JP2004215994A - 浴槽の循環口ユニット - Google Patents

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Tomoyuki Mizuno
智之 水野
Yasuhiro Shirai
康裕 白井
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Abstract

【課題】浴槽を照明する機能或いは入浴者に対し各種の表示を行う機能を浴槽に簡単に付与できるようにする。
【解決手段】吸入口30と、吸入側の内部通路32と、外部循環した後の浴水を浴槽内に吐出する吐出口34と、吐出側の内部通路36とを有する浴槽10の循環口部材26に対して、水流で翼車46を回転させて発電を行う発電機42を内部通路32上に取り付けるとともに、発電機42からの電力で発光するLED62及びLED62の発光を制御する制御基板60を取り付けて浴槽10の循環口ユニット16を構成する。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、浴水を外部循環させるために浴槽に取り付けられる循環口部材を含んだ循環口ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、浴槽内の浴水を外部に取り出し、そして外部循環させた浴水を再び浴槽へと戻すための部材として、浴槽内の浴水の吸入口と、吸入口から吸入した浴水を内部流通させる吸入側の内部通路と、外部循環した後戻された浴水を浴槽内に吐出する吐出口と、戻された浴水を吐出口に向けて内部流通させる吐出側の内部通路と、を有する循環口部材を浴槽に取り付けることが行われている。
【0003】
例えば浴槽と追焚給湯機とを外部循環配管で連絡し、浴槽内の浴水を取り出して追焚給湯機でこれを加温した上、浴槽へと戻す際にこの種の循環口部材が浴槽に取り付けられる。
或いはまた、浴槽内の浴水を外部循環させた上で空気とともに浴槽内に勢い良く気泡水流を噴射する気泡水流噴射装置においてもこの種の循環口部材が浴槽に取り付けられる。
【0004】
従来この種の循環口部材は、単に浴槽内の浴水を外部に取り出し、また外部循環して送られて来た浴水を再び浴槽へと戻す機能を有するに過ぎないものであった。
【0005】
これに対し下記特許文献1には、浴槽に取り付けられて浴水を吸入し且つ吸入した浴水を浴槽に噴射する吸入噴射部材にLEDから成る照明灯を取り付け、その照明灯によって浴槽内を照らし出し、光による演出効果を高めるようになしたものが提案されている。
【0006】
【特許文献1】
特開2001−227011号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながらこのものは、吸入噴射部材に対してLEDの他に循環ポンプ及び発電機を組み付けたものであって、大掛りなものとならざるを得ず、また実質的に吸入噴射部材を後付けで取り付け、或いは取り替えるだけでLEDによる発光機能を付与するといったことの難しいものであり、またこのものは取り出した浴水を備え付けの循環ポンプによって直接浴槽に戻すようになしたものであり、従って浴槽と追焚給湯機とを外部循環配管で連絡して、浴槽内の浴水を追焚給湯機で加温した上で浴槽へと戻す際の循環口部材としては用い得ず、或いはまた同様に浴槽内の浴水を外部循環させ、そしてこれを浴槽へと戻す際に、空気とともに気泡混じりの気泡水流として噴射する装置の循環口部材としては用い得ず、従ってそのような循環口部材に対してLED発光機能を持たせるといったことのできないものであった。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の浴槽の循環口ユニットはこのような課題を解決するために案出されたものである。
而して請求項1のものは、浴槽内の浴水の吸入口と、該吸入口から吸入した浴水を内部流通させる吸入側の内部通路と、外部循環した後戻された浴水を該浴槽内に吐出する吐出口と、該戻された浴水を該吐出口に向けて内部流通させる吐出側の内部通路と、を有する浴槽の循環口部材に対して、水流で発電を行う発電機を前記内部通路上に取り付けるとともに、該発電機からの電力で発光するLED及び該LEDの発光を制御する制御基板を取り付けてあることを特徴とする。
【0009】
請求項2のものは、請求項1において、前記発電機に前記制御基板を固定して、該発電機により該制御基板を保持させてあるとともに、該制御基板に前記LEDが固定状態に保持させてあり、それら発電機,制御基板及びLEDが1つの発電機ユニットを成していることを特徴とする。
【0010】
請求項3のものは、請求項2において、前記循環口部材が外ケースと内ケースとを有しており、前記発電機ユニットが該内ケースに取り付けてあることを特徴とする。
【0011】
請求項4のものは、請求項1〜3の何れかにおいて、前記内部通路を流通する浴水の温度を検知する温度検知素子が設けてあり、前記制御基板において該検知温度に基づき前記LEDを発光制御するようになしてあることを特徴とする。
【0012】
請求項5のものは、請求項1〜4の何れかにおいて、前記発電機の回転数ないし発電電圧により前記内部通路を流通する浴水の流量を検出し、前記制御基板において該検知した流量に基づき前記LEDを発光制御するようになしてあることを特徴とする。
【0013】
請求項6のものは、請求項1〜5の何れかにおいて、前記発電機,LED及び制御基板が浴槽の内部に位置するように設けられていることを特徴とする。
【0014】
請求項7のものは、請求項1〜6の何れかにおいて、前記循環口部材が、浴槽の外部に配管された外部循環配管と該浴槽とを接続するものであることを特徴とする。
【0015】
【作用及び発明の効果】
以上のように本発明は、循環口部材に対して発電機と、LEDと、その発光を制御する制御基板とを取り付けて循環口ユニットを構成したもので、本発明によれば、LEDによる発光によって浴槽内を照明したり或いはそのLEDによって各種表示を行わせる機能を、電源配線工事を行わなくても或いはまた特に電源としての電池を備えなくても、単に循環口ユニットを浴槽に取り付けるだけで簡単に浴槽に付与することができる。
【0016】
また本発明の循環口ユニットでは、循環口部材に対し発電機,LEDとともにそのLEDの発光を制御する制御基板が取り付けてあるため、LEDによる発光を自由に制御することができ、そのLEDによって様々な役割りを実行させることが可能となる。
例えば上記のようにLEDによって照明を行わせたり、或いはLEDによって様々な表示や警告を行わせたりすることが可能となる。
【0017】
請求項2は、発電機に上記制御基板を固定してこれを発電機により保持させ、更にその制御基板にLEDを固定状態に保持させてそれら発電機,制御基板,LEDを1つの発電機ユニットとして構成したもので、この請求項2によれば、単にその発電機ユニットを循環口部材に取り付けるだけで、簡単に発電機能,LEDによる発光機能,その制御機能を備えた循環口ユニットを構成することができる。
【0018】
ここでその発電機ユニットは、外ケースと内ケースとを有する循環口部材において、その内ケースに取り付けておくことができる(請求項3)。
【0019】
本発明においては、循環口部材の内部通路を流通する浴水の温度を温度検知素子で検知し、その結果に基づいて制御基板においてLEDの発光制御を行うようになすことができる(請求項4)。
このようになしておけば、浴槽内に熱湯が噴出する際にLEDによって入浴者に対し警告を発して注意を促すことができる。
或いはまた、浴槽内に戻される浴水の温度に応じてLEDの発光を制御することで、浴槽へ戻される浴水の温度を入浴者に対し知らせることも可能となる。
【0020】
本発明においては、発電機の回転数ないし発電電圧により循環口部材の内部通路を流通する浴水の流量を検出し、制御基板においてその検知した流量に基づきLEDを発光制御するようになすことができる(請求項5)。
このようにすれば、浴水の循環経路上に設けたフィルタに目詰まりが生じて浴水の流量が少なくなったようなとき、LEDによる表示によって入浴者に対しこれを知らせることが可能となる。
【0021】
本発明においては、発電機で発生した電力をそのまま直接的にLED発光のための、或いは制御基板動作用の電源として用いることが可能であるが、発電機で発生した電力を一時的に蓄える蓄電素子を備えておき、これを電源としてそれらを動作させるようになすことも可能である。
【0022】
本発明においては、上記発電機,LED及び制御基板を浴槽の内部に位置するように循環口部材に設けておくことができる(請求項6)。
【0023】
本発明においては、浴槽の外部に配管された外部循環配管と浴槽との接続に設けられる循環口部材に対して上記発電機,LED及び制御基板を取り付けておくことができる(請求項7)。
この場合の循環口部材は、浴槽と追焚給湯機とを外部循環配管で連絡して、浴槽内の浴水を追焚給湯機で加温した上で浴槽に戻す際の循環口部材として、或いはまた浴槽内の浴水を外部の循環ポンプユニットで外部循環配管を通じて循環させた上、浴槽内に空気とともに気泡水流として噴射する装置の循環口部材として用いることができ、その際においてかかる循環口部材にLED発光機能、更にはその発光の制御機能を付与することができる。
【0024】
また本発明によれば、浴槽と外部の追焚給湯機等との接続部に設けられる循環口部材を、LED,発電機,制御基板を備えたものと取り替えるだけで、簡単に浴槽にLED発光機能を持たせることができる。
即ち外部循環配管等を特に変更しなくても、単に循環口部材を取り替えるだけでそのような機能を持たせることができる。
【0025】
【実施例】
次に本発明の実施例を図面に基づいて詳しく説明する。
図1において10は浴槽で、12は追焚給湯機、14はそれら浴槽10と追焚給湯機12とを連絡する外部循環配管である。
尚14Aは外部循環配管14における取出管を、また14Bは戻し管を表している。
この外部循環配管14と浴槽10との接続部において、本例の循環口ユニット16が浴槽10に装着されている。
【0026】
図2にその循環口ユニット16の具体的構成が浴槽10への装着状態とともに示してある。
同図において18は浴槽10の側壁で取付用の開口20が設けられており、その開口20において本例の循環口ユニット16が、固定ナット22によりパッキン24を介して取り付けられている。
【0027】
本例において、循環口ユニット16は循環口部材26と、これに取り付けられた発電機ユニット28とで構成されている。
ここで発電機ユニット28は、浴槽10の側壁18よりも内側、即ち浴槽10内に位置させられている。
【0028】
循環口部材26は、その中心部に浴水を吸入する吸入口30と、その下流側において吸入した浴水を流通させる吸入側の内部通路32とを有している。
更に外周部において、戻し管14Bを通じて戻された浴水を浴槽10内に吐出する吐出口34が設けられ、更にその吐出口34に連通してその上流側に、浴水を吐出口34に向けて流通させる吐出側の内部通路36を有している。
【0029】
本例において循環口部材26は外ケース38と内ケース40とを有しており、その内ケース40に対して上記発電機ユニット28が、浴槽10の側壁18の内側に位置する状態で取り付けられている。
【0030】
42は発電機ユニット28における主要素を成す発電機で、循環口部材26における吸入側の内部通路32上にシール材を介して水密に取り付けられている。
【0031】
図2の部分拡大図に示しているように、この発電機42は翼車ケース44と、その内部に回転可能に収容された翼車46と、翼車46と一体回転状態に設けられたマグネット52と、マグネット52に対し軸直角方向に対向して設けられたコイル54及びヨーク56を有している。
翼車46は回転軸48と翼50とを有しており、内部通路32を流通する水流の勢いで翼車46を回転させて発電を行う。
【0032】
発電機42には、支持部材58を介して制御基板60が取り付けられており、かかる制御基板60が内ケース40に取り付けられた発電機42にて保持されている。そしてこの制御基板60に、発光部としてのLED62が取り付けられている。
ここでLED62は、内ケース40に設けられた窓部64に臨む位置に配置されている。
【0033】
図3に示しているように、制御基板60にはLED62の発光を制御する制御部としてのマイコン65と、発電機42からの交流出力を直流に変換してマイコン65,LED62等に供給するための整流回路66が搭載されている。
この制御基板60にはまた、温度検知素子としてのサーミスタ68が設けられており、このサーミスタ68が循環口部材26における吐水側の内部通路36に露出する状態で設けられている。
【0034】
本例においては、LED62による発光によって浴槽内を照明したり或いはそのLED62によって各種表示を行わせる機能を、発電機ユニット28を組み込んだ循環口部材26を浴槽10に取り付けるだけで簡単に浴槽10に付与することができる。
【0035】
また本例の循環口ユニット16においては、その循環口部材26に発電機42,LED62と併せて制御部としてのマイコン65を搭載した制御基板60が取り付けてあるため、LED62による発光を制御基板60において自由に制御することができ、LED62によって様々な役割りを実行させることができる。
例えばLED62によって浴槽内の照明を行わせることもでき、或いはLED62によって様々な表示を行わせたり警告を行わせたりすることができる。
【0036】
例えば本例の循環口ユニット16の場合温度検知素子としてのサーミスタ68を備えており、そのサーミスタ68により浴槽10への吐出水の温度を検知することによって、LED62によりその温度に対応した発光を行わせることが可能となる。
【0037】
この場合入浴者はそのLED62による発光の程度や発光パターン或いは発光の色等によって、浴槽10内への吐出水の温度を知ることができる。
特に浴槽10内に熱湯が吐出される際には、LED62の発光による警告を行わせるようになすことで、入浴者に対し注意を促すことが可能となる。
【0038】
本例においては、発電機28の回転数ないし発電電圧に基づいて内部通路32を流通する浴水の流量を検出し、制御基板60においてその検知した流量に基づきLED62を発光制御するようになすことができる。
このようにすれば、入浴者は循環口ユニット16を通じての浴水の循環流量を知ることができ、例えば循環経路上に設けたフィルタに目詰まりが生じて浴水の循環流量が少なくなったとき、LED62による表示によってフィルタに目詰まりが生じたことを知ることができ、必要な対策を施すことができるようになる。
【0039】
加えて本例では、LED62が浴槽10の内部に位置しているため、浴槽内に効果的に光を照射して照明を行わせることができ、或いは種々の表示や警告を効果的に行って入浴者に対し近い位置からこれを知らせることが可能となる。
【0040】
尚図4に示しているように制御基板60に蓄電池やコンデンサ等の蓄電素子70を搭載しておき、発電機42で発生した電力をその蓄電素子70に蓄えておいてこれを電源としてLED62等を動作させるようになすこともできる。
このようになした場合、循環流が生じていないときでもLED62等に必要な動作を行わせることが可能となる。
【0041】
本例の循環口ユニット16は、外部循環配管14と接続されて用いられるものであり、浴槽10と図1の追焚給湯機12とを外部配管14で連絡して、浴槽10内の浴水を加温して戻す際の循環口ユニットとして好適に用い得るものである。
【0042】
この場合、従来備えられている循環口部材26を本例の循環口ユニット16と取り替えるだけで、簡単に浴槽10にLED62による照明機能や所定の表示機能、或いはフィルタの目詰まりを検知してこれを入浴者に知らせたり、また浴槽10に戻される水(温水)の温度を入浴者に対して知らせる機能を付与することができる。
即ち外部循環配管14等を特に変更しなくても、単に発電機ユニット28の組み付けられた循環口部材26を取り替えるだけで、上記のような機能を浴槽10に簡単に持たせることができる。
【0043】
以上本発明の実施例を詳述したがこれはあくまで一例示であり、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲において種々変更を加えた形態で構成可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である循環口ユニットを取り付けた浴槽を追焚給湯機等とともに示す図である。
【図2】同実施例の循環口ユニットの具体的構成を浴槽への取付状態とともに示した図である。
【図3】同実施例の循環口ユニットの要部を示す図である。
【図4】本発明の他の実施例の要部を示す図である。
【符号の説明】
10 浴槽
14 外部循環配管
16 循環口
26 循環口部材
28 発電機ユニット
30 吸入口
32,38 内部通路
34 吐出口
38 外ケース
40 内ケース
42 発電機
46 翼車
60 制御基盤
62 LED
68 サーミスタ
70 蓄電素子

Claims (7)

  1. 浴槽内の浴水の吸入口と、該吸入口から吸入した浴水を内部流通させる吸入側の内部通路と、外部循環した後戻された浴水を該浴槽内に吐出する吐出口と、該戻された浴水を該吐出口に向けて内部流通させる吐出側の内部通路と、を有する浴槽の循環口部材に対して、水流で発電を行う発電機を前記内部通路上に取り付けるとともに、該発電機からの電力で発光するLED及び該LEDの発光を制御する制御基板を取り付けてあることを特徴とする浴槽の循環口ユニット。
  2. 請求項1において、前記発電機に前記制御基板を固定して、該発電機により該制御基板を保持させてあるとともに、該制御基板に前記LEDが固定状態に保持させてあり、それら発電機,制御基板及びLEDが1つの発電機ユニットを成していることを特徴とする浴槽の循環口ユニット。
  3. 請求項2において、前記循環口部材が外ケースと内ケースとを有しており、前記発電機ユニットが該内ケースに取り付けてあることを特徴とする浴槽の循環口ユニット。
  4. 請求項1〜3の何れかにおいて、前記内部通路を流通する浴水の温度を検知する温度検知素子が設けてあり、前記制御基板において該検知温度に基づき前記LEDを発光制御するようになしてあることを特徴とする浴槽の循環口ユニット。
  5. 請求項1〜4の何れかにおいて、前記発電機の回転数ないし発電電圧により前記内部通路を流通する浴水の流量を検出し、前記制御基板において該検知した流量に基づき前記LEDを発光制御するようになしてあることを特徴とする浴槽の循環口ユニット。
  6. 請求項1〜5の何れかにおいて、前記発電機,LED及び制御基板が浴槽の内部に位置するように設けられていることを特徴とする浴槽の循環口ユニット。
  7. 請求項1〜6の何れかにおいて、前記循環口部材が、浴槽の外部に配管された外部循環配管と該浴槽とを接続するものであることを特徴とする浴槽の循環口ユニット。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013015275A (ja) * 2011-07-05 2013-01-24 Hatano Seisakusho:Kk 浴槽用給湯口アダプターおよびそのカバー部材
JP2013015274A (ja) * 2011-07-05 2013-01-24 Hatano Seisakusho:Kk 浴槽用給湯口アダプター
JP2013015273A (ja) * 2011-07-05 2013-01-24 Hatano Seisakusho:Kk 浴槽用給湯口アダプター

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