を閉
塞するようになっている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上述のごとく、従来の
リリーフバルブは、ボディ及びプレートが金属製である
ため重くまた、ボディの下部におねじを設け該おねじの
上部にシール用のＯリング装着していたため、ボディ外
径部が大きくなる。さらに弁体は、ある一定の摺動長を
確保して、傾きを押さえることで弁座とパッキンのシー
ル性を向上する必要があるため、該弁体の上面に圧縮コ
イルばねを具備する構造では、軸方向にも長くなるとい
う問題点があった。
リリーフバルブは、ボディ及びプレートが金属製である
ため重くまた、ボディの下部におねじを設け該おねじの
上部にシール用のＯリング装着していたため、ボディ外
径部が大きくなる。さらに弁体は、ある一定の摺動長を
確保して、傾きを押さえることで弁座とパッキンのシー
ル性を向上する必要があるため、該弁体の上面に圧縮コ
イルばねを具備する構造では、軸方向にも長くなるとい
う問題点があった。
【０００５】
【問題点を解決するための手段】本発明は、ボディの外
周面におねじを設けると共に、小型化された樹脂製の弁
体に弁体ガイド部を設けて一定の摺動長を確保し、この
弁体ガイド部の上端部には切欠による１ないし複数個の
連通溝を設け、またボディ１の下端部には、制御すべき
流体の配管系統との気密シール用Ｏリングを嵌着させ、
さらに、ボディ及びプレートを合成樹脂で形成して超音
波等の熱溶着することにより、小型・軽量化を図ったリ
リーフバルブの提供を目的とするものである。
周面におねじを設けると共に、小型化された樹脂製の弁
体に弁体ガイド部を設けて一定の摺動長を確保し、この
弁体ガイド部の上端部には切欠による１ないし複数個の
連通溝を設け、またボディ１の下端部には、制御すべき
流体の配管系統との気密シール用Ｏリングを嵌着させ、
さらに、ボディ及びプレートを合成樹脂で形成して超音
波等の熱溶着することにより、小型・軽量化を図ったリ
リーフバルブの提供を目的とするものである。
【０００６】すなわち、第１の発明は、ボディ１内の弁
座３の上方に、下面中央に開口６を設け前記開口６内に
弾性体体パッキン７を嵌着してなる樹脂製の弁体８ お
よび圧縮コイルばね１１ を順次収納し、前記ボディ１
の上部開口に通口１２を有するプレート１４が固定され
たリリーフバルブにおいて、前記ボディ１の外周面下方
におねじ５を設け、前記弁体８ の上面中央を開口させ
て弁体ガイド部９を設けると共に内側に圧縮コイルばね
１１ を収納させたことを特徴とするリリーフバルブで
ある。
座３の上方に、下面中央に開口６を設け前記開口６内に
弾性体体パッキン７を嵌着してなる樹脂製の弁体８ お
よび圧縮コイルばね１１ を順次収納し、前記ボディ１
の上部開口に通口１２を有するプレート１４が固定され
たリリーフバルブにおいて、前記ボディ１の外周面下方
におねじ５を設け、前記弁体８ の上面中央を開口させ
て弁体ガイド部９を設けると共に内側に圧縮コイルばね
１１ を収納させたことを特徴とするリリーフバルブで
ある。
【０００７】また、第２の発明は、前記弁体８を多角形
状に形成すると共に、前記弁体ガイド部９の上端部を放
射状に切欠いて１ないし複数個の連通溝１０を設けたこ
とを特徴とする請求項１記載のリリーフバルブである。
状に形成すると共に、前記弁体ガイド部９の上端部を放
射状に切欠いて１ないし複数個の連通溝１０を設けたこ
とを特徴とする請求項１記載のリリーフバルブである。
【０００８】また、第３の発明は、前記ボディ(１)の下
端部には、制御すべき流体の配管系統との気密シール用
Ｏリングを嵌着させたことを特徴とする請求項１または
請求項２記載のリリーフバルブである。
端部には、制御すべき流体の配管系統との気密シール用
Ｏリングを嵌着させたことを特徴とする請求項１または
請求項２記載のリリーフバルブである。
【０００９】また、第４の発明は、前記ボディ(１)及び
プレート(１４)を合成樹脂で形成するとともに、該ボデ
ィ(１)の上部開口縁とプレート(１４)下面を超音波溶着
にて固定したことを特徴とする請求項１、２または請求
項３記載のリリーフバルブである。
プレート(１４)を合成樹脂で形成するとともに、該ボデ
ィ(１)の上部開口縁とプレート(１４)下面を超音波溶着
にて固定したことを特徴とする請求項１、２または請求
項３記載のリリーフバルブである。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図に基づいて詳細
に説明する。図１は、本発明のリリーフバルブの縦断面
図である。本発明のリリーフバルブは、例えばポリフェ
ニレンサルファイド等の合成樹脂からなるカップ状のボ
ディ１の中央底部に小径の圧力導入口２と該導入口２の
内周縁に凸環形状の弁座３が形成されている。また、前
記ボディ１の外周面下方にはおねじ５が設けられてい
る。図中、４はチャンバーである。
に説明する。図１は、本発明のリリーフバルブの縦断面
図である。本発明のリリーフバルブは、例えばポリフェ
ニレンサルファイド等の合成樹脂からなるカップ状のボ
ディ１の中央底部に小径の圧力導入口２と該導入口２の
内周縁に凸環形状の弁座３が形成されている。また、前
記ボディ１の外周面下方にはおねじ５が設けられてい
る。図中、４はチャンバーである。
【００１１】弁体８は、外周部を多角形状に形成したも
のであり、この弁体８は前記弁座３部上方のチャンバー
４内に収納されている。また弁体８は、下面中央に開口
６を設け該開口６内に弾性体パッキン７が嵌着され、ま
た上面中央部が開口されて残った部分が弁体ガイド部９
として一定の摺動長を確保でき、また弁体ガイド部９の
内側には圧縮コイルばね９が収納されるようになってい
る。また、弁体ガイド部９の上端部が放射状に切り欠か
れて１ないし複数個の連通溝１０が設けられている。な
お、前記弁体１は、前記ボディ１と同材質のポリフェニ
レンサルファイド等の合成樹脂で形成されていることが
好ましい。
のであり、この弁体８は前記弁座３部上方のチャンバー
４内に収納されている。また弁体８は、下面中央に開口
６を設け該開口６内に弾性体パッキン７が嵌着され、ま
た上面中央部が開口されて残った部分が弁体ガイド部９
として一定の摺動長を確保でき、また弁体ガイド部９の
内側には圧縮コイルばね９が収納されるようになってい
る。また、弁体ガイド部９の上端部が放射状に切り欠か
れて１ないし複数個の連通溝１０が設けられている。な
お、前記弁体１は、前記ボディ１と同材質のポリフェニ
レンサルファイド等の合成樹脂で形成されていることが
好ましい。
【００１２】中央に通口１２を備えたプレート１４は、
ボディ１の上部開口に通口１２に適宜な手段で固定され
ている。なお、プレート１４の材質を、前記ボディ１と
同材質のポリフェニレンサルファイド等の合成樹脂にす
れば、超音波溶着等の熱溶着によってプレート１４をボ
ディ１の上部開口縁に固定することができる。
ボディ１の上部開口に通口１２に適宜な手段で固定され
ている。なお、プレート１４の材質を、前記ボディ１と
同材質のポリフェニレンサルファイド等の合成樹脂にす
れば、超音波溶着等の熱溶着によってプレート１４をボ
ディ１の上部開口縁に固定することができる。
【００１３】Ｏリング３は、前記ボディ１の下面に嵌着
されており、このＯリング３によって制御すべき流体の
配管系統にリリーフバルブを気密的に接続することがで
きる。
されており、このＯリング３によって制御すべき流体の
配管系統にリリーフバルブを気密的に接続することがで
きる。
【００１４】上記の実施形においては、ボディ１、弁体
８およびプレート１４の材質を樹脂材料としているが、
この材料に限定するものでないのは言うまでもない。
８およびプレート１４の材質を樹脂材料としているが、
この材料に限定するものでないのは言うまでもない。
【００１５】
【作用】本発明のリリーフバルブは、従来品とまったく
同様にボディ１の中央底部の圧力導入口２に導入される
冷媒回路の圧力が設定圧力より高くなると、弁体８が圧
縮コイルばね１１の押付力に打ち勝って弁座３より離
れ、該弁体８の上端面がプレート１４の下面に当接する
まで開弁し、冷媒ガスを該導入口２から弁体８の外周部
（チャンバー４と弁体８との隙間）を通り該弁体の上端
部に設けた連通溝１０を通ってプレート１４の通口１２
よりボディ１の軸線方向に向かって大気中へ放出され
る。また、回路中の圧力が降下すると圧縮コイルばね１
１の力で弁体８が徐々に下降して弁体８が元の位置に復
帰して弾性体パッキン７が弁座３を閉塞するようになっ
ている。
同様にボディ１の中央底部の圧力導入口２に導入される
冷媒回路の圧力が設定圧力より高くなると、弁体８が圧
縮コイルばね１１の押付力に打ち勝って弁座３より離
れ、該弁体８の上端面がプレート１４の下面に当接する
まで開弁し、冷媒ガスを該導入口２から弁体８の外周部
（チャンバー４と弁体８との隙間）を通り該弁体の上端
部に設けた連通溝１０を通ってプレート１４の通口１２
よりボディ１の軸線方向に向かって大気中へ放出され
る。また、回路中の圧力が降下すると圧縮コイルばね１
１の力で弁体８が徐々に下降して弁体８が元の位置に復
帰して弾性体パッキン７が弁座３を閉塞するようになっ
ている。
【００１６】
【発明の効果】本発明のリリーフバルブは、ボディの外
周面におねじを設けると共に、小型化された樹脂製の弁
体に弁体ガイド部を設けて一定の摺動長を確保し、この
弁体ガイド部の上端部には切欠による１ないし複数個の
連通溝を設け、またボディ１の下端部には、制御すべき
流体の配管系統との気密シール用Ｏリングを嵌着させ、
さらに、ボディ及びプレートを合成樹脂で形成して超音
波等の熱溶着することにより、従来の性能を低下させる
ことなく小型・軽量化をることができる。また、ボディ
及びプレートを合成樹脂で形成することにより、さらに
軽量化を図ることができる。
周面におねじを設けると共に、小型化された樹脂製の弁
体に弁体ガイド部を設けて一定の摺動長を確保し、この
弁体ガイド部の上端部には切欠による１ないし複数個の
連通溝を設け、またボディ１の下端部には、制御すべき
流体の配管系統との気密シール用Ｏリングを嵌着させ、
さらに、ボディ及びプレートを合成樹脂で形成して超音
波等の熱溶着することにより、従来の性能を低下させる
ことなく小型・軽量化をることができる。また、ボディ
及びプレートを合成樹脂で形成することにより、さらに
軽量化を図ることができる。
【図１】 本発明のリリーフバルブの縦断面図。
【図２】 従来のリリーフバルブの縦断面図。
１ ボディ ２ 圧力導入口 ３
弁座 ４ チャンバー ５ おねじ ６
開口 ７ 弾性体パッキン ８ 弁体 ９
弁体ガイド部、１０ 連通溝 １２ 通口
１４ プレート
弁座 ４ チャンバー ５ おねじ ６
開口 ７ 弾性体パッキン ８ 弁体 ９
弁体ガイド部、１０ 連通溝 １２ 通口
１４ プレート
Claims (4)
- 【請求項１】ボディ(１)内の弁座(３)の上方に、下面中
央に開口(６)を設け前記開口(６)内に弾性体パッキン
(７)を嵌着してなる樹脂製の弁体(８) および圧縮コイ
ルばね(１１) を順次収納し、前記ボディ(１)の上部開
口に通口(１２)を有するプレート(１４)が固定されたリ
リーフバルブにおいて、 前記ボディ(１)の外周面下方におねじ(５)を設け、前記
弁体(８) の上面中央を開口させて弁体ガイド部(９)を
設けると共に内側に圧縮コイルばね(１１) を収納させ
たことを特徴とするリリーフバルブ。 - 【請求項２】前記弁体(８)を多角形状に形成すると共
に、前記弁体ガイド部(９)の上端部を放射状に切欠いて
１ないし複数個の連通溝(１０)を設けたことを特徴とす
る請求項１記載のリリーフバルブ。 - 【請求項３】前記ボディ(１)の下端部には、制御すべき
流体の配管系統との気密シール用Ｏリングを嵌着させた
ことを特徴とする請求項１または請求項２記載のリリー
フバルブ。 - 【請求項４】前記ボディ(１)及びプレート(１４)を合成
樹脂で形成するとともに、該ボディ(１)の上部開口縁と
プレート(１４)下面を超音波溶着にて固定したことを特
徴とする請求項１、２または請求項３記載のリリーフバ
ルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11178492A JP2001012628A (ja) | 1999-06-24 | 1999-06-24 | リリーフバルブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11178492A JP2001012628A (ja) | 1999-06-24 | 1999-06-24 | リリーフバルブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001012628A true JP2001012628A (ja) | 2001-01-16 |
Family
ID=16049408
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11178492A Pending JP2001012628A (ja) | 1999-06-24 | 1999-06-24 | リリーフバルブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001012628A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009074431A (ja) * | 2007-09-20 | 2009-04-09 | Toyota Industries Corp | 圧縮機 |
| JP2009074607A (ja) * | 2007-09-20 | 2009-04-09 | Toyota Industries Corp | リリーフバルブの製造方法 |
| CN101487542A (zh) * | 2008-01-16 | 2009-07-22 | 百乐仕株式会社 | 阀装置 |
| KR101149336B1 (ko) | 2009-02-05 | 2012-05-23 | 르노삼성자동차 주식회사 | 솔레노이드 밸브 |
-
1999
- 1999-06-24 JP JP11178492A patent/JP2001012628A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009074431A (ja) * | 2007-09-20 | 2009-04-09 | Toyota Industries Corp | 圧縮機 |
| JP2009074607A (ja) * | 2007-09-20 | 2009-04-09 | Toyota Industries Corp | リリーフバルブの製造方法 |
| CN101487542A (zh) * | 2008-01-16 | 2009-07-22 | 百乐仕株式会社 | 阀装置 |
| JP2009168134A (ja) * | 2008-01-16 | 2009-07-30 | Piolax Inc | 弁装置 |
| KR101149336B1 (ko) | 2009-02-05 | 2012-05-23 | 르노삼성자동차 주식회사 | 솔레노이드 밸브 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP3096056B1 (en) | Motor-driven valve | |
| KR20060043853A (ko) | 가변 용량 압축기용 제어 밸브 | |
| JP2008267464A (ja) | 電動弁 | |
| JP2006022960A (ja) | 制御可能な液圧振動減衰支持装置 | |
| IL166866A (en) | Fluid control device | |
| JP2009243607A (ja) | 圧力制御弁 | |
| JP6011498B2 (ja) | 膨張弁 | |
| JP2001153256A (ja) | 可変容量型圧縮機用制御弁 | |
| US8616535B2 (en) | Active vibration isolation support system | |
| JP2010230149A (ja) | 電動弁 | |
| KR20020022014A (ko) | 진공배기밸브 | |
| JP6850364B2 (ja) | 電子膨張弁及それを具備する冷凍システム | |
| JP2001012628A (ja) | リリーフバルブ | |
| JP4156212B2 (ja) | 膨張弁 | |
| JPH09317922A (ja) | 電動弁 | |
| JP4676179B2 (ja) | 電動弁 | |
| US6971629B2 (en) | Control valve and method of making the same | |
| JP4779078B2 (ja) | 圧力制御弁 | |
| JP4925782B2 (ja) | 流量制御弁 | |
| EP3660309B1 (en) | Diaphragm pump | |
| US20200284485A1 (en) | Expansion valve | |
| JP3292796B2 (ja) | リリーフバルブ | |
| JP7449100B2 (ja) | ダイヤフラムポンプ | |
| JPH11132346A (ja) | リリーフバルブ | |
| JP2002303263A (ja) | 可変容量型圧縮機用制御弁 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080130 Year of fee payment: 13 |
|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080130 Year of fee payment: 13 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090130 Year of fee payment: 14 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 15 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100130 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100130 Year of fee payment: 15 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110130 Year of fee payment: 16 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110130 Year of fee payment: 16 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 17 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120130 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 17 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120130 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 18 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130130 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 18 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130130 |